JPH08140245A - グロメットのハーネス固定構造 - Google Patents

グロメットのハーネス固定構造

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JPH08140245A
JPH08140245A JP6273832A JP27383294A JPH08140245A JP H08140245 A JPH08140245 A JP H08140245A JP 6273832 A JP6273832 A JP 6273832A JP 27383294 A JP27383294 A JP 27383294A JP H08140245 A JPH08140245 A JP H08140245A
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメットの筒部に対して上向き集合電線を
確実に固定するとともに、ワイヤーハーネスの配索作業
の向上を図ることができるグロメットのハーネス固定構
造を提供する。 【構成】 グロメット3は、パネル穴に水密的に嵌合さ
れる基部5と、基部5から下方へ略L字状に曲げられた
筒部6と、基部5から筒部6に亘り一体的に形成され、
凹面10を有する***部材11と、固定部材である締付
けバンドを挿通するための通し穴12とから構成されて
いる。そして、上向き集合電線7を所望位置に安定的に
保持させるための保持機構は、締付けバンド15を挿通
する通し穴12と、上向き集合電線7を抱持するための
湾曲状の凹面10を有する***部材11とからなる。こ
の凹面10は、筒部6の長手方向に沿って形成されてお
り、上向き集合電線7を凹面10に添わせることにより
上向き集合電線7の位置決めが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のエンジンル
ーム等からパネル穴を挿通させて室内へワイヤーハーネ
スを配索するグロメットのハーネス固定構造に関する。
更に、詳しくはワイヤーハーネスの水切り部を形成する
ために折り返されたワイヤーハーネスを固定部材を使用
してグロメットに固定させるためのグロメットのハーネ
ス固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車等のワイヤーハーネス
をパネルを貫通させて配索する場合、このワイヤーハー
ネスをパネルに保持させるとともに、ワイヤーハーネス
を伝って水等が室内に浸入するのを防止するために種々
の防水グロメットが実用化されている。しかし、ワイヤ
ーハーネスを構成する複数の電線被覆部の僅かの間隙を
伝わって水等が浸入する場合があり、ワイヤーハーネス
をU字状に折り曲げることで間隙を伝わって来た水等を
除去する、所謂、水切り部が一般に形成されている。
【0003】従来のワイヤーハーネスの水切り部を形成
するための固定構造としては、実開昭63−37027
号公報等で開示されている構造のものが知られている。
図7に示すようにグロメット61は、ダッシュパネルP
のパネル穴42に基部53が筒部55を下方に向けた状
態で嵌合されている。この筒部55を挿通された下向き
集合電線54は、U字状に折り曲げられて水切り部57
が形成されている。そして、上向き集合電線56は所望
の方向に置かれた後、テープ63が筒部55、下向き集
合電線54および上向き集合電線56に強固に巻付け固
定される。このテープ63の巻付けによって集合電線5
2の特にU字状を形成するものである。即ち、上向き集
合電線56を所望の位置に固定するための固定部材とし
てテープ63が使用されているものである。しかし、上
記固定構造を形成するためには、多量のテープを巻付け
る必要があり、作業性の効率面で問題を残している。
【0004】次に、上述した固定構造を更に改良したワ
イヤーハーネスの水切り部を形成する固定構造を説明す
る。図8に示すようなグロメット51は、ワイヤーハー
ネス等のテープ巻きされた集合電線52をダッシュパネ
ルPのパネル穴に水密的に保持するための基部53と、
この基部53から出た集合電線52を下方へ折り曲げて
下向き集合電線54を挿通するための筒部55から構成
されている。また、下向き集合電線54の下端をU字状
に折り曲げ、しかもU字部分のテープ巻きを除去して水
切り部57が形成されている。更に、上向き集合電線5
6を筒部55の前方に保持固定させるための固定部材と
しての締付けバンド59が使用されている。
【0005】図9に示すように上向き集合電線56が、
筒部55の前方に位置して締付けバンド59によって筒
部55に固定されているが、上向き集合電線56は筒部
55の図中左方から右方までの任意の位置に固定するこ
とができる。しかし、エンジンや走行路面から受ける振
動等によって上向き集合電線56が位置ズレを起こし、
ガタ付きや異音発生の原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のグロメット61によるハーネス固定構造では、
筒部55、下向き集合電線54および上向き集合電線5
6にテープ63が重ね合わさって巻付けられるため、テ
ープ63の巻付け作業に手間がかかり、作業性が悪くな
るという問題がある。また、グロメット51によるハー
ネス固定構造では、筒部55に対して上向き集合電線5
6の締付け位置は確定しておらず、どこでも締付けバン
ド59によって上向き集合電線56を固定することがで
きる。しかし、締付けバンド59の締付けが少しでも弛
むと、筒部55に対して上向き集合電線56が所望の位
置から外れて勝手に移動し、ガタ付きや異音発生の原因
となるという問題がある。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題点にかん
がみてなされたものであり、グロメットの筒部に対して
上向き集合電線を確実に固定するとともに、ワイヤーハ
ーネスの配索作業の向上を図ることができるグロメット
のハーネス固定構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、テ
ープ巻きされた集合電線をパネル穴に水密的に保持する
ための基部と、集合電線を下方へ配索するために基部に
一体的に設けられた筒部と、筒部から出た下向き集合電
線の下端をU字状に折り曲げて水切り部を形成した上向
き集合電線を筒部に固定するための固定部材とを備えた
グロメットのハーネス固定構造において、上向き集合電
線を所望位置に安定的に保持させるための保持機構が、
少なくとも基部または筒部の所望位置に設けられている
ことを特徴とするグロメットのハーネス固定構造によっ
て達成することができる。
【0009】また上記目的は、保持機構が少なくとも固
定部材を保持するための適数の通し穴であることによっ
て達成される。
【0010】また上記目的は、保持機構が少なくとも上
向き集合電線を抱持するための凹面を有する***部材で
あることによって達成される。
【0011】更に上記目的は、保持機構が少なくとも固
定部材を保持するための適数の通し穴と、上向き集合電
線を抱持するための凹面を有する***部材からなること
によって達成される。
【0012】
【作 用】本発明に係わるグロメットのハーネス固定構
造においては、上向き集合電線を所望位置に安定的に保
持させるための保持機構が、グロメットの少なくとも基
部または筒部の所望位置に設けられている。これによ
り、先ず集合電線が筒部に挿通され、筒部下端と該筒部
下端から突出している下向き集合電線がテープ巻きされ
る。そして、次にテープ巻きされていない下向き集合電
線の下端部がU字状に折り曲げられて水切り部が形成さ
れる。その後、テープ巻きされた上向き集合電線がグロ
メットの少なくとも基部または筒部の所望位置に設けら
れている保持機構に押し付けられ、固定部材によって締
付け固定される。そして、最後にグロメットの基部がパ
ネル穴に取付けられてワイヤーハーネスの固定が完了す
る。
【0013】また、保持機構が少なくとも固定部材を保
持するための適数の通し穴であることにより、固定部材
が通し穴に挿通されることでグロメットの所望位置に確
実に保持されることになる。また、保持機構が少なくと
も上向き集合電線を抱持するための凹面を有する***部
材であることにより、上向き集合電線の外周面が凹面に
面接触状態で抱持され、所望位置に容易にかつ強固に固
定されることになる。更に、保持機構が少なくとも固定
部材を保持するための適数の通し穴と、上向き集合電線
を抱持するための凹面を有する***部材からなることに
より、上向き集合電線はグロメットの所望位置に容易な
作業で確実かつ強固に固定されることになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のグロメットのハーネス固定構
造の第1実施例を図1乃至図3に基づいて詳細に説明す
る。図1はグロメットのハーネス固定構造の第1実施例
を示す斜視図、図2は図1における正面図、図3は図1
における上向き集合電線の固定完了状態を示す斜視図で
ある。、図1及び図2に示すようにグロメット3は、パ
ネル穴に水密的に嵌合される基部5と、基部5から下方
へ略L字状に曲げられた筒部6と、基部5から筒部6に
亘り一体的に形成され、凹面10を有する***部材11
と、固定部材である締付けバンドを挿通するための通し
穴12とから構成されている。なお、ワイヤーハーネス
である集合電線Wは、筒部6を挿通して下方に配索され
た下向き集合電線4と、U字状に折り曲げられた水切り
部8と、上方に配索されグロメット3に固定される上向
き集合電線7とに分けて説明する。
【0015】上記構成において、上向き集合電線7を所
望位置に安定的に保持させるための保持機構は、締付け
バンド15を挿通する通し穴12と、上向き集合電線7
を抱持するための湾曲状の凹面10を有する***部材1
1とからなる。この凹面10は、筒部6の長手方向に沿
って形成されており、上向き集合電線7を凹面10に添
わせることにより上向き集合電線7は位置決めされる。
なお、この締付けバンド15は、ワイヤーハーネスの締
付けに通常使用されている構成のものである。
【0016】本実施例における集合電線Wの配索構造
は、図3に示すようにグロメット3の筒部6から下方へ
挿出された下向き集合電線4がU字状に折り曲げられ、
上方に向けられた上向き集合電線7が形成される。そし
て、下向き集合電線4と上向き集合電線7の間に形成さ
れたU字状下端部にはテープが巻かれていない水切り部
8が形成されている。この水切り部8によって下向き集
合電線4の間隙を伝って流れて来た水等が水切り部8か
ら滴下することになり、また逆に上向き集合電線7の間
隙を伝って流れて来た水等が水切り部8から滴下するこ
とになる。
【0017】次に、上方に向けられた上向き集合電線7
は、***部材11の凹面10に当接されて位置決めされ
る。そして、***部材11の基部5側に面して、筒部6
の長手方向に対して直角に貫通された通し穴12に予め
挿通されていたロック部材14付きの締付けバンド15
によって所定位置に締付け固定される。最後に、ダッシ
ュパネルPのパネル穴に水密的に嵌合保持される。
【0018】上述のように保持機構9として***部材1
1に凹面10が設けられていると共に、締付けバンド1
5を所望位置に規制する通し孔12が設けられているの
で、上向き集合電線7の位置ズレ及び締付けバンド15
の位置ズレや弛みを確実に防止することができる。よっ
て、筒部6に対する上向き集合電線7の位置規制が容易
にかつ確実にできるとともに、配索作業が容易となり作
業性が向上する。
【0019】次に、本発明のグロメットのハーネス固定
構造の第2実施例を図4及び図5に基づいて詳細に説明
する。図4は本実施例のグロメットのハーネス固定構造
を示す斜視図、図5は図4における断面図である。図4
に示すように、この第2実施例におけるグロメットのハ
ーネス固定構造が第1実施例と異なる点は、***部材1
1の前面側に前部通し穴22が付設されたことである。
よって、第1実施例と同じ構成部分には、同一符号を付
して説明は省略する。
【0020】本実施例における保持機構9としては、湾
曲状の凹面10を有する***部材11と、締付けバンド
15を挿通する通し穴12と、筒部6上の前面に付設さ
れた前部通し穴22から構成されている。この前部通し
穴22を設けることによって、締付けバンド15の位置
決めが強固になるとともに、上向き集合電線7の位置規
制は一層確実になる。また、図5に示すように前部通し
穴22の付設される位置は、2点鎖線で示すような上向
き集合電線7側に設ける方が位置規制の効果が顕著にな
る。
【0021】次に、本発明のグロメットのハーネス固定
構造の第3実施例を図6に基づいて詳細に説明する。図
6は本実施例のグロメットのハーネス固定構造を示す断
面図である。なお、上記第2実施例と同じ構成部分は、
同一符号を付することにより説明を省略する。図6に示
すように、本実施例におけるグロメットのハーネス固定
構造では、上向き集合電線7が筒部6の前方(図中では
上方)に配置されている。そして、保持機構9として
は、締付けバンド15を挿通する通し穴33,34が、
筒部6の前部に設けられた***部材35,36の対向し
た両側端部に設けられている。また、通し穴33,34
のバンド出口33a,34aも可能な限り上向き集合電
線7の規制位置に寄せて設けることが望ましい。
【0022】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものでなく、適宜な変更を行うことにより、他の態様で
も実施することができる。例えば、第3実施例において
は、保持機構が2個の通し穴だけであったが、保持機構
が凹面を有する***部材だけであっても、適宜な効果を
得ることができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のグロメット
のハーネス固定構造によれば、上向き集合電線を所望位
置に安定的に保持させるための保持機構が、少なくとも
基部または筒部の所望位置に設けられている。また、こ
の保持機構は少なくとも固定部材を保持するための適数
の通し穴、又は上向き集合電線を抱持するための凹面を
有する***部材である。これにより、固定部材が確実に
所望位置に固定でき、位置ズレや弛みを生じないので筒
部に対する上向き集合電線の位置規制が容易にかつ確実
にでき、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるグロメットの斜視
図である。
【図2】図1におけるグロメットの正面図である。
【図3】図1における上向き集合電線の固定完了状態を
示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例における上向き集合電線の
固定完了状態を示す斜視図である。
【図5】図4における断面図である。
【図6】本発明の第3実施例における上向き集合電線の
固定完了状態を示す断面図である。
【図7】従来のグロメットのハーネス固定構造を示す説
明図である。
【図8】他の従来のグロメットのハーネス固定構造を示
す斜視図である。
【図9】図8における作用説明図である。
【符号の説明】
3 グロメット 4 下向き集合電線 5 基部 6 筒部 7 上向き集合電線 8 水切り部 9 保持機構 10 凹面 11 ***部材(第1実施例) 12 通し穴 13 固定部材 15 締付けバンド 22 前部通し穴(第2実施例) 33,34 通し穴(第3実施例) 35,36 ***部材(第3実施例) P ダッシュパネル W 集合電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ巻きされた集合電線をパネル穴に
    水密的に保持するための基部と、前記集合電線を下方へ
    配索するために前記基部に一体的に設けられた筒部と、
    該筒部から出た下向き集合電線の下端をU字状に折り曲
    げて水切り部を形成した上向き集合電線を前記筒部に固
    定するための固定部材とを備えたグロメットのハーネス
    固定構造において、 前記上向き集合電線を所望位置に安定的に保持させるた
    めの保持機構が、少なくとも前記基部または前記筒部の
    所望位置に設けられていることを特徴とするグロメット
    のハーネス固定構造。
  2. 【請求項2】 前記保持機構が、少なくとも前記固定部
    材を保持するための適数の通し穴であることを特徴とす
    る請求項1記載のグロメットのハーネス固定構造。
  3. 【請求項3】 前記保持機構が、少なくとも上向き集合
    電線を抱持するための凹面を有する***部材であること
    を特徴とする請求項1記載のグロメットのハーネス固定
    構造。
  4. 【請求項4】 前記保持機構が、少なくとも前記固定部
    材を保持するための適数の通し穴と、上向き集合電線を
    抱持するための凹面を有する***部材とからなることを
    特徴とする請求項1記載のグロメットのハーネス固定構
    造。
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