JPH0665263B2 - ロ−ルベ−ラの結束装置 - Google Patents

ロ−ルベ−ラの結束装置

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JPH0665263B2
JPH0665263B2 JP11174585A JP11174585A JPH0665263B2 JP H0665263 B2 JPH0665263 B2 JP H0665263B2 JP 11174585 A JP11174585 A JP 11174585A JP 11174585 A JP11174585 A JP 11174585A JP H0665263 B2 JPH0665263 B2 JP H0665263B2
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圓雄 戸田
允久 小野
雅宣 中村
敏勝 高橋
泰治 水倉
好孝 長崎
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は圃場に散在する牧草や藁などの藁草をピックア
ップ部で拾い上げてベール形成室でロール状のベールに
形成すると共に、このベール外周を結束装置より供給さ
れるトワインによって結束するようにしたロールベーラ
に関する。
「従来の技術」 トワイン横送り用ランナの係合孔にランナ横送りチェン
の係止ピンを係合連結させて、ランナの左右移動終端で
係合孔の遊び代分ランナの移動を一時停止させると共
に、前記ピンの係合によりランナを強制移動すべくブレ
ーキを設けた発明が既に当出願人により出願(特願昭60
−45490号)されている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし乍ら上記手段のものにあっては、ランナの移動停
止中トワインの張力でもってランナが結束中央寄りに引
張られる左右移動終端において、係止ピンと係合孔の接
触が一時中断する係合孔の遊び代間に係止ピンが移動し
てもその張力が抗してブレーキによりランナを静止させ
ることができたが、ブレーキの制動力をランナに常時作
用させる必要があるからこの制動力を最小力に設定する
ことにより、前記ランナの左右端での停止が不確実にな
り易いと共に、ランナ支持構造などの簡略化が難しい等
の問題があった。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本発明は、トワインを案内保持するランナを左
右に往復動自在に支持し、前記ランナの左右移動により
ベール外周にトワインを巻付ける装置において、前記ラ
ンナの係合孔縁に当接させてランナを左右に移動させる
ランナ移動チェンに複数のランナ用係止ピンを設け、前
記ランナの左右移動端で各ピンを連続して係合孔縁に当
接させ、ベール端部にトワインが重複巻装される間、各
ピンの当接によってランナを移動端に支持するように構
成したことを特徴とする。
「作 用」 従って、前記係止ピンの連続的な当接によりトワインが
重複巻装されるまで前記ランナをこの左右移動端で停止
させ得、従来のようなブレーキ機構を不要にして従来よ
りも確実なランナの一時停止によるトワイン重複巻装動
作を得られ、従来に比べて結束機能の向上並びにランナ
支持構造の簡略化などを容易に図り得るものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図はベール形成部の説明図、第2図は全体側面図、
第3図は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)を有する機台、(3)は前記機台(1)に搭載す
るベーラ部、(4)は前記ベーラ部前方に昇降可能に装
設してピックアップガイド板(5)を有するピックアッ
プ部、(6)は前記機台(1)後方に装設してエンジン
(7)を内設するエンジン部、(8)は前記エンジン部
(6)後方の機体左右中央に配設して操作パネル(9)
を有する運転操作部、(10)は前記ベーラ部(3)前側
に内設する結束装置、(11)は前記ベーラ部(3)後方
の機体左外側に配設する作業クラッチレバー、(12)は
前記ピックアップ部(4)を昇降するピックアップ昇降
ハンドル、(13)は前記操作パネル(9)に備える走行
クラッチレバー、(14)(14)は左右サイドクラッチレ
バー、(15)は変速クラッチレバーである。
前記ベーラ部(3)には彎曲形状の上部及び下部パイプ
コンベア(16)(17)を対向状に配設させてベール形成
室(18)を形成するもので、前記上部パイプコンベア
(16)は駆動スプロケット(19)とアイドラ(20)間に
チェンガイド(21)を介し左右の上部エンドレスチェン
(22)(22)を張架させ、これらチェン(22)(22)間
に等間隔に複数のベール形成上部パイプ(23)…を横架
させている。また前記下部パイプコンベア(17)は前記
ベーラ部(3)に設ける駆動スプロケット(24)と前記
ピックアップ部(4)に設けるアイドルスプロケット
(25)との間にチェンガイド(26)(27)及びテンショ
ンローラ(28)を介し左右の下部エンドレスチェン(2
9)(29)を張架させ、これらチェン(29)(29)間に
等間隔に複数のベール形成下部パイプ(30)…を横架さ
せている。
さらに、前記チェンガイド(27)の前端にピックアップ
回動支点軸(31)を備え、該支点軸(31)に前記ピック
アップ部(4)のピックアップケース(32)基端を上下
動自在に支持させると共に、該ケース(32)前端に支軸
(33)を介し前記アイドルスプロケット(25)を、また
偏心軸(35)を介しピックアップフィンガー(35)を支
持させ、下部パイプコンベア(17)を駆動時、前記ピッ
クアップフィンガー(35)を同時に回転させて圃場の乾
草を拾い上げ前記ベール形成室(18)内に送り込むよう
に構成している。そしてベール形成室(18)内に送り込
まれた乾草は前記コンベア(16)(17)の回転でもって
ロール状のベール(A)に形成されると共に、前記結束
装置(10)によってベール(A)外周に結束が施され
て、ベール形成室(18)左側のベール取出し用ドア(3
6)より機外に取出されるように構成したものである。
第4図に示す如く、前記エンジン(7)の出力軸(37)
に走行ミッション部の入力軸(38)をプーリ(39)(4
0)及びベルト(41)並びにテンションローラである走
行クラッチ(42)を介し連動連結させている。また前記
出力軸(37)にカウンタ軸(43)をプーリ(39)(44)
及びベルト(45)並びにテンションローラである作業ク
ラッチ(46)を介し連動連結させている。さらに前記カ
ウンタ軸(43)に下部パイプコンベア(17)の駆動スプ
ロケット軸(47)をスプロケット(48)(49)及びチェ
ン(50)を介し連動連結すると共に、前記スプロケット
軸(47)に上部パイプコンベア(16)の前記駆動軸(5
1)及び結束装置(10)の駆動入力軸(52)を、スプロ
ケット(53)(54)及び(55)(56)とチェン(57)及
び(58)並びにテンションスプロケット(59)を介し連
動連結させ、前記作業クラッチ(46)の入操作によって
上下部パイプコンベア(16)(17)及び結束装置(10)
を駆動するように構成している。
第1図、第5図乃至第10図に示す如く、前記結束装置
(10)はベール形成室(18)内前部の前記駆動スプロケ
ット(19)の斜上方位置に設けたもので、前記ベーラ部
(3)の側板(3a)(3a)間に連結固定する結束ケース
(60)と、前記ケース(60)に各スプロケット軸(61)
(62)を介し軸支する駆動及び従動スプロケット(63)
(64)と、これらスプロケット(63)(64)間に張架す
るランナ駆動部材であるランナ移動チェン(65)と、前
記結束ケース(60)に設ける入力ケース(66)に内設し
てこの入力スプロケット(56)からの回転を一対のウオ
ームギヤ(67)(68)を介し前記駆動スプロケット(6
3)に縦断自在に伝達する結束クラッチ(69)と、前記
入力ケース(66)に受筒(70)を介し支持するロール駆
動軸(71)と、該軸(71)に一方向クラッチ(72)を介
して軸支して入力軸(52)に連動連結させる主トワイン
繰出しロール(73)と、前記受筒(70)先端のロールケ
ース(74)に揺動支点軸(75)及び揺動板(76)を介し
支持してバネ(77)力に抗して前記ロール(73)に圧接
させその回転時圧接力でもってトワイン(78)を前方の
ベール(A)方向に繰出す副トワイン繰出しロール(7
9)と、前記ロール(73)(79)間下方に位置させてト
ワイン(75)を左右横方向に自在に案内するトワイン繰
出し案内用輪状体(80)と、前記揺動板(76)にワイヤ
(81)を介して連結してバネ(77)力に抗しロール(7
9)を押し付けるロール閉動ハンドル(82)と、前記結
束ケース(60)のブラケット(83)に回動支点軸(84)
を介して左右に揺動自在に設けて結束完了時トワイン
((78)を切断するカッタ(85)と、前記カッタ(85)
の下方位置に設ける作動部材であるトワインガイド板
(86)と、前記結束ケース(60)に摺動部材(87)を介
して支持して前記チェン(65)に一体取付ける8個の係
止ピン(88)に四角形状の係合孔(89)を介し係合連結
させるトワイン横送り用ランナ(90)と、該ランナ(9
0)に設けるランナ用トワインガイド(91)とを備え
る。
また前記エンジン部(6)左側にトワインロール(92)
を載せ、一定圧でトワイン(78)を挾着するクラッチ体
(39)と、ベーラ部(3)上面の案内環(94)(94)及
び誘導パイプ(95)とを介し、前記ロール(92)からの
トワイン(78)をベーラ部(3)内に導入すると共に、
前記ロールケース(74)上側に設けて一定圧でトワイン
(78)を挾着する紐ブレーキであるクラッチ体(96)
と、ロールケース(74)の案内孔(97)とを介し、前記
各ロール(73)(79)間下方の輪状体(80)にトワイン
(78)先端を挿入し、トワイン(78)を作業状態に装着
する。
さらに前記結束クラッチ(69)を入切操作するシフトフ
ォーク(98)にクラッチアーム(99)を連結すると共
に、そのクラッチアーム(99)に前記トワインガイド板
(86)の一端を固設させ、ベール(A)が形成されたと
き、運転操作部(8)に設けたハンドル(82)操作によ
り、一方向クラッチ(72)を介してトワイン(78)繰出
し方向に回転駆動している主トワイン繰出しロール(7
6)に副トワイン繰出しロール(79)を圧接させ、各ロ
ール(73)(79)によりこの下方にトワイン(78)を繰
出すもので、下部パイプコンベア(17)の先端側上面で
カッタ(85)下方のトワインガイド板(86)に対向させ
るべく、ベーラ部(3)の前部カバー(100)を延設し
てトワイン案内体である固定ガイド板(101)を形成
し、前記ローラ(73)(79)から繰出すトワイン(78)
をベール(A)に近い下部パイプコンベア(17)上に繰
出し案内し、コンベア(17)とベール(A)の間にトワ
イン(78)先端を差し入れると同時に、前記コンベア
(17)に対し取込み乾草を固定ガイト板(101)により
供給案内し、このガイド板(101)の整流作用により片
寄っている乾草をコンベア(17)左右に均等に分配すべ
く構成している。
また前記ベール(A)にトワイン(78)先端が巻付い
て、ベール(A)の回転によりトワイン(78)が引出さ
れることにより、前記ロール(73)がこの駆動速度より
も高速で空転されると共に、前記トワイン(78)を引出
す張力によりトワインガイド板(86)を押上げ、クラッ
チアーム(99)及びシフトフォーク(98)を介して結果
クラッチ(69)を入操作し、トワイン移動チェン(65)
を駆動してランナ(90)を左右に移動させ、トワイン
(78)をベール(A)の左右に巻付けるように構成して
いる。
第8図の如く、前記ランナ(90)が左右移動端に到達し
たとき、チェン(65)に設けた8個の係止ピン(88)…
がランナ(90)の係合孔(89)縁に連続して当接し、ラ
ンナ(90)をこの左右移動端に停止保持し、ベール
(A)左右端にトワイン(78)を重複巻装するように構
成している。上記から明らかなように、トワイン(78)
を案内保持するランナ(90)を左右に往復動自在に支持
し、前記ランナ(90)の左右移動によりベール(A)外
周にトワイン(78)を巻付ける装置において、前記ラン
ナ(90)の係合孔(89)縁に当接させてランナ(90)を
左右に移動させるランナ移動チェン(65)に複数のラン
ナ用係止ピン(88)…を設け、前記ランナ(90)の左右
移動端で各ピン(88)…を連続して係合孔(89)縁に当
接させ、ベール(A)端部にトワイン(78)が重複巻装
される間、各ピン(88)…の当接によってランナ(90)
を移動端に支持するように構成している。
また第5図の如く、前記カッタ(85)をこのストッパ
(102)にバネ(103)で圧着させ、ランナ(90)の往動
時、トワイン(78)がカッタ(85)の背部に摺接し、こ
のトワイン(78)によりバネ(103)に抗してカッタ(8
5)を退入させる一方、ランナ(90)の復動時、カッタ
(85)の刃部にトワイン(78)が引掛って切断されるよ
うに構成している。
さらに前記トワインガイド板(85)は、この一端を支持
アーム(104)により側板(3a)に取付けていると共
に、バネ(105)によりガイド板(86)を下降保持する
一方、ガイド板(86)の移動を検出する常閉型の結束ス
イッチ(106)を設けるもので、第10図の如く、ベール
(A)が形成されたときにこの圧力により上部パイプコ
ンベア(16)が下部パイプコンベア(17)から離れるの
を検出する常開型のベールスイッチ(107)と、前記結
束スイッチ(106)とを介し、ブザー(108)及びランプ
(109)をこの電源(110)に接続させ、ベール(A)が
形成されたときにブザー(108)とランプ(109)を作動
させ、このときハンドル(82)操作によりトワイン(7
8)を繰出し、トワイン(78)がベール(A)に巻付い
たとき、ブザー(108)とランプ(109)がオフになり、
さらにベール(A)にトワイン(78)が巻装完了してト
ワイン(78)が切断されたとき、ブザー(108)とラン
プ(109)が再び作動し、ドア(36)を開放してベール
(A)を取出すように構成している。
また第1図のように、ピックアップガイド板(5)前端
に支軸(111)を介して前後に揺動自在に垂下板(112)
を吊下げ、ピックアップフィンガー(35)による乾草の
取込み性能を向上させるように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、ピックアッ
プ部(4)によって拾い上げられた乾草は下部パイプコ
ンベア(17)によってベール形成室(18)内に搬入さ
れ、上下部パイプコンベア(16)(17)でもってロール
状のベール(A)に形成される。そして今ベール(A)
の直径が設定の一定直径以上に形成される状態のとき、
そのベール(A)圧によって上部パイプコンベア(16)
が上方に押し上げられて前記スイッチ(107)をオン作
動させ、ブザー(108)とランプ(109)を駆動しベール
(A)形成完了を作業者に報知する。
而して前記走行クラッチレバー(13)を切操作すると共
に、ロール閉動ハンドル(82)操作によりトワイン(7
8)を繰出し、トワイン(78)先端がベール(A)に巻
付いて引張られることにより結束クラッチ(69)が入と
なってトワイン(78)による結束が開始するもので、今
結束ケース(60)の略中央位置にある前記ランナ(90)
がチェン(65)の駆動によって第5図の矢印(L)方向
に示す如く、中央より右側に、右側より左側に、左側よ
り中央に一往復する間にベール(A)外周にロール(7
3)(79)より繰出されるトワイン(78)をガイド(9
1)を介し第11図の(1)〜(5)に示す如く螺旋状に
巻き付けていくもので、ランナ(90)が左右移動端に至
って折り返すとき、第8図に示す如くチェン(65)に連
結する8個の係止ピン(88)…が係合孔(89)の一端縁
(89a)或いは(89b)に接当している間ランナ(90)の
移動を停止させ、ベール(A)の両端部のトワイン(7
8)の巻き付けを多重とさせベール(A)の形状崩れの
防止を図るものである。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、トワイン(7
8)を案内保持するランナ(90)を左右に往復動自在に
支持し、前記ランナ(90)の左右移動によりベール
(A)外周にトワイン(78)を巻付ける装置において、
前記ランナ(90)の係合孔(89)縁に当接させてランナ
(90)を左右に移動させるランナ移動チェン(65)に複
数のランナ用係止ピン(88)…を設け、前記ランナ(9
0)の左右移動端で各ピン(88)…を連続して係合孔(8
9)縁に当接させ、ベール(A)端部にトワイン(78)
が重複巻装される間、各ピン(88)…の当接によってラ
ンナ(90)を移動端に支持するように構成したもので、
前記係止ピン(88)の連続的な当接によりトワイン(7
8)が重複巻装されるまで前記ランナ(90)をこの左右
移動端で停止させることができ、従来のようなブレーキ
機構を不要にして従来よりも確実なランナ(90)の一時
停止によるトワイン(78)重複巻装動作を得ることがで
き、従来に比べて結束機能の向上並びにランナ(90)支
持構造の簡略化などを容易に図ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はベール形成部の側面説明図、第2図は全体の側
面図、第3図は同平面説明図、第4図は駆動系統を示す
側面説明図、第5図は結束装置部の正面説明図、第6図
は同平面説明図、第7図は同側面説明図、第8図は同背
面説明図、第9図はトワインの繰出し系統図、第10図は
警報回路図、第11図はベール結束説明図である。 (65)……ランナ移動チェン (78)……トワイン (88)……係止ピン (A)……ベール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 雅宣 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 高橋 敏勝 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 水倉 泰治 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 長崎 好孝 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トワイン(78)を案内保持するランナ(9
    0)を左右に往復動自在に支持し、前記ランナ(90)の
    左右移動によりベール(A)外周にトワイン(78)を巻
    付ける装置において、前記ランナ(90)の係合孔(89)
    縁に当接させてランナ(90)を左右に移動させるランナ
    移動チェン(65)に複数のランナ用係止ピン(88)…を
    設け、前記ランナ(90)の左右移動端で各ピン(88)…
    を連続して係合孔(89)縁に当接させ、ベール(A)端
    部にトワイン(78)が重複巻装される間、各ピン(88)
    …の当接によってランナ(90)を移動端に支持するよう
    に構成したことを特徴とするロールベーラの結束装置。
JP11174585A 1985-05-23 1985-05-23 ロ−ルベ−ラの結束装置 Expired - Lifetime JPH0665263B2 (ja)

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