JPS61202631A - ロ−ルベ−ラの結束装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は圃場に散在する牧草や藁などの蔓草をピックア
ップ部で拾い上げてベール形成室でロール状のベールに
形成すると共に、このベール外周を結束装置より供給さ
れるトワインによって結束するようにしたロールベーラ
に関し、ランナ横送りチェンに取付けられた係止ピンに
係合孔を介しトワイン横送り用ランナを連結させ、前記
チェンの駆動でもってランナをベールの長手方向に移動
させながらベール外周にランナからのトワインを巻き付
けていくようにした結束装置に関する。

「従来の技術」 トワイン横送り用ランナ（案内体）の係合孔にランナ横
送りチェンの係止ピンを係合連結させて。

ランナの左右移動終端で係合孔の遊び代分ランナの移動
を一時停止させることにより、ベール左右両端部のトワ
インの巻き付けを多重とさせるようにした発明が既に出
出願人により出願（特願昭６０−７６５８号）されてい
る。

「発明が解決しようとする問題点」 しかし乍も上記手段のものにあっては、ランナの移動停
止中トワインの張力でもってランナが結束中央寄りに引
張られた場合、左右移動終端で係止ピンと係合孔の接触
が一時中断する係合孔の遊び代間にあってもその張力に
よりランナが静止することなく移動する状態となって、
この分トワインの巻き付けを弛めるなどの欠点があった
。

「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、前記ランナを摺動案内する結束フ
レームとランナ間に摺動抵抗部材を介設するように構成
したものである。

「作　用」 而して本発明によれば、ランナの左右移動終端において
ランナに係止ピンによる強制移動力が加わらなくなった
状態下においてもトワインの張力などの影！を受けるこ
となく確実にランナの停止位置を保持させて、ベール左
右両端部を弛みなく確実に結束し得て１機外取出し作業
など後処理を容易且つ良好とさせるようにしたものであ
る。

「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。

第１図はベール形成部の説明図、第２図は全体側面図、
第３図は同平面図であり１図中（りは走行うローラ（２
）を有する機台、（３）は前記機台（りに搭載するベー
ラ部、（４）は前記ベーラ部前方に昇降可能に装設して
ピックアップガイド板（５）を有するピックアンプ部、
（８）は前記機台（１）後方に装設してエンジン（７）
を内設するエンジン部。

（８）は前記エンジン部（８）　！方の機体左右中央に
配設して操作パネル（９）を有する運転操作部、（１０
）は前記ベーラ部（３）後方に内設する結束装置、（１
１）は前記ベーラ部（３）後方の機体左外側に配設する
作業クラッチレバ−１（１２）は前記ピックアップ部（
４）を昇降するピックアップ昇降ハンドル。

（１３）は前記操作パネル（９）に備える走行うラッチ
レバー、（１４）（１４）は左右サイドクラッチレバ−
１（１５）は変速クラッチレバ−である。

前記ベーラ部（３）には彎曲形状の上部及び下部パイプ
コンベア（１Ｂ）（１７）を対向状に配設させてベール
形成室（１８）を形成ｍするもので、前記上部パイプコ
ンベア（ＩＢ）は駆動スプロケッ）　（１９）とアイド
ラ（２０）間にチェンガイド（２１）を介し左右の上部
エンドレスチェン（２２）（２２）を張架させ、これら
チェン（２２）（２２）ＦＩＪＩに等間隔に複数のベー
ル形成上部パイプ（２３）・・・を横架させている。ま
た前記下部パイプコンベア（１７）は前記ベーラ部（３
）に設ける駆動スブロケッ）　（２４）と前記ピックア
ップ部（４）に設けるアイドルスブロケッ）　（２５）
と間にチェンガイド（２Ｂ）（２７）及びテンションロ
ーラ（２８）を介し左右の下部エンドレスチェン（２９
）　（２９）を張架させ、これらチェン（２９）（２９
）間に等間隔に複数のベール形成下部パイプ（３０）・
・・を横架させている。

ざらに、前記チェンガイド（２７）の前端にピックアッ
プ回動支点軸（３１）を備え、該支点軸（３１）に前記
ピックアップ部（４）のピックアップケース（３２）基
端を上下動自在に支持させると共に、該ケース（３２）
前端に支軸（３３）を介し前記アイドルスブロケッ）　
（２５）をまた偏心軸（３４）を介しピックアップフィ
ンガー（３５）を支持させ、下部パイプコンベア（１７
）の駆動時前記ピックアップフィンガー（３５）を同時
回転させて圃場の乾草を拾い上げ前記ベール形成室（１
８）内に送り込むように構成している。そしてベール形
成室（１８）内に送り込まれた乾草は前記コンベア（１
Ｂ）（１７）の回転でもってロール状のベール（Ａ）に
形成されると共に、前記結束装置（１０）によってベー
ル（Ａ）外周に結束が施されて、べ−形成室（１８）左
側のベール取出し用ドア（３６）より機外に取出される
ように構成したものである。

第４図乃至第５図に示す如く、前記上部パイプコンベア
（ＩＢ）を支持する左右のチェンガイド（２１）（２１
）は前端を前記駆動スプロケッ）　（１９）の駆動軸（
３７）に揺動自在に支持させ、ベーラ部（３）側板（３
ａ）に回動支点軸（３８）を介し揺動可能に枢支する左
右の支点越えリンク（３θ）（３９）に、前記ガイド（
２１）（２１）後端をピン（４０）（４（））・（４１
）（４１）及び左右の支点越えバネ（４２）　（４２）
を介し支持させている。

また前記！　（３８）に左右の揺動リンク（４３）　（
４３）基端を固設させ、各揺動リンク（４３）（４３）
先端を長孔（４４）（４４）及び連結ロッド（４５）（
４５）を介し前記ドア（３６）に連動連結させ、前記ド
ア（３ｅ）の開放時第４図仮想線に示す如く、軸（３７
）及び軸（３Ｂ）を結ぶライン（ｂ）よりバネ（４２）
を支点越えさせ前記リンク（３９）を上部規制板（４６
）に当接係止させるように設けている。さらに、左右の
側板（３ａ）　（３ａ）には前記ピン（４１）（４１）
を移動案内するガイド孔（４７）（４７）を開設してい
て、左右のリンク（３９）　（３９）の支点越え時前記
バネ（４２）（４２）力でもってピン（４１）（４１）
を上方に引き上げチェンガイド（２１）（２１）後端を
前記軸（３７）を中心に定常位置より一定角度（β）上
動つまり上部パイプコンベア（１Ｂ）を前記ドア（３Ｂ
）の開放に連動させ上方に開動させるように構成してい
る。なお（４８）は前記リンク（３９）の下動位置規制
する下部規制板である。

ところで、前記ピン（４０）と支点越えバネ（４２）間
にはバネ圧調節用ボルト（４９）を介設していて、該ポ
ル）　（４９）を介するバネ圧調節操作でもってベール
圧を適宜可変させるように設けている。

第６図乃至第７図に示す如く、前記側板（３ａ）にはベ
ール（Ａ）の形成直径が一定以上大となったときその外
周圧力を検出するベール圧検出装置であるベール圧検出
スイッチ（５０）と、該スイッチ（５０）を操作するス
イッチ操作板（５１）を備えるもので、前記操作板（５
１）を支点軸（５２）を介し可揺動に側板（３ａ）に支
持させ、且つ側板（３ａ）の固定ピン（５３）と操作板
（５１）の固定ピン（５０との間に支点越えバネ（５匂
を張架させる一方、前記チェンガイド（２１）の固定ピ
ン（４１）と操作板（５１）の固定ピン（５４）とを線
部材（５５）を介し連結させている。前記線部材（５５
）は一端をピン（４１）に固定支持させ、前記ピン（５
４）を係合支持する係合ガイド部（５５ａ）を他端に形
成している。そして前記ガイド部（５５ａ）の中間に常
時は前記ピン（５０を係合保持するベール圧検出用狭隘
部（５５ｂ）を有し、ベール圧が一定以下の通常状態下
のときには前記狭隘部（５５ｂ）にピン（５４）を係合
保持してバネ（−力により操作板（５１）他端を前記ピ
歩冴当接保持すると共に、ベール圧が一定以上なりその
接触圧によって前記軸（３７）を中心に一定角度（α）
前記チェンガイド（２１）が上方に開く状態のとき前記
狭隘部（５５ｂ）によってピン（５４）を第６図仮想線
の如く移動させ操作板（５１）他端をストッパーである
調節ボルト（５１１１）に当接させるもので、このスト
ッパー（５６）に操作板（５１）を当接保持する状態の
とき、前記スイッチ（５０）をオン作動させて警報装置
を駆動し作業者にベール（Ａ）の形成完了を報知せしめ
るように構成している。なお、前記チェンガイド（２１
）が定常位置より一定角度（α）以上上方に開く状態の
ときには前記線部材（５５）の狭隘部（５５ｂ）がピン
（５４）を乗り越えて、ガイド部（５５）の最奥端と狭
隘部（５５ｂ）間にピン（５４）を係合保持させるもの
である。なお、前記スイッチ（５０）の取付ボルト（５
７）によるスイッチ（５ｏ）の取付位置の調節或いはス
トッパ（５８）の規制位置の変更によってベール（Ａ）
の形成直径の調節が可能になるものである。

第８図乃至第１４図に示す如く、前記結束装置（１０）
はベール形成室（１８）向後部の前記アイドラ（２０）
と駆動スプロケット（２４）の略中間位置に設けたもの
で、前記ベーラ部（３）の側板（３ａ）に駆動入力ケー
ス（５８）を介し連結固定する結束ケース（５９）と、
前記ケース（５θ）に各スプロヶッ）　軸（８０）　（
８１）を介し軸支する駆動及び従動スブロヶッ）　（１
１２）（６３）と、これらスプロヶッ）　（＄２）（１
３３）間に張架するランナ横送り用チェン（８４）と、
前記入力ケース・（５８）に内設してこの入力スプロヶ
ッ）　（８５）からの回転を一対のウオームギヤ（６θ
）　（８７）を介し前記駆動スプロケット（８２）に継
断自在に伝達する結束クラッチ（６８）と、前記結束ケ
ース（５８）上にロールケース（８９）を介し支持して
ロール駆動軸（７０）の右端側を前記ウオームギヤ（６
６）に連動連結させる主トワイン繰出しロール（７１）
と、前記ロールケース（８９）に揺動支点軸（７２）及
び揺動板（７３）を介し支持してバネ（７４）力でもっ
て前記ロール（７１）に圧接させその回転時圧接力でも
ってトワイン（７５）を前方のベール（Ａ）方向に繰出
す副トワイン繰出しロール（７Ｂ）と、前記ロール（７
１）（７Ｂ）間前方に設けて先端を巾広のラッパ口に形
成しトワイン（７５）を左右横方向に自在に案内するト
ワイン繰出し案内体（７７）と、前記揺動板（７３）に
連設してバネ（７４）力に抗しロール（７６）を下方に
押し開くロール開動ハンドル（７日）と、前記案内体（
７７）前方に回動支点軸（７９）を介して上下動自在に
設けて結束完了時トワイン（７５）を切断するカッタ（
８０）と、前記カッタ（８０）の前方位置に設けるトワ
インガイド（８１）と、前記結束ケース（５８）の下部
摺動レール部（５９ａ）に鉤形係合部材（８２）及び摺
動抵抗部材である板バネ（８３）を介して支持して、前
記チェ７（８４）に一体取付ける係止ピン（８４）に四
角形状の係合孔（８５）を介し係合連結させるトワイン
横送り用ランナ（８６）と、該ランナ（８６）の前端部
に中心位置より寸法（１）オフセット位置に設けるラン
ナ用トワインガイド（８７）とを備え、前記結束クラッ
チ（８日）の入動作時前記ロール（７１）　（７Ｂ）を
回転させてトワイン（７５）を前方に繰出させ左右移動
するランナ（８Ｂ）のガイド（８７）の案内によりベー
ル（Ａ）外周に螺旋状に巻き付けていくと共に、前記ラ
ンナ（８Ｂ）がトワイン（７５）の巻き終り位置である
所定位置に至ったときカッタ（８０）を上動操作してト
ワイン（７５）を切断するように構成している。

前記ランナ（８Ｂ）は左右移動終端に至って折り返すと
き前記ピン（８４）が係合孔（８５）の右或いは左端縁
（８５ａ）（８５ｂ）より左或いは右端縁（８５ｂ）（
８５ａ）に当接する迄の距離（Ｈ）間ランナ（８Ｂ）の
移動を停止させベール（Ａ）両端部のトワイン（７５）
の巻き付けを多重とさせるようにしたもので、このラン
ナ（８８）の移動停止中結束ケース（５８）とランナ（
８Ｂ）間に介接する前記板バネ（８３）がブレーキとし
てランナ（８６）に作用して、トワイン（７５）の張力
でもってランナ（８６）が中央寄りに引張られ移動する
のを防止しその位置保持を図るように構成している。

また、前記結束ケース（５８）前方位置にトワイン落下
防止板（８日）を設けるもので、該防止板（８８）は左
右の側板（３ａ）’（３ａ）間に全巾に亘って取付け、
ランナ（８６）の左右移動によってトワイン（７５）が
下方に落下するのを防止すると共に、ベール形成室（１
８）とランナ（８６）間の左右移動域内に飛び出た乾草
が留りランナ（８６）の左右移動を阻止するなどの事故
を解消するように構成している。なお、前記防止板（８
８）はベール形成室（１８）から結束装置（１０）側に
飛び出る乾草を再びベール形成室（１８）内に還元する
作用も行わしめるものである。

第１５図に示す如く、前記力フタ（８０）はドア（３Ｂ
）の開放に連動させたもので、前記リンク（３９）に一
体固設するアーム（８９）に長孔（９０）　、ピン（９
１）　。

連結ワイヤ（９２）並びにピン（θ３）を介して前記カ
ッタ（８０）を連結させ、ドア（３６）の開放によるこ
のリンク（３９）の支点越え時、結束ケース（５９）の
固定ガイド金具（８４）とカッタ（８０）のピン（８３
）間に張架するリターンバネ（８５）に抗し前記カー２
り（８０）を上動させてトワイン（７５）を切断する一
方、ドア（３６）の閉封によるリンク（３９）の元の状
態位置への復帰時前記バネ（８５）力でもってカッタ（
８０）を再び元の下動位置のストッパ（８Ｂ）に当接保
持させるように構成している。

木実施例は上記の如く構成するものにして、ピックアッ
プ部（４）によって拾い上げられた乾草は下部パイプコ
ンベア（１７）によってベール形成室（１８）内に搬入
され、上下部パイプコンベア（１６）（１７）でもって
ロール状のベール（Ａ）に形成される。

そして今ベール（Ａ）の直径が設定の一定直径以上に形
成される状態のとき、そのベール（Ａ）圧によって上部
パイプコンベア（１Ｂ）の前記チェンガイド（２１）が
支点越えバネ（４２）に抗し軸（３７）を中心に一定角
度（α）上方に押し上げられて前記スイッチ（５０）を
オン作動させ警報装置を駆動しベール（Ａ）形成完了を
作業者に報知する。

而して前記走行うラッチレバー（１３）＆切操作すると
き結束クラッチ（８８）が人となってトワイン（７５）
による結束が開始するもので、今結束ケース（５８）の
略中央位置にある前記ランナ（８Ｂ）がチェン（６４）
の駆動によってＮＩＪ９図の矢印方向に示す如く、中央
より右側に、右側より左側に、左側より中央に一往復ス
る間にベール（Ａ）外周にロール（７１）（７８）より
繰出されるトワイン（７５）をガイド（８７）を介し第
１６図の（１）〜（５）に示す如く螺旋状に巻き付けて
いくもので、ランナ（８Ｂ）が左右移動端に至って折り
返すとき、第１４Ｕｉ！Ｊ仮想線に示す如くチェン（Ｂ
４）に連結する係止ピン（８４）が係合孔（８５）の一
端縁（８５ａ）或いは（８５ｂ）より他端１（８５ｂ）
或いは（８５ａ）に接当する迄の間ランナ（８Ｂ）の移
動を停止させ、ベール（Ａ）の両端部のトワイン（７５
）の巻さ付けを多重とさせベール（Ａ）の形状層れの防
止を図るものである。またこのランナ（８Ｂ）の左右移
動端における停止時にあっては前記板バネ（８３）によ
る抵抗の付勢でランナ（８８）は確実なイ亭止維持が図
られるもので、（つまり抵抗がない場合係止ピン（８４
）が第１４図の実線位置より仮想線位置に到達するまで
ランナ（８６）は停止を維持せずトワイン（７５）の張
力で中央寄りに自然゛移動する）したがってトワイン（
７５）の張力によりランナ（８６）に中央寄りの力が加
わっても移動することなく常にその定常位置にランナ（
８Ｂ）を保持してトワイン（７５）の弛みのない確実な
結束が行える。

そして、前記ドア（３Ｂ）を開放するとき、前記リンク
（３９）が支点越えするときのバネ（４２）力でもって
前記カッタ（８０）が隣間的に上動しトワイン（７５）
を切断する。

またベール（Ａ）の左機外への取出しの際にあっては、
第１４図に示す如く前記ガイド（８７）がランナ（８３
）の中心位置より左側に寸法（１）オフセットされてい
るため、第１６図（５）に示す如くベール（Ａ）の左端
にトワイン（？５）の巻き付は最左端が近接し、ベール
（Ａ）右端とトワイン（７５）の巻き付は最右端間の距
離（ｆＬり、ベール（Ａ）左端とトワイン（７５）の巻
き付は最左端間の距離（見１）のとき１２＞１７　　と
なって１点線矢印に示す如き機外取出し方向に対しその
取出し側のトワイン（７５）の距＃Ｃ１，）を最大限縮
小させたもので、そのためこの結束によって取出し側の
ベール（Ａ）直径を小さなものにしてベール（Ａ）の取
出しを引掛りなどのないスムーズなものにできる。

「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、ランナ横送
りチェン（８４）に取付けられた係止ピン（８４）に係
合孔（８５）を介しトワイン横送り用ランナ（８６）を
連結させ、前記チェン（Ｂ４）の駆動でもってランナ（
８Ｂ）をベール（Ａ）の長手方向に移動させながらベー
ル（Ａ）外周にランナ（８６）からのトワイン（７５）
を巻き付けていくようにした構造において。

前記ランナ（８６）を摺動案内する結束フレーム（５８
）とランナ（８６）間に摺動抵抗部材（８３）を介設す
るものであるから、ランナ（８Ｂ）の左右移動終端にお
いてランナ（８Ｂ）に係止ピン（８４）による強制移動
力が加わらなくなった状態下においてもトワイン（７５
）の張力などの影響を受けることなく確実にランナ（８
６）の停止位置を保持させることかてさ、ベール（Ａ）
左右両端部を弛みなく確実に結束することができ、機外
取出し作業など後処理を至便とさせることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はベール形成部の側面説明図、第２図は全体の側
面図、Ｎ４３図は同背面説明図、第４ＵｇＪは上部パイ
プコンベア部の側面説明図、第５図は開部分拡大平面図
、第６図はベール圧検出部の側面説明図、第７図は同部
分説明図、第８図は結束装置部の側面説明図、第９図は
同平面説明図、第１０図は同背面説明図、第１１図は同
部分拡大側面図、第１２図は同部分拡大平面図、第１．
３図は開部分拡大正面図、第１４図は同部分拡大底面図
、第１５図はカッタ部の説明図、第１６図はベール結束
作動状態を示す説明図である。 （５８）・・・　結束フレーム （６４）・・・　　　　チ　　　　　ェ　　　　　ン（
７５）・・・　　　　　　ト　　　　　ワ　　　　　イ
　　　　　ン（８３）・・・　摺動抵抗部材 （８４）・・・　　　係　　止　　　ビ　　　ン（８５
）・・・　　　保　　　　合　　　　孔（８Ｂ）・・・
　　　　ラ　　　　　　ン　　　　　　チ（Ａ）　　・
・・　　　ベ　　　　　−　　　　　ル出願人　　　ヤ
ンマー農機株式会社 セイレイ工業株式会社 第　７　日 為　１６　（Ｄ ｃｌ）（Ｚ） 又ｌ　　　　　　　　　　勉 （Ｓ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ランナ横送りチェンに取付けられた係止ピンに係合孔を
   介しトワイン横送り用ランナを連結させ、前記チェンの
   駆動でもってランナをベールの長手方向に移動させなが
   らベール外周にランナからのトワインを巻き付けていく
   ようにした構造において、前記ランナを摺動案内する結
   束フレームとランナ間に摺動抵抗部材を介設するように
   構成したごとを特徴とするロールベーラの結束装置。