JPH06324722A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH06324722A
JPH06324722A JP11263393A JP11263393A JPH06324722A JP H06324722 A JPH06324722 A JP H06324722A JP 11263393 A JP11263393 A JP 11263393A JP 11263393 A JP11263393 A JP 11263393A JP H06324722 A JPH06324722 A JP H06324722A
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unit
programmable controller
bus
cpu
special
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JP11263393A
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Hironobu Shirai
啓伸 白居
Tadakazu Akase
忠和 赤瀬
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊機能の追加を安価に実現でき、しかも処
理の高速性が損なわれることなく、かつ、特殊機能を追
加しないときはプログラマブルコントローラ全体のコス
トを最小にすることができるプログラマブルコントロー
ラを提供する。 【構成】 所定のプログラムを実行するCPUユニット
(10)にベースユニットを介して複数の入出力ユニッ
ト(40−1、40−2)を接続して構成されるプログ
ラマブルコントローラにおいて、特殊機能を実行するP
CBモジュール(70−1、70−2)を設け、該PC
Bモジュール(70−1、70−2)をCPUユニット
(10)に装着可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプログラマブルコント
ローラに関し、特に、特殊機能の追加可能なプログラマ
ブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラマブルコントローラに
は、オン/オフ情報を入出力する入出力機能とともに、
特殊機能を実行する特殊機能が追加可能なように構成さ
れている。
【0003】ここで、この特殊機能の内容としては次に
示すようなものがある。
【0004】1)遠隔地の入出力ユニット、上位のコン
ピュータ、分散制御された複数のプログラマブルコント
ローラと通信により接続する機能 2)BASICなどの他のソフトウエア言語により演算
する機能 3)エンコーダなどの高速パルスを入力する機能 4)サーボモータドライバなどと接続して位置決め制御
を行う機能 5)特殊なセンサや表示器などを接続する機能 ところで、従来、このような特殊機能を追加する場合
は、これらの特殊機能を実行する特殊ユニットを設け、
この特殊ユニットをベースユニットを介してプログラマ
ブルコントローラの中央演算処理ユニット(以下、CP
Uユニットという)に接続することにより実現されてい
る。
【0005】図3は、このように構成された従来のプロ
グラマブルコントローラをブロック図で示すもので、マ
イクロプロセッサなどを含む演算実行部11に、入出力
データメモリ(I/Oデータメモリ)12、内部プログ
ラムメモリ13を、内部バス14を介して接続して構成
されるCPUユニット10に、CPUバス22を介して
特殊ユニット30ー1、30ー2を接続し、I/Oバス
21を介して入出力ユニット40ー1、40ー2を接続
して構成される。ここで、特殊ユニット30ー1、30
ー2はそれぞれ、共有メモリ31、特殊機能実行部32
を具備して構成されている。
【0006】図4は、このように構成された従来のプロ
グラマブルコントローラの外観を示すもので、CPUユ
ニット10および電源ユニット50はベースユニット2
3に接続され、このベースユニット23には図3に示し
たI/Oバス21およびCPUバス22が設けられ、特
殊ユニット30は、このベースユニット23の各スロッ
トに設けられた特殊ユニット用のCPUバスコネクタ2
2−1を介してベースユニット23のCPUバス22に
接続され、入出力ユニット40は、このベースユニット
23の各スロットに設けられたに設けられた入出力ユニ
ット用のI/Oバスコネクタ21−1を介してベースユ
ニット23のI/Oバス21に接続される。
【0007】すなわち、特殊ユニット30ー1、30ー
2は、入出力ユニット40ー1、40ー2に比較して、
転送するデータ量が多く、また割り付けられるメモリエ
リアも異なるため、入出力ユニット40ー1、40ー2
が接続されるI/Oバス21とは別のCPUバス22に
接続されるように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成によると、ベースユニットの各スロット
には、特殊ユニットを接続するためのCPUバスコネク
タと入出力ユニットを接続するためのI/Oバスコネク
タとの2つのコネクタが必要になり、また、CPUユニ
ット側にも、ベースユニットのI/Oバスと接続する構
成以外に、ベースユニットのCPUバスに接続する構成
も必要となり、コスト高になるとともに、プログラマブ
ルコントローラの小型化の上での障害となっていた。
【0009】また、特殊ユニットを必要としないユーザ
に対しては、これら機能追加のために設けられた構成の
ための余分なコストを負担することになるという不都合
もあった。
【0010】なお、ここで、CPUバスは、I/Oバス
に比較してその信号線も多く、CPUバスをベースユニ
ット内に設けることはこの点からもコスト高に繋がっ
た。
【0011】また、従来のプログラマブルコントローラ
の中には、小型化を実現するために、I/Oバスコネク
タとCPUバスコネクタとを共用して、同一のコネクタ
に入出力ユニットと特殊ユニットとを接続可能に構成し
たものがあるが、このような構成は、I/OバスとCP
Uバスとを切り替えてこの同一のコネクタに接続するも
のであり、この構成によると、コネクタに接続されたの
が入出力ユニットであるか特殊ユニットであるかを判別
する回路や、I/OバスとCPUバスとを切り替える回
路が必要となり、この切り替え処理によるオーバーヘッ
ドの発生やソフトウエアの複雑化等の別の問題が生じ
た。
【0012】更に、ベースユニットを使用しないプログ
ラマブルコントローラもあるが、この構成の場合、図5
に示すようにプログラマブルコントローラ100に出力
端子台コネクタ100a、100bを設けるともに、特
殊ユニット30に接続するためのバスコネクタ100c
を設け、更に、特殊ユニット30には、プログラマブル
コントローラ100と接続するためのバス接続コネクタ
30aを設け、プログラマブルコントローラ100のバ
スコネクタ100cと特殊ユニット30のバス接続コネ
クタ30aとを両端にバス接続コネクタハーネス60
a、60bを有する接続線60により接続する構成をと
ることになり、この場合は、接続可能な特殊ユニット3
0の数が限られ、また構成も複雑となりコスト高になる
という問題があった。
【0013】そこで、この発明は、特殊機能の追加を安
価に実現でき、しかも処理の高速性が損なわれることな
く、かつ、特殊機能を追加しないときはプログラマブル
コントローラ全体のコストを最小にすることができるプ
ログラマブルコントローラを提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、所定のプログラムを実行する中央演算
処理ユニットにベースユニットを介して複数の入出力ユ
ニットを接続して構成されるプログラマブルコントロー
ラにおいて、特殊機能を実行するプログラマブルコント
ローラボードモジュールを設け、該プログラマブルコン
トローラボードモジュールを上記中央演算処理ユニット
に装着可能に構成したことを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明では、特殊機能を実行するプログラマ
ブルコントローラボードモジュールを設け、該プログラ
マブルコントローラボードモジュールを中央演算処理ユ
ニットに必要に応じて装着することによりプログラマブ
ルコントローラの特種機能を実現する。
【0016】このような構成によるとベースユニット内
にCPUバスを設ける必要がなくなり、また、CPUユ
ニットとベースユニット内のCPUバスを接続する構成
およびこのベースユニット内のCPUバスと特殊ユニッ
トとを接続する構成も不要になるので、特殊機能の追加
を安価に実現でき、しかも処理の高速性が損なわれるこ
となく、かつ、特殊機能を追加しないときはプログラマ
ブルコントローラ全体のコストを最小にすることができ
る。
【0017】
【実施例】以下、この発明に係わるプログラマブルコン
トローラの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】図1は、この発明に係わるプログラマブル
コントローラの概略構成をブロック図で示したものであ
る。なお、図1において、図3に示した従来構成と同一
の機能を果たす部分には図3で用いた符号と同一の符号
を付する。
【0019】図1において、複数の入出力ユニット40
−1、40−2はI/Oバス21を介してCPUユニッ
ト10に接続される。
【0020】CPUユニット10は、マイクロプロセッ
サなどを含む演算実行部11、入出力データメモリ(I
/Oデータメモリ)12、内部プログラムメモリ13を
具備し、入出力データメモリ(I/Oデータメモリ)1
2および内部プログラムメモリ13は内部バス14を介
して演算実行部11に接続される。
【0021】ところで、この実施例においては、プログ
ラマブルコントローラの特殊機能をCPUユニット10
に接装着可能に構成された複数のプログラマブルコント
ローラボードモジュール(以下、PCBモジュールとい
う)70−1、70−2により実現する。
【0022】PCBモジュール70−1、70−2は、
CPUユニット10に対して装着可能に構成され、この
PCBモジュール70−1、70−2は、CPUユニッ
ト10に装着された状態において、図1に示すように、
CPUユニット10の演算実行部11に接続された内部
CPUバス220に接続される。
【0023】ここで、PCBモジュール70−1、70
−2は、図3に示した特殊ユニット30ー1、30ー2
と同様に、それぞれ所定の特殊機能を実現するための共
有メモリ71、特殊機能実行部72を具備して構成され
る。
【0024】図2は、このように構成されたプログラマ
ブルコントローラの外観を示すもので、CPUユニット
10および電源ユニット50はベースユニット23に接
続され、このベースユニット23には図1に示したI/
Oバス21設けられ、入出力ユニット40は、このベー
スユニット23の各スロットに設けられた入出力ユニッ
ト用のI/Oバスコネクタ21−1を介してベースユニ
ット23のI/Oバス21に接続される。
【0025】なお、この図2に示す構成においては、ベ
ースユニット23に着脱自在に接続されるのは入出力ユ
ニット40だけなので、ベースユニット23には図3に
示したような特殊ユニット用のCPUバスコネクタ22
−1は不要になる。
【0026】PCBモジュール70は、CPUユニット
10の孔10aに挿入することによりCPUユニット1
0に装着され、この場合、PCBモジュール70はコネ
クタ70aを介して図1に示したCPUユニット10の
内部CPUバス220に接続される。
【0027】このような構成によると、以下に示すよう
な効果が期待できる。
【0028】1)CPUユニット10では、このCPU
ユニット10の外部にCPUバスを出す構成が不要とな
り、小型化が可能になる。
【0029】また、PCBモジュール70をCPUユニ
ット10に装着する際に必要となるコネクタ70a等に
ついても、ユーザの注文に応じて予めメーカで装着すれ
ばよいので、この特殊機能を必要としないユーザに対し
てはそのコネクタ等も省略可能であり、安価になる。
【0030】2)ベースユニット23ではCPUバス接
続用のコネクタが不要となり、また、CPUバスの信号
線がなくなるので、PWB面積が小さくて済み、小型化
とローコスト化が可能になる。
【0031】3)特殊機能を実行する部分をPCBモジ
ュールとしたので、ケースなどのコスト追加なしで特殊
機能の追加が可能になる。
【0032】4)CPUバスとI/Oバスをコストを最
小にしながらかつ小型化を実現しながら分離でき、性能
を維持しつつソフトウエアの簡略化を実現できる。
【0033】5)特殊機能を必要としないユーザに対し
ては特殊機能追加のためのほとんどの部品を削除できる
ため、コストの最小化が図れる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
特殊機能を実行するPCBモジュールを設け、該PCB
モジュールをCPUユニットに必要に応じて装着するこ
とによりプログラマブルコントローラの特殊機能を実現
するように構成したので、特殊機能の追加を安価に実現
でき、しかも処理の高速性が損なわれることなく、か
つ、特殊機能を追加しないときはプログラマブルコント
ローラ全体のコストを最小にすることができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるプログラマブルコントローラ
の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1に示したプログラマブルコントローラの外
観を示す斜視図。
【図3】従来のプログラマブルコントローラの概略構成
を示すブロック図。
【図4】図3に示した従来のプログラマブルコントロー
ラの外観を示す斜視図。
【図5】従来のプログラマブルコントローラの他の構成
を示す斜視図。
【符号の説明】
10 中央演算処理ユニット(CPUユニット) 11 演算実行部 12 入出力データメモリ(I/Oデータメモリ) 13 内部プログラムメモリ 14 内部バス 21 I/Oバス 21−1 I/Oバスコネクタ 23 ベースユニット 40−1、40−2 入出力ユニット 50 電源ユニット 70−1、70−2 PCBモジュール 70a コネクタ 220 内部CPUバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のプログラムを実行する中央演算処
    理ユニットにベースユニットを介して複数の入出力ユニ
    ットを接続して構成されるプログラマブルコントローラ
    において、 特殊機能を実行するプログラマブルコントローラボード
    モジュールを設け、該プログラマブルコントローラボー
    ドモジュールを上記中央演算処理ユニットに装着可能に
    構成したことを特徴とするプログラマブルコントロー
    ラ。
JP11263393A 1993-05-14 1993-05-14 プログラマブルコントローラ Expired - Lifetime JP3348176B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7428659B2 (en) 2002-06-07 2008-09-23 Omron Corporation Programmable controller with CPU units and special-function modules and method of doubling up
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