JPH0580826A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH0580826A
JPH0580826A JP4256692A JP4256692A JPH0580826A JP H0580826 A JPH0580826 A JP H0580826A JP 4256692 A JP4256692 A JP 4256692A JP 4256692 A JP4256692 A JP 4256692A JP H0580826 A JPH0580826 A JP H0580826A
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JP
Japan
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card
cpu
connector
memory
cop
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Application number
JP4256692A
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English (en)
Inventor
Shunji Tsuboi
俊次 坪井
Shinobu Kameoka
忍 亀岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外形が小さく、またメンテナンス性の優れた
制御ユニットを有する数値制御装置を得ること。 【構成】 数値制御装置の制御ユニット1内部に実装さ
れた機械入出力コネクタ6a〜6dを有する機械入出力
カード3に、機械入出力コネクタ12a〜12dを有す
る拡張用機械入出力カード11を、それぞれのカードに
設けた拡張用コネクタ13,14により接続し、拡張用
機械入出力カード11を制御ユニット1の外部に配置し
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械を制御する数
値制御装置にかかり、さらに詳しくは、その中心をなす
制御ユニットの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図23は、従来の数値制御装置の制御ユ
ニットを示す外形図である。図において、1は制御ユニ
ット、1211はこの制御ユニット1に着脱自在に装着
されるAVR、101Aは同じく制御ユニット1に着脱
自在に装着されるCPUカード、103Aは同じく制御
ユニット1に着脱自在に装着される主メモリカード、1
04Aは同じく制御ユニット1に着脱自在に装着される
I/Oカード、1001Aは同じく制御ユニット1に着
脱自在に装着される標準の第1の機械インターフェース
カード、1002Aは同じく制御ユニット1に着脱自在
に装着される工作機械毎に異なる機能を有する第2の機
械インターフェースカード、1202は冷却ファンであ
る。
【0003】図24は図23で示したCPUカード10
1Aのブロック図である。図において、121はCP
U、202はコプロセッサ、211はコプロセッサ20
2と接続されるRAM、212はコプロセッサ202と
接続されるROM、201はバッファ、114はマザー
ボードに接続され、CPUカード101A及び他のバス
マスタもアクセスできるシステムBUSコネクタ、13
01はCPUカード101Aのみがアクセスできるロー
カルBUSコネクタである。
【0004】図25、図26はそれぞれCPUカード1
01Aの側面図、正面図であり、図中、122はコネク
タを示す。図27は第1の機械インターフェースカード
1001Aのブロック図である。図28、図29はそれ
ぞれ第1の機械インターフェースカード1001Aの側
面図、正面図である。
【0005】次に、この制御ユニット1の動作について
説明する。CPUカード101AのCPU121、RA
M211及び主メモリカード103Aで計算機を構成
し、これが数値制御装置の頭脳部に相当する。I/Oカ
ード104Aは、サーボアンプ、CRT等の周辺制御装
置と接続され、サーボアンプへの移動指令、CRTへの
表示出力信号を出力する。第1の機械インターフェース
カード1001Aは、工作機械本体のリレー等と接続さ
れ、コネクタ122よりリレー入力信号等を取り込み、
システムBUSコネクタ114経由でCPUカード10
1Aに伝えられる。そして、コプロセッサ202内部の
RAMに一旦蓄えられ、ROM212内部のプログラム
に従い処理(以後シーケンス処理と云う)された後、第
1の機械インターフェースカード1001Aのコネクタ
122を介して再び工作機械本体へ出力される。
【0006】以上が、標準的な数値制御装置の制御ユニ
ットの構成と動作であるが、工作機械の種類に応じて、
その工作機械特有な信号のやりとりがあり、この信号の
やりとりを行うのが第2の機械インターフェースカード
1002Aである。また、AVR1211はこれらのプ
リント板に電力を供給する。さらに、冷却ファン120
2は、これらのプリント板から発生した熱を上部に逃が
すものである。
【0007】このような制御ユニット1において、着脱
自在に取り付けられた各プリント板は外部と信号のやり
とりをするために、主メモリカード103Aを除いて全
てコネクタ122を有し、このコネクタ122に客先に
てハンダ付配線を行っている。このため、このコネクタ
の大きさ、特にその高さでプリント板間の間隔が決定さ
れる。すなわち、制御ユニットの幅はこの間隔にプリン
ト板の枚数を掛け算したものになる。他方、制御ユニッ
トの高さはプリント板に取り付けられたコネクタの数と
幅で決まる。
【0008】図30は制御ユニットにおける従来の機械
入出力カードの取り付けを説明する構成図であり、
(a)は制御ユニットの本体の正面図、(b)は機械入
出力カードの側面図である。図において、1は制御ユニ
ット、2はCPUカード、3は機械インターフェースカ
ードなど機械に対し入出力制御を行う機械入出力カー
ド、4は制御ユニット1のマザーボードと接続するBU
Sコネクタ、5は実装されたIC、6a〜6dは機械入
出力カードに備えられた機械入出力信号のための入出力
コネクタである。従来は、機械入出力カード3を図のよ
うに、すべて制御ユニット1内部に収納していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の例のように、電
子技術の発展で、ICを含め機械入出力カードの回路自
体は小型になったにもかかわらず、他の機器との接続に
使うコネクタを小さくすることには限度があり、制御ユ
ニットの小型化には困難があった。また、半導体の進歩
によりかなり小さくできる主メモリカードでも1枚分の
スペースを占有し、工作機械毎に仕様が異なり部品の少
ない第2の機械インターフェースカードでも1枚分のス
ペースを占有してしまい、制御ユニットの外形が大きく
なる問題もあった。また、主メモリカードの寸法が、小
さくできないことにより、ソフトウェアの改修に際しメ
ンテナンス性も悪くなる問題があった。また、従来はC
PUカードが直接ROMを実装しており、これも同じソ
フトウェアの改修に際しメンテナンス性の悪さにつなが
っていた。
【0010】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、制御ユニットの外形を小さくし、ま
た、メンテナンス性の優れた制御ユニットを有する数値
制御装置を提供する事を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、数値制御
装置の制御ユニット内部に実装された機械入出力コネク
タを有する機械入出力カードに、機械入出力コネクタを
有する拡張用機械入出力カードを、それぞれのカードに
設けた拡張用コネクタにより接続し、拡張用機械入出力
カードを前記制御ユニットの外部に配置したものであ
る。
【0012】第2の発明は、複数のプリントカードをコ
ネクタを介してマザーボードに取り付けてなる制御ユニ
ットを備えた数値制御装置において、プリントカードの
一つであってCPU及びコプロセッサを実装したCPU
カードに、マザーボードと接続するシステムBUSコネ
クタと、前記CPUが直接制御しメモリ回路を実装した
主メモリカードと接続するメモリBUSコネクタと、入
出力機器インターフェース用I/Oカードと接続するI
/OBUSコネクタと、前記CPU及びコプロセッサの
両方が制御しメモリ回路を実装したCOPメモリカード
と接続するCOPBUSコネクタとを備え、前記I/O
カードとCOPメモリカードをCPUカードに対向して
取り付け、前記主メモリカードをCPUカードの前部に
着脱自在に取り付けたものである。
【0013】第3の発明は、第2の発明のI/Oカード
とCOPメモリカードをそれぞれCPUカードの半分以
下の大きさにし、I/OカードとCOPメモリカードと
の間にCPUを配置したものである。
【0014】第4の発明は、複数のプリントカードをコ
ネクタを介してマザーボードに取り付けてなる制御ユニ
ットを備えた複数制御装置において、プリントカードの
一つであってCPU及びコプロセッサを実装したCPU
カードに、マザーボードと接続するシステムBUSコネ
クタと、前記CPUが直接制御しメモリ回路を実装した
主メモリカードと接続するメモリBUSコネクタと、入
出力機器インターフェース用I/Oカードと接続するI
/OBUSコネクタと、前記CPU及びコプロセッサの
両方が制御しRAMを実装した第1のCOPメモリカー
ドと接続する第1のCOPBUSコネクタとを備え、第
1のCOPメモリカードにROM又はRAMを実装した
第2のCOPメモリカードと接続する第2のCOPBU
Sコネクタとを備え、前記I/Oカードと第1のCOP
メモリカードをCPUカードに対向して取り付け、前記
主メモリカードをCPUカードの前部に着脱自在に取り
付け、前記第2のCOPメモリカードを前記第1のCO
Pメモリカードの前部に取り付けたものである。
【0015】第5の発明は、複数のプリントカードをコ
ネクタを介してマザーボードに取り付けてなる制御ユニ
ットを備えた数値制御装置において、プリントカードの
一つであってCPU及びコプロセッサを実装したCPU
カードに、マザーボードと接続するシステムBUSコネ
クタと、前記CPUが直接制御しメモリ回路を実装した
主メモリカードと接続するメモリBUSコネクタと、入
出力機器インターフェース用I/Oカードと接続するI
/OBUSコネクタと、前記CPU及びコプロセッサの
両方が制御しRAM又はROMを実装した複数のCOP
メモリカードと接続するCOPBUSコネクタとを備
え、前記I/OカードをCPUカードに対向して取り付
け、前記複数のCOPメモリカードをCPUカードに垂
直に取り付け、前記主メモリカードをCPUカードの前
部に着脱自在に取り付けたものである。
【0016】第6の発明は、第2から第5の発明のCP
Uカードに、機能の異なる複数のI/Oカードに対応す
る複数のI/OBUSコネクタを設けたものである。
【0017】第7の発明は、複数のプリントカードをコ
ネクタを介してマザーボードに取り付けてなる制御ユニ
ットを備えた数値制御装置において、プリントカードの
一つであって各工作機械に共通するインターフェースを
行う第1の機械インターフェースカードに、マザーボー
ドと接続するシステムBUSコネクタと、各工作機械ご
とに異なる機能を果たす第2の機械インターフェースカ
ードと接続するDIOBUSコネクタとを備え、前記第
2の機械インターフェースカードを第1の機械インター
フェースカードに対向して取り付けたものである。
【0018】
【作用】第1の発明においては、機械入出力の点数が少
ない状態では拡張用機械入出力カードを装着せず、機械
入出力の点数が増えた時だけ拡張用機械入出力カードを
制御ユニット外に装着することで、制御ユニットの省ス
ペース化が図れる。
【0019】第2の発明においては、I/OカードとC
OPメモリカードがCPUカードに積層される形にな
り、制御ユニットの省スペース化が図れる。また、主メ
モリカードが制御ユニットの前部に位置し、ソフトウェ
アの改修に際してのメンテナスが容易に行える。
【0020】第3の発明においては、制御ユニットの省
スペース化に加え、CPUがI/OカードとCOPメモ
リカードの間に位置し、CPU交換等のメンテナンスが
容易に行える。
【0021】第4の発明においては、制御ユニットの省
スペース化に加え、シ−ケンスプログラムを記憶させる
第2のCOPメモリカードが、第1のCOPメモリカー
ドの前部に位置し、ソフトウェアの改修に際してのメン
テナンス性が向上する。
【0022】第5の発明においては、高さを低くしたC
OPメモリカードを複数個垂直に配置することで、制御
ユニットの省スペース化が図れる。
【0023】第6の発明においては、制御ユニットの省
スペース化に加え、各種の工作機械に対応するI/Oカ
ードを取り付けて、異なる機能を付加した柔軟なシステ
ム構成ができる。
【0024】第7の発明においては、第1の機械インタ
ーフェースカードに第2の機械インターフェースカード
が積層された形になり、制御ユニットの省スペース化が
図れる。
【0025】
【実施例】
第1の発明の実施例. 図1は第1の発明の実施例を示す構成図であって、
(a)は数値制御装置の制御ユニットの正面図、(b)
は機械入出力カードの側面図、(c)は拡張用機械入出
力カードの上面図を示す。制御ユニット1には、CPU
カード2や機械入出力カード3がBUSコネクタ4を介
して実装されている。機械入出力カード3の前部には機
械入出力のための入出力コネクタ6a〜6dが備えられ
ている。この制御ユニット1において、機械入出力の点
数を増すには、機械入出力コネクタ12a〜12dが備
えられた拡張用機械入出力カード11をカード拡張用コ
ネクタ14により、機械入出力カード3のカード拡張用
コネクタ13に機械的電気的に結合し、拡張用機械入出
力カード11を制御ユニットの外側上面に平行に配置す
る。
【0026】この例では、機械入出力コネクタは拡張用
機械入出力カード11がない時、機械入出力カード3上
の6a〜6dの4個であったのが、拡張用機械入出力カ
ード11を装着したことで、さらに12a〜12dの4
個が増設されたことになる。尚、制御ユニット1に実装
されたCPUカード2は、機械入出力カード3を制御す
るとともに、カード拡張用コネクタ13、14を経由し
て拡張用機械入出力カード11も制御する。
【0027】機械入出力コネクタ6a〜6d、12a〜
12dの各ピンには、例えば、図2の出力回路、図3の
入力回路で示す入力ピン39や出力ピン34と共通ピン
35,40が割り振られており、CPUカード2より制
御される出力信号が“H”、“L”となることにより、
出力ピン34に接続されているリレー33等を“O
N”、“OFF”させる。また入力ピン39に接続され
ているスイッチ38等が“開”、“閉”することにより
CPUカード2への入力信号が“L”,“H”となる。
カード拡張用コネクタ13、14にも拡張用機械入出力
カード11用に出力ピン34、入力ピン39、共通ピン
35、40に対応するピンが割り振られている。
【0028】その他、拡張用機械入出力カード11は、
同じようにカード拡張用コネクタ13、14を使って、
図4のように制御ユニット11の下面に平行に配置させ
ることや、図5のように制御ユニット11の前部に配置
させることもでき、適宜の配置を選択できる。
【0029】次に、第2から第6の発明の実施例の説明
をする前に、これらの発明の共通点を説明しておく。図
22は第2から第6の発明におけるブロック図であり、
数値制御装置の中心となる制御ユニット内のCPUカー
ドの理想的構成を示している。図22において、101
はCPUカード、121はCPU、201はバッファ、
202はCPU121のコプロセッサ、111はコプロ
セッサ202を経由してCPU121及びコプロセッサ
202両方がアクセスできるCOPBUSコネクタ、3
01はCOPBUSコネクタ111に取り付けられる第
1のCOPメモリカード、112はCPU121専用の
メモリBUSコネクタ、103はメモリBUSコネクタ
112に着脱自在に取り付けられる主メモリカード、1
13は入出力のインターフェースカードが取り付けられ
るI/OBUSコネクタ、104はI/OBUSコネク
タ113に着脱自在に取り付けられるI/Oカード、3
02は第1のCOPメモリカード301と同一機能を有
するが、第1のCOPメモリカード301とは別の場所
に着脱自在に実装される第2のCOPメモリカードであ
る。第2から第6の発明はこの理想的構成の具体例とな
るものである。
【0030】第2及び第3の発明の実施例 図6はCPUカード101の一例のブロック図であり、
図22と同一符号はそれぞれ同一又は同効の要素を示も
のとする。又、図7、図8は図6のCPUカードの側面
図、正面図である。図6〜図8において、102はRA
MとROMを実装しCOPBUSコネクタ111に接続
されるCOPメモリカード、131はCOPメモリカー
ド102とI/Oカード104をCPUカード101に
固定するためのスペーサ、132は固定のためのネジで
ある。この実施例は、CPUカード101に、RAMと
ROMを実装したCOPメモリカード102を1枚、主
メモリカード103を1枚、I/Oカード104を1
枚、組み付けたビルディングブロック式の複合プリント
板を構成したものである。
【0031】次に、このCPUカード101の動作につ
いて説明する。CPUカード101のCPU121とC
OPメモリカード102のRAM211及び主メモリカ
ード103で計算機を構成し、これが数値制御装置の頭
脳部に相当する。I/Oカード104は、サーボアン
プ、CRT等の周辺制御装置と接続され、サーボアンプ
への移動指令、CRTへの表示出力信号を出力する。シ
ステムBUSコネクタ114より取り込まれたリレー入
力信号は、CPUカード101のコプロセッサ202内
部のRAMに一旦蓄えられ、COPメモリカード102
のROM212に書き込まれたプログラムに従い、シー
ケンス処理されシステムBUSコネクタ114に出力さ
れる。
【0032】この実施例では、I/Oカード104とC
OPメモリカード102を、それぞれCPUカード10
1の半分以下の大きさとし、その2枚のカードの間にC
PU121を位置させる。また、I/Oカード104と
COPメモリカード102をCPUカード101に向か
い合わせにして、スペーサ131とネジ132で固定し
ている。さらに、主メモリカード103を、CPUカー
ド101の前部に設けたメモリBUSコネクタ112に
よって着脱自在に取り付ている。
【0033】第4の発明の実施例 図9はCPUカード101の別のブロック図であり、図
22と同一符号はそれぞれ同一又は同効の要素を示もの
とする。図10、図11は図9のCPUカードの側面
図、正面図である。この実施例は、CPUカード101
に、メモリとしてRAMのみ備えた第1のCOPメモリ
カード301を1枚、シーケンスプログラムが入ったR
OMを実装した第2のCOPメモリカード302を1
枚、主メモリカード103を1枚、I/Oカード104
を1枚、組み付けたビルディングブロック式の複合プリ
ント板を構成したものである。
【0034】次に、このCPUカード101の動作につ
いて説明する。CPUカード101のCPU121と第
1のCOPメモリカード301のRAM211及び主メ
モリカード103で計算機を構成し、これが数値制御装
置の頭脳部に相当する。I/Oカード104は、サーボ
アンプ、CRT等の周辺制御装置と接続され、サーボア
ンプへの移動指令、CRTへの表示出力信号を出力す
る。システムBUSコネクタ114より取り込まれたリ
レー入力信号は、CPUカード101のコプロセッサ2
02内部のRAMに一旦蓄えられ、第2のCOPメモリ
カード302のROM212に書き込まれたプログラム
に従い、シーケンス処理されシステムBUSコネクタ1
14に出力される。
【0035】この実施例は、第2及び第3の実施例で説
明したCOPメモリカード102を分割したもので、第
1のCOPメモリカード301の前部に備えた第2のC
OPBUSコネクタ311により、第2のCOPメモリ
カード302も制御ユニットの前部に取り付けられる。
【0036】第5の発明の実施例 図12はCPUカード101の別のブロック図であり、
図22と同一符号はそれぞれ同一または同効の要素を示
すものとする。図13、図14はそれぞれ図12のCP
Uカードの側面図、正面図である。図において、102
AはRAMよりなりコプロセッサ202を経由してCP
U121及びコプロセッサ202がアクセス可能なCO
PRAMメモリカード、102BはROMよりなりコプ
ロセッサ202を経由してCPU121及びコプロセッ
サ202がアクセス可能なCOPROMメモリカードで
ある。この実施例は、CPUカード101に、COPR
AMメモリカード102Aを複数枚、COPROMメモ
リカード102Bを1枚又は複数枚、主メモリカード1
03を1枚、I/Oカード104を1枚を組み付けたビ
ルディングブロック式の複合プリント板を構成したもの
である。
【0037】次に、このCPUカード101の動作につ
いて説明する。CPUカード101のCPU121とC
OPRAMメモリカード102AのRAM211及び主
メモリカード103で計算機を構成し、これが数値制御
装置の頭脳部に相当する。I/Oカード104は、サー
ボアンプ、CRT等の周辺装置と接続され、サーボアン
プへの移動指令、CRTへの表示出力信号を出力する。
システムBUSコネクタ114より取り込まれたリレー
入力信号は、CPUカード101のコプロセッサ202
内部のRAMに一旦蓄えられ、COPROMメモリカー
ド102BのROM212に書き込まれたプログラムに
従いシーケンス処理され、システムBUSコネクタ11
4に出力される。
【0038】この実施例では、I/Oカード104はC
PUカード101の半分以下の大きさとし、CPUカー
ド101に向かい合わせに取り付けられる。一方、CO
PRAMメモリカード102A及びCOPROMメモリ
カード102Bは、CPUカード101に対し、COP
BUSコネクタ111を介して垂直に取り付けられる。
又、主メモリカード103はCPUカード101の前部
に、メモリBUSコネクタ112によって着脱自在に取
り付けられる。
【0039】第6の発明の実施例 図15はCPUカード101の別のブロック図であり、
図22と同一符号はそれぞれ同一または同効の要素を示
すものとする。図16、図17はそれぞれ図15のCP
Uカードの側面図、正面図である。この実施例は、CP
Uカード101に、第1のCOPメモリカード301を
1枚、第2のCOPメモリカード302を1枚、主メモ
リカード103を1枚、機能の異なるI/Oカード10
4を各1枚、組み付けたビルディングブロック式の複合
プリント板を構成したものである。
【0040】第7の発明の実施例 図18は工作機械本体のリレー等と信号送受を行う機械
インターフェースカードのブロック図であり、図19、
図20は図18の機械インターフェースカードの側面
図、正面図である。図において、1001は各工作機械
に共通するインターフェーフを行う第1の機械インター
フェースカード、114はマザーボードと接続されるシ
ステムBUSコネクタ、201はバッファ、1011は
システムBUSコネクタと同機能を有するDIOBUS
コネクタ、1002はDIOBUSコネクタ1011に
接続されアナログ入力インターフェース、アナログ出力
インターフェース、センサ入力インターフェース、ヨー
ロッパ対応機械入出力インターフェース等、対象とする
工作機械毎に異なる機能を果たす第2の機械インターフ
ェースカードであるる。
【0041】次に、これらの機械インターフェースカー
ドの動作について説明する。第1の機械インターフェー
スカード1001と第2の機械インターフェースカード
1002で、工作機械本体のリレー等とのインターフェ
ースを行う。インターフェースは工作機械毎に異なる
が、第1の機械インターフェースカード1001は標準
仕様部分を、第2の機械インターフェースカード100
2は工作機械毎に異なる仕様部分を受け持つ。
【0042】第2の機械インターフェースカード100
2は、スペーサ131とネジ132で、第1の機械イン
ターフェースカード1001に向かい合わせに取り付け
られる。また、工作機械側と接続するためのコネクタ1
22は、標準部分は第1の機械インターフェースカード
1001に取り付けられ、工作機械毎に異なる部分は第
2の機械インターフェースカード1002に取り付けら
れる。
【0043】図21は本発明にかかるCPUカード及び
機械インターフェースカードを実装した制御ユニットの
外形図である。図示したように、CPUカード101
に、主メモリカード103、第1のCOPメモリカード
301、第2のCOPメモリカード302及びI/Oカ
ード104が組み込まれ、第1の機械インターフェース
カード1001に、第2の機械インターフェースカード
1002が組み込まれた状態になっている。これを従来
例に対応する図23と比較してみると、本制御ユニット
1が非常にコンパクトになっていることがわかる。な
お、図21において、図23と同符号は同一又は同効の
要素を示すものとする。
【0044】
【発明の効果】第1の発明によれば、拡張用機械入出力
カードを制御ユニットの外側に置いて機械入出力カード
に随時結合できるので、機械入出力点数が増えた時に、
容易に増設可能となった。また、大きな面積を占める機
械入出力コネクタが制御ユニットの外部に付加できるこ
とになり、標準時の制御ユニットの大きさを小型化でき
る効果がある。さらに制御ユニットが小型化されても従
来のコネクタとの共有化もできる。
【0045】第2の発明によれば、CPUカードをビル
ディングブロック式にして、システムBUSコネクタ以
外に、メモリBUSコネクタ、I/OBUSコネクタ、
COPBUSコネクタを備え、I/OカードとCOPメ
モリカードをCPUカードに対向させ、主メモリカード
をCPUカードの前部に取り付けたので、従来の制御ユ
ニットにおける3枚分のスペースが1枚分のスペースで
すみ、制御ユニットの外形を小さくできるという効果が
ある。また、主メモリカードをこのCPUカードの前部
に取り付けるようにしたので、改修部品が小さくできソ
フトウェアの改修に際しメンテナンス性が良いという効
果がある。
【0046】第3の発明によれば、I/OカードとCO
Pメモリカードを、それぞれCPUカードの半分以下の
大きさにして、I/OカードとCOPメモリカードの間
にCPUを配置し、I/OカードとCOPメモリカード
をCPUカードに対向させたので、第1の発明の効果に
加え、CPUのメンテナンスも容易になる。
【0047】第4の発明によれば、ROMとRAMより
なっていたCOPメモリカードを、第1のCOPメモリ
カードと第2のCOPメモリカードに分け、第1のCO
Pメモリカード102はRAM専用とし、この第1のC
OPメモリカードの前部にCOPBUSコネクタを設
け、ここにROMが実装された第2のCOPメモリカー
ドが取り付けるようにしたので、シーケンスプログラム
は通常機械メーカが製作する事を考えると、数値制御装
置メーカと機械メーカの責任分担が明確化され、よりメ
ンテナンス性が向上する。また、制御ユニットの外形も
小さくできる。尚、第2のCOPメモリカードはバッテ
リバックアップしたRAMで構成してもかまわない。
【0048】第5の発明によれば、COPメモリカード
を複数の分割して、CPUカードに対して垂直に取り付
けることで、制御ユニットの集積密度を上げ、制御ユニ
ットの外形を小さくできる。
【0049】第6の発明によれば、I/OBUSコネク
タを複数設けたので、機能の異なるI/Oカードが取り
付けられ、工作機械毎に異なる機能を付加でき、柔軟な
システム構成が可能となる。
【0050】第7の発明によれば、第1の機械インター
フェースカードをビルディングブロック式にして、シス
テムBUSコネクタ以外に、第1の機械インターフェー
スカード専用のDIOBUSコネクタを備え、DIOB
USコネクタに工作機械毎に異なる機能を有する第2の
機械インターフェースカードを第1の機械インターフェ
ースカードに向かい合わせに取り付けたので、従来の2
枚分のスペースが1枚分のスペースですみ、制御ユニッ
トの外形を小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例にかかる制御ユニットの構
成図である。
【図2】機械出力回路の例示図である。
【図3】機械入力回路の例示図である。
【図4】第1の発明の別の実施例にかかる制御ユニット
の構成図である。
【図5】第1の発明の別の実施例にかかる制御ユニット
の構成図である。
【図6】第2、第3の発明の実施例にかかるCPUカー
ドのブロック図である。
【図7】図6のCPUカードの側面図である。
【図8】図6のCPUカードの正面図である。
【図9】第4の発明の実施例にかかるCPUカードのブ
ロック図である。
【図10】図9のCPUカードの側面図である。
【図11】図9のCPUカードの正面図である。
【図12】第5の発明の実施例にかかるCPUカードの
ブロック図である。
【図13】図12のCPUカードの側面図である。
【図14】図12のCPUカードの正面図である。
【図15】第6の発明の実施例にかかるCPUカードの
ブロック図である。
【図16】図15のCPUカードの側面図である。
【図17】図15のCPUカードの正面図である。
【図18】第7の発明の実施例にかかる機械インターフ
ェースカードのブロック図である。
【図19】図18の機械インターフェースカードの側面
図である。
【図20】図18の機械インターフェースカードの正面
図である。
【図21】本発明にかかるCPUカード及び機械インタ
ーフェースカードを実装した制御ユニットの外形図であ
る。
【図22】理想的なCPUカードのブロック図である。
【図23】従来の制御ユニットの外形図である。
【図24】従来のCPUカードのブロック図である。
【図25】従来のCPUカードの側面図である。
【図26】従来のCPUカードの正面図である。
【図27】従来の機械インターフェースカードのブロッ
ク図である。
【図28】従来の機械インターフェースカードの側面図
である。
【図29】従来の機械インターフェースカードの正面図
である。
【図30】従来の制御ユニットの構成図である。
【符号の説明】
1 制御ユニット 2 CPUカード 3 機械入出力カード 6a〜6d 入出力コネクタ 11 拡張用機械入出力カード 12a〜12d 入出力コネクタ 13,14 カード拡張用コネクタ 101 CPUカード 102 COPメモリカード 102A COPRAMメモリカード 102B COPROMメモリカード 103 主メモリカード 104 I/Oカード 111 COPBUSコネクタ 112 メモリBUSコネクタ 113 I/OBUSコネクタ 114 システムBUSコネクタ 121 CPU 202 コプロセッサ 211 RAM 212 ROM 301 第1のCOPメモリカード 302 第2のCOPメモリカード 311 第2のCOPBUSコネクタ 1001 第1の機械インターフェースカード 1002 第2の機械インターフェースカード 1011 DIOBUSコネクタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値制御装置の制御ユニット内部に実装
    された機械入出力コネクタを有する機械入出力カード
    に、機械入出力コネクタを有する拡張用機械入出力カー
    ドを、それぞれのカードに設けた拡張用コネクタにより
    接続し、前記拡張用機械入出力カードを前記制御ユニッ
    トの外部に配置したことを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 複数のプリントカードをコネクタを介し
    てマザーボードに取り付けてなる制御ユニットを備えた
    数値制御装置において、 プリントカードの一つであってCPU及びコプロセッサ
    を実装したCPUカードに、マザーボードと接続するシ
    ステムBUSコネクタと、前記CPUが直接制御しメモ
    リ回路を実装した主メモリカードと接続するメモリBU
    Sコネクタと、入出力機器インターフェース用I/Oカ
    ードと接続するI/OBUSコネクタと、前記CPU及
    びコプロセッサの両方が制御しメモリ回路を実装したC
    OPメモリカードと接続するCOPBUSコネクタとを
    備え、 前記I/OカードとCOPメモリカードをCPUカード
    に対向して取り付け、 前記主メモリカードをCPUカードの前部に着脱自在に
    取り付けたことを特徴とする数値制御装置。
  3. 【請求項3】 前記I/OカードとCOPメモリカード
    をそれぞれCPUカードの半分以下の大きさにし、I/
    OカードとCOPメモリカードとの間に前記CPUを配
    置したことを特徴とする請求項2記載の数値制御装置。
  4. 【請求項4】 複数のプリントカードをコネクタを介し
    てマザーボードに取り付けてなる制御ユニットを備えた
    複数制御装置において、 プリントカードの一つであってCPU及びコプロセッサ
    を実装したCPUカードに、マザーボードと接続するシ
    ステムBUSコネクタと、前記CPUが直接制御しメモ
    リ回路を実装した主メモリカードと接続するメモリBU
    Sコネクタと、入出力機器インターフェース用I/Oカ
    ードと接続するI/OBUSコネクタと、前記CPU及
    びコプロセッサの両方が制御しRAMを実装した第1の
    COPメモリカードと接続する第1のCOPBUSコネ
    クタとを備え、 第1のCOPメモリカードにROM又はRAMを実装し
    た第2のCOPメモリカードと接続する第2のCOPB
    USコネクタとを備え、 前記I/Oカードと第1のCOPメモリカードをCPU
    カードに対向して取り付け、 前記主メモリカードをCPUカードの前部に着脱自在に
    取り付け、 前記第2のCOPメモリカードを前記第1のCOPメモ
    リカードの前部に取り付けたことを特徴とする数値制御
    装置。
  5. 【請求項5】 複数のプリントカードをコネクタを介し
    てマザーボードに取り付けてなる制御ユニットを備えた
    数値制御装置において、 プリントカードの一つであってCPU及びコプロセッサ
    を実装したCPUカードに、マザーボードと接続するシ
    ステムBUSコネクタと、前記CPUが直接制御しメモ
    リ回路を実装した主メモリカードと接続するメモリBU
    Sコネクタと、入出力機器インターフェース用I/Oカ
    ードと接続するI/OBUSコネクタと、前記CPU及
    びコプロセッサの両方が制御しRAM又はROMを実装
    した複数のCOPメモリカードと接続するCOPBUS
    コネクタとを備え、 前記I/OカードをCPUカードに対向して取り付け、 前記複数のCOPメモリカードをCPUカードに垂直に
    取り付け、 前記主メモリカードをCPUカードの前部に着脱自在に
    取り付けたことを特徴とする数値制御装置。
  6. 【請求項6】 前記CPUカードに、機能の異なる複数
    のI/Oカードに対応する複数のI/OBUSコネクタ
    を設けたことを特徴とする請求項2から請求項5の数値
    制御装置。
  7. 【請求項7】 複数のプリントカードをコネクタを介し
    てマザーボードに取り付けてなる制御ユニットを備えた
    数値制御装置において、 プリントカードの一つであって各工作機械に共通するイ
    ンターフェースを行う第1の機械インターフェースカー
    ドに、マザーボードと接続するシステムBUSコネクタ
    と、各工作機械ごとに異なる機能を果たす第2の機械イ
    ンターフェースカードと接続するDIOBUSコネクタ
    とを備え、 前記第2の機械インターフェースカードを第1の機械イ
    ンターフェースカードに対向して取り付けたことを特徴
    とする数値制御装置。
JP4256692A 1991-03-27 1992-02-28 数値制御装置 Pending JPH0580826A (ja)

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