JPH05274009A - プログラマブルコントロール装置用モニタ装置 - Google Patents

プログラマブルコントロール装置用モニタ装置

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JPH05274009A
JPH05274009A JP4071436A JP7143692A JPH05274009A JP H05274009 A JPH05274009 A JP H05274009A JP 4071436 A JP4071436 A JP 4071436A JP 7143692 A JP7143692 A JP 7143692A JP H05274009 A JPH05274009 A JP H05274009A
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JP
Japan
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monitor
control device
input
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display
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Application number
JP4071436A
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Inventor
Masaki Yoshida
勝紀 吉田
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要な入出力要素の状態情報を効率良く簡単
にモニタできるようにする。 【構成】 パーソナルコンピュータ1は、外部から入力
信号を取り込み、記憶している制御手順プログラムに従
って制御信号を出力するプログラマブルコントロール装
置2に接続可能なものであって、状態情報選択手段と、
状態情報取得手段と、LCD11とを備えている。状態
情報選択手段は、制御手順プログラムのモニタ対象の状
態情報を選択する。状態情報取得手段は、プログラマブ
ルコントロール装置から状態情報選択手段で選択された
状態情報を得る。LCD11は、状態情報取得手段で取
得した状態情報を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ装置、特に、記
憶している制御手順に従って制御信号を出力するプログ
ラマブルコントロール装置に接続可能なプログラマブル
コントロール装置用モニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械等の制御対象を自動制御するた
めに、プログラマブルコントロール装置が提供されてい
る。プログラマブルコントロール装置は、使用者によっ
て作成された制御手順プログラムを記憶し、外部からの
入力信号をもとに記憶された制御手順プログラムに従っ
て制御信号を生成し出力するものである。
【0003】このようなプログラマブルコントロール装
置に格納する制御手順プログラムは、プログラミングコ
ンソールやパーソナルコンピュータを用いて作成され
る。プログラミングコンソールやパーソナルコンピュー
タはプログラマブルコントロール装置に対して接続可能
であり、制御手順プログラムの作成及び編集を行った
り、またプログラマブルコントロール装置の稼働状態を
表示部に表示してモニタすることができるようになって
いる。
【0004】特に、パーソナルコンピュータは、ラダー
図形式で制御手順プログラムを作成することができる。
作成されたラダー図形式の制御手順プログラムは、ニモ
ニック形式に変換され、さらに中間コードに変換され
る。パーソナルコンピュータから中間コードの制御手順
プログラムを受けたプログラマブルコントロール装置で
は、中間コードの制御手順プログラムを記憶し、それを
さらにマシンコードにコンパイルして実行する。
【0005】また、パーソナルコンピュータは、プログ
ラマブルコントロール装置に記憶された中間コードの制
御手順プログラムを読み出し、それを逆変換してラダー
図形式の制御手順プログラムとして表示部に表示する機
能も有している。この種のパーソナルコンピュータとし
て、プログラマブルコントロール装置の動作中にラダー
図形式の制御手順プログラムを表示し、その表示上の入
出力リレーを動作状態に応じて変化させるものが知られ
ている。
【0006】また、プログラマブルコントロール装置の
表示すべき信号を指定し、プログラマブルコントロール
装置からパーソナルコンピュータに転送された信号から
指定された信号の状態を表示するものも知られている
(特開平1−277904号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来技術では、
一画面に表示されているラダー図上の入出力接点のすべ
ての状態変化を表示している。このため、実際にモニタ
したい接点とそうではない接点との判別が困難であり、
所望の接点のモニタ表示が見づらいものになっている。
【0008】また、後者の従来技術では、プログラマブ
ルコントロール装置から転送された信号を全て受け、そ
のなかから指定された信号を選択して表示する構成とな
っている。このため、不要な信号も転送する必要があ
り、転送された信号を格納するためのエリアが大きくな
り、またそのための処理に長時間を要し、モニタのため
の処理効率が悪くなる。
【0009】第1の発明の目的は、必要な状態情報を効
率良くモニタできるようにすることにある。第2の発明
の目的は、モニタ表示の視認性を向上することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るモニタ
装置は、外部から入力信号を取り込み、記憶している制
御手順プログラムに従って制御信号を出力するプログラ
マブルコントロール装置に接続可能なものであって、状
態情報選択手段と状態情報取得手段と表示手段とを備え
ている。状態情報選択手段は、制御手順プログラムのモ
ニタ対象の状態情報を選択する。状態情報取得手段は、
プログラマブルコントロール装置から状態情報選択手段
で選択された状態情報を得る。表示手段は、状態情報取
得手段で取得した状態情報を表示する。
【0011】第2の発明に係るモニタ装置は、外部から
入力信号を取り込み、記憶している制御手順に従って制
御信号を出力するプログラマブルコントロール装置に接
続可能なものであって、表示手段と状態情報取得手段と
表示制御手段と選択手段とを備えている。表示手段は、
制御手順に対応しかつ入出力要素を含むラダー図を表示
する。状態情報取得手段は、プログラマブルコントロー
ル装置からモニタ対象の入出力要素の状態情報を得る。
状態制御手段は、状態情報に基づいて、ラダー図上で入
出力要素の状態表示を変化させる。選択手段は、表示制
御手段により変化させられる入出力要素を選択する。
【0012】
【作用】第1の発明のプログラマブルコントロール装置
用モニタ装置では、状態情報選択手段により選択された
モニタ対象の状態情報だけが状態情報取得手段で取得さ
れ、取得された状態情報が表示手段に表示される。この
ため、プログラマブルコントロール装置からすべての状
態情報ではなく、必要な状態情報だけを得ることがで
き、処理効率が向上し、必要な状態情報を効率良くモニ
タできるようになる。
【0013】第2の発明のプログラマブルコントロール
装置用モニタ装置では、表示手段により入出力要素を含
むラダー図が表示されると、状態情報取得手段により取
得されたモニタ対象の入出力要素の状態情報に基づい
て、ラダー図上で入出力要素の表示を変化させる。この
入出力要素は、選択手段により選択可能となっている。
このため、必要な入出力要素の表示だけをラダー図上で
変化させることができる。これにより、ラダー図を用い
たモニタの場合の高視認性をさらに向上できる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるパーソナル
コンピュータ及びプログラマブルコントロール装置を示
している。モニタ装置としてのパーソナルコンピュータ
1は、RS232C規格の通信線3を介してプログラマ
ブルコントロール装置2と接続されている。
【0015】プログラマブルコントロール装置2は、直
方体状のケース4を有している。ケース4の前面の上部
には複数の入力端子5が横方向に並べて配置されてい
る。また下部には複数の出力端子6が同様に横方向に並
べて配置されている。入力端子5には、押しボタンスイ
ッチ、リミットスイッチ等の各種のスイッチやセンサ等
を接続することができる。また出力端子6には、制御対
象としてのリレー、ソレノイド及びランプ等を接続可能
である。ケース4の背面側には、この装置をたとえば工
作機械等の機器に取り付けるための取付フランジ7が設
けられている。
【0016】パーソナルコンピュータ1は、図2に示す
ように、制御部10を有している。制御部10は、CP
U15、ROM16、RAM17等を備えている。また
制御部10は、バス18を介して、(LCD)11、キ
ーボード12、メモリカードドライブ13、フレキシブ
ルディスクドライブ(FDD)14、ハードディスクド
ライブ(HDD)21、及びRS232Cインターフェ
イス22に接続されている。図1に示すように、メモリ
カードドライブ13にはメモリカード24を装着可能で
あり、FDD14にはフレキシブルディスク23を装着
可能である。
【0017】RAM17は、内部メモリとして用いられ
る他に、指定モニタ接点テーブル25及びモニタ用バッ
ファ26の格納エリアとして用いられている。HDD2
1には、シーケンスプログラムのラダー図における接点
の位置や図形等の情報を含むラダー図情報ファイル2
7、ラダー図による接点の指定の際にその情報が格納さ
れる指定ファイル28等が格納されている。
【0018】また、FDD14に収納され得るフレキシ
ブルディスク23には、オペレーションシステムと、プ
ログラマブルコントロール装置用のシーケンスプログラ
ムの開発を支援する開発支援プログラムと、開発支援プ
ログラムにおいて参照される種々のテーブルやフロント
エンドプロセッサ等が記録されている。次に、開発支援
プログラムの内容を説明しつつ、上述の実施例の動作を
説明する。なお、図3〜図5は、開発支援プログラムの
制御フローチャートである。
【0019】まず、パーソナルコンピュータ1のフレキ
シブルドライブ14にフレキシブルディスク23をセッ
トし、フレキシブルディスク23の内容をパーソナルコ
ンピュータ1の内部メモリに取り込む。オペレーション
システムの自動立ち上げ機能に基づき、開発支援プログ
ラムが立ち上がれば図3〜図5に示す処理が実行され
る。
【0020】図3のステップS1では、指定モニタ接点
テーブル25及びモニタ用バッファ26等のクリアを行
う等の初期設定が行われる。ステップS2〜S6では、
キーボード12からの操作者による指令を待つ。モニタ
指令が入力されると、ステップS2からステップS7に
移行し、図4及び図5に示すモニタ処理サブルーチン実
行する。またプログラム作成指令がなされれば、ステッ
プS3からステップS8に移行して、ラダー図形式でシ
ーケンスプログラムを入力し、それをニモニック形式に
変換する等のプログラム作成処理が行われる。編集指令
と判断されるとステップS4からステップS9に移行す
る。ステップS9では、作成されたラダー図形式または
ニモニック形式のシーケンスプログラムの編集処理を行
う。他の指令と判断された場合にはステップS5からス
テップS10に移行する。ステップS10では、その指
令に応じた他の処理が行われる。また、開発支援プログ
ラムの終了が指令されれば、ステップS6での判断がY
ESとなり、プログラムは終了する。一方、終了指令が
なされなかった場合や、前述の各指令による処理が終了
するとステップS2に戻り、次の指令を待つ。
【0021】モニタ処置においては、ステップS11〜
ステップS13で、キーボード4からの操作者による指
令を待つ。接点設定指令がなされた場合には、ステップ
S11からステップS14に移行する。ここで接点設定
とは、ラダー図上の入出力接点及びタイマー命令やカウ
ント命令におけるタイマーやカウンタ等の入出力要素
(以下、接点と記す)の状態をモニタするための設定を
行うための処理である。ここで接点設定を行うと、入出
力指令の接点の状態や、タイマー,カウンタ命令による
動作時の動作状態をモニタすることができる。
【0022】ステップS14では、HDD21内のラダ
ー図情報ファイル27から、ラダー図情報を読み出す。
なお、ここで読み出すラダー図情報は、プログラム作成
処理により作成されたラダー図情報でもよく、また、プ
ログラマブルコントロール装置2に格納された中間コー
ドのシーケンスプログラムを、読み出し、それをラダー
図形式に逆変換して得られたものでもよい。ステップS
15では、読み出したラダー図情報をLCD11に表示
する。ステップS16では、マウス等のポインティング
デバイスやカーソルキー等により、表示されたラダー図
上の入出力接点やカウンタ,タイマー等の接点を指定す
る。ここで入出力リレーを指定すると、後述するモニタ
表示時に、指定された入出力リレーのオンオフ状態が表
示され、タイマー,カウンタ等を指定すると、タイマ
ー,カウンタ等の値が表示される。ステップS17で
は、指定された接点を指定ファイルに書き込む。この処
理が終了するとステップS11に戻る。
【0023】また、モニタ表示が指令されるとステップ
S12からステップS18に移行する。ステップS18
では、図5に示すモニタ表示ルーチンが実行される。ま
たステップS13で終了指令が入力されるとメインルー
チンに戻り、終了指令がなされなかった場合にはステッ
プS11に戻る。モニタ表示ルーチンでは、図5のステ
ップS21で、指定ファイル28を読み出す。指定ファ
イル28を読み出すと、読み出した内容は、RAM17
内の指定モニタ接点テーブル25に格納される。ステッ
プS22では、指定モニタ接点テーブル25の内容によ
り、接点指定がなされたか否かを判断する。接点指定が
なされたと判断した場合にはステップS22からステッ
プS23に移行する。ステップS23では、ラダー図情
報ファイル27を読み出し、ラダー図を表示すると共に
指定モニタ接点テーブル25から1個ずつ指定接点を順
次読み出す。そして指定接点の表示位置等の情報を作成
する。ステップS24では、ラダー図情報ファイルに基
づき、指定モニタ接点テーブル25から読み出した指定
接点が、モニタ上に表示されているか否かを判断し、モ
ニタするか否かを判断する。モニタすると判断した場合
は、ステップS24からステップS25に移行する。
【0024】ステップS25では、そのモニタすべき接
点をモニタ用バッファ26に登録する。なお、この登録
内容は、プログラマブルコントロール装置2内のモニタ
用バッファにも転送される。モニタ登録が終了するとス
テップS26に移行する。また、ステップS24で接点
が一致しないと判断された場合にもステップS26に移
行する。ステップS26では、シーケンスプログラムの
一画面分の接点についてモニタ登録の可否を判断したか
否かを判断する。すべての接点をチェックしていない場
合にはステップS22に戻る。すべての接点をチェック
した場合にはステップS26からステップS27に移行
する。
【0025】ステップS27では、モニタ登録された接
点のモニタ結果のデータを収集する。収集されたデータ
はモニタ用バッファ26に格納される。ステップS28
では、収集したモニタ結果をLCD11上に表示する。
例えば、図6に示すようなラダー図形式のシーケンスプ
ログラムで、接点50〜54が指定されたとすると、指
定ファイル28にその内容が一旦格納され、モニタ表示
時に指定モニタ接点テーブル25に格納される。そして
モニタ接点決定後に、その接点がモニタ用バッファ26
に登録される。そして、登録された接点についてのみモ
ニタ結果が収集され、登録された接点についてのみモニ
タ結果が表示される。ここでは、たとえばLCD11上
で、信号がオンしたときだけ反転表示される。また、タ
イマー命令52が指定された場合には、タイマー命令5
2の右下方に現在のタイマーのカウント値が表示され
る。図6の例では、0.001秒で100回計数し、
0.1秒のタイマーを作動させるタイマ命令が記述され
ており、現在65カウントであることを示している。
【0026】ステップS29では、画面切り替えキーが
押されたか否かを判断する。この画面切り替えキーは、
表示中のシーケンスプログラムの前後を表示したいとき
に操作される。画面切り替えキーが押されていないと判
断するとステップS29からステップS30に移行す
る。ステップS30では、追加・削除キーが押されたか
否かを判断する。追加・削除キーが押されていないと判
断するとステップS30からステップS31に移行す
る。ステップS31では終了キーが押されたか否かを判
断する。終了キーが押されたと判断するとモニタ処理ル
ーチンに戻る。終了キーが押されていないと判断すると
ステップS27に戻り、モニタ結果の収集を再び行う。
【0027】画面切り替えキーが押された場合には、ス
テップS29からステップS33に移行する。ステップ
S33では、画面切り替え処理を行う。画面切り替え処
理を行うとステップS22に戻る。また追加・削除キー
が押された場合には、ステップS30からステップS3
2に移行する。ステップS32では、モニタ対象となる
接点の追加・削除処理を行う。ここで追加・削除処理が
行われると、指定モニタ接点テーブル25の内容が書き
換えられ、新たな内容に更新される。この処理が終了す
ると、ステップS33に移行して画面切り替え処理が行
われた後、ステップS22に戻る。
【0028】ステップS22で、指定された接点が存在
しないと判断するとステップS34に移行する。ステッ
プS34では、一画面内に表示される全接点をモニタ用
バッファ26に登録する。この処理が終了するとステッ
プS27に移行する。この場合には、全接点を対象とし
たモニタ情報の収集及び表示が行われる。前記実施例で
は、モニタすべき接点の内容を設定し、設定された接点
の内容だけをプログラマブルコントロール装置2から取
り込み、取り込んだ接点情報をラダー図上で表示するよ
うに構成したので、不必要な接点の情報を転送する必要
がなくなり、転送処理を効率よく短時間で行えるように
なる。また、ラダー図上で所望の接点の変化状態のみが
表示されるので、シーケンスプログラムの実行状態のモ
ニタを行う際の視認性が向上する。
【0029】
【発明の効果】第1の発明のプログラマブルコントロー
ル装置用モニタ装置では、モニタ対象の状態情報を選択
し、選択された状態情報を取得し、取得した状態情報を
表示するように構成したので、無駄な状態情報を取得し
なくて済み、必要な状態情報を効率良くモニタできる。
【0030】第2の発明のプログラマブルコントロール
装置用モニタ装置では、ラダー図上で、選択された入出
力対象の状態情報の変化をモニタすることができるの
で、ラダー図を用いたモニタの場合の高視認性をさらに
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのパーソナルコンピュ
ータの斜視図。
【図2】その制御ブロック図。
【図3】開発支援プログラムのフローチャート。
【図4】開発支援プログラムのフローチャート。
【図5】開発支援プログラムのフローチャート。
【図6】LCDの表示状態の一例を示す図。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 プログラマブルコントロール装置 3 通信回線 10 制御部 11 LCD 12 キーボード 14 フレキシブルディスクドライブ 17 RAM 21 ハードディスクドライブ 23 フレキシブルディスク 25 指定モニタ接点テーブル 26 モニタ用バッファ 27 ラダー図情報ファイル 28 指定ファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から入力信号を取り込み、記憶してい
    る制御手順プログラムに従って制御信号を出力するプロ
    グラマブルコントロール装置に接続可能なプログラマブ
    ルコントロール装置用モニタ装置であって、 前記制御手順プログラムのモニタ対象の状態情報を選択
    する状態情報選択手段と、 前記プログラマブルコントロール装置から前記状態情報
    選択手段で選択された状態情報を得る状態情報取得手段
    と、 前記の状態情報取得手段で取得した状態情報を表示する
    表示手段と、を備えたプログラマブルコントロール装置
    用モニタ装置。
  2. 【請求項2】外部から入力信号を取り込み、記憶してい
    る制御手順に従って制御信号を出力するプログラマブル
    コントロール装置に接続可能なプログラマブルコントロ
    ール装置用モニタ装置であって、 前記制御手順に対応しかつ入出力要素を含むラダー図を
    表示する表示手段と、 前記プログラマブルコントロール装置からモニタ対象の
    前記入出力要素の状態情報を得る状態情報出力手段と、 前記状態情報に基づいて、前記ラダー図上で前記入出力
    要素の状態表示を変化させる表示制御手段と、 前記表示制御手段により変化させられる前記入出力要素
    を選択する選択手段と、を備えたプログラマブルコント
    ロール装置用モニタ装置。
JP4071436A 1992-03-27 1992-03-27 プログラマブルコントロール装置用モニタ装置 Pending JPH05274009A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002321574A (ja) * 2001-02-28 2002-11-05 Kayaba Ind Co Ltd 電子機器の動作状態表示装置
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