JPS63123104A - Nc装置 - Google Patents

Nc装置

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Publication number
JPS63123104A
JPS63123104A JP27057786A JP27057786A JPS63123104A JP S63123104 A JPS63123104 A JP S63123104A JP 27057786 A JP27057786 A JP 27057786A JP 27057786 A JP27057786 A JP 27057786A JP S63123104 A JPS63123104 A JP S63123104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
mode
function
section
definition area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27057786A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Arai
新井 穣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP27057786A priority Critical patent/JPS63123104A/ja
Publication of JPS63123104A publication Critical patent/JPS63123104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作機械等に用いるNC装置に係り、特にキ
ー人力操作の簡素化を図ったNC装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
最近、工作機械等を制御するNC装置では、その装置の
機能の増大、高度化に伴ってキー人力操作回数が増える
傾向にある。
例えば、従来のNC装置では、加ニブログラムを編集す
る場合、r EDitJ  r PROGRAM J 
 r MODiFY」 「$」 「1」 「2」・・・
「8」のようなキー人力操作を行わなければならない。
また、表示画面を切り換える場合でもr DiSPLA
Y J  r PO3tTiON JrMAcHiNE
 jのようなキー人力操作を、軸移動の場合でもrMA
NUALJ  rXJ  r+J  r2J  r5J
「0」 「・」 「1」のようなキー人力操作を、それ
ぞれ行う必要がある。
このようなキー人力操作の繁雑化を解消する方法として
は、全体のキー数を増やすことが考えられる。しかし、
これではキー人力装置自体が大型化するので、小型化に
反する問題が残る。
〔発明の目的〕
ここに、本発明の目的は、キー人力装置を大型化するこ
となく、キー人力操作の簡素化を図ったNC装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕そのため、
本発明の構成は、各種キーを有する入力部、表示部、記
憶部および制御部を備え、入力部からの指令に基づき記
憶部に記憶されたプログラムに従って工作機械等の外部
機器を制御するNC装置において、前記記憶部に前記入
力部の特定キーに対応してキー定義エリアとインデック
ス格納エリアとを設けるとともに、前記入力部に前記特
定キーのモードを特定モードに切り換えるモード切換手
段を設け、前記制御部には、前記キー定義エリアおよび
インデックス格納エリアに入力部からの操作手順データ
およびインデックスデータを書き込む機能と、モード切
換手段によって特定モードに切り換えられると前記イン
デックス格納エリアの内容を前記特定キーに対応して前
記表示部に表示する機能と、モード切換手段によって特
定モードに切り換えられた状態において特定キーが押さ
れたとき前記キー定義エリアの内容に従って処理を実行
する機能とを含ませた、ことを特徴とする。
従って、キー定義エリアに一連の操作手順データを書き
込むとともに、その操作手順が何を行うものであるかを
示すインデックスデータをインデックス格納エリアに書
き込んでおけば、以後、特定キーの操作のみで一連の操
作手順が実行されるので、キー人力操作の簡素化を図る
ことができる。
同時に、特定キーを操作する場合でも、表示部に特定キ
ーのインデックスが表示されるので、誤操作を防止でき
る。
〔実施例〕
第1図は本実施例のNC装置の全体構成を示すブロック
図である。同NC装置は、各種キー類を有する入力部と
してのキー人力装置11、表示部であるCRT12、記
憶部13、制御部であるCPU14および工作機械の各
種駆動系と接続される複数のI / O15+ 〜15
 イを備える。
キー人力装置11とCRT12とは、第2図に示す如く
、同一の操作パネル21上に配置されている。キー人力
装置11としては、前記CRT 12の下辺に隣接して
配置された「Fl」〜「F8」の特定キーとしてのファ
ンクションキー22、このファンクションキー22の下
方に配置された非常停止釦23、前記ファンクションキ
ー22を通常モードとは異なる特定モードに切り換える
モード切換手段としてのキーモード切換スイ・ノチ28
、モード選択スイッチ24およびスピンドルスピード切
換スイッチ25のほかに、英字キー26、数字キー27
、その他通常のNC装置に必要とされるキー、スイッチ
類等が設けられている。
ファンクションキー22は、通常モードでは予め固定的
に設定された所定の機能を指令するが、キーモード切換
スイッチ28によって特定モードに切り換えられると、
そのモードによって任意に設定された機能を指令する。
モード選択スイッチ24は、通常のNC装置に備えられ
るモード、例えば「八UTOJ  rMANUALJ 
 rsTORE J等を選択するために用いられる。
記憶部13は、ROM16およびRAM17を備える。
ROM16には、予め設定された各種プログラムが記憶
されている。RAM17には、通常のNC装置に備えら
れる記憶エリアのほかに、前記各ファンクションキー2
2に対応してキー定義エリア18とインデックス格納エ
リア19とが設けられている。
CPU14は、キー人力装置11からの指令に基づきR
OM16に記憶されたプログラムに従って各種データを
CRT12へ表示するとともに、I / O15+ 〜
157を介して工作機械の各種駆動系を制御する。また
、前記RAM17のキー定義エリア18およびインデッ
クス格納エリア19にキー人力装置11からの操作手順
データおよびインデックスデータを書き込む。さらに、
キーモ−ド切換スイッチ28が特定モードに切り換えら
えると、前記インデックス格納エリア19の内容を前記
ファンクションキー22に対応してCRT12に表示す
るとともに、キーモード切換スイ・7チ28によって特
定モードに切り換えられた状態において、いずれかのフ
ァンクションキー22が押されると、キー定義エリア1
8の中から押されたファンクションキー22に対応する
内容を読み出し、その内容に従った処理を実行する。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、キー定義エリア18に各ファンクションキー22
で行おうとする操作手順データを設定する。これには、
モード選択スイッチ24をr 5TORE」に切り換え
ると、CRT12の表示画面がその画面に切り換わるの
で、その画面を見ながら各ファンクションキー22に設
定しようとする操作順データを順次入力していく (第
3図参照)。そして、最後にストア指令を与えるキーを
操作すると、CRT12の画面で設定されたデータがキ
ー定義エリア18にストアされる。
同様にして、CRT12の画面を見ながら、各ファンク
ションキー22毎に設定した操作手順データを表すイン
デックスデータを順次入力しく第4図参照)、これをイ
ンデックス格納エリア19にストアさせる。
ここで、キーモード切換スイッチ28の操作によって特
定モードに切り換えると、CPU14は、第5図に示す
フローチャートに従って、インデックス格納エリア19
に設定されたインテ・ンクスデークを読み出し、この中
から1キー分のインデックスデータをCRT12のファ
ンクションキー22に対応した位置に表示する。そして
、順次他のインデックスキーのデータをCRT12に表
示していき、8キー分について表示する(第6図参照)
この状態では、CRT12の各ファンクションキー12
に対応した位置にインデックスが表示されているので、
オペレータはこのインデックスを見ながらファンクショ
ンキー12を選択できる。
よって、誤操作を防止できる。
ここで、いずれかのファンクションキー12が押される
と、CPU14は、第7図に示すフローチャートに従っ
て、押されたファンクションキー22のアドレスを取り
込み、このアドレスのキー定義エリア18から1命令分
を読み出し、その命令が実行可能かを判断する。実行可
能でなければアラームを出力するが、実行可能であれば
指令された命令を実行し、全命令を順次実行する。
従って、本実施例によれば、RAM17内にファンクシ
ョンキー22に対応してキー定義エリア18を設け、キ
ーモード切換スイッチ28が特定モードに切り換えられ
た状態でいずれかのファンクションキー22が押される
と、キー定義エリア18の中から押されたファンクショ
ンキー22に対応する操作手順データを読み出して実行
するようにしたので、予めキー定義エリア18にオペレ
ータが欲する一連の操作手順データを書き込んでおけば
、以後、ファンクションキー22を押すだけでよいので
、キー人力装置11を大型化することなく、キー人力操
作の簡素化を図ることができる。
また、RAM17内にインデックス格納エリア19を設
け、キーモード切換スイッチ28が特定モードに切り換
えられたときインデックス格納エリア19の内容を各フ
ァンクションキー22に対応してCRT12に表示する
ようにしたので、予めインデックス格納エリア19に各
ファンクションキー22について設定した操作手順を表
すインデックスデータをストアさせておけば、各ファン
クションキー22が何の操作順を行うものかが表示され
るため、キーの選択が容易でかつ誤入力を防止できる。
なお、上記実施例では、ファンクションキー22に対応
してキー定義エリア18とインデックス格納エリア19
とを設けたが、1つの任意キー、あるいは全てのキーに
対応してキー定義エリア18とインデックス格納エリア
19とを設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、キー人力装置を大型化す
ることなく、キー人力操作の簡素化が図れるNC装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示すブロック図、第2図はCRTとキー人力装置とを
示す正面図、第3図は各ファンクションキーについての
操作手順データ設定時の表示画面を示す図、第4図は各
ファンクションキーについてのインデックスデータ設定
時の表示画面を示す図、第5図はインデックス表示処理
を示す−チャートである。 11・・・キー人力装置、12・・・CRT、13・・
・記憶部、14・・・CPU、151〜15 、・・・
Ilo、16・・・ROM、17・・・RAM、1B・
・・キー定義エリア、19・・・インデックス格納エリ
ア、22・・・ファンクションキー、24・・・モード
切換スイッチ。 代理人 弁理士 木下 実三(ほか1名)胃   に g 点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種キーを有する入力部、表示部、記憶部および
    制御部を備え、入力部からの指令に基づき記憶部に記憶
    されたプログラムに従って工作機械等の外部機器を制御
    するNC装置において、前記記憶部に前記入力部の特定
    キーに対応してキー定義エリアとインデックス格納エリ
    アとを設けるとともに、前記入力部に前記特定キーのモ
    ードを特定モードに切り換えるモード切換手段を設け、
    前記制御部には、前記キー定義エリアおよびインデック
    ス格納エリアに入力部からの操作手順データおよびイン
    デックスデータを書き込む機能と、モード切換手段によ
    って特定モードに切り換えられると前記インデックス格
    納エリアの内容を前記特定キーに対応して前記表示部に
    表示する機能と、モード切換手段によって特定モードに
    切り換えられた状態において特定キーが押されたとき前
    記キー定義エリアの内容に従って処理を実行する機能と
    を含ませた、ことを特徴とするNC装置。
JP27057786A 1986-11-12 1986-11-12 Nc装置 Pending JPS63123104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27057786A JPS63123104A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 Nc装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27057786A JPS63123104A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 Nc装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63123104A true JPS63123104A (ja) 1988-05-26

Family

ID=17488071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27057786A Pending JPS63123104A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 Nc装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63123104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145238A (ja) * 1988-11-26 1990-06-04 Okuma Mach Works Ltd Nc装置の簡易工具オフセツト入力方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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