JPH05174456A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH05174456A JPH05174456A JP3355323A JP35532391A JPH05174456A JP H05174456 A JPH05174456 A JP H05174456A JP 3355323 A JP3355323 A JP 3355323A JP 35532391 A JP35532391 A JP 35532391A JP H05174456 A JPH05174456 A JP H05174456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- timing signal
- timing
- recording
- circuit
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4678—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】テープのテンションの変化や、テープの伸び等
の影響を受けずに、正確なトラッキング制御が行なえる
と共に、部品点数が増加しない記録再生装置を提供する
ことにある。 【構成】ドラムの回転位相の基準となる信号から所定の
タイミングで、タイミング信号ＴＧを傾斜トラックに記
録する。傾斜トラックに記録されたタイミング信号ＴＧ
を再生し、ドラムの回転位相の基準となるＰＧ信号の発
生と再生されたタイミング信号との時間差を時間間隔測
定回路１６で検出する。この時間差に応じてトラッキン
グ制御を行う。
の影響を受けずに、正確なトラッキング制御が行なえる
と共に、部品点数が増加しない記録再生装置を提供する
ことにある。 【構成】ドラムの回転位相の基準となる信号から所定の
タイミングで、タイミング信号ＴＧを傾斜トラックに記
録する。傾斜トラックに記録されたタイミング信号ＴＧ
を再生し、ドラムの回転位相の基準となるＰＧ信号の発
生と再生されたタイミング信号との時間差を時間間隔測
定回路１６で検出する。この時間差に応じてトラッキン
グ制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ヘリカルスキャン方
式のビデオ記録再生装置に関するもので、特に、そのト
ラッキング制御に係わる。
式のビデオ記録再生装置に関するもので、特に、そのト
ラッキング制御に係わる。
【０００２】
【従来の技術】例えば実開昭６１−７９８３９号公報に
も示されているように、従来のヘリカルスキャン型のＶ
ＴＲにおいては、長手方向のトラックにＣＴＬ信号を記
録し、再生時に基準信号と再生ＣＴＬ信号との時間差に
より位相サーボをかけるとにより、トラッキングサーボ
が行われている。ところが、テープの経時変化、記録再
生時のテーテンションのバラツキ、テープ走行系の変化
等により、再生されるヘリカルトラックと長手方向に記
録されたＣＴＬ信号の物理的な距離が変化してしまう。
このため、従来の方式では、再生時に基準信号と再生基
準信号との時間差を一定に制御しても、ヘリカルトラッ
クを正確に走査できないという問題がある。
も示されているように、従来のヘリカルスキャン型のＶ
ＴＲにおいては、長手方向のトラックにＣＴＬ信号を記
録し、再生時に基準信号と再生ＣＴＬ信号との時間差に
より位相サーボをかけるとにより、トラッキングサーボ
が行われている。ところが、テープの経時変化、記録再
生時のテーテンションのバラツキ、テープ走行系の変化
等により、再生されるヘリカルトラックと長手方向に記
録されたＣＴＬ信号の物理的な距離が変化してしまう。
このため、従来の方式では、再生時に基準信号と再生基
準信号との時間差を一定に制御しても、ヘリカルトラッ
クを正確に走査できないという問題がある。
【０００３】また、８ｍｍＶＴＲでは、ヘリカルトラッ
クにパイロット信号を記録しておき、再生時に両側の隣
接トラックからの漏れ込み信号が等しくなるように制御
してトラッキングをかけるＡＴＦトラッキング制御が採
用されている。ところが、このようなＡＴＦ制御では、
記録再生時に使用するヘッドの記録再生効率のばらつ等
により、漏れ込み信号から得られるジャストトラックの
位置と、ヘリカルトラック走査の最適点がずれてしま
い、正確に走査できないという問題がある。
クにパイロット信号を記録しておき、再生時に両側の隣
接トラックからの漏れ込み信号が等しくなるように制御
してトラッキングをかけるＡＴＦトラッキング制御が採
用されている。ところが、このようなＡＴＦ制御では、
記録再生時に使用するヘッドの記録再生効率のばらつ等
により、漏れ込み信号から得られるジャストトラックの
位置と、ヘリカルトラック走査の最適点がずれてしま
い、正確に走査できないという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、ＣＴＬ信
号を用いる従来のＶＴＲのトラッキング方式では、テー
プのテンションの変化や、テープの伸び等により、正確
なトラッキング制御を行えない。また、ＣＴＬ信号を用
いると、トラッキング用の固定ヘッドが必要になり、部
品点数が増加する。ＡＴＦ制御でも、ヘッドの記録再生
効率のバラツキに起因して、正確なトラッキング制御が
行えない。
号を用いる従来のＶＴＲのトラッキング方式では、テー
プのテンションの変化や、テープの伸び等により、正確
なトラッキング制御を行えない。また、ＣＴＬ信号を用
いると、トラッキング用の固定ヘッドが必要になり、部
品点数が増加する。ＡＴＦ制御でも、ヘッドの記録再生
効率のバラツキに起因して、正確なトラッキング制御が
行えない。
【０００５】したがって、この発明の目的は、正確なト
ラッキング制御が行なえると共に、部品点数が増加しな
い記録再生装置を提供することにある。
ラッキング制御が行なえると共に、部品点数が増加しな
い記録再生装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、ドラムの回
転位相の基準となる信号から所定のタイミングでタイミ
ング信号を発生する手段と、タイミング信号を傾斜トラ
ックに記録する手段とを有する記録装置である。
転位相の基準となる信号から所定のタイミングでタイミ
ング信号を発生する手段と、タイミング信号を傾斜トラ
ックに記録する手段とを有する記録装置である。
【０００７】この発明は、傾斜トラックに記録されたタ
イミング信号を再生する手段と、ドラムの回転位相の基
準となる信号と再生されたタイミング信号との時間差を
検出する手段と、時間差に応じてトラッキング制御を行
う手段とを有する再生装置である。
イミング信号を再生する手段と、ドラムの回転位相の基
準となる信号と再生されたタイミング信号との時間差を
検出する手段と、時間差に応じてトラッキング制御を行
う手段とを有する再生装置である。
【０００８】
【作用】ドラムの回転位相の基準となる信号から所定の
タイミングで傾斜トラックにタイミング信号を記録して
おき、再生時に、ドラムの回転位相の基準となる信号と
再生タイミング信号との時間差を検出し、この時間差に
応じてトラッキング制御を行うことにより、テープの経
時変化、記録再生時のテープテンションのバラツキ、テ
ープ走行系の変化による影響を受けずに、トラッキング
サーボが行なえる。また、トラッキング用の固定ヘッド
が不要である。
タイミングで傾斜トラックにタイミング信号を記録して
おき、再生時に、ドラムの回転位相の基準となる信号と
再生タイミング信号との時間差を検出し、この時間差に
応じてトラッキング制御を行うことにより、テープの経
時変化、記録再生時のテープテンションのバラツキ、テ
ープ走行系の変化による影響を受けずに、トラッキング
サーボが行なえる。また、トラッキング用の固定ヘッド
が不要である。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この発明は、記録トラックにＰＧ信号
から所定の時間の所にタイミング信号を記録しておき、
再生時にこのタイミング信号を用いてトラッキング制御
を行うものである。
照して説明する。この発明は、記録トラックにＰＧ信号
から所定の時間の所にタイミング信号を記録しておき、
再生時にこのタイミング信号を用いてトラッキング制御
を行うものである。
【００１０】先ず、この発明の原理を説明する。図２に
示すように、各トラックＴ１、Ｔ２、Ｔ３、…におい
て、記録時にＰＧ信号（ドラムの回転の位相の基準とな
る信号）から所定の時間に、タイミング信号ＴＧを記録
しておく。タイミイング信号ＴＧは、例えば周波数１０
０ｋＨｚ〜５００ｋＨｚの正弦波である。そして、再生
時にＰＧ信号の発生からタイミング信号ＴＧの発生まで
の時間を計測する。このＰＧ信号の発生からタイミング
信号ＴＧの発生までの間の時間は、トラッキング誤差に
応じて変化する。したがって、このＰＧ信号の発生から
タイミング信号ＴＧの発生までの間の時間を計測するこ
とによりトラッキング制御が行なえる。
示すように、各トラックＴ１、Ｔ２、Ｔ３、…におい
て、記録時にＰＧ信号（ドラムの回転の位相の基準とな
る信号）から所定の時間に、タイミング信号ＴＧを記録
しておく。タイミイング信号ＴＧは、例えば周波数１０
０ｋＨｚ〜５００ｋＨｚの正弦波である。そして、再生
時にＰＧ信号の発生からタイミング信号ＴＧの発生まで
の時間を計測する。このＰＧ信号の発生からタイミング
信号ＴＧの発生までの間の時間は、トラッキング誤差に
応じて変化する。したがって、このＰＧ信号の発生から
タイミング信号ＴＧの発生までの間の時間を計測するこ
とによりトラッキング制御が行なえる。
【００１１】つまり、図２において、トラックＴ１では
ヘッドがトラックの左側にずれて走査しており、トラッ
クＴ２ではヘッドがトラックの右側にずれて走査してお
り、トラックＴ３ではヘッドがトラックの中心を走査し
ている。
ヘッドがトラックの左側にずれて走査しており、トラッ
クＴ２ではヘッドがトラックの右側にずれて走査してお
り、トラックＴ３ではヘッドがトラックの中心を走査し
ている。
【００１２】トラックＴ１での状態では、図３に示すよ
うに、ＰＧ信号（図３Ａ）が発生してから、タイミング
信号が（図３Ｂ）が検出されるまでの時間はＴａとな
る。なお、実際にＰＧ信号の発生からタイミング信号Ｔ
Ｇの発生までの時間を計測する場合には、図３Ｃに示す
ように、タイミグ信号ＴＧを波形整形する。トラックＴ
２での状態では、図４に示すように、ＰＧ信号（図４
Ａ）が発生してから、タイミング信号が（図４Ｂ）（そ
の波形整形信号が図４Ｃに示される）が検出されるまで
の時間はＴｂとなる。トラックＴ３での状態では、図５
に示すように、ＰＧ信号（図５Ａ）が発生してから、タ
イミング信号が（図５Ｂ）（その波形整形信号が図５Ｃ
に示される）が検出されるまでの時間はＴｃとなる。
うに、ＰＧ信号（図３Ａ）が発生してから、タイミング
信号が（図３Ｂ）が検出されるまでの時間はＴａとな
る。なお、実際にＰＧ信号の発生からタイミング信号Ｔ
Ｇの発生までの時間を計測する場合には、図３Ｃに示す
ように、タイミグ信号ＴＧを波形整形する。トラックＴ
２での状態では、図４に示すように、ＰＧ信号（図４
Ａ）が発生してから、タイミング信号が（図４Ｂ）（そ
の波形整形信号が図４Ｃに示される）が検出されるまで
の時間はＴｂとなる。トラックＴ３での状態では、図５
に示すように、ＰＧ信号（図５Ａ）が発生してから、タ
イミング信号が（図５Ｂ）（その波形整形信号が図５Ｃ
に示される）が検出されるまでの時間はＴｃとなる。
【００１３】図３〜図５を比較すれば分かるように、Ｐ
Ｇ信号が発生されてからタイミング信号が検出される時
間は、ヘッドのトラックセンタからのずれに応じて変化
する。
Ｇ信号が発生されてからタイミング信号が検出される時
間は、ヘッドのトラックセンタからのずれに応じて変化
する。
【００１４】図１は、この発明が適用されたＶＴＲの記
録系の一例である。図１において、入力端子１からビデ
オ信号処理回路２にビデオ信号が供給される。このビデ
オ信号処理回路２で、例えばビデオ信号がテープに記録
可能となるようにＦＭ変調される。このＦＭ変調ビデオ
信号が加算回路３に供給される。
録系の一例である。図１において、入力端子１からビデ
オ信号処理回路２にビデオ信号が供給される。このビデ
オ信号処理回路２で、例えばビデオ信号がテープに記録
可能となるようにＦＭ変調される。このＦＭ変調ビデオ
信号が加算回路３に供給される。
【００１５】また、入力端子４にＰＧ信号が供給され
る。このＰＧ信号がタイミング設定回路５に供給され
る。タイミング設定回路５にＰＧ信号が供給されると、
所定の時間経過後に、タイミング設定回路５からトリガ
信号が出力される。このトリガ信号がタイミング信号発
生回路６に供給される。タイミング信号発生回路６にト
リガ信号が供給されると、タイミング発生回路６からタ
イミング信号ＴＧが発生され、このタイミング信号が加
算回路３に供給される。タイミング信号ＴＧは、例えば
周波数１００ｋＨｚ〜５００ｋＨｚの正弦波である。
る。このＰＧ信号がタイミング設定回路５に供給され
る。タイミング設定回路５にＰＧ信号が供給されると、
所定の時間経過後に、タイミング設定回路５からトリガ
信号が出力される。このトリガ信号がタイミング信号発
生回路６に供給される。タイミング信号発生回路６にト
リガ信号が供給されると、タイミング発生回路６からタ
イミング信号ＴＧが発生され、このタイミング信号が加
算回路３に供給される。タイミング信号ＴＧは、例えば
周波数１００ｋＨｚ〜５００ｋＨｚの正弦波である。
【００１６】加算回路３で、ビデオ信号処理回路２から
出力される記録信号に、タイミング信号発生回路６から
のタイミング信号ＴＧが重畳される。この加算回路３の
出力が記録アンプ７を介して、回転ヘッド８に供給され
る。
出力される記録信号に、タイミング信号発生回路６から
のタイミング信号ＴＧが重畳される。この加算回路３の
出力が記録アンプ７を介して、回転ヘッド８に供給され
る。
【００１７】このような記録系により、テープ９の記録
トラックには、前述したように、ＰＧ信号から所定のタ
イミングで、タイミング信号ＰＧがビデオ信号に重畳さ
れて記録される。なお、タイミング信号ＴＧはビデオ信
号の帯域外の正弦波であるから、ビデオ信号に周波数分
割多重化できる。
トラックには、前述したように、ＰＧ信号から所定のタ
イミングで、タイミング信号ＰＧがビデオ信号に重畳さ
れて記録される。なお、タイミング信号ＴＧはビデオ信
号の帯域外の正弦波であるから、ビデオ信号に周波数分
割多重化できる。
【００１８】図６は、再生系の構成を示すものである。
図６において、回転ヘッド１１からの信号が再生アンプ
１２を介して信号処理回路１３に供給されると共に、タ
イミング信号抽出回路１４に供給される。タイミング信
号抽出回路１４は、タイミング信号ＴＧの周波数を通過
するバンドパスフィルタにより構成される。タイミング
信号抽出回路１４でタイミング信号ＴＧが抽出される。
このタイミング信号ＴＧが波形整形回路１５に供給され
る。波形整形回路１５で再生されたタイミング信号ＴＧ
が波形整形される。この波形整形回路１５の出力が時間
間隔測定回路１６に供給される。
図６において、回転ヘッド１１からの信号が再生アンプ
１２を介して信号処理回路１３に供給されると共に、タ
イミング信号抽出回路１４に供給される。タイミング信
号抽出回路１４は、タイミング信号ＴＧの周波数を通過
するバンドパスフィルタにより構成される。タイミング
信号抽出回路１４でタイミング信号ＴＧが抽出される。
このタイミング信号ＴＧが波形整形回路１５に供給され
る。波形整形回路１５で再生されたタイミング信号ＴＧ
が波形整形される。この波形整形回路１５の出力が時間
間隔測定回路１６に供給される。
【００１９】この時間間隔測定回路１６には、入力端子
１７からＰＧ信号が供給される。磁化間隔測定回路１６
で、ＰＧ信号の発生から再生タイミング信号ＴＧの発生
までの時間間隔が測定される。
１７からＰＧ信号が供給される。磁化間隔測定回路１６
で、ＰＧ信号の発生から再生タイミング信号ＴＧの発生
までの時間間隔が測定される。
【００２０】時間間隔測定回路１６の出力が加算回路１
８に供給される。加算回路１８の出力がアンプ１９を介
してキャプスタンモータ２０に供給される。キャプスタ
ンモータ２０により、テープが駆動される。このキャプ
スタンモータ２０の回転に応じてＦＧ信号が発生され
る。このＦＧ信号がアンプ２１、波形整形回路２２を介
して、速度設定回路２３に供給される。速度設定回路２
３の出力が加算回路１８に供給される。
８に供給される。加算回路１８の出力がアンプ１９を介
してキャプスタンモータ２０に供給される。キャプスタ
ンモータ２０により、テープが駆動される。このキャプ
スタンモータ２０の回転に応じてＦＧ信号が発生され
る。このＦＧ信号がアンプ２１、波形整形回路２２を介
して、速度設定回路２３に供給される。速度設定回路２
３の出力が加算回路１８に供給される。
【００２１】このようなループにより、ＰＧ信号が発生
されてから再生タイミング信号ＴＧが生じるまでの時間
が一定となるように制御される。これにより、トラッキ
ング制御が行われる。
されてから再生タイミング信号ＴＧが生じるまでの時間
が一定となるように制御される。これにより、トラッキ
ング制御が行われる。
【００２２】
【発明の効果】この発明によれば、傾斜トラックにドラ
ムの回転位相の基準となる信号から所定のタイミングで
傾斜トラックにタイミング信号を記録しておき、再生時
に、ドラムの回転位相の基準となる信号の発生と再生タ
イミング信号の発生との時間差を検出し、この時間差に
応じてトラッキング制御を行うことにより、テープの経
時変化、記録再生時のテーテンションのバラツキ、テー
プ走行系の変化による影響を受けずに、トラッキングサ
ーボが行なえる。また、トラッキング用の固定ヘッドが
不要である。
ムの回転位相の基準となる信号から所定のタイミングで
傾斜トラックにタイミング信号を記録しておき、再生時
に、ドラムの回転位相の基準となる信号の発生と再生タ
イミング信号の発生との時間差を検出し、この時間差に
応じてトラッキング制御を行うことにより、テープの経
時変化、記録再生時のテーテンションのバラツキ、テー
プ走行系の変化による影響を受けずに、トラッキングサ
ーボが行なえる。また、トラッキング用の固定ヘッドが
不要である。
【図１】この発明が適用された記録再生装置におけるの
記録系の構成を示すブロック図である。
記録系の構成を示すブロック図である。
【図２】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。
る。
【図３】この発明の一実施例の説明に用いるタイミング
図である。
図である。
【図４】この発明の一実施例の説明に用いるタイミング
図である。
図である。
【図５】この発明の一実施例の説明に用いるタイミング
図である。
図である。
【図６】この発明が適用された記録再生装置における再
生系の構成を示すブロック図である。
生系の構成を示すブロック図である。
２ ビデオ信号処理回路 ６ タイミング信号発生回路 １６ 時間間隔測定回路
Claims (2)
- 【請求項１】 ドラムの回転位相の基準となる信号から
所定のタイミングでタイミング信号を発生する手段と、 上記タイミング信号を傾斜トラックに記録する手段とを
有する記録装置。 - 【請求項２】 傾斜トラックに記録されたタイミング信
号を再生する手段と、 ドラムの回転位相の基準となる信号と再生された上記タ
イミング信号との時間差を検出する手段と、 上記時間差に応じてトラッキング制御を行う手段とを有
する再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355323A JPH05174456A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 記録再生装置 |
| KR1019920024273A KR100275058B1 (ko) | 1991-12-20 | 1992-12-15 | 기록 재생 장치 |
| US07/991,265 US5461519A (en) | 1991-12-20 | 1992-12-16 | Recording and reproducing apparatus with helical scan tracking |
| EP92311642A EP0549297B1 (en) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | Digital tape reproducing apparatus |
| DE69220658T DE69220658T2 (de) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | Digitales Bandaufzeichnungs- und Wiedergabegerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355323A JPH05174456A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05174456A true JPH05174456A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18443262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355323A Pending JPH05174456A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 記録再生装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5461519A (ja) |
| EP (1) | EP0549297B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05174456A (ja) |
| KR (1) | KR100275058B1 (ja) |
| DE (1) | DE69220658T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0152045B1 (ko) * | 1995-04-27 | 1998-10-15 | 김광호 | 디지탈브이시알의 가변속 재생장치 |
| WO1997033279A1 (fr) * | 1996-03-05 | 1997-09-12 | Sony Corporation | Controleur de suivi d'enregistrement pour support d'enregistrement du type bande |
| DE19963189A1 (de) * | 1999-12-27 | 2001-06-28 | Thomson Brandt Gmbh | Suchlauf für einen D-VHS Recorder |
| US8773806B2 (en) * | 2012-02-08 | 2014-07-08 | Lsi Corporation | Disk-based storage device with head position control responsive to detected inter-track interference |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998342A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気再生装置のサ−ボ回路 |
| JPH0640406B2 (ja) * | 1985-01-31 | 1994-05-25 | ソニー株式会社 | 情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路 |
| JPS6252752A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| US4839755A (en) * | 1986-09-05 | 1989-06-13 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Rotary head type digital signal reproducing apparatus with different modes and tracking control |
| US4951162A (en) * | 1986-11-06 | 1990-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Tracking control system with pilot signal phase setting circuitry |
| US5089918A (en) * | 1988-05-18 | 1992-02-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Magnetic recording and/or reproducing apparatus having single head with two gaps and providing different lead angles in different operating states |
| KR940007626B1 (ko) * | 1988-12-31 | 1994-08-22 | 삼성전자 주식회사 | 디지탈 오디오 테이프 레코더의 atf 제어장치 |
| JPH02195560A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-02 | Sony Corp | 再生方法 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3355323A patent/JPH05174456A/ja active Pending
-
1992
- 1992-12-15 KR KR1019920024273A patent/KR100275058B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-12-16 US US07/991,265 patent/US5461519A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-21 EP EP92311642A patent/EP0549297B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-21 DE DE69220658T patent/DE69220658T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100275058B1 (ko) | 2000-12-15 |
| KR930014516A (ko) | 1993-07-23 |
| US5461519A (en) | 1995-10-24 |
| DE69220658T2 (de) | 1997-11-13 |
| DE69220658D1 (de) | 1997-08-07 |
| EP0549297A1 (en) | 1993-06-30 |
| EP0549297B1 (en) | 1997-07-02 |
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