JPH0488938A - 釣竿用糸ガイドおよびその製法 - Google Patents
釣竿用糸ガイドおよびその製法Info
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- JPH0488938A JPH0488938A JP2204514A JP20451490A JPH0488938A JP H0488938 A JPH0488938 A JP H0488938A JP 2204514 A JP2204514 A JP 2204514A JP 20451490 A JP20451490 A JP 20451490A JP H0488938 A JPH0488938 A JP H0488938A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/04—Fishing-line guides on rods, e.g. tips
Landscapes
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- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
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- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、セラミックスや硬石の糸通し環を抱持して釣
竿周面に固着される釣竿用糸ガイドと、その製法の改良
に関する。
竿周面に固着される釣竿用糸ガイドと、その製法の改良
に関する。
［従来の技術］
釣竿用糸ガイドとしては、従来は、実公昭４８−３５７
４７号公報に示されるごとく、セラミックスや硬石の糸
通し環と金属製の外環との間に弾性材料製の保持環を介
装する手段、または実開昭５４−７１８９号公報に示さ
れるごとく、外環たる抱持環とセラミックス族の糸通し
環との間に合成樹脂製の挟持環を両側面から挟挿する手
段とか、あるいは実開平１−１１６０５８号公報に示さ
れるごとく、糸通し環をカシメ込んだ金属製保持環の外
周面の凹溝に金属製のスプリット環たる外環を嵌着させ
、外環を絞縮させて金属製保持環を固定する手段等によ
って製造されている。
４７号公報に示されるごとく、セラミックスや硬石の糸
通し環と金属製の外環との間に弾性材料製の保持環を介
装する手段、または実開昭５４−７１８９号公報に示さ
れるごとく、外環たる抱持環とセラミックス族の糸通し
環との間に合成樹脂製の挟持環を両側面から挟挿する手
段とか、あるいは実開平１−１１６０５８号公報に示さ
れるごとく、糸通し環をカシメ込んだ金属製保持環の外
周面の凹溝に金属製のスプリット環たる外環を嵌着させ
、外環を絞縮させて金属製保持環を固定する手段等によ
って製造されている。
しかし、糸通し環と外環との間に弾性材料や合成樹脂製
の保持環とか挟環を介装する手段では、強大な外力の作
用時に糸通し環の脱落が生じやすいし、使用条件によっ
ては、弾性材料や合成樹脂の劣化が生ずる問題がある。
の保持環とか挟環を介装する手段では、強大な外力の作
用時に糸通し環の脱落が生じやすいし、使用条件によっ
ては、弾性材料や合成樹脂の劣化が生ずる問題がある。
また外環をスプリット環として金属製保持環の外周面の
凹溝部分に嵌着し、絞縮させる手段では、金属製保持環
の脱落を防止するため、凹溝を深く形成する必要があり
、その分金属製保持環を大きく形成しなければならず、
大型で重量が大となる問題を有している。
凹溝部分に嵌着し、絞縮させる手段では、金属製保持環
の脱落を防止するため、凹溝を深く形成する必要があり
、その分金属製保持環を大きく形成しなければならず、
大型で重量が大となる問題を有している。
［発明が解決しようとする課題］
前述の従来の手段の有する問題点に鑑み、本発明は、糸
通し環保持用の金属製の保持環と、金属製の円環体とさ
れている外環との結合強度が高く、小型、軽量化が図れ
、製造工程も比較的簡単な釣竿用糸ガイドとその製法を
提供することを課題としている。
通し環保持用の金属製の保持環と、金属製の円環体とさ
れている外環との結合強度が高く、小型、軽量化が図れ
、製造工程も比較的簡単な釣竿用糸ガイドとその製法を
提供することを課題としている。
［課題を解決するための手段］
前記課題を解決するため、本発明では、釣竿用糸ガイド
を、糸通し環保持用の金属製の円環体とされた保持環の
外周面を巡フて凹溝部が形成されており、該保持環が、
金属製の外環の円環体とされている内周面部分に、前記
凹溝部で嵌合され、該保持環の塑性変形能を有する資材
の塑性変形部分で緊密に結合されているという構成とし
、該糸ガイドを金属により、外環を円環体の内周面部分
を有するように成形し、同じく金属により、糸通し環保
持用の保持環を、外径が最大でも前記外環の内径と等し
く、かつ外周面を巡って前記外環の内周面部分を嵌入さ
せうる凹溝部を有する円環体に成形したのち、前記保持
環を外環の内周面部分に当接させ、半径方向外方へ向け
て塑性変形させて拡径し、前記凹溝部を外環の内周面部
分に緊密に結合させるという手段で製造するようにした
ものである。
を、糸通し環保持用の金属製の円環体とされた保持環の
外周面を巡フて凹溝部が形成されており、該保持環が、
金属製の外環の円環体とされている内周面部分に、前記
凹溝部で嵌合され、該保持環の塑性変形能を有する資材
の塑性変形部分で緊密に結合されているという構成とし
、該糸ガイドを金属により、外環を円環体の内周面部分
を有するように成形し、同じく金属により、糸通し環保
持用の保持環を、外径が最大でも前記外環の内径と等し
く、かつ外周面を巡って前記外環の内周面部分を嵌入さ
せうる凹溝部を有する円環体に成形したのち、前記保持
環を外環の内周面部分に当接させ、半径方向外方へ向け
て塑性変形させて拡径し、前記凹溝部を外環の内周面部
分に緊密に結合させるという手段で製造するようにした
ものである。
［作用］
本発明に係る釣竿用糸ガイドは、金属製の円環体とされ
ている外環の内周面部分に、金属製の円環体とされた保
持環が外周面の凹溝部で嵌合され、該保持環の塑性変形
能を有する資材の塑性変形部分で緊密に結合されている
ので、両者の接触面における摩擦抵抗は強大であり、狭
小な浅い凹溝部による嵌合であるにもかかわらず、強大
な外力の作用時にも外環からの保持環の脱落が生ぜず、
しかも、糸ガイドを小型、軽量なものとすることができ
る。
ている外環の内周面部分に、金属製の円環体とされた保
持環が外周面の凹溝部で嵌合され、該保持環の塑性変形
能を有する資材の塑性変形部分で緊密に結合されている
ので、両者の接触面における摩擦抵抗は強大であり、狭
小な浅い凹溝部による嵌合であるにもかかわらず、強大
な外力の作用時にも外環からの保持環の脱落が生ぜず、
しかも、糸ガイドを小型、軽量なものとすることができ
る。
本発明の製法によると、円環体に形成した外環内に保持
環を配置し、該保持環の内周面部分をプレス機のポンチ
で拡径加工するのみで、外環と保持環とが、保持環の金
属材料の塑性変形部分て緊密に結合されるので組付は工
程か著しく簡単となり、簡単な結合構造で強大な結合強
度が得られる。
環を配置し、該保持環の内周面部分をプレス機のポンチ
で拡径加工するのみで、外環と保持環とが、保持環の金
属材料の塑性変形部分て緊密に結合されるので組付は工
程か著しく簡単となり、簡単な結合構造で強大な結合強
度が得られる。
［実施例コ
第１図、第２図は、本発明に係る釣竿用糸ガイドの実施
の一例を示しており、セラミックス。
の一例を示しており、セラミックス。
硬石等で成形された糸通し環１を保持する保持環２は、
金属製の無端の円環体に成形されており、外周面には全
周を巡って凹溝部３が形成されている。
金属製の無端の円環体に成形されており、外周面には全
周を巡って凹溝部３が形成されている。
他方、外環４も金属製の無端の円環体に成形された内周
面部分５を成形されている。
面部分５を成形されている。
前記保持環２は、凹溝部３で、外３］４の内周面部分５
に嵌合され、該保持環２を形成している金属の塑性変形
部分で、外環４の内周面部分５に緊密に結合されている
。
に嵌合され、該保持環２を形成している金属の塑性変形
部分で、外環４の内周面部分５に緊密に結合されている
。
前述の釣竿用糸ガイドは、次の工程で製造される。
すなわち、第３図に示されるごとく、外′ｙＪ４を、円
環体の内周面部分５を有するように金属で成形し、同じ
く金属で、保持環２を成形するが、この保持環２は、外
径Ｒ１が最大でも前記外環４の内周面部分５の内径と等
しくなるよう成形すると共に、その外周面を巡って、外
環４の内周面部分５を嵌入させうる凹溝部３を形成して
おく。
環体の内周面部分５を有するように金属で成形し、同じ
く金属で、保持環２を成形するが、この保持環２は、外
径Ｒ１が最大でも前記外環４の内周面部分５の内径と等
しくなるよう成形すると共に、その外周面を巡って、外
環４の内周面部分５を嵌入させうる凹溝部３を形成して
おく。
次いで、保持環２を第３図に示すごとく、外３］４の内
周面部分５に当接するよう配置し、プレス機のポンチ等
の作用により、保持環２の全周面に、半径方向外方へ向
う・押圧力を作用させ塑性変形により拡径させ、凹溝部
３を外環４の内周面部分５に緊密に結合させるものであ
る。
周面部分５に当接するよう配置し、プレス機のポンチ等
の作用により、保持環２の全周面に、半径方向外方へ向
う・押圧力を作用させ塑性変形により拡径させ、凹溝部
３を外環４の内周面部分５に緊密に結合させるものであ
る。
保持環２の凹溝部３の両側に位置するフランジ部分６．
７は、外環４の内周面部分５への挿入を円滑にするため
、また後述するように糸通し環１のカシメ加工のため、
テーパ面とすることが好ましいが、テーパ面に限定され
るものではない。また保持環２を外環４の内周面部分５
に配置した際の位置決めのため、一方のフランジ部分８
を第４図に示すごとく外環４の内周面部分５の内径より
僅かに大きい外径とし、このフランジ８が外環４に係合
することにより、保持３Ｊ！２の位置決めができるよう
にしておいてもよい。
７は、外環４の内周面部分５への挿入を円滑にするため
、また後述するように糸通し環１のカシメ加工のため、
テーパ面とすることが好ましいが、テーパ面に限定され
るものではない。また保持環２を外環４の内周面部分５
に配置した際の位置決めのため、一方のフランジ部分８
を第４図に示すごとく外環４の内周面部分５の内径より
僅かに大きい外径とし、このフランジ８が外環４に係合
することにより、保持３Ｊ！２の位置決めができるよう
にしておいてもよい。
以上説明したごとく、外環４と保持環２とを結合させた
のち、保持環２の内腔に、セラミックス、硬石等で成形
された糸通し環１が配置されるが、保持環２と糸通し環
１との結合は、第５図に示されるごとく、保持環２の前
記フランジ部分６．７たる両端縁９，１０のカシメ加工
でもよく、また第６図に示されるごとく、接着剤層１１
による接着でもよい。
のち、保持環２の内腔に、セラミックス、硬石等で成形
された糸通し環１が配置されるが、保持環２と糸通し環
１との結合は、第５図に示されるごとく、保持環２の前
記フランジ部分６．７たる両端縁９，１０のカシメ加工
でもよく、また第６図に示されるごとく、接着剤層１１
による接着でもよい。
第７図は、保持環２内における糸通し環１の位置決めの
ため保持環２の内腔周縁に内向きフランジ１２を形成し
たものである。
ため保持環２の内腔周縁に内向きフランジ１２を形成し
たものである。
′ｆＳ２図に示す実施例では外環４に竿面への取付脚部
１３、支脚部１４．１５が一体に成形されているが、か
かる構造に限定されるものではない。
１３、支脚部１４．１５が一体に成形されているが、か
かる構造に限定されるものではない。
［効果］
本発明に係る釣竿用糸ガイドは、前記構成であるから、
外環の内周面部分に保持環の外周面の凹溝部が嵌合し、
保持環の塑性変形能を有する資材の塑性変形部分で緊密
に結合されているので、両者の接触面の摩擦抵抗が強大
となり、狭小な浅い凹溝部による嵌合で、強大な結合強
度が得られる効果がある。
外環の内周面部分に保持環の外周面の凹溝部が嵌合し、
保持環の塑性変形能を有する資材の塑性変形部分で緊密
に結合されているので、両者の接触面の摩擦抵抗が強大
となり、狭小な浅い凹溝部による嵌合で、強大な結合強
度が得られる効果がある。
また薄い円環体に保持環および外環を形成し、保持環の
凹溝部を浅くしても十分な結合強度を保持させうるので
、糸ガイドを小型、軽量なものとじつる効果を奏する。
凹溝部を浅くしても十分な結合強度を保持させうるので
、糸ガイドを小型、軽量なものとじつる効果を奏する。
また本発明に係る釣竿用糸ガイドの製法によると、円環
体に成形した外環の内周面部分に保持環を配置し、保持
環に拡径加工を施すのみで外環と保持環とが結合され、
その結合は保持環の塑性変形能で緊密なものとなるので
、組付は工程が簡単となり、簡単な結合構造で強大な結
合強度が得られる等の効果を奏する。
体に成形した外環の内周面部分に保持環を配置し、保持
環に拡径加工を施すのみで外環と保持環とが結合され、
その結合は保持環の塑性変形能で緊密なものとなるので
、組付は工程が簡単となり、簡単な結合構造で強大な結
合強度が得られる等の効果を奏する。
第１図は実施の一例の要部の縦断面図、′ｆＳ２図は一
部を断面として示した釣竿用糸ガイドの斜面図、第３図
は拡径加工直前の外環と保持環との構造関係を示す縦断
面図、第４図は保持環の別の実施例の縦断面図、第５図
および第６図はそれぞれ異なる保持環と糸通し環との結
合構造を示す縦断面図、第７図は、保持環の更に異なる
実施例の縦断面図である。 １：糸通し環、２：保持環、３：凹溝部、４：外環、５
：内周面部分。 第 図 第２図 第５ 図 第 図 第６図
部を断面として示した釣竿用糸ガイドの斜面図、第３図
は拡径加工直前の外環と保持環との構造関係を示す縦断
面図、第４図は保持環の別の実施例の縦断面図、第５図
および第６図はそれぞれ異なる保持環と糸通し環との結
合構造を示す縦断面図、第７図は、保持環の更に異なる
実施例の縦断面図である。 １：糸通し環、２：保持環、３：凹溝部、４：外環、５
：内周面部分。 第 図 第２図 第５ 図 第 図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、糸通し環保持用の金属製の円環体とされた保持環の
外周面を巡って凹溝部が形成されており、該保持環が、
金属製の外環の円環体とされている内周面部分に、前記
凹溝部で嵌合され、該保持環の塑性変形能を有する資材
の塑性変形部分で緊密に結合されている釣竿用糸ガイド
。 ２、金属により、外環を円環体の内周面部分を有するよ
うに成形し、同じく金属により、糸通し環保持用の保持
環を、外径が最大でも前記外環の内径と等しく、かつ外
周面を巡って前記外環の内周面部分を嵌入させうる凹溝
部を有する円環体に成形したのち、前記保持環を外環の
内周面部分に当接させ、半径方向外方へ向けて塑性変形
させて拡径し、前記凹溝部を外環の内周面部分に緊密に
結合させる釣竿用糸ガイドの製法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204514A JPH0829038B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 釣竿用糸ガイドおよびその製法 |
| KR1019910010651A KR950001088B1 (ko) | 1990-08-01 | 1991-06-26 | 낚시대용 낚시줄 가이드 |
| US07/737,504 US5177892A (en) | 1990-08-01 | 1991-07-30 | Line guide device for fishing rods and method for making the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204514A JPH0829038B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 釣竿用糸ガイドおよびその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488938A true JPH0488938A (ja) | 1992-03-23 |
| JPH0829038B2 JPH0829038B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16491794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204514A Expired - Fee Related JPH0829038B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 釣竿用糸ガイドおよびその製法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5177892A (ja) |
| JP (1) | JPH0829038B2 (ja) |
| KR (1) | KR950001088B1 (ja) |
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- 1990-08-01 JP JP2204514A patent/JPH0829038B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-26 KR KR1019910010651A patent/KR950001088B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-07-30 US US07/737,504 patent/US5177892A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6067742A (en) * | 1996-02-28 | 2000-05-30 | Fuji Kogyo Co., Ltd. | Line guide for fishing rod |
| JP2010115149A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Fuji Kogyo Co Ltd | 釣糸ガイド |
| CN104067995A (zh) * | 2013-03-28 | 2014-10-01 | 古洛布莱株式会社 | 钓线导件及具备该钓线导件的钓竿 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950001088B1 (ko) | 1995-02-11 |
| KR920003847A (ko) | 1992-03-27 |
| JPH0829038B2 (ja) | 1996-03-27 |
| US5177892A (en) | 1993-01-12 |
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