JPS61149617A - たわみ軸継手及びその製造方法 - Google Patents
たわみ軸継手及びその製造方法Info
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- JPS61149617A JPS61149617A JP59268546A JP26854684A JPS61149617A JP S61149617 A JPS61149617 A JP S61149617A JP 59268546 A JP59268546 A JP 59268546A JP 26854684 A JP26854684 A JP 26854684A JP S61149617 A JPS61149617 A JP S61149617A
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- Japan
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- bellows
- flexible shaft
- shaft joint
- synthetic resin
- hole
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/72—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts
- F16D3/74—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts the intermediate member or members being made of rubber or other rubber-like flexible material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はたわみ軸継手及びその製造方法に関し、さら
に詳しくは、合成樹脂管材に対するプロウ成形によって
たわみ軸継手を製造する方法に関する。
に詳しくは、合成樹脂管材に対するプロウ成形によって
たわみ軸継手を製造する方法に関する。
従来技術
従来より、各謹産業機器の回転軸どうしの連結機素とし
てたわみ軸継手が用いられているが、かかる軸継手には
、二軸間でのトルクを確実に伝達するとともに、二軸間
の偏差等を調節し衝激、振動を減衰、吸収するという複
合的性能が要請され、したがって、かなり複雑な構造と
なり、金属材に対する精密な切削加工や、弾性材に対す
る特殊な成型加工等により製造しており、大量生産には
適せずかなり高価なものとなっていた。
てたわみ軸継手が用いられているが、かかる軸継手には
、二軸間でのトルクを確実に伝達するとともに、二軸間
の偏差等を調節し衝激、振動を減衰、吸収するという複
合的性能が要請され、したがって、かなり複雑な構造と
なり、金属材に対する精密な切削加工や、弾性材に対す
る特殊な成型加工等により製造しており、大量生産には
適せずかなり高価なものとなっていた。
廃明が解決しようとする問題点
従来のたわみ軸継手及びその製造方法では上述したよう
に大量生産に適せず、相当数の軸継手の組込みが必要な
機器等の製造においては不都合なものであったが、この
発明は、かかる従来技術の欠点を新規な製造方法によっ
て解決することを目的とする。
に大量生産に適せず、相当数の軸継手の組込みが必要な
機器等の製造においては不都合なものであったが、この
発明は、かかる従来技術の欠点を新規な製造方法によっ
て解決することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明は、上述した従来技術の欠点を解決することを
目的として、蛇腹状型孔を有する金型の該蛇腹状型孔内
に合成樹脂管材を挿入し、該管材内への空気加圧によっ
て該管材を膨張せしめ、該管材の該蛇腹状型孔への圧接
によって蛇腹管を成形し、該蛇腹管両端へのハブ形出に
よってたわみ軸継手を製造する方法を提供する。
目的として、蛇腹状型孔を有する金型の該蛇腹状型孔内
に合成樹脂管材を挿入し、該管材内への空気加圧によっ
て該管材を膨張せしめ、該管材の該蛇腹状型孔への圧接
によって蛇腹管を成形し、該蛇腹管両端へのハブ形出に
よってたわみ軸継手を製造する方法を提供する。
作用
この発明のたわみ軸継手の製造方法においては、精密な
切削加工等を必要とせず、合成樹脂管材へのプロワ成形
と、該プロワ成形によって形出される蛇腹管端部へのハ
ブ形出とによって簡易かつ安価にたわみ軸継手の製造が
行われる。
切削加工等を必要とせず、合成樹脂管材へのプロワ成形
と、該プロワ成形によって形出される蛇腹管端部へのハ
ブ形出とによって簡易かつ安価にたわみ軸継手の製造が
行われる。
実施例
添付図面を参照して、この発明のたわみ軸継手の製造方
法を説明すると、まず、第１図において拡径稜部１と縮
径稜部２を軸線方向にて交互に繰返した形状の蛇腹状型
孔３及び該蛇腹状型孔３の両側に連続する適当寸法の同
径型孔４とよシ成る成型孔５を設けた上型と下型とよシ
なる金型６を準備し、該金型６の成型孔５内には任意の
合成樹脂材製の合成樹脂管材７を挿入し、該合成樹脂管
材７の成型孔５内への挿入終了後には、プロワ成形とし
て該合成樹脂管材７内側に、第２図の矢印Ａにて示すよ
うに高圧空気を供給すると、該高圧空気の働きによって
合成樹脂管材７内壁面は均一に押圧されて膨張し、該合
成樹脂管材７は、第２図に示すように成型孔５に圧接せ
しめられ、上記蛇腹状型孔３の上記拡径稜部ｌによって
環状山部８を成形し、上記縮径稜部２によって環状谷部
９を成形し、これによって蛇腹管部１ｏｔ−形出し、該
蛇腹管部１０両側には上記同径型孔５によって同径管部
１１が成形される。蛇腹管部１０と同径管部１１の成形
が完成した蛇腹管である合成樹脂管材７は、第３図に示
すように金型６．より取り出され、同径管部１１を切断
することによって、蛇腹管部１０両側に適当寸法の止着
管部１２を形出し、該止着管部１２に対するハブ部材１
３の固着をもってハブを形出したわみ軸継手１４が完成
する。該ハブ部材１３ｆｉ、中央に連結孔１５を有し、
−側に、連結孔１５を取シ囲む態様の環状溝１６を設け
た環体であり、上記止着管部１２に対しては該ハブ部材
１３の該環状溝１６が嵌合し、がしめ又は融着等によっ
て固着される。ハブの形出に関しては、ハブ部材１３を
用いず、止着管部１２の部分に対する射出成形によって
ハブを形出することも可能である。ハブ部材１３外周側
よシ連結孔１５へと貫通する締付ネジ孔１７ｉ、たわみ
軸継手１４形出の最終段階において成形しても良いが、
ハブ部材１３の蛇腹管部１０への固着以前の段階におい
て成形することも可能である。
法を説明すると、まず、第１図において拡径稜部１と縮
径稜部２を軸線方向にて交互に繰返した形状の蛇腹状型
孔３及び該蛇腹状型孔３の両側に連続する適当寸法の同
径型孔４とよシ成る成型孔５を設けた上型と下型とよシ
なる金型６を準備し、該金型６の成型孔５内には任意の
合成樹脂材製の合成樹脂管材７を挿入し、該合成樹脂管
材７の成型孔５内への挿入終了後には、プロワ成形とし
て該合成樹脂管材７内側に、第２図の矢印Ａにて示すよ
うに高圧空気を供給すると、該高圧空気の働きによって
合成樹脂管材７内壁面は均一に押圧されて膨張し、該合
成樹脂管材７は、第２図に示すように成型孔５に圧接せ
しめられ、上記蛇腹状型孔３の上記拡径稜部ｌによって
環状山部８を成形し、上記縮径稜部２によって環状谷部
９を成形し、これによって蛇腹管部１ｏｔ−形出し、該
蛇腹管部１０両側には上記同径型孔５によって同径管部
１１が成形される。蛇腹管部１０と同径管部１１の成形
が完成した蛇腹管である合成樹脂管材７は、第３図に示
すように金型６．より取り出され、同径管部１１を切断
することによって、蛇腹管部１０両側に適当寸法の止着
管部１２を形出し、該止着管部１２に対するハブ部材１
３の固着をもってハブを形出したわみ軸継手１４が完成
する。該ハブ部材１３ｆｉ、中央に連結孔１５を有し、
−側に、連結孔１５を取シ囲む態様の環状溝１６を設け
た環体であり、上記止着管部１２に対しては該ハブ部材
１３の該環状溝１６が嵌合し、がしめ又は融着等によっ
て固着される。ハブの形出に関しては、ハブ部材１３を
用いず、止着管部１２の部分に対する射出成形によって
ハブを形出することも可能である。ハブ部材１３外周側
よシ連結孔１５へと貫通する締付ネジ孔１７ｉ、たわみ
軸継手１４形出の最終段階において成形しても良いが、
ハブ部材１３の蛇腹管部１０への固着以前の段階におい
て成形することも可能である。
効果
この発明のたわみ軸継手の製造方法では、蛇腹状型孔内
に挿入した合成樹脂管材に対するプロワ゛ 成形を採
用するため、完成した継手蛇腹管部の縮径部である環状
谷部９では管材壁が厚く、逆に、拡径部である環状山部
８では管材壁が薄く成形され、トルク荷重が犬となる内
径側での管材強度が大であるため、トルク伝達性能に優
れ、逆Ｋ、環状山部８での管材壁が薄くなるため、たわ
み性において優れ、理想的な継手となる。さらに、合成
樹脂管材７の厚さの選択及び蛇腹状型孔３の変更により
、適宜、所望性状の継手製作が可能である。
に挿入した合成樹脂管材に対するプロワ゛ 成形を採
用するため、完成した継手蛇腹管部の縮径部である環状
谷部９では管材壁が厚く、逆に、拡径部である環状山部
８では管材壁が薄く成形され、トルク荷重が犬となる内
径側での管材強度が大であるため、トルク伝達性能に優
れ、逆Ｋ、環状山部８での管材壁が薄くなるため、たわ
み性において優れ、理想的な継手となる。さらに、合成
樹脂管材７の厚さの選択及び蛇腹状型孔３の変更により
、適宜、所望性状の継手製作が可能である。
また、この発明のたわみ軸継手は舒量かつ安価で、大量
的かつ消耗的使用に適し、この発明の製造方法によれば
大量生産も容易であって、技術的効果は顕著である。
的かつ消耗的使用に適し、この発明の製造方法によれば
大量生産も容易であって、技術的効果は顕著である。
第１図は、この発明のたわみ軸継手の製造方法一実施例
の第１の工程を示す縦断面図、第２図は、第２の工程を
示す縦断面図、第３図は、第３の工程を示す縦断面図、
第４図は、第４の工程を示す縦断面図、第５図は、完成
された几ゎみ軸継手の斜視図である。 〔符号の説明〕 １・・・拡径稜部 ２・・・縮径稜部３・・・
蛇腹状型孔 ４・・・同径型孔５・・・成型孔
６・・・金型７・・・合成樹脂管材 ８
・・・環状山部９・・・環状谷部 １ｏ・・・蛇
腹管部１１・・・同径管部 １２・・・止着管部
１３・・・ハブ部材 １４・・・たわみ軸継手第
１図 第２図 第３図 第４図
の第１の工程を示す縦断面図、第２図は、第２の工程を
示す縦断面図、第３図は、第３の工程を示す縦断面図、
第４図は、第４の工程を示す縦断面図、第５図は、完成
された几ゎみ軸継手の斜視図である。 〔符号の説明〕 １・・・拡径稜部 ２・・・縮径稜部３・・・
蛇腹状型孔 ４・・・同径型孔５・・・成型孔
６・・・金型７・・・合成樹脂管材 ８
・・・環状山部９・・・環状谷部 １ｏ・・・蛇
腹管部１１・・・同径管部 １２・・・止着管部
１３・・・ハブ部材 １４・・・たわみ軸継手第
１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、２個のハブ間に合成樹脂製蛇腹管を介装して成るた
わみ軸継手。 ２、蛇腹状型孔を有する金型の該蛇腹状型孔内に合成樹
脂管材を挿入し、該合成樹脂管材内への空気加圧によつ
て該管材を膨張し、該合成樹脂管材の該蛇腹状型孔への
圧接によつて蛇腹管を成形し、該蛇腹管両端へのハブ形
出によつてたわみ軸継手を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59268546A JPS61149617A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | たわみ軸継手及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59268546A JPS61149617A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | たわみ軸継手及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149617A true JPS61149617A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17460028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59268546A Pending JPS61149617A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | たわみ軸継手及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2019019A2 (en) | 2007-07-27 | 2009-01-28 | JTEKT Corporation | Shock absorbing steering apparatus for motor vehicle |
| EP2030867A2 (en) | 2007-08-30 | 2009-03-04 | JTEKT Corporation | Steering shock absorbing apparatus for motor vehicle |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59268546A patent/JPS61149617A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2019019A2 (en) | 2007-07-27 | 2009-01-28 | JTEKT Corporation | Shock absorbing steering apparatus for motor vehicle |
| EP2030867A2 (en) | 2007-08-30 | 2009-03-04 | JTEKT Corporation | Steering shock absorbing apparatus for motor vehicle |
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