JPH0444341B2 - - Google Patents

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JPH0444341B2
JPH0444341B2 JP2193179A JP19317990A JPH0444341B2 JP H0444341 B2 JPH0444341 B2 JP H0444341B2 JP 2193179 A JP2193179 A JP 2193179A JP 19317990 A JP19317990 A JP 19317990A JP H0444341 B2 JPH0444341 B2 JP H0444341B2
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JP
Japan
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signal
speed control
disk
information
control signal
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JP2193179A
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JPH03173972A (ja
Inventor
Rei Deikin Uein
Chesukobisukii Radoigu
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Discovision Associates
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Publication date
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First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25504430&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0444341(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
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Publication of JPH03173972A publication Critical patent/JPH03173972A/ja
Publication of JPH0444341B2 publication Critical patent/JPH0444341B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/24Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光デイスクからの情報再生に好適
なデイスク再生装置に係り、特に再生信号中の擬
似的パルス、周期的信号のドロツプアウト等に対
する耐性を向上させたデイスク再生装置に関す
る。
〔従来の技術〕
この種のデイスク再生装置には、所謂角速度一
定方式のものと、線速度一定方式のものとが知ら
れているが、いずれの方式であつてもその基本的
な構成は、略円形の同心に配置された複数個の情
報トラツクの形で情報を貯蔵するデイスクと、前
記デイスクを回転させるスピンドルモータと、前
記回転するデイスクからその貯蔵された情報を再
生するための光学変換器とを備え、前記スピンド
ルモータの回転を適切に制御することにより、デ
イスクからの情報を誤りなく忠実に再生するよう
になつている。
スピンドルモータの回転制御方式には種々のも
のが知られているが、いずれの方式にあつてもデ
イスクの回転が目標値近傍に達したのちの制御
は、光学変換器を介してデイスクから再生された
情報に含まれる周期的な信号(例えば水平同期信
号)を一定周波数の基準信号と比較してその偏差
に対応する微細速度制御信号を生成し、該微細速
度制御信号によりスピンドルモータの回転数を補
正することにより達成される。
尚、デイスクの回転数を目標値近傍にまで導く
方式には種々のものが知られている。例えば、角
速度一定方式のデイスク再生装置の場合であれ
ば、所望回転数に相当する固定電圧をスピンドル
モータ駆動系に印加すればよい。
また、線速度一定方式のデイスク再生装置の場
合であれば、特開昭52−40308号公報に示される
ように、ピツクアツプに連動するポテンシヨメー
タ(同公報中符号9で示す)の出力に応じた可変
電圧をスピンドルモータ駆動系に印加したり、特
開昭51−32217号公報に示されるように、駆動電
圧印加回路(同公報中符号36で示す)からの歯
状波電圧をスピンドルモータ駆動系に印加した
り、あるいは微細速度補正への引込み可能な回転
数範囲が設定されているならば、単にその回転数
範囲にまで回転を立上げてやるだけでもよい。
しかしながら、このような従来の微細速度補正
方式にあつては、デイスク面のキズやデイスク複
製時のピツト欠落等に起因して、再生信号中に疑
似的パルスが混入したりあるいは周期的信号のド
ロツプアウトが生ずると、その間微細速度補正に
支障を来すという問題があつた。
かかる問題の解決案としては、所謂時間ゲート
回路を使用して、目的とする周期的信号の存在期
間に限り再生信号を通過させたり、あるいは遅延
回路を使用してドロツプアウトを早期に検出して
これを補間すること等が考えられる。
しかし、前者の方法にあつては、デイスクの偏
心等に起因して再生信号の時間軸が伸長、収縮す
ることから、時間ゲートの開閉タイミングを正確
に設定することがなかなか難かしく、また後者の
方法にあつては専用ロジツク回路を新たに追加せ
ねばならず、コストアツプを来す等の不都合があ
つた。
〔発明が解決しようとす課題〕
上述のように、従来の微細速度補正方式にあつ
ては、デイスク面のキズやデイスク複製時のピツ
ト欠落等に起因して、再生信号中に疑似的パルス
が混入したりあるいは周期的信号のドロツプアウ
トが生ずると、その間微細速度補正に支障を来す
という問題があり、かかる問題の解決案として時
間ゲート回路やドロツプアウト補間回路を採用す
れば、ゲート開閉タイミング設定の困難性やコス
トアツプが招来されるという不都合があつた。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、例えばデイ
スク面のキズやデイスク複製時のピツト欠落等に
起因して、再生信号中に擬似的パルスが混入した
り、あるいは周期的信号のドロツプアウトが生じ
た場合にあつても、デイスクから情報を忠実に再
生することができ、しかも設計が容易で比較的安
価に製作できるデイスク再生装置を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、略円形の同心に配置された複数個
の情報トラツクの形で情報を貯蔵するデイスク
と、前記デイスクを回転させるスピンドルモータ
と、前記回転するデイスクからその貯蔵された情
報を再生するための光学変換器と、予定の一定の
周波数を持つ基準信号を発生する基準信号発生器
と、前記光学変換器を介してデイスクから再生さ
れた情報に含まれる周期的な信号を前記基準信号
と比較してその偏差に対応する微細速度制御信号
を発生する微細速度制御手段とを備え、前記微細
速度制御信号を少なくとも用いて前記スピンドル
モータの回転を補正するようにした装置におい
て、前記微細速度制御手段は、デイスクから再生
された周期的な信号を検出して、これと対応する
周波数を持つ周期的な信号を発生する位相ロツク
ループを含むことを特徴とする。
〔作 用〕
以上の本発明によれば、微細速度制御手段は位
相ロツクループを含むことから、再生信号中に混
入する疑似的パルスは除去され、また周期的信号
のドロツプアウトは補間される。
また、上記の疑似的パルス除去作用及びドロツ
プアウト補間作用は、デイスクの偏心等により再
生信号の時間軸が伸長、収縮されたとしても、何
ら損われることはない。
さらに、時間ゲート回路を用いた疑似的パルス
除去の場合に比べ設計が容易であり、専用のドロ
ツプアウト補間回路を用いたドロツプアウト補間
の場合に比べ安価に製作することができる。
〔実施例〕
この実施例の装置は、選ばれた情報トラツクの
半径に従つて変化する粗速度制御信号を発生する
手段と、この粗信号に応答してデイスクを回転さ
せるべき所定の速度を表わす複合速度制御信号を
発生する手段と、この複合速度制御信号に応答し
て、それに応じてデイスクを回転させる手段とを
含む。この実施例では、更に装置が、デイスクか
ら再生された情報に含まれる周期的な信号を周期
的な基準信号と比較して、対応する微細速度制御
信号を発生する手段を含み、この微細速度制御信
号が複合速度制御信号を発生する手段に結合され
て、所定の形でこの複合信号を調節する。この結
果、、デイスクの角速度が制御自在に調整され、
デイスクから情報が所定の一定の速度で変換器手
段によつて再生される。
更に具体的に言うと、この実施例の装置は、そ
の情報担持面全体にわたつて略一様な記録密度を
持つ情報貯蔵デイスクからビデオ信号を再生する
のに使うのに特に適している。ビデオ信号を正し
く再生する為には、変換器手段によつて情報を再
生する情報トラツクの半径に略反比例する様に、
変換器手段に対するデイスクの角速度を保たなけ
ればならない。
粗速度制御手段は、デイスクに対して半径方向
に可動の変換器手段に機械的に結合されたポテン
シヨメータで構成することが好ましい。ポテンシ
ヨメータによつて発生さた電気信号は半径に略比
例し、それが複合速度制御信号を発生する手段に
結合される。好ましい実施例では、この手段は電
圧制御形発振器(VCO)で構成される。VCOに
よつて発生された複合速度制御信号は選ばれたト
ラツクの半径に略反比例する周波数を持つてい
て、対応する角速度でデイスクを回転させる普通
のサーボ機構に結合される。従つて、粗速度制御
手段単独によつて、変換器手段がトラツクからト
ラツクへ移動する時、デイスクの角速度が制御自
在に調整されると共に、ポテンシヨメータ及び
VCOの直線性に応じて、その結果生ずる速度は、
所定の一定の速度で情報を再生するのに必要な正
確な速度から所定の許容公差以内になる。
デイスクから再生されたビデオ信号のタイミン
グを周期的な基準信号と比較する様に作用する微
細速度制御手段により、デイスクの角速度の微細
調整が行われる。微細速度制御手段は、デイスク
から再生されたビデオ信号に含まれるパイロツト
信号を検出して、これと対応する周波数(例え
ば、パイロツト信号と同じ周波数)を持つ周期的
な信号を発生する位相固定ループと、周期的な基
準信号を発生する安定な基準発振器とで構成する
ことが好ましい。夫々の周期的な信号の周波数を
適当に分割し、位相検出器で互いに比較して微細
速度制御信号を発生する。この微細速度制御信号
は、夫々の信号の位相角の差に比例する平均電圧
を持つ。
微細速度制御信号が加算増幅器に送られ、そこ
で粗速度制御信号と組合されてVOCに結合され
る。この結果、VOCによつて発生される複合速
度制御信号の周波数が自動的に調節され、前記所
定の一定の速度でビデオ信号がデイスクから再生
される様な適当な角速度でデイスクをサーボによ
つて回転させる。例として言うと、粗速度制御手
段を単独で動作させてデイスクを低すぎる角速度
で回転させた場合、微細速度制御手段が再生され
たビデオ信号の相対的な位相の遅れを検出し、そ
れが発生する微細速度制御信号の平均電圧レベル
をそれに応じて調整する。この為、VCOに印加
される電圧が制御自在に調整され、この為複合速
度制御信号の周波数が高くされ、正しい速度に達
するまで、デイスクの角速度が高くされる。この
装置は、再生されたビデオ信号に位相の進みが検
出された場合、同様に、デイスクの角速度を下げ
る様に作用する。
この発明のその他の面並びに利点は、以下図面
について好ましい実施例を説明する所から明らか
になろう。
第1図及び第2図には、この発明の装置に使う
ビデオ・デイスク110が示されている。第1図
には、デイスクの中心近くにある1つの情報トラ
ツクの全体にわたつて伸びる1フレームのビデオ
信号112と、デイスクの周縁近くにある1対の
トラツクに沿つて伸びる相次ぐ複数個のビデオ信
号フレーム114,116,118,120とを
略図で示している。フレーム114乃至120
は、デイスクの完全な1周より実質的に短い距離
にわたつて伸びている。デイスクに於ける各フレ
ームの長さは略同じである。
第2図は、ビデオ信号フレーム118の一部分
に対する相次ぐ光反射及び光散乱領域122,1
24と、フレーム112の一部分に対応する対応
する領域122′,124′とを拡大して示してい
る。デイスクに記録された各々のビデオ信号フレ
ームは略長さが等しいから、夫々の光散乱領域1
24,124′の公称の長さも同じ様に略等しい
ことに注意されたい。
第3図には、第1図及第2図のデイスク110
を、このデイスクから所定の一定の速度でビデオ
信号が再生される様に、光学変換器128に対し
て可変の角速度で制御自在に回転させる装置が簡
略ブロツク図で示されている。光学変換器はデイ
スクに対して半径方向に可動であつて、運ばれた
1つの情報トラツクからビデオ信号を再生する。
この装置は、選ばれたトラツクが変換器に対して
略一定の線速度で移動する様に、デイスクを回転
させる様に作用する。デイスクからビデオ信号を
再生する所定の一定の速度は、普通の放送型式基
準に対応し、この為普通のテレビジヨン受像機
(図に示してない)が、信号を正しく受信して表
示することが出来る。
装置は、変換器128に機械的に結合されてい
て、情報を再生する特定の情報トラツクの半径に
一般的に略反比例する粗速度制御信号を発生する
粗速度制御ポテンシヨメータ130と、粗速度制
御信号に応答して、それに対応する周波数を持つ
複合速度制御信号を発生する電圧制御形発振器
(VCO)132と、複合速度制御信号に応答し
て、対応する角速度でデイスク110を回転させ
るスピンドル・モータ・サーボ134とを含む。
粗速度制御信号は、一般的に選ばれたトラツクの
半径に反比例しているので、所定の一定の速度で
ビデオ信号を再生するのに必要な特定の角速度の
粗い近似になる。
この発明では、更に装置が、デイスク110か
ら再生された情報に含まれる周期的な信号の位相
角を水晶発振器138から取出した周期的な基準
信号の位相角と比較する微細速度制御回路136
を含む。回路136が微細速度制御信号を発生し
て、これが加算増幅器140で粗速度制御信号と
組合され、VCO132に結合される。この為、
複合速度制御信号の周波数並びにデイスク110
の角速度は、デイスクからの周期的な信号及び発
振器からの周期的な基準信号が周期的な周波数を
持つ様に正しく調整され、従つて、ビデオ信号が
デイスクから所定の一定の速度で再生される。
デイスク110から再生され且つ微細速度制御
回路136によつて検出される周期的な信号は、
ビデオ信号と相加的に組合された、予定の一定の
周波数を持つパイロツト信号で構成することが好
ましい。この代りに、例えば相次ぐ垂直又は水平
同期パルス或いはビデオ信号自体の中の相次ぐク
ロミナンス・バーストの様なこの他のいろいろな
周期的な信号を利用することが出来る。
粗速度制御ポテンシヨメータ130が光学変換
器128に機械的に結合されていて、この変換器
が情報を再生している情報トラツクの半径に略反
比例する電流信号を発生する様になつている。こ
の電流信号が線141を介して加算増幅器140
に送られ、そこで微細速度制御回路136から線
142を介して供給された微細速度制御信号と組
合されて、複合電圧信号に変換され、それが線1
44を介してVCO132に送られる。このVCO
が複合速度制御信号を発生して、線146を介し
てスピンドル・モータ・サーボ134に送り、こ
のサーボが情報デイスク110を、複合速度制御
信号の周波数に対応する角速度で回転させる様に
作用する。理由は後で明らかになるが、ポテンシ
ヨメータ130及びVCO132は微細速度制御
信号の影響を無視すると、複合速度制御信号の瞬
時周波数が、常に、前記所定の一定の速度でデイ
スクから情報を再生するのに必要な実際の周波数
の大体5%の許容公差以内になる様に、十分な直
線性を持つことが好ましい。
スピンドル・モータ・サーボ134が、デイス
ク110を回転させるスピンドル・モータ14
8、このスピンドル・モータに結合されていて、
その角速度に比例する周波数を持つタコメータ信
号を発生する交流タコメータ150、タコメータ
信号の位相角を複合速度制御信号の位相角と比較
する位相検出器152を含む。位相検出器が検出
された位相差に比例する制御信号を発生し、それ
を進み/遅れ補償器154で処理し、増幅器15
6で増幅して、スピンドル・モータ148に結合
し、その角速度を制御する。サーボ134は普通
の様に作用し、複合速度制御信号及びタコメータ
信号の夫々の周波数及び位相角を同期させ、この
為、スピンドル・モータ148の角速度、従つて
デイスク110の角速度が、複合速度制御信号の
変化する周波数に追従させられる。
微細速度制御回路136が、デイスク110か
ら再生されたビデオ信号に含まれるパイロツト信
号を線158を介して受取り、正しい速度でビデ
オ信号を再生する結果が得られる様に、装置によ
つてデイスクの角速度を精密に調整するのに使う
為、微細速度制御信号を発生する。回路136が
パイロツト信号を検出する位相ロツクループ回路
160と、検出された信号の位相角を水晶発振器
138から取出した周期的な基準信号の位相角と
比較する位相検出器162とを含む。
位相ロツクループ160は普通の様に作用し
て、線158から供給されたパイロツト信号の相
次ぐサイクルを検出し、同じ周波数を持つ周期的
な信号を発生する。位相ロツクループを使うと、
普通の状況では、擬似的なパルス又は信号のドロ
ツプアウトがなくなり、実質的に雑音のない周期
的な信号が発生される様に保証される。位相ロツ
クループの引込み範囲は、再生されたパイロツト
信号の周波数が変化すると予想される最大周波数
範囲より大きくなければならない。前に述べた様
に、粗速度制御ポテンシヨメータ130及び
VCO132の直線性の許容公差が5%であるか
ら、位相ロツクループの引込み範囲は公称パイロ
ツト信号の周波数の5%より大きくなければなら
ないことになる。位相ロツクループ160によつ
て発生された周期的な信号が、線164を介して
普通のエツジ検出器166に送られる。これが変
化の度に、特定の極性を持つ持続時間の短いパル
スを発生し、それが線168を介して位相検出器
162の第1の入力端子に送られる。
水晶発振器138が周期的なクロツク信号を発
生し、これが線170を介して除数Nの割算回路
172に送られる。この割算回路で、周波数を分
割して、位相ロツクループ回路160によつて発
生される周期的な信号の公称周波数と同じ周波数
を持つ周期的な基準信号を発生する。割算回路か
らの周期的な基準信号が線174を介して普通の
エツジ検出器176に送られる。この検出器は、
変化の度に、特定の極性を持つ持続時間の短いパ
ルスを発生し、それが線178を介して位相検出
器162の第2の入力端子に送られる。
位相検出器162が、2つのエツジ検出器16
6,172から受取つた2つの入力パルス順序の
位相角を比較し、位相差に比例する平均電圧を持
つ微細速度制御信号を発生する。この微細速度制
御信号が線142を介して加算増幅器140へ送
られ、そこで粗速度制御信号と組合されてから、
VCO132に送られる。位相検出器によつてパ
イロツト信号に位相の進みが検出され、ビデオ信
号がデイスク110から高すぎる速度で再生され
ていることが判ると、微細速度制御信号の平均電
圧は自動的に増加し、こうしてVCOによつて発
生される複合速度制御信号の周波数をそれに応じ
て高くすると共に、デイスクの角速度をそれに対
応して下げ、位相の進みを補正する。逆に、パイ
ロツト信号に位相の遅れが検出され、ビデオ信号
が遅すぎる速度で再生されている時、微細速度制
御信号の平均電圧が自動的に減少して、デイスク
の角速度を高くし、こうして位相の遅れを補正す
る。
位相検出器162は3段シフト・レジスタの形
をした両方向計数器で構成することが好ましい。
1つのエツジ検出器166又は176からの入力
を左側の段に印加し、他方のエツジ検出器からの
入力を右側の段に印加する。中央の段によつて出
力(即ち、微細速度制御信号)が発生される。普
通の動作の間、一方の入力から受取つたパルスに
より、出力信号に正に向う変化が生じ、他方の入
力に受取つたパルスにより、出力信号に負に向う
変化が生ずる。この為、2つの入力信号のパルス
を交互に受取り、それらが同じ周波数である場
合、出力は、2つの入力の位相差に比例する平均
電圧を持つパルス順序になる。この両方向計算器
は、IEEEスペクトラム誌、1968年1月号に発表
されたR.A.ミラーの論文「軸速度及び位置のデ
イジタル制御」に更に詳しく説明されている。
以上の実施例によれば、微細速度制御回路13
6の初段にはデイスク110から再生された周期
的な信号を検出して、これと同じ周波数を持つ周
期的な信号を発生する位相ロツクループが含まれ
ていることから、再生信号中に混入する擬似的パ
ルスは除去され、また周期的信号のドロツプアウ
トは補間される。
従つて、デイスク110面のキズやデイスク複
製時のピツト欠落等に起因して、再生信号中に擬
似的パルスが混入したり、あるいは周期的信号の
ドロツプアウトが生じた場合にあつても、デイス
ク110から情報を忠実に再生することができ
る。
また、上記の擬似的パルス除去作用及びドロツ
プアウト補間作用は、デイスクの偏心等により再
生信号の時間軸が伸長、短縮されたとしても、何
ら損われることはない。
しかも、時間ゲート回路を用いた擬似的パルス
除去の場合に比べ、時間軸の伸長、収縮を考慮す
る必要がないため回路設計が容易であり、また専
用のドロツプアウト補間回路を用いたドロツプア
ウト補間の場合に比べ安価に製作することができ
る。
尚、本発明は線速度一定方式、角速度一定方式
のいずれにも適用することができ、また線速度一
定方式に適用する場合、デイスクの回転数を目標
値近傍まで上昇させる手段としては、ポテンシヨ
メータ130に限定されないことは容易に理解さ
れるであろう。加えて、本発明は、ビデオデイス
クプレーヤに限らず、デイスクから再生された周
期的な信号を用いてスピンドルモータの回転を補
正するあらゆる方式の光デイスク再生装置におい
て、周期的信号抽出に関し広く適用できることは
言うまでもないことである。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、例えばデイスク面のキズやデイスク複製時の
ピツト欠落等に起因して、再生信号中に擬似的パ
ルスが混入したり、あるいは周期的信号のドロツ
プアウトが生じたとしても、デイスクから情報を
忠実に再生することができる。
また、上記の擬似的パルス除去作用及びドロツ
プアウト補間作用は、デイスクの偏心等により再
生信号の時間軸が伸長、収縮されたとしても、何
ら損われることはない。
しかも、時間ゲート回路を用いた擬似的パルス
除去の場合に比べ、時間軸の伸長、収縮を考慮す
る必要がないため回路設計が容易であり、また専
用のドロツプアウト補間回路を用いたドロツプア
ウト補間の場合に比べ安価に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置に使うビデオ・デイス
クの平面図で、デイスクに記録された、各々略同
じ長さを持つ複数個のフレームのビデオ信号を示
す。第2図は第1図のビデオ・デイスク拡大平面
図で、一方はデイスクの周縁の近くに且つ他方は
デイスクの中心の近くにある2つの情報トラツク
に対する相次ぐ光反射及び光散乱領域を示す。第
3図はビデオ信号がデイスクからの所定の速度で
再生される様に、第1図のビデオ・デイスクを精
密に制御し得る角速度で回転させるこの発明の装
置の簡略ブロツク図である。 主な符号の説明、110…デイスク、128…
変換器、130…粗速度制御ポテンシヨメータ、
132…VCO、134…スピンドル・モータ・
サーボ、136…微細速度制御回路、160…位
相ロツクループ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 略円形の同心に配置された複数個の情報トラ
    ツクの形で情報を貯蔵するデイスクと、前記デイ
    スクを回転させるスピンドルモータと、前記回転
    するデイスクからその貯蔵された情報を再生する
    ための光学変換器と、予定の一定の周波数を持つ
    基準信号を発生する基準信号発生器と、前記光学
    変換器を介してデイスクから再生された情報に含
    まれる周期的な信号を前記基準信号と位相比較し
    てその偏差に対応する微細速度制御信号を発生す
    る微細速度制御手段とを備え、前記微細速度制御
    信号を少なくとも用いて前記スピンドルモータの
    回転を補正するようにした装置において、 前記微細速度制御手段は、デイスクから再生さ
    れた周期的な信号を検出して、これと対応する周
    波数を持つ周期的な信号を発生する位相ロツクル
    ープを含むことを特徴とするデイスク再生装置。
JP2193179A 1978-11-16 1990-07-23 ディスク再生装置 Granted JPH03173972A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US961404 1978-11-16
US05/961,404 US4223349A (en) 1978-11-16 1978-11-16 System for rotating an information storage disc at a variable angular velocity to recover information therefrom at a prescribed constant rate

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14782279A Division JPS55101161A (en) 1978-11-16 1979-11-16 Device for rotating information stored disk

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