JPH04125276A - エレベーターの制御装置 - Google Patents
エレベーターの制御装置Info
- Publication number
- JPH04125276A JPH04125276A JP2243947A JP24394790A JPH04125276A JP H04125276 A JPH04125276 A JP H04125276A JP 2243947 A JP2243947 A JP 2243947A JP 24394790 A JP24394790 A JP 24394790A JP H04125276 A JPH04125276 A JP H04125276A
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- JP
- Japan
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- full
- car
- condition
- load
- hall
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はエレベータの制御装置に関し、特に満員条件が
成立していないが乗車スペースが無く無駄停止が発生す
る運転制御の改善に関する。
成立していないが乗車スペースが無く無駄停止が発生す
る運転制御の改善に関する。
（従来の技術）
従来の技術を第４図により説明する。
単体制御部１とモータ制御部６から構成される。
エレベータかご下部に設置された荷重検出装置の信号は
テールコードを介してモータ制御６に入力される。モー
タ制御部６よりかご荷重状態８が単体制御部１へ送信さ
れる。
テールコードを介してモータ制御６に入力される。モー
タ制御部６よりかご荷重状態８が単体制御部１へ送信さ
れる。
従来では、単体制御部１にてモータ制御部６より送信さ
れるかご荷重状態８のみで満員を検出し、満員を検出し
た場合は乗り場呼びに応答しないようにしている。
れるかご荷重状態８のみで満員を検出し、満員を検出し
た場合は乗り場呼びに応答しないようにしている。
（発明が解決しようとする課題）
従来では、エレベータの荷重のみで満員を検出している
ため、体重の軽い人の多い場合または衣服の重む場合は
、荷重のみで判定するとまだ乗ることができるが、スペ
ースが無いため実際には乗ることができないことがある
。その場合、満員とはならないため１乗降の多い時間帯
では何度も無駄な乗り場呼びに応答してしまう。この意
味のない停止によりかご内の乗客の目的階への到着が遅
れ、延いては、ホールで待つ客へのサービスも遅れてし
まう。また、かご内の乗客とホールで待つ人に不快感を
与えてしまう。
ため、体重の軽い人の多い場合または衣服の重む場合は
、荷重のみで判定するとまだ乗ることができるが、スペ
ースが無いため実際には乗ることができないことがある
。その場合、満員とはならないため１乗降の多い時間帯
では何度も無駄な乗り場呼びに応答してしまう。この意
味のない停止によりかご内の乗客の目的階への到着が遅
れ、延いては、ホールで待つ客へのサービスも遅れてし
まう。また、かご内の乗客とホールで待つ人に不快感を
与えてしまう。
本発明は荷重のみで判定するとまだ乗ることができても
、スペースが無いため、実際には乗ることができないケ
ースを特別な検出器を用いることなく検出することを目
的とする。
、スペースが無いため、実際には乗ることができないケ
ースを特別な検出器を用いることなく検出することを目
的とする。
（課題を解決するための手段）
エレベータの荷重状態を検出する手段と１乗場呼び停止
時に乗車無状態を検出し乗車スペース無しを判断する手
段と、前記の条件検出により乗場呼びを通過する手段と
を備えて構成する。
時に乗車無状態を検出し乗車スペース無しを判断する手
段と、前記の条件検出により乗場呼びを通過する手段と
を備えて構成する。
（作用）
かご内の状態と乗場呼び停止時の乗車無状態検出により
スペースが無いため事実上乗ることができない場合を検
出した場合、満員と判定し、それを検出した号機の乗り
場呼びを通過する。
スペースが無いため事実上乗ることができない場合を検
出した場合、満員と判定し、それを検出した号機の乗り
場呼びを通過する。
（実施例）
本発明の一実施例の構成を第１図により説明する。
単体制御部１とかご２と乗場呼びボタン３とモータ制御
部６から構成される。
部６から構成される。
かご２よりかご状態４が単体制御部１へ送信される。か
ご状態４の内容は、戸開ボタン状態４Ａ、戸開状態４Ｂ
、かご呼び状態４Ｃ１かご荷重検出信号４Ｄ等からなる
。乗り場呼びボン３より乗り場呼び状態５が単体制御部
１へ送信される。モータ制御部６より走行状態７とかご
荷重状態８が単体制御部１へ送信される。
ご状態４の内容は、戸開ボタン状態４Ａ、戸開状態４Ｂ
、かご呼び状態４Ｃ１かご荷重検出信号４Ｄ等からなる
。乗り場呼びボン３より乗り場呼び状態５が単体制御部
１へ送信される。モータ制御部６より走行状態７とかご
荷重状態８が単体制御部１へ送信される。
乗り場呼びボタン３から送信された乗り場呼び状態５と
かと２より送信されたかご状態４とモータ制御部６を介
して送信されたかご荷重状態８により、単体制御部１に
て１乗り場呼びのみによる戸開後、かご内で所定値以上
の荷重状態でかつ一定荷重以上の増加がなく、一定時間
以上戸開していたことまたは戸開ボタンを押されたこと
を検出した場合、満員である可能性有りと判断する。満
員である可能性有りでスタート後、再び同−乗り場呼び
が発生したら、その号機は満員であると判断し、乗り場
呼びを無視して応答しない。荷重が一定値以上減少した
ら、？１Ｍ員を解除する。
かと２より送信されたかご状態４とモータ制御部６を介
して送信されたかご荷重状態８により、単体制御部１に
て１乗り場呼びのみによる戸開後、かご内で所定値以上
の荷重状態でかつ一定荷重以上の増加がなく、一定時間
以上戸開していたことまたは戸開ボタンを押されたこと
を検出した場合、満員である可能性有りと判断する。満
員である可能性有りでスタート後、再び同−乗り場呼び
が発生したら、その号機は満員であると判断し、乗り場
呼びを無視して応答しない。荷重が一定値以上減少した
ら、？１Ｍ員を解除する。
第３図により満員の検出処理について説明する。
かご内が満員荷重以上である場合は、満員と判断する。
かご内が満員荷重未満でかつ停止中かつ満員でない時、
満員である可能性があるかどうかを検出する。この検出
方法は、乗り場呼びによる停止で、かつ、かご内で所定
値以上の荷重状態で一定荷重以上の変化が無く、かつ、
一定時間以上戸開していたかまたは戸開ボタンが押され
た時、満員である可能性有りと判断し、準満員状態とし
応答した乗り場呼びのデータとしてかご位置階床と方向
性をセーブする。
満員である可能性があるかどうかを検出する。この検出
方法は、乗り場呼びによる停止で、かつ、かご内で所定
値以上の荷重状態で一定荷重以上の変化が無く、かつ、
一定時間以上戸開していたかまたは戸開ボタンが押され
た時、満員である可能性有りと判断し、準満員状態とし
応答した乗り場呼びのデータとしてかご位置階床と方向
性をセーブする。
かご内が満員荷重未満でかつ停止中かつ満員の時、一定
値以上荷重が減少した場合、満員を解除する。
値以上荷重が減少した場合、満員を解除する。
かご内が満員荷重以下で走行中の時、満員状態でなくか
つ準満員状態である場合、スタート後−定時間以内に準
満員状態はなった時と同じ乗り場呼びが発生したら、満
員状態とする。
つ準満員状態である場合、スタート後−定時間以内に準
満員状態はなった時と同じ乗り場呼びが発生したら、満
員状態とする。
荷重のみでは乗ることが可能でも、事実上乗ることがで
きない場合の意味のない停止を減少させることができる
。これにより、サービスが向上し。
きない場合の意味のない停止を減少させることができる
。これにより、サービスが向上し。
また、かご内の乗客とホールで待つ人の無駄運転による
不快感を解消することができる。
不快感を解消することができる。
本発明の他の一実施例を第２図により説明する。
群管理制御部９と単体制御部１とかと２と乗り場呼びボ
タン３とモータ制御部６から構成される。
タン３とモータ制御部６から構成される。
かご２よりかご状態４が単体制御部１へ送信される。か
ご状態４の内容は、戸開ボタン状態４Ａ、戸開状態４Ｂ
、かご呼状態４Ｃ１かご荷重検出器信号４Ｄ等からなる
。モータ制御部６より送信される走行状態７とかご荷重
状態８とかご状態４から単体制御部１より準満員信号１
１が群管理制御部９へ送信される。乗り場呼びボタン３
より送信される乗り場呼び状態５と準満員信号１１から
群管理制御部９で判断し、満員指令１２が単体制御部１
へ送信される。
ご状態４の内容は、戸開ボタン状態４Ａ、戸開状態４Ｂ
、かご呼状態４Ｃ１かご荷重検出器信号４Ｄ等からなる
。モータ制御部６より送信される走行状態７とかご荷重
状態８とかご状態４から単体制御部１より準満員信号１
１が群管理制御部９へ送信される。乗り場呼びボタン３
より送信される乗り場呼び状態５と準満員信号１１から
群管理制御部９で判断し、満員指令１２が単体制御部１
へ送信される。
乗り場呼びボタン３から送信された乗り場呼び状態５と
かと２より送信されたかご状態４とモータ制御部６を介
して送信されたかご荷重状態８により、単体制御部１に
て乗り場呼びのみによる戸開後、かご内で所定値以上の
荷重でかつ一定荷重以上の増加がなく、一定時間以上戸
開していたことまたは戸開ボタンが押されたことを検出
した場合、満員である可能性有りと判断する。満員であ
る可能性有りとなった場合、単体制御部１は群管理制御
部９へ準満員信号１１を送信する。群管理制御部９にて
、準満員信号１１が送信され、スタート後、再び、同−
乗り場呼びが発生したら、その号機は満員であると判断
し、その号機は満員であると判断し単体制御部１へ満員
指令１２を送信する。
かと２より送信されたかご状態４とモータ制御部６を介
して送信されたかご荷重状態８により、単体制御部１に
て乗り場呼びのみによる戸開後、かご内で所定値以上の
荷重でかつ一定荷重以上の増加がなく、一定時間以上戸
開していたことまたは戸開ボタンが押されたことを検出
した場合、満員である可能性有りと判断する。満員であ
る可能性有りとなった場合、単体制御部１は群管理制御
部９へ準満員信号１１を送信する。群管理制御部９にて
、準満員信号１１が送信され、スタート後、再び、同−
乗り場呼びが発生したら、その号機は満員であると判断
し、その号機は満員であると判断し単体制御部１へ満員
指令１２を送信する。
また、通過となる既割当乗り場呼びは他の号機への割当
見直し対象とし１通過階にて発生した乗場呼びは対象を
はずす。満員指令１２が送信された単体制御部１では、
満員と判断し満員信号１３を群管理制御部９へ送信する
。荷重が一定値以上減少したら、単体制御部１にて満員
を解除する。
見直し対象とし１通過階にて発生した乗場呼びは対象を
はずす。満員指令１２が送信された単体制御部１では、
満員と判断し満員信号１３を群管理制御部９へ送信する
。荷重が一定値以上減少したら、単体制御部１にて満員
を解除する。
第３図により満員の検出処理について説明する。
かご内が満員荷重以上である場合は、満員と判断する。
かご内が満員荷重未満でかつ停止中かつ満員でない時、
満員である可能性があるかどうかを検出する。この検出
方法は、乗り場呼びによる停止で、かつ、かご内で所定
荷重値以上で一定荷重以上の変化が無く、かつ、一定時
間以上戸開していたがまたは戸開ボタンが押された時、
満員である可能性有りと判断し、準満員状態とする。群
管理制御部にて、単体制御部より送信された準満員信号
により準満員状態にあることを検出し、応答した乗り場
呼びのデータとしてかご位置階床と方向性をセーブする
。
満員である可能性があるかどうかを検出する。この検出
方法は、乗り場呼びによる停止で、かつ、かご内で所定
荷重値以上で一定荷重以上の変化が無く、かつ、一定時
間以上戸開していたがまたは戸開ボタンが押された時、
満員である可能性有りと判断し、準満員状態とする。群
管理制御部にて、単体制御部より送信された準満員信号
により準満員状態にあることを検出し、応答した乗り場
呼びのデータとしてかご位置階床と方向性をセーブする
。
かご内が満員荷重未満でかつ停止中かつ満員の時、一定
値以上荷重が減少した場合、満員を解除する。
値以上荷重が減少した場合、満員を解除する。
群管理制御部にて、かご内が満員荷重以下で走行中の時
、満員状態でなくかつ準満員状態である場合、スタート
後一定時間以内に、準満員状態となった時と同じ乗り場
呼びが発生したら、満員指令を単体制御部へ送信する。
、満員状態でなくかつ準満員状態である場合、スタート
後一定時間以内に、準満員状態となった時と同じ乗り場
呼びが発生したら、満員指令を単体制御部へ送信する。
単体制御部では、満員指令が送信されたら、満員状態と
する。
する。
荷重のみでは乗ることが可能でも、事実上乗ることがで
きない場合の意味のない停止を減少させることができる
。また、そのような号機に割当てないことにより長持ち
を減少させることができる。
きない場合の意味のない停止を減少させることができる
。また、そのような号機に割当てないことにより長持ち
を減少させることができる。
これにより、サービスが向上し、また、かご内の乗客と
ホールで待つ人の無駄運転による不快感を解消すること
ができる。なお、荷重状態の絶対値としては満員でなく
１乗車無し状態にて満員と同様の状態と判定する条件と
しては、本実施例に限定することなく、その目的が同一
となる範囲内で変形できることは明白である。
ホールで待つ人の無駄運転による不快感を解消すること
ができる。なお、荷重状態の絶対値としては満員でなく
１乗車無し状態にて満員と同様の状態と判定する条件と
しては、本実施例に限定することなく、その目的が同一
となる範囲内で変形できることは明白である。
荷重のみでは乗ることが可能でも、スペースが無いため
、事実上乗ることができない場合の意味のない停止が減
少させることができる。これにより、サービスが向上し
、また、かご内の乗客とホールで待つ人の無駄運転によ
る不快感を解消することができる。
、事実上乗ることができない場合の意味のない停止が減
少させることができる。これにより、サービスが向上し
、また、かご内の乗客とホールで待つ人の無駄運転によ
る不快感を解消することができる。
第１図は本発明の一実施例のエレベータの制御装置の構
成図、第２図は本発明の他の実施例のエレベータの制御
装置構成図、第３図は本発明の一実施例のエレベータの
制御装置の動作を示すフローチャート図、 第４図は従来装置の構成図であ る。 １・・・単体制御部 ３・・・乗り場呼びボタン ５・・・乗り場呼び情報 ７・・・走行状態 ２・・・かご ４・・・かご白情報 ６・・・モータ制御部 ８・・・かご荷重状態
成図、第２図は本発明の他の実施例のエレベータの制御
装置構成図、第３図は本発明の一実施例のエレベータの
制御装置の動作を示すフローチャート図、 第４図は従来装置の構成図であ る。 １・・・単体制御部 ３・・・乗り場呼びボタン ５・・・乗り場呼び情報 ７・・・走行状態 ２・・・かご ４・・・かご白情報 ６・・・モータ制御部 ８・・・かご荷重状態
Claims (1)
- エレベータの荷重状態を検出する手段と、乗場呼び停止
時に乗車無状態を検出し乗車スペース無しを判断する手
段と、前記条件検出により乗場呼びを通過する手段とを
備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243947A JPH04125276A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エレベーターの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243947A JPH04125276A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エレベーターの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125276A true JPH04125276A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17111405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2243947A Pending JPH04125276A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エレベーターの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125276A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0853270A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Takemori Toyonaga | 外ボタン押し式エレベーター |
| DE19548681A1 (de) * | 1995-12-23 | 1997-06-26 | Pegulan Tarkett Ag | Verfahren zur Herstellung und mehrschichtig aufgebaute Beläge auf Polyolefinbasis mit geschäumten Zwischenschichten |
| US6287706B1 (en) | 1994-08-04 | 2001-09-11 | Forbo International S.A. | Floor coverings |
| JP2008290805A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| CN109484927A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-03-19 | 住友富士电梯有限公司 | 一种垂直电梯组的控制方法和*** |
| CN112566860A (zh) * | 2018-08-06 | 2021-03-26 | 三菱电机株式会社 | 运行管理装置以及运行管理程序 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP2243947A patent/JPH04125276A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6287706B1 (en) | 1994-08-04 | 2001-09-11 | Forbo International S.A. | Floor coverings |
| US6337126B1 (en) | 1994-08-04 | 2002-01-08 | Forbo International S.A. | Floor covering |
| JPH0853270A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Takemori Toyonaga | 外ボタン押し式エレベーター |
| DE19548681A1 (de) * | 1995-12-23 | 1997-06-26 | Pegulan Tarkett Ag | Verfahren zur Herstellung und mehrschichtig aufgebaute Beläge auf Polyolefinbasis mit geschäumten Zwischenschichten |
| DE19548681C2 (de) * | 1995-12-23 | 1998-01-22 | Pegulan Tarkett Ag | Verfahren zur Herstellung von geschäumten Schichten aus Polyolefin auf Kalandern |
| US5763501A (en) * | 1995-12-23 | 1998-06-09 | Tarkett Aktiengesellschaft | Process for the production of multi-layer constructed coverings based on polyolefins with foamed intermediate layers |
| JP2008290805A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| CN112566860A (zh) * | 2018-08-06 | 2021-03-26 | 三菱电机株式会社 | 运行管理装置以及运行管理程序 |
| CN109484927A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-03-19 | 住友富士电梯有限公司 | 一种垂直电梯组的控制方法和*** |
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