JPH04107783A - 回路図入力方法 - Google Patents

回路図入力方法

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JPH04107783A
JPH04107783A JP2225242A JP22524290A JPH04107783A JP H04107783 A JPH04107783 A JP H04107783A JP 2225242 A JP2225242 A JP 2225242A JP 22524290 A JP22524290 A JP 22524290A JP H04107783 A JPH04107783 A JP H04107783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
logic
name
circuit diagram
symbol name
Prior art date
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Pending
Application number
JP2225242A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yamamoto
敏雄 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04107783A publication Critical patent/JPH04107783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CA D (computer aided
 design)を用いた回路図入力装置の回路図入力
方法に関し、特に、デバイスの種類やメーカーにより、
論理シンボルの名称および形状が異なる場合でも、再入
力を行わずに各種回路図を作成することが可能な回路図
入力方法に関する。
[従来の技術] 近年、LSIの設計を効率的にするため、CADを用い
た回路図入力装置を利用して、回路情報の入力を行って
いる。
このような装置では、論理シンボルは各種デバイスやメ
ーカー等により名称、形状とも違うことが一般的である
ため、論理シンボルの名称および形状が異なるメーカー
間等で、メーカーやデバイスが変わる毎に再入力作業を
行う必要がある。
最近は、ユーザの要望によって不便を改善するため、各
社に一定のシンボル名、形状の同じシンポルを使用させ
、シミュレーションする時に、各社のデータを付加する
ようにした装置を備えた論理合成システムが開発されて
いる。
しかし、このような装置では、論理シンボルの種類に自
由度がなく、各社、各デバイスにより、シンボル名が変
わるものについては、配慮がなされていない。
なお、従来のLSIの設計技術については、例えば″電
子情報通信ハンドブック、1i子情報通信学会編(19
88)、 I)I)、849〜868”において述べら
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、シンボル名、形状を同じにする場合
、全デバイス、全社においてシンボル名を標準化し、全
デバイス、全社で全てのシンボルを用意しなくてはいけ
ない。また、それ以上の細い仕様の異なるシンボルは、
1社の判断で作ることができず、システムメーカーの対
応により、全社の全デバイスが足なみを揃えなくてはな
らない。
さらに、それぞれのシステムが独立しているため、当該
システムに協賛するメーカーや会社のデバイスしか移行
できない。
例えば、多品種少量生産の傾向のある特定用途向けL 
S I (ASIC:application 5pe
cific IC)開発においては、各メーカー間での
シンボル形状、シンボル名称の違いにより、Jメーカー
に決まった後は化メーカーに移行が難しい。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、デバイス
の種類やメーカーにより、論理シンボルの名称および形
状が異なる場合でも、1度入力した回路図を各社、各デ
バイスに合う回路図に自動的に変更することができ、従
来、メーカーやデバイスが変わる毎に行っていた再入力
作業を不要とする回路図入力方法を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の回路図入力方法は、
デバイスの種類やメーカーにより、論理シンボルの名称
および形状が異なる場合、論理シンボルに対するデバイ
ス名称とシンボル名称を対応づけてメモリに保持し、そ
の対応づけを利用して、論理を変えずにシンボル名称の
みを変換し、シンボル形状を変えずにシンボル名称の変
更のみで所望の回路図を作成することに特徴がある。
また、所望の論理に対応するシンボル名称を持たない場
合には、対応する論理シンボルにブロックとしての属性
を付加し、下階層として、そのシンボル名称の論理に基
づき、当該メーカーの当該デバイスが持つシンボルで回
路図を作成し、等価ブロックとしてメモリに登録してお
き、シンボル名称が当該メーカーの当該デバイスの持た
ない論理である場合については等化ブロックを代用する
ことに特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、論理シンボルは、一定のルールに基
づいた形状として各社、各デバイスが持つシンボルを用
意し、デバイス・シンボル名対応付け/保持手段により
、各社、各デバイスでシンボル名が異なる場合、どのシ
ンボル名とどのシンボル名が対応するかという対応関係
を入力し、メモリに保持する。
そして、シンボル名変換手段により、シンボル形状を変
えずに、メモリに保持された対応関係を利用し、対応シ
ンボル名を使用して他社の回路図に変換する。
また、等価ブロック及び回路作成/登録手段により、他
のメーカー等が有するシンボル名(論理)で当該メーカ
ーの当該デバイスにはない論理を、ブロックと下階層の
等低回路で代用できるように作成して、メモリに登録す
る。
これらの機能を利用することにより、1メーカーの複雑
な論理シンボルを使用して、他のデバイスや他社への移
行する場合、再入力を要せず、容易に行うことができ、
変換不可能なシンボル(論理)をなくすることが可能で
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明の一実施例における回路図入力装置の
構成図、第3図は本発明の一実施例における回路図入力
装置の機能構成図である。
第2図において、21はデータ処理部、22はマウス、
23はキーボード、24はメモリ、25は図面表示部で
ある。
また、第3図において、211はデバイス・シンボル名
対応付け/保持手段、212はシンボル名変換手段、2
13は等価ブロック及び回路作成/登録手段である。
このデバイス・シンボル名対応付け/保持手段211は
、各社間でシンボル名が異なる場合、通常、回路入力以
前にマネージャ等により、キーボード23、マウス22
等を用いて、どのシンボル名とどのシンボル名が対応す
るかを入力し、メモリ24にテーブルとして保持するも
のである。
また、シンボル名変換手段212は、シンボル形状を変
えずに、デバイス・シンボル名対応付け/保持手段21
1で保持している対応シンボル名を使用して、他社の回
路図に変換するものである。
また、等価ブロック及び回路作成/登録手段213は、
他のメーカー等が有するシンボル名(論理)で当該メー
カーの当該デバイスにはない論理をブロックと下階層の
等価回路で代用できるように作り、それをメモリ24に
登録するものである。
第1図は、本発明の一実施例における回路図入力方法を
示すフローチャートである。
本実施例では、第2図および第3図に示した構成により
、まず、変換先のメーカー名、デバイス名等を設定しく
101)、変換元となる回路図を指定する(102)。
次に、その回路図より1つ目のシンボル名を取得しく1
03)、変換するメーカーに対応するシンボル名がある
か否かをチエツクする(104)。
その結果、対応するシンボル名がなければ、ステップ1
08へ進む。
また、対応するシンボル名があれば、シンボル名をその
メーカーのシンボル名に変換して(105)、次のシン
ボルがあるか否かをチエツクする(106)。
その結果、次のシンボルがなければ、処理を終了する。
また、次のシンボルがあれば、そのシンボル名を回路図
より取得しく107)、ステップ104へ戻る。
また、ステップ108では、対象となるシンボルと等価
なブロックおよび下階層の回路図がすでに登録されてい
るかをチエツクする。
その結果、まだ登録されていなければ、等価ブロックが
ないことをユーザにメツセージ出力して知らせ(111
)、等価ブロックとすることができる主階層の回路を、
指定されたメーカーの当該デバイスのシンボルで作成し
て(112)、これを登録した後、ステップ109へ進
む。
また、登録されていれば、シンボル名を等価ブロック名
に変換しく109)、シンボルのパラメータを、下階層
を持つことを示すブロックに変更して(110)、ステ
ップ106へ進む6〔発明の効果〕 本発明によれば、請求項1の方法においては、1度入力
した回路図を各社、各デバイスに合う回路図に自動的に
作成することにより、再入力を行わずに各種回路図を作
成することができる。
また、請求項2の方法においては、メーカーやデバイス
により、多くの種類のシンボルがあるが、移行を考えて
共有のシンボル(論理)だけを使用する等の不便はなく
、複雑な機能を持つシンボルを自由に使用して回路図を
作成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回路図入力方法を示
すフローチャート、第2図は本発明の一実施例における
回路図入力装置の構成図、第3図は本発明の一実施例に
おける回路図入力装置の機能構成図である。 21:データ処理部、22:マウス、23:キーボード
、24:メモリ、25:図面表示部、211:デバイス
・シンボル名対応付け/保持手段。 212ニシンポル名変換手段、213:等価ブロック及
び回路作成/登録手段。 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デバイスの種類やメーカーにより、論理シンボル
    の名称および形状が異なる場合の回路図入力方法におい
    て、論理シンボルに対するデバイス名称とシンボル名称
    を対応づけて保持し、該対応づけによって、論理を変え
    ずにシンボル名称のみを変換し、シンボル形状を変える
    ことなくシンボル名称の変更のみで所望の回路図を作成
    することを特徴とする回路図入力方法。
  2. (2)上記回路図入力方法において、所望の論理に対応
    するシンボル名称を持たない場合、対応する論理シンボ
    ルをブロックとして作成し、下階層として、該シンボル
    名称の論理で回路図を作成し、等価ブロックとして登録
    しておき、シンボル名称が未登録の論理については該等
    価ブロックを代用することを特徴とする請求項(1)記
    載の回路図入力方法。
JP2225242A 1990-08-29 1990-08-29 回路図入力方法 Pending JPH04107783A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04160480A (ja) * 1990-10-23 1992-06-03 Nec Corp 回路図移動方式
JP2013105398A (ja) * 2011-11-15 2013-05-30 Fujitsu Ltd 回路部品移行装置、回路部品移行プログラムおよび回路部品移行方法

Cited By (3)

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US9582624B2 (en) 2011-11-15 2017-02-28 Fujitsu Limited Circuit component migration method and apparatus

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