JPH0382041A - 半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路の製造方法Info
- Publication number
- JPH0382041A JPH0382041A JP21828389A JP21828389A JPH0382041A JP H0382041 A JPH0382041 A JP H0382041A JP 21828389 A JP21828389 A JP 21828389A JP 21828389 A JP21828389 A JP 21828389A JP H0382041 A JPH0382041 A JP H0382041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- channel cut
- bipolar
- mos
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
バイポーラ−MOS集積回路の製造方法に関し。
MO3部形戒形成スクをバイポーラ部形成用マスクと共
用化して製造工程数を減少させることを目的とし。
用化して製造工程数を減少させることを目的とし。
同一の半導体基板上にMOSとバイポーラトランジスタ
とを混載させたバイポーラ−MOS集積回路の製造方法
において、MOS部の電極形成用マスクに、当該電極形
成用パターンのほかに、バイポーラ部の構成要素である
チャネルカットを形成するためのパターンを形成し、該
マスクを用いて、MOS部の電極および前記のチャネル
カットを有するバイポーラ部を同一の工程で形成するよ
うに槽底する。
とを混載させたバイポーラ−MOS集積回路の製造方法
において、MOS部の電極形成用マスクに、当該電極形
成用パターンのほかに、バイポーラ部の構成要素である
チャネルカットを形成するためのパターンを形成し、該
マスクを用いて、MOS部の電極および前記のチャネル
カットを有するバイポーラ部を同一の工程で形成するよ
うに槽底する。
本発明は、半導体集積回路の製造方法、特に。
バイポーラ−MOS集積回路の製造方法に関する。
アナログ−デジタル混載のバイポーラ−MOS・集積回
路においては、現在、特に高耐圧が要求されるバイポー
ラ部にフィールドMO3やその他の寄生素子が発生する
のを防止するために、不純物を高濃度にドープしたチャ
ネルカット領域を形成することが行われている。
路においては、現在、特に高耐圧が要求されるバイポー
ラ部にフィールドMO3やその他の寄生素子が発生する
のを防止するために、不純物を高濃度にドープしたチャ
ネルカット領域を形成することが行われている。
第8図〜第10図は、バイポーラ部にチャネルカット領
域を形成した例を示す図であり、第8図は従来のバイポ
ーラトランジスタの例を示す図。
域を形成した例を示す図であり、第8図は従来のバイポ
ーラトランジスタの例を示す図。
第9図はY−Y’断面図、第10図は第9図の要部拡大
図である。
図である。
第8図〜第1O図において、401はP型St基板、4
02はN9型埋込層、403はN型エピタキシャル層(
コレクタ)、404は素子分離領域。
02はN9型埋込層、403はN型エピタキシャル層(
コレクタ)、404は素子分離領域。
405はベース、406はエミッタ、407はN1型チ
ャネルカット領域、408は310章膜、409はコレ
クタコンタクト、410はベースコンタクト、411は
エミッタコンタクトである。
ャネルカット領域、408は310章膜、409はコレ
クタコンタクト、410はベースコンタクト、411は
エミッタコンタクトである。
以下、第8図〜第10図を用いて、バイポーラトランジ
スタにチャネルカット領域を形成した本従来例を説明す
る。
スタにチャネルカット領域を形成した本従来例を説明す
る。
まず9本従来例に係るバイポーラトランジスタは9次の
工程により作製される。
工程により作製される。
■P型St基板401上の所定の位置にN0型埋込層4
02を形成する。
02を形成する。
■表面にN型エピタキシャル層403を成長させる。
■コレクタとして作用するN型エピタキシャル層403
の周囲に素子分11t4域404を形成する。
の周囲に素子分11t4域404を形成する。
■コレクタとして作用するN型エピタキシャル層403
中にP型ベース405.N型エミッタ406°およびN
4型チヤネルカツト領域407を順次形成する。
中にP型ベース405.N型エミッタ406°およびN
4型チヤネルカツト領域407を順次形成する。
以上の工程を経て作製された本従来例に係るバイポーラ
トランジスタのN型エピタキシャル層403中に形成さ
れたN′″型チャネルカット領域407は、配線下の反
転電圧を上昇させるので、パターン上での種々の寄生素
子の発生を防止する役割を果たす。
トランジスタのN型エピタキシャル層403中に形成さ
れたN′″型チャネルカット領域407は、配線下の反
転電圧を上昇させるので、パターン上での種々の寄生素
子の発生を防止する役割を果たす。
バイポーラ部に寄生素子が発生するのを防止するために
、不純物を高濃度にドープしたチャネルカット領域を形
成した従来のバイポーラ−MO3集積回路には、集積回
路の電源電圧が高くなると。
、不純物を高濃度にドープしたチャネルカット領域を形
成した従来のバイポーラ−MO3集積回路には、集積回
路の電源電圧が高くなると。
バイポーラ部の内部パターンのあらゆる所にチャネルカ
ット領域を形成しなければならなくなり。
ット領域を形成しなければならなくなり。
チャネルカット領域のパターン自体が大きくなるので、
バイポーラ−MO3集積回路の高集積化が非常に難しく
なる。という問題があった。 したがって、高耐圧のも
のを作製することが困難となり、チップサイズが大きく
なってしまう、という問題が生じていた。
バイポーラ−MO3集積回路の高集積化が非常に難しく
なる。という問題があった。 したがって、高耐圧のも
のを作製することが困難となり、チップサイズが大きく
なってしまう、という問題が生じていた。
また、チャネルカット領域を形成するために余分な工程
を必要とする。という問題もあった。
を必要とする。という問題もあった。
上記の目的を達成するために1本発明に係る半導体集積
回路の製造方法は、同一の半導体基板上にMOSとバイ
ポーラトランジスタとを混載させたバイポーラ−MO3
集積回路の製造方法において、M2S部の電極形成用マ
スクに、当該電極形成用パターンのほかに、バイポーラ
部の構成要素であるチャネルカットを形成するためのパ
ターンを形成し、Iiマスクを用いて、M2S部の電極
および前記のチャネルカットを有するバイポーラ部を同
一の工程で形成するように構成する。
回路の製造方法は、同一の半導体基板上にMOSとバイ
ポーラトランジスタとを混載させたバイポーラ−MO3
集積回路の製造方法において、M2S部の電極形成用マ
スクに、当該電極形成用パターンのほかに、バイポーラ
部の構成要素であるチャネルカットを形成するためのパ
ターンを形成し、Iiマスクを用いて、M2S部の電極
および前記のチャネルカットを有するバイポーラ部を同
一の工程で形成するように構成する。
〔作 用)
本発明に係る半導体集積回路の製造方法、特にバイポー
ラ−MO3集積回路の製造方法では1MO3部の電極形
成用マスクに、当該パターンのほかに、バイポーラ部の
構成要素であるチャネルカットを形成するためのパター
ンを形成し、このマスクを用いて、M2S部の電極およ
びバイポーラ部を同一の工程で形成するので、従来例と
比べて製造工程数を減少させることができる。
ラ−MO3集積回路の製造方法では1MO3部の電極形
成用マスクに、当該パターンのほかに、バイポーラ部の
構成要素であるチャネルカットを形成するためのパター
ンを形成し、このマスクを用いて、M2S部の電極およ
びバイポーラ部を同一の工程で形成するので、従来例と
比べて製造工程数を減少させることができる。
(実施例1)
第1図〜第3図は1本発明をチャネルカットを有するバ
イポーラトランジスタの作製に適用したものであり、第
1図は本発明をバイポーラトランジスタの作製に適用し
た例を示す図、第2図はX−X゛断面図、第3図は第2
図の要部拡大図である。
イポーラトランジスタの作製に適用したものであり、第
1図は本発明をバイポーラトランジスタの作製に適用し
た例を示す図、第2図はX−X゛断面図、第3図は第2
図の要部拡大図である。
第1図〜第3図において、101はP型Si基板。
102はN9型埋込層、103はN型エピタキシャル層
5104は素子分離領域、105はベース。
5104は素子分離領域、105はベース。
106は工電ツタ、107はSi0g膜、108はチャ
ネルカット形成用電極、109はPSC膜、110はコ
レクタコンタクト、111はベースコンタクト、112
はエミッタコンタクト、113チヤネルカツトである。
ネルカット形成用電極、109はPSC膜、110はコ
レクタコンタクト、111はベースコンタクト、112
はエミッタコンタクト、113チヤネルカツトである。
以下、第1図〜第3図を用いて9本発明をチャネルカッ
トを有するバイポーラトランジスタの作製に適用した例
を説明する。
トを有するバイポーラトランジスタの作製に適用した例
を説明する。
まず2本実施例に係るバイポーラトランジスタの製造方
法は2次のとおりである。
法は2次のとおりである。
■P型S1基板101上の所定の位置にN°型埋込層1
02を形成する。
02を形成する。
■表面にN型エピタキシャル層103を成長させる。
■コレクタとして作用するN型エピタキシャル層103
の周囲に素子分jll in域104を形成する。
の周囲に素子分jll in域104を形成する。
■コレクタとして作用するN型エピタキシャル層103
中にP型ベース105を形成する。
中にP型ベース105を形成する。
■表面に5iOxll 107を形成しJなどの金属を
堆積させた後、M2S部の電極形成用マスクに。
堆積させた後、M2S部の電極形成用マスクに。
当該パターンのほかに、チャネルカット形成用電極パタ
ーンを形成したものを用いて、M2S部のゲート電極の
形成と同一の工程でチャネルカット形成用電極10Bを
形成する。
ーンを形成したものを用いて、M2S部のゲート電極の
形成と同一の工程でチャネルカット形成用電極10Bを
形成する。
■表面にPSC;II!109を堆積させた後、このP
SC膜109およびstow膜107の所定の位置に開
口部を設け、ここから不純物を導入してN型工ξツタ1
06を形成する。
SC膜109およびstow膜107の所定の位置に開
口部を設け、ここから不純物を導入してN型工ξツタ1
06を形成する。
以上の工程を経て作製された本発明を適用したチャネル
カットを有するバイポーラトランジスタのチャネルカッ
ト形成用電極108に正の電圧を印加すると、チャネル
カット形成用電極108直下のコレクタとしてのN型エ
ピタキシャル層103の表面に負の電荷が帯電するので
、そこにチャネルカット113が形成される。このチャ
ネルカッl−113は、配線下の反転電圧を上昇させる
ので、パターン上での種々の寄生素子の発生を防止する
役割を果たす。
カットを有するバイポーラトランジスタのチャネルカッ
ト形成用電極108に正の電圧を印加すると、チャネル
カット形成用電極108直下のコレクタとしてのN型エ
ピタキシャル層103の表面に負の電荷が帯電するので
、そこにチャネルカット113が形成される。このチャ
ネルカッl−113は、配線下の反転電圧を上昇させる
ので、パターン上での種々の寄生素子の発生を防止する
役割を果たす。
本実施例では、M2S部のゲート電極の形成と同一の工
程でチャネルカット形成用電極10Bを形成しているの
で、従来例と比べて製造工程数が少なくて済む、また、
チャネルカット形成用電極108は正確にパターニング
することができると共にさほど幅を必要としないので、
従来例と比べてバイポーラトランジスタが占める領域を
小さくすることができる。
程でチャネルカット形成用電極10Bを形成しているの
で、従来例と比べて製造工程数が少なくて済む、また、
チャネルカット形成用電極108は正確にパターニング
することができると共にさほど幅を必要としないので、
従来例と比べてバイポーラトランジスタが占める領域を
小さくすることができる。
(実施例2)
第4図および第5図は1本発明を抵抗領域の作製に適用
したものであり、第4図は抵抗領域作製用マスクの例を
示す図、第5図は本発明を抵抗領域の作製に適用した例
を示す図である。
したものであり、第4図は抵抗領域作製用マスクの例を
示す図、第5図は本発明を抵抗領域の作製に適用した例
を示す図である。
第4図および第5図において、201はN型エピタキシ
ャル層、202は素子分離領域、203はポリSi層、
204は抵抗領域形成用パターン205はP型抵抗領域
である。
ャル層、202は素子分離領域、203はポリSi層、
204は抵抗領域形成用パターン205はP型抵抗領域
である。
以下、第4図および第5図を用いて3本発明を抵抗領域
の作製に適用した例を説明する。
の作製に適用した例を説明する。
まず2本実施例に係る抵抗領域の製造方法は。
次のとおりである。
■P型SI基板(′rj!J示せず)上の所定の位置に
N゛型埋込層(図示せず)を形成する。
N゛型埋込層(図示せず)を形成する。
■表面にN型エピタキシャル層201を成長させる。
■抵抗領域を形成すべきN型エピタキシャル層201の
周囲に素子分II 81域202を形成する。
周囲に素子分II 81域202を形成する。
■表面に、M2S部で用いるポリStと同じものを同一
の工程で、ポリS1層203として堆積させる。
の工程で、ポリS1層203として堆積させる。
■MO3部のポリSiゲート電極形成用マスクに本実施
例に係る抵抗領域形成用のパターンを形成したものを用
い、フォトリソグラフィ技術により。
例に係る抵抗領域形成用のパターンを形成したものを用
い、フォトリソグラフィ技術により。
MOS部のポリSiゲート電極の形成と同一の工程で、
ポリsi層203中に抵抗領域形成用パターン204を
形成する。
ポリsi層203中に抵抗領域形成用パターン204を
形成する。
■抵抗領域形成用パターン204が形成されたポリSi
層203をマスクとしてBoをイオン注入することによ
り、N型エピタキシャル層201中にP型抵抗領域20
5を形成する。
層203をマスクとしてBoをイオン注入することによ
り、N型エピタキシャル層201中にP型抵抗領域20
5を形成する。
以上の工程を経て9本実施例に係るP型抵抗領域205
が作製される。
が作製される。
本実施例では、MOS部のゲート電極の形成と同一の工
程で抵抗領域形成用パターン204を形成しているので
、従来の抵抗領域形成方法と比べて製造工程数が少なく
て済む。
程で抵抗領域形成用パターン204を形成しているので
、従来の抵抗領域形成方法と比べて製造工程数が少なく
て済む。
(実施例3)
第6図および第7図は9本発明をラテラルトランジスタ
の作製に適用したものであり、第6図は本発明をラテラ
ルトランジスタの作製に適用した例を示す図、第7図は
第6図のラテラルトランジスタの電極部平面図である。
の作製に適用したものであり、第6図は本発明をラテラ
ルトランジスタの作製に適用した例を示す図、第7図は
第6図のラテラルトランジスタの電極部平面図である。
第6図および第7図において、301はP型St基板、
302はN型エピタキシャル層、303はSi0g膜、
304はP0型コレクタ、305はN0型ベース、30
6はP0型工ξツタ、307はチャネルカット形成用ポ
リSt層、308はコレクタ電極、309はベース電極
、310は工逅ツタ電極、311はコレクタコンタクト
、312はベースコンタクト、313はエミッタコンタ
クトである。
302はN型エピタキシャル層、303はSi0g膜、
304はP0型コレクタ、305はN0型ベース、30
6はP0型工ξツタ、307はチャネルカット形成用ポ
リSt層、308はコレクタ電極、309はベース電極
、310は工逅ツタ電極、311はコレクタコンタクト
、312はベースコンタクト、313はエミッタコンタ
クトである。
以下、第6図および第7図を用いて9本発明をラテラル
トランジスタの作製に適用した例を説明する。
トランジスタの作製に適用した例を説明する。
まず1本実施例に係るラテラルトランジスタの製造方法
は9次のとおりである。
は9次のとおりである。
■P型31基板301の表面にベースとして作用するN
型エピタキシャル層302を成長させる0次いで、この
N型エピタキシャル層302の周囲にP型の素子分離領
域を形成する。
型エピタキシャル層302を成長させる0次いで、この
N型エピタキシャル層302の周囲にP型の素子分離領
域を形成する。
■N型エピタキシャル層302の内周にチャネルストッ
パとしてのSlew膜303を形成する。
パとしてのSlew膜303を形成する。
■P型およびN型の不純物を選択ドーピングして。
P゛型コレクタ304.N”型ベース305およびP゛
型工電ツタ306を形成する。P゛型コレクタ304は
、P9型工ξツタ306を囲むリング状に形成する。
型工電ツタ306を形成する。P゛型コレクタ304は
、P9型工ξツタ306を囲むリング状に形成する。
■表面に、MOS部で用いるポリSiと同じものを同一
の工程で、チャネルカット形成用ポリ5ill 307
として堆積させる。
の工程で、チャネルカット形成用ポリ5ill 307
として堆積させる。
■MO3部のポリSiゲート形成用マスクに本実施例に
係るチャネルカット形成用ポリSi層307を形成する
ためのパターンを形成したものを用い。
係るチャネルカット形成用ポリSi層307を形成する
ためのパターンを形成したものを用い。
フォトリソグラフィ技術により、MO’S部のポリS1
ゲートの形成と同一の工程で、チャネルカット形成用ポ
リSt層307を形成する。
ゲートの形成と同一の工程で、チャネルカット形成用ポ
リSt層307を形成する。
0表面にNを堆積させた後、パターニングして。
コレクタ電極308.ベース電極309および工逅ツタ
電極310を形成する。
電極310を形成する。
以上の工程を経て作製された本発明を適用して作製した
ラテラルトランジスタの電極部の平面は。
ラテラルトランジスタの電極部の平面は。
第7図に示すようになる。311はコレクタコンタクト
、312はベースコンタクト、313はエミッタコンタ
クトである。
、312はベースコンタクト、313はエミッタコンタ
クトである。
従来のラテラルトランジスタではJからなる工〔ツタ電
極に印加される電圧により、N型エピタキシャル層の表
面にチャネルカットを発生させていた。したがって、二
重ツタ電極を工ξツターコレクタ間上に広く形成する必
要があり、配vAt11域を狭めてしまう、という問題
があった。ところが0本実施例に係るラテラルトランジ
スタではチャネルカット形成用ポリSi層307に電圧
を印加することによりN型エピタキシャル層3020表
面にチャネルカットを発生させることができるので、工
逅ツタ電極310の面積を小さくすることが可能となる
ので、配線領域を充分に広くとることができる。したが
って、集積回路の設計の自由度が増す。
極に印加される電圧により、N型エピタキシャル層の表
面にチャネルカットを発生させていた。したがって、二
重ツタ電極を工ξツターコレクタ間上に広く形成する必
要があり、配vAt11域を狭めてしまう、という問題
があった。ところが0本実施例に係るラテラルトランジ
スタではチャネルカット形成用ポリSi層307に電圧
を印加することによりN型エピタキシャル層3020表
面にチャネルカットを発生させることができるので、工
逅ツタ電極310の面積を小さくすることが可能となる
ので、配線領域を充分に広くとることができる。したが
って、集積回路の設計の自由度が増す。
本発明には9次に示す効果がある。
0M03部形成用マスクをバイポーラ部形戒用マスクと
共用化することができるので、バイポーラ−MOS集積
回路の製造工程数を減少させることができる。
共用化することができるので、バイポーラ−MOS集積
回路の製造工程数を減少させることができる。
■本発明をバイポーラトランジスタの作製に通用した場
合、バイポーラトランジスタのチャネルカット形成用電
極をMOSのゲート電極と同じ手法で形成することがで
きるので、チャネルカット形成用電極を正確にパターニ
ングすることができると共にさほど幅を必要としないか
ら、バイポーラトランジスタが占める領域を小さくする
ことができる。また、チャネルカットを従来のように拡
散領域として形成しないので1反転耐圧が向上する。
合、バイポーラトランジスタのチャネルカット形成用電
極をMOSのゲート電極と同じ手法で形成することがで
きるので、チャネルカット形成用電極を正確にパターニ
ングすることができると共にさほど幅を必要としないか
ら、バイポーラトランジスタが占める領域を小さくする
ことができる。また、チャネルカットを従来のように拡
散領域として形成しないので1反転耐圧が向上する。
■本発明をラテラルトランジスタの作製に適用した場合
、エミッタ電極のかぶりが不要になるので、配線領域を
広くとることが可能となり、バイポーラ−MOS集積回
路の集積度を向上させることができる。
、エミッタ電極のかぶりが不要になるので、配線領域を
広くとることが可能となり、バイポーラ−MOS集積回
路の集積度を向上させることができる。
第1図は本発明をバイポーラトランジスタの作製に適用
した例を示す図。 第2図は第1図のx−x’断面図。 第3図は第2図の要部拡大図。 第4図は抵抗領域作製用マスクの例を示す図。 第5図は本発明を抵抗領域の作製に適用した例を示す図
。 第6図は本発明をラテラルトランジスタの作製に適用し
た例を示す図。 第7図は第6図のラテラルトランジスタの電極部平面図
。 第8図は従来のバイポーラトランジスタの例を示す図。 第9図は第8図のY−Y’断面図。 第10図は第9図の要部拡大図 である。 第1図〜第3図において 101:P型Si基板 102:N”型埋込層 103:N型エピタキシャル層(コレクタ)104:素
子分iiIwI域 105:ベース 106:エミッタ 107 !sio、膜 108 :チャネルカット形成用電極 109:PSG膜 110:コレクタコンタクト 111:ベースコンタクト 112:エミッタコンタクト 113:チャネルカット 第4図および第5図において 201:N型エピタキシャル層 202:素子分離領域 203:ポリSi層 204:抵抗領域形成用パターン 205:P型抵抗領域 第6図および第7図において 301:P型Si基板 302 :N型エピタキシャル層 303:SiO□膜 304:P”型コレクタ 305:N”型ベース 3064P”型上ξツタ 307:チヤネルカツト形成用ポリSi層308:コレ
クタ電極 309:ベース電極 310:エミッタ電極 311:コレクタコンタクト 312:ベースコンタクト 313:エミッタコンタクト
した例を示す図。 第2図は第1図のx−x’断面図。 第3図は第2図の要部拡大図。 第4図は抵抗領域作製用マスクの例を示す図。 第5図は本発明を抵抗領域の作製に適用した例を示す図
。 第6図は本発明をラテラルトランジスタの作製に適用し
た例を示す図。 第7図は第6図のラテラルトランジスタの電極部平面図
。 第8図は従来のバイポーラトランジスタの例を示す図。 第9図は第8図のY−Y’断面図。 第10図は第9図の要部拡大図 である。 第1図〜第3図において 101:P型Si基板 102:N”型埋込層 103:N型エピタキシャル層(コレクタ)104:素
子分iiIwI域 105:ベース 106:エミッタ 107 !sio、膜 108 :チャネルカット形成用電極 109:PSG膜 110:コレクタコンタクト 111:ベースコンタクト 112:エミッタコンタクト 113:チャネルカット 第4図および第5図において 201:N型エピタキシャル層 202:素子分離領域 203:ポリSi層 204:抵抗領域形成用パターン 205:P型抵抗領域 第6図および第7図において 301:P型Si基板 302 :N型エピタキシャル層 303:SiO□膜 304:P”型コレクタ 305:N”型ベース 3064P”型上ξツタ 307:チヤネルカツト形成用ポリSi層308:コレ
クタ電極 309:ベース電極 310:エミッタ電極 311:コレクタコンタクト 312:ベースコンタクト 313:エミッタコンタクト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一の半導体基板上にMOSとバイポーラトランジスタ
とを混載させたバイポーラーMOS集積回路の製造方法
において、 MOS部の電極形成用マスクに、当該電極形成用パター
ンのほかに、バイポーラ部の構成要素であるチャネルカ
ットを形成するためのパターンを形成し、 該マスクを用いて、MOS部の電極および前記のチャネ
ルカットを有するバイポーラ部を同一の工程で形成する ことを含むことを特徴とする半導体集積回路の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21828389A JPH0382041A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 半導体集積回路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21828389A JPH0382041A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 半導体集積回路の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382041A true JPH0382041A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16717423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21828389A Pending JPH0382041A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 半導体集積回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382041A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5939759A (en) * | 1994-10-31 | 1999-08-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Silicon-on-insulator device with floating collector |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21828389A patent/JPH0382041A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5939759A (en) * | 1994-10-31 | 1999-08-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Silicon-on-insulator device with floating collector |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58139468A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US4385433A (en) | Method of forming metal silicide interconnection electrodes in I2 L-semiconductor devices | |
JPS62183553A (ja) | 集積電子素子の製作方法 | |
US3454846A (en) | High frequency transistor having a base region substrate | |
US4509250A (en) | Process for manufacturing a monolithic integrated circuit comprising at least one bipolar planar transistor | |
JPH0382041A (ja) | 半導体集積回路の製造方法 | |
KR950015653A (ko) | 반도체장치의 제조방법 | |
US4144106A (en) | Manufacture of an I2 device utilizing staged selective diffusion thru a polycrystalline mask | |
US6890826B2 (en) | Method of making bipolar transistor with integrated base contact and field plate | |
US3885994A (en) | Bipolar transistor construction method | |
JPH09116025A (ja) | Soi上の多数のマイクロ電子回路の製造方法 | |
JPS5846846B2 (ja) | ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ | |
JP2603259B2 (ja) | ベース・エミッタコンタクト構成体及びその製造方法 | |
JPH02135770A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH02154428A (ja) | 集積回路装置用接合分離半導体領域構造 | |
JPS6246072B2 (ja) | ||
JPS6120141B2 (ja) | ||
JPS63136668A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0139221B2 (ja) | ||
JPS5965465A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0337298B2 (ja) | ||
JPH02202032A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH04348560A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS63285951A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JPH0521445A (ja) | 半導体装置 |