JPH03176051A - 紙おむつとその製造方法 - Google Patents
紙おむつとその製造方法Info
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- JPH03176051A JPH03176051A JP1315996A JP31599689A JPH03176051A JP H03176051 A JPH03176051 A JP H03176051A JP 1315996 A JP1315996 A JP 1315996A JP 31599689 A JP31599689 A JP 31599689A JP H03176051 A JPH03176051 A JP H03176051A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/551—Packaging before or after use
- A61F13/55105—Packaging before or after use packaging of diapers
- A61F13/5512—Packaging before or after use packaging of diapers after use
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/56—Supporting or fastening means
- A61F13/5622—Supporting or fastening means specially adapted for diapers or the like
- A61F13/565—Supporting or fastening means specially adapted for diapers or the like pants type diaper
-
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- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
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- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers
- A61F2013/49088—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers characterized by the leg opening
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、紙おむつと、その製造方法に関するもので、
詳しくは、着用者の肌に接する透水性のトップシートと
、該トップシートの反対側に位置する不透水性のバック
シートと、該両シート間に介在する吸収性のコアとから
なるパンツ本体の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側
部の一部とをそれぞれ接着して、上方に開口部と下方左
右にそれぞれ脚穴部とを形成して、一体重したパンツ式
紙おむつと、その製造方法に関するものである。
詳しくは、着用者の肌に接する透水性のトップシートと
、該トップシートの反対側に位置する不透水性のバック
シートと、該両シート間に介在する吸収性のコアとから
なるパンツ本体の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側
部の一部とをそれぞれ接着して、上方に開口部と下方左
右にそれぞれ脚穴部とを形成して、一体重したパンツ式
紙おむつと、その製造方法に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種の一体化したパンツ式紙おむつは、たとえ
ば、特開昭６２−２１８０３号公報および特開昭６２−
２３１００５号公報などに記載されているように、前身
頃の両側部と後身頃の両側部をそれぞれ接着して、上方
に開口部と下方左右にそれぞれ脚穴部とが形成されてい
る。この一体重した紙おむつは、前述のように、前身頃
の両側部と後身頃の両側部がそれぞれ接着されているの
で、従来のテープ式紙おむつに比較して、着用操作が容
易であるなどの利点を有している。
ば、特開昭６２−２１８０３号公報および特開昭６２−
２３１００５号公報などに記載されているように、前身
頃の両側部と後身頃の両側部をそれぞれ接着して、上方
に開口部と下方左右にそれぞれ脚穴部とが形成されてい
る。この一体重した紙おむつは、前述のように、前身頃
の両側部と後身頃の両側部がそれぞれ接着されているの
で、従来のテープ式紙おむつに比較して、着用操作が容
易であるなどの利点を有している。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、前述の一体化した紙おむつにおいては、
上方の開口部に横方向に設けられた腰周り弾性体を有す
るが、該弾性体を横方向に伸長した場合の幅が、パンツ
本体の横中心部の幅に等しいため、着用者の腰周りのフ
ィツト性にやや欠けるという問題点があり、また脚穴部
を形成するために、その部分を別途にカットする工程を
必要とし、かつ、股間のフィツト性にも欠けるという問
題点がある。
上方の開口部に横方向に設けられた腰周り弾性体を有す
るが、該弾性体を横方向に伸長した場合の幅が、パンツ
本体の横中心部の幅に等しいため、着用者の腰周りのフ
ィツト性にやや欠けるという問題点があり、また脚穴部
を形成するために、その部分を別途にカットする工程を
必要とし、かつ、股間のフィツト性にも欠けるという問
題点がある。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、腰周りのフィツト性およ
び股間のフィツト性が、ともに良好で、また脚穴部を形
成するために、その部分を別途にカットする工程を必要
としない紙おむつとその製造方法を提供することを目的
とするものである。
である。すなわち、本発明は、腰周りのフィツト性およ
び股間のフィツト性が、ともに良好で、また脚穴部を形
成するために、その部分を別途にカットする工程を必要
としない紙おむつとその製造方法を提供することを目的
とするものである。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明の紙おむつは、着用
者の肌に接する透水性のトップシートと、該トップシー
トの反対側に位置する不透水性のバックシートと、該両
シート間に介在する吸水性のコアとからなるパンツ本体
の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側部の一部とをそ
れぞれ接着した接合線を左右に有して、上方に開口部と
下方左右にそれぞれ脚穴部とを形成して、一体重したパ
ンツ式紙おむつにおいて、前記開口部の付近に設けられ
た横方向の腰周り弾性体と股間部の両側にそれぞれ設け
られた縦方向の脚穴周り弾性体とを有し、かつ、右側の
前記接合線と左側の前記接合線がともに斜めになってい
て、前記パンツ本体の横中心部の幅より前記開口部の幅
が小さくなっているものとした。
者の肌に接する透水性のトップシートと、該トップシー
トの反対側に位置する不透水性のバックシートと、該両
シート間に介在する吸水性のコアとからなるパンツ本体
の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側部の一部とをそ
れぞれ接着した接合線を左右に有して、上方に開口部と
下方左右にそれぞれ脚穴部とを形成して、一体重したパ
ンツ式紙おむつにおいて、前記開口部の付近に設けられ
た横方向の腰周り弾性体と股間部の両側にそれぞれ設け
られた縦方向の脚穴周り弾性体とを有し、かつ、右側の
前記接合線と左側の前記接合線がともに斜めになってい
て、前記パンツ本体の横中心部の幅より前記開口部の幅
が小さくなっているものとした。
また本発明の紙おむつの製造方法は、着用者の肌に接す
る透水性のトップシートと、該トップシートの反対側に
位置する不透水性のバックシートと、該両シート間に介
在する吸水性のコアとからなる縦長状のパンツ本体原形
を連続して横方向に多数並べた形状の長尺原形素材の腰
周りを形成する横方向の弾性と脚穴周りを形成する縦方
向の弾性体を、伸長状態にして横送りをする紙おむつの
製造方法はおいて、該長尺原形素材の横方向の中心線を
中心にして折り返して前身頃と後身頃が重なった状態に
する工程と、１つのパンツ本体原形と隣りのパンツ本体
原形の境界線の個所で、腰周りを形成する部分のみをＶ
字状に接合する工程と、前記境界線の個所を切断して個
々の紙おむつにする工程とからなるものとした。
る透水性のトップシートと、該トップシートの反対側に
位置する不透水性のバックシートと、該両シート間に介
在する吸水性のコアとからなる縦長状のパンツ本体原形
を連続して横方向に多数並べた形状の長尺原形素材の腰
周りを形成する横方向の弾性と脚穴周りを形成する縦方
向の弾性体を、伸長状態にして横送りをする紙おむつの
製造方法はおいて、該長尺原形素材の横方向の中心線を
中心にして折り返して前身頃と後身頃が重なった状態に
する工程と、１つのパンツ本体原形と隣りのパンツ本体
原形の境界線の個所で、腰周りを形成する部分のみをＶ
字状に接合する工程と、前記境界線の個所を切断して個
々の紙おむつにする工程とからなるものとした。
［作 用］
本発明の紙おむつによれば、上方の開口部付近に設けら
れた横方向の腰周り弾性体と股間部の両側にそれぞれ設
けられた縦方向の脚穴周り弾性体とを有し、かつ、パン
ツ本体の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側部の一部
とをそれぞれ接着した右側の接合線と、同様な左側の接
合線が、ともに斜めになっていて、前記パンツ本体の横
中心部の幅より前記開口部の幅が小さくなっているので
、該腰周り弾性体の幅方向の有効作用長さが従来のもの
より短くなり、したがって、着用者に対する腰周りのフ
ィツト性が向上し、しかも、該脚穴部り弾性体により股
間のフィツト性も向上する。
れた横方向の腰周り弾性体と股間部の両側にそれぞれ設
けられた縦方向の脚穴周り弾性体とを有し、かつ、パン
ツ本体の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側部の一部
とをそれぞれ接着した右側の接合線と、同様な左側の接
合線が、ともに斜めになっていて、前記パンツ本体の横
中心部の幅より前記開口部の幅が小さくなっているので
、該腰周り弾性体の幅方向の有効作用長さが従来のもの
より短くなり、したがって、着用者に対する腰周りのフ
ィツト性が向上し、しかも、該脚穴部り弾性体により股
間のフィツト性も向上する。
また本発明の紙おむつの製造方法によれは、長尺原形素
材を横送りして横方向の中心線を中心にして折り返して
前身頃と後身頃が重なった状態にする工程の後の、１つ
のパンツ本体原形と隣りのパンツ本体原形の境界線の個
所で接合する工程では、腰周りを形成する部分のみを９
字状に接合するので、その後の前記境界線の個所を切断
する工程では、切断する横方向の位置精度が、あまり要
求されることがなく、またこの切断工程により、パンツ
本体の横中心部の幅より前記開口部の幅が小さいものが
必然的に形成されるとともに、脚穴部も必然的に形成さ
れ、別途に脚穴部を形成するためのカット作業の必要が
なくなる。
材を横送りして横方向の中心線を中心にして折り返して
前身頃と後身頃が重なった状態にする工程の後の、１つ
のパンツ本体原形と隣りのパンツ本体原形の境界線の個
所で接合する工程では、腰周りを形成する部分のみを９
字状に接合するので、その後の前記境界線の個所を切断
する工程では、切断する横方向の位置精度が、あまり要
求されることがなく、またこの切断工程により、パンツ
本体の横中心部の幅より前記開口部の幅が小さいものが
必然的に形成されるとともに、脚穴部も必然的に形成さ
れ、別途に脚穴部を形成するためのカット作業の必要が
なくなる。
［実 施 例コ
第１図ないし第３図は本発明の第１実施例を示している
。
。
第１図において、１はパンツ本体で、公知のように、着
用者の肌に接する透水性のトップシートと、該トップシ
ートの反対側に位置するバックシートと、該両シート間
に介在する吸水性のコアとからなっている。そして、２
は前身頃、３は後身頃、４は股間部、５は右側部、６は
左側部、７は上方の間口部、８は右下方の右脚穴部、９
は左下方の左脚穴部、１０は後述する右側接合線、］１
は後述する左側接合線である。
用者の肌に接する透水性のトップシートと、該トップシ
ートの反対側に位置するバックシートと、該両シート間
に介在する吸水性のコアとからなっている。そして、２
は前身頃、３は後身頃、４は股間部、５は右側部、６は
左側部、７は上方の間口部、８は右下方の右脚穴部、９
は左下方の左脚穴部、１０は後述する右側接合線、］１
は後述する左側接合線である。
第２図は第１図の紙おむつの製造方法の説明図で、同図
において、１２は、前述の着用者の肌に接する透水性の
トップシート２と該トップシートの反対側に位置する不
透水性のバックシートと、該両シート間に介在する吸水
性のコアとからなる縦長状のパンツ本体原形である。
において、１２は、前述の着用者の肌に接する透水性の
トップシート２と該トップシートの反対側に位置する不
透水性のバックシートと、該両シート間に介在する吸水
性のコアとからなる縦長状のパンツ本体原形である。
また１３は、該パンツ本体原形１２を連続して横方向に
多数並べた形状の長尺原形素材である。
多数並べた形状の長尺原形素材である。
第３図は第２図のパンツ本体原形を拡大した平面図で、
１４は横方向に設けられた前身頃腰回り弾性体、１５は
横方向に設けられた後身頃腰回り弾性体、１６は縦方向
に設けられた右脚穴周り弾性体、１７は縦方向に設けら
れた左脚穴周り弾性体、１８は横方向に設けられた右側
中央弾性体、１９は横方向に設けられた左側中央弾性体
である。
１４は横方向に設けられた前身頃腰回り弾性体、１５は
横方向に設けられた後身頃腰回り弾性体、１６は縦方向
に設けられた右脚穴周り弾性体、１７は縦方向に設けら
れた左脚穴周り弾性体、１８は横方向に設けられた右側
中央弾性体、１９は横方向に設けられた左側中央弾性体
である。
さらに、第２図について説明すると、長尺原形素材１３
の、第３図で説明した各弾性体１４．１５，１６．１７
，１８．１９を伸長状態にして、矢印２０で示すように
横送りをする。そして、次のような工程を行なう。すな
わち、長尺原形素材１３の横方向の中心線２１を中心に
して折り返して前身頃２と後身頃３が重なった状態にす
る工程ａと、１つのパンツ本体原形１２と隣りのパンツ
本体原形１２の境界線２２の゛個所で、腰周りを形成す
る部分２３のみを９字状に接合して接合！ｓｌｏ、１１
を形成する工程すと、前記境界線２２の個所を切断して
個々の紙おむつにする工程Ｃとを行なう。
の、第３図で説明した各弾性体１４．１５，１６．１７
，１８．１９を伸長状態にして、矢印２０で示すように
横送りをする。そして、次のような工程を行なう。すな
わち、長尺原形素材１３の横方向の中心線２１を中心に
して折り返して前身頃２と後身頃３が重なった状態にす
る工程ａと、１つのパンツ本体原形１２と隣りのパンツ
本体原形１２の境界線２２の゛個所で、腰周りを形成す
る部分２３のみを９字状に接合して接合！ｓｌｏ、１１
を形成する工程すと、前記境界線２２の個所を切断して
個々の紙おむつにする工程Ｃとを行なう。
この製造方法によることにより、前記工程ａの後の、１
つのパンツ本体原形１２と隣りのパンツ本体原形１２の
境界線２２の個所で接合する工程すでは、腰周りを形成
する部分２３のみを９字状に接合して接合線１０．１１
を形成するので、その後の前記境界線２２の個所を切断
する工程Ｃでは、切断する横方向の位置精度が、あまり
要求されることがなく、またこの切断する工程Ｃにより
、第１図にみられるように、接合線１０．１１が斜めに
なって、パンツ本体１の横中心部の幅Ｂ２より開口部７
の幅Ｂ１が小さいものが必然的に形成されるとともに、
脚穴部８．９も必然的に形成され、別途に脚穴部８．９
を形成するためのカット作業の必要がなくなる。
つのパンツ本体原形１２と隣りのパンツ本体原形１２の
境界線２２の個所で接合する工程すでは、腰周りを形成
する部分２３のみを９字状に接合して接合線１０．１１
を形成するので、その後の前記境界線２２の個所を切断
する工程Ｃでは、切断する横方向の位置精度が、あまり
要求されることがなく、またこの切断する工程Ｃにより
、第１図にみられるように、接合線１０．１１が斜めに
なって、パンツ本体１の横中心部の幅Ｂ２より開口部７
の幅Ｂ１が小さいものが必然的に形成されるとともに、
脚穴部８．９も必然的に形成され、別途に脚穴部８．９
を形成するためのカット作業の必要がなくなる。
なお第２図で説明した９字状に接合する工程ｂによれば
、第３図ては、パンツ本体原形１２の横中心部の幅Ｗ２
より開口部となる幅Ｗ、が小さなものとなる。また、境
界線２２で切断したあとに残る三角片状の部分２３は、
そのままでもよいし必要に応じ接合線１０．１．１の外
側に沿って切断除去してもよい。
、第３図ては、パンツ本体原形１２の横中心部の幅Ｗ２
より開口部となる幅Ｗ、が小さなものとなる。また、境
界線２２で切断したあとに残る三角片状の部分２３は、
そのままでもよいし必要に応じ接合線１０．１．１の外
側に沿って切断除去してもよい。
このように、前記幅Ｗ１とＷ２の関係は、従来の技術で
は等しく、したがって前記幅Ｂ１とＢ２はほぼ等しいが
、本発明よりは、Ｗ、＜Ｗ、、つまり、Ｂ ＋ ＜ ８
２であるため、従来のものよりも、腰周りのフィツト性
が向上する。
は等しく、したがって前記幅Ｂ１とＢ２はほぼ等しいが
、本発明よりは、Ｗ、＜Ｗ、、つまり、Ｂ ＋ ＜ ８
２であるため、従来のものよりも、腰周りのフィツト性
が向上する。
第４図ないし第７図は本発明の第２実施例を示している
。
。
この第２実施例は、前述の第１実施例と主要部において
は同様である。そして、第４図の２４は開口部７の付近
の一部に横方向に設けられた破断線で、後述するリング
状の緊縛用部材２５を形成するに足る長さに設けられた
ミシン目などからなっている。
は同様である。そして、第４図の２４は開口部７の付近
の一部に横方向に設けられた破断線で、後述するリング
状の緊縛用部材２５を形成するに足る長さに設けられた
ミシン目などからなっている。
第４図に示す紙おむつにおいては、使用後の廃棄に際し
ては、まず１、第５図に示すように、破断線２４の部分
を切り離してリング状の緊縛用部材２５を形成する。つ
ぎに、第６図に示すように、この紙おむつを股間部４か
ら上方へと横長円筒状に巻き込み、つづいて、これが再
び広ろがらないようにして、第７図に示すように、これ
に緊縛用部材２５の弾性を利用して弾力的に巻いて緊縛
する。このようにすることにより、紙おむつ全体がコン
パクトにまとまり、また悪臭の発生しにくいものとなる
ので、このようにしてから廃棄する。
ては、まず１、第５図に示すように、破断線２４の部分
を切り離してリング状の緊縛用部材２５を形成する。つ
ぎに、第６図に示すように、この紙おむつを股間部４か
ら上方へと横長円筒状に巻き込み、つづいて、これが再
び広ろがらないようにして、第７図に示すように、これ
に緊縛用部材２５の弾性を利用して弾力的に巻いて緊縛
する。このようにすることにより、紙おむつ全体がコン
パクトにまとまり、また悪臭の発生しにくいものとなる
ので、このようにしてから廃棄する。
第８図ないし第１１図は本発明の第３実施例を示してい
る。
る。
この第３実施例は、前述の第１実施例と主要部において
は同様である。そして、第８図の２６は右側の不織布な
どの伸縮性素材に設けられた破断線、２７は左側の不織
布などの伸縮性素材に設けられた破断線で、前記破断線
２６２７は、着用者の体の動きなどでは切離されること
なく、大人が作為的にちぎるように力を加えれば切離可
能な程度の主シン目線または切り込み線などである。
は同様である。そして、第８図の２６は右側の不織布な
どの伸縮性素材に設けられた破断線、２７は左側の不織
布などの伸縮性素材に設けられた破断線で、前記破断線
２６２７は、着用者の体の動きなどでは切離されること
なく、大人が作為的にちぎるように力を加えれば切離可
能な程度の主シン目線または切り込み線などである。
第８図に示す紙おむつにおいては、使用後の廃棄に際し
ては、まず、第９図に示すように、両伸縮性素材をそれ
ぞれの破断線２６．２７から切り離して横方向外側に広
ろげて、右側の結び用帯片２８および左側の結び用帯片
２９を形威し、つぎに、第１０図に示すように、この紙
おむつを股間部４から上方へと横長円筒状に巻き込み、
つづいて、これが再び広ろがらないように、前記２つの
結び用帯片２８，２９を中央に向けて折り込みながら、
第１１図に示すように、該結び用帯片２８，２９を互い
に結びつける。なお第１１図では、その結び目を符合３
０で示している。このようにすることにより、紙おむつ
全体が緊縛されて、コンパクトにまとまり、また悪臭の
発生のしにくいものとなるので、このようにしてから廃
棄すればよい。
ては、まず、第９図に示すように、両伸縮性素材をそれ
ぞれの破断線２６．２７から切り離して横方向外側に広
ろげて、右側の結び用帯片２８および左側の結び用帯片
２９を形威し、つぎに、第１０図に示すように、この紙
おむつを股間部４から上方へと横長円筒状に巻き込み、
つづいて、これが再び広ろがらないように、前記２つの
結び用帯片２８，２９を中央に向けて折り込みながら、
第１１図に示すように、該結び用帯片２８，２９を互い
に結びつける。なお第１１図では、その結び目を符合３
０で示している。このようにすることにより、紙おむつ
全体が緊縛されて、コンパクトにまとまり、また悪臭の
発生のしにくいものとなるので、このようにしてから廃
棄すればよい。
′ｆＪ１２図ないし第１５図は本発明の第４実施例を示
している。
している。
この第４実施例は、前述の第１実施例と主要部において
は同様である。そして、第１２図の３１は右側接合テー
プ、３２は左側接合テープ、３３は該右側接合テープ３
１の端部固着部、３４は該左側接合テープ３２の端部固
着部、３５は右側離型紙、３６は左側離型紙である。す
なわち、この第４実施例では、前記接合テープ３１．３
２が粘着用テープであり、そして、右側接合テープ３１
は開口部７より下位の右側部５の付近の後身頃３に一端
を固着（端部固着部３３参照）して他端を右側離型紙３
５に剥離可能に取り付けられており、左側接合テープ３
２は開口部７より下位の左側部６の付近の後身頃３に一
端を固着（端部固着部３４参照）して他端を左側離型紙
３６にｆｆ１ｌＪ ｌ！ｉｌ！可能に取り付けられてい
る。
は同様である。そして、第１２図の３１は右側接合テー
プ、３２は左側接合テープ、３３は該右側接合テープ３
１の端部固着部、３４は該左側接合テープ３２の端部固
着部、３５は右側離型紙、３６は左側離型紙である。す
なわち、この第４実施例では、前記接合テープ３１．３
２が粘着用テープであり、そして、右側接合テープ３１
は開口部７より下位の右側部５の付近の後身頃３に一端
を固着（端部固着部３３参照）して他端を右側離型紙３
５に剥離可能に取り付けられており、左側接合テープ３
２は開口部７より下位の左側部６の付近の後身頃３に一
端を固着（端部固着部３４参照）して他端を左側離型紙
３６にｆｆ１ｌＪ ｌ！ｉｌ！可能に取り付けられてい
る。
第１２図に示す紙おむつにおいては、使用後の廃棄に際
しては、まず、第１３図に示すように、接合テープ３１
．３２の他端をそれぞれ離型紙３５．３６から剥離する
。つぎに、第１４図に示すように、股間部から上方へと
横長円筒状に巻き込む。さらに、その両側部を中央に向
けて折り曲げ、第１５図に示すように、これが再び広ろ
がらないように、該両面テープ３１゜３２の他端をはり
つける。
しては、まず、第１３図に示すように、接合テープ３１
．３２の他端をそれぞれ離型紙３５．３６から剥離する
。つぎに、第１４図に示すように、股間部から上方へと
横長円筒状に巻き込む。さらに、その両側部を中央に向
けて折り曲げ、第１５図に示すように、これが再び広ろ
がらないように、該両面テープ３１゜３２の他端をはり
つける。
第１５図に示すようにすることにより、紙おむつ全体が
１つのブロックのようになってコンパクトにまとまり、
また悪臭の発生しにくいものとなるので、このようにし
てから廃棄する。
１つのブロックのようになってコンパクトにまとまり、
また悪臭の発生しにくいものとなるので、このようにし
てから廃棄する。
なお上記第４実施例では、接合テープ３１３２を粘着用
テープにした場合について説明したか、接合テープにベ
ルクロ式テープを採用してもよい。この場合、接合テー
プに雄型のベルクローブを使用したときは、離型紙３５
．３６に代えて、雌型のベルクロ式テープを使用するか
、あるいは不透水性のバックシートの少なくとも、雄型
ベルクロ式テープの他端に対応する部分が、起毛状に加
工されておればよい。また接合テープが、粘着用テープ
の場合でも、ベルクロ式テープの場合でも、長さを適当
に長くしたものにすれば、左右いずれか一方の接合テー
プだけにしてもよい。
テープにした場合について説明したか、接合テープにベ
ルクロ式テープを採用してもよい。この場合、接合テー
プに雄型のベルクローブを使用したときは、離型紙３５
．３６に代えて、雌型のベルクロ式テープを使用するか
、あるいは不透水性のバックシートの少なくとも、雄型
ベルクロ式テープの他端に対応する部分が、起毛状に加
工されておればよい。また接合テープが、粘着用テープ
の場合でも、ベルクロ式テープの場合でも、長さを適当
に長くしたものにすれば、左右いずれか一方の接合テー
プだけにしてもよい。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明の紙おむつによれは、上方
の開口部付近に設けられた横方向の腰周り弾性体と股間
部の両側にそれぞれ設けられた縦方向の脚穴周り弾性体
とを有し、かつ、パンツ本体の前身頃の両側部の一部と
後身頃の両側部の一部とをそれぞれ接着した右側の接合
線と、同様な左側の接合線が、ともに斜めになっていて
、前記パンツ本体の横中心部の幅より前記開口部の幅が
小さくなっているので、該腰周り弾性体の幅方向の有効
作用長さが従来のものより短くなり、したがって、着用
者に対する腰周りのフィツト性が向上し、しかも、該脚
穴周り弾性体により、股間のフィツト性も向上するとい
う効果かある。
の開口部付近に設けられた横方向の腰周り弾性体と股間
部の両側にそれぞれ設けられた縦方向の脚穴周り弾性体
とを有し、かつ、パンツ本体の前身頃の両側部の一部と
後身頃の両側部の一部とをそれぞれ接着した右側の接合
線と、同様な左側の接合線が、ともに斜めになっていて
、前記パンツ本体の横中心部の幅より前記開口部の幅が
小さくなっているので、該腰周り弾性体の幅方向の有効
作用長さが従来のものより短くなり、したがって、着用
者に対する腰周りのフィツト性が向上し、しかも、該脚
穴周り弾性体により、股間のフィツト性も向上するとい
う効果かある。
また本発明の紙おむつの製造方法によれば、長尺原形素
材を横送りして横方向の中心線を中心にして折り返して
前身頃と後身頃が重なった状態にする工程後の、１つの
パンツ本体原形と隣りのパンツ本体原形の境界線の個所
で接合する工程では、腰周りを形成する部分のみをＶ字
状に接合するので、その後の前記境界線の個所を切断す
る工程ては、切断する横方向の位置精度が、あまり要求
されることがなく、またこの切断工程により、パンツ本
体の横中心部の幅より前記開口部の幅の小さいものが必
然的に形成されるとともに、脚穴部も必然的に形成され
、別途に脚穴部を形成するためのカット作業の必要がな
くなるなどの効果がある。
材を横送りして横方向の中心線を中心にして折り返して
前身頃と後身頃が重なった状態にする工程後の、１つの
パンツ本体原形と隣りのパンツ本体原形の境界線の個所
で接合する工程では、腰周りを形成する部分のみをＶ字
状に接合するので、その後の前記境界線の個所を切断す
る工程ては、切断する横方向の位置精度が、あまり要求
されることがなく、またこの切断工程により、パンツ本
体の横中心部の幅より前記開口部の幅の小さいものが必
然的に形成されるとともに、脚穴部も必然的に形成され
、別途に脚穴部を形成するためのカット作業の必要がな
くなるなどの効果がある。
第１図は本発明の第１実施例を示した斜視図、第２図は
第１図の紙おむつの製造方法の一例を示した平面図、第
３図は第２図のパンツ本体原形を示した拡大平面図、第
４図は本発明の第２実施例を示した斜視図、第５図は第
４図の腰周り弾性部体に設けられた破断線の部分を切り
離して緊縛用部材を形成した状態を示した斜視図、第６
図は第５図の紙おむつを巻き込んだ状態を示した斜視図
、第７図は第６図の状態の紙おむつを緊縛用部材で緊縛
した状態を示した斜視図、第８図は本発明の第３実施例
を示した斜視図、第９図は第８図の破断線から結び用帯
片を切り離して横方向に広げた状態を示した斜視図、第
１０図は第９図の紙おむつを巻き込んだ状態を示した斜
視図、第１１図は第１０図の状態の紙おむつを結び用脩
片で緊縛した状態を示した斜視図、第１２図は本発明の
第４実施例を示した斜視図、第１３図は第１２図の接合
テープの他端を剥離した状態を示した斜視図、第１４図
は第１３図の紙おむつを巻き込んた状態を示した斜視図
、第１５図は第１４図の状態から紙おむつの両側部を中
央に向けて折り曲げて接合テープの他端をはりつけた状
態を示した斜視図である。 １・・・パンツ本体 ２・・・前身頃３・・・後身
頃 ４・・・股間部５・・・右側部
６・・・左側部７・・・開口部 ８・・・右脚
穴部１１ ３ ４ ５ ６ ８ １ ０・・・右側接合線 ・・・左脚穴部 １ ・・・左側接合線 １ ・・・長尺原形素材 ・・・前身頃服用り弾性体 ・・・後身頃服用り弾性体 １７・・・脚穴周り弾性体 １９・・・中央弾性体 ・・・中心線 ２２・・・境界線２・・・パンツ
本体原形 化４名 第 図 第 図 ５ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 １０ 図 ０ 第 ２ 図 第 ３ 図
第１図の紙おむつの製造方法の一例を示した平面図、第
３図は第２図のパンツ本体原形を示した拡大平面図、第
４図は本発明の第２実施例を示した斜視図、第５図は第
４図の腰周り弾性部体に設けられた破断線の部分を切り
離して緊縛用部材を形成した状態を示した斜視図、第６
図は第５図の紙おむつを巻き込んだ状態を示した斜視図
、第７図は第６図の状態の紙おむつを緊縛用部材で緊縛
した状態を示した斜視図、第８図は本発明の第３実施例
を示した斜視図、第９図は第８図の破断線から結び用帯
片を切り離して横方向に広げた状態を示した斜視図、第
１０図は第９図の紙おむつを巻き込んだ状態を示した斜
視図、第１１図は第１０図の状態の紙おむつを結び用脩
片で緊縛した状態を示した斜視図、第１２図は本発明の
第４実施例を示した斜視図、第１３図は第１２図の接合
テープの他端を剥離した状態を示した斜視図、第１４図
は第１３図の紙おむつを巻き込んた状態を示した斜視図
、第１５図は第１４図の状態から紙おむつの両側部を中
央に向けて折り曲げて接合テープの他端をはりつけた状
態を示した斜視図である。 １・・・パンツ本体 ２・・・前身頃３・・・後身
頃 ４・・・股間部５・・・右側部
６・・・左側部７・・・開口部 ８・・・右脚
穴部１１ ３ ４ ５ ６ ８ １ ０・・・右側接合線 ・・・左脚穴部 １ ・・・左側接合線 １ ・・・長尺原形素材 ・・・前身頃服用り弾性体 ・・・後身頃服用り弾性体 １７・・・脚穴周り弾性体 １９・・・中央弾性体 ・・・中心線 ２２・・・境界線２・・・パンツ
本体原形 化４名 第 図 第 図 ５ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 １０ 図 ０ 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 着用者の肌に接する透水性のトップシートと、該ト
ップシートの反対側に位置する不透水性のバックシート
と、該両シート間に介在する吸水性のコアとからなるパ
ンツ本体の前身頃の両側部の一部と後身頃の両側部の一
部とをそれぞれ接着した接合線を左右に有して、上方に
開口部と下方左右にそれぞれ脚穴部とを形成して、一体
化したパンツ式紙おむつにおいて、前記開口部の付近に
設けられた横方向の腰周り弾性体と、股間部の両側にそ
れぞれ設けられた縦方向の脚穴周り弾性体とを有し、か
つ、右側の前記接合線と左側の前記接合性がともに斜め
になっていて、前記パンツ本体の横中心部の幅より前記
開口部の幅が小さくなっていることを特徴とする紙おむ
つ。 ２ 着用者の肌に接する透水性のトップシートと、該ト
ップシートの反対側に位置する不透水性のバックシート
と、該両シートの間に介在する吸収性のコアとからなる
縦長状のパンツ本体原形を連続して横方向に多数並べた
形状の長尺原形素材の、腰周りを形成する横方向の弾性
体と脚穴周りを形成する縦方向の弾性体を、伸長状態に
して横送りをする紙おむつの製造方法において、該長尺
原形素材の横方向の中心線を中心にして折り返して前身
頃と後身頃が重さなった状態にする工程と、１っのパン
ッ本体原形と隣りのパンツ本体原形の境界線の個所で、
腰周りを形成する部分のみをＶ字状に接合する工程と、
前記境界線の個所を切断して個々の紙おむつにする工程
とからなることを特徴とする紙おむつの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1315996A JPH03176051A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 紙おむつとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1315996A JPH03176051A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 紙おむつとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176051A true JPH03176051A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=18072079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1315996A Pending JPH03176051A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 紙おむつとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03176051A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521935U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-23 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JPH0539531U (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-28 | ユニ・チヤーム株式会社 | 使い捨てパンツ型着用物品 |
| JPH0728518U (ja) * | 1993-06-01 | 1995-05-30 | トーヨー衛材株式会社 | 使い捨てパンツ |
| US5807371A (en) * | 1995-03-17 | 1998-09-15 | Kao Corporation | Extensible tape and absorbent article |
| EP0960612A2 (en) | 1993-04-05 | 1999-12-01 | Kao Corporation | Disposable diaper |
| US6210388B1 (en) * | 1994-04-12 | 2001-04-03 | Sca Hygiene Products Ab | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
| US6264643B1 (en) * | 1993-09-02 | 2001-07-24 | Kao Corporation | Pull-on type disposable diaper |
| JP2002065745A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Uni Charm Corp | パンツ型の使い捨ておむつ |
| FR2821741A1 (fr) * | 2001-03-08 | 2002-09-13 | Catherine Simone Marthe Piquet | Couche culotte adulte amelioree |
| EP2055278A1 (en) * | 2006-08-23 | 2009-05-06 | Unicharm Corporation | Disposable pants-type wearing article |
| USRE42478E1 (en) | 1994-04-12 | 2011-06-21 | Sca Hygiene Products Aktiebolag | Method of manufacturing a pants-type diaper of a sanitary panty, and one such absorbent article |
| JP2012105904A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Daio Paper Corp | パンツ型吸収性物品及びその製造方法 |
| JP2012135521A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Daio Paper Corp | パンツタイプ使い捨ておむつ |
| JP5946571B1 (ja) * | 2015-07-13 | 2016-07-06 | 株式会社光洋 | 使い捨て下着 |
| WO2022192104A1 (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with closure mechanism |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1315996A patent/JPH03176051A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521935U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-23 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
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| EP1312326A3 (en) * | 1993-04-05 | 2012-10-03 | Kao Corporation | Disposable diaper |
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| US6210388B1 (en) * | 1994-04-12 | 2001-04-03 | Sca Hygiene Products Ab | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
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| JP2002065745A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Uni Charm Corp | パンツ型の使い捨ておむつ |
| FR2821741A1 (fr) * | 2001-03-08 | 2002-09-13 | Catherine Simone Marthe Piquet | Couche culotte adulte amelioree |
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| EP2055278A4 (en) * | 2006-08-23 | 2013-12-11 | Uni Charm Corp | PORTABLE ARTICLE OF THE ONE WAY HOSE TYPE |
| JP2012105904A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Daio Paper Corp | パンツ型吸収性物品及びその製造方法 |
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