JP3323053B2 - パンツ型の使い捨ておむつ - Google Patents
パンツ型の使い捨ておむつInfo
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- Japan
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- pants
- back sheet
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers
- A61F13/496—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers in the form of pants or briefs
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F13/551—Packaging before or after use
- A61F13/55105—Packaging before or after use packaging of diapers
- A61F13/5512—Packaging before or after use packaging of diapers after use
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、使用後に丸めて
廃棄することが可能な使い捨ておむつに関する。
廃棄することが可能な使い捨ておむつに関する。
【０００２】
【従来の技術】実開平５−５１３２７号公報には、使用
後のパンツ型使い捨ておむつにおいて、弾性部材を有す
る胴周り開口縁部を周り方向に裂いて伸縮性の環状体を
つくり、この環状体で使用後のおむつを丸めて廃棄する
ことが記載されている。このようにしておむつを廃棄す
ることは、***物で汚れた部位が露出しないから、衛生
上にも、見た目に好ましい。
後のパンツ型使い捨ておむつにおいて、弾性部材を有す
る胴周り開口縁部を周り方向に裂いて伸縮性の環状体を
つくり、この環状体で使用後のおむつを丸めて廃棄する
ことが記載されている。このようにしておむつを廃棄す
ることは、***物で汚れた部位が露出しないから、衛生
上にも、見た目に好ましい。
【０００３】実開平５−３９５３１号公報には、おむつ
の裏面シート外面に粘着性テープを用意しておき、この
テープを使用しておむつを丸めることが記載されてい
る。
の裏面シート外面に粘着性テープを用意しておき、この
テープを使用しておむつを丸めることが記載されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】使用後のおむつを丸め
るために粘着テープを利用することには、簡便であると
いう利点がある反面、テープの粘着面が汚れてしまうと
粘着性がなくなり、全く役に立たなくなるという欠点が
ある。実開平５−５１３２７号公報に開示されているよ
うに使用後のおむつから環状体をつくり、これでおむつ
を丸めるという手段にそのような欠点はないが、汚れた
パンツ型おむつを脱がせるときに、おむつの左右両側を
切り開いてしまうと、その手段を利用できないという問
題がある。パンツ型おむつを着用しているときに便が排
泄されたなら、おむつの左右両側を切り開き、身体から
剥がすようにしておむつを脱がせることがあり、このと
きに前記環状体をつくることができず、おむつを丸めて
おくことができないということは、好ましくない。
るために粘着テープを利用することには、簡便であると
いう利点がある反面、テープの粘着面が汚れてしまうと
粘着性がなくなり、全く役に立たなくなるという欠点が
ある。実開平５−５１３２７号公報に開示されているよ
うに使用後のおむつから環状体をつくり、これでおむつ
を丸めるという手段にそのような欠点はないが、汚れた
パンツ型おむつを脱がせるときに、おむつの左右両側を
切り開いてしまうと、その手段を利用できないという問
題がある。パンツ型おむつを着用しているときに便が排
泄されたなら、おむつの左右両側を切り開き、身体から
剥がすようにしておむつを脱がせることがあり、このと
きに前記環状体をつくることができず、おむつを丸めて
おくことができないということは、好ましくない。
【０００５】そこで、この発明は、パンツ型おむつの左
右両側を切り開いたのちにも、そのおむつを丸めること
ができるようにすることを課題にしている。
右両側を切り開いたのちにも、そのおむつを丸めること
ができるようにすることを課題にしている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明が前提とするのは、透液性表面シートと不
透液性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前胴周
り域と後胴周り域それぞれの左右側縁部が互いに接合し
て胴周り開口と左右一対の脚周り開口とを形成するパン
ツ型の使い捨ておむつである。かかる前提において、こ
の発明が特徴とするところは、前記裏面シートが、前記
胴周り域いずれかの上下方向のほぼ中央において、該域
の左右方向の全幅にわたり前記おむつの外方に向かって
断面Ｕ字型に折曲されてなる１条の襞を有し、その襞の
内面に胴周り方向に伸縮性を有する少なくとも１条の弾
性部材が配設され、襞の上下の基端部に、前記胴周り方
向に延びるミシン目が施され、かつ、その襞の左右両側
端部が前記胴周り域いずれかの左右側縁部に重ねられ、
固着していること、にある。
に、この発明が前提とするのは、透液性表面シートと不
透液性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前胴周
り域と後胴周り域それぞれの左右側縁部が互いに接合し
て胴周り開口と左右一対の脚周り開口とを形成するパン
ツ型の使い捨ておむつである。かかる前提において、こ
の発明が特徴とするところは、前記裏面シートが、前記
胴周り域いずれかの上下方向のほぼ中央において、該域
の左右方向の全幅にわたり前記おむつの外方に向かって
断面Ｕ字型に折曲されてなる１条の襞を有し、その襞の
内面に胴周り方向に伸縮性を有する少なくとも１条の弾
性部材が配設され、襞の上下の基端部に、前記胴周り方
向に延びるミシン目が施され、かつ、その襞の左右両側
端部が前記胴周り域いずれかの左右側縁部に重ねられ、
固着していること、にある。
【０００７】
【実施例】添付の図面を参照し、この発明にかかるパン
ツ型の使い捨ておむつの詳細を説明すると、以下のとお
りである。
ツ型の使い捨ておむつの詳細を説明すると、以下のとお
りである。
【０００８】図１に部分破断斜視図で示されたおむつ１
は、後側からのそれである。おむつ１は、透液性表面シ
ート２と、不透液性裏面シート３と、これら両シート
２，３間に介在する吸液性コア４とによって構成され、
前胴周り域６と、後胴周り域７と、これら両域６，７間
に位置する股下域８とを有する。表裏面シート２，３
は、コア４の周縁から延出する部分において互いに接合
している。前後胴周り域６，７それぞれの側縁部６Ａ，
７Ａは、おむつ１の外方へ延びて表面シート２を内側に
して重なり合い、おむつ１の上下方向に間欠的に配され
た溶着域９で接合して一体となり、胴周り開口１１と左
右一対の脚周り開口１２とを画成している。それぞれの
開口１１，１２の周縁部には、胴周り弾性部材１３と、
脚周り弾性部材１４とが配置され、これら弾性部材１
３，１４が伸長状態で表裏面シート２，３いずれかの内
面に接合している。
は、後側からのそれである。おむつ１は、透液性表面シ
ート２と、不透液性裏面シート３と、これら両シート
２，３間に介在する吸液性コア４とによって構成され、
前胴周り域６と、後胴周り域７と、これら両域６，７間
に位置する股下域８とを有する。表裏面シート２，３
は、コア４の周縁から延出する部分において互いに接合
している。前後胴周り域６，７それぞれの側縁部６Ａ，
７Ａは、おむつ１の外方へ延びて表面シート２を内側に
して重なり合い、おむつ１の上下方向に間欠的に配され
た溶着域９で接合して一体となり、胴周り開口１１と左
右一対の脚周り開口１２とを画成している。それぞれの
開口１１，１２の周縁部には、胴周り弾性部材１３と、
脚周り弾性部材１４とが配置され、これら弾性部材１
３，１４が伸長状態で表裏面シート２，３いずれかの内
面に接合している。
【０００９】おむつ１の前後胴周り域６，７には、上下
方向に一定間隔をおいて間欠的配設されて胴周り方向に
互いに平行に延びる複数条の弾性部材１６が配設されて
いる。この弾性部材１６は、裏面シート３とコア４との
間に介在し、伸長状態で裏面シート３内面に接合してい
る。ただし、弾性部材１６は、コア４の側縁から側方へ
延出する部分が表裏面シート２，３の間にある。
方向に一定間隔をおいて間欠的配設されて胴周り方向に
互いに平行に延びる複数条の弾性部材１６が配設されて
いる。この弾性部材１６は、裏面シート３とコア４との
間に介在し、伸長状態で裏面シート３内面に接合してい
る。ただし、弾性部材１６は、コア４の側縁から側方へ
延出する部分が表裏面シート２，３の間にある。
【００１０】後胴周り域７の上下方向のほぼ中央におい
て、裏面シート３は、その幅の全体がおむつ１の外方に
向かって折曲され、断面がほぼＵ字型を呈する襞１７を
形成している。襞１７は、その左右両側端部１８が襞の
頂部１９を下に向けた状態で後胴周り域７の側縁部７Ａ
の外面に重ねられて溶着域９で固着し、その外面からは
容易に剥離することがない。襞１７の上下の基端部２１
Ａ，２１Ｂ（後記図２参照）において、裏面シート３に
は胴周り方向へ間欠的に延びる切り離しスリット２２
Ａ，２２Ｂが施されている。なお、スリット２２Ａ，２
２Ｂは、襞の側端部１８にまで延びている場合と、延び
ていない場合とある。また、胴周り方向へ並ぶ各スリッ
ト２２Ａ，２２Ｂの長さは、それらスリット間に位置す
る部分の長さよりも大きいことが切り離し操作のうえで
好ましい。また、裏面シート３が繊維不織布からなる
か、それを含む場合、それらスリットは、該不織布の繊
維方向と交叉するように配向されていることが切り離し
操作のうえで好ましい。
て、裏面シート３は、その幅の全体がおむつ１の外方に
向かって折曲され、断面がほぼＵ字型を呈する襞１７を
形成している。襞１７は、その左右両側端部１８が襞の
頂部１９を下に向けた状態で後胴周り域７の側縁部７Ａ
の外面に重ねられて溶着域９で固着し、その外面からは
容易に剥離することがない。襞１７の上下の基端部２１
Ａ，２１Ｂ（後記図２参照）において、裏面シート３に
は胴周り方向へ間欠的に延びる切り離しスリット２２
Ａ，２２Ｂが施されている。なお、スリット２２Ａ，２
２Ｂは、襞の側端部１８にまで延びている場合と、延び
ていない場合とある。また、胴周り方向へ並ぶ各スリッ
ト２２Ａ，２２Ｂの長さは、それらスリット間に位置す
る部分の長さよりも大きいことが切り離し操作のうえで
好ましい。また、裏面シート３が繊維不織布からなる
か、それを含む場合、それらスリットは、該不織布の繊
維方向と交叉するように配向されていることが切り離し
操作のうえで好ましい。
【００１１】図２は、図１のＩＩ−ＩＩ線矢視図であっ
て、襞１７の断面が示されている。裏面シート３が横向
きのほぼＵ字型に折曲されて形成する襞１７は、その頂
部１９近傍の内面に胴周り方向に延びる少なくとも１条
の弾性部材２６が伸長状態で接合し、互いに重なり合う
内面どうしがホットメルト接着剤（図示せず）によって
接合している。このように構成された襞１７は、左右側
端部１８を除いて、スリット２２Ａ，２２Ｂにおいて後
胴周り域７の外面から切り離すことができる。図２に
は、その切り離された襞１７が仮想線で示されている。
切り離された襞１７は、左右側端部１８が後胴周り域７
に固着し、該域７と共に一つの環を形成している。かか
る襞１７は、着用したおむつ１が左右両側の溶着域９で
前後に切り開かれた後にも切り離すことができるもの
で、そのときの襞１７もまた、後胴周り域７と共に一つ
の環を形成することができる。
て、襞１７の断面が示されている。裏面シート３が横向
きのほぼＵ字型に折曲されて形成する襞１７は、その頂
部１９近傍の内面に胴周り方向に延びる少なくとも１条
の弾性部材２６が伸長状態で接合し、互いに重なり合う
内面どうしがホットメルト接着剤（図示せず）によって
接合している。このように構成された襞１７は、左右側
端部１８を除いて、スリット２２Ａ，２２Ｂにおいて後
胴周り域７の外面から切り離すことができる。図２に
は、その切り離された襞１７が仮想線で示されている。
切り離された襞１７は、左右側端部１８が後胴周り域７
に固着し、該域７と共に一つの環を形成している。かか
る襞１７は、着用したおむつ１が左右両側の溶着域９で
前後に切り開かれた後にも切り離すことができるもの
で、そのときの襞１７もまた、後胴周り域７と共に一つ
の環を形成することができる。
【００１２】図３は、使用者に、襞１７を利用して丸め
られたおむつ１の斜視図である。汚れたおむつ１は、そ
のまま引き下げるようにして脱がせてもよいし、左右両
側部を切り開いて脱がせてもよく、脱がせたのちに襞１
７を胴周り域から切り離す。次に襞１７が外側に位置す
るようにしてそのおむつ１を丸め、それに襞１７を掛け
回すと図示の状態となる。襞１７は、弾性部材２６の存
在によって伸縮性を有するから、丸めたおむつ１を口が
開くことのないように締め付けておくのに便利である。
この弾性部材２６は、前後胴周り域６，７に配設された
弾性部材１６と同じものでよく、また、それとは異なる
伸縮特性のものであってもよい。襞１７は、前後胴周り
域６，７のいずれにあってもよいが、後胴周り域７にあ
って、おむつ１を着用している乳幼児の手の届き難いこ
とが、より好ましい。
られたおむつ１の斜視図である。汚れたおむつ１は、そ
のまま引き下げるようにして脱がせてもよいし、左右両
側部を切り開いて脱がせてもよく、脱がせたのちに襞１
７を胴周り域から切り離す。次に襞１７が外側に位置す
るようにしてそのおむつ１を丸め、それに襞１７を掛け
回すと図示の状態となる。襞１７は、弾性部材２６の存
在によって伸縮性を有するから、丸めたおむつ１を口が
開くことのないように締め付けておくのに便利である。
この弾性部材２６は、前後胴周り域６，７に配設された
弾性部材１６と同じものでよく、また、それとは異なる
伸縮特性のものであってもよい。襞１７は、前後胴周り
域６，７のいずれにあってもよいが、後胴周り域７にあ
って、おむつ１を着用している乳幼児の手の届き難いこ
とが、より好ましい。
【００１３】この発明にかかるおむつ１において、表裏
面シート２，３やコア４には慣用の素材を使用すること
ができ、それらの素材をホットメルト型接着剤等の接着
剤で接合したり、それらの素材が熱溶融性のものであれ
ば溶着技術によって接合したりすることができる。図示
例の溶着域９は、後者の接合の一例である。襞１７の側
端部１８を固着するときにもこれらの接合技術を利用す
ることができる。
面シート２，３やコア４には慣用の素材を使用すること
ができ、それらの素材をホットメルト型接着剤等の接着
剤で接合したり、それらの素材が熱溶融性のものであれ
ば溶着技術によって接合したりすることができる。図示
例の溶着域９は、後者の接合の一例である。襞１７の側
端部１８を固着するときにもこれらの接合技術を利用す
ることができる。
【００１４】
【発明の効果】この発明にかかるパンツ型の使い捨てお
むつは、前後胴周り域のいずれかに、左右両側端部が該
域に固着し、これら側端部間が該域から切り離し可能な
伸縮性の襞を有するから、おむつを脱がせるときに、そ
の左右両側を切り開く場合でも、そのおむつを丸めて廃
棄することができる。
むつは、前後胴周り域のいずれかに、左右両側端部が該
域に固着し、これら側端部間が該域から切り離し可能な
伸縮性の襞を有するから、おむつを脱がせるときに、そ
の左右両側を切り開く場合でも、そのおむつを丸めて廃
棄することができる。
【図１】使い捨ておむつの部分破断斜視図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線矢視図。
【図３】丸めたおむつの斜視図。
１ 使い捨ておむつ ２ 表面シート ３ 裏面シート ４ コア ６ 前胴周り域 ７ 後胴周り域 ８ 股下域 １１ 胴周り開口 １２ 脚周り開口 １３，１４ 弾性部材 １７ 襞 ２１Ａ，２１Ｂ 基端部 ２２Ａ，２２Ｂ 切り離しスリット ２６ 弾性部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ａ６１Ｆ 13/551
Claims (1)
- 【請求項１】 透液性表面シートと不透液性裏面シート
との間に吸液性コアが介在し、前胴周り域と後胴周り域
それぞれの左右側縁部が互いに接合して胴周り開口と左
右一対の脚周り開口とを形成するパンツ型の使い捨てお
むつであって、 前記裏面シートが、前記前後胴周り域いずれかの上下方
向のほぼ中央において、該域の左右方向の全幅にわたり
前記おむつの外方に向かって断面Ｕ字型に折曲されてな
る１条の襞を有し、該襞の内面には、胴周り方向に伸縮
性を有する少なくとも１条の弾性部材が配設され、該襞
の上下の基端部には、前記胴周り方向へ間欠的に延びる
切り離しスリットが施され、かつ、その襞の左右両側端
部が前記胴周り域いずれかの左右側縁部に重ねられ、固
着していることを特徴とする前記おむつ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07624696A JP3323053B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | パンツ型の使い捨ておむつ |
| TW086103373A TW317493B (ja) | 1996-03-29 | 1997-03-18 | |
| SG1997000918A SG55291A1 (en) | 1996-03-29 | 1997-03-24 | Disposable diaper of pants type |
| IDP970971A ID16394A (id) | 1996-03-29 | 1997-03-25 | Popok sekali pakai dari jenis celana |
| KR1019970011011A KR970066346A (ko) | 1996-03-29 | 1997-03-28 | 팬츠형 일회용 기저귀 |
| CNB971037310A CN1141927C (zh) | 1996-03-29 | 1997-03-28 | 内裤型一次性尿片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07624696A JP3323053B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | パンツ型の使い捨ておむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09262250A JPH09262250A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3323053B2 true JP3323053B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=13599837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07624696A Expired - Lifetime JP3323053B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | パンツ型の使い捨ておむつ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3323053B2 (ja) |
| KR (1) | KR970066346A (ja) |
| CN (1) | CN1141927C (ja) |
| ID (1) | ID16394A (ja) |
| SG (1) | SG55291A1 (ja) |
| TW (1) | TW317493B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3400711B2 (ja) * | 1998-04-20 | 2003-04-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JP5734058B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2015-06-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JP5931473B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2016-06-08 | 大王製紙株式会社 | テープタイプ使い捨ておむつ |
| JP5706925B2 (ja) * | 2013-05-13 | 2015-04-22 | 花王株式会社 | パンツ型着用物品およびその製造方法 |
| CN105579005B (zh) * | 2013-09-30 | 2020-03-10 | 大王制纸株式会社 | 吸收性物品的伸缩结构、具备该伸缩结构的吸收性物品、以及吸收性物品的伸缩结构的形成方法 |
| JP6396144B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2018-09-26 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品の伸縮構造、及びその伸縮構造を備えた吸収性物品 |
| JP6396145B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2018-09-26 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品の伸縮構造、及びその伸縮構造を備えた吸収性物品 |
| WO2015046338A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品の伸縮構造、その伸縮構造を備えた吸収性物品、及び吸収性物品の伸縮構造の形成方法 |
| CN109106509A (zh) * | 2018-07-17 | 2019-01-01 | 广东美洁卫生用品有限公司 | 一种舒适贴合型一次性内裤 |
| CN116211596A (zh) * | 2022-08-11 | 2023-06-06 | 福建恒安集团有限公司 | 一种符合人体工学的三角裤式卫生巾的制备方法 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07624696A patent/JP3323053B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-18 TW TW086103373A patent/TW317493B/zh active
- 1997-03-24 SG SG1997000918A patent/SG55291A1/en unknown
- 1997-03-25 ID IDP970971A patent/ID16394A/id unknown
- 1997-03-28 CN CNB971037310A patent/CN1141927C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-28 KR KR1019970011011A patent/KR970066346A/ko active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970066346A (ko) | 1997-10-13 |
| CN1141927C (zh) | 2004-03-17 |
| JPH09262250A (ja) | 1997-10-07 |
| TW317493B (ja) | 1997-10-11 |
| SG55291A1 (en) | 1998-12-21 |
| CN1163097A (zh) | 1997-10-29 |
| ID16394A (id) | 1997-09-25 |
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