JPH0250251A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0250251A
JPH0250251A JP63200548A JP20054888A JPH0250251A JP H0250251 A JPH0250251 A JP H0250251A JP 63200548 A JP63200548 A JP 63200548A JP 20054888 A JP20054888 A JP 20054888A JP H0250251 A JPH0250251 A JP H0250251A
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JP
Japan
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data
graphic
display
key
cursor
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JP63200548A
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Hideto Izawa
秀人 井澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、図形作成機能を有する文書作成装置に関する
(従来の技術) 従来、文書作成装置には、文字列だけでなく、図形を作
成する機能を備え九装置が開発されている。このような
装置は、予め例えば正方形1円形等の基本図形(・母タ
ーン)をメモリに記憶しており、キーメートによシ選択
された基本図形をメモリから読出して表示画面に表示す
る。ところで、基本図形だけでなく、基本図形を組合せ
て所望の図形(組合わせ図形)′f:作成することがで
きる。
この組合せ図形を再度使用できるようにFD(70、−
一ディスク)等の記憶装置に記憶しておき、必要なとき
にこれを読み出して文書中に埋めこむ図形作成機能を有
する装置がおる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の図形作成機能を有する文書作成装置では、このよ
うな装置では、組合せ図形は名称が付されて記憶装置に
記憶され、この名称によりて記憶装置から検索出力でき
るようになっている。しかしながら、登録された組合わ
せ図形を記憶装置から呼び出す際に、その組合わせ図形
のイメージが把握できないため、実際に文書中に埋め込
んでみると予め想定しているイメージとは異なり、文書
とのバランスが悪かったシ違和感を覚える場合がある。
また、図形を呼出し、表示画面上に表示して編集する際
に、呼出し位置が必ずしも適切でない場合がある。−旦
文書中に埋め込まれ九図形データは文書中の絶対座標(
頁内の座標)で管理されてしまっているため、図形の消
去、移動、再読み出しには多くの負担がかかる。
本発明の目的は、予め登録した組合わせ図形を記憶装置
から読み出゛して文書中に埋め込む場合、オペレータが
所望しているイメージに確定するまでは文書中に埋め込
まないようにして、適切な図形の呼び出し処理を行なう
ことが可能な文書作成装置を提供することにある。
[発明の構成コ (l1題を解決するための手段と作用)本発明は、図形
モードで予めメモリに登録され死因形を呼出し、表示画
面に表示する機能を備え九文誉作成装置にかいて、図形
呼出し手段により読出された図形データから所定のイメ
ージデータを作成し、入力装置のカーソルで指定された
表示画面上の位置に表示するイメージ作成手段全偏見た
装置である。さらに、このイメージデータに基づいて確
定された図形データを、イメージデータが表示された表
示画面上の位置に表示する表示手段を備えている。
また19本発明は、図形呼出し手段により読出された図
形データを拡大/縮小する拡大/縮小手段を備えており
、この拡大/m小手段により拡大/縮小処理された図形
データから所定のイメージデータを作成し、前記入力装
置のカーソルで指定された表示画面上の位置に表示する
イメージ作成手段を有する装置である。
このような構成により、登録された図形データを呼出す
際に、その図形データに対広するイメージデータにより
、呼出す1形データ及びその表示位置が適切か否かを判
定して確定することが可能となる。また、イメージデー
タを拡大/縮小することにより、サイズの適切な図形を
作成することが容易となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロック図である。
ただし、第1図のプロ、り図ではカナ漢字変換など不発
明と直接関係しない機能は図示されていない。同実施例
の文書作成装置は、文字、ファンクシ、ン指示の入力手
段としてキーゲート入力装置(キーゲート:KB)Jo
ll−有している。キー?−ドJOには本発明に関係す
るキーとして、カーソルキー、図形モードの指定キーが
設けられている。
キー?−ド10から入力された情報はCPU Z Oの
キー人力制御部21に受は取られる。キー人力制御部は
キー人力情報のCPU j O内部への取り込みの制御
(キーが−ドに対する&−IJングによるデータ転送要
求等)を行うとともに入力された情報の種類(文字デー
タか、カーソル移動指示・機能の起動等のコマンドか)
の判断を行い、キー人力情報を所定のプログラムの管理
下に渡し、そのプログラムの処理を遂行せしめる。 C
PU 20には、装填されたフロッピーディスク(FD
 )に対するデータの授受のためにフロ、ピーディスク
装置(FDD )30が接続されている。本実施例では
FDD J Oに組合わせ図形データが記憶されている
FDが装填される。FDD j Oからのデータの読み
出し、 FDD 30へのデータの書き込みはCPU 
Z oのFDD制御部22が司どる。FDD制御部22
はFDの指定されたセクタアドレスにアクセスを行うた
めにFDD 3 。
に対する種々のコマンド(SEEKコマンド、 REA
D”/■ITEコマンド)、及び、データの送受を行う
FDD制御部22は周知であるので詳細な説明は省略す
る。 CPU z oには、文書情報、機能実行のため
のオペレータへのメツセージ等を、表示するための液晶
表示装置(LCD ) 40が接続されている。
LCD 40に表示される情報は表示情報メモリ(VR
AM ) 50に記憶されテイル。VRAM 5’ 0
はLCD40の表示lビットに対応して1ビツトの記憶
位置を持ち、各ビット毎にアクセスできるビットマツプ
メモリとして構成されている。CPUj17には表示制
御部23カLcD 40とVRAM 5011C接続さ
れて設けられており、VRAM s oに対する表示情
報の読み書き、VRAM 50から読み出されたデータ
の表示タイミングに合わせたLCD 40への送出の制
御を行う。CPU 20が表示情報をVRAMに書き込
む又は読み出す場合、表示制御部23にLCDの表示画
面のドツト位置座標Cx、y)が与えられるとこの位置
座標に対応したVRAM 50のアドレスがアクセスさ
れるようになりている。表示制御部23にはカーソルレ
ジスタ24が設けられている。が−ツルレジスタ24に
はカーソルの位置座標(、Cx *Cy )が記憶され
、表示制御部23はこのカーソル位置座標に対応するV
RAM s oのアドレスにカーソルパターン(この実
施例では交点でLCD 40の画面上のドツト位置を指
定する十字カーソル・母ターン)が書き込まれ、LCD
 40の画面上に表示される。キー人力部21でいずれ
かの方向を指すカーソルキーが押されたことを検出する
と、押されたカーソルキーが示す方向にカーソルレジス
タ24内の座標値(Cx 、 Cy’)が更新される。
この場合、表示制御部23は元のカーソルツヤターンを
VRAM50から消去し、新たな座標に対応するVRA
)Al1の記憶位置にカーソルパターンを書き込む。尚
、カーソルの書き込みはVRAM 50に現在記憶され
ているピット情報をカーソルパターンに従って反転させ
、消去もカーソルツクターンに従って更に反転させる事
により行っている。これはカーソルパターンと文字ツク
ターン等が重なっても元の文字パターンを消さないため
の処置である。CPU 20には本発明の組み会わせ図
形の処理を司どる組合わせ図形処理部25が設けられて
いる。組合わせ図形処理部25は、「組合わせ図形呼び
出しプログラム25J」、「図形移動制御プログラム2
52」、「図形拡大縮小グログラム253」、「イメー
ジ作成表示プログラム254」 「図形データ作成プロ
グラム255」 「図形データ保存グログラム256」
で構成されている。各プログラムの動作は後から詳細に
説明する。CPU 20には組合わせ図形処理部25が
作成する、又は、使用するデータの記憶部としてメモリ
60が接続されている。
メモリ60には文書データ(文書文字データ、文書図形
データ)の記憶部61、FDD j Oから読み出され
た組合わせ図形の記憶バッファ(組合わせ図形バッファ
)62が確保されている。
以下、本実施例の動作を説明する。
KBIOに具備された図形モード指定キーが押され、こ
のキーに対応するキーコードがキー人力制御部21に受
は取られると1組合わせ図形処理部25が起動され、ま
ず図形処理の内容を選択するためのガイドが画面の下部
に表示される。例えば、「挿入キー→図形作成(呼出し
)」「移動キー→図形移動」 「保存呼出しキー→図形
保存」等のように押すキーと処理の内容を示した表示で
ある。
オペレータは指示されたキーを押すことにより所望の処
理f、実行させることができる0本発明が関係するのは
この中で「図形作成(呼出し〕」の機能である。
CPU z oが図形モードに設定されているとき、「
挿入キー」が押されると図形データ作成プログラム25
5が起動される。まず第2図(a)に示された図形の種
類の選択画面が表示される。図で1から7の番号が付さ
れている図形が基本図形である。尚、KB J Oに備
えられている「変換/次候補キー」を押すと他の基本図
形(円、扇形、楕円等)が番号とともに同じ形式で表示
されるようになっている。これら基本図形に対してはシ
ステム内部で図形発生のルーチン(例えば1巌発生、円
弧発生)が与えられており、ノ臂うメータ(1憑、折れ
巌、矢印等ならば始点と終点、円ならば中心と半径、四
辺形ならば対角の各頂点、線の種類の情報)を与えるこ
とによりその図形を構成するドツト座標が得られるよう
になっている。例えば「扇形」の図形生成の場合は、「
選択/次候補キーを押して線の種類を順番に表示させて
線種(実線、破線、−点鎖線等)の指定」 「選択/次
候補キーを押して線の太さを順番に表示させて線の太さ
(1ドツト幅、複数rット幅)の指定」 「中心をカー
ソルで指定→実行キー」 「円弧の始点をカーソルで指
定→実行キー」 「円弧の角度を入力→実行キー」の手
順でパラメータが入力される。画面の先頭のドツトが文
書頁のどの位置であるかは常に管理されているので、中
心の座標1円弧の始点のそれぞれの文書頁内での座標(
頁の先頭を原点とした位置座標)は、実行キーが押され
る都度カーソルレジスタ24の内容読み出し1画面の先
頭のアドレスに加算すれば算出できる。そして、両座標
の差から半径が算出できるので直線の生成式1円の発生
式(アルゴリズムは主種知られている)と円弧の中心と
始点又は終点を結ぶ巌と扇形を構成する線上の座標が算
出されるのでこの座標に応じて(画面の先頭ドツトの頁
内位置座標をペースとした表示画面内の相対アドレスへ
の変換を伴う)VRAM s oへのドツトの誓き込み
が行われ、表示される。線の太さはドツトの補間書き込
み、線種はドツト展開の際の座標のマスクにより表現さ
れる。
入力されたパ〉メータ(位置座標は頁内座標の形)は頁
毎に文書記憶部61の文書図形データ部に格納され、文
書情報の一部として管理される。
上述した基本図形の作成を組合わせて1例えば第3図に
示されたような図形を作成することもできる。作成時点
では各部分基本図形のパラメータ(位置座標は頁内位置
座標)は文書図形データ記憶部に記憶されている。
図形モーrで保存呼び出しキーが押されると図形データ
保存プログラム256が起動され、保存する範囲の指定
と保存際の登録コード(登録図形名)の設定のためのガ
イドが順次LCD 40に表示されていく。即ち「保存
範囲の始点At−カーソルで指定→実行キー」 「保存
範囲の終点B(始点と対角位置)をカーソルで指定→実
行キー」 「登録図形名の入力→実行キー」の手順で保
存のための準備がなされる。保存範囲の矩形の対角の頁
内位置座標も画面の始点の頁内位置座標と実行キーが押
された時点でのカーソルレジスタ24の内容から算出で
きる。そして、前記A、B点の頁内位置座標をもとに文
書図形データ記憶部の当該頁の図形パラメータが検索さ
れ前記保存矩形領域内にある図形パラメータを読み出し
て、各パラメータが矩形の始点A1に原点(0,0)と
する相対座標値に変換する。第2図の各座標値は相対座
標に変換された後の状態を示している。そして、第3図
に示すデータ(組合わせ図形データという)にまとめら
れ、登貴図形名(第3図の例では「クリスマス」)が付
されてFDD制御部22に渡される。
FDD制御部22はFDの空き領域を見付け、前述の組
合わせ図形データをFDに記憶する。尚、FDには図形
データ読み出しのへ、ダ部の記憶領域が設けられており
、ヘッダ部には[登録図形名二組合わせ図形データが記
憶された領域の先頭セクタアドレス:組合わせ図形デー
タが記憶された領域の全体セクタ数コの組が記憶される
次に、保存された組合わせ図形データをFDから読み出
して利用する場合について説明する。第2図(a)の状
態で「8→実行キー」の入力があると。
入力データがキー人力制御部21から組合わせ図形処理
部25に渡され組合わせ図形呼出しプログラム251が
起動される。組合わせ図形呼出しプログラム251はま
ずFDD制御部22を介してFDのへ、ダ部をアクセス
しヘッダ部に記憶されている全ての登録図形名を読み出
す。そして読み出された登録図形−名に番号を対応させ
て第2図(b)゛に示したフオームで表示する。この状
態で処理は登録図形名の選択番号の入力持ちとなる。こ
こで[5,クリス÷スコが所望の組合わせ図形なので[
5→実行キーコの入力がオペレータによりなされる。組
合わせ図形呼出しプログラム251はキー人力制御部2
1から[5]のデータを受は取ると「クリスマス」の図
形名で登録された図形の呼出しであることが分かるので
、「クリスマス」の登録名でFDのへ、ダ部を検索し、
対応する組合わせ図形データが記憶された領域の先頭セ
クタアドレスと領域の長さ(セクタ数)を得てFDD制
御部22を起動して当該組合わせ図形を呼出し1組合わ
せ図形バッファ62に格納する。この状態でLCD 4
0の表示は第2図(C)の状態になっている。
さて従来は、呼出し前に図形を埋め込む位置カーソルで
入力されており、呼び出された組合わせ図形は頁内位置
座標の形式に変換され、文書図形データ記憶部に格納さ
れてるとともに、読み出された図形データからこの図形
を構成する線の表示座標が算出されVRAM 50への
ドツト書き込みC1”の書き込み)が行われ、LCD 
20に呼び出されたが表示されていた。この場合、所望
の図形を間遠えていたり、呼出し位置のバランスが悪か
つたり、大きさがよくなかりたすしたときには、新たに
図形モードを起動して、図形の削除・再呼出し、移動、
拡大・縮小の処理を行わなければならないので処理が複
雑である。また、図形の削除、移動の際には表示されて
いる図形を消去しなければならないが、元もと表示され
ていた文書・図形を残して呼び出された図形のビットの
みf:V’RAM 20から消去するのは非常に難しく
、文書図形データから呼び出された図形データを消去し
た後、記憶部61から文書情報を再度呼出し文書を表示
し直さなくてはいけない。更に、図形の移動、拡大・縮
小の石塊では対象となる範囲(矩形)の指定、図形デー
タ(頁内位置座標)の矩形の始点を原点とし死相対位置
座標への変換等の処理が伴い更に複雑になる。
これに対し、本実施例では組合わせ図形バッファ62に
記憶させた組会わせ図形データを現在の画面の適当な位
置(例えば2行目の先頭P(0゜36))t−原点とし
てビットイメージに展開する。
この状態では呼出された図形データは未確定データであ
り、文書図形データとしては記憶されていない仮の表示
である。この表示はイメージ作成表示プログラムを起動
して実行される0組合わせ図形バッファ62に記憶され
た「クリスマス」の登録名を持つ組合わせ図形データは
第4図に示した状態にある。この組合わせ図形データか
ら図形の位置座標が順次展開される。この図形表示は仮
の図形表示であるので太さ・線種のデータは無視され、
細線で、かつ既に文書中に埋め込まれている図形と区別
できるよりな#!(例えば点線)で、図形の範囲を示す
矩形をも合わせて表示される。細線で表示するのは、ド
ツトへの展開、VRAM 50への書き込み・消去が楽
であるからであり、点線で表示するのは、既に文書中に
図形が存在してこの上に呼出された図形が表示されたと
き、現在呼出しの対象となっている図形と他の図形を区
別しやすくするためである。イメージ作成表示グログラ
ム254は、まず1組合わせ図形パ、7ア62に記憶さ
れた組合わせ図形データから領域の対角点(x、y)の
データを読み出し、この領域の矩形線上の座標を前記P
点t−原点とした座標として順次生成し、点線のため数
点おきに間隔をあけて表示制御部にこの座標データを与
えVRAM 50の対応するビット位置のデータを反転
(データ[出し→データインバート→再書込み)させる
。反転によって書き込みを行うのは、前述したように前
に記憶(表示)されているデータを保護するためである
0次に、組合わせ図形バッファ62から各部分基本図形
の79ラメータを読み出し、対応する図形発生ルーチン
を起動して数点ずつ間隔をスキラグさせながら図形全構
成する線上の点の位置座標を生成し、原点が前記P点に
なるように座標変換して表示制御部23に渡す。そして
、表示制御部23により当該座標に対応した■AM 5
0のビットを順次反転させていく。そして、イメージ作
成表示プログラム254はカーソルレジスタにP点の画
面上座標をセットし、表示制御部23により矩形の始点
に十字カーソル4ft−表示させる。このときのLCD
 40画面の表示状態は第2図(d)のようになってい
る。尚、第2図(d)では省略されているが、画面上に
は文書情報(文字・図形)も表示されている。
この状態で処理が図形移動制御プログラム252に渡さ
れる。図形移動制御プログラム252は通常カーソルキ
ーの押下と実行キーと取り消しキーの押下待ちの状態に
なっている。オペレータが所望する図形イメージが得ら
れていなければ「取消しキー」が押される。図形移動制
御プログラム252がキー人力制御部2Jを介して取消
しキーの押下を検知すると前述のイメージ生成動作と全
く同じ動作を゛行い、再度VRAM 50の対応ピット
位tit+反転する。この再度の反転によって表示画面
は元の表示状態に戻る。そして、組合わせ図形バッファ
62の内容もクリアし、制御を第2図(b)の時点に戻
す。
一方、第2図(d)の状態でカーソルキーが押されると
図形移動制御プログラム252がイメージ作成表示速成
カーソルレジスタ240内存をキー指定方向に更新し、
十字カーソル41を移動させる。このカーソル移動キー
の押下に伴いカーソルレジスタ24の内容の更新前に、
再度イメージ作成表示プログラム2541に起動し、も
とのカーソル位置座標に応じて呼出し図形イメージに対
応したVRAM 50のビット位置データを再度反転し
て元のイメージを消去する。そして、カーソルレジスタ
24の内容の更新後イメージ作成表示グログラム254
′ft起動し、更新されたカーソル位置座標に従って呼
出し図形イメージを書き込み(ビット反転)て呼出し図
形を移動させる。また、十字カーソル41が画面の端に
くると表示先頭位置の頁内位置座標を一行、−桁単位で
更新し、この頁内位置座標から表示範囲にある文書情報
(文字・図形)を文書情報記憶領域61から読み出して
ドツト展開し、VRAM 50に書き込むことによ〕画
面のスクロールも行われる。前記カーソルの移動に伴う
呼出しイメージの生成は、生成の原点をレジスタ24に
記憶された位置座標として前述したド。
トへの展開と同じ動作をイメージ作成表示プログラム2
54が実行することにより達成される。尚、最初にカー
ソルキー押されてからカーソルキーが押し続けられると
キーリピートコーrが付されてキー人力制御部2Jにキ
ーコードが受は取られる。
カーソルの移動とともに忠実に矩形付きの図形も移動す
る(展開時間が十分でないので全てのイメージの展開は
無理だが)様にしても良いが、キーリピートコードが受
は取られている間は図形のイメージ展開は必要性が少な
いのでキーが離されてキーリピートコードが来なくなっ
た状態で初めて呼出し図形イメージの生成、表示を行う
ようにしても良い。この呼出し図形イメージの移動状態
が第2図(e)に示されている。
図形移動制御プログラムは実行キーの押下の通知をキー
人力制御部21から受けると呼出し組合わせ図形の種類
と位置が確定したものとして以下の動作を行う。カーソ
ルレジスタ24に記憶されている現在のカーソル位置座
標C11ii面先頭位置を原点としたam:呼出し固形
領域の先頭位置座標と同じ)と別途管理されている画面
先頭位置の頁内位置塵S(頁の先頭を原点とした座標)
と全呼出し1両者のX座標、Y座標を加えて図形領域の
先頭位置の頁内i標を計算する。算出された座標値を元
に第4図に示すデータ形式で組合わせ図形バッファに記
憶されている組合わせ図形発生のための座標値を全て頁
内位置座標に変換する。この際、図形領域の終端座像B
(X、Y)の値は無視され、′変換された組合わせ図形
データ(図形発生のパラメータ)のみが頁に対応して文
書情報記憶部610文書図形データ記憶部に格納される
。この動作とともにイメージ作成表示グログラム254
が起動され、前記組会わせ図形バッファ62から図形領
域の矩形表示のデータを除く全ての図形発生i4ラメー
タ(線種、線の太さの情報を含む)を読み出して、各図
形t−構成する線上の点の座標を発生する(線種に応じ
た座標発生のマスク%線の太さに応じた座標の補間を含
む)モジュールを便用して図形の座標を発生する。この
座標はカーソルレジスタ24に記憶された現在のカーソ
ル位置座標をもとに画面上の座標に変換され、表示制御
部23に渡される。そして、VRAM 50の対応する
ビット位置に11′″のデータが書き込まれる。今回V
RAM 5 oへのデータ書き込みでは図形が確定して
いるので、前述のビット反転書き込みではなく正規のデ
ータ書き込みが行われる。この結果第2図(f)に示さ
れたように正規の組合わせ図形の表示(線種、線の太さ
も指定のもので、枠の表示がない)がなされる。以上の
動作が終了すると組合わせ図形パ、ファ62の内容がク
リアされる。
以上の動作で一連の組合わせ図形呼出し動作が終了し、
CPU 20の動作は初期の図形呼出し入力待チの状態
に戻る。ここで「取り消しキー」の入力があると組合わ
せ図形処理部の動作が終わり、図形モードから通常のキ
ー人力待ち(文書作成モード)にCPU 20の動作が
移行する。
さらにこの実施例では、第2図(d)又は(6)の処理
状態(呼出し組会わせ図形の確定が行われる前の状態)
で図形の拡大・縮小の処理を行うことができるようにな
っている。この状態で、図形移動制御グログラム252
はカーソル千−の入力待ち状態になっているが、このキ
ー人力待ち状態で図形の拡大・縮小にアサインされたキ
ー(拡大縮小キー)の入力があるか否かの判定を行って
いる。
図形移動制御プログラム252がキー人力制#部21よ
り拡大縮小キーのキーコードを受は取ると、図形拡大縮
小プログラム253を起動する#まず図形拡大縮小プロ
グラム253は現在カーソルレジスタ24に記憶されて
いる座標値(図形の矩形領域の先頭画面上座標(C)C
1、Cyl ) )を内部RAM (図示せず)に記憶
する。そして、「拡大縮小とこまで?」のメツセージを
表示し、カーソル41による倍率指定のモードに移る。
この実施例では、倍率指定は図形の矩形領域(第3図の
点A。
点Bを対角頂点とする長方形)をどの大きさに相似に変
更するかで指定するようになりている。即ち、この矩形
のX方向の辺の長さがカーソル41で指定される。カー
ソル41が移動されるとカーソルレノスタ24の内容も
更新されていくが1倍率が確定したことをオペレータが
「実行キー」の押下で通知すると、図形拡大縮小プログ
ラム253は「実行キー」のキーコードを受けて、現在
のカーンルレジスタの内容(第5図Q点画面上座標(C
x2 、 Cyl ) ) を読み出す、そして、この
Q点のX座標から既に記憶されているA点のX座標を減
算して新たな矩形領域の辺の長さα11t−求める。次
に、図形拡大縮小グログラム253は組合わせ図形バッ
ファ62から矩形領域の終点BOX座標を現在の矩形領
域の辺の長さ11として読み出し、α11/l 1の計
算から指定倍率αを求める。次に、図形拡大縮小グログ
ラム253はイメージ作成表示プログラム254を起動
し、現在組合わせ図形バッファ62に記憶されているパ
ラメータ(太さ、m種の情報を除く)を用いて、現在V
RAM 50に記憶されている呼出された仮表示図形の
ドツト情報の消去(前述のピット反転消去)を行わせる
。次に図形拡大縮小グログラム253は、図形の相似変
換を行う丸め、組会わせ図形バッファ62に記憶されて
いる全ての座標1直と半径等長さのパラメータを6倍し
く少数点以下四捨五入等して量子化する)、組会わせ図
形パ、ファ62の内容を書き換える。そして再度イメー
ジ作成−表示グログラム254を起動し、変更されたパ
ラメータをもとに拡大縮小された図形の仮表示111W
の点W4表示)を行わしめる。最後に記憶されているA
点の画面上座*t−カーソルレジスタ24にセットして
カーソル41の表示全矩形領域の先頭に戻す。以上の動
作により、呼出し組合わせ固形の確定前に図形の拡大縮
小を行わせることができる。
尚拡大縮小後の組合わせ図形データは同様に組合わせ図
形バッファ62に記憶されているので、前述した移動、
更なる拡大縮小の対象となり得ることは明らかである。
尚、呼び出す図形データは、FDに記憶されていなくと
も、本体内部のメモU (ROM等)に記憶されていて
もよい。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、呼び出された図形
データを一旦未確定の状態で管理し表示するため、表示
画面を見て図形のイメージ、図形の位置、文書とのバラ
ンスを確認しながら自由に文書中に呼出し図形の埋め込
み処理を行うことができる。
また、未確定の状態で画面上で図形の拡大縮小を行うの
で、文薔図形データを操作すると言う余分な処理を必要
とせず簡単な操作で最適なイメージを選ぶことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の夾施例の構成を示すブロック図、第2
図は同実施例の表示画面の一例を示す図、第3図は同実
施例の組会わせ図形データを説明するための図、第4図
は同実施例の図形移動制御プログラムの内容を説明する
ための図、第5図は同*流例の図形拡大縮小プログラム
の内容を説明するための因である。 JO・・・キーデート、20・・・CPU、23・・・
表示制御部、24・・・カーソルレジスタ、25・・・
図形処理部、60・・・メモリ。 出願人代理人  升埋士 鈴 江 武 彦(a) (b) (c) 図(その1) (d) (e) (f) 第 2 図 (七の2) 第 図 B(X、Y)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)図形モードで予めメモリに登録された図形を呼出
    し、表示画面に表示する機能を備えた文書作成装置にお
    いて、 入力装置により指定された図形に対応する図形データを
    前記メモリから読出す図形呼出し手段と、この図形呼出
    し手段により読出された図形データから所定のイメージ
    データを作成し、前記入力装置のカーソルで指定された
    表示画面上の位置に表示するイメージ作成手段と、 前記イメージデータに基づいて確定された前記図形デー
    タを前記イメージデータが表示された表示画面上の位置
    に表示する表示手段とを具備したことを特徴とする文書
    作成装置。
  2. (2)図形モードで予めメモリに登録された図形を呼出
    し、表示画面に表示する機能を備えた文書作成装置にお
    いて、 入力装置により指定された図形に対応する図形データを
    前記メモリから読出す図形呼出し手段と、この図形呼出
    し手段により読出された図形データを拡大/縮小する拡
    大/縮小手段と、 この拡大/縮小手段により拡大/縮小処理された図形デ
    ータから所定のイメージデータを作成し、前記入力装置
    のカーソルで指定された表示画面上の位置に表示するイ
    メージ作成手段と、 前記イメージデータに基づいて確定された図形データを
    前記イメージデータが表示された表示画面上の位置に表
    示する表示手段とを具備したことを特徴とする文書作成
    装置。
JP63200548A 1988-08-11 1988-08-11 文書作成装置 Pending JPH0250251A (ja)

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JP63200548A JPH0250251A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 文書作成装置

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