JP2721348B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2721348B2 JP63044444A JP4444488A JP2721348B2 JP 2721348 B2 JP2721348 B2 JP 2721348B2 JP 63044444 A JP63044444 A JP 63044444A JP 4444488 A JP4444488 A JP 4444488A JP 2721348 B2 JP2721348 B2 JP 2721348B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置、特に画像の一部を拡大表示し
て編集する画像処理装置に関するものである。
[従来の技術] 通常、この種の装置で画像の一部を訂正等の編集を行
うときは、その訂正箇所近傍を拡大表示させて行うのが
普通である。具体的に説明すると、多くの場合にはポイ
ンテイングデバイスに連動するカーソルを訂正箇所に移
動させる。この操作を終えると、指定した位置を中心と
し、予め設定されている変倍率の画像を表示画面に表示
させ、次のオペレータからの指示により所定の編集処理
を行う。
[発明が解決しようとする課題] ところが、原画像の一部を拡大して表示する場合、そ
の表示された拡大部分画像が原画像のどの位置を拡大し
たのかわからなくなるという問題が発生する。特に、第
三者にとつてはどの部分が拡大表示されたのかを把握す
ることは困難である。
本発明はかかる問題点に鑑み成されたもので、編集処
理のために拡大される部分画像の原画像内における位置
関係を容易に把握でき、また、拡大対象となる部分画像
の領域の位置と形状及び大きさを、その拡大前に視認す
ることができる画像処理装置を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本発明は以下に示す構成を
備える。
すなわち、 画像を表示領域に表示する画像表示手段と、 前記表示領域に表示された画像の拡大倍率を設定する
設定手段と、 前記表示領域の形状及び大きさと、前記設定手段によ
り設定された拡大倍率とに基づいて、拡大対象領域を示
すボックスカーソルの形状および大きさを決定する決定
手段と、 前記表示領域上の位置を指示する位置指示手段と、 前記位置指示手段により指示された位置に、前記決定
手段で決定されたボックスカーソルを表示するボックス
カーソル表示手段と、 前記ボックスカーソル内の部分画像の拡大を指示する
拡大指示手段と、 前記拡大指示手段による拡大指示手段があった場合
に、前記設定手段により設定された拡大率に基づいて、
前記ボックスカーソル内の部分画像を変倍して表示させ
る表示制御手段とを備える。
[作用] かかる本発明の構成において、画像の表示された表示
領域の形状及び大きさと、設定された拡大倍率とに基づ
いて、拡大対象領域を示すボックスカーソルの形状及び
大きさを決定し、表示領域上の指示された位置にそのボ
ックスカーソルを表示する。そして、ボックスカーソル
内の部分画像の拡大の指示があった場合に、設定された
拡大倍率に基づいて、ボックスカーソル内の部分画像を
変倍して表示する。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
<構成の説明(第1図、第2図)> 第1図は実施例における画像編集装置のブロツク概略
図であり、処理装置本体1(その内容は後述する)をは
じめ以下に示す構成を備える。
2はデイスプレイであり、実施例においては主に編集
対象となる画像を表示する。3は編集対象となる画像を
読取るイメージスキヤナである。また、4は編集結果等
を印刷出力するプリンタ、5は各種操作に係るコマンド
や文字等を入力するキーボード、6はデイスプレイ2に
表示された画像の任意の位置を指定するポインテイング
デバイス(例えばマウス等)である。また、実施例の画
像編集装置の外部記憶手段としては、フロツピーデイス
ク装置7、光デイスク装置8、ハードデイスク装置9を
備えている。フロツピーデイスク装置7は画像フアイル
や文書フアイル等を保存するためのものであり、個人用
のフアイルを読み書きするものである。光デイスク装置
8及びハードデイスク装置9には共通情報、例えば文字
フオントや共通画像フアイルや個人用フアイル等が記憶
されている。
第2図は処理装置本体1の内部ブロツク図である。
10はバス18を介して処理装置本体1及び画像編集装置
の周辺に係る各デバイスを制御するCPUである。11はCPU
10の画像編集処理に係るプログラムを記憶しているROM
であり、後述する第5図にフローチヤートに係るプログ
ラムもその一部を成している。12はCPU10のワークエリ
ア及びイメージスキヤナから入力したデータを一旦格納
するバツフアとして使用するRAMである。また、13は各
メモリを管理するメモリ管理ユニツト、14はデイスプレ
イ2に表示する画像を展開するVRAMである。また、15は
他の端末装置とのデータの授受を行うためのLANインタ
ーフエースである。16は画像データの圧縮或いは伸張を
行う圧伸回路であつて、圧縮されたデータでもつてLAN
インタフエースを介して外部に出力したり、受信したデ
ータを伸張して表示データを形成するものである。尚、
外部記憶装置に記憶させるときにも同様の処理をするも
のである。17はデイスプレイ2に表示されている画像
(VRAM14に展開されている画像)の回転、移動等を制御
するラスタオペレシヨン部である。
<処理概要の説明(第3図,第4図)> 上述した構成におおける本実施例の画像編集装置の動
作原理を以下に説明する。
第3図(a)に示す様な画像がデイスプレイ2に表示
されているものとする。尚、図中の20はデイスプレイ2
の表示画面であり、21はポインテイングデバイス6に連
動するグラフイツクカーソルである。
さて、実施例ではオペレータはこの表示画面を見なが
ら拡大表示しようとする中心位置を指定するのではな
く、図示の様に拡大表示させようとする矩形領域を指定
するものである。この矩形領域は先ず最初に点Pをグラ
フイツクカーソル21で設定し、これを固定点とする。そ
してグラフイツクカーソル21に伴い移動する動点Qとで
形成される矩形領域22を表示させる。拡大させたい領域
が形成された場合には、キーボード5或いはポインテイ
ングデバイス6に備えられたボタンを押下して、領域設
定を終了したことをCPU10に知らせる。CPU10はこの設定
終了を検出すると、表示された画像(VRAM14に展開され
た画像データ)を一旦RAM12に退避させ、設定された矩
形領域の画像を拡大させて表示させる(VRAM14に展開さ
せる)。この状態で示したのが第3図(b)である。
ところで、例えば、第4図(a)に示す様に、より広
い領域23を設定した場合(図中のP′Q′の矩形領域)
には、その設定された領域23の拡大画像が表示画面20に
表示されることになる。換言すれば、拡大するときの倍
率は指定した領域の大きさによつて確定する。
上述した様に、拡大表示させようとする領域が原画像
に対してどの位置にあるのかが確認できるので、その操
作性は向上することになる。また、第三者から見てもど
の部分が拡大されたのかが容易に把握できることにな
る。
また、従来の様に、一回の位置指定でその指定された
位置を中心とし、予め決定された倍率で拡大表示する場
合において、過つて位置指定してしまうと次に示す問題
が発生する。すなわち、原画像が簡単な図形画像の場合
や拡大倍率(予め決定された倍率)が低い場合には問題
はないが、原画像自体が複雑な場合や拡大倍率が大きい
場合には、その拡大表示された画像が原画像に対してど
の位置に当るのかがわからなくなつてしまうという問題
である。
ところが、実施例の様に、拡大表示する領域を設定す
ることにより、拡大させる領域を報知することが可能と
なるので、こういつた問題は一挙に解決すると共に、拡
大倍率は指定した領域の大きさによつて決定されるもの
であるから、頭の中で拡大表示画像のイメージを描きな
がら指定することが可能となるので、オペレータに快適
な操作環境を与えることが可能となる。
<処理手順の説明(第5図)> 上述した処理動作をCPU10が実行することになるが、
その処理の流れを整理すれば第5図のフローチヤートの
如くなる。以下、その流れを順を追つて説明するが、こ
の処理以前にイメージスキヤナ3(或いは外部記憶装置
群7〜9の1つ)から入力した画像がVRAM14に展開(表
示)されているものとする。
先ず、ステツプS1でポインテイングデバイス6より座
標を入力し、対応する位置にグラフイツクカーソル21の
表示位置を更新する。次いで、その入力された座標値が
領域設定の始点指示によるものか否かを判断する。尚、
この判断基準は、先に説明した様に、キーボード5の設
定キーの押下、或いはポインテイングデバイス6に設け
られたボタンの押下により判断する。領域設定に係るデ
ータでないと判断した場合にはステツプS1に戻り、以
下、ステツプS1〜S3を、領域設定の指定指示がなされる
まで繰り返す。さて、領域の始点設定を検出したときに
は、ステツプS4に進み、その時点で入力された座標位置
をRAM12にストアする。そして、ステツプS5に進んで、
ステツプS1と同様に座標位置をを入力する。次のステツ
プS6では、入力された座標位置に基づいてグラフイツク
カーソル21の位置を更新表示すると共に、その座標位置
と先にRAM12にストアした位置を対角線の両端とする矩
形を表示更新する。ステツプS7では、ステツプS3と同様
に、入力した座標位置が領域設定の終点指示によるもの
か否かを判断する。終点指示がなされた場合には、ステ
ツプS8に移つて、入力された座標を領域設定に係る終点
座標であるものとしてRAM12にストアする。次いで、ス
テツプS9で、一旦、VRAM14内のデータをRAM12に退避さ
せる。尚、退避対象はRAM12に限らず、外部記憶装置の
1つであつても良い。こうして、原画像を退避させた後
は、設定された始点及び終点で決定する矩形領域の大き
さと表示画面の大きさとから拡大倍率を決定する。一例
として、拡大倍率Wは、表示画面の縦方向の長さL、設
定された矩形領域の縦方向の長さをlとしたとき、以下
の算術式で決定する。
W=L/l 次に、ステツプS11において、設定された領域内の画
像データを退避先から読み出し、決定された倍率でもつ
て拡大し、その拡大画像をVRAM14に展開し、表示させ
る。
以下、オペレータはこの表示画面を見て、訂正等の編
集処理を実行する(ステツプS12)。尚、このステツプS
12で編集された旨はVRAM14をアクセスしてその編集内容
を表示する。また、最終的に原画像全体を表示するとき
には、対応する領域に編集された画像を置き換えるか、
或いは編集処理中にリアムタイムで退避先の画像を編集
する様にしても良い。
<第2の実施例の説明(第6図)> 上記実施例では、拡大する領域は、任意なサイズで操
作者が作成できると設定している。従つて、第6図
(a)の様に、表示画面20に非相似な領域24を設定する
と、第6図(b)の様に何も表示しされない部分(図中
の斜線部分)ができてしまう。
そこで、拡大させる領域の形状は表示画面20に相似な
形でしか作成できなくすれば、この問題が解決できる。
これを解決するためには、領域設定に係る終点位置を指
定するときのグラフイツクカーソル21の移動可能方向を
表示画面の左上端と右下端とを結ぶ線の傾きに平行な方
向に限定させれば良い。
<第3の実施例の説明(第7図〜第10図)> 上述した第1,2の実施例においては、拡大表示させよ
うとする領域を指定し、その領域の大きさによつて拡大
倍率を決定するものであつた。
そこで、この第3の実施例では、設定した領域の大き
さから倍率を算出するのではなく、領域設定以前に設定
された拡大倍率に対応する大きさのボツクスカーソル
(拡大対象領域を設定するためのもの)を表示すると共
に、そのボツクスカーソルの移動をポインテイングデバ
イス6の入力で制御する場合を以下に説明する。尚、以
下の説明における画像編集装置の構成は第1,2図を採用
して説明するが、CPU10は後述する第10図に示すフロー
チヤートに係るプログラムに従つて動作するものとす
る。
また、以下の説明におけるウインドウとは原画像の大
きさと形状に基づく表示領域とする。すなわち、イメー
ジスキヤナ3より読み取つた画像の大きさはその原画像
の大きさや形状によつて異るからである。
第7図は表示画面20とウインドウ25及び拡大対象を指
定するボツクスカーソル26の関係を示している。ボツク
スカーソル26はポインテイングデバイス6に連動してウ
インドウ26内を自由に移動することができる。また、こ
のボツクスカーソル26の大きさは、キーボード5より入
力された拡大倍率に従つて決定されるものであり、拡大
倍率をN、ウインドウの縦横の長さをLY,LXとしたとき
の求めるボツクスカーソル26の縦横の長さをlY,lXは以
下の式で算出した。
lX=LX/N,lY=LY/N すなわち、 ボツクスカーソルの大きさ =ウインドウの大きさ/Nとなる。
尚、第7図では、N=4とした場合であり、原画像が
縦方向に長い場合、例えば第9図に示す様なウインドウ
27でN=3とした場合には図示の様なボツクスカーソル
28が表示される。
いずれにしても、拡大倍率を設定して、ボツクスカー
ソル26が表示されたことを確認すると、オペレータはポ
インテイングデバイス6でもつて拡大したい領域を含む
様にボツクスカーソル26を移動させ、拡大表示開始に係
る指示を入力する。例えば第8図(a)に示す位置まで
ボツクスカーソル26を移動して、キーボードより拡大開
始指示を与えると、そのボツクスカーソル26内にあつた
原画像中の画像が4倍の倍率でもつて第8図(b)の如
く表示される。この操作の後は、所定の編集処理を実行
すれば良い。
上述した第3の実施例におけるCPU10の処理手順を整
理して説明すると第10図のフローチヤートの如くなる。
以下、その処理手順を説明するが、対応するプログラム
はROM11に格納されているものとする。
先ず、ステツプS20で表示画面上にウインドウを表示
し、そのウインドウ内に画像を表示する。換言すれば、
VRAM14内にウインドウ枠パターンを展開し、その枠パタ
ーン内に画像データ(例えば、イメージスキヤナ3から
読み込んだ画像データ等)を展開する。ステツプS21で
はキーボード5等により拡大率を設定し、次のステツプ
S22で、その指定された倍率に基づくボツクスカーソル
の大きさを決定する。そして、ステツプS23でウインド
ウ内の所定位置にボツクスカーソルを表示させる。ステ
ツプS24においては、ポインテイングデバイス6より座
標位置を入力する。そしてステツプS25に進み、入力し
た座標位置に従つてボツクスカーソルの表示位置を更新
し、ステツプS26で拡大表示開始指示がなされたか否か
を判断する。こうして、拡大表示開始指示がなされるま
で、ステツプS24〜ステツプS26の処理を繰り返すことに
なる。
さて、拡大表示開始指示がなされた場合には、次のス
テツプS27に進みVRAM14のウインドウ内の画像データを
一旦RAM12に退避させ、次のステツプS28で拡大表示開始
指示した時点のボツクスカーソルで指定された領域内の
画像を設定された倍率に従つて拡大し、ウインドウ内に
表示させる。こうして、ステツプS29で各種編集処理を
実行することになる。
上述した第3の実施例では、設定された倍率に基づく
ボツクスカーソルを表示し、そのボツクスカーソルを移
動して拡大表示領域を設定した。ところで、この領域を
設定する途中で拡大倍率を変更し、ボツクスカーソルの
大きさを変更する様にしても良い。また、ボツクスカー
ソルの大きさは設定した拡大倍率とウインドウの大き
さ、形状にもとづいて決定したが、これに限定されるも
のではない。要は、拡大倍率に従つたボツクスカーソル
の大きさが異れば良いからである。
以上、説明した様に本実施例によれば、原画像中の拡
大表示しようとする領域位置及びその拡大倍率を視覚的
に報知することが可能となる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、編集処理のために
拡大される部分画像の原画像内における位置関係を容易
に把握させ、また、拡大対象となる部分画像の領域の位
置と形状及び大きさを、その拡大前に視認することがで
きるので、効率良く画像の編集処理を行なうことができ
るといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像編集装置の構成概略図、 第2図は第1図における処理装置本体のブロツク構成
図、 第3図(a)は実施例における原画像と拡大領域との関
係を示す図、 第3図(b)は第3図(a)の拡大領域の拡大画像を示
す図、 第4図(a)は実施例における他の原画像と拡大領域と
の関係を示す図、 第4図(b)は第4図(a)の拡大領域の拡大画像を示
す図、 第5図は実施例における処理手順を示すフローチヤー
ト、 第6図(a),(b)は拡大領域の形状が表示画面と異
なる場合と、その拡大画像を示す図、 第7図は第3の実施例における原画像とボツクスカーソ
ルとの関係を示した図、 第8図(a)は第3の実施例における原画像と拡大領域
との関係を示す図、 第8図(b)は第8図(a)の拡大領域の拡大画像を示
す図、 第9図は第3の実施例において、ボツクスカーソルの形
状が原画像の形状に対応している様を示す図、 第10図は第3の実施例における処理手順を示すフローチ
ヤートである。 図中、1……処理装置本体、2……デイスプレイ、3…
…イメージスキヤナ、4……プリンタ、5……キーボー
ド、6……ポインテイングデバイス、7……フロツピー
デイスク装置、8……光デイスク装置、9……ハードデ
イスク装置、10……CPU、11……ROM、12……RAM、13…
…メモリ管理ユニツト、14……VRAM、15……LANインタ
フエース、16……圧伸回路、17……ラスタオペレーシヨ
ン部、18……バス、20……表示画面、21……グラフイツ
クカーソルである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を表示領域に表示する画像表示手段
    と、 前記表示領域に表示された画像の拡大倍率を設定する設
    定手段と、 前記表示領域の形状及び大きさと、前記設定手段により
    設定された拡大倍率とに基づいて、拡大対象領域を示す
    ボックスカーソルの形状および大きさを決定する決定手
    段と、 前記表示領域上の位置を指示する位置指示手段と、 前記位置指示手段により指示された位置に、前記決定手
    段で決定されたボックスカーソルを表示するボックスカ
    ーソル表示手段と、 前記ボックスカーソル内の部分画像の拡大を指示する拡
    大指示手段と、 前記拡大指示手段による拡大指示手段があった場合に、
    前記設定手段により設定された拡大率に基づいて、前記
    ボックスカーソル内の部分画像を変倍して表示させる表
    示制御手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
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