JPH02244350A - 主記憶装置アクセス方式 - Google Patents
主記憶装置アクセス方式Info
- Publication number
- JPH02244350A JPH02244350A JP6530289A JP6530289A JPH02244350A JP H02244350 A JPH02244350 A JP H02244350A JP 6530289 A JP6530289 A JP 6530289A JP 6530289 A JP6530289 A JP 6530289A JP H02244350 A JPH02244350 A JP H02244350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- data
- main memory
- address
- memory access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3802—Instruction prefetching
- G06F9/3816—Instruction alignment, e.g. cache line crossing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主記憶装置アクセス方式に関し、特に主記憶装
置内の番地付がワード単位よりも細かく、1ワード長デ
ータの主記憶装置上の配置がワード境界をまたがること
を許す主記憶装置アクセス方式に関する。
置内の番地付がワード単位よりも細かく、1ワード長デ
ータの主記憶装置上の配置がワード境界をまたがること
を許す主記憶装置アクセス方式に関する。
従来、1ワード長データの主記憶装置上の配置がワード
境界をまたがることを許す主記憶装置は、第4図に示す
ように、アドレスバス3とデータバス4とを介して主記
憶アクセス装置2と接続され、アドレスバス3で指定の
、主記憶装置上のワ−ドデータをデータバス4にのせて
転送するようになっていて、記憶装置における1ワード
内がワード内アドレス0〜nで番地付られているが、主
記憶アクセス装置2からのメモリアクセス要求はワード
単位の読み書きしかできず、ワードアドレスがWl、ワ
ード内アドレスがwOから始まる1ワード長データをア
クセスする場合にはサブメモリアドレスバス8.9.1
0によりすべてのサブメモリ5,6.7のアドレスWl
にアクセスし、サブメモリデータバス11.12.13
を介してデータmO、ml 、m、の読み書きを行う、
このときにワード内アドレスwOがO以外であれば主記
憶アクセス装置2が判断し、ワードアドレスが次のwl
+lのワードについても同様にアクセスする0以上の2
ワードデータについて主記憶アクセス装置2内で合成し
、必要な1ワードデータに変換している。
境界をまたがることを許す主記憶装置は、第4図に示す
ように、アドレスバス3とデータバス4とを介して主記
憶アクセス装置2と接続され、アドレスバス3で指定の
、主記憶装置上のワ−ドデータをデータバス4にのせて
転送するようになっていて、記憶装置における1ワード
内がワード内アドレス0〜nで番地付られているが、主
記憶アクセス装置2からのメモリアクセス要求はワード
単位の読み書きしかできず、ワードアドレスがWl、ワ
ード内アドレスがwOから始まる1ワード長データをア
クセスする場合にはサブメモリアドレスバス8.9.1
0によりすべてのサブメモリ5,6.7のアドレスWl
にアクセスし、サブメモリデータバス11.12.13
を介してデータmO、ml 、m、の読み書きを行う、
このときにワード内アドレスwOがO以外であれば主記
憶アクセス装置2が判断し、ワードアドレスが次のwl
+lのワードについても同様にアクセスする0以上の2
ワードデータについて主記憶アクセス装置2内で合成し
、必要な1ワードデータに変換している。
しかしながら、上述した従来の主記憶装置では、任意の
アドレスの1ワード長データしか読み/書きしない場合
でも、主記憶装置上の2ワード間にまたがって配置され
ている場合には必ず2回の主記憶アクセスサイクルを要
するという欠点がある。
アドレスの1ワード長データしか読み/書きしない場合
でも、主記憶装置上の2ワード間にまたがって配置され
ている場合には必ず2回の主記憶アクセスサイクルを要
するという欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、主記憶装置と主記憶アクセス装
置との間のデータ転送時のバス専有時間を低減すること
でシステム全体の処理能力を向上させることを可能とす
る新規な主記憶装置アクセス方式を提供することにある
。
従って本発明の目的は、主記憶装置と主記憶アクセス装
置との間のデータ転送時のバス専有時間を低減すること
でシステム全体の処理能力を向上させることを可能とす
る新規な主記憶装置アクセス方式を提供することにある
。
本発明の主記憶装置アクセス方式は、主記憶装置内の番
地付が主記憶装置と主記憶アクセス装置とのデータのや
りとりの単位であるワード単位よりも細かく、1ワード
長データの主記憶装置上の配置がワード境界をまたがる
ことを許す主記憶装置アクセス方式において、ワード内
アドレス単位毎に同時に読み書き可能なサブメモリと、
このサブメモリへのアクセスのためのアドレスデータを
生成する前記主記憶装置内に設けられたワード選択アド
レス生成回路と、前記サブメモリの入出力データをワー
ド内で順番を変換する前記主記憶アクセス装置内に設け
られたワード内配置変換回路とを含み、前記主記憶装置
と主記憶アクセス装置とのデータのやりとりでワード境
界にまたがるデータの転送時には前記ワード選択アドレ
ス生成回路により同時に2ワードにわたって1ワード長
分の読み/書きを行い、前記ワード内配置変換回路によ
りバス上の1ワード長分のデータを整列することで1ワ
ードデータの転送を1回の転送で完了することにより構
成される。
地付が主記憶装置と主記憶アクセス装置とのデータのや
りとりの単位であるワード単位よりも細かく、1ワード
長データの主記憶装置上の配置がワード境界をまたがる
ことを許す主記憶装置アクセス方式において、ワード内
アドレス単位毎に同時に読み書き可能なサブメモリと、
このサブメモリへのアクセスのためのアドレスデータを
生成する前記主記憶装置内に設けられたワード選択アド
レス生成回路と、前記サブメモリの入出力データをワー
ド内で順番を変換する前記主記憶アクセス装置内に設け
られたワード内配置変換回路とを含み、前記主記憶装置
と主記憶アクセス装置とのデータのやりとりでワード境
界にまたがるデータの転送時には前記ワード選択アドレ
ス生成回路により同時に2ワードにわたって1ワード長
分の読み/書きを行い、前記ワード内配置変換回路によ
りバス上の1ワード長分のデータを整列することで1ワ
ードデータの転送を1回の転送で完了することにより構
成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第1図における実施例は、1ワード長データの主記憶装
置上での配置をワード境界にまたがることを許す主記憶
装置14が、アドレスバス16およびデータバス17を
介してそれぞれ主記憶アクセス装置15およびワード内
配置変換回路19に接続され、主記憶アクセス装置15
とワード内配置変換装置19とが接続された構成になっ
ている。主記憶装置14はn+1個のサブメモリ(Mo
、Mt 、−M、)20.21.22とワード選択ア
ドレス生成回路18とから構成されている。サブメモリ
20,21.22へのアクセスはそれぞれサブメモリア
ドレスバス23,24.25とサブメモリデータバス2
6,27.28とに独立にアクセスされ、それぞれのア
クセスデータ値をm、)、ml 、・・・、mfiとす
る。ワード選択アドレス生成回路18はアドレスバス1
6中のワードアドレスを示すワード選択アドレスバス2
つとワード内アドレスを示すワード内選択アドレスバス
30とを入力として、ワードアドレスおよびワード内ア
ドレスのそれぞれの値w1およびW。から第2図の動作
衣に従ってアクセスすべきサブメモリとそのワード選択
アドレスとをサブメモリアドレスバス23,24.25
上に生成する。
置上での配置をワード境界にまたがることを許す主記憶
装置14が、アドレスバス16およびデータバス17を
介してそれぞれ主記憶アクセス装置15およびワード内
配置変換回路19に接続され、主記憶アクセス装置15
とワード内配置変換装置19とが接続された構成になっ
ている。主記憶装置14はn+1個のサブメモリ(Mo
、Mt 、−M、)20.21.22とワード選択ア
ドレス生成回路18とから構成されている。サブメモリ
20,21.22へのアクセスはそれぞれサブメモリア
ドレスバス23,24.25とサブメモリデータバス2
6,27.28とに独立にアクセスされ、それぞれのア
クセスデータ値をm、)、ml 、・・・、mfiとす
る。ワード選択アドレス生成回路18はアドレスバス1
6中のワードアドレスを示すワード選択アドレスバス2
つとワード内アドレスを示すワード内選択アドレスバス
30とを入力として、ワードアドレスおよびワード内ア
ドレスのそれぞれの値w1およびW。から第2図の動作
衣に従ってアクセスすべきサブメモリとそのワード選択
アドレスとをサブメモリアドレスバス23,24.25
上に生成する。
一方、ワード内配置変換回路19は、ワード内アドレス
を示すワード内選択アドレスバス31を入力として、ワ
ード内アドレスの値w□から第3図の動作表に従って、
データバス17のサブメモリデータバス26,27.2
8に対応するデータmO、ml 、meの順序を組替え
整列する。
を示すワード内選択アドレスバス31を入力として、ワ
ード内アドレスの値w□から第3図の動作表に従って、
データバス17のサブメモリデータバス26,27.2
8に対応するデータmO、ml 、meの順序を組替え
整列する。
そこで、主記憶装置14は従来方式と同様にアドレスバ
ス16で接続されている主記憶アクセス装置15からの
アクセス要求で、ワード選択アドレスバス29で示され
るワードアドレスW1番地内のワード内選択アドレスバ
ス30で示されるw□番地からの1ワード長データを読
出しする場合に、ワードアドレスW1のワード内アドレ
スがwO0番目らn番目までのサブメモリのデータとワ
ードアドレスW1+1のワード内アドレスが0番目から
w、)−1番目までのサブメモリのデータとを1度に読
出す、一方、読出されたこれらのデータm、)、ml
、・・・、maはワード内配置変換回路19に1回のバ
スサイクルにより転送され、mwo+ ”・、 m、
、 m(1、”’、 m、Q−1の順序の1ワード長デ
ータに並べかえられて、主記憶アクセス装置15へ送る
。
ス16で接続されている主記憶アクセス装置15からの
アクセス要求で、ワード選択アドレスバス29で示され
るワードアドレスW1番地内のワード内選択アドレスバ
ス30で示されるw□番地からの1ワード長データを読
出しする場合に、ワードアドレスW1のワード内アドレ
スがwO0番目らn番目までのサブメモリのデータとワ
ードアドレスW1+1のワード内アドレスが0番目から
w、)−1番目までのサブメモリのデータとを1度に読
出す、一方、読出されたこれらのデータm、)、ml
、・・・、maはワード内配置変換回路19に1回のバ
スサイクルにより転送され、mwo+ ”・、 m、
、 m(1、”’、 m、Q−1の順序の1ワード長デ
ータに並べかえられて、主記憶アクセス装置15へ送る
。
書込についても同様であるが、ワード内配置変換回路1
9は読出の逆の動作となる。
9は読出の逆の動作となる。
本実施例においては、主記憶装置と主記憶アクセス装置
およびワード内配置変換回路との間のデータ転送が1ワ
ードについてみるとバス使用率が半減し、主記憶アクセ
ス装置のバス空き待ち時間による処理能力の低下を防ぐ
ことができる。
およびワード内配置変換回路との間のデータ転送が1ワ
ードについてみるとバス使用率が半減し、主記憶アクセ
ス装置のバス空き待ち時間による処理能力の低下を防ぐ
ことができる。
以上説明したように本発明によれば、主記憶アクセス装
置からの不要なメモリアクセスを省きバスサイクルを有
効に使うことにより、バス性能の向上ひいてはシステム
全体の性能向上を図ることができる。
置からの不要なメモリアクセスを省きバスサイクルを有
効に使うことにより、バス性能の向上ひいてはシステム
全体の性能向上を図ることができる。
また本発明によれば、従来ソフトウェアによりメモリ使
用効率を悪くしてデータを意識的にワード境界となるよ
うな配置を行い、性能向上を図っていた方式に比較して
も性能上は変わらない等の効果が得られる。
用効率を悪くしてデータを意識的にワード境界となるよ
うな配置を行い、性能向上を図っていた方式に比較して
も性能上は変わらない等の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図で示したワード選択アドレス生成回路の動作
表、第3図は第1図で示したワード内配置変換回路の動
作表、第4図は従来の主記憶装置の構成を示すブロック
図である。 1.14・・・主記憶装置、2,15・・・主記憶アク
セス装置、3.16・・・アドレスバス、4.17・・
・データバス、5,6,7,20.21.22・・・サ
ブメモリ、8,9.10.23,24.25・・・サブ
メモリアドレスバス、11,12,13,26゜27.
28・・・サブメモリデータバス、18・・・ワード選
択アドレス生成回路、19・・・ワード内配置変換回路
、29・・・ワード選択アドレスバス、30゜31・・
・ワード内選択アドレスバス。
図は第1図で示したワード選択アドレス生成回路の動作
表、第3図は第1図で示したワード内配置変換回路の動
作表、第4図は従来の主記憶装置の構成を示すブロック
図である。 1.14・・・主記憶装置、2,15・・・主記憶アク
セス装置、3.16・・・アドレスバス、4.17・・
・データバス、5,6,7,20.21.22・・・サ
ブメモリ、8,9.10.23,24.25・・・サブ
メモリアドレスバス、11,12,13,26゜27.
28・・・サブメモリデータバス、18・・・ワード選
択アドレス生成回路、19・・・ワード内配置変換回路
、29・・・ワード選択アドレスバス、30゜31・・
・ワード内選択アドレスバス。
Claims (1)
- 主記憶装置内の番地付が主記憶装置と主記憶アクセス
装置とのデータのやりとりの単位であるワード単位より
も細かく、1ワード長データの主記憶装置上の配置がワ
ード境界をまたがることを許す主記憶装置アクセス方式
において、ワード内アドレス単位毎に同時に読み書き可
能なサブメモリと、このサブメモリへのアクセスのため
のアドレスデータを生成する前記主記憶装置内に設けら
れたワード選択アドレス生成回路と、前記サブメモリへ
の入出力データをワード内で順番を変換する前記主記憶
アクセス装置内に設けられたワード内配置変換回路とを
含み、前記主記憶装置と主記憶アクセス装置とのデータ
のやりとりでワード境界にまたがるデータの転送時には
前記ワード選択アドレス生成回路により同時に2ワード
にわたって1ワード長分の読み/書きを行い、前記ワー
ド内配置変換回路によりバス上の1ワード長分のデータ
を整列することで1ワードデータの転送を1回の転送で
完了することを特徴とする主記憶装置アクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6530289A JPH02244350A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 主記憶装置アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6530289A JPH02244350A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 主記憶装置アクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244350A true JPH02244350A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13282979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6530289A Pending JPH02244350A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 主記憶装置アクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02244350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506978A (en) * | 1992-05-18 | 1996-04-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Memory apparatus including a shift circuit for shifting a word select signal by a predetermined number of words |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6530289A patent/JPH02244350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506978A (en) * | 1992-05-18 | 1996-04-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Memory apparatus including a shift circuit for shifting a word select signal by a predetermined number of words |
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