JPH01320873A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH01320873A
JPH01320873A JP15378688A JP15378688A JPH01320873A JP H01320873 A JPH01320873 A JP H01320873A JP 15378688 A JP15378688 A JP 15378688A JP 15378688 A JP15378688 A JP 15378688A JP H01320873 A JPH01320873 A JP H01320873A
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Megumi Ishiguro
石黒 惠
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、映像信号のストローブ表示(駒撮画表示)を
可能にしたテレビジョン受像機に関する。
〔発明の概要〕
本発明はテレビジョン受像機に関し、入力映像信号が所
定周期毎に単位信号分ずつ抽出されて、夫々順次に循環
的に記憶されるN (−2,3,4゜・・・)個のメモ
リを備える記憶手段を有し、リプレイモード時は、記憶
手段への映像信号の書き込みを停止すると共に、N個の
メモリに記憶されている映像信号を、所定回数ずつ順次
に循環的に読み出すように記憶手段を制御し、スチルモ
ード時は、記憶手段への映像信号の書き込みを停止する
と共に、N個のメモリの内の1つのメモリに記憶されて
いる映像信号を繰り返し読み出すように記憶手段を制御
するようにしたことにより、入力映像信号の映像の変化
を遅くして繰り返し映出できると共に、その映像の変化
の1画面を静止状態で映出することができるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来、映像信号のストローブ表示(駒撮画表示)を可能
にしたテレビジョン受像機が提案されている。かかる従
来のテレビジョン受像機では、映像信号のフィールド信
号骨(フレーム信号も可)を記憶し得るメモリ (ビデ
オRAM)を設け、ストローブ表示モードでは、入力映
像信号の1フイ一ルド分を、1フイ一ルド期間に亘って
、その記憶手段に書き込み、その後その書き込みを停止
して、所定フィールド期間、例えば7フイ一ルド期間に
亘って繰り返し読み出し、その繰り替えし読み出された
1フイ一ルド分の映像信号を、CRTに供給して表示さ
せるようにし、その後その書き込みを停止して、上述と
同様に、入力映像信号の1フイ一ルド分ヲ、1フイ一ル
ド期間に亘って、その記憶手段に書き込み、以下、これ
を繰り返すことにより、CRTの画面上には、入力映像
信号の8フイ一ルド期間毎に画像が変化するストローブ
表示が行われる。
このストローブ表示は、あるチャンネルの映像信号に基
づいて、CR’rの全画面でストローブ表示を行なう場
合と、CRTの画面を2分割し、−方の分割画面では、
あるチャンネルの映像信号に基づく通常の表示を行い、
他方の分割画面では、他のチャンネルの映像信号に基づ
くストローブ表示を行い、これを所定時間毎に通常の表
示及びスi・ローブ表示を行う分割画面を交代させるも
のとがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、かかる従来のテレビジョン受像機では、CR
Tの画面上にゴルフのスイングなどの動作の変化を繰り
返し映出することはできず、又、その動作の変化の1画
面を静止状態で映出することもできない。
かかる点に鑑み、本発明は入力映像信号の映像の変化を
遅くして繰り返し映出できると共に、その映像の変化の
1画面を静止状態で映出することのできるテレビジョン
受像機を提案しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるテレビジョン受像機は、入力映像信号が所
定周期毎に単位信号分ずつ抽出されて、夫々順次に循環
的に記憶されるN (−2,3,4゜・・・)個のメモ
リを備える記憶手段(15)と、リプレイモード時は、
記憶手段(15)への映像信号の書き込みを停止すると
共に、N個のメモリに記憶されている映像信号を、所定
回数ずつ順次に循環的に読み出すように記憶手段(15
)を制御する第1の制御手段(4,16)と、スチルモ
ード時は、記憶手段(15ンへの映像信号の書き込みを
停止すると共に、N個のメモリの内の1つのメモリに記
憶されている映像信号を繰り返し読み出すように記憶手
段(15)を制御する第2の制御手段(4,16)とを
有するものである。
〔作用〕
かかる本発明によれば、リプレイモード時は、記憶手段
(15)のN個のメモリに記憶されている映像信号が、
所定回数ずつ順次に循環的に読み出され、又、スチルモ
ード時は、記憶手段(I5)のN個のメモリの内の1つ
のメモリに記憶されている映像信号が繰り返し読み出さ
れる。
〔実施例〕
第1図は本発明によるテレビジョン受像機の一実施例を
示し、以下これについて説明する。第1図において、ア
ンテナ(1)からの受信信号がチューナ回路[2)に供
給され、ここで所望のチャンネルのテレビジョン信号が
選択されると共に、その周波数変換回路で、選択された
テレビジョン信号が映像中間周波信号に変換される。
このテレビジョン受像機では、PLLシンセサイザ一方
式の選局回路が採用されており、選局に際してはAFT
制御が行われている。以下、これについて説明する。
第1図に示されるPLL回路(3)は、前置分周器。
分周器9位相比較器、基準信号発振器、ローパスフィル
タ(以上いずれも図示せず)により構成されている。そ
して、チューナ回路(2)の局部発振器(図示せず)か
らの局部発振信号が、PLL回路(3)の前置分周器及
び分周器を介してその位相比較器に供給される。一方、
PLL回路(3)の基準信号発振器からの基準信号が、
その位相比較器に供給される。この位相比較器では、分
周器の出力と、基準信号発振器からの基準信号とが位相
比較され、その比較出力がローパスフィルタを介してチ
ューナ回路(2)に供給される。そして、この比較出力
に基づいて局部発振器の発振周波数が制御される。
そして初回の選局時には、A F ′r制御がなされる
。即ち、局部発振周波数が正規の搬送周波数に対応する
周波数の近傍になるように、PLL回路(3)の分周器
の分周比が設定される。この分周比は、予め保持されて
いるチャンネルデータを基に、マイクロコンピュータ(
4)により設定される。そして局部発振周波数が上側及
び下側にステップ的に動かされ、即ちA F T制御が
なされる。A’rF制御によりテレビジョン信号が引き
込まれたら、その時の分周比に基づくオフセットチャン
ネルデータが蓄えられる。次回の選局時には、この初回
の選局時に蓄えられたオフセットチャンネルデータを用
いて所望のチャンネルが選択される。
ところで、上述のマイクロコンピュータ(4)には、キ
ースイッチ(5)及び遠隔制御送信機(6)からチャン
ネル切替え指令、ソース切替え指令等、種々の指令が与
えられる。マイクロコンピュータ(4)にチャンネル切
替え指令が与えられると、PLL回路(3)の分周器の
分周比が所望のチャンネルに対応して設定し直される。
また、マイクロコンピュータ(4)にソース切替え指令
が与えられると、第1のスイッチ回路(7)が指令され
た入力ソースに応じて切替えられる。
ナユーナ回路(2)から出力される映像中間周波信号は
、中間周波信号処理回路(8)に供給される。この中間
周波信号処理回路(8)では、映像中間周波信号が増幅
されると共に、映像検波され、複合カラー映像信号が出
力される。この複合カラー映像信号が第1のスイッチ回
路(7)に供給される。
(9)は外部映像信号の入力端子で、この入力端子(9
)には、V ′rRやビデオディスク再生装置等の映像
機器からの外部複合カラー映像信号が供給される。この
入力端子(9)からの外部複合カラー映像信号は、第1
のスイッチ回路(7)に供給される。
第1のスイッチ回路(7)では、遠隔制御送信機(6)
或いはキースイッチ(5)のソース切替え指令に基づき
、マイクロコンピュータ(4)から出力される制御信号
により、カラー映像信号の切替えが行われる。
即ち、第1のスイッチ回路(7)により、中間周波信号
処理回路(8)からの複合カラー映像信号、或いは入力
端子(9)からの外部複合カラー映像信号のうちの一方
が選択される。
第1のスイッチ回路(7)から出力される複合カラー映
像信号は、Y/C分離回路(10)に供給される。
Y/C分離回路(10)では、選択゛された複合カラー
映像信号を、輝度信号Yと、赤及び青色差信号R−Y、
B−Yとに分離し、この輝度信号Y及び色差信号R−Y
、B−Yを、A/D変換回路(11)及び第2のスイッ
チ回路(12)に夫々供給すると共に、輝度信号から分
離された垂直同期信号ヲマイクロコンピュータ(4)に
供給する。
第2のスイッチ回路(12)を経てY/C分離回路(1
0)より供給される輝度信号Y3色羞信号R−Y、B−
Yは、カラー映像信号処理回路(13)に供給されて、
3原色信号R,G、Hに復調され、この3原色信号R,
G、Bがカラー(、RT(14)に供給されてカラー画
像が表示される。
一方、A/D変換回路(11)では、Y/C分離回路(
lO)より供給された輝度信号Y9色差信号R−Y、B
−Yを夫々A/D変換する。このA/D変換回路(11
)よりのデジタル輝度信号及び両デジタル色差信号の8
フイールドに1回(8フレームに1回も可)ずつ抽出さ
れた1フイ一ルド分(1フレ一ム分も可)が、コントロ
ーラ(16) (7)制御の下に、メモリ (ビデオR
AM)  (15) (7)例えば16個のメモリ部に
順次に循環的に書き込まれる。
そして、遠隔制御送信機(6)又はキースイッチ(5)
より、テレビジョン信号のチャ、ンネルを切替えるだめ
のチャンネル切替指令或いはソース切替指令又はリプレ
イ指令、その後のスチル指令がマイクロコンピュータ(
4)に入力されると、マイクロコンピュータ(4)より
の制御信号がコントローラ(16)に供給される。
このコントローラ(16)は、マイクロコンピュータ(
4)からの制御信号に基づき、メモリ (15)におけ
るデジタル映像信号(デジタル輝度信号及び両デジタル
色差信号)の書き込み及び続出しと、第2のスイッチ回
路(12)の切替えとを制御する。
そして、コントローラ(16)は、これに入力される制
御信号に基づいて、1フイ一ルド分のデジタル映像信号
を8フイールドに1回ずつメモリ (15)の16個の
メモリ部へ順次に循環的に書き込む。これによりメモリ
 (15)の16個のメモリ部には、奇数又は偶数フィ
ールド〔マイクロコンピュータ(4)によって、その奇
偶はいずれか一方に設定される〕の1フイ一ルド分のデ
ジタル映像信号が8フイールドに1回ずつ記憶されるこ
とになる。
そして、コントローラ(16)は、これに入力されたり
プレイ制御信号に基づいて、メモリ (15)への映像
信号の書き込みを停止し、このメモリ(15)の16個
のメモリ部のデジタル映像信号を順次に、循環的に読み
出し、D/A変換回路(17)によりD/A変換して、
輝度信号Y55色差信R−Y、B−Yを得、第2のスイ
ッチ回路(12)に供給する。またコントローラ(16
)は、第2のスイッチ回路(12)にスイッチ切替信号
を供給して、D/A変換回路(17)からの輝度信号Y
1色差信号R−Y、B−Y等がカラー映像信号処理回路
(13)に供給されるようにする。
輝度信号Y1色差信号R−Y、B−Yは、ビデオ信号処
理回路(13)にて3原色信号R,G、 Bとして復調
され、カラーCRT(14)に供給されて、ストローブ
表示が行われる。
そして、メモリ (15)の16個のメモリ部の各1フ
イ一ルド分のデジタル映像信号が読み出され、16枚の
静止画が夫々8回ずつ繰り返されて、順次に循環的にス
トローブ表示画としてカラーCRT(14)に表示され
る。そして、このリプレイ期間中に、入力カラー映像信
号の切替え動作が行われlす る。この切替え動作は、例えばテレビジョン信号の場合
には、新たなチャンネルの周波数をPLL回路(3)に
よりロックし、新たなテレビジョン信号を引込むことで
ある。又、複合カラー映像信号の入力ソースを変更する
場合には、テし・ビジョン信号及び映像機器からの外部
複合カラー映像信号の間での切替えを行う。このため同
期の流れによる乱れた画像、或いはブランキングの施さ
れた真っ暗な画像が表示されることがなく、ユーザに心
地良い使用感を提供できる。また、この動作は、メモI
J(15)を制御するマイクロコンピュータ(4)のソ
フトウェアによってなされるもので、ソフトウェアの負
担も少なくコストアンプなしで実現できる。
又、このリプレイ中に、遠隔制御送信機(6)又はキー
スイッチ(5)によって、マイクロコンピュータ(4)
にスチル指令が与えられると、メモリ (15)の16
個のメモリ部のりプレイ中に続出されていた一つきメモ
リ部からの1フイ一ルド分のデジタル映像信号の読出し
が9回以上の任意回数繰り返される。
向、上述の実施例では、第2スイッチ回路(12)によ
って、Y/C分離回路(10)からの輝度信号Y1色差
信号R−Y、B−Yと、D/A変換回路(17)からの
輝度信号Y99色差信R−Y、B−Yを切替えるように
しているが、これに限定されるものではなく、例えば第
2図に示す如く、D/A変換回路(17)の出力端を直
接ビデオ信号処理回路(13)に接続するようにしても
良い。即ち、マイクロコンピュータ(4)からの制御信
号がコントローラ(16)に入力された段階でメモリ 
(15)に対するデジタル映像信号の暑き込みを停止し
て、メモリ (15)内のデジタル映像信号を読み出し
てD/A変換器(17)によりD/A変換する。これと
共に、コントローラ(16)よりカラー映像信号処理回
路(13)に対して、制御信号が供給されてブランキン
グをかける。このブランキングのかけられたビデオ信号
に、上述のD/A変換器(17)からの映像信号を重畳
して、カラーCRT(14)に静止画像を表示させても
良いものである。
■4 以下に、この実施例の動作、特にそのストローブ表示中
の動作を、第3図のフローチャートを参照して説明しよ
う。先ず、ステップS ’l”−1で、キースイソナ(
5)等の操作にょろりプレイ入力があったか否かがマイ
クロコンピュータ(4)のりプレイ操作判断手段によっ
て、判断され、Noであればステップ5T−1に戻り、
YESであればステップ5T−2に移行する。
ステップ5T−2では、マイクロコンピュータ(4)が
コントローラ(16)に、メモリ (15)における映
像信号の書き込み停止を指示する。かくすると、メモリ
 (15)の16個のメモリ部には、過去の約2秒間に
おけるデジタル映像信号の8フイールド毎の夫々1フイ
一ルド分ずつ記憶された状態で、デジタル映像信号の書
き込みが停止される。ステップ5T−2の次はステップ
S T −3に移行する。
ステップS’r−3で、マイクロコンピュータ(4)の
スチル操作判断手段によって、スチル釦の操作によるス
チル入力があったか否かが判断され、YESであればス
テップ5T−4に移行し、NOであればステップS T
−5に移行する。
ステップS T−4では、マイクロコンピュータ(4)
のフラグ制御手段が、メモリ (15)における読み出
しを行うメモリの番号を、16個のメモリ部の番号1〜
16の内の一つに固定するためのフラグを1にする。ス
テップS T−4の次ぎは、ステップS T−5に移行
する。
ステップS’r−5では、マイクロコンピュータ(4)
の同期信号の有無判断手段によって、入力映像信号から
垂直同期信号が検出されたか否かが判断され、YESで
あればステップS T −6に移行し、NOであればス
テップS T−3に戻る。
ステップS T−6では、マイクロコンピュータ(4)
の垂直同期信号の個数を計数するカウンタ(計数手段)
の計数値が1加算される。ステップS T−6の次は、
ステップS T−7に移行する。
ステップ5T−7では、マイクロコンピュータ(4)の
計数値判断手段によって、垂直同期信号の個数を計数す
るカウンタの計数値が8に成ったか否かが判断され、Y
ESであればステップ5T−8に移行し、Noであれば
ステップS’r−3に戻る。
ステップS T−8では、マイクロコンピュータ(4)
の計数値制御手段によって、垂直同期信号の個数を計数
するカウンタの計数値を0にする。ステップ5T−8の
次は、ステップS ′r −9に移行する。
ステップS T −9では、マイクロコンピュータ(4
)のフラグ判断手段によって、メモリ (15)におけ
る読み出しを行うメモリの番号を、16個のメモリ部の
番号1〜16の内の一つに固定するためのフラグが1で
あるか否かが判断され、NOであればステップS T 
−10に移行し、YESであればステップS T −1
1に移行する。
ステップS ’r −10では、マイクロコンピュータ
(4)の読出しメモリ部の番号制御手段によって、メモ
リ (15)の16個のメモリ部の内の続み出しを行う
メモリの番号を次に進める。即ち、例えば今まで5番の
メモリ部の読み出しを行っていたのであれば、次に読み
出すメモリ部の番号を6番にすることを示す。ステップ
S T −10の次はステップST−11に移行する。
ステップS T−11では、マイクロコンピュータ(4
)によって、コントローラ(16)に対し、メモリ(1
5)のメモリ部の映像信号を読み出すように指示する。
このステップS ”r− 11の次はステップS ′r
 − 3に戻る。
面、ステップS ’r − 9で、YESと判断されて
ステップS T − 10を経由せずに、ステップs 
”r −11に移行した場合は、例えば今まで5番のメ
モリ部の読み出しを行っていたのであれば、次に読み出
すメモリ部も依然として5番のメモリ部であることを示
す。
上述せるテレビジョン受像機によれば、入力映像信号の
映像の変化を遅くして繰り返し映出できると共に、その
映像の変化の1画面を静止状態で映出することができる
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、入力映像信号の映像の変化を
遅くして繰り返し映出できると共に、その映像の変化の
1画面を静止状態で映出することのできるテレビジョン
受像機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第2図
は本発明の他の界施例の一部を示すプロ・ツク線図、第
3図は実施例の動作説明に供すやフローチャートである
。 (4)はマイクロコンピュータ、(15)はメモリ、(
16)はコントローラである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  入力映像信号が所定周期毎に単位信号分ずつ抽出され
    て、夫々順次に循環的に記憶されるN(=2、3、4、
    ・・・)個のメモリを備える記憶手段と、 リプレイモード時は、上記記憶手段への映像信号の書き
    込みを停止すると共に、上記N個のメモリに記憶されて
    いる映像信号を、所定回数ずつ順次に循環的に読み出す
    ように上記記憶手段を制御する第1の制御手段と、 スチルモード時は、上記記憶手段への映像信号の書き込
    みを停止すると共に、上記N個のメモリの内の1つのメ
    モリに記憶されている映像信号を繰り返し読み出すよう
    に上記記憶手段を制御する第2の制御手段とを有するこ
    とを特徴とするテレビジョン受像機。
JP63153786A 1988-06-22 1988-06-22 テレビジョン受像機 Expired - Lifetime JP2841372B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5773578A (en) * 1980-10-27 1982-05-08 Sony Corp Television receiver
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