JPH0122940B2 - - Google Patents

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JPH0122940B2
JPH0122940B2 JP57109513A JP10951382A JPH0122940B2 JP H0122940 B2 JPH0122940 B2 JP H0122940B2 JP 57109513 A JP57109513 A JP 57109513A JP 10951382 A JP10951382 A JP 10951382A JP H0122940 B2 JPH0122940 B2 JP H0122940B2
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
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    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は入出力機器と主記憶装置との間に介在
し、入出力機器、主記憶装置間のデータ転送のた
めのメモリアドレスの管理を行なうデータ制御装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に入出力機器(入出力チヤネルも含む)と
主記憶装置間の入出力動作に関し、そのアドレス
情報は入出力チヤネル等の入出力機器に渡され、
入出力機器はデータ転送の際にアドレスを意識し
て(データ転送に対応する主記憶装置のメモリア
ドレスを生成して)いた。しかし、この種の方式
では、例えばそのチヤネルに直接関係するCPU
の内部アーキテクチヤが変化してそのアドレス長
が長くなると、もはやそのチヤネルは使えなくな
るなど、CPU内部のアーキテクチヤの変化に対
する柔軟性に欠けていた。
また、仮想記憶システムなどのようにアドレス
長が長いアドレスを取り扱うシステムにおいて
は、入出力バス内のアドレスバスを構成する信号
ライン、当該信号ラインに接続されるドライバ/
レシーバゲートなどが増加する欠点もあつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので入出
力機器、主記憶装置間のデータ転送のためのメモ
リアドレスを集中管理することにより、入出力機
器側ではデータ転送量だけを意識するだけでよ
く、CPUのアーキテクチヤの変化の影響を入出
力機器に波及させないデータ制御装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は入出力インターフエース部
などのハードウエア量の削減が図れるデータ制御
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、入出力機器、主記憶装置間のデー
タ転送のためのメモリアドレスを集中管理するデ
ータ制御装置を設け、当該データ制御装置内に、
上記主記憶装置に対するデータ転送に際してメモ
リアクセスの対象となる領域の先頭アドレスが保
持されるアドレスメモリを置くようにしている。
入出力機器はメモリアクセスに際し、データ転送
量だけを意識するだけであり、例えば1バイト単
位の転送であれば、0番地、1番地、2番地…の
如く相対アドレスを順次データ制御装置に出力す
るだけで良いようになつている。本発明ではデー
タ制御装置内にアドレス制御部も置いており、こ
のアドレス制御部が、入出力機器から転送される
相対アドレスと、アドレスメモリに蓄えられてい
る該当するメモリアクセス対象領域の先頭アドレ
スとから上記主記憶装置に対するメモリアドレス
を生成するようになつている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図は情報処理システムのシステム構成
を示すもので10はメモリコントローラを備えた
主記憶装置(以下、MMと称する)である。20
はCPU(演算制御部)、30はデータ制御装置
(以下、DCNTと称する)である。DCNT30は
MM10と後述するI/O701〜70nなどと
の間のデータ転送のためのメモリアドレスを管理
するようになつている。40はシステム制御部
(以下、SCNTと称する)であり、MM10、
CPU20、DCNT30のそれぞれのインタフエ
ースとなる。501〜50mは入出力プロセツサ
(以下、IOPと称する)、60はチヤネル(以下、
CHと称する)、701〜70nは入出力機器(以
下、I/Oと称する)である。80は各IOP50
〜50mとDCNT30とを結ぶ入出力バス、9
1はIOP501とCH60(更には図示せぬCH)
とを結ぶ入出力バス、90mはIOP50mと図示
せぬ各CHとを結ぶ入出力バスである。
ここで本実施例で適用されるアドレス情報につ
いて説明する。第1図のシステムは例えば仮想記
憶システムであり、したがつてSCNT40ではア
ドレス情報として仮想アドレスが取り扱われる。
この仮想アドレスは第2図に示されるようにセグ
メント番号SNと各セグメント内のオフセツト
Offsetから成つている。また、I/O701〜7
0nとMM10との間のデータ転送などにおいて
は、同じく第2図に示されているように各種の
ID番号を含むID情報が付加される。図中、ID1
はDCNT30などのDCNTを識別するためのID
番号である。これは、SCNT40にはDCNT3
0と同様のDCNTが複数接続されるため、これ
らを識別する必要があるからである。ID2はIOP
501〜50mなどのIOPを識別するためのID番
号、ID3はCH60などのCHを識別するための
ID番号である。また、Fはフラグであり、対応
するアドレスが例えばチヤネル制御ブロツク(以
下、CCBと称する)アドレス、データ転送アド
レスまたはチエインアドレスのいずれであるかを
示すものである。なお、CPU20からのメモリ
アクセスの際に扱われる仮想アドレスについては
本発明と直接関係しないため説明を省略する。ま
た、MM10をアクセスするためには仮想アドレ
スを物理アドレスに変換するアドレス変換部が必
要であるが、これについても本発明と直接関係し
ないため説明を省略し、当該アドレス変換部が
MM10のメモリコントローラ側に設けられてい
るとだけ述べるにとどめる。
第3図は入出力バス80上を往来するアドレス
情報のフオーマツトを示すものである。このアド
レス情報はDCNT30、IOP501〜50mで扱
われるもので、ID2,F,ID3および相対アド
レスから成つている。また、第4図は入出力バス
901〜90m上を往来するアドレス情報のフオ
ーマツトを示すものである。このアドレス情報は
IOP501〜50m、CH60などで扱われるもの
で、F,ID3および相対アドレスから成つてい
る。
次にDCNT30について説明する。第5図は
DCNT30の構成を示すもので、300はアド
レス記憶部(アドレスメモリ)である。アドレス
記憶部300はメモリ310,320を有してい
る。メモリ310には、MM10に格納されてい
るCCBのその格納領域の先頭仮想アドレスを示
すCCB格納先頭仮想アドレスA1が格納されて
いる。上記CCBではCH60やI/O701〜7
0nの入出力処理方法を示す情報であり、入出力
動作の指令語であるチヤネル制御語(CCW)、デ
ータ転送領域の起点アドレスを示すデータ転送領
域先頭仮想アドレスA2、チエイン相対アドレス
A3、データ転送量(転送バイト数)などの情報
から成つている。第6図はCCBのフオーマツト
を示すもので、アドレスに関する情報部以外につ
いては省略されている。一方、メモリ320には
上述したCCBで指定されているデータ転送領域
先頭仮想アドレスA2が格納される。
330はアドレス制御部である。アドレス制御
部330は第3図のフオーマツトのアドレス情報
と、アドレス記憶部300(のメモリ310,3
20)に格納されているアドレス情報とからMM
10をアクセスするための仮想アドレスを生成す
る機能を有している。340はこの仮想アドレス
生成のために使用されるアダーである。また、ア
ドレス制御部330は、入出力動作に関する命令
であるStartI/O命令(以下、SIO命令と称す
る)がCPU20から発行された場合に、当該SIO
命令で指令されているCCB格納先頭仮想アドレ
スA1をメモリ310に格納すると共に、入出力
バス80上には第3図のフオーマツトにおいて相
対アドレスを“0”(番地)としたアドレス情報
を送出する機能を有している。更にアドレス制御
部330は、CH60などのCHによるMM10
からのCCB読み出しによつてCCB内のデータ転
送領域先頭仮想アドレスA2が入力された場合
に、当該アドレスA2をメモリ320に格納する
と共に、入出力バス80上には第3図のフオーマ
ツトにおいて相対アドレスを“0”(番地)とし
たアドレス情報を送出する機能をも有している。
次に本発明の一実施例の動作を説明する。今、
例えばCH60を起動するためにCPU20より
SIO命令が発行されたものとする。このとき、
SIO命令に含まれているアドレス情報は第2図に
示されるフオーマツトのCCB格納先頭仮想アド
レスA1とID情報である。CPU20からSIO命
令が出されると、DCNT30のアドレス制御部
330はCCB格納先頭仮想アドレスA1に付加
されているID情報中のフラグFの内容によりメ
モリ310,320のいずれか一方を選択する。
この場合、フラグFは対応するアドレス情報が
CCBアドレスであることを示しており、したが
つてアドレス制御部330はメモリ310を選択
する。そして、アドレス制御部330は上記
CCB格納先頭仮想アドレスA1をメモリ310
におけるID情報中のID2とID3との連結情報で
示されるアドレス位置に格納する。またアドレス
制御部330は上記ID情報中のID2,F,ID3
が付加され、かつ相対アドレスが“0”(番地)
とされた第3図に示されるフオーマツトのアドレ
ス情報を入出力バス80上に送出する。
IOP501は入出力バス80上のアドレス情報
からID2を取り除き、第4図において相対アド
レスが“0”(番地)となつているアドレス情報
を入出力バス901上に送出する。CH60は入出
力バス901上のアドレス情報を受け取り、当該
アドレス情報に基づいてCCBの読み出しを行な
う。すなわちCH60はMM10に格納されてい
るCCBを読み出すためにDCNT30から転送さ
れた相対アドレスが“0”となつている第4図の
フオーマツトのアドレス情報を入出力バス901
上に送出する。IOP501はこのアドレス情報に
自身のID番号であるID2を付加して入出力バス
80上に送出する。アドレス制御部330は入出
力バス80上のアドレス情報を受け取り、当該ア
ドレス情報中のフラグFに基づいてメモリ310
を選択する。そしてアドレス制御部330は当該
アドレス情報中のID2とID3との連結情報で示
されるメモリ310のアドレス位置をアクセスし
てCCB格納先頭仮想アドレスA1を読み出す。
次にアドレス制御部330はこのCCB格納先頭
仮想アドレスA1と入出力バス80から受け取つ
たアドレス情報中の相対アドレス(この例では
“0”)とをアダー340で加算してMM10をア
クセスするための仮想アドレスを生成し、この仮
想アドレスにID情報を付加してSCNT40に出
力する。そしてこの仮想アドレスがMM10の図
示せぬメモリコントローラに転送されて物理アド
レスに変換され、MM10からCCBが読み出さ
れる。MM10からの読み出し単位を1バイトと
すると、CH60は1バイト読み出しごとに第4
図における相対アドレスが“1”(番地)、“2”
(番地)…の如く変えられたアドレス情報を入出
力バス901上に送出する。このように本実施例
によれば、基準となるアドレス情報であるCCB
格納先頭仮想アドレスA1をDCNT30内のメ
モリ310に保持しておき、CH60から相対ア
ドレスが与えられることにより、DCNT30に
おいてこの相対アドレスと上記アドレスA1とに
よりMM10を実際にアクセスするための仮想ア
ドレスを生成するようにしたので、CH60は1
つの入出力処理に対して仮想アドレスや物理アド
レスを意識することなく、常に0番地から始まる
入出力処理として動作すればよい。CH60が意
識することは、単に開始位置からのアドレスの変
位(相対アドレス)すなわち転送量だけである。
上述のようにしてMM10から読み出される
CCBはSCNT40、DCNT30、入出力バス8
0、IOP501、入出力バス901を介してCH6
0に転送されるが、CCB内のデータ転送領域先
頭仮想アドレスA2についてはDCNT30にお
いて次のように処理が施される。すなわち、上記
アドレスA2がDCNT30に入力されると、ア
ドレス制御部330は当該アドレスA2に付加さ
れているID情報中のフラグFによつてメモリ3
10,320のいずれか一つを選択する。この場
合、フラグFは対応するアドレスがデータ転送ア
ドレスであることを示しており、アドレス制御部
330はメモリ320を選択する。以後の動作に
ついてはCCB格納先頭仮想アドレスA1の場合
と同様であり、メモリ320のID2とID3との
連結情報で示されるアドレス位置にはデータ転送
領域先頭仮想アドレスA2が格納され、CH60
には相対アドレスが“0”(番地)にされたアド
レス情報が転送されることになる。そして、CH
60がこのアドレス情報を用い、CCBで指定さ
れるデータ転送量だけを意識してMM10と例え
ばIO701との間のデータ転送を行なうことは、
前述したCCB読み出しの例から容易に理解され
よう。
このように本実施例によれば、入出力動作に関
し、仮想アドレスを意識するのはSCNT40に接
続されるDCNT30であり、それより下位の機
器IOP501〜50m,CH60,I/O701
70n)は仮想アドレスを意識する必要がない。
そして、これら下位の機器はどの入出力動作に対
しても常に0番地からの転送とすることができる
ため、特にCH60は転送量だけを意識するだけ
で良い。このため、例えばCPU20やSCNT4
0のアーキテクチヤの変化はDCNT30だけで
吸収でき、DCNT30より下位の機器にこの種
の変化の影響が波及することはなくなる。また、
仮想アドレスは一般に実アドレスに比べてそのビ
ツト長が長くなるが、本実施例では入出力バス8
0,901〜90mを往来するアドレスは相対ア
ドレスであつて仮想アドレスではないため、入出
力バス内のアドレスバスのビツト長としては一連
の入出力処理の最大転送サイズに見合つた相対ア
ドレス長があればよい。したがつて入出力バス8
0,901〜90mやCH60に接続される機器や
そのインタフエース部分のハードウエア量を削減
することができる。
なお、前記実施例において、CCB内における
データ転送領域先頭仮想アドレスA2の位置はあ
らかじめ定められており、したがつてCCB読み
出しにおいて当該アドレスA2がDCNT30に
入力されたことの判断はDCNT30(内のアド
レス制御部330)自身で行なうことができる。
また、前記実施例ではアドレス記憶部300が2
つのメモリ310,320を有している場合につ
いて説明したが、1つのメモリだけでもよい。こ
の場合には、アドレス情報中のID2,F,ID3
の連結情報が当該メモリに対するアドレスとな
る。更に前記実施例は仮想記憶システムに実施し
た場合であつたが、仮想記憶を採用しないシステ
ムにも適用できることは勿論である。この場合に
は、仮想アドレスの代りに論理アドレス或いは物
理アドレスが用いられる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明のデータ制御装置に
よれば、入出力動作に関し、入出力機器側はデー
タ転送を意識するだけでよいので、CPUのアー
キテクチヤの変化の影響を受けないで済む。
また本発明によれば入出力インタフエース部な
どにおけるハードウエア量が削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成
図、第2図乃至第4図は上記実施例で適用される
アドレス情報のフオーマツトを示す図、第5図は
上記実施例におけるデータ制御装置の構成を示す
図、第6図はチヤネル制御ブロツク(CCB)の
要部のフオーマツトを示す図である。 10…主記憶装置(MM)、20…演算制御部
(CPU)、30…データ制御装置(DCNT)、60
…入出力チヤネル(CH)、701〜70n…入出
力機器(I/O)、80,901〜90m…入出力
バス、300…アドレス記憶部(アドレスメモ
リ)、330…アドレス制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入出力機器と主記憶装置との間のデータ転送
    制御を行なう複数の入出力チヤネルを備えたシス
    テムにおいて、 上記主記憶装置のデータ転送領域の起点を示す
    第1先頭アドレス並びに同データ転送領域を対象
    とするデータ転送制御を行なう入出力チヤネルの
    識別情報を含むチヤネル制御ブロツクが格納され
    ている上記主記憶装置の領域の先頭位置を示す第
    2先頭アドレスを含みCPUから出力される入出
    力開始命令にもとづき、第1の領域内の上記識別
    情報によつて示される位置に上記第2先頭アドレ
    スが保持され、上記入出力開始命令に従つて上記
    主記憶装置から読出される上記チヤネル制御ブロ
    ツクにもとづき、第2の領域内の上記識別情報に
    よつて示される位置に上記第1先頭アドレスが保
    持されるアドレスメモリと、 上記入出力チヤネルによる上記主記憶装置への
    メモリアクセスに際し、上記入出力チヤネルから
    転送される上記識別情報、相対アドレスおよび上
    記チヤネル制御ブロツクに関するアドレスか否か
    を示すフラグ情報を受け、上記フラグ情報によつ
    て上記チヤネル制御ブロツクに関するアドレスで
    あることが示されている場合には上記識別情報に
    よつて示される上記アドレスメモリの上記第1の
    領域の位置から上記第2先頭アドレスを読み出
    し、上記フラグ情報によつて上記チヤネル制御ブ
    ロツクに関するアドレスでないことが示されてい
    る場合には上記識別情報によつて示される上記ア
    ドレスメモリの上記第2の領域の位置から上記第
    1先頭アドレスを読み出し、この読み出した第1
    または第2先頭アドレス並びに上記相対アドレス
    から、上記主記憶装置に対する上記データ転送領
    域またはチヤネル制御ブロツクのメモリアドレス
    を生成するアドレス制御部と を具備することを特徴とするデータ制御装置。 2 上記アドレス制御部は、上記入出力開始命令
    に応じて上記第2先頭アドレスを上記アドレスメ
    モリに蓄えると共に入出力チヤネルに対し同アド
    レスを“0”として出力する手段と、上記主記憶
    装置から上記チヤネル制御ブロツクが読み出され
    た際に上記第1先頭アドレスを上記アドレスメモ
    リに蓄えると共に入出力チヤネルに対し同アドレ
    スを“0”として出力する手段とを備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデー
    タ制御装置。 3 上記フラグ情報が上記入出力開始命令および
    チヤネル制御ブロツクにも含まれていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のデータ制御装置。
JP57109513A 1982-06-25 1982-06-25 デ−タ制御装置 Granted JPS58225422A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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US06/505,817 US4646230A (en) 1982-06-25 1983-06-20 Data transfer control system

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JPS58225422A JPS58225422A (ja) 1983-12-27
JPH0122940B2 true JPH0122940B2 (ja) 1989-04-28

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