JP7244095B2 - セメント投入機 - Google Patents

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本発明は、セメント用ミキサー内にセメントを安全且つ簡単に投入することができるセメント投入機に関するものである。
セメント用ミキサー内へのセメント投入作業は、作業員が手作業で行っている。すなわち、一袋25kg相当のセメント袋をミキサーの上部開口位置まで運び、セメント袋からミキサー内へセメントを投入する作業である。このような作業は、投入時に舞い上がったセメントの粉塵を作業員が多量に被ってしまうことから、健康上の懸念が伴う作業になっている。
従来では、このセメント投入作業を軽減するための混合撹拌装置が提案されている(特許文献1)。この装置は、ミキサー2の側部に、セメントを仮受けするための仮受容器30を回動自在に取付け、この仮受容器30の起立動作により、仮受容器内30のセメントをミキサー2内に投入する材料投入装置3を設けたものである。
特許第3078059号公報
ところが、特許文献1の材料投入装置3は、仮受容器30に作業員がセメント袋からセメントを投入し、この仮受容器30を起立動作させてこのセメントをミキサー2内に投入する構成である。そのため、仮受容器30にセメント袋内からセメントを投入する作業において、作業員はセメントの粉塵を被る恐れがある。したがって、従来のセメント投入装置3は、作業時における健康上の課題は解消されていなかった。
しかも、この材料投入装置3は、砂とセメントを混合する混合撹拌装置の一部の機構として設けられているので、混合撹拌装置の構成に合わせて材料投入装置を設ける必要がある。すなわち、ミキサー2の上端部分に回動軸33を配設し、この回動軸33に対して仮受容器30を固定したものである(特許文献1中、図1参照)。一方、ミキサー2の上部に配置されているホッパスケール1の側面には、仮受容器30が起立した際に、仮受容器30のセメント投入口を塞ぐための突出部12が設けられており、その表面に付着防止のために合成ゴムが貼設されているものである。
したがって、混合撹拌装置の一部の機構として装着される材料投入装置3は、ホッパスケール1やミキサー2の配置位置に合わせた構成にする必要がある。
更に特許文献1には、材料投入装置を単体の装置とする構成も示されている(特許文献1中、図3参照)。この単体の材料投入装置は、2本の支持柱40aが立設された架台40を用い、支持柱40aの先端部分で回動軸33を軸受し、この回動軸33に固定された連結材33を、油圧または空圧等のシリンダー41により回動制御することにより、回動軸33に固定された仮受容器30を回動自在とした構成である。
更に、他の単体の材料投入装置も示されている(特許文献1中、図4参照)。この装置は、架台42に立設された支持柱42aをラックギアとし、この支持柱42aに沿って昇降自在の軸受ブロック43を設け、この軸受ブロック43を介して回動軸33およびこれに固設される仮受容器30を支持している。なお、前記軸受ブロック43の昇降制御は、油圧モータ45により行われ、軸受ブロック43により軸受される回動軸33の回動制御は油圧モータ44により行われる構成である。
このように、材料投入装置を単体の装置とする場合は、混合撹拌装置から独立するように、支柱に回動軸を軸受し、この回動軸に固定された仮受容器を回動自在に設ける必要があった。そのため、混合撹拌装置の周囲に支柱や架台を設置するスペースが必要になるので、限られたスペースに配置されている混合撹拌装置の周辺に材料投入装置を設置することは困難になる不都合がある。しかも、支柱や架台によって材料投入装置の製造コストも高くなる不都合もある。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、ミキサー内にセメントを投入する際に、極めて安全に投入することができると共に、既存の混合撹拌装置やミキサーに後付けで簡単に装着することが可能なセメント投入機の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、セメント用のミキサーPにセメントを投入するセメント投入機において、ミキサーP開口部の側面側に装着されミキサーPの上下方向に向けて回動する筐体10と、該筐体10に設けられてセメントをセメント袋Qごと載置するセメント載置部20と、セメント載置部20に載置したセメント袋Qを突き破りセメント袋Q内に圧縮空気を噴射するエアー噴射体30と、ミキサーPの開口部外側面側に着脱自在に装着する連結フレーム40と、を備え、筐体10の固定端部11に筐体回動軸12を固定し、連結フレーム40に筐体回動軸12を軸支し、回動軸12を油圧または空圧等のメインシリンダー13により回動制御し、連結フレーム40を、ミキサーPの開口部に合わせることで、筐体10をミキサーPに装着するように構成し、筐体10を上方に回動するとセメント袋QからミキサーP方向にセメントが落下すると共に、セメント袋Q内に差し込んだエアー噴射体30から噴射する圧縮空気でセメント袋Q内に残留するセメントを排出するように構成したことにある。
第2の手段は、前記セメント載置部20に載置した前記セメント袋Qを覆う蓋体21を前記筐体10に回動自在に設け、前記セメント載置部20のセメント載置面を開閉自在に施蓋するように設けたものである。
第3の手段の前記エアー噴射体30は、前記セメント載置部20に立設され、前記セメント袋Qを載置したときに前記セメント袋Qのセメントの重量で前記セメント袋Qを突き破る先鋭な先端部31と、前記セメント袋Q内に挿入される略筒状を成し、側面に圧縮空気を噴射する噴射口32を設けた噴射管33とを備えたものである。
本発明の請求項1によると、筐体10を上方に回動するとセメント袋QからミキサーP方向にセメントが落下すると共に、セメント袋Q内に差し込んだエアー噴射体30から噴射する圧縮空気でセメント袋Q内に残留するセメントを排出するように構成したことにより、作業員は、セメントの粉塵を一切被らずにセメント袋QからミキサーP内にセメントを投入することができる。この結果、健康上極めて安全な作業が可能になった。しかも、各種ミキサーPの開口部の側面側に合わせた連結フレーム40を介して筐体10をミキサーPに装着するように構成したことで、既存の混合撹拌装置に後付けで簡単に装着することが可能になった
請求項2のように、セメント載置部20に載置したセメント袋Qを覆う蓋体21を筐体10に回動自在に設け、セメント載置部20のセメント載置面を開閉自在に施蓋するように設けたことで、セメント袋Qから発生するセメントの粉塵を極力少なくすることができる。
請求項3のごとく、エアー噴射体30は、セメント載置部20に立設され、セメント袋Qを載置したときにセメント袋Qのセメントの重量で前記セメント袋Qを突き破る先鋭な先端部31と、セメント袋Q内に挿入される略筒状を成し、側面に圧縮空気を噴射する噴射口32を設けた噴射管33とを備えたものであるから、セメント載置部20にセメント袋Qを載置するだけの作業で、セメント袋Q内にエアー噴射体30を差し込むことができる。したがって、セメント袋Qに対する作業員の直接的な作業は、セメント載置部20にセメント袋Qを載置した後、セメント袋Qのセメント排出側を開封するだけの作業になり、極めて安全且つ簡単な作業でセメントをミキサーPに投入することが可能になった。
このように本発明によると、ミキサー内にセメントを投入する際に、極めて安全に投入することができると共に、既存の混合撹拌装置やミキサーに後付けで簡単に装着することが可能になるといった当初の目的を達成した。
本発明の使用状態を示す側面図である。 本発明の一実施例を示す側面図である。 本発明の筐体の移動状態を示す側面図である。 本発明の連結フレームを示す平面図である。 本発明のセメント載置部を示す平面図である。 本発明の蓋体の移動状態を示す側面図である。 本発明のセメント載置部とエアー噴射体の関係を示す側面図である。 本発明のエアー噴射体の一実施例を示す側面図である。 本発明のセメント載置部を示す側断面図である。 本発明の落下防護柵を示す拡大正面図である。
本発明は、セメント用のミキサーPに装着してセメントをセメント袋QからミキサーPに投入するセメント投入機である。本発明の構成は、筐体10、セメント載置部20、エアー噴射体30を備えたものである(図1参照)。
筐体10は、ミキサーP開口部の側面側に装着される構成部材で、ミキサーPの底部側から開口部上方にかけて上下に回動するように設けている(図1参照)。この筐体10は、ミキサーPの開口部外側面側に着脱自在に装着する連結フレーム40を備えている。そして、連結フレーム40を、既存の各種ミキサーPの開口部に合わせることで、筐体10をミキサーPに装着するように構成したものである。
すなわち、筐体10の固定端部11に筐体回動軸12を固定すると共に、この連結フレーム40に筐体回動軸12を軸支する(図4参照)。そして、この筐体回動軸12を油圧または空圧等のメインシリンダー13により回動制御することにより、回動軸12に固定された筐体10を、ミキサーPの上下に向けて回動させる構成である(図2、図3参照)。
図示の連結フレーム40は、筐体10を連結するフレーム本体41と、ミキサーPの開口部に合わせて固定する補助フレーム42と、を備えている(図4参照)。そして、フレーム本体41に回動軸12とメインシリンダー13とを軸支する。一方、補助フレーム42は、連結フレーム40を装着するミキサーPの開口部や混合撹拌装置等に合わせて形成するものである。
この補助フレーム42は、例えば、フレーム本体41に対してスライド自在に設け、ミキサーPの開口部の外径に合わせるように構成する(図示せず)。あるいは、各ミキサーPの開口部や混合撹拌装置に合わせた補助フレーム42を設け、フレーム本体41に固定することも可能である。このようにして既存のミキサーPや混合撹拌装置に連結フレーム40を装着する。
また、回動した筐体10がミキサーPの上方に移動すると、この筐体10に沿ってセメントがミキサーP内に移動するように構成している(図9参照)。そのため、筐体10には、セメントが移動する底板16と、底板16を覆う天板17とを備えている。したがって、この筐体10内を移動している間はセメントの粉塵が飛び散ることはない。
セメント載置部20は、該筐体10に設けられている部位で、このセメント載置部20にセメントをセメント袋Qごと載置する(図5参照)。図示のセメント載置部20は、セメント袋Qを二つ並べて載置する。
また、このセメント載置部20には、セメント載置部20の開口上部を覆う蓋体21が開閉自在に設けられている(図6参照)。すなわち、筐体10に蓋回動軸14を軸受し、この蓋回動軸14に連結された蓋体21を、油圧または空圧等のサブシリンダー15により回動制御することにより、セメント載置部20の開口部を蓋体21で開閉自在に覆うように構成している。そして、セメント載置部20にセメント袋Qを載置した後は、この蓋体21を閉じて筐体10を回動させ、上昇したセメント載置部20からミキサーPの開口部方向にセメントを落下させるものである(図9参照)。
このとき、セメント載置部20の上昇に伴い、セメント袋Qがセメント載置部20からずり落ちるおそれがある。そこで、セメント載置部20には、ずり下り防止部22と、落下防護柵23とを設けている(図9参照)。
図示のずり下り防止部22は、セメント載置部20を横断する突起状を成し、セメント載置部20に傾斜が付いた場合でもセメント袋Qのずり落ちを防止する(図5参照)。また、ずり下り防止部22は、この他、滑りにくい材質をセメント載置部20前面に配するなど、任意の滑り止め手段に変更することができる。
落下防護柵23は、このずり下り防止部22よりもミキサーP側に設けた部位である(図9参照)。そして、例えば空になったセメント袋Qが、ずり下り防止部22を超えるようなことがあっても、この落下防護柵23で空のセメント袋Qを止めて、セメント袋QがミキサーPに落下するのを防止している。図示の落下防護柵23は、複数枚の支持板23Aを平行に並べた構成である(図10参照)。また、この落下防護柵23も他の構成に変更することが可能である。
エアー噴射体30は、セメント袋Q内に圧縮空気を噴射する噴射体である(図9参照)。そして、セメント載置部20にセメント袋Qごとセメントを載置すると、このセメントの重量でセメント袋Qを突き破り、セメント袋Q内に圧縮空気を噴射する構造になっている。
図示のエアー噴射体30は、セメント載置部20を貫通したもので(図9参照)、先端部31と噴射口32とを備えている(図8参照)。そして、コンプレッサー50からの圧縮空気を噴射口32からセメント袋Q内に噴射する(図6参照)。
先端部31は、セメントの重量でセメント袋Qを突き破る先鋭な部位である(図9参照)。図示例では円錐形状を成しているがセメント袋Qを突き破ることができる形状であれば任意に変更できる。
一方、噴射口32は、セメント袋Q内に圧縮空気を噴射する部位で、先端部31から連続する略筒状の噴射管33側面に形成されている(図8参照)。図示例では、噴射管33の周側面に多数の噴射口32を形成している。また、この噴射管33を回転自在に設け、回転する噴射管33の噴射口32から圧縮空気を噴射させることも可能である。
このように、セメント袋Q内に差し込んだエアー噴射体30から圧縮空気を噴射し、セメント袋Q内に残留するセメントをこの圧出空気で排出するように構成している(図9参照)。図示例では、セメント袋Qを二つ並べて載置するセメント載置部20に合わせて、2個のエアー噴射体30を併設している(図7参照)。
尚、本発明において、図示の構成に限定されるものではなく、筐体10やセメント載置部20、エアー噴射体30等の構成は、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由に行える。
P ミキサー
Q セメント袋
10 筐体
11 固定端部
12 筐体回動軸
13 メインシリンダー
14 蓋回動軸
15 サブシリンダー
16 底板
17 天板
20 セメント載置部
21 蓋体
22 ずり下り防止部
23 落下防護柵
23A 支持板
30 エアー噴射体
31 先端部
32 噴射口
33 噴射管
40 連結フレーム
41 フレーム本体
42 補助フレーム
50 コンプレッサー

Claims (3)

  1. セメント用のミキサーにセメントを投入するセメント投入機において、
    ミキサー開口部の側面側に装着されミキサーの上下方向に向けて回動する筐体と、該筐体に設けられてセメントをセメント袋ごと載置するセメント載置部と、セメント載置部に載置したセメント袋を突き破りセメント袋内に圧縮空気を噴射するエアー噴射体と、ミキサーの開口部外側面側に着脱自在に装着する連結フレームと、を備え、
    筐体の固定端部に筐体回動軸を固定し、連結フレームに筐体回動軸を軸支し、回動軸を油圧または空圧等のメインシリンダーにより回動制御し、連結フレームを、ミキサーの開口部に合わせることで、筐体をミキサーに装着するように構成し
    筐体を上方に回動するとセメント袋からミキサー方向にセメントが落下すると共に、セメント袋内に差し込んだエアー噴射体から噴射する圧縮空気でセメント袋内に残留するセメントを排出するように構成したことを特徴とするセメント投入機。
  2. 前記セメント載置部に載置した前記セメント袋を覆う蓋体を前記筐体に回動自在に設け、前記セメント載置部のセメント載置面を開閉自在に施蓋するように設けた請求項1記載のセメント投入機。
  3. 前記エアー噴射体は、前記セメント載置部に立設され、前記セメント袋を載置したときに前記セメント袋のセメントの重量で前記セメント袋を突き破る先鋭な先端部と、前記セメント袋内に挿入される略筒状を成し、側面に圧縮空気を噴射する噴射口を設けた噴射管とを備えた請求項1記載のセメント投入機。
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