JP4316954B2 - テーブルフィーダ - Google Patents

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本発明は、貯槽に収容した粉粒体あるいは破砕片などを回転テーブルを利用して連続的にかつ定量的に排出供給する装置であるテーブルフィーダ、さらに詳しくは、流動性の悪い物質を供給するのに好適なテーブルフィーダに関する。
粉粒体などを、回転テーブルを利用して連続的にかつ定量的に供給する装置としてテーブルフィーダがある。典型的なテーブルフィーダは、粉粒体などを収容する貯槽と、貯槽の底部に配設された回転テーブルとを備えている(例えば、特許文献1参照)。この回転テーブルは、外周部の周方向に複数個の仕切られた空間である計量室を備え、計量室は、貯槽内の収容物を受入れるための上開口及び受け入れた収容物を排出するための下開口を有している。
そして、回転テーブルを所定方向に回転させ、各計量室を導入域及び排出域を通して移動させることにより、導入域においては上開口が開口されるとともに下開口が閉塞され、排出域においては上開口が閉塞されるとともに下開口が排出口に開放され、計量室に流入し導入された収容物は、排出域において排出口に放出される。
したがって、回転テーブルの回転数及び計量室の容積を規定することにより、貯槽に収容された粉粒体などは連続的にかつ定量的に排出口から供給先に供給される。
特公平4−53778号公報(第1図、第2図)
このテーブルフィーダは、廃プラスチック破砕物のような産業廃棄物をリサイクル装置などに定量的に供給する装置として用いられている。この種の産業廃棄物としては、その他に、ウレタンなどから生成されたクッションのような綿状体、ビニールハウスのビニールシートのようなシート状物質の細断片、テープ状物質の切断片、さらには木材チップなど、多種多様である。しかしながら、テーブルフィーダによってこの廃プラスチック破砕物のような物質を扱う場合には、次の通りの解決すべき課題がある。
(1)連続的・定量的な供給が難しい:
廃プラスチック破砕物のような物質は、その性状からして、流動性が乏しい難流動性物質である。したがって回転テーブルの計量室に流入しにくい。流動・流入を補助するように貯槽内に攪拌手段を設けると、逆に攪拌手段によって収容物が部分的に圧縮・固着されたり、部分的に空洞が形成されてしまう弊害が発生する。この固着が進行すると攪拌手段が動かなくなったり、破損してしまうこともある。したがって、テーブルフィーダによる廃プラスチック破砕物のような難流動性物質の連続的かつ定量的な供給が難しい。
(2)排出域において特に固着が発生しやすい:
排出域においては、計量室の上開口を閉じ・すり切ることにより計量室に導入された収容物の定量が確保されるが、この上開口に蓋をするようにすり切る部分において、廃プラスチック破砕物のような難流動性物質は、特に圧縮・固着されやすい。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、廃プラスチック破砕物のような難流動性物質を、流れを円滑にし、連続的に、かつ定量的に供給することができるテーブルフィーダを提供することである。
本発明者等は、鋭意検討及び実験を重ねた結果、テーブルフィーダの貯槽及び回転テーブルの改良により、難流動性物質も、流れを円滑にして連続的にかつ定量的に供給できることを確認した。
すなわち、本発明によれば、貯槽と、この貯槽内に回転駆動を自在に配設された回転テーブルとを備え、該回転テーブルが、貯槽内の収容物を受入れるための上開口及び受入れた収容物を排出するための下開口を有する計量室を周方向に間隔を置いて複数個備え、該計量室の各々が、該回転テーブルを所定方向に回転することにより該貯槽の内周壁に沿って導入域及び排出域を通して移動され、該導入域においては上開口が開放されるとともに下開口が閉塞され、該排出域においては上開口が閉塞されるとともに下開口が該貯槽に形成された排出口に開放される、テーブルフィーダであって、
該貯槽は、該計量室の上方に、該内周壁から貯槽の内方上方に向けて延びる環状の傾斜面を有した円錐筒部を備え、該回転テーブルは、その上面に該傾斜面に向けて放射状に配設された複数個の羽根板を備え、貯槽内の収容物は、回転テーブルとともに回転する羽根板によって傾斜面に向けて押し出され、傾斜面によって下方の計量室に向けて押し込まれる、ことを特徴とするテーブルフィーダが提供される。
本発明に従って構成されたテーブルフィーダによれば、計量室の上方に貯槽の内周壁から貯槽の内方上方に向けて延びる環状の傾斜面が備えられ、かつ回転テーブルの上面にこの傾斜面に向けて延びる放射状の羽根板が備えられているので、貯槽内の収容物は、回転テーブルとともに回転するこの羽根板によって傾斜面に向けて押し出され、傾斜面によって下方の計量室に向けて押し込まれる。したがって、収容物の計量室への流れを良くし、計量室に容易に充填できるので、廃プラスチック破砕物のような難流動性物質を連続的かつ定量的に供給することができる。
以下、本発明に従って構成されたテーブルフィーダについて、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図1及び図2を参照して先ず概要について説明する。全体を番号2で示すテーブルフィーダは、円筒容器状の貯槽4と、この貯槽4内の底壁6上に回転駆動を自在に配設された回転テーブル8とを備えている。回転テーブル8は、貯槽4内の収容物を受入れるための上開口10a及び受入れた収容物を底壁6に形成された排出口12に放出するための下開口10bを有する計量室10を周方向に間隔を置いて複数個(図示の形態においては12個)備えている。そして、回転テーブル8を矢印14で示す所定方向(図2の平面視において反時計方向)に回転すると、計量室10の各々は貯槽4の内周壁16に沿って導入域R及び排出域Dを通して移動される。
この貯槽4には、内周壁16から内方に突出し計量室10の上開口10aを排出域D、及び排出域Dの前後において閉塞する閉塞板であるすり切り板18が備えられている。したがって、計量室10は、導入域Rにおいては上開口10aが開放されるとともに下開口10bが底壁6によって閉塞され、排出域Dにおいては上開口10aがすり切り板18によって閉塞されるとともに下開口10bは底壁6の排出口12に開放される。
図1及び図2とともに図3を参照して説明する。貯槽4は、上述の底壁6を形成する底板部4aと、底壁6から上方に延びて回転テーブル8の回転空間を形成する上述の内周壁16を有する円筒状の底部円筒部4bと、計量室10の上方において内周壁16から貯槽4の内方上方に向けて角度θ1(図3、本実施の形態においては30°)で延びる環状の傾斜面20を有した円錐筒部4cと、円錐筒部4cの上端から上方に延びた円筒状の主容器部4dと、主容器部4dの上端を閉じる天板部4eとを備えている。天板部4eには、収容物を投入するための一対の投入口4f、4fが形成されている。
上述の円錐筒部4cの傾斜面20の内周壁16側の端はすり切り板18の上面と実質上同一面に位置付けらえている。すり切り板18については、計量室10との関係において後に詳述する。
この貯槽4の底部円筒部4bには、排出域Dに位置した計量室10に加圧空気を噴射するための、外部の加圧空気源22につながった噴射ノズル24が備えられている。噴射ノズル24は、加圧空気をすり切り板18の下側に位置する計量室10の上開口10a側から下開口10bそして排出口12に向けて噴射するように取付けられている。
回転テーブル8は、円盤状の本体部8aと、本体部8aの周縁の周方向に所定の間隔で放射状に立設された複数個(12個)の仕切板8bとを備えている。そして、隣り合った一対の仕切板8b、8bは、貯槽4の内周壁16と協働して、上開口10a及び下開口10bを有する計量室10を規定している。
本体部8aの中心部には中空のボス8bが備えられ、このボス8bに回転テーブル8を回転駆動させる、貯槽設置台26に備えられた電動モータ(図示していない)につながる駆動軸28が連結されている。
計量室10は、上開口10aから下開口10bに向けてその開口断面を徐々に拡大して形成されている。すなわち、図3に示すように本体部8aの外周は下方に向けて角度θ2(本実施の形態においては10°)で回転テーブル8の内方側に傾斜された斜面に形成され、仕切板8bは図4に示ようにく板厚の両側が下方に向けて板厚が薄くなる方向に角度θ3(本実施の形態においては3°)で傾斜されている。
回転テーブル8はまた、その上面に傾斜面16に向けて水平方向に放射状に配設された複数個(本実施の形態においては3個)の羽根板30を備えている。この羽根板30は、図5に示すように断面L型のアングル材により形成され、アングルの縦辺30aを回転テーブル8の回転方向14の後方側にして、回転テーブル8の上面に設けられた円形台32に取付けられている。
前述のすり切り板18は、排出口12の上方で計量室10の上開口10aを略2個分閉じる大きさに円弧状に形成されている。そして、所定回転方向14において上開口10aを順次に閉塞する端(図2において上方側の端)は、上開口10aの、内周壁16側を先に閉塞し漸次内方側を閉塞するよう、平面視(図2)において傾斜線によって規定されている。すり切り板18の他端は回転テーブル8の仕切板8bの延びる方向に延びた直線によって規定されている。
上述のごとく構成されたテーブルフィーダ2の作用について説明する。
(1)収容物の連続・定量供給:
貯槽4内に投入口4fから充填された収容物は、回転テーブル8を所定方向14に回転させると、導入域Rにおいて下開口10bの閉塞された計量室10に上開口10aから収容物が流入導入され、この計量室10がすり切り板18の部分に達すると上開口10aも閉塞される。次いで排出域Dになると、下開口10bが排出口12に開放され、計量室10に導入された収容物は排出口12に放出される。収容物の排出された空の計量室10は再び導入域Rに移動し上開口10aが開放され収容物が流入導入される。したがって、回転テーブル8の回転数及び計量室10の容積を規定することにより、貯槽4に収容された粉粒体などの収容物は、連続的にかつ定量的に排出口12から放出され供給先に供給される。
(2)難流動性物質の供給:
このテーブルフィーダ2は、計量室10の上方に内周壁16から貯槽4の内方上方に向けて延びる環状の傾斜面20を備え、かつ回転テーブル8の上面にこの傾斜面20に向けて水平方向に延びる放射状の羽根板30を備えている。そして、特に流動性のよくない収容物は、回転テーブル8とともに回転するこの羽根板30によって傾斜面20に向けて押し出され、傾斜面20によって下方の計量室10に向けて押し込まれる。したがって、廃プラスチック破砕物のような難流動性物質も連続的かつ定量的に供給することができる。
さらに、回転方向14において計量室10の上開口10aを順次に閉じるすり切り板18の端を、上開口10aを内周壁16側から徐々に閉塞する形状にしたので、この部分での収容物の固着が防止される。また、傾斜面20の内周壁16側の端を、すり切り板18の上面と実質上同一面に位置付け、計量室10の上方の空間を小さくしたので、この部分での収容物の固着が防止される。そして、計量室10を、上開口10aから下開口10bに向けてその開口断面を徐々に拡大させ末広がりにし、排出域Dにおいて計量室10に加圧空気を噴射するようにしたので、廃プラスチック破砕物のような難流動性物質を円滑に排出口12に放出することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明したが、図6に示すように、環状の傾斜面20を有した円錐筒部4cから上方に延びる円筒状の主容器部4dを、途中から円筒径を大きくし大径主容器部4gにし収容物の収容空間を大きくし、この部分に回転テーブル8に立設した支持柱34により攪拌羽根36を設けるようにしてもよい。
本発明に従って構成されたテーブルフィーダを側方から見た断面図。 図1のA−A矢印方向に見たテーブルフィーダの平面視断面図。 図1の要部の拡大図。 図2のB−B矢印方向に見て示した回転テーブルの仕切板の拡大断面図。 図3のC−C矢印方向に見て示した回転テーブルに取付けられた羽根板の拡大断面図。 テーブルフィーダの他の実施形態を示した断面図。
符号の説明
2:テーブルフィーダ
4:貯槽
8:回転テーブル
10:計量室
10a:上開口
10b:下開口
12:排出口
16:内周壁
18:すり切り板(閉塞板)
20:傾斜面
24:噴射ノズル
30:羽根板
R:導入域
D:排出域

Claims (1)

  1. 貯槽と、この貯槽内に回転駆動を自在に配設された回転テーブルとを備え、
    該回転テーブルが、貯槽内の収容物を受入れるための上開口及び受入れた収容物を排出するための下開口を有する計量室を周方向に間隔を置いて複数個備え、
    該計量室の各々が、該回転テーブルを所定方向に回転することにより該貯槽の内周壁に沿って導入域及び排出域を通して移動され、該導入域においては上開口が開放されるとともに下開口が閉塞され、該排出域においては上開口が閉塞されるとともに下開口が該貯槽に形成された排出口に開放される、テーブルフィーダであって、
    該貯槽が、該計量室の上方に、該内周壁から貯槽の内方上方に向けて延びる環状の傾斜面を有した円錐筒部を備え、
    該回転テーブルが、その上面に該傾斜面に向けて放射状に配設された複数個の羽根板を備え
    貯槽内の収容物が、回転テーブルとともに回転する羽根板によって傾斜面に向けて押し出され、傾斜面によって下方の計量室に向けて押し込まれる、ことを特徴とするテーブルフィーダ。
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