JP6457374B2 - エンジン補機支持構造 - Google Patents

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本発明は、スロットルボディ、ガスミキサ、ガスレギュレータ、燃料噴射ポンプ、オイルポンプなど、エンジンに付属される各種補機のエンジンに対する支持構造に関するものである。
エンジン補機支持構造としては、例えば、特許文献1において開示されるように、ガスエンジンにおけるガスミキサがある。特許文献1の図3,4にて示されるように、複数のパーツからなるガスミキサ(23)は、エンジンの側面に取り付けられる吸気マニホルド(吸気通路:4)から突出する吸気管(20)にボルト止めされている。
ガスミキサ(23)の重量自体はさほど重くはないので取付強度的には十分であるが、吸気管(20)に片持ち支持させてある構造上、エンジン回転数が高い場合には振動し易い傾向があった。
回転数が高くなってガスミキサ(23)が大きく振動すると、騒音を発したり、場合によっては取付部に亀裂が入るなど、支持構造部に損傷が生じるおそれもある。従って、より取付けの信頼性や耐久性を考慮するような機種においては、補機の支持構造を見直すことが必要である。
特開2002 −276472号公報
本発明の目的は、エンジンに装備される補機の支持構造を改良し、エンジン回転数が高くなっても振動が増幅されるようなことがなく、信頼性や耐久性に優れるエンジン補機支持構造を提供する点にある。
請求項1に係る発明は、エンジン本体Hにエンジンの補機Aが取付けられているエンジン補機支持構造において、
前記補機Aが、スロットル7とガスミキサ8とを有する燃料供給装置であり、
前記燃料供給装置Aの一端部である前記スロットル7のボディ7Aが、前記エンジン本体Hに固定され、
前記燃料供給装置Aの一端部より前記燃料供給装置Aの他端側に寄った前記ガスミキサ8が、前記エンジン本体Hのシリンダブロック17から張り出して前記燃料供給装置Aの下方に位置する張出し部17aに支持されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のエンジン補機支持構造において、
前記スロットル7のボディ7Aが、吸気マニホルド5を介して前記エンジン本体Hの側面に固定されるとともに、前記ガスミキサ8が、ステー23を用いて前記張出し部17aに支持されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のエンジン補機支持構造において、
前記ステー23は、前記張出し部17aの蓋カバー15に取付けられていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載のエンジン補機支持構造において、
前記ステー23における前記ガスミキサ8を支持する部分に、前記ステー23と前記ガスミキサ8との間にエンジン冷却ファン1による冷却風を導くためのクリアランスcrが形成されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項3又は4に記載のエンジン補機支持構造において、
前記ステー23は、前記ガスミキサ8に固定される第1ステー部23Aと、前記蓋カバー15に固定される第2ステー部23Bとが一体化されることで構成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、補機は、その一端部であるスロットルのボディがエンジン本体に固定され、かつ、補機の一端部より補機の他端側に寄ったガスミキサがステーを用いてエンジン本体に支持されているから、補機は、スロットルのボディ及びガスミキサによる両持ち支持構造により、エンジン本体に取付けられる状態になっている。
従って、片持ち支持構造であった従来の支持構造に比べて、両持ち支持による補機支持構造は、支持強度及び支持剛性に優れるものとなり、エンジン回転数が高回転になっても、補機が過剰に振動することが明確に規制又は防止されるようになる。
その結果、エンジンに装備される補機の支持構造を改良し、エンジン回転数が高くなっても振動が増幅されるようなことがなく、信頼性や耐久性に優れるエンジン補機支持構造を提供することができる。
そして、補機が、スロットルとガスミキサとを有する燃料供給装置であるから、エンジン回転が高回転になってもスロットルやガスミキサの過振動が規制又は防止され、良好な燃料供給による安定したエンジン運転状態が得られるようになる。
請求項2の発明によれば、補機が、スロットルのボディが吸気マニホルドを介して間接にエンジン本体に固定されている場合においても、ガスミキサがステーを用いてエンジン本体に間接に支持されており、やはり、補機は両持ち支持構造でエンジン本体に取付けられている。従って、補機がエンジン本体に間接に取付けられる構造でも、請求項1に記載の発明による前記作用効果を踏襲することができる。
請求項4の発明によれば、次のような作用効果が得られる。即ち、燃料供給装置の過振動を防止するためのステーの増設により、ステーの背面側の部分にエンジン冷却ファンによる冷却風が及び難くなる懸念がある。そこで、ステーに設けたクリアランスにより、そのクリアランスを冷却風が通過して、燃料供給装置に冷却風が及ぶようになり、燃料供給装置の熱的条件が厳しくなることがないようにしながらステーを設けることが実現できている。
請求項5の発明によれば、詳しくは実施形態の項にて述べるが、補機側となる第1ステー部と、エンジン本体側となる第2ステー部とでステーを構成させる工夫により、次のような作用効果がある。燃料供給装置をエンジン本体に取付ける際には、燃料供給装置側に装着されている第1ステー部と、エンジン本体側に装着されている第2ステー部とを一体化する作業のみで済み、一部品でなるステーを、燃料供給装置側とエンジン本体側との双方に取付ける作業に比べて、組付け作業の簡単化が図れる利点がある。
火花点火式エンジン(ガソリンエンジン)の正面図 図1のエンジンに向かって左側の側面図 図1のエンジンの平面図 図1のエンジンに向かって右側の側面図 図1のエンジンの背面図 ステーを示し、(a)は正面図、(b)は側面図 ガスミキサの支持構造を示す要部の拡大斜視図
以下に、本発明によるエンジン補機支持構造の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。この実施形態では、水冷式の直列4気筒デュアル燃料エンジンについて説明する。
図1〜図3に示すように、シリンダブロック17の上部にシリンダヘッド3が組み付けられ、シリンダブロック17の下部にオイルパン18が組み付けられている。シリンダブロック17の下部にクランクケース19が形成され、上部にシリンダ(図示省略)とその周囲を囲むシリンダジャケット(図示省略)が形成され、シリンダブロック17の前部には水ポンプ20が取り付けられている。シリンダブロック17やシリンダヘッド3はエンジン本体Hである。
図1〜図5に示すように、エンジン前部(クランク軸心の一端側)にエンジンやラジエータ(図示省略)に対するエンジン冷却ファン1が配置され、エンジン後部(クランク軸心の他端側)にフライホイール2が配置され、シリンダヘッド3の上側にシリンダヘッドカバー4が取り付けられている。シリンダヘッドカバー4には、ブローバイガス取出し部9やオイル注入キャップ4aが装備されている。また、シリンダヘッド3には、4箇所の電着機構部(プラグ装置)11が配備されている。
シリンダヘッド3の横一側(向かって左側)に吸気マニホルド5が配置され、シリンダヘッド3の横他側(向かって右側)に排気マニホルド6が取り付けられている。エンジン冷却ファン1は、水ポンプ20と同軸であり、フライホイール2はクランク軸(図示省略)に直接に(又は間接に)取付けられている。なお、エンジン冷却ファン1は、図1においてその外郭形状のみを仮想線で示す。
シリンダブロック17の横一側(向かって左側)にはECU16が取付けられるとともに、そのECU16の前側には、このシリンダブロック17をディーゼルエンジンに用いる場合に必要となるインジェクションポンプ(図示省略)を収容するための張出し部17aが形成されている。張出し部17aの傾斜上面に形成される着脱孔(図示省略)は、板状の蓋カバー15で覆われている。
シリンダブロック17の横他側(向かって右側)には、オイルフィルタ12やオルタネータ13が配備されている。
図1〜図5に示すように、シリンダヘッド3の側方(向かって左側)には、シリンダヘッド3に連結される4つの吸気管5aと、これら各吸気管5aが接続される吸気本体5Aとを有する吸気マニホルド5が配備されている。吸気本体5Aは前後方向(クランク軸方向)に長い略矩形形状を呈し、その前端には、スロットル7及びガスミキサ8を有する燃料供給装置(エンジン補機の一例)Aが取付けられている。また、吸気本体5Aに取付けられる縦向きの支持板10には、シリンダヘッド3の上に位置する電装ボックス14がラバーマウント状態で支持されている。
次に、燃料供給装置Aの構造や支持構造について説明する。図1〜図3に示すように、燃料供給装置Aは、スロットル(例えば、電子制御スロットル)7とガスミキサ8とを、ガスミキサ8が前となる状態で連結一体化することで構成されている。ガスミキサ8は、スロットルボディ7Aに連結されるミキサ本体8Aと、その前側にビス止めにより装備されるミキサ蓋8Bとを有している。ミキサ本体8Aは、その上下左右の4箇所において、スロットルボディ7Aを前後に貫通する長ボルト24により吸気本体5Aに取付け支持されている。
スロットルボディ7Aにおける背面(図6を参照)が、吸気本体5A前端の取付け面(図示省略)に当接する状態でボルト止めされる構造であり、スロットルボディ7Aの背面を含む後端部(一端部の一例)であるボディ後端部21により第1箇所が構成されている。
つまり、燃料供給装置Aは吸気マニホルド5を介して間接にシリンダヘッド3に固定されており、ガスミキサ8自体は、スロットルボディ7A(スロットル7)と吸気マニホルド5とを介してシリンダヘッド3に固定されている。燃料供給装置Aとしては、基本的には、その後端での片持ち支持により、エンジン本体Hに間接に固定される構造である。
燃料供給装置Aは、図1,2及び図6,7に示すように、前述した蓋カバー15に固定されるステー23を用いて、シリンダブロック17に、即ち、エンジン本体Hに間接に支持されている。
ステー23は、図6、図7に示すように、蓋カバー15に取り付けられる第2ステー部23Bと、ガスミキサ8に固定される第1ステー部23Aとを、例えば、第2ステー部23Bの上端部と第1ステー部23Aの下端部とを重ね合わせた状態で、2本のボルト25,25を用いて螺着する手段などにより一体化することで構成されている。
ボルト25に対するナットとしては、第1ステー部23Aに直接に形成された雌ねじ(図6)でも良いし、専用のナット(図示省略)を設ける手段でも良い。
第1ステー部23Aは、その上端部が、ミキサ本体8Aを固定する4本の長ボルト24のうちの、下側2本の長ボルト24による共締めにより、ミキサ本体8Aの前面(図6を参照)を含むミキサ本体前端部(第2箇所の一例)22に取付けられている。
つまり、ミキサ本体前端部22と第1ステー部23Aとを一体化する手段として、燃料供給装置Aを取付けるための長ボルト24を兼用するように工夫されており、専用の一体化手段を持たない合理的かつ経済的な構成とされている。
ミキサ本体前端部22は、前記第1箇所21よりも、燃料供給装置Aとしての前端側(他端側の一例)に寄った箇所である。
一方、図6や図7に示すように、第1ステー部23Aにおける、長ボルト24が通る2箇所の孔23a,23aの間は、向かって左側が上位となる状態で下方に湾入する円弧縁23bに形成されている。その円弧縁23bとガスミキサ8との間に、エンジン冷却ファン1による冷却風を導くためのクリアランスcrが形成されている。このクリアランスcrは、例えば、図6(a)に示すように、左右に長い円弧孔形状に形成される。
第2ステー部23Bは、横向きの折曲げ下端部23cと、第1ステー部23Aにボルト止めされる縦向きの上端部23dと、それら両者23c、23dとの間の傾斜部23eとを有する屈曲板材により形成されている。そして、折曲げ下端部23cが、蓋カバー15を張出し部17aの上面に取り付けるための装着ボルト26による共締め状態で、その張出し部17a、つまりはエンジン本体Hに固定されている。
ステー23が、エンジン本体H側となる第2ステー部23Bと、補機A側となる第1ステー部23Aとに分割されているので、燃料供給装置Aをエンジン本体Hに取付ける際には、ガスミキサ8に装着されている第1ステー部23Aと、蓋カバー15に装着されている第2ステー部23Bとを、2本のボルト25により一体化させる、という組付手段が可能となる。
例えば、ステー23を、燃料供給装置Aが吸気マニホルド5に取付けられた後に装着させる手段では、締付け状態にある2本の長ボルト24及び2本の装着ボルト26を一旦外し、ステー23に通してから再締付けを行う、という面倒な作業が必要になる。これに対して、燃料供給装置A側とエンジン本体H側とに予め第1,第2ステー部23A,23Bを組付けておけば、単に2本のボルト25の締付けのみで良く、組付け作業の簡単化が図れる、という利点がある。
燃料供給装置Aの過振動を防止するために板状のステー23を増設したので、そのステー23の背面側の部分にはエンジン冷却ファン1による冷却風が及び難くなる。しかしながら、第1ステー部23Aに設けられているクリアランスcrを冷却風が通過できるので、少なくともガスミキサ8やスロットル7には冷却風が掛かるようになり、燃料供給装置Aの熱的条件が厳しくならないように工夫されている。
エンジン本体Hにおいては、図1に示すように、シリンダブロック17から張出し部17aは大きく左方に張出しており、エンジンの左側面に配置される燃料供給装置Aの丁度下方に位置する状態になっている。従って、ガスミキサ8の下部と張出し部17aの上部に位置する蓋カバー15とに跨って架設されるステー23を、大型化することのない比較的小さな部品で構成することができる利点がある。
以上により、燃料供給装置Aは、スロットル7のボディ後端部でなる第1箇所21が、吸気マニホルド5を介して間接にエンジン本体Hに固定されるとともに、ミキサ本体前端部でなる第2箇所22が、ステー23を介して間接に蓋カバー15、即ちエンジン本体Hに固定されている。
つまり、図6にも示すように、エンジン本体Hにエンジンの補機の一例である燃料供給装置Aが直接又は間接に取付けられているエンジン補機支持構造であって、燃料供給装置Aの後端部(一端部)の第1箇所21がエンジン本体H直接又は間接に固定されるとともに、燃料供給装置Aの後端部(一端部)より燃料供給装置Aの前端側(他端側)に寄った第2箇所22が、エンジン本体Hに直接又は間接に支持されている。
燃料供給装置Aは、以前は、4本の長ボルト24を用いて第1箇所21においてのみエンジン本体Hに支持される構造であった。これは、比較的大きな補機である吸気マニホルド5を介しての片持支持構造になるため、エンジン回転数が増すと燃料供給装置Aの振動やその振れ幅がかなり大きくなり、ガスミキサ8やスロットル7の機能に支障をきたすおそれや、振動による支持部の亀裂や折損のおそれなどの不都合が予測される。
ガスミキサ8単品でみれば、従来では、吸気マニホルド5とスロットル7とを介したかなりのオーバーハング状態でエンジン本体Hに片持ち支持されていることになるので、エンジン回転数が上昇すると激しく振動するおそれがあった。
しかしながら、本発明においては、従来の第1箇所21に加えて、ミキサ本体8Aの前面となる2箇所22が、エンジン本体にHに支持されているステー23の上端部に2本の長ボルト24で連結固定されていて、燃料供給装置Aは、いわばこれら第1及び第2箇所21,22による両持ち支持構造となり、従って、エンジン回転数が高回転になっても過剰に振動することが防止されている。
〔別実施形態〕
本実施形態においては、補機Aの第1箇所21が、吸気マニホルド5を介して間接にエンジン本体Hに固定され、かつ、第2箇所22がステー23を用いてエンジン本体Hに間接に支持されているが、第1及び第2箇所21,22の少なくとも一方が直接にエンジン本体Hに固定又は支持される構造でも良い。
1 エンジン冷却ファン
5 吸気マニホルド
7 スロットル
7A ボディ
8 ガスミキサ
15 蓋カバー
17a 張出し部
21 第1箇所
22 第2箇所
23 ステー
23A 第1ステー部
23B 第2ステー部
A 補機
H エンジン本体
cr クリアランス

Claims (5)

  1. エンジン本体にエンジンの補機が取付けられているエンジン補機支持構造であって、
    前記補機が、スロットルとガスミキサとを有する燃料供給装置であり、
    前記燃料供給装置の一端部である前記スロットルのボディが、前記エンジン本体に固定され、
    前記燃料供給装置の一端部より前記燃料供給装置の他端側に寄った前記ガスミキサが、前記エンジン本体のシリンダブロックから張り出して前記燃料供給装置の下方に位置する張出し部に支持されているエンジン補機支持構造。
  2. 前記スロットルのボディが、吸気マニホルドを介して前記エンジン本体の側面に固定されるとともに、前記ガスミキサが、ステーを用いて前記張出し部に支持されている請求項1に記載のエンジン補機支持構造。
  3. 前記ステーは、前記張出し部の蓋カバーに取付けられている請求項2に記載のエンジン補機支持構造。
  4. 前記ステーにおける前記ガスミキサを支持する部分に、前記ステーと前記ガスミキサとの間にエンジン冷却ファンによる冷却風を導くためのクリアランスが形成されている請求項3に記載のエンジン補機支持構造。
  5. 前記ステーは、前記ガスミキサに固定される第1ステー部と、前記蓋カバーに固定される第2ステー部とが一体化されることで構成されている請求項3又は4に記載のエンジン補機支持構造。
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