JP3449191B2 - 船外機のオイルレベルゲージ - Google Patents
船外機のオイルレベルゲージInfo
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
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- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機のオイルレ
ベルゲージに関する。 【０００２】 【従来の技術】船外機等に搭載される４サイクルエンジ
ンにはオイルパン内に貯留された潤滑オイルの液面高さ
と汚れを検査するためのオイルレベルゲージが備えられ
ている。 【０００３】オイルレベルゲージの一般的な配置例とし
ては例えば特開平８−３３４０１０号公報に示すよう
に、オイルレベルゲージをシリンダヘッド１５の後方に
配置したものがあるが、船外機の全長が延びてしまうと
いった問題点があった。 【０００４】また、例えば特開平８−１００６２３号公
報に示すように、シリンダヘッド内にオイルレベルゲー
ジの通路を形成してエンジン上方から潤滑オイルの検査
を可能としたものもあるが、シリンダヘッドの構造が複
雑になると共に、オイルレベルゲージが長くなって使い
にくいといった不具合があった。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、エン
ジンの後部や上部にオイルレベルゲージを配置するとい
ろいろと不都合が生じるため、オイルレベルゲージをエ
ンジンの側部に配置することが考えられる。 【０００６】しかしながら、エンジンの側部には吸気装
置や燃料供給装置、電気系統等が複雑に入り組んで配置
されているため、オイルレベルゲージをエンジンの側部
に配置すると必然的にエンジンの幅が増大して好ましく
ない。 【０００７】また、オイルレベルゲージのエンジン側へ
の固定作業は他の装置類が邪魔になるので組付性が悪
い。 【０００８】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、エンジンの側部にオイルレベルゲージを配置し
てもエンジンのコンパクト化が可能な船外機のオイルレ
ベルゲージを提供することを目的とする。 【０００９】この発明の他の目的は、組付性の向上を図
った船外機のオイルレベルゲージを提供するにある。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上下に分割可能に構成さ
れたエンジンカバーによって覆われるエンジンと、この
エンジンを構成するシリンダブロックの下部にオイルパ
ンを備え、吸気ブランチを上下方向に備えた吸気マニフ
ォールドを上記シリンダブロックの一側に配置した船外
機において、上記シリンダブロックの上記吸気マニフォ
ールドが配置された側に、ゲージガイドに取手を有する
ゲージ本体が挿通されたオイルレベルゲージを配置し、
上記ゲージガイドの基端部を上記シリンダブロックの側
部に上方から差し込むように装着すると共に、上記ゲー
ジガイドの他端部を、最下部の吸気ブランチと上記シリ
ンダブロックとの間を通して上記エンジンカバーの分割
面付近まで延出し、上記吸気ブランチの下流端が連結す
るフランジに固定したものである。 【００１１】 【００１２】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 【００１３】図１は、本発明を適用した船外機の左側面
図である。この船外機１はエンジンホルダ２を備え、こ
のエンジンホルダ２に取り付けられたブラケット３を介
して船体４のトランサム４ａに装着される。 【００１４】このエンジンホルダ２の上部にはエンジン
５が設置され、その周囲はエンジンカバー６により覆わ
れる。また、エンジンカバー６はアッパーカバー６ａと
ロアーカバー６ｂとに上下に分割可能に構成される。そ
して、エンジンホルダ２およびエンジン５下部の周囲は
ロアーカバー６ｂに、また、エンジン５の上部はアッパ
ーカバー６ａにより覆われる。 【００１５】エンジン５内にはクランクシャフト７がほ
ぼ鉛直方向を向くよう縦置きに設けられる。また、エン
ジンホルダ２の下部にはオイルパン８を隔ててドライブ
シャフトハウジング９が設置される。オイルパン８内お
よびドライブシャフトハウジング９内にはクランクシャ
フト７下端に連結されたドライブシャフト１０が下方に
向かって延設され、ドライブシャフトハウジング９の下
部に設けられたギヤケース１１内のベベルギヤ１２およ
びプロペラシャフト１３を介してプロペラ１４を駆動す
るように構成される。 【００１６】図２は、図１のエンジン５部分を拡大した
左側面図である。図２に示すように、このエンジン５
は、例えば水冷４サイクル４気筒エンジンであり、シリ
ンダヘッド１５、シリンダブロック１６およびクランク
ケース１７等を組み合わせて構成される。 【００１７】エンジン５の周囲には電装品（図示せず）
や吸気装置１８、燃料供給装置１９が配置される。吸気
装置１８は主にスロットルボディ２０と、サージタンク
２１およびこのサージタンク２１から各気筒毎に延びる
複数の吸気ブランチ２２を備えた吸気マニフォールド２
３とから構成され、燃料供給装置１９と共にエンジン５
の一側、本実施形態においては進行方向に向かって左側
に集約して配置される。なお、電装品は吸気装置１８の
反対側に集約して配置される。 【００１８】スロットルボディ２０は、例えばエンジン
５のクランクケース１７前方に配置され、このスロット
ルボディ２０の側部にサージタンク２１が並設される。
また、吸気マニフォールド２３の各吸気ブランチ２２が
シリンダブロック１６の側部、本実施形態においては進
行方向に向かって左側に上下方向に配列される。そし
て、各吸気ブランチ２２の下流端は連結されてフランジ
２４を形成し、このフランジ２４がシリンダヘッド１５
に連結される。 【００１９】図３は、図２のIII −III 線に沿う断面図
である。図２および図３に示すように、シリンダブロッ
ク１６の左側面、すなわち吸気マニフォールド２３の各
吸気ブランチ２２が配置された側、にはオイルレベルゲ
ージ２５が設けられる。このオイルレベルゲージ２５
は、オイルパン８内に貯留された潤滑オイルの液面高さ
と汚れを検査するためのもので、主にスティック状のゲ
ージ本体２６とパイプ状のゲージガイド２７とを有す
る。 【００２０】ゲージガイド２７の基端部はシリンダブロ
ック１６に形成されたゲージポート２８に上方から差し
込むように挿着されると共に、ゲージガイド２７の他端
部は例えば最下部の吸気ブランチ２２とシリンダブロッ
ク１６との間を通ってエンジンカバー６の分割面２９付
近まで延出され、吸気マニフォールド２３の例えばフラ
ンジ２４にボルト３０等で固定される。そして、このゲ
ージガイド２７に取手３１を有するゲージ本体２６が挿
通される。 【００２１】次に、本実施例の作用について説明する。 【００２２】オイルレベルゲージ２５を構成するゲージ
ガイド２７を吸気マニフォールド２３の吸気ブランチ２
２とシリンダブロック１６との間を通して配置すること
により、エンジン５の幅が拡大されず、エンジン５がコ
ンパクト化される。 【００２３】また、ゲージガイド２７を吸気マニフォー
ルド２３の例えばフランジ２４に固定するようにすれ
ば、吸気マニフォールド２３の組付後にゲージガイド２
７を容易に固定でき、組付性が向上する。 【００２４】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船外
機のオイルレベルゲージによれば、エンジンを構成する
シリンダブロックの下部にオイルパンを備え、吸気ブラ
ンチを備えた吸気マニフォールドを上記シリンダブロッ
クの一側に配置した船外機において、上記シリンダブロ
ックの上記吸気マニフォールドが配置された側にゲージ
本体とゲージガイドとを有するオイルレベルゲージを配
置し、上記ゲージガイドを上記吸気ブランチと上記シリ
ンダブロックとの間を通して配置したため、エンジンの
幅を拡大させずに上記オイルレベルゲージを配置でき、
エンジンをコンパクト化させることが可能になる。 【００２５】また、上記ゲージガイドを上記吸気マニフ
ォールドに固定したため、上記オイルレベルゲージの固
定が容易になり、組付性の向上が図られる。
ベルゲージに関する。 【０００２】 【従来の技術】船外機等に搭載される４サイクルエンジ
ンにはオイルパン内に貯留された潤滑オイルの液面高さ
と汚れを検査するためのオイルレベルゲージが備えられ
ている。 【０００３】オイルレベルゲージの一般的な配置例とし
ては例えば特開平８−３３４０１０号公報に示すよう
に、オイルレベルゲージをシリンダヘッド１５の後方に
配置したものがあるが、船外機の全長が延びてしまうと
いった問題点があった。 【０００４】また、例えば特開平８−１００６２３号公
報に示すように、シリンダヘッド内にオイルレベルゲー
ジの通路を形成してエンジン上方から潤滑オイルの検査
を可能としたものもあるが、シリンダヘッドの構造が複
雑になると共に、オイルレベルゲージが長くなって使い
にくいといった不具合があった。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、エン
ジンの後部や上部にオイルレベルゲージを配置するとい
ろいろと不都合が生じるため、オイルレベルゲージをエ
ンジンの側部に配置することが考えられる。 【０００６】しかしながら、エンジンの側部には吸気装
置や燃料供給装置、電気系統等が複雑に入り組んで配置
されているため、オイルレベルゲージをエンジンの側部
に配置すると必然的にエンジンの幅が増大して好ましく
ない。 【０００７】また、オイルレベルゲージのエンジン側へ
の固定作業は他の装置類が邪魔になるので組付性が悪
い。 【０００８】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、エンジンの側部にオイルレベルゲージを配置し
てもエンジンのコンパクト化が可能な船外機のオイルレ
ベルゲージを提供することを目的とする。 【０００９】この発明の他の目的は、組付性の向上を図
った船外機のオイルレベルゲージを提供するにある。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上下に分割可能に構成さ
れたエンジンカバーによって覆われるエンジンと、この
エンジンを構成するシリンダブロックの下部にオイルパ
ンを備え、吸気ブランチを上下方向に備えた吸気マニフ
ォールドを上記シリンダブロックの一側に配置した船外
機において、上記シリンダブロックの上記吸気マニフォ
ールドが配置された側に、ゲージガイドに取手を有する
ゲージ本体が挿通されたオイルレベルゲージを配置し、
上記ゲージガイドの基端部を上記シリンダブロックの側
部に上方から差し込むように装着すると共に、上記ゲー
ジガイドの他端部を、最下部の吸気ブランチと上記シリ
ンダブロックとの間を通して上記エンジンカバーの分割
面付近まで延出し、上記吸気ブランチの下流端が連結す
るフランジに固定したものである。 【００１１】 【００１２】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 【００１３】図１は、本発明を適用した船外機の左側面
図である。この船外機１はエンジンホルダ２を備え、こ
のエンジンホルダ２に取り付けられたブラケット３を介
して船体４のトランサム４ａに装着される。 【００１４】このエンジンホルダ２の上部にはエンジン
５が設置され、その周囲はエンジンカバー６により覆わ
れる。また、エンジンカバー６はアッパーカバー６ａと
ロアーカバー６ｂとに上下に分割可能に構成される。そ
して、エンジンホルダ２およびエンジン５下部の周囲は
ロアーカバー６ｂに、また、エンジン５の上部はアッパ
ーカバー６ａにより覆われる。 【００１５】エンジン５内にはクランクシャフト７がほ
ぼ鉛直方向を向くよう縦置きに設けられる。また、エン
ジンホルダ２の下部にはオイルパン８を隔ててドライブ
シャフトハウジング９が設置される。オイルパン８内お
よびドライブシャフトハウジング９内にはクランクシャ
フト７下端に連結されたドライブシャフト１０が下方に
向かって延設され、ドライブシャフトハウジング９の下
部に設けられたギヤケース１１内のベベルギヤ１２およ
びプロペラシャフト１３を介してプロペラ１４を駆動す
るように構成される。 【００１６】図２は、図１のエンジン５部分を拡大した
左側面図である。図２に示すように、このエンジン５
は、例えば水冷４サイクル４気筒エンジンであり、シリ
ンダヘッド１５、シリンダブロック１６およびクランク
ケース１７等を組み合わせて構成される。 【００１７】エンジン５の周囲には電装品（図示せず）
や吸気装置１８、燃料供給装置１９が配置される。吸気
装置１８は主にスロットルボディ２０と、サージタンク
２１およびこのサージタンク２１から各気筒毎に延びる
複数の吸気ブランチ２２を備えた吸気マニフォールド２
３とから構成され、燃料供給装置１９と共にエンジン５
の一側、本実施形態においては進行方向に向かって左側
に集約して配置される。なお、電装品は吸気装置１８の
反対側に集約して配置される。 【００１８】スロットルボディ２０は、例えばエンジン
５のクランクケース１７前方に配置され、このスロット
ルボディ２０の側部にサージタンク２１が並設される。
また、吸気マニフォールド２３の各吸気ブランチ２２が
シリンダブロック１６の側部、本実施形態においては進
行方向に向かって左側に上下方向に配列される。そし
て、各吸気ブランチ２２の下流端は連結されてフランジ
２４を形成し、このフランジ２４がシリンダヘッド１５
に連結される。 【００１９】図３は、図２のIII −III 線に沿う断面図
である。図２および図３に示すように、シリンダブロッ
ク１６の左側面、すなわち吸気マニフォールド２３の各
吸気ブランチ２２が配置された側、にはオイルレベルゲ
ージ２５が設けられる。このオイルレベルゲージ２５
は、オイルパン８内に貯留された潤滑オイルの液面高さ
と汚れを検査するためのもので、主にスティック状のゲ
ージ本体２６とパイプ状のゲージガイド２７とを有す
る。 【００２０】ゲージガイド２７の基端部はシリンダブロ
ック１６に形成されたゲージポート２８に上方から差し
込むように挿着されると共に、ゲージガイド２７の他端
部は例えば最下部の吸気ブランチ２２とシリンダブロッ
ク１６との間を通ってエンジンカバー６の分割面２９付
近まで延出され、吸気マニフォールド２３の例えばフラ
ンジ２４にボルト３０等で固定される。そして、このゲ
ージガイド２７に取手３１を有するゲージ本体２６が挿
通される。 【００２１】次に、本実施例の作用について説明する。 【００２２】オイルレベルゲージ２５を構成するゲージ
ガイド２７を吸気マニフォールド２３の吸気ブランチ２
２とシリンダブロック１６との間を通して配置すること
により、エンジン５の幅が拡大されず、エンジン５がコ
ンパクト化される。 【００２３】また、ゲージガイド２７を吸気マニフォー
ルド２３の例えばフランジ２４に固定するようにすれ
ば、吸気マニフォールド２３の組付後にゲージガイド２
７を容易に固定でき、組付性が向上する。 【００２４】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船外
機のオイルレベルゲージによれば、エンジンを構成する
シリンダブロックの下部にオイルパンを備え、吸気ブラ
ンチを備えた吸気マニフォールドを上記シリンダブロッ
クの一側に配置した船外機において、上記シリンダブロ
ックの上記吸気マニフォールドが配置された側にゲージ
本体とゲージガイドとを有するオイルレベルゲージを配
置し、上記ゲージガイドを上記吸気ブランチと上記シリ
ンダブロックとの間を通して配置したため、エンジンの
幅を拡大させずに上記オイルレベルゲージを配置でき、
エンジンをコンパクト化させることが可能になる。 【００２５】また、上記ゲージガイドを上記吸気マニフ
ォールドに固定したため、上記オイルレベルゲージの固
定が容易になり、組付性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る船外機のオイルレベルゲージの一
実施例を示す船外機の左側面図。 【図２】図１のエンジン部分を拡大した左側面図。 【図３】図２のIII −III 線に沿う断面図。 【符号の説明】 １ 船外機 ５ エンジン ８ オイルパン １６ シリンダブロック ２２ 吸気ブランチ ２３ 吸気マニフォールド ２４ フランジ ２５ オイルレベルゲージ ２６ ゲージ本体 ２７ ゲージガイド
実施例を示す船外機の左側面図。 【図２】図１のエンジン部分を拡大した左側面図。 【図３】図２のIII −III 線に沿う断面図。 【符号の説明】 １ 船外機 ５ エンジン ８ オイルパン １６ シリンダブロック ２２ 吸気ブランチ ２３ 吸気マニフォールド ２４ フランジ ２５ オイルレベルゲージ ２６ ゲージ本体 ２７ ゲージガイド
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F01M 11/12
B63H 20/00
F02B 67/00
F02M 35/16
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 上下に分割可能に構成されたエンジンカ
バーによって覆われるエンジンと、このエンジンを構成
するシリンダブロックの下部にオイルパンを備え、吸気
ブランチを上下方向に備えた吸気マニフォールドを上記
シリンダブロックの一側に配置した船外機において、上
記シリンダブロック１６の上記吸気マニフォールド２３
が配置された側に、ゲージガイド２７に取手を有する３
１ゲージ本体２６が挿通されたオイルレベルゲージ２５
を配置し、上記ゲージガイド２７の基端部を上記シリン
ダブロック１６の側部に上方から差し込むように装着す
ると共に、上記ゲージガイド２７の他端部を、最下部の
吸気ブランチ２２と上記シリンダブロック１６との間を
通して上記エンジンカバー６の分割面２９付近まで延出
し、上記吸気ブランチ２２の下流端が連結するフランジ
２４に固定したことを特徴とする船外機のオイルレベル
ゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23721497A JP3449191B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 船外機のオイルレベルゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23721497A JP3449191B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 船外機のオイルレベルゲージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181968A JPH1181968A (ja) | 1999-03-26 |
| JP3449191B2 true JP3449191B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=17012080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23721497A Expired - Lifetime JP3449191B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 船外機のオイルレベルゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449191B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410493B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-18 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 오일 레벨 게이지의 설치구조 |
| JP4532757B2 (ja) | 2001-02-14 | 2010-08-25 | 本田技研工業株式会社 | ４ストロークエンジン付き船外機 |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP23721497A patent/JP3449191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1181968A (ja) | 1999-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
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