JP6306896B2 - 自動二輪車 - Google Patents
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Description
一方、自動二輪車においては、連動ケーブルの配索スペースが限られているため、前輪ブレーキのための操作力のロスを少なくするように配索しようとすると、連動ケーブルの露出割合が大きくなって外観が損なわれやすくなる。
本発明が解決しようとする課題は、外観性の低下を抑制しながら前輪ブレーキのための操作力のロスを少なくするように連動ケーブルを配索することができる自動二輪車を提供することである。
前輪(WF)に制動力を付与する前輪ブレーキ(BF)と、
後輪(WR)に制動力を付与する後輪ブレーキ(BR)と、
後輪ブレーキ(BR)を操作するブレーキペダル(30)と、
ブレーキペダル(30)に接続され、ブレーキペダル(30)の操作に伴って作動し、
ブレーキペダル(30)の操作力を分配して前輪ブレーキ(BF)および後輪ブレーキ(
BR)に操作力を与えるイコライザ(40)と、
イコライザ(40)に接続されていて前輪ブレーキ(BF)への操作力を伝達する連動
ケーブル(50)と、
連動ケーブル(50)を保持するケーブルホルダ(85)と、
を備える自動二輪車であって、
ブレーキペダル操作時の、イコライザ(40)における連動ケーブル(50)との接続
部(42)の移動開始点(P1)と移動終了点(P2)とを結んだ線(L1)と略同じ角
度となるように、前記接続部(42)の移動開始点(P1)とケーブルホルダ(85)
との間における連動ケーブル(50)を傾斜させるとともに、ケーブルホルダ(85)の
後方における連動ケーブル(50)は、後輪(WR)における前側の領域(A1)にて湾
曲させて前方に導くように配索したことを特徴とする。
この自動二輪車によれば、イコライザ(40)から前輪ブレーキ(BF)へ操作カ(F
f)を伝達する連動ケーブル(50)が、ブレーキペダル操作時の、イコライザ40にお
ける連動ケーブル(50)との接続部(42)の移動開始点(P1)と移動終了点(P2
)とを結んだ線(L1)と略同じ角度ととなるように、接続部(42)の移動開始点(P
1)とケーブルホルダ(85)との間において傾斜しているので、操作力(Ff)の伝達
ロスを小さくすることができる。それとともに、ケーブルホルダ(85)の後方における
連動ケーブル(50)は、後輪(WR)における前側の領域(A1)にて湾曲して前方に
導かれるので、連動ケーブル(50)の露出割合を少なくすることができる。
したがって、この自動二輪車によれば、外観性の低下を抑制しながら前輪ブレーキのた
めの操作力のロスを少なくするように連動ケーブルを配索することが可能となる。
前記車体(10)が同乗者の足かけ部であるピリオンステップ(20p)を支持する支持プレート(10p)を有している場合には、前記連動ケーブル(50)は支持プレート(10p)の裏側を通る構成とすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル(50)の露出割合を一層少なくすることができる。
前記連動ケーブル(50)は、後輪(WR)におけるタイヤ幅(W)よりも後方に逸脱しないように湾曲させて前方に導くように配索した構成とすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル(50)の露出割合を一層少なくすることができる。
前記ブレーキペダル操作時の、イコライザ(40)における連動ケーブル(50)との接続部(42)の移動開始点(P1)および移動終了点(P2)を側方から覆うカバー(80)を設けた構成とすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル(50)の露出割合を一層少なくすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル(50)の露出割合を一層少なくすることができる。
この自動二輪車は、ハンドル16を操舵可能に支持するヘッドパイプ12から下後方に延びるメインフレーム部13と、このメインフレーム部13の後端部13rから上後方に延びるリアフレーム部17と、メインフレーム部13の後端部13rから下方に延びるピボットフレーム部14とを有する車体フレーム10を備えている。
図2および図1、図3に示すように、この実施の形態の自動二輪車の連動ブレーキ装置CBは、前輪WFに制動力を付与する前輪ブレーキBFと、後輪WRに制動力を付与する後輪ブレーキBRと、後輪ブレーキBRを操作するブレーキペダル30と、ブレーキペダル30に接続され、ブレーキペダル30の操作力Fを分配して前輪ブレーキBFおよび後輪ブレーキBRに操作力Ff,Frを与えるイコライザ40と、操作されるブレーキペダル30を原位置(初期位置)に復帰させるリターンスプリング39(図3)と、後輪ブレーキBRに対して前輪ブレーキBFの制動タイミングを遅らせるディレイスプリング49と、イコライザ40に接続されていて前輪ブレーキBFへの操作力を伝達する連動ケーブ50とを備えている。
図4〜図7において、85は連動ケーブル50を車体10に保持するケーブルホルダである。連動ケーブル50は、イコライザ40に車両後方から接続されている。
このような構成によれば、イコライザ40から前輪ブレーキBFへ操作カFfを伝達する連動ケーブル50が、ブレーキペダル操作時の、イコライザ40における連動ケーブル50との接続部42の移動開始点P1と移動終了点P2とを結んだ線L1と略同じ角度ととなるように、接続部42の移動開始点P1とケーブルホルダ85との間において傾斜しているので、操作力Ffの伝達ロスを小さくすることができる。
すなわち、アウタチューブ52とインナケーブル51との間のフリクションを低減させ、操作力の伝達ロスを小さくすることができる。
それとともに、ケーブルホルダ85の後方における連動ケーブル50は、後輪WRにおける前側の領域A1よりも後方に逸脱しないように湾曲して前方に導かれるので、連動ケーブル50の露出割合を少なくすることができる。
したがって、この自動二輪車によれば、外観性の低下を抑制しながら前輪ブレーキBFのための操作力のロスを少なくするように連動ケーブル50を配索することが可能となる。
なお、本願において「略同じ角度」とは30度程度以下であることを意味する。
すなわち、図7に示しように、接続部42の移動開始点P1と移動終了点P2とを結んだ線L1と、接続部42の移動開始点P1とケーブルホルダ85(図7においてケーブルホルダ85の中心)とを結んだ線L2とのなす角をθとしたとき、θは30度程度以下とする。好ましくは、20度以内とすることにより90%以上の伝達効率を得ることができる。さらに好ましくは、15度以内とすることにより95%以上の伝達効率を得ることができる。図示の実施の形態では、θは3度となっている。
このように構成すると、連動ケーブル50の露出割合を一層少なくすることができる。
支持プレート10pは、リアフレーム部17から後方斜め下方に延設された支持パイプ17pに固定されており、ピリオンステップ20pは支持プレート10pの下端に取り付けられている。
このように構成すると、連動ケーブル50の露出割合を一層少なくすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル50の露出割合を一層少なくすることができる。
このように構成すると、連動ケーブル50の露出割合を一層少なくすることができる。
このカバー80は、イコライザ40、リターンスプリング39、およびディレイスプリング49を側方(車幅方向外側)から覆っている。
ブレーキペダル30は、カバー80の下部81に外側(車幅方向外側)から取り付けられており、その取付部82の側方は、マフラー19で覆われている。
しかも、ブレーキペダル30はカバー80の下部81に外側から取り付けられるのでブレーキペダル30の取付性を向上させることができるとともに、その取付部82の側方は前記マフラー19で覆われるので、外観性もさらに向上する。
また、ブレーキペダル30はカバー80の下部81に外側から取り付けられるのでブレーキペダル30の取付部82のメンテナンス(例えば注油)性も向上する。
カバー80に初期位置ストッパ83を設けることにより、部品点数を削減でき、生産性をさらに向上させることができる。
このように構成すると、部品点数を削減でき、生産性をさらに向上させることができる。
このように構成すると、部品点数を削減でき、生産性をさらに向上させることができる。
このように構成すると、各ストッパ83,84および連動ケーブルホルダ85の固定具等がカバー外面87(図3,図7)に現れないので、外観性が向上する。
下部のボルト88は、図1,図3に示すようにマフラー19で覆われるので、外観性が向上する。
図6に示すように、ブレーキペダル30はカバー80に対して外側(車幅方向外側)から取り付けられているため、ブレーキペダル30をカバー80に対して内側から設けた場合に比べてミドルアーム32の曲がりを小さくすることができる。
すなわち、車幅方向における、ブレーキペダル30における回転中心であるボス部30bとイコライザ40との距離を小さくすることができる。
前輪ブレーキ用接続部42は、ピン42pで構成され、このピン42pに、連動ケーブル50のインナケーブル51の一端に固定されたリング状のケーブルエンド51bを嵌め合わせることによってインナケーブル51に接続されている。なお、この実施の形態では、図4〜図6に示すように、ピン42pの外端42p1が上記各ストッパ83,84に当接することによって、イコライザ40の移動範囲が規定されるが、前輪ブレーキ用接続部42におけるイコライザ40本体の一部を外方に曲げ延ばしてしてその延出部を各ストッパ83,84に当接させるようにしてもよい。そのように構成すると、部品点数を削減でき、生産性をさらに向上させることができる。
インナケーブル51はアウタチューブ52内を通り、図2に示すように、前輪ブレーキBFを作動させる前ブレーキ操作系60に連結される。
マスタシリンダ63にはバネ受部63bが一体に設けられており、このバネ受部63bとノッカー65との間に特性設定ばね66が設けられている。
インナケーブル51はバネ受部63bを貫通してノッカー65に接続されている。
前輪ブレーキ操作力Ffはインナケーブル51を通じてノッカー65を図3において時計方向へ回動させ、マスタシリンダ63を押圧してその液圧でブレーキキャリパ62を作動させる。これによって前輪WFへ制動力が付与される。なお、この場合、ノッカー65が回動しても、その凸部65pは前ブレーキレバー61から離間するだけなので、前ブレーキレバー61は回動しない。
後輪ブレーキ操作力Frは、後ブレーキ伝達系を介して後輪ブレーキBRを作動させる。
ブレーキロッド70の先端には接続金具71が固定されており、この接続金具71の二股状(平面視コ字状)の先端にイコライザ40の後輪ブレーキ用接続部43の下端が入り込んでいて、ピン72(図4)で、接続金具71(したがってブレーキロッド70)とイコライザ40の後輪ブレーキ用接続部43とが相対回動可能に接続されている。
図2において、後輪ブレーキ操作力Frは、ブレーキロッド70を介してブレーキアーム73を矢印c方向へ回動させる。これによって後輪WRへ制動力が付与される。
運転者が前ブレーキレバー61を操作すると、その前輪ブレーキ操作力で前輪ブレーキBFのみが作動する。
運転者が後ブレーキ用のペダルアーム31を踏み込むと、その操作力Fがイコライザ40によって、前輪ブレーキ操作力Ffと後輪ブレーキ操作力Frとに分配され、前輪ブレーキ操作力Ffで前輪ブレーキBFが作動するとともに後輪ブレーキ操作力Frで後輪ブレーキBRが作動する。
運転者が前ブレーキレバー61とブレーキペダル30とを操作すると、前ブレーキレバー60に基づく前輪ブレーキ操作力Ff1とブレーキペダル30およびイコライザ40に基づく前輪ブレーキ操作力Ffとの合力で前輪ブレーキBFが作動するとともに、後輪ブレーキ操作力Frで後輪ブレーキBRが作動する。
Claims (5)
- 前輪(WF)に制動力を付与する前輪ブレーキ(BF)と、
後輪(WR)に制動力を付与する後輪ブレーキ(BR)と、
後輪ブレーキ(BR)を操作するブレーキペダル(30)と、
ブレーキペダル(30)に接続され、ブレーキペダル(30)の操作に伴って作動し、
ブレーキペダル(30)の操作力を分配して前輪ブレーキ(BF)および後輪ブレーキ(
BR)に操作力を与えるイコライザ(40)と、
イコライザ(40)に接続されていて前輪ブレーキ(BF)への操作力を伝達する連動
ケーブル(50)と、
連動ケーブル(50)を保持するケーブルホルダ(85)と、
を備える自動二輪車であって、
ブレーキペダル操作時の、イコライザ(40)における連動ケーブル(50)との接続
部(42)の移動開始点(P1)と移動終了点(P2)とを結んだ線(L1)と略同じ角
度となるように、前記接続部(42)の移動開始点(P1)とケーブルホルダ(85)
との間における連動ケーブル(50)を傾斜させるとともに、ケーブルホルダ(85)の
後方における連動ケーブル(50)は、後輪(WR)における前側の領域(A1)にて湾
曲させて前方に導くように配索したことを特徴とする自動二輪車。 - 請求項1において、
前記車体(10)は同乗者の足かけ部であるピリオンステップ(20p)を支持する支
持プレート(10p)を有しており、
前記連動ケーブル(50)は支持プレート(10p)の裏側を通ることを特徴とする自
動二輪車。 - 請求項1または2において、
前記連動ケーブル(50)は、後輪(WR)におけるタイヤ幅(W)よりも後方に逸脱
しないように湾曲させて前方に導くように配索したことを特徴とする自動二輪車。 - 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
前記ブレーキペダル操作時の、イコライザ(40)における連動ケーブル(50)との
接続部(42)の移動開始点(P1)および移動終了点(P2)を側方から覆うカバー(
80)を設けことを特徴とする自動二輪車。 - 請求項4において、
前記カバー(80)の後部(80r)を前記支持プレート(10p)の前部(10pf
)と近接させたことを特徴とする自動二輪車。
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