JP6156233B2 - 圧力センサ - Google Patents

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本発明は、センサチップの一端側がモールド樹脂で封止され、他端側が外部に露出した構成とされた圧力センサおよびその製造方法に関する。
従来、センサチップの一端側がモールド樹脂で封止され、他端側が外部に露出した構成とされた圧力センサが知られている。この種の圧力センサとしては、特許文献1に記載の圧力センサが知られている。この圧力センサは、一端側においてセンシング部を備えたセンサチップとセンサの制御などを行う回路チップとがリードフレームの上面に積載されると共に、センサチップの他端側がモールド樹脂で封止された構成とされている。この圧力センサにおけるセンサチップは、圧力検出を行うセンシング部として機能するダイヤフラムとしての薄肉部を有すると共に、この薄肉部を形成するための凹部が形成された構成とされている。このように、この圧力センサでは、薄肉部を有する構成のセンシング部がセンサチップのうち外部に露出した一端側に設けられており、薄肉部を形成するための凹部の表面への圧力媒体(空気などの気体、オイルなどの液体、など)による圧力によって生じる薄肉部の歪みに基づいて圧力を検出する。
特開2012−154801号公報
しかしながら、特許文献1に記載の圧力センサにおいて、圧力媒体に含まれる水や異物など(以下、これらを総称して「圧力検出の障害となる物」という)が薄肉部を形成するための凹部の表面に付着してしまう場合がある。この場合、圧力媒体の圧力による薄肉部の歪みやすさに誤差が生じることがある。これによって、特許文献1に記載の圧力センサでは、圧力の検出精度が低下してしまうことが問題となっていた。
本発明は上記点に鑑みて、センサチップの一端側がモールド樹脂で封止されると共に他端側が外部に露出した圧力センサにおいて、センシング部の薄肉部を形成するための凹部の表面に圧力検出の障害となる物が付着し難くなる構成を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1または2に記載の発明では、圧力センサにおいて、一端(2c)および一端とは反対側の他端(2d)を有すると共に一面(2a)を有し、一端側において、圧力検出を行うセンシング部として機能するダイヤフラムとしての薄肉部(21a)を有すると共に、一端側における一面において、薄肉部を形成するための凹部(21b)が形成された構成のセンサチップ(2)と、凹部の表面に圧力検出の障害となる物が付着することを防止するために、少なくとも凹部の表面に設けられた保護部(3)と、センサチップの他端側の部分を封止するモールド樹脂(7)と、センサチップのうち一面および他面に挟まれた側面(2e)に対して間隔を空けつつ対向するようにセンサチップの周囲に位置する構成とされ、モールド樹脂に固定された枠(9)とを有し、保護部が、ゲル材料によりなる保護部材で構成されると共に、センサチップの側面と枠の間にも設けられていることを特徴とする。
このため、薄肉部を形成するための凹部の表面に圧力検出の障害となる物が付着し難くなり、圧力媒体の圧力による薄肉部の歪みやすさに誤差が生じて圧力の検出精度が低下してしまうことが生じ難くなる。
また、請求項に記載の発明では、センサチップのうち一面および他面に挟まれた側面(2e)に対して間隔を空けつつ対向するようにセンサチップの周囲に位置する構成とされ、モールド樹脂に固定された枠(9)を有し、保護部が、ゲル材料よりなる保護部材で構成されると共に、センサチップの側面と枠の間にも設けられている圧力センサの製造方法であって、センサチップの側面に対して間隔を空けつつ対向してセンサチップの周囲に位置するように枠を配置して、センサチップの側面と枠の間に、ゲル状の保護部を垂らし込むことで、センサチップの側面に保護部を設けることを特徴とする。
圧力検出の障害となる物が、センサチップの側面に付着した後に側面から一面へと伝って薄肉部を形成するための凹部に付着する、という事態も生じ難くなる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態における圧力センサの断面構成を示す図である。 本発明の第2実施形態における圧力センサの平面構成を示す図である。 図2に示す圧力センサのIII-III断面を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図1〜図3に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る圧力センサ1について図1を参照して説明する。この圧力センサ1は、センサチップ2と、保護部3と、回路チップ4と、ボンディングワイヤ5と、リードフレーム6と、モールド樹脂7とを有する。この圧力センサ1は、例えば、エンジン内へ取り入れられる吸入空気の圧力の検出やEGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)システムなどの排気ガス圧を検出して更にエンジン各部を潤滑にするオイルの圧力を検出する用途などで使用される。
図1に示すように、センサチップ2は、シリコン半導体、ガラスなどを用いて平板状に形成された2枚の基板(以下、それぞれの基板を第1基板21、第2基板22という)が張り合わされて平板状とされ、センサ素子等が形成されたICチップである。センサチップ2は、典型的には図1の左右方向を長手方向とする長方形板状を成すものである。センサチップ2は、一面2aおよび一面2aと反対側の他面2bを有する構成とされている。ここでは、図1に示すように、第1基板21において一面2aを有し、第2基板22において他面を有する構成とされている。
センサチップ2の一面2aのうち一端2c側には、センシング部が備えられている。センシング部は、圧力検出を行う素子であり、圧力検出を行うセンシング部として機能するダイヤフラムとしての薄肉部21aを有し、薄肉部21aにおいて図示しない抵抗が形成された構成とされている。この薄肉部21aは、例えば、厚さが10μm程度のものとされる。
このセンシング部は、薄肉部21aに圧力媒体(空気などの気体、オイルなどの液体、など)によって外圧が加えられると、ピエゾ抵抗効果により抵抗の内部抵抗が変化することを利用して、圧力に対応する電気信号を出力する。センサ素子から出力された電気信号は、回路チップ4、後述するリードフレーム6のリード部62へと順に伝えられ、最終的には圧力センサ1の外部に伝えられる。
センシング部は、センサチップ2の一面2aに対して凹んだ形状である凹部(以下、第1凹部という)21bを有する構成とされている。ここでは、第1凹部21bは、圧力検出に使用されるダイヤフラムのうち拡散抵抗を備える部分を薄肉部21aとするために形成された凹部として構成されている。なお、第1凹部21bは、例えば、深さが250μm程度のものとされる。
また、図1に示すように、第2基板22のうちセンサチップ2の他面2bとされている面と反対側の面22aにおける第1凹部21bに対向する領域において、凹部(以下、第2凹部という)22bが形成されている。そして、この第2凹部22bと第1基板21との間の空間によって圧力基準室8が形成されている。本実施形態では、この圧力基準室8が真空圧とされているが、例えば、大気圧とされてもよい。
また、センサチップ2の他面2bのうち他端2d側には、電気接続部としてのパッド23が設けられている。パッド23は、蒸着やスパッタにより形成されたアルミなどにより構成されている。
保護部3は、圧力検出の障害となる物が第1凹部21bの表面に付着することを防止するための部材であり、図1に示すように、第1凹部21bの表面に設けられている。なお、ここでは、一例として、保護部3は、センサチップ2のうちの第1凹部21bの表面の全面のみに設けられている。
ここで、保護部3を構成する材料は、圧力媒体の種類に応じて設定される必要がある。すなわち、例えば、圧力媒体が空気などの気体である場合には、保護部3は、撥水性の高い材料、例えば、水との接触角が90度以上であり、かつ、センサチップ2(第1基板21)を構成する材料に比べて水との接触角が大きい材料で構成される。圧力媒体が空気などの気体である場合には、圧力媒体に含まれる水蒸気が第1凹部21bに付着し易い。このため、この水蒸気に混入した異物が第1凹部21bに付着し易い。しかしながら、本実施形態では、上記の撥水性の高い保護部3を設けられたことで、水蒸気が第1凹部21b(保護部3)に付着し難くなり、ひいては水蒸気に混入した異物が第1凹部21bに付着し難くなる。この場合、保護部3は、フッ素系樹脂の膜、フッ素系樹脂のシート、もしくはフッ素系ゲルなどによって構成される。ここでは、保護部3は、一例として、フッ素系樹脂の膜で構成されている。
なお、第1凹部21bが水にさらされる環境下で圧力センサ1が使用される場合には、保護部3は、親水性の高い材料、例えば、水との接触角が90度以下であり、かつ、センサチップ2(第1基板21)を構成する材料に比べて水との接触角が小さい材料で構成されることが好ましい。保護部3が親水性の高い材料で構成された場合には、水が保護部3において留まり易くなり、圧力検出の障害となる物は、保護部3に留まった水の表面に付着することとなる。その後、その水が圧力検出の障害となる物と共に洗い流されることによって、圧力検出の障害となる物は除去され易くなるからである。
また、保護部3は、薄肉部(ダイヤフラム)21aの歪みを阻害し難い材料で構成されることが好ましい。すなわち、弾性率が低く、厚さが薄く、また車載環境下における耐熱性および耐薬品性を有する材料で構成されることが好ましい。この観点から、保護部3は、上記したように、フッ素系樹脂の膜、フッ素系樹脂のシート、もしくはフッ素系ゲルなどによって構成されることが特に好ましい。なお、保護部3は、厚さが数nmの薄い膜とされることが特に好ましい。このように薄い膜は、ウェットプロセスなどで生成することができる。
回路チップ4は、シリコン半導体などを用いて平板状に形成され、半導体集積回路が形成されたICチップである。回路チップ4は、センサチップ2と電気的に接続されてセンサチップ2による圧力検出の制御を行うものである。図1に示すように、回路チップ4は、センサチップ2の他端2dに対向するように配置されている。
図1に示すように、リードフレーム6は、センサチップ2および回路チップ4を支持するためのアイランド部、および、回路チップ4に電気的に接続されたリード部62を有する。
モールド樹脂7は、センサチップ2の他端2d側の部分、回路チップ4、ボンディングワイヤ5、アイランド部61、およびリード部62の一部を封止する部材である。モールド樹脂7は、一般的なエポキシ樹脂などで構成され、金型を用いたトランスファーモールド法などにより成形される。
以上が、本実施形態に係る圧力センサ1の全体構成である。このような構成の圧力センサ1により、圧力媒体が第1凹部21b内を通ってセンシング部(薄肉部21a)に圧力を加えたときに、センシング部(薄肉部21a)によって圧力媒体の圧力測定を行うことができる。
上記で説明したように、本実施形態に係る圧力センサ1は、第1凹部21bの表面に圧力検出の障害となる物が付着することを防止するために、第1凹部21bの表面に設けられた保護部3を有する。
このため、第1凹部21bの表面に圧力検出の障害となる物が付着し難くなり、圧力媒体の圧力による薄肉部の歪みやすさに誤差が生じて圧力の検出精度が低下してしまうことが生じ難くなる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について図2、図3を参照して説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して、保護部3の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図2、図3に示すように、本実施形態では、センサチップ2のうち一面2aおよび一面2aと反対側の他面2bによって挟まれた側面2eに対して間隔を空けつつ対向するようにセンサチップ2の周囲に位置する構成とされた枠9を設けている。この枠9は、例えば樹脂などによって構成されるものであり、モールド樹脂7に固定されている。なお、枠9は、モールド樹脂7と一体成形されたものであってもよい。
また、保護部3は、ゲル材料よりなる保護部材で構成されている。図2、図3に示すように、保護部3は、第1凹部21bの表面のみならず、センサチップ2の側面2eと枠9の間にも設けられている。なお、ここでは、一例として、保護部3は、センサチップ2の側面2eと枠9の間のうち全域に設けられている。
このため、本実施形態に係る圧力センサ1では、圧力検出の障害となる物が、センサチップ2の側面2eに付着した後に側面2eから一面2aへと伝って第1凹部21bに付着する、という事態も生じ難くなる。
ここで、本実施形態に係る圧力センサ1は以下の製造方法によって製造される。なお、ここでは、本製造方法の特徴部分である、枠9の配置および保護部3の作製の部分のみについて説明する。
まず、センサチップ2の側面2eに対して間隔を空けつつ対向してセンサチップ2の周囲に位置するように枠9を配置する。次に、センサチップ2の一面2aに対してゲル状の保護部3を垂らし込むことで、センサチップ2の第1凹部21bおよびセンサチップ2の側面2eと枠9の間に、保護部3に設ける。このとき、ゲル材料で構成された保護部3は、流動性を有するが、ゲルの表面張力によって、センサチップ2の側面2eと枠9の間に落ちずに留まる。こうして、センサチップ2の第1凹部21bおよび側面2eに、ゲル材料よりなる保護部材で構成された保護部3が設けられる。
このように、本製造方法では、簡素な構造の枠9によって、流動性を有する保護部3を容易に設けることができる。
(他の実施形態)
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
例えば、第1実施形態では、保護部3を、第1凹部21bの表面の全面のみに設け、第2実施形態では、保護部3を、第1凹部21bの表面の全面およびセンサチップ2の側面の全面のみに設けていた。しかしながら、第1、2実施形態において、保護部3を、センサチップ2の露出部分(一面2a、側面2e、および他面2b)の全面に設けてもよい。この場合、圧力検出の障害となる物が、センサチップ2の露出部分のうち第1凹部21b以外の部分に付着した後にセンサチップ2の表面を伝って第1凹部21bに付着する、という事態も生じ難くなる。また、膜やシートで構成された保護部3を、センサチップ2とモールド樹脂7との境界部分を覆うように設けてもよい。この場合には、センサチップ2とモールド樹脂7との境界において、モールド樹脂7がセンサチップ2から剥離し難くなる。
また、第1、2実施形態では、保護部3を、フッ素系樹脂の膜、フッ素系樹脂のシート、もしくはフッ素系ゲルなどによって構成していた。しかしながら、保護部3の構成はこの構成に限られるものでない。例えば、第1実施形態において、保護部3を、センサチップ2の一面2a(第1基板21の表面)においてエッチング技術や析出技術などの加工技術によって撥水性もしくは親水性の高い面が形成された部分によって構成してもよい。
2 センサチップ
21a 薄肉部
21b 第1凹部2
3 保護部
4 回路チップ
5 ボンディングワイヤ
6 リードフレーム
7 モールド樹脂
9 枠

Claims (3)

  1. 一端(2c)および前記一端とは反対側の他端(2d)を有すると共に一面(2a)を有し、前記一端側において、圧力検出を行うセンシング部として機能するダイヤフラムとしての薄肉部(21a)を有すると共に、前記一端側における前記一面において、前記薄肉部を形成するための凹部(21b)が形成された構成のセンサチップ(2)と、
    前記凹部の表面に圧力検出の障害となる物が付着することを防止するために、少なくとも前記凹部の表面に設けられた保護部(3)と、
    前記センサチップの他端側の部分を封止するモールド樹脂(7)と
    前記センサチップのうち一面および他面に挟まれた側面(2e)に対して間隔を空けつつ対向するように前記センサチップの周囲に位置する構成とされ、前記モールド樹脂に固定された枠(9)と、を有し、
    前記保護部が、ゲル材料よりなる保護部材で構成されると共に、前記センサチップの側面と前記枠の間にも設けられていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記センサチップの他端に対向するように配置され、前記センサチップによる圧力検出の制御を行う回路チップ(4)と、
    前記センサチップと前記回路チップとを電気的に接続するためのボンディングワイヤ(5)と、
    前記センサチップおよび前記回路チップを支持するためのアイランド部(61)、および、前記回路チップに電気的に接続されたリード部(62)を有するリードフレーム(6)と、を有し、
    前記モールド樹脂が、前記センサチップの他端側の部分に加えて、前記回路チップ、前記ボンディングワイヤ、前記アイランド部、および前記リード部の一部を封止する構成とされていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 請求項1または2に記載の圧力センサの製造方法であって、
    前記センサチップの側面に対して間隔を空けつつ対向して前記センサチップの周囲に位置するように前記枠を配置して、前記センサチップの側面と前記枠の間に、ゲル状の前記保護部を垂らし込むことで、前記センサチップの側面に前記保護部を設けることを特徴とする圧力センサの製造方法。
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