JP7343344B2 - 圧力センサ - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、圧力センサに関する。
特許文献1は、ダイアフラム型の半導体チップを備えた圧力センサを開示する。半導体チップは、測定対象の液体が存在する内部空間を画定する壁部に形成されている開口部を閉塞するように配置され、薄肉なダイアフラム部と、そのダイアフラム部の周囲に構成されている厚肉な支持部と、を有している。半導体チップの支持部と壁部が接着層を介して接着されている。
特許文献1では、接着層の材料としてシリコーン系の接着材が例示されている。シリコーン系の接着剤は、柔らかい弾性特性を有しており、壁部から半導体チップに伝わる応力を緩和することができる。さらに、シリコーン系の接着剤は、温度変化及び長期使用に対する物性値の変化が小さい。このように、シリコーン系の接着剤は、半導体チップと壁部を接着する材料として好ましい特性を有している。
特開2017-62193号公報
しかしながら、シリコーン系の接着剤は、測定対象の液体が気化したガス(蒸気を含む)の透過性が高いという問題がある。例えば、測定対象の液体が水の場合、シリコーン系の接着剤においては、水が気化したガス(水蒸気)の透過性が高いことが知られている。測定対象の液体が接着層を透過すると、測定対象の液体が存在する内部空間から外部の空間に液体が漏洩してしまう。通常、外部空間には各種電気信号を伝送するための配線や各種電気信号を処理するための電気回路等が設けられていることが多い。このため、外部空間に漏洩した液体によって、そのような配線又は電界回路に不具合が生じることが懸念される。
本明細書は、測定対象の液体が接着層を透過するのを抑えることができる技術を提供する。
本明細書が開示する圧力センサは、測定対象の液体が存在する内部空間を画定する壁部に形成されている開口部を閉塞するように配置される半導体チップを備えることができる。前記半導体チップは、薄肉なダイアフラム部と、前記ダイアフラム部の周囲に構成されている厚肉な支持部と、を有することができる。本明細書が開示する圧力センサはさらに、前記半導体チップの前記支持部と前記壁部を接着する接着層を備えることができる。前記接着層は、シリコーン系の第1接着剤と、前記第1接着剤よりも前記液体が気化したガスの透過性が低い第2接着剤と、を有することができる。前記第2接着剤は、前記ダイアフラム部の周囲を一巡するように配置されてもよい。このように、上記圧力センサでは、シリコーン系の前記第1接着剤に加えて、測定対象の前記液体が気化したガスの透過性が低い前記第2接着材が用いられている。前記接着層に前記第2接着剤が含まれていることにより、測定対象の前記液体が前記接着層を透過することが抑えられる。
前記第2接着剤は、前記第1接着剤よりも前記内部空間側に設けられていてもよい。前記第1接着剤と前記第2接着剤がこのような位置関係にあると、測定対象の前記液体が前記第2接着剤によって遮断されることから、前記液体が前記第1接着剤にまで拡散することが抑えられる。このため、前記第1接着剤の物性値が長期間に亘って安定し、前記圧力センサは高い信頼性を有することができる。
前記第1接着剤を介して前記半導体チップの前記支持部と前記壁部が接着する面積が、前記第2接着剤を介して前記半導体チップの前記支持部と前記壁部が接着する面積よりも大きくてもよい。このように、大面積の前記第1接着剤を介して前記半導体チップの前記支持部と前記壁部が接着することにより、シリコーン系の接着剤の利点が前記接着層において発揮される。
前記半導体チップの前記ダイアフラム部は、前記液体の液圧に応じた変形に基づいて出力を直接的に変動させるように構成されていてもよく、又は、間接的に変動させるように構成されていてもよい。例えば、前記半導体チップの前記ダイアフラム部は、ピエゾ抵抗部を有していてもよい。この場合、前記ダイアフラム部の変形に応じて前記ピエゾ抵抗部の抵抗値が変動し、出力を直接的に変動させることができる。あるいは、前記半導体チップの前記ダイアフラム部は、前記液体の液圧に応じて変形したときに他の部材を押圧するように構成されていてもよい。この場合、他の部材には、押圧力を電気信号に変換するための構造が設けられていてもよい。この場合、前記ダイアフラム部の変形に応じて他の部材からの出力を間接的に変動させることができる。
前記壁部は、前記開口部が形成されている底壁と、前記底壁の周囲を取り囲む側壁と、を有していてもよい。この場合、前記半導体チップは、一対の主面と、前記一対の主面の間を延びる側面と、を有していてもよい。前記接着層は、前記半導体チップの前記一対の主面のうちの一方の主面と前記壁部の前記底壁の間に配置されているとともに、前記半導体チップの前記側面と前記壁部の前記側壁の間にも配置されていてもよい。この圧力センサによると、前記接着層の接着面積が大きくなるので、接着力が向上するとともに、前記液体が前記接着層を透過することもさらに抑えられる。
本実施形態の圧力センサの要部断面図を模式的に示す図である。 図1のII-II線に対応した断面図である。 他の実施形態の圧力センサの要部断面図を模式的に示す図である。 他の実施形態の圧力センサの要部断面図を模式的に示す図である。 他の実施形態の圧力センサの要部断面図を模式的に示す図である。
以下、図面を参照して圧力センサ100について説明する。図1に示すように、圧力センサ100は、管300を流れる液体w(この例では、水である)の液圧を測定するためのセンサであり、半導体チップ1を備えている。半導体チップ1は、半導体下層2と絶縁層3と半導体上層4が積層したSOI(Silicon on Insulator)基板5から作製されている。SOI基板5は、平板状の形態であり、一対の主面(即ち、表面5aと裏面5b)と、表面5aと裏面5bの間を延びる側面5cを有している。半導体チップ1では、半導体下層2の中央部をエッチング除去して形成された薄肉部分がダイアフラム部10として構成されており、そのダイアフラム部10に複数(本実施例では4個)のピエゾ抵抗部20が形成されている。さらに、半導体チップ1では、ダイアフラム部10の周囲の厚肉部分が支持部30として構成されている。
半導体チップ1は、容器200の内部に配置されている。容器200は、液体wが存在する空間を画定する壁部として機能しており、管300に設置されている。また、容器200は、電気信号を伝送するための配線が配設された配線基板を含んでいてもよい。容器200は、凹状の形態であり、開口部202が形成されている底壁204と、底壁204の周囲を取り囲む側壁206と、を有している。管300を流れる液体wは、容器200の内部に流入する。半導体チップ1のダイアフラム部10は、容器200の内部に流入した液体wの液圧と容器200の外部の大気圧の差圧に応じて変形できるように、容器200の開口部202と向かい合うように配置されている。
ダイアフラム部10は、絶縁層3と半導体上層4からなる薄い膜状の構成である。ダイアフラム部10は、平面視したときに円形状に形成されている(図2参照)。ダイアフラム部10の外周端部12が円形状に一周している。他の実施例では、ダイアフラム部10は四角形状に形成されていてもよい。ダイアフラム部10の形状は、特に限定されるものではない。
図2に示されるように、複数のピエゾ抵抗部20は、ダイアフラム部10の半導体上層4に形成されている。各ピエゾ抵抗部20は、ダイアフラム部10の半導体上層4にイオン注入をすることによって形成される。各ピエゾ抵抗部20は、液体wの液圧に応じてダイアフラム部10が変形したときに、その歪に応じて抵抗値が変化するように構成されている。
複数のピエゾ抵抗部20は、ダイアフラム部10の応力を検出するためのブリッジ回路(不図示)の一部を構成している。各ピエゾ抵抗部20は、ブリッジ回路における各抵抗要素に相当する。各ピエゾ抵抗部20には、ブリッジ回路の配線が接続されている。ブリッジ回路に基づいてダイアフラム部10の応力を検出することによって、ダイアフラム部10に作用する液体wの液圧を検出することができる。ブリッジ回路に基づいて応力を検出する方法についてはよく知られているので詳細な説明を省略する。
図1に示されるように、半導体チップ1は、接着層60を介して容器200に接着されている。具体的には、半導体チップ1の支持部30の表面5aと容器200の底壁204の内面が接着層60を介して接着されている。
接着層60は、シリコーン系の接着剤である第1接着剤62と、エポキシ系の接着剤である第2接着剤64と、を有している。図2に示すように、第1接着剤62及び第2接着剤64はいずれも、ダイアフラム部10の周囲を一巡するように、換言すると、容器200の開口部202の周囲を一巡するように設けられている。第1接着剤62は、ダイアフラム部10に対して近い側、即ち、外部空間に近い側に設けられている。第2接着剤64は、ダイアフラム部10に対して遠い側、即ち、内部空間に近い側に設けられている。
上記したように、第1接着剤62は、シリコーン系の接着剤である。シリコーン系の接着剤は、柔らかい弾性特性を有しており、容器200から半導体チップ1に伝わる応力を緩和することができる。なお、このような応力としては、半導体チップ1と容器200の熱膨張差に起因した熱応力が挙げられる。さらに、シリコーン系の接着剤は、温度変化及び長期使用に対する物性値の変化が小さい。このように、接着層60がシリコーン系の第1接着剤62を有していることから、圧力センサ100は、高い出力精度を長期間に亘って維持することができる。一方、シリコーン系の接着剤は、水が気化したガス(水蒸気)の透過性が高いという問題がある。このため、水である液体wが気化したガス(水蒸気)が接着層60を透過し、透過した先で結露してしまうことが懸念される。例えば、ピエゾ抵抗部20が形成されている部分や容器200に配設された配線の部分等で結露してしまうと、電気回路がショートするなどして、液体wの液圧を正確に測定することができなくなってしまう。
圧力センサ100では、接着層60がエポキシ系の第2接着剤64を有している。エポキシ系の第2接着剤64は、水である液体wが気化したガス(水蒸気)の透過性がシリコーン系の第1接着剤62よりも低い。したがって、第2接着剤64を含む接着層60は、第1接着剤62のみを含む場合に比して、液体wの透過を抑えることができる。特に、圧力センサ100では、第2接着剤64がダイアフラム部10の周囲を一巡するように設けられているので、液体wが内部空間から外部空間に漏洩することを効果的に抑えることができる。
また、圧力センサ100では、第1接着剤62と第2接着剤64の位置関係に関し、第2接着剤64が内部空間に近い側に配置されている。即ち、第2接着剤64は、第1接着剤62と液体wを隔てるように設けられている。これにより、液体wが第2接着剤64によって遮断されることから、第1接着剤62にまで液体wが拡散することが抑えられる。このため、第1接着剤62の物性値が長期間に亘って安定し、圧力センサ100は高い信頼性を有することができる。
また、図2に示すように、圧力センサ100では、第1接着剤62の面積が第2接着剤64の面積よりも大きい。即ち、第1接着剤62を介して半導体チップ1の支持部30と容器200が接着する面積が、第2接着剤64を介して半導体チップ1の支持部30と容器200が接着する面積よりも大きい。このように、大面積の第1接着剤62を介して半導体チップ1の支持部30と容器200が接着することにより、シリコーン系の接着剤の利点が接着層60において発揮される。
以上、一実施例について説明したが、具体的な態様は上記実施例に限定されるものではない。以下、いくつかの変形例について説明する。なお、上記の説明における構成と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
(1)図3に示すように、この例では、半導体チップ1の側面5cと容器200の側壁206の間にも接着層60が設けられていることを特徴としている。第1接着剤62が接着層60の大部分を占めており、第2接着剤64は半導体チップ1の側面5cの一部を周方向に沿って一巡するように設けられている。この例でも、第2接着剤64が設けられていることにより、液体wが接着層60を透過することが抑えられる。また、第1接着剤62がより多く用いられていることにより、シリコーン系の接着剤の利点が接着層60において発揮される。また、容器200の内部空間から外部空間までの間に存在する接着層60の長さが大きくなるので、液体wが接着層60を透過することがさらに抑えられる。
(2)図4に示すように、この例では、半導体チップ1の側面5cと容器200の側壁206の間に第3接着剤66が設けられていることを特徴としている。第3接着剤66は、シリコーン系の接着剤である。換言すると、接着層60は、第2接着剤64がシリコーン系の接着剤62,66で挟まれるように構成されている。この例でも、第2接着剤64が設けられていることにより、液体wが接着層60を透過することが抑えられる。また、第1接着剤62がより多く用いられていることにより、シリコーン系の接着剤の利点が接着層60において発揮される。また、容器200の内部空間から外部空間までの間に存在する接着層60の長さが大きくなるので、液体wが接着層60を透過することがさらに抑えられる。
(3)図5に示すように、この例では、半導体チップ1が容器200の外部に配置されていることを特徴としている。この例でも、第2接着剤64が設けられていることにより、液体wが接着層60を透過することが抑えられる。
(4)上記の例では、第2接着剤64としてエポキシ系の接着剤を例示した。この例に代えて、第2接着剤64としては、はんだ又は低融点ガラスが用いられてもよい。あるいは、第2接着剤64としては、フィラーを混ぜてガス透過性を低くした接着剤が用いられてもよい。なお、フィラーを混ぜてガス透過性を低くする場合、第2接着剤64としては、シリコーン系の接着剤が用いられてもよい。この場合、第1接着剤62にはフィラーを混入させずに第2接着剤64のみにフィラーを混入させてもよく、フィラーの混入密度を第1接着剤62よりも第2接着剤64で高くしてもよい。液体wが気化したガスの透過性が第1接着剤62よりも低い接着剤である限り、第2接着剤64には様々な接着剤を適宜用いることができる。
(5)上記の例では、ダイアフラム部10に4個のピエゾ抵抗部20が配置されている構成であったが、この構成に限定されるものではない。他の例では、ダイアフラム部10に例えば2個のピエゾ抵抗部20が配置されている構成であってもよい。
(6)上記の例では、半導体チップ1が容器200に接着されていたが、この構成に限定されるものではない。他の例では、半導体チップ1が管300に接着されていてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:半導体チップ、 2:半導体下層、 3:絶縁層、 4:半導体上層、 10:ダイアフラム部、 12:外周端部、 20:ピエゾ抵抗部、 30:支持部、 60:接着層、 62:第1接着剤、 64:第2接着剤、 100:圧力センサ、 200:容器、 300:管、 w:液体

Claims (6)

  1. 圧力センサであって、
    測定対象の液体が存在する内部空間を画定する壁部に形成されている開口部を閉塞するように配置される半導体チップであって、薄肉なダイアフラム部と、前記ダイアフラム部の周囲に構成される厚肉な支持部と、を有する半導体チップと、
    前記半導体チップの前記支持部と前記壁部を接着する接着層と、を備えており、
    前記接着層は、
    シリコーン系の第1接着剤と、
    前記第1接着剤よりも前記液体が気化したガスの透過性が低い第2接着剤と、を有する、圧力センサ。
  2. 前記第2接着剤は、前記ダイアフラム部の周囲を一巡するように設けられている、請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記第2接着剤は、前記第1接着剤よりも前記内部空間側に配置されている、請求項1又は2に記載の圧力センサ。
  4. 前記第1接着剤を介して前記半導体チップの前記支持部と前記壁部が接着する面積が、前記第2接着剤を介して前記半導体チップの前記支持部と前記壁部が接着する面積よりも大きい、請求項1~3のいずれか一項に記載の圧力センサ。
  5. 前記半導体チップの前記ダイアフラム部は、ピエゾ抵抗部を有する、請求項1~4のいずれか一項に記載の圧力センサ。
  6. 前記壁部は、前記開口部が形成されている底壁と、前記底壁の周囲を取り囲む側壁と、を有しており、
    前記半導体チップは、一対の主面と、前記一対の主面の間を延びる側面と、を有しており、
    前記接着層は、前記半導体チップの前記一対の主面のうちの一方の主面と前記壁部の前記底壁の間に配置されているとともに、前記半導体チップの前記側面と前記壁部の前記側壁の間にも配置されている、請求項1~5のいずれか一項に記載の圧力センサ。
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