JP6109682B2 - 医用照明装置 - Google Patents

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本発明は、耳鼻咽喉科、歯科などにおいて、医師が診察や治療を行う際に、診察椅子に腰かけた患者の体内の奥深い患部を反射鏡で反射して光を照射するときに使用される医用照明装置に関するものである。
耳鼻咽喉科で、耳孔の奥、鼻孔の奥、喉の奥などの患部に光を照射し、また、歯科で奥歯に光を照射し、診察したり、治療したりするとき、図10に示すように、医師11が額から後頭部に巻きつける額帯15に反射鏡16を取り付け、光源17からの光線を反射して患部を照射する。この光源17は、複数本のアームを関節で連結し、全方向に移動できるように構成されており、患者10は、診察椅子12に座って背中を背もたれ18に密着し、頭部14を支頭部13に密着したとき、患部の位置によって最も光線が通るように医師11は、光源17の位置や向きを変え、反射鏡16ののぞき孔19から覗き込んで治療や診察をする(特許文献1)。
また、額帯の前額部の反射鏡の焦点位置に、光源としての電球を内蔵させたものも知られている(特許文献2)。
特開2001−327559号公報 実用新案登録第3031574号公報
特許文献1に記載の発明は、医師11は、のぞき孔19から患部を覗き込みながら患部の位置によって最も光線が通るように光源17の位置や向きを変えて調整するが、この調整は、光源17が患者10の背後にあるので、患者10が立ち上がるときに光源17に頭部14をぶつける恐れがあること、医師11が片手で光源17を支持しているアームを伸縮したり、角度を変えたりすることによって光線の調整行うため、片手が使用できなくなり、両手で行う治療や診察に支障をきたしていたこと、光源17が主として白熱電球を使用していたため、患者10,医師11共に光源17の発熱で熱いこと、光源17を支持する支持台、複数本のアーム、アーム同士を連結する関節部分などの装置が大型になり、高価なものとなっていたこと等の問題があった。
特許文献2に記載の発明は、前額部の反射鏡の焦点位置に小さな電球を内蔵させたものであるため、光量不足になり易く、また、電源として乾電池を使用する場合、その乾電池を頭部に載せるように収納すると、医師11に取って作業の邪魔になり、更に、電池切れなどが発生する。大型の電源から電力を供給すると、電池の容量不足や電池切れなどはないが、電源と電球を接続するコードが医師11の作業の邪魔になる等の問題があった。
本発明は、特に人間の頭部の耳、鼻、咽喉、歯などの患部に光を照射して診察したり、治療したりするときに有効な医用照明装置を提供することを目的とするものである。
本発明の医用照明装置は、診察椅子12における支頭部13の側部に突出して光源支持部材43を設け、この光源支持部材43に、LED光源25を有する照明灯20を設けてなるものである。
前記照明灯20は、容器23の底部に放熱板24を設け、この放熱板24にLED光源25を搭載し、前記容器23の収納部22にハウジング21を嵌め込み、このハウジング21の発光面に拡散板27を設け、前記容器23は、熱伝導性を有する底の浅い円形容器であって、前記ハウジング21は、シリコーンゴムからなり、このハウジング21を前記容器23に固定的に取り付ける。
診察椅子12における支頭部13の側部から突出する光源支持部材43は、前記支頭部13の側部から一体に設け、この光源支持部材43に照明灯20を埋設してなるものとすることができる。
また、光源支持部材43の一端部が前記支頭部13の背部に軸42により回動可能に連結され、前記支頭部13の側部から突出する前記光源支持部材43の他端部に、照明灯20を取り付けてなるものとすることができる。
さらに、前記照明灯20は、固定した光線指向性を有するように形成するものに限定されず、前記ハウジング21は、中空の球状体で、底部にLED光源25を搭載し、底部と反対側の開口端にレンズ35を取り付け、容器23は、内面が球面受け座33をなし、この球面受け座33にハウジング21の摺動面34を全方向に回動自在に嵌合して、光線指向性を可変できるようにすることができる。
請求項1記載の発明によれば、診察椅子における支頭部に、この支頭部の頭部密着位置より外側の側部に突出して光源支持部材を設け、この光源支持部材に、この光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射するようにLED光源を有する照明灯を設けたので、LED光源が支頭部の頭部密着位置より外側の患者の両耳の近くにあり、光線の向きを調整する必要がないこと、患者が立ち上がるときに光源に頭部をぶつける恐れがないこと、医師が両手で行う治療や診察に支障をきたさないこと、光源がLEDであるため、患者,医師がLEDの発熱により熱くならないこと、光源装置が小型になり、安価であること、光量不足にならないこと、リード線が診察椅子の内部に収納でき、医師の作業に邪魔にならないこと、電池の容量不足や電池切れなどはないこと等、優れた効果を有する。
請求項2記載の発明によれば、照明灯は、容器の底部に放熱板を設け、この放熱板にLED光源を搭載し、前記容器の収納部にハウジングを嵌め込み、このハウジングの発光面に拡散板を設け、前記容器は、熱伝導性を有する底の浅い円形容器であって、前記ハウジングは、シリコーンゴムからなり、このハウジングを前記容器に取り付けたので、LED光源の発熱を確実に放熱でき、また、拡散板でLED光源の光線によるまぶしさを防止できる。また、容器は、熱伝導性を有する底の浅い円形容器であって、ハウジングは、シリコーンゴムからなり、このハウジングを前記容器に取り付けたので、患者や医師に傷を付けるような事がない。
請求項3記載の発明によれば、診察椅子における支頭部の側部から突出する光源支持部材は、一端部が前記支頭部の背部に軸により回動可能に連結され、前記支頭部の側部から突出する前記光源支持部材の他端部に、照明灯を取り付けたので、照明灯が1個だけで患者の頭部の全周囲どの位置でも光を照射することができる。また、照明灯の位置調整が軸を支点とする回転だけであり、操作が容易である。
請求項4記載の発明によれば、光源支持部材は、第1アームと第2アームとが相互に遊嵌した伸縮自在の中空筒体からなるので、照明灯の位置を支頭部の側部から広い範囲で設定できる。
請求項5記載の発明によれば、光源支持部材と照明灯の連結部をピンで回動自在に連結したので、照明灯からの光線の向きを前後方向にも調整することができる。
請求項6記載の発明によれば、診察椅子は、支頭部と背もたれを具備し、前記支頭部と背もたれとの間を、支頭部保持体を介して連結して、支頭部の回動と高さを調節可能にしたので、患者の背丈の違い、患部の位置等の違いに応じて、水平回転、上下位置の調節ができる。
請求項7記載の発明によれば、ハウジングは、中空の球状体で、底部にLED光源を搭載し、底部と反対側の開口端にレンズを取り付け、容器は、内面が球面受け座をなし、この球面受け座にハウジングの摺動面を、前記光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射する範囲内で全方向に回動自在に嵌合したので、LED光源の光線がハウジングの回動で望ましい指向性が得られ、かつ、レンズにより光線が収束されて患部をより効果的に照射でき、医師の作業性を向上させることができる。
本発明による医用照明装置の実施例1を示すもので、診察椅子12における光源支持部材43を支頭部13を一体型とした例を示す正面図である。 図1における側方から見た側面図である。 図1における上方から見た平面図である。 本発明による医用照明装置の他の実施例を示すもので、診察椅子12における背もたれ18と支頭部13とを支頭部保持体37で連結し、支頭部13の角度や高さを調節可能とした例を示す正面図である。 本発明における照明灯20の断面図である。 図5における拡散板27を省いた照明灯20の正面図である。 本発明による照明灯20の実施例2を示す正面図である。 図7における上方から見た平面図である。 本発明による照明灯20の実施例3を示す断面図である。 従来の医用照明装置を示す説明図である。
本発明による医用照明装置は、診察椅子12における支頭部13に、この支頭部13の頭部密着位置より外側の側部に突出して光源支持部材43を設け、この光源支持部材43に、この光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射するようにLED光源25を有する照明灯20を設けたことを特徴とする。
前記照明灯20は、容器23の底部に放熱板24を設け、この放熱板24にLED光源25を搭載し、前記容器23の収納部22にハウジング21を嵌め込み、このハウジング21の発光面に拡散板27を設け、前記容器23は、熱伝導性を有する底の浅い円形容器であって、前記ハウジング21は、シリコーンゴムからなり、このハウジング21を前記容器23に取り付けたことを特徴とする。
前記診察椅子12における支頭部13の側部から突出する光源支持部材43は、一端部が前記支頭部13の背部に軸42により回動可能に連結され、前記支頭部13の側部から突出する前記光源支持部材43の他端部に、照明灯20を取り付けたことを特徴とする。
前記光源支持部材は、第1アームと第2アームとが相互に遊嵌した伸縮自在の中空筒体からなることを特徴とする。
前記光源支持部材と照明灯の連結部をピンで回動自在に連結したことを特徴とする。
前記診察椅子は、支頭部と背もたれを具備し、前記支頭部と背もたれとの間を、支頭部保持体を介して連結して、支頭部の回動と高さを調節可能にしたことを特徴とする。
前記ハウジングは、中空の球状体で、底部にLED光源を搭載し、底部と反対側の開口端にレンズを取り付け、容器は、内面が球面受け座をなし、この球面受け座にハウジングの摺動面を、前記光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射する範囲内で全方向に回動自在に嵌合したことを特徴とする。
本発明による医用照明装置の一実施例を図面に基づき説明する。
図1において、12は、患者10が腰かけて治療や診察を受けるための診察椅子で、この診察椅子12には、背中を密着する背もたれ18と、患者10の頭部14を支える支頭部13を有している。
この支頭部13は、図1では、背もたれ18と一体型としている。しかし、図4に示すように、背もたれ18と支頭部13とを支頭部保持体37で連結し、支頭部保持体37を回転して支頭部13の傾きを前後左右に変えたり、支頭部保持体37を伸縮して支頭部13をの高さを背丈の高さに応じて変えたりする等の位置調整ができるように取り付けられているものであってもよい。
この支頭部13には、患者10が頭部14を密着したとき、患者10の両耳の外側の側部に突出して光源支持部材43が設けられ、本発明のLED光源25を有する照明灯20が取り付けられている。
前記照明灯20は、図5及び図6に示すように、熱伝導性を有する金属板等からなる丸くて底の浅い容器23の底部中央に、放熱板24が設けられ、この放熱板24の略中央に取付板26とともにLED光源25が取り付けられている。このLED光源25のリード線31は、容器23の通し孔32から外部に導出されている。
前記容器23の底部と反対側の正面の開口部には、シリコーンゴムなどの熱に強く、触っても人体に傷などを付けない柔らかな材質からなる筒状のハウジング21が嵌め込まれている。このハウジング21の前端部内側の内溝部28には、光線を拡散するための摺りガラスなどの拡散板27が嵌め込まれている。
前記光源支持部材43の表板30に、円形の取り付け丸孔をあけ、この丸孔に合わせて容器23の周縁部29を表板30に裏側から固定する。このとき、ハウジング21の外側の外溝部36に表板30の内周部分が嵌め込まれる。
このような構成において、耳鼻咽喉科で、患者10の耳孔の奥、鼻孔の奥、喉の奥などの患部に光を照射して診察したり、歯科で奥歯を治療したりするとき、図2、図3に示すように、患者10の両耳の背後から発射された光線は、医師11の反射鏡16で反射され、患者10の患部を照射する。反射鏡16は、その反射光が約25cm先の患部に収束するように構成されている。
図4に示すように、支頭部13と背もたれ18を支頭部保持体37で連結したものでは、患部の照射位置によっては、支頭部保持体37を回転して支頭部13と一体の光源支持部材43の傾きを変えたり、背丈に応じて支頭部保持体37を伸縮して頭部14の高さに応じて変えたりする等の位置調整をする。
拡散板27は、LED光源25の光がまぶしくなく、光線が一様に発射する様に設けているが、ある一定の範囲で平行光線とするために、拡散板27とともに、又は、単体でレンズ35を配置してもよい。
LED光源25から発生した熱は、放熱板24を介して容器23で放射される。
実施例1では、照明灯20は、診察椅子12の枕に相当する支頭部13と一体の光源支持部材43に設けたがこれに限られるものではなく、支頭部13の背部に、アームの先端に照明灯20を有する光源支持部材43を回動自在に設けてもよい。さらに詳細には、診察椅子12における支頭部13に相当する部分の背後に、取付板40を取り付け、この取付板40に対して鉛直に突出して軸42を設け、この軸42に座金41を介して光源支持部材43の一方端部を回動自在に取り付ける。この光源支持部材43の他端部には、第1アーム44aが進退自在に嵌合している。この第1アーム44aに進退自在に第2アーム44bを嵌合し、この第2アーム44bの先端部に、ピン45によって回動自在に取付板46を取り付け、この取付板46に前記照明灯20が正面に向けて取り付けられる。
以上のような構成において、光源支持部材43の端部の軸42を中心として照明灯20が回動して位置を変えることができる。例えば、正面から見て0度の位置(A1)から30度の位置(B)、60度の位置(C)、90度の位置(D)、120度の位置(E)、150度の位置(F)、180度の位置(G)に30度間隔で回動できる。この角度は、30度より大きな角度であってもよいし、小さな角度で連続的に変えるようにしてもよい。また、光源支持部材43と取付板46の連結するピン45で照明灯20を前後に回動して光の向きを調整する。
前記光源支持部材43が第1アーム44aと第2アーム44bとで伸縮自在に設けられているときには、図7の位置(A2)まで伸ばすこともできる。その他の位置でも同様に伸縮位置を変えることができる。
実施例1では、光源支持部材43に取り付けられた照明灯20からの光線の指向は、光源支持部材43の向きに対して固定的であったが、使用目的に応じて全方向に変えるようにすることができる。
図9において、照明灯20は、ハウジング21と容器23を含み、前記ハウジング21は、内部に収納部22を有する球状の中空体で、熱伝導性のある底部38に放熱板24を取り付け、この放熱板24に取付板26を介してLED光源25を搭載する。このハウジング21の開口部には、レンズ保持リング39を介して平行光線を得るためのレンズ35が嵌められている。また、ハウジング21の摺動面34は、容器23の球面受け座33に点Oを中心として全方向に回転自在に嵌合している。このようにして構成された照明灯20は、光源支持部材43の表板30に周縁部29で取り付けられる。
なお、ハウジング21において、光源支持部材43の表板30から突出する部分は、人体に傷を付けるような事がないように軟質材で被覆することが望ましい。
図9のように構成された照明灯20において、図2又は図3のようにして治療や診察を行うとき、LED光源25の光線がハウジング21の回動で望ましい指向性が得られ、かつ、レンズ35により光線が収束されて患部をより効果的に照射できる。
10…患者、11…医師、12…診察椅子、13…支頭部、14…頭部、15…額帯、16…反射鏡、17…光源、18…背もたれ、19…のぞき孔、20…照明灯、21…ハウジング、22…収納部、23…容器、24…放熱板、25…LED光源、26…取付板、27…拡散板、28…内溝部、29…周縁部、30…表板、31…リード線、32…通し孔、33…球面受け座、34…摺動面、35…レンズ、36…外溝部、37…支頭部保持体、38…底部、39…レンズ保持リング、40…取付板、41…座金、42…軸、43…光源支持部材、44a…第1アーム、44b…第2アーム、45…ピン、46…取付板。

Claims (7)

  1. 診察椅子における支頭部に、この支頭部の頭部密着位置より外側の側部に突出して光源支持部材を設け、この光源支持部材に、この光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射するようにLED光源を有する照明灯を設けたことを特徴とする医用照明装置。
  2. 照明灯は、容器の底部に放熱板を設け、この放熱板にLED光源を搭載し、前記容器の収納部にハウジングを嵌め込み、このハウジングの発光面に拡散板を設け、前記容器は、熱伝導性を有する底の浅い円形容器であって、前記ハウジングは、シリコーンゴムからなり、このハウジングを前記容器に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の医用照明装置。
  3. 診察椅子における支頭部の側部から突出する光源支持部材は、一端部が前記支頭部の背部に軸により回動可能に連結され、前記支頭部の側部から突出する前記光源支持部材の他端部に、照明灯を取り付けたことを特徴とする請求項2記載の医用照明装置。
  4. 光源支持部材は、第1アームと第2アームとが相互に遊嵌した進退自在の中空筒体からなることを特徴とする請求項3記載の医用照明装置。
  5. 光源支持部材と照明灯の連結部をピンで回動自在に連結したことを特徴とする請求項3又4記載の医用照明装置。
  6. 診察椅子は、支頭部と背もたれを具備し、前記支頭部と背もたれとの間を、支頭部保持体を介して連結して、支頭部の回動と高さを調節可能にしたことを特徴とする請求項1、2、3、4又5記載の医用照明装置。
  7. ハウジングは、中空の球状体で、底部にLED光源を搭載し、底部と反対側の開口端にレンズを取り付け、容器は、内面が球面受け座をなし、この球面受け座にハウジングの摺動面を、前記光源支持部材における頭部密着している背後から手前に向かって光線が発射する範囲内で全方向に回動自在に嵌合したことを特徴とする請求項2、3、4、5又6記載の医用照明装置。
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