JP3149250U - 額頭灯 - Google Patents

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加藤 充彦
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【課題】小型・軽量でライト部が視界を遮断せず、患部にライト部が接触せずに近寄ることが出来、照射方向を自由に変更でき、かつ取り外し可能なライト部を有する額帯灯を提供する。【解決手段】額帯灯の光源を照射方向にむけるように配置するのではなく、二枚の凸レンズ7,9と反射鏡又はプリズム8の使用により、LED光源6を下向きに配置し、ライト部2を額帯1から取り外し可能にしたことからなる。また、スライド部5の調整によりライト部2の上下の位置を、ジョイント部4の調整により光源部3と額帯1との距離を、回転部11の調整により光源部3の向きを、それぞれ手動で自由に調整できる。【選択図】図1

Description

本考案は、患者の幹部などを観察する道具として、主として耳鼻咽喉科・歯科などで利用される額帯灯に関する。
従来より、額帯と、中心に除き孔を有する凸面鏡を備えた額帯鏡が、患者の幹部などを観察する道具として、耳鼻咽喉科・歯科などで利用されている。
しかしながら、このような額帯鏡は、サイズが大きく視界を遮り、取り扱い及び使用にあたり煩わしいという問題点があった。
そこで、鏡ではなく発光光源を使って直接患部を照らす装置が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−304599
しかしながら、これらの発光光源を使った額帯灯には、下記に挙げるような問題点が存在していた。
第1に、従来技術のライト部分は、取り外し出来ず、額から離れる方向に長い筒帯形状をしているため、視界に入り作業中煩わしい場合があること、またライト部が目から離れていると、患者にぶつかってしまい患部に近寄れない場合があること、
第2に、ライト部分の照射方向を一定の方向に振ることを可能とする技術は存在するものの、あらゆる方向に自由に変えられるものではなく、照射方向の自由度に制限があること、
第3に、発光源の発熱に対しモーターを利用した冷却手段などの手段を設ける必要があるが、その結果ライト部が重くなり、使用の際体への負担が大きくなること、などである。
さらに、使用に関して照射された光の輪郭がはっきりしていた方が良いこと、光源のスイッチ操作が額帯を装着したまま可能であることが良いことなど、他の課題も存在していた。
そこで、本考案は、小型・軽量でライト部が視界を遮断せず、患部にライト部が接触せずに近寄ることが出来、照射方向を自由に変更でき、かつ取り外し可能なライト部を有する額帯灯を提供することを目的とする。さらに、光の輪郭がはっきりしていて、光源のスイッチ操作が額帯を装着したまま可能である額帯灯を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案の額帯灯は、額帯と、額帯に取り付け及び取り外し可能なライト部とからなり、ライト部は、光源部と、ジョイント部と、スライド部とからなり、光源部は、LED(発光ダイオード)光源と、LED光源からの光を集光する第1の凸レンズと、集光された第1の凸レンズの光を直角方向へ屈曲させる反射鏡又はプリズムと、屈曲させられた光を集光し患部を照らすための第2の凸レンズとを内部に有し、LED光源の周囲に放熱フィンと、ジョイント部の回転支持部と連結する回転部を上部に備えた筒体とからなり、ジョイント部は、スライド部と光源部とを連結し、少なくとも2つの回転軸を有し額帯と光源部との距離を調整可能な駆動部と、光源部の回転部と連結し、LED光源からの光軸を回転軸として光源部を回転させることが可能な回転支持部とからなり、スライド部は、額帯に取り付け可能な板状部材と、駆動部との連結部とからなり、額帯は、スライド部を保持し、スライド部を上下に位置調整可能な保持部を有することからなる。
また、駆動部は両端に孔を有する2つのシャフトを備え、孔が、T字状に構成された、連結部及び回転部と駆動部との連結部分と嵌合することで、2つのシャフトが連結部及び連結部分を挟みこみ、嵌合部分を中心として回動できることが好適である。
また、第1の凸レンズと反射鏡又はプリズムの間に、集光された光の縁を絞るための絞り部材が設けられていることが好適である。
また、額帯の側面にLED光源のスイッチを有することが好適である。
また、保持部はスライド部の板状部材を挿入可能な空間を備え、空間内部に板バネを有し、押圧力により板状部材を保持することが好適である。
また、LED光源が白色LEDであることが好適である。
上記の構成で述べたように、本考案の額帯灯は、額帯と、額帯に取り付け・取り外しできるライト部からなるものである。このような構成にすることで、使用者はいつでもライト部を取り外し出来る上、ライト部の照射方向を手元で調整できるため、利便性が格段に向上するものである。
ライト部は、光源部と、ジョイント部と、スライド部からなる。
光源部の光源は、LED光源を使用することで、発熱量を抑え長時間利用できるものである。なお、患部を照らすという目的上、白色LEDを使用することが好適である。
ライト部の外形を成す筒帯は、下向きに光を放つLED光源と、LED光源からの光を集光する第1の凸レンズと、集光された第1の凸レンズの光を直角方向へ屈曲させる反射鏡又はプリズムと、屈曲させられた光を集光し患部を照らすための第2の凸レンズとを内部に有している。
すなわち、単に光源を照射方向にむけるように配置するのではなく、二枚の凸レンズと反射鏡又はプリズムの使用により、LED光源を下向きに配置することを可能にしたものである。そのため、筒帯は潜望鏡を逆さまにしたような形状をしているものである。これにより、ライト部は顔に沿って縦向きに配置されることが出来、額から離れて配置されることがなく、装着しても視界を遮ることがないものである。
LED光源からの光を集光する第1の凸レンズは、反射鏡又はプリズムとの距離の関係上、通常両凸レンズが使用されるが、本考案の目的を達成する限りこれに限られるものではない。また、患部との距離の関係上、通常第2の凸レンズは通常平凸レンズが使用されるが、本考案の目的を達成する限りこれに限られるものではない。
照射距離や照度としては、額帯等の目的に合わせ様々に適宜設定することができるが、例えばスポットサイズ20φ(距離150mm)で照度10,000LUXであれば本考案の目的を達成可能である。
さらに、第1の凸レンズと反射鏡又はプリズムの間に、金具などで構成される、集光された光の縁を絞るための絞り部材を設ければ、照射された光の輪郭がはっきりとし、照射対象の認識をより明確にすることができる。
筒体のうち、LED光源の周囲には放熱フィンが設けられ、空冷により冷却を行うことが可能である。LED光源と放熱フィンの組み合わせにより、モーターなどを使用する必要がなく、小型かつ軽量で、かつ長時間使用できるものである。
筒体はその上部にジョイント部の回転支持部と連結する回転部が備えられる。LED光源からの光軸を回転軸として、光源部を360度好きな方向に向けることができる。構造としては、筒体の中央上部に丸棒状に突出して構成される回転部を、回転支持部が囲むよう配置され、手動で簡単に回転可能となっているものであるが、本考案の目的を達する限り、公知の他の手段でも良い。なお、この回転部を、LED光源のプラグとしても使用すれば、場所を取らず、デザイン上及び機能上好ましい。
ジョイント部は、前述のように、光源部の回転部と連結し、LED光源からの光軸を回転軸として回転させることが可能な回転支持部を有する。また、スライド部と光源部とを連結し、少なくとも2つの回転軸を有し額帯と光源部との距離を調整可能な駆動部とを有する。駆動部が両端に孔を有する2つのシャフトを備え、孔がT字状に構成されたスライド部の連結部及び回転部と駆動部の連結部分と嵌合し挟みこみ、嵌合部分を中心として回動できることで、光源部の向きを保持したままで額帯との距離を調整することが可能となる。さらに、光源部の向きを上向きにも下向きにも調整できるものである。
他に回転軸を設けたり、自在継手を利用することも可能であるが、光源部の向きを保持したままで額帯との距離を調整できるものであれば良い。
スライド部は、額帯に取り付け可能な板状部材と、駆動部との連結部とからなる。板状部材は、額帯の保持部により保持され、上下位置を調整可能である。
保持部はスライド部の板状部材を挿入可能な空間を備え、空間内部に板バネを有し、押圧力により板状部材を保持することにより、最も簡便でコストをかけず作成することができる。しかしながら、板状部材にネジ孔を設けてネジで固定するなど、公知の他の方法により保持することも可能である。
また、額帯にLED光源のスイッチを設けることで、額帯を頭部につけたまま自由にLED光源を点灯・消灯させることができる。乾電池・交流電源など、電源を仕様に応じて適宜変更することが可能であることは言うまでもない。
本考案の以上の構成により、スライド部の調整によりライト部の上下の位置を、ジョイント部の調整により光源部と額帯との距離を、回転部の調整により光源部の向きを、全て手動で自由に調整できる。したがって、従来技術ではできない照射方向を実現できるだけでなく、ライト部を取り外して手元で調整できるものである。
そして、小型・軽量で、光源部は縦長の潜望鏡を逆さまにしたような形状をしているため、両目の間にうまく収まり、視界に入ることがないだけでなく、これまで不可能な距離まで額帯灯をつけたまま患部に近寄ることが出来る。
さらに、照射された光の輪郭をはっきりとさせたり、額帯をつけたままLED光源を点灯・消灯させることもできるものである。
以下、本考案の最良の形態の一例を図面に従って説明する。
図1は、本考案の額帯灯の構造を示す概念図であり、図2は、本考案の額帯灯を示す斜視図であり、図3は本考案の額帯灯のライト部を示す図であり、図4は本考案の額帯灯の額帯部を示す図であり、図5は本考案の額帯灯の使用の準備の状態を示す図である。
本考案の額帯灯は、頭部に被る額帯1と、額帯1に取り付け及び取り外し可能なライト部2とから構成される。
このうち、ライト部2は、光源部3と、ジョイント部4と、スライド部5とからなり、
光源部3は、筒体12により構成され、この筒体内部に、LED光源6と、LED光源6からの光を集光する第1の凸レンズ7と、集光された第1の凸レンズ7の光を直角方向へ屈曲させる反射鏡又はプリズム8と、屈曲させられた光を集光し患部を照らすための第2の凸レンズ9とを有する。
即ち、LED光源6からの光は、第1の凸レンズ7を通して、反射鏡又はプリズム8へ向かう。そして、反射鏡又はプリズム8により、直角方向に屈曲し、第2の凸レンズ9を通して、患部へと向かうものである。このような構造を取ることにより、筒体12は、額から離れる方向に細長い形状ではなく、縦長に潜望鏡を逆さまにしたような形を取ることができる。
さらに、図1に示すように、第1の凸レンズ7と反射鏡又はプリズム8の間に、集光された光の縁を絞るための絞り部材17が設けられていることで、光の輪郭を絞り、くっきりと患部を見ることを可能としているものである。
また、筒体12には、LED光源6の周囲に、放熱フィン10が設けられている。これにより、LED光源6の発熱を空冷し、より軽量・小型で長期間使用可能な額帯灯を提供することができるものである。
筒体12は、その上部にジョイント部4の回転支持部14と連結する回転部11を備える。筒体12の中央上部に丸棒状に突出して構成される回転部11を、回転支持部14が囲むよう配置され、手動で簡単に矢印方向27に回転可能となっている。なお、この回転部11を、LED光源6の電源コード24を繋ぐプラグとすることで、最も場所をとらず軽量かつ小型に製造することができる。なお、回転支持部14から外れたりずれたりしないように、回転支持部14の上に蓋としての部分を設けている。
ジョイント部4は、スライド部5と光源部3とを連結し、2つの回転軸を有する駆動部13を備える。矢印方向26,26’に回転可能なこの2カ所の回転軸によって、筒体12の向きを変えずに、額帯1と光源部3との距離を調整可能とするものである
具体的には、図2に示すように、駆動部13は両端に孔18を有する2つのシャフト19を備える。孔18が、T字状に構成された、連結部16及び回転部14と駆動部13との連結部分23と嵌合することで、2つのシャフト19が連結部16及び連結部分23を挟みこみ、嵌合部分を中心として回動できるものである。なお、本実施形態では、2つのシャフト19が連結部16及び連結部分23と外れないように、2つのシャフト19の距離を調整する調整ネジ28を設けている。
スライド部5は、額帯1に取り付け可能な板状部材15と、駆動部13との連結部16からなり、連結部16は前述したようにジョイント部4と連結している。そして、額帯1の保持部20はスライド部5の板状部材15を挿入可能な空間を備え、空間内部に板バネ21を有し、押圧力により板状部材15を保持する。そして、このスライド部5の保持部20に対する位置を、矢印方向27に手動で調整することができる。
額帯1は、スライド部5を保持し、スライド部5の上下位置を調整可能な保持部20を有している他に、LED光源6のスイッチ22が設けられ、電源コード24により繋がっている。これにより、使用者は額帯を付けたまま自由にライトの点灯・消灯をすることができる。なお、電源として図1のように電池を使うことも、交流電源を使用することも可能で、特に限定されるものではない。
使用者は、スライド部5を保持部20から抜き差しして取り付け・取り外しできるだけでなく、その保持位置を自由に調整できる。そして、図5に示すように、ジョイント部4の調整により、光源部3と額帯1との距離と上下の向きを自由に調整できる。さらに、光源部3を回転させて、左右好きな方向に照射方向を向けることができる。したがって、上下・左右あらゆる方向を手動で簡単に照らすことができるものである。
本考案の額帯灯の構造を示す概念図である。 本考案の額帯灯を示す斜視図である。 本考案の額帯灯のライト部を示す図である。 本考案の額帯灯の額帯部を示す図である。 本考案の額帯灯の使用準備の状態を示す図である。
符号の説明
1 額帯
2 ライト部
3 光源部
4 ジョイント部
5 スライド部
6 LED光源
7 第1の凸レンズ
8 反射鏡又はプリズム
9 第2の凸レンズ
10 放熱フィン
11 回転部
12 筒体
13 駆動部
14 回転支持部
15 板状部材
16 連結部
17 絞り部材
18 孔
19 シャフト
20 保持部
21 板バネ
22 スイッチ
23 連結部分
24 電源コード
25,26,26’,27 矢印
28 調整ネジ

Claims (6)

  1. 額帯(1)と、額帯(1)に取り付け及び取り外し可能なライト部(2)とからなり、
    ライト部(2)は、光源部(3)と、ジョイント部(4)と、スライド部(5)とからなり、
    光源部(3)は、LED光源(6)と、LED光源(6)からの光を集光する第1の凸レンズ(7)と、集光された第1の凸レンズ(7)の光を直角方向へ屈曲させる反射鏡又はプリズム(8)と、屈曲させられた光を集光し患部を照らすための第2の凸レンズ(9)とを内部に有し、LED光源(6)の周囲に放熱フィン(10)と、ジョイント部(4)の回転支持部(14)と連結する回転部(11)を上部に備えた筒体(12)とからなり、
    ジョイント部(4)は、スライド部(5)と光源部(3)とを連結し、少なくとも2つの回転軸を有し額帯(1)と光源部(3)との距離を調整可能な駆動部(13)と、光源部(3)の回転部(11)と連結し、LED光源(6)からの光軸を回転軸として光源部(3)を回転させることが可能な回転支持部(14)とからなり、
    スライド部(5)は、額帯(1)に取り付け可能な板状部材(15)と、駆動部(13)との連結部(16)とからなり、
    額帯(1)は、スライド部(5)を保持し、スライド部(5)の上下位置を調整可能な保持部(20)を有することを特徴とする額頭灯。
  2. 駆動部(13)は両端に孔(18)を有する2つのシャフト(19)を備え、孔(18)が、T字状に構成された、連結部(16)及び回転部(11)と駆動部(13)との連結部分(23)と嵌合することで、2つのシャフト(19)が連結部(16)及び連結部分(23)を挟みこみ、嵌合部分を中心として回動できることを特徴とする請求項1に記載の額帯灯。
  3. 第1の凸レンズ(7)と反射鏡又はプリズム(8)の間に、集光された光の縁を絞るための絞り部材(17)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の額帯灯。
  4. 額帯(1)の側面にLED光源(6)のスイッチ(22)を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の額帯灯。
  5. 保持部(20)はスライド部(5)の板状部材(15)を挿入可能な空間を備え、空間内部に板バネ(21)を有し、押圧力により板状部材(15)を保持することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の額帯灯。
  6. LED光源(6)が白色LEDであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の額帯灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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