JP5255316B2 - タイミングリカバリー回路 - Google Patents
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Description
従来のタイミングリカバリー回路について図7を参照しながら説明する。図7は、従来のタイミングリカバリー回路の構成図である。
従来のタイミングリカバリー回路は、図7に示すように、位相比較器100′と、第1の抵抗器101と、第1のコンデンサ102と、第2の抵抗器103と、第1のスイッチ104aと、第2のスイッチ104bと、オペアンプ105と、第3の抵抗器106と、第4の抵抗器107と、第2のコンデンサ108と、電圧制御型水晶発振器(VCXO:Voltage Controlled Crystal Oscillator)109と、反転回路110とを備えている。
また、位相比較器100′は、アラーム時にはALMOUTを出力し、更に、DATAOUTとCLKOUTを出力する。
従来のタイミングリカバリー回路において、正常時は、位相比較器100′のSWONの出力端子からはLowレベル信号が出力され、第1のスイッチ104aには反転回路110を介してHighレベルの信号が入力され、第2のスイッチ104bにはLowレベルの信号が入力される。すると、第1のスイッチ104aはオンとなり、第2のスイッチ104bはオフになる。
オペアンプ105は、そのプラス端子に定電圧回路から定電圧が印加され、マイナス端子には位相比較器100′のPDOUTの出力端子からの出力が第1の抵抗器101を介して印加される。ここで、プラス端子に印加される定電圧回路からの定電圧は、VCXO109の制御電圧の中間付近の値の電圧(中間レベルの信号)に設定されている。
つまり、位相比較器100′で位相が進んでいる場合には、Highレベルの信号がオペアンプ105のマイナス端子に入力されるため、プラス端子の中間レベルの信号との差分として位相を遅らせる信号が第1のスイッチ104aを介してVCXO109に出力される。
特許文献1には、入力データに同期したクロックを生成し、そのクロックを用いて入力データを取り込むクロック・データリカバリ回路が示されている。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路は、クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相差を検出し、位相差信号を出力すると共に、ホールドオーバー又はアラーム時の異常時に異常信号を出力する位相比較器と、制御電圧によって発振する信号の位相を調整し、位相比較器のクロック入力信号として出力する電圧制御発振器と、位相比較器から出力される位相差信号を平滑化するフィルタ回路と、電圧制御発振器の制御電圧の中間値若しくはその付近の値の電圧を供給する定電圧回路と、フィルタ回路から出力される位相差信号と定電圧回路から供給される電圧とを比較し、両信号の差分によりクロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が進んでいる場合は、位相を遅らせる制御電圧を電圧制御発振器に出力し、クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が遅れている場合は、位相を進める制御電圧を電圧制御発振器に出力する増幅器と、増幅器の位相差信号が入力される端子と電圧制御発振器の入力端子との接続を制御し、異常信号によって接続をオンにするスイッチとを有するものであり、正常時と異常時における制御を1つのスイッチで実現でき、回路構成を簡易にできるものである。
本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路を説明する前に、その一部を構成する位相比較器について図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る位相比較器の回路図である。
本発明の実施の形態に係る位相比較器は、図1に示すように、ホールドオーバー要求端子1と、データ入力端子2と、クロック入力端子3と、アラームカウンタ4と、オアゲート5と、第1のインバータ6と、第1の遅延回路7と、イクスクルーシブノアゲート8と、イクスクルーシブオアゲート9と、第1のアンドゲート10と、第2のアンドゲート11と、第1の抵抗器12と、第2の抵抗器13と、第1のフリップフロップ14と、第2のフリップフロップ15と、第3のフリップフロップ16と、第2の遅延回路17と、第2のインバータ18と、スイッチ制御出力端子19と、アラーム出力端子20と、位相比較器出力端子21と、リカバリーデータ出力端子22と、リカバリークロック出力端子23と、第3の遅延回路24とを有している。
ホールドオーバー要求端子1は、ホールドオーバー要求信号(HOLDIN)を入力し、オアゲート5の一方の入力端子に出力する。
データ入力端子2は、入力データ(DATAIN)を入力し、分岐して第1の遅延回路7の入力端子と第1のフリップフロップ14のデータ端子(D端子)に出力する。
アラームカウンタ4は、クロック信号をカウントして特定のカウント値になった場合(カウントアップの場合)に、Lowレベルの信号からHighレベルの信号に切り替えて出力する。このHighレベルの信号が、アラーム信号である。
また、アラームカウンタ4は、イクスクルーシブオアゲート9からの出力によってカウンタをクリアする。クリアされると、アラームカウンタ4は、最初からカウントを開始する。
つまり、第1のインバータ6は、正常時はHighレベルの信号出力し、ホールドオーバー要求時及びアラーム時では、Lowレベルの信号を出力する。
つまり、第1のアンドゲート10は、正常時に第1のインバータ6からHighレベルの信号が出力されるので、イクスクルーシブノアゲート8からの出力信号をそのまま出力し、ホールドオーバー要求時又はアラーム時の異常時にはLowレベルの信号を出力する。
つまり、第2のアンドゲート11は、正常時に第1のインバータ6からHighレベルの信号が出力されるので、イクスクルーシブオアゲート9からの出力信号をそのまま出力し、ホールドオーバー要求時又はアラーム時の異常時にはLowレベルの信号をする。
第2の抵抗器13は、第2のアンドゲート11の出力側と位相比較器出力端子21との間に設けられている。
従って、第2のフリップフロップ15からの出力は、第1のフリップフロップ14からの出力に比べて1/2クロックシフトしたものとなる。
従って、第3のフリップフロップ16からの出力は、第2のフリップフロップ15からの出力に比べて1/2クロックシフトしたものとなり、第1のフリップフロップ14からの出力に比べて1クロックシフトしたものとなる。
第2のインバータ18は、クロック入力端子3から入力されたクロック信号を反転させ、第2のフリップフロップ15のクロック端子に出力する。
具体的には、オアゲート5にホールドオーバー要求信号又はアラーム信号が入力されたときは、Highレベルの信号がスイッチ制御信号として出力され、スイッチ104は、Highレベルの信号によりスイッチ104をオンするようになっている。
位相比較器出力端子21は、第1のアンドゲート10と第2のアンドゲート11からの出力信号が第1の抵抗器12及び第2の抵抗器13を介して位相出力信号(PDOUT)として出力される。
位相比較器出力端子21からの位相出力信号は、後述するように、位相の遅れ、正常、進みに対して大きく分けて3つの値(3つのレベル信号)をとるようになっている。
リカバリークロック出力端子23は、第3の遅延回路24で遅延された入力クロック信号を出力クロック信号(CLKOUT)として出力する。
第3の遅延回路(DELAY3)24は、クロック入力端子3からの入力クロックを第2の遅延回路17から出力されるデータと同期させるために遅延させるものである。
図1における動作について図3〜5を用いて後述する。
本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路について図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路の構成図である。
本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路(本回路)は、図1に示すように、位相比較器(ALMDET)100と、第1の抵抗器101と、第1のコンデンサ102と、第2の抵抗器103と、スイッチ104と、オペアンプ105と、第3の抵抗器106と、第4の抵抗器107と、第2のコンデンサ108と、電圧制御型水晶発振器(VCXO)109とを基本的に有している。
第1の抵抗器101、第1のコンデンサ102、第2の抵抗器103、オペアンプ105でループフィルタを構成している。
また、第1の抵抗器101、第1のコンデンサ102、第2の抵抗器103によりフィルタ回路を構成しており、位相出力信号(PDOUT)の電圧を平滑化してオペアンプ105に出力する。
図2におけるループフィルタのオペアンプ特性は反転であり、VCXO109の制御電圧が正極性であることが前提となっている。
この定電圧は、VCXO109の制御電圧の中間値の電圧若しくはその付近の値の電圧となるよう設定されるものである。
本回路の各部について具体的に説明する。
位相比較器100には、ホールド要求信号(HOLDIN)と、データ入力信号(DATAIN)と、クロック入力信号(CLKIN)が入力され、アラーム出力信号(ALMOUT)と、データ出力信号(DATAOUT)と、クロック出力信号(CLKOUT)が出力され、更に、位相出力信号(PDOUT)と、スイッチ制御信号(SWON)が出力される。
ここで、コンデンサ108は、電源ノイズ除去用で設けられている。
そして、第3の抵抗器106と第4の抵抗器107で分圧された電圧が定電圧としてオペアンプ105のプラス(+)端子に供給されている。
本回路において、正常時は、位相比較器100のスイッチ制御出力端子からはSWONの信号としてLowレベル信号が出力され、スイッチ104にはLowレベルの信号が入力される。すると、スイッチ104はオフになる。
また、ホールドオーバー又はアラーム時の異常時は、位相比較器100のスイッチ制御出力端子からはSWONの信号としてHighレベル信号が出力され、スイッチ104はオンになる。
ここで、プラス端子に印加される定電圧回路からの定電圧は、VCXO109の制御電圧の中間付近の値の電圧(中間レベルの信号)に設定されている。
つまり、位相比較器100で位相が進んでいる場合には、Highレベルの信号がオペアンプ105のマイナス端子に入力されるため、プラス端子の中間レベルの信号との差分として位相を遅らせる信号がVCXO109に出力される。
つまり、異常時は、VCXO109の制御電圧を一定値にすることができる。
本発明の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路における位相比較器について図3〜図5を参照しながら説明する。図3は、位相ずれがない場合のタイミング動作を示す図であり、図4は、位相が進んでいる場合のタイミング動作を示す図であり、図5は、位相が遅れている場合のタイミング動作を示す図である。
図3に示すように、第1の遅延回路7で1/2クロック遅延させたデータ入力信号(DATAIN)とクロック入力信号(CLKIN)の位相を比較した場合、位相ずれが遅延分の1/2クロックである場合は、第1のフリップフロップ(DFF)14の出力(Q1)は、遅延させたDATAINに対して1/2クロック位相差のあるデータが出力され、第2のフリップフロップ(DFF)15の出力(Q2)は、それに対して更に1/2クロック位相差のあるデータが出力される。
また、図3では、リカバリーデータ出力端子22からのデータ出力信号(DATAOUT)とリカバリークロック出力端子23からのクロック出力信号(CLKOUT)を示している。
図4に示すように、第1の遅延回路7で1/2クロック遅延させたデータ入力信号(DATAIN)とクロック入力信号(CLKIN)の位相を比較した場合、位相ずれが遅延分の1/2クロックより進んでいる場合は、第1のフリップフロップ(DFF)14の出力(Q1)は、遅延させたDATAINに対して1/2クロックより大きい位相差のあるデータが出力され、第2のフリップフロップ(DFF)15の出力(Q2)は、それに対して更に1/2クロック位相差のあるデータが出力される。
また、図4では、リカバリーデータ出力端子22からのデータ出力信号(DATAOUT)とリカバリークロック出力端子23からのクロック出力信号(CLKOUT)を示している。
図5に示すように、第1の遅延回路7で1/2クロック遅延させたデータ入力信号(DATAIN)とクロック入力信号(CLKIN)の位相を比較した場合、位相ずれが遅延分の1/2クロックより遅れている場合は、第1のフリップフロップ(DFF)14の出力(Q1)は、遅延させたDATAINに対して1/2クロックより小さい位相差のあるデータが出力され、第2のフリップフロップ(DFF)15の出力(Q2)は、それに対して更に1/2クロック位相差のあるデータが出力される。
また、図5では、リカバリーデータ出力端子22からのデータ出力信号(DATAOUT)とリカバリークロック出力端子23からのクロック出力信号(CLKOUT)を示している。
次に、本発明の別の実施の形態に係るタイミングリカバリー回路の位相比較器について図6を参照しながら説明する。図6は、本発明の別の実施の形態に係る位相比較器の回路図である。
図6に示す位相比較器は、図1に示す位相比較器とほぼ同じ構成であるが、相違する点は、第1のアンドゲート10の代わりに第1のナンドゲート31を設け、第2のアンドゲート11の代わりに第2のナンドゲート32を設け、位相比較器出力端子21の前段に、位相出力信号(PDOUT)に対して利得調整を行うために、オペアンプ33と可変抵抗器34を設けている。
Claims (5)
- クロック入力信号に対してデータ入力信号のタイミングを調整するタイミングリカバリー回路であって、
クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相差を検出し、位相差信号を出力すると共に、ホールドオーバー又はアラーム時の異常時に異常信号を出力する位相比較器と、
制御電圧によって発振する信号の位相を調整し、前記位相比較器のクロック入力信号として出力する電圧制御発振器と、
前記位相比較器から出力される位相差信号を平滑化するフィルタ回路と、
前記電圧制御発振器の制御電圧の中間値若しくはその付近の値の電圧を定電圧として供給する定電圧回路と、
前記フィルタ回路から出力される位相差信号を入力する第1の端子と、前記定電圧回路から供給される定電圧を入力する第2の端子とを備え、前記位相差信号と前記定電圧とを比較し、両信号の差分によりクロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が進んでいる場合は、位相を遅らせる制御信号を前記電圧制御発振器に出力し、クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が遅れている場合は、位相を進める制御信号を前記電圧制御発振器に出力する増幅器と、
前記増幅器の位相差信号が入力される第1の端子と前記電圧制御発振器の入力端子との接続を制御し、前記異常信号によって接続をオンにするスイッチとを有し、
前記電圧制御発振器の入力端子には、前記フィルタ回路からの平滑化された位相差信号に前記増幅器からの制御信号が加算された制御電圧が入力され、
前記スイッチが、前記異常信号によって接続をオンすると、前記第1の端子と前記電圧制御発振器の入力端子とを短絡させ、
前記増幅器が、前記第2の端子に入力される前記定電圧回路からの定電圧を前記電圧制御発振器の入力端子にそのまま出力することを特徴とするタイミングリカバリー回路。 - 定電圧回路から供給される定電圧は中間レベルの信号であり、
位相比較器から出力され、増幅器に入力される位相差信号が、クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が進んでいる場合は前記中間レベルより高いレベルの信号であり、クロック入力信号に対するデータ入力信号の位相が遅れている場合は前記中間レベルより低いレベルの信号であることを特徴とする請求項1記載のタイミングリカバリー回路。 - 位相比較回路は、
クロック信号の立ち上がりで入力データをシフトする第1のシフト手段と、
クロックの立ち下がりで前記第1のシフト手段からの出力をシフトする第2のシフト手段と、
クロックの立ち上がりで前記第2のシフト手段からの出力をシフトする第3のシフト手段と、
入力データを遅延させる第1の遅延手段と、
前記第3のシフト手段からの出力を遅延させる第2の遅延手段と、
クロック信号の出力を遅延させる第3の遅延手段と、
前記第1の遅延手段からの出力と前記第1のシフト手段からの出力との否定排他的論理和を出力する否定排他的論理和出力手段と、
前記第1のシフト手段からの出力と前記第2のシフト手段からの出力との排他的論理和を出力する排他的論理和出力手段と、
前記否定排他的論理和出力手段の出力と前記排他的論理和出力手段の出力とを抵抗加算し、位相差信号として出力する抵抗加算手段とを有することを特徴とする請求項1又は2記載のタイミングリカバリー回路。 - 位相比較回路は、
クロック入力信号のクロックを特定数カウントし、特定数になるとアラーム信号を出力すると共に、排他的論理和出力手段からの出力によってカウント値をクリアするアラーム計数手段と、
ホールドオーバー要求信号と前記アラーム信号を入力し、いずれかの信号が入力されている場合にスイッチをオンする異常信号を出力する論理和出力手段と、
前記論理和出力手段からの異常信号が出力された場合、前記排他的論理和出力手段からの出力と否定排他的論理和出力手段からの出力とを無効化する無効化手段とを有することを特徴とする請求項3記載のタイミングリカバリー回路。 - 抵抗加算手段の後段に、前記抵抗加算手段からの出力の利得調整を行う増幅器を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載のタイミングリカバリー回路。
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