JP5177201B2 - 建設機械の配管クランプ - Google Patents

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Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械において、油圧ポンプとコントロールバルブとを結ぶデリベリホース等の配管を機械のフレームに保持する配管クランプに関するものである。
油圧ショベルにおける上記デリベリホース用の配管クランプを例にとって背景技術を説明する。
油圧ショベルは、図7に示すように、クローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が地面に対して垂直な軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2にブーム3、アーム4、バケット5を備えた作業アタッチメント6が装着されて構成される。
上部旋回体2は、作業アタッチメント6が取付けられる基台としてのアッパーフレーム7を有し、このアッパーフレーム7上にキャビン8が搭載される一方、後部にガードパネル等のガード部材9が設けられてエンジンルーム10が形成されている。
なお、この明細書における「前後」「左右」は、キャビン8の位置を前部左側としたときの前後、左右をいう。
アッパーフレーム7は、図8に示すようにほぼ全長に亘って前後方向に延びる左右の縦板11,12を有するとともに、前後方向の中間部に、この両縦板11,12と交差して左右方向に延びる仕切り板13が設けられている。
この仕切り板13により、アッパーフレーム7上のスペースが前側セクションS1と、後側セクションS2とに仕切られ、後側セクションS2にエンジンルーム10が形成される。
後側セクションS2(エンジンルーム10)には、エンジン14が左右方向に設けられるとともに、このエンジン14の左右片側(通常は図示のように左側。以下、この例で説明する)に、エンジン14によって駆動される油圧ポンプ15が設置される。
一方、前側セクションS1の左右両側のうち左側にキャビン8が搭載されるとともに、反対側(右側)にコントロールバルブ16が設置され、油圧ポンプ15とこのコントロールバルブ16とが複数本のデリベリホース(以下、単にホースという)17…によって接続される。
なお、両セクションS1,S2には他の多くの機器類が設置されるが、本発明とは無関係なためこれらの図示を省略している。
ホース17…は、仕切り板13に設けられた切欠18(図9参照)を通って油圧ポンプ15とコントロールバルブ16との間に配索され、その中間部が、切欠18に臨んで仕切り板13の前面側に設けられた配管クランプ19によって保持される。
配管クランプ19は、図9に示すように仕切り板13に棚状に張り出された金属板材からなるクランプ受け20と、このクランプ受け20上に載置された上下一対のゴム製のクランプ材21,22と、上側クランプ21の上面に重ねられた金属板材からなるクランプ押え23と、両クランプ材21,22に跨って貫入された複数の円筒状のスペーサ24…とを具備し、両クランプ材21,22間にホース17…を挟み込んだ状態で各スペーサ24…に締付ボルト25…が挿通されてナット26…がねじ込まれる。
これにより、クランプ受け20、両クランプ材21,22、クランプ押え23の四者が結合、一体化されてホース17…が仕切り板13(アッパーフレーム7)に固定される。
図9中、27…は各締付ボルト25…の頭部とクランプ受け20との介装された下側ワッシャ、28…は各ナット26…とクランプ押え23との間に介装された上側ワッシャ、29はフロアプレートである。
これと基本的に同じ技術は特許文献1に示されている。
特開2001−317081号公報
従来の配管クランプでは、上記のようにクランプ受け20、両クランプ材21,22、クランプ押え23の四者を一括して結合し、ホース17…をこの四者と全方向に一体となった状態で固定する構成をとっている。
この構成によると、ホース17…内の油圧脈動による振動が、上記四者を通じてアッパーフレーム7に直接伝達されるため、とくにキャビン8内での騒音が激しいという問題があった。
そこで本発明は、配管振動のアッパーフレームへの伝達を抑えてキャビン内騒音を低減することができる建設機械の配管クランプを提供するものである。
上記課題を解決する手段として、本発明においては、配管を配管直径方向の両側から挟み込む一対のクランプ材と、この両クランプ材を結合する結合手段とによってクランプ本体を構成し、上記両クランプ材に跨ってピン穴を貫通状態で設ける一方、機械のフレームに取付ピンを突設し、上記クランプ本体が上記取付ピンの長さ方向に遊動自在な状態で上記取付ピンを上記ピン穴に遊挿することによって、クランプ本体をフレームに取付けるように構成したものである。
このように、両クランプ材と結合手段とによってクランプ本体を構成し、このクランプ本体を機械のフレーム(請求項4ではアッパーフレーム)に対して、従来のように全方向に完全一体状態で固定するのではなく、取付ピンとピン穴とによってピン長さ方向に遊動自在な状態、つまり振動伝達に関してフレームから縁を切った状態で取付けるため、配管の油圧脈動による振動がフレームに伝わり難くなる。
このため、とくに油圧ショベルのようにアッパーフレームにキャビンが設けられた建設機械において、キャビン内の騒音を低減し、居住性、操作性を改善することができる。
ここで、両クランプ材をゴム等の弾性材によって形成する場合は、一方のクランプ材の外側に重ねられる金属板製のクランプ押えと、両クランプ材に跨って設けられる筒状のスペーサと、このスペーサを貫通する締付ボルトと、この締付ボルトの貫通端部にねじ込まれるナットとによって上記結合手段を構成し、上記両クランプ材及びクランプ押えに、上記取付ピンが遊挿されるピン穴を設けるのが望ましい(請求項2,3)。
また、上記取付ピンの直径寸法をa、両クランプ材のピン穴の径寸法をb、上記クランプ押えのピン穴の径寸法をcとして、
a<b<c
に設定するのが望ましい(請求項3)。
これらの構成によれば、クランプとフレームの金属接触部分が取付ピンとクランプ押えの接触部分のみとなり、とくに請求項3の構成によればこの金属接触部分の接触を回避できるため、振動伝達抑制効果がより高くなる。
本発明においては、下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体を構成するアッパーフレームに、アッパーフレーム上のスペースを前側セクションと後側セクションとに分ける仕切り板を設け、この仕切り板にクランプ受けを張出すとともに、このクランプ受けに取付ピンを上向きに突設し、この取付ピンを上記ピン穴に遊挿した状態で上記クランプ本体をクランプ受けに載置支持するのが望ましい。
この構成により、アッパーフレームの仕切り板にクランプ受けを張り出し、このクランプ受けにクランプ本体を載置支持する構成をとる建設機械において、仕切り板を通じたアッパーフレームへの振動伝達を抑えることができる。
本発明によると、上記のように配管振動のフレームへの伝達を抑え、とくにキャビン付きの建設機械においてキャビン内騒音を低減できる効果がある。
本発明の実施形態に係る配管クランプの分解斜視図である。 同クランプの組立斜視図である。 同クランプを下面側から見た組立斜視図である。 クランプ本体をクランプ受けに組み込む前の状態を示す断面図である。 クランプ本体をクランプ受けに組み込んだ状態を示す断面図である。 図5のVI−VI線拡大断面図である。 本発明の適用対象例である油圧ショベルの概略側面図である。 同ショベルのアッパーフレームの概略平面図である。 図8のIX−IX線拡大断面図である。
本発明の実施形態を図1〜図6によって説明する。
実施形態は、背景技術の説明に合わせて、図8に示すように油圧ショベルのアッパーフレーム7に設けられた仕切り板13の前面側に配管クランプを設け、油圧ポンプ15とコントロールバルブ16とを結ぶ複数本のデリベリホース17…をこの配管クランプで保持する場合を例にとっている。
実施形態に係る配管クランプは、仕切り板13の前面に棚状に張り出された金属板製のクランプ受け30と、このクランプ受け30上に載置支持された状態で水平に設置されるクランプ本体31とによって構成される。
クランプ本体31は、複数本のホース17…をホース直径方向の両側から挟み込み固定する、ゴム等の弾性材から成る上下一対のクランプ材32,33と、この両クランプ材32,33を結合する結合手段とによって構成される。
結合手段は、上側クランプ材32の上面に重ねられる金属板製のクランプ押え34と、両クランプ材32,33に跨って設けられる複数本の円筒状の金属製スペーサ35…と、このスペーサ35…を下から貫通する締付ボルト36…と、この締付ボルト36…の貫通端部(上端部)にねじ込まれるナット37…と、ボルト頭部側(下側)及びナット側(上側)双方のワッシャ38…,39…とによって構成され、この結合手段により両クランプ材32,33とクランプ押え34の三者が結合・一体化されてクランプ本体31が構成される。
このクランプ本体31における両クランプ材32,33及びクランプ押え34には、それぞれ複数個所(図例では中間部と左側の二個所。以下、この例で説明する)にピン穴40,41が設けられている。
一方、クランプ受け30には、ピン穴40,41に対応する二個所に取付ピン42,42が上向き垂直に突設され、この取付ピン42,42がピン穴40,41に挿入される。
ここで、取付ピン42,42の直径寸法をa、両クランプ材32,33のピン穴40,40の径寸法b、クランプ押え34のピン穴41,41の径寸法をcとして、
a<b<c
に設定されている(図6参照)。
つまり、両クランプ材32,33及びクランプ押え34のピン穴40,41は取付ピン42よりも大径の所謂バカ穴として形成され、かつ、クランプ押え34のピン穴41は両クランプ材32,33のピン穴40よりも大きな穴として形成されている。
なお、取付ピン42,42は、図4に示すようにクランプ受け30を貫通する状態でその貫通端部(下端部)を溶接等にてクランプ受け30に固定する手段によって突設してもよいし、下端部をクランプ受け上面に固定する手段によって突設してもよい。
また、クランプ受け30における締付ボルト36…に対応する個所に、同ボルト頭部及び下側ワッシャ38が嵌まり込むボルト逃げ穴43…が設けられている。
このボルト逃げ穴43…は、クランプ受け30とボルト頭部及び下側ワッシャ38…との接触を回避し得るようにこれらの直径寸法よりも大径に形成されている。
この配管クランプを組立てるときは、図4に示すように、両クランプ材32,33間にホース17…を挟み込み、かつ、クランプ押え34を上に載せた状態で三者を締付ボルト36…及びナット37で締付固定してクランプ本体31を組立てる。
次いで、図5,6に示すように、取付ピン42,42がピン穴40,41に挿通する状態でクランプ本体31をクランプ受け30上に載置する。
これにより、クランプ本体31がクランプ受け30に対して、取付ピン42,42の長さ方向に遊動自在な状態で取付けられる。
このように、この配管クランプによると、両クランプ材32,33と結合手段(クランプ押え34、締付ボルト36…、ナット37…等)とによってクランプ本体31を構成し、このクランプ本体31をクランプ受け30に対して、図9に示す従来のクランプのように全方向に完全一体状態で固定するのではなく、取付ピン42とピン穴40,41とによってピン長さ方向に遊動自在な状態、つまり振動伝達に関して仕切り板13(アッパーフレームフレーム)から縁を切った状態で取付けるため、配管の油圧脈動による振動がアッパーフレームに伝わり難くなる。
このため、とくに油圧ショベルのようにアッパーフレームにキャビンが設けられた建設機械において、振動によるキャビン内の騒音を低減し、居住性、操作性を改善することができる。
また、クランプ本体31は、取付ピン42とピン穴40,41によってクランプ受け30上に確実に保持され、ホース17…を定位置に保持するというクランプ本来の機能を十分果たすことができる。
ここで、取付ピン42の直径寸法aとピン穴40,41の径寸法b,cの関係をa<b<cに設定しているため、取付ピン42はクランプ本体31に対し、ゴム等の弾性材から成る両クランプ材32,33で接触し、金属製のクランプ押え34とは直接には接触しない。
また、他の接触可能部分である、締付ボルト36の頭部及び下側ワッシャ38とクランプ受け30とはボルト逃げ穴43によって接触回避されるため、この部分での振動の伝達も防止される。
このため、振動伝達抑制効果がより高くなる。
なお、配管クランプをキャビン下に設置した場合、図5に示すように同クランプ上方にフロアプレート29が位置するため、配管の油圧脈動によってクランプ本体31が上下に揺動しても、フロアプレート29がストッパとなってクランプ本体31の抜け出しが防止される。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では両クランプ材32,33を弾性材にて形成したが、両クランプ材32,33を金属製としてもよい。
この場合、クランプ材32,33の弾性変形による締付ボルト36の締付不足を考慮する必要がないため、スペーサ35は必須ではない。また、クランプ押え34も必須ではなく、必要に応じて設ければよい。
この構成によると、上記実施形態と比較して、両クランプ材32,33と取付ピン42とが金属接触するため振動伝達量が多くなるが、クランプ本体31を取付ピン42の長さ方向に遊動自在に取付けることにより、従来技術のように両クランプ材とクランプ受けとを完全一体化する場合よりは振動伝達量を低減することができる。
(2) 上記実施形態では、締付ボルト36をピン穴40,41に対し下から遊挿するようにしたが、逆に上から遊挿するようにしてもよい。
この場合、クランプ受け30のボルト逃げ穴43は、下側に位置することとなるナット37及びワッシャ39に対する逃げ穴となる。
(3) 上記実施形態では、仕切り板13にクランプ受け30を棚状に張り出し、このクランプ受け30上にクランプ本体31を水平に設置する構成をとったが、本発明は、アッパーフレームに直接クランプ本体31を設置する場合にも適用することができる。
また、本発明は、クランプ本体31を、両クランプ材32,33が左右に並ぶ垂直状態で設置する場合にも適用することができる。
この場合も、クランプの基本構成は上記実施形態と同じでよい。但し、クランプ本体31の水平方向の離脱を防止するためのストッパを取付ピン42の先端側に設けるのが望ましい。
1 下部走行体
2 上部旋回体
7 アッパーフレーム
13 仕切り板
S1 前側セクション
S2 後側セクション
15 油圧ポンプ
16 コントロールバルブ
17 デリベリホース
31 クランプ本体
32,33 クランプ材
35 スペーサ
36 締付ボルト
37 ナット
38,39 ワッシャ
40 両クランプ材のピン穴
41 クランプ押えのピン穴
42 取付ピン
a 取付ピンの直径寸法
b 両クランプ材のピン穴の径寸法
c クランプ押えのピン穴の径寸法
43 ボルト逃げ穴

Claims (4)

  1. 配管を配管直径方向の両側から挟み込む一対のクランプ材と、この両クランプ材を結合する結合手段とによってクランプ本体を構成し、上記両クランプ材に跨ってピン穴を貫通状態で設ける一方、機械のフレームに取付ピンを突設し、上記クランプ本体が上記取付ピンの長さ方向に遊動自在な状態で上記取付ピンを上記ピン穴に遊挿することによって、クランプ本体をフレームに取付けるように構成したことを特徴とする建設機械の配管クランプ。
  2. 上記両クランプ材をゴム等の弾性材にて形成するとともに、一方のクランプ材の外側に重ねられた金属板製のクランプ押えと、上記両クランプ材に跨って設けられた筒状のスペーサと、このスペーサを貫通する締付ボルトと、この締付ボルトの貫通端部にねじ込まれるナットとによって上記結合手段を構成し、上記両クランプ材及びクランプ押えに、上記取付ピンが遊挿されるピン穴を設けたことを特徴とする請求項1記載の建設機械の配管クランプ。
  3. 上記取付ピンの直径寸法をa、両クランプ材のピン穴の径寸法をb、上記クランプ押えのピン穴の径寸法をcとして、
    a<b<c
    に設定したことを特徴とする請求項2記載の建設機械の配管クランプ。
  4. 下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体を構成するアッパーフレームに、アッパーフレーム上のスペースを前側セクションと後側セクションとに分ける仕切り板を設け、この仕切り板にクランプ受けを張出すとともに、このクランプ受けに取付ピンを上向きに突設し、この取付ピンを上記ピン穴に遊挿した状態で上記クランプ本体をクランプ受けに載置支持したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の配管クランプ。
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