JP5022260B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、指の滑り止めとして利用されるグリップ部が設けられた筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2005−47219号公報がある。この公報に記載された筆記具には、握り部分にグリップ部が設けられており、このグリップ部によって指の滑りを止めたり、指に対する密着性を高めている。このことは、筆記具の使用感を向上させ、長時間の筆記作業の疲労感をも低減させている。弾性体からなるグリップ部の材質としては、指で押しても変形し難いものや、指で変形し易いものまで様々である。
特開2005−47219号公報
握り部分に利用されるグリップ部が、弾性変形し難い材料から形成されている場合は、指の接触によって、グリップの先端のめくれ上がりや後退が起き難い。しかしながら、グリップ部が、弾性変形し易い軟質材から形成されている場合、指の接触によって、グリップの先端のめくれ上がりや後退が起き易く、このような事態が頻繁に起きると、グリップ部の先端が元に戻らず、グリップ部の外観や握り感を損失させてしまうといった問題点があった。
本発明は、グリップ部の先端のめくれ上がり現象、グリップ部の先端の後退現象を起き難くした筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る筆記具は、軸筒の外周に、弾性体からなる筒状のグリップ部が装着されてなる筆記具において、
グリップ部の先端側には、軸筒の軸線方向に突出する突片が設けられ、軸筒の先端側の外周面には、突片が載置される平坦面が形成され、突片は、軸筒の先端部を覆うように装着された先口部材の内側まで延在していることを特徴とする。
この筆記具においては、グリップ部の先端側に設けられた突片を、先口部材の内側まで延在させているので、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部の先端のめくれ上がり現象やグリップ部の後退現象が起き難くなる。このような現象は、グリップ部に弾性変形し易い軟質材が利用される場合に特に起き易いので、このような材質からなるグリップ部をもった筆記具には特に効果的である。
また、平坦面は、軸筒の外周面において、グリップ部に対応する位置まで軸線方向に延長されると共に、軸筒の周方向に等間隔で配置されていると好適である。
平坦面を、グリップ部に対応する位置まで延長させることで、グリップ部の裏面側にも平坦面が延在することになるので、平坦面の延長部分におけるグリップ部の肉厚を、隣接する平坦面の延長部分の間におけるグリップ部の肉厚より厚くすることができる。これにより、グリップ部の周方向において、グリップ部の握りの感触を変化させることができる。
また、二色成形によって、軸筒とグリップ部とを一体的に形成すると好適である。
このような構成を採用すると、軸筒とグリップ部との接着性や、軸部の平坦面と突片との接着性が向上し、弾性変形し易い軟質材でグリップ部を形成している場合であっても、グリップ部の先端のめくれ上がりやグリップ部の後退が起き難いといった優れた効果が発揮される。
また、突片は、先口部材によって軸筒の平坦面に押し付けられていると好適である。
この場合、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部の先端のめくれ上がり現象やグリップ部の後退現象が更に起き難くなり、突片の弾性変形に起因して、軸筒から先口部材が抜け難くなる。
本発明によれば、グリップ部の先端のめくれ上がり現象やグリップ部の先端の後退現象が起き難くなる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
[実施形態1]
図1に示すように、回転式多芯筆記具1は、前軸2aと後軸2bとからなる軸筒2を有し、前軸2aには、表面をメッキ処理した略円錐状の先口部材19が装着され、後軸2bにはクリップ2cが一体に形成され、前軸2aと後軸2bとは相対的に回転する。さらに、軸筒2の前軸2aの外周には、弾性体からなる筒状のグリップ部3が装着されている。このグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。
軸筒2内には、2本のボールペン型リフィール(例えば、赤、黒のインクが入ったリフィール)4aとシャープペンシル型リフィール4bとが収容されている。各リフィール4a,4bは、軸筒2内に収容された中駒6によって支持され、この中駒6は、前軸2aに対して回転しないように連結されると共に、後軸2bに対して回転するように連結されている。
さらに、中駒6には、各リフィール4a,4bが差し込まれる3個の挿入孔6aと、各挿入孔6aから後方に向かって軸線L方向に延在するガイド溝6bとが形成されている。各ガイド溝6b内では、各リフィール4a,4bの後端に固定されたスライド駒7が摺動する。そして、各ガイド溝6b内には、リフィール4a,4bに巻回された圧縮バネ8が装填され、圧縮バネ8の一端は中駒6によって支持され、圧縮バネ8の他端はスライド駒7によって支持されている。
さらに、中駒6の後端には、筒状の駆動カム9を回転自在に支持する支軸部6cが形成されている。支軸部6cを中心に後軸2bと一緒に回転する駆動カム9は、内側で支軸部6cに回転自在に連結される円筒状の基部10と、この基部10の後端から突出して消しゴム13が装填されると共に、キャップ5を保持する消しゴム収容部11と、基部10の前端から軸筒2の先端側に向けて突出するカム本体部12とからなる。このカム本体部12は、基部10の端から爪状に突出すると共に、円筒を斜めに切断した形状をなし、カム本体部12の輪郭に沿って山形のカム面12aが形成されている。
これに対して、圧縮バネ8の付勢力によって駆動カム9の従動部材として機能する各スライド駒7は、ガイド溝6b内を摺動する摺動部15と、摺動部15から突出してリフィール4a,4bの後端に差し込まれるピン状のリフィール装填部16と、摺動部15に一体に形成されると共に、三角形状をなす従動部17とからなる。従動部17には、駆動カム9のカム面12aに沿って摺動するV字状の従動面17aが形成され、三角形状のカム本体部12の先端には、従動部17の頂部が入り込んで従動部17を係止させるための凹部が形成されている。従って、後軸2bと一緒に駆動カム9が回転すると、カム本体部12の凹部内にスライド駒7の頂部の何れかが選択的に入り込むので、後軸2bの回転によって、リフィール4a,4bの先端の何れかを軸筒2の先端から突出させることができる。
このような回転式多芯筆記具1において、軸筒2の前軸2aの外周に装着されたグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。その結果、互いの接着性が向上するので、前軸2aに対してグリップ部3が剥がれ難くなる。
図2及び図3に示すように、軸筒2の前軸2aは、グリップ部3が装着される円筒状の前軸本体部20と、後軸2b内に装填されて、後軸2bに対して回転自在に連結されると共に、中駒6に対して回転しないように連結される円筒状の連結部21と、金属製の装飾リング18(図1参照)を装着させるために、連結部21と前軸本体部20との間に形成されたリング装着部22と、金属メッキされた略円錐状の先口部材19の内方に位置して、前軸本体部20の前端から突出する略円錐状の拡張部23とから構成されている。
軸筒2の先端部すなわち前軸2aの拡張部23の外周面には、軸線L方向に延在する平坦面Sが形成され、グリップ部3の先端側には、先口部材19の内側まで軸線L方向に延在する突片3aが一体的に設けられ、平坦面S上に突片3aが二色成形によって接着されている。二色成形によって、平坦面Sと突片3aとの接着性が向上するので、前軸2aの平坦面Sに対してグリップ部3の突片3aが剥がれ難くなっている。
なお、成形時に関して、一次側のゲートを平坦面Sの略中央に設け、二次側のゲートを突片3aの略中央に設けることが好ましい。製品に関して、これらゲートの成形跡G1,G2は、先口部材19によって隠すことができるので外観が良好になる。また、先口部材19の内周面19aの後端部に設けられたリング状の凸部19b(図1参照)は、突片3aに接触していない。
さらに、前軸2aの拡張部23及び突片3aを覆うように先口部材19が装着され、突片3aは平坦面Sに接着させられている。その結果、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部3の先端3bのめくれ上がり現象やグリップ部3の先端3bの後退現象が起き難くなる。このような現象は、グリップ部3に弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))が利用される場合に特に起き易いので、このような材質のグリップ部3をもった筆記具には特に効果的である。
[実施形態2]
実施形態2に係る回転式多芯筆記具は、実施形態1と比較して前軸及びグリップ部の形状のみ相違し、実施形態1と同一の構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、回転式多芯筆記具30において、軸筒32の前軸32aの外周に装着されたグリップ部33は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸32aとグリップ部33は一体的に形成されている。その結果、互いの接着性が向上するので、前軸32aに対してグリップ部33が剥がれ難くなる。
図6〜図9に示すように、軸筒32の前軸32aは、グリップ部33が装着される断面略6角形の筒からなる前軸本体部40と、後軸2b内に装填されて、後軸2bに対して回転自在に連結されると共に、中駒6に対して回転しないように連結される円筒状の連結部41と、金属製の装飾リング18(図5参照)を装着させるために、連結部41と前軸本体部40との間に形成されたリング装着部42と、金属メッキされた略円錐状の先口部材19の内方に位置して、前軸本体部40の前端から突出する略円錐状の拡張部43とから構成されている。
軸筒32の先端部すなわち前軸32aの拡張部43の外周面には、軸線L方向に延在する平坦面S1が形成され、平坦面S1は、拡張部43の周方向で等間隔に3個配置され、グリップ部33の先端側には、軸線L方向に延在する3個の突片33aが一体的に設けられ、各平坦面S1上にそれぞれの突片33aが二色成形によって接着されている。二色成形によって、平坦面S1と突片33aとの接着性が向上するので、前軸32aの平坦面S1に対してグリップ部33の突片33aが剥がれ難くなっている。しかも、平坦面S1が周方向に等間隔で配置されているので、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部33の先端33bのめくれ上がり現象やグリップ部33の先端33bの後退現象が起き難くなっている。
さらに、前軸32aの拡張部43及び突片33aを覆うように先口部材19が装着され、突片33aは平坦面S1に接着させられている。その結果、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部33の先端33bのめくれ上がり現象やグリップ部33の先端33bの後退現象が一層起き難くなる。このような現象は、グリップ部33に弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))が利用される場合に特に起き易いので、このような材質のグリップ部33をもった筆記具には特に効果的である。
さらに、前軸本体部40の外周面には、平坦面S1と連続して軸線L方向に延在する平坦面延長部S2が形成されている。平坦面S1は、平坦面延長部S2によって、グリップ部33に対応する位置まで軸線L方向に延長され、平坦面延長部S2は、グリップ部33の略全長に渡って延在している。
図9に示すように、断面円形のグリップ部33を適用した場合、平坦面延長部S2上におけるグリップ部33の肉厚W1を、平坦面延長部S2の間の円弧面Pにおけるグリップ部33の肉厚W2より厚くすることができる。これにより、グリップ部33の外径を大きくすることなく、グリップ部33の周方向において、グリップ部33の握りの感触を変化させることができる。
さらに、親指と人差し指と中指とでグリップ部33を握ることを考慮して、平坦面延長部S2を、前軸32aの周方向に等間隔で3個配置させ、更には、円弧面Pの曲率とグリップ部33の曲率を略同一して、この部分でグリップ33の握りの感触が変化しないようにする。このような形状の前軸32aを採用すると、グリップ部33を強く握る人は、各指を平坦面延長部S2の位置に置き、グリップ部33を軽く握る人は、各指を円弧面Pの位置に置くことで、利用者の好みに応じた最適な筆記が可能になる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、図10に示すように、他の実施形態に係る筆記具50にあっては、先口部材19の内周面19aの後端部に設けられたリング状の凸部19bによって、突片3aは平坦面Sに押し付けられている。この場合、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部3の先端のめくれ上がり現象やグリップ部3の後退現象が更に起き難くなり、突片3aの弾性変形に起因して、軸筒2から先口部材19が抜け難くなる。なお、第2実施形態についても同様の変更を行うことが可能である。また、本発明は、ノック式筆記具にも適用可能であり、単芯であっても多芯であっても適用可能である。
本発明に係る筆記具の第1の実施形態を示す断面図である。 第1の実施形態に適用される前軸を示す斜視図である。 先口部材を前軸から外した状態を示す斜視図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 本発明に係る筆記具の第2の実施形態を示す断面図である。 第2の実施形態に適用される前軸を示す斜視図である。 先口部材を前軸から外した状態を示す斜視図である。 図5のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図5のIX−IX線に沿う断面図である。 本発明に係る筆記具の他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1,30,50…筆記具、2,32…軸筒、2a,32a…前軸、2b…後軸、3,33…グリップ部、3a,33a…突片、19…先口部材、23,43…拡張部(軸筒の先端部)、S,S1…平坦面、S2…平坦面延長部、L…軸線。

Claims (4)

  1. 軸筒の外周に、弾性体からなる筒状のグリップ部が装着されてなる筆記具において、
    前記グリップ部の先端側には、前記軸筒の軸線方向に突出する突片が設けられ、
    前記軸筒の先端側の外周面には、前記突片が載置される平坦面が形成され、
    前記突片は、前記軸筒の先端部を覆うように装着された先口部材の内側まで延在していることを特徴とする筆記具。
  2. 前記平坦面は、前記軸筒の前記外周面において、前記グリップ部に対応する位置まで前記軸線方向に延長されると共に、前記軸筒の周方向に等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 二色成形によって、前記軸筒と前記グリップ部とを一体的に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。
  4. 前記突片は、前記先口部材によって前記軸筒の前記平坦面に押し付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の筆記具。
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