JP4333324B2 - 軸の連結構造 - Google Patents

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本発明は、軸と軸との連結構造に関するものであり、特に、長い消しゴムやボールペンなどの棒状体をホルダーから出没させる回転式の繰り出し装置と、サイドノック式のシャープペンシルとの連結構造に関する。
1例として、シャープペンシルの後方に長い消しゴムを繰り出す装置が配置された筆記具がある。詳述すると、クリップ10が一体形成された螺旋部材2の内側には、棒状体案内部材4が回転自在に配置されており、その螺旋部材2と棒状体案内部材4(頭部4A)とを相対的に回転させることによって、棒状体9が前記棒状体案内部材4から出没するものとなっている。そして、それら、螺旋部材2や棒状体案内部材4などから構成された棒状体繰り出し装置は、シャープペンシルの外筒11に対して着脱可能に取り付けられている。その棒状体繰り出し装置と外筒11との取り付けは、螺旋部材2の外周面に形成された凸部14と外筒11の内周面に形成された凹部15との係合によってなされている。
実開平4−86776号。
しかし、前記棒状体繰り出し装置と外筒11の着脱を繰り返していると、それらの取り付け部における係合力、即ち、突部14と凹部15との係合力が弱まってしまい、外筒11を一方の指で摘み、他方の指で頭部4Aを回転させると螺旋部材2も回転してしまい、その結果、棒状体9を棒状体繰り出し装置から出没させることができなくなってしまう場合もあった。
又、特に、前記シャープペンシルがその外軸11の側面に押圧操作部を有する、所謂、サイドノック式のシャープペンシルにあっては、前記クリップが押圧操作部に対して様々な位置にきてしまい、そのクリップの位置によっては筆記に違和感が生じてきてしまっていた。即ち、一般的に、サイドノック式のシャープペンシルは、芯の繰り出し操作を容易とする為に前記押圧操作部を親指で操作できる状態、具体的には、押圧操作部材を上方に向けた状態で把持し、筆記する。この際、クリップが押圧操作部と反対側に位置してしまうと、そのクリップが親指と人指し指との付け根部分に当接してしまい、違和感のある筆記となってしまうのである。
本発明は、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置したことを第1の要旨とし、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸の外周部にはクリップを設け、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを第2の要旨とし、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置すると共に、軸の外周部にはクリップを設け、又、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを第3の要旨とする。
本発明は、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置したことを第1の要旨とし、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸の外周部にはクリップを設け、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを第2の要旨とし、軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置すると共に、軸の外周部にはクリップを設け、又、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを第3の要旨としているので、常に、一定の位置で連結することができる。
作用について説明する。円周方向において、一方の軸と他方の軸が常に一定の位置で連結されると共に、それらの相対的な回転が防止される。
シャープペンシルの後方に長い消しゴムを繰り出す装置を配置した筆記具である。そのシャープペンシルは、軸筒1の側面にノック駒2を配置した、所謂、サイドノック式のシャープペンシルである。そのシャープペンシルの軸筒1の後方には、棒状の消しゴムを繰り出す消しゴム繰り出し機構3が着脱自在に取り付けられている。この消しゴム繰り出し機構3はユニット化されており、種々の軸筒、例えば、ボールペンやマーキングペンなどの軸筒に取付が可能なものとなっている。
その消しゴム繰り出し機構3を構成する外軸4の前部には、筒状の挿着部5が形成されており、その端面の1部分には突出部6が形成されている。具体的に説明すると、その突出部6の外縁部6aは湾曲形成されており、更に、突出部6は外軸4の円周方向に対して約180度の区間に形成されている。他方、突出部6が形成されていない部分は、外軸4の中心軸線に対して直角な方向に切り落とされている。その直角に切り落とされている切り欠き部6bも前記外軸4の円周方向に対して約180度の区間に形成されている。そして、それら、湾曲形成された外縁部6aと切り欠き部6bとの連接部分には、外軸4の中心軸線と平行な係合面6cが形成されている。
一方、前記軸筒1の後部には、外軸4の突出部6が嵌り込み、且つ、その突出部6とほぼ同形状をなした溝部7が形成されており、又、軸筒1の後部には縮径された係合筒部8も延設されている。この溝部7も前記突出部6と同様に、外縁部7aは湾曲形成されており、軸筒1の円周方向に対して約180度の区間に形成されている。他方、溝部7が形成されていない部分は、軸筒1の中心軸線に対して直角な方向に切り落とされている。その直角に切り落とされている切り欠き部7bも前記軸筒1の円周方向に対して約180度の区間に形成されている。そして、それら、湾曲形成された外縁部7aと切り欠き部7bとの連接部分には、軸筒1の中心軸線と平行な係合面7cが形成されている。即ち、外軸4と軸筒1は、挿着部5(嵌合突起5a)が係合筒部8(嵌合溝部8a)に嵌合すると共に、突出部6が溝部7に係合するのである。つまり、消しゴム繰り出し機構3は、軸筒1に対して着脱可能、且つ、連結時においては、相対的に回転が不能に取り付けられている。
次ぎに、前記棒状体繰り出し装置3について説明する。前記外軸4の内壁面には螺旋溝8が形成されており、又、外軸4の内側には棒状体案内部材9が回転自在に配置されている。その棒状体案内部材9の縦方向にはスリット10が対向した位置に形成されている。そして、前記棒状体案内部材9の内側には、棒状体受け部材11が上下動可能に配置されているが、その棒状体案内部材の側面には突起12が対向した位置に形成されており、前記スリット10を介して螺旋溝8に螺合している。つまり、前記外軸4と棒状体案内部材9を相対的に回転させると、棒状体受け部材11が上下動し、その上下動に伴って棒状体受け部材11に取り付けられている消しゴム(図中点線)13も上下動し、此によって、その消しゴム13が棒状体案内部材9の後端鍔部14から出没するのである。尚、前記外軸4と棒状体案内部材9は、その棒状体案内部材9の後端鍔部14の内面に形成された円周溝部と、外軸4の後部外面に形成された円周状突部との係合によって、相対的に回転可能ではあるが分解不能に組み立てられている。
符号15は、外軸14の後部外面か外側方向に突出した状態で、且つ、外軸4と一体形成されたクリップであるが、そのクリップ15を金属などの別部材で構成し、樹脂成形品からなる外軸4に固定などしても良い。又、そのクリップ15は、外軸4の突出部6やノック駒2と同一な方向に形成されている。即ち、それらクリップ15や突出部6並びに、ノック駒2は、同一な直線状に設けられているのである。
次ぎに、前記サイドノック式シャープペンシル機構について説明する。軸筒1の中間部の内側には、スライダ部材16が摺動自在に配置されており、そのスライダ部材16の側壁には2つの平行した傾斜面17が対向した位置に形成されている。その傾斜面17には、前記軸筒1の側壁に形成された窓孔18に装着されたノック駒2の押圧部19が当接している(図4参照)。ノック駒2を軸筒1の径方向に押圧することによって、スライダ部材16が図中右方向に移動するというものである。
また、そのスライダ部材16の前方には、芯の把持・開放を行うコレット(2つ割、或いは、3つ割など)式のチャック体20が圧入・固定されている。そのチャック体20の前方には、チャック体20の拡開・閉鎖を行うチャックリング21が囲繞している。符号22は、前記チャック体20やスライダ部材16を図中上方に向け付勢すると共に、チャック体20を閉鎖せしめ芯を保持させるコイルスプリングなどの弾撥部材である。又、符号23は軸筒1の前方に着脱自在に取り付けられた先部材であって、その先部材23の内部には、芯を軽く保持しその芯の後退を規制するゴム状材質からなる芯戻り止め部材24が配置されている。符号25は、前記ノック駒2の前方であって、軸筒1の中間部に配置されたグリップであり、本例においてはゴム材質から構成し挿着しているが、軸通1の表面にローレット加工や梨地加工を施すなどして一体的に形成しても良い。
更に、前記ノック駒2の頂部には、複数の凹部26が形成されている。そして、その凹部26の底面にはなし地加工が施されている。凹部26をなし地加工することによって、ノック駒2の表面部における光沢との差が発生し、デザイン性が向上すると共に、印刷などに比し耐久性が向上するものとなっている。
次ぎに、作動例について説明する。軸筒1を一方の指で摘み、他方の指で棒状体案内部材9の後端鍔部14を摘み、それらを相対的に回転させる。その相対的回転動作によって、前述したように消しゴム13が後端鍔部14から出没する。この時、外軸4に対しても回転が作用しまうが、外軸1の挿着部5は軸筒1の係合筒8に嵌合している為、それら外軸4と軸筒1との相対的な回転は防止される。更に、この外軸4と軸筒1との嵌合作用に加え、突出部6の外縁部6aや係合面6cと、溝部7の外縁部7aや係合面7cによっても、外軸4と軸筒1との相対的な回転が防止されている。特に、係合面6cと7cは、回転作用が発生している方向に対して直角な方向に互いが当接し合っている為、軸筒1と外軸4との相対的な回転がより防止されるものとなっている。
つまり、本例における、クリップ15とノック駒2の位置を、外軸4と軸筒1との組み立て時は勿論、棒状体繰り出し装置3を動作させたときにおいても、常に、一定の箇所に位置に位置させていくことができるのである。此によって、良好な筆記を得ることができるものとなっている。
1例を示す側面図。 図1の分解図。 図1の縦半断面図。 図1の要部外観図。 図1の正面図。 図5の縦半断面図。
符号の説明
1 軸筒
2 ノック駒
3 消しゴム繰り出し機構
4 外軸
5 挿着部
6 突出部
6a 外縁部
6b 切り欠き部
6c 係合面
7 溝部
7a 外縁部
7b 切り欠き部
7c 係合面
8 係合筒部
9 棒状体案内部材
10 スリット
11 棒状体受け部材
12 突起
13 消しゴム
14 後端筒部
15 クリップ
16 スライダ部材
17 傾斜面
18 窓孔
19 押圧部
20 チャック体
21 チャックリング
22 弾撥部材
23 先部材
24 芯戻り止め部材
25 グリップ
26 凹部

Claims (4)

  1. 軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置したことを特徴とする軸の連結構造。
  2. 軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記何れか一方の軸の外周部にはクリップを設け、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを特徴とする軸の連結構造。
  3. 軸と軸との連結構造であって、一方の軸の端面に外縁部が湾曲形成された突出部を形成すると共に、他方の軸には、前記一方の突出部が嵌り込み、且つ、その突出部とほぼ同形状をなした溝部を形成し、また、前記一方の軸に棒状体繰り出し装置を配置すると共に、軸の外周部にはクリップを設け、又、他方の軸に芯繰り出し機構を配置すると共に、その芯繰り出し機構の操作部を軸の側壁に設けたことを特徴とする軸の連結構造。
  4. 前記突出部、並びに、溝部を軸の円周方向に対して180度の区間に形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の軸の連結構造。
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