JP4817223B2 - フォークリフト - Google Patents

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本発明はフォークリフトに関し、詳しくは、フォークに挿入されたパレットを位置ずれおよび揺動しないように固定するパレットロック装置を備えたフォークリフトに関する。
上記パレットロック装置は、パレット上にオペレータが搭乗してピッキング作業を行うオーダピッキング式フォークリフトにおいて、パレットの揺動によるオペレータの落下事故を防止することを主眼として開発されたものである。このロック装置には手動式と自動式とがあるが、手動式ではロック操作および解除操作を忘れるおそれがあるため、自動式の採用が増加しつつある。下記の特許文献1および特許文献2には、このような自動式パレットロック装置を採用したオーダピッキング式フォークリフトの例が記載されている。
特開2003−252595号公報 特開2003−40594号公報
ところで、パレットロック装置は、上述したようにオペレータの安全を図るための装置として極めて有用であるが、パレットの不測の滑動による荷崩れをも防止できるため、オーダピッキング式以外のフォークリフトへの適用が期待されている。
しかしながら、パレットロックを作動する時期は、オーダピッキング式のフォークリフトとオーダピッキング式以外のフォークリフトとでは、大きく異なっている。
詳しくは、オーダピッキング式フォークリフトでは、ピッキング作業時、つまり車両停止時かつパレットが高揚高に位置する場合にパレットロックの作動を必要とするのに対して、オーダピッキング式以外のフォークリフト、例えばリーチ式やカウンタバランス式のフォークリフトは、荷物の運搬時、つまり車両走行時かつパレットが低揚高に位置している場合にパレットロックを作動させる必要がある。
また、上記特許文献1の発明では、パレットが棚や地面上に載置されたことを検知して、自動でロック解除が行われるように構成されているものの、この検知が正常に行われず、解除が不完全となる可能性があった。従って、パレットを高所の棚等に載置してフォークを引き出す際、パレットロックの解除が不完全となり、パレットがフォークやロック装置に引っ掛ることによって引き出され、高所から荷を落下させてしまう危険性があった。
また、上記特許文献2の発明は、パレットと共動する昇降台が基準高さに達した時点でパレットが自動ロックされ、昇降台が下降端に達したときにロックが自動解除されるものである。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、高所に荷卸しする場合に、荷を落下させることなく安全に作業することができるフォークリフトを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係るフォークリフトは、車体前方の左右に立設されたマストと、前記マストに沿って昇降されるリフトブラケットと、前記リフトブラケットに支持されたフォークと、前記フォーク挿入されたパレットを前記フォークにロックするためのパレットロック装置と、前記フォークが所定揚高より下側の第一の領域から前記所定揚高以上の第二の領域に達したことを検出する揚高検出装置とを備え、前記フォークが前記第一の領域でリフトアップしたときに、前記パレットロック装置は前記パレットをロックし、前記フォークがリフトアップして前記第一の領域から前記第二の領域に達したときに、前記揚高検出装置の出力によって、前記パレットロック装置は前記パレットを自動で解除することを特徴とする。
また、上記構成において、前記パレットロック装置は、前記フォークとともに前記パレットに挿入されるロックバーと、前記パレットをロックするロック位置に前記ロックバーを旋回するためのロック駆動装置と、前記ロック駆動装置を制御するための制御装置とを備え、前記制御装置は、前記揚高検出装置の前記出力によって、前記ロック駆動装置の駆動を解除することが好ましい。
また、上記構成において、前記揚高検出装置はリミットスイッチで構成されており、このリミットスイッチが前記マストにおける前記所定揚高の位置に取り付けられていると共に、前記リフトブラケットにこのリミットスイッチのためのドッグが取り付けられているのが好ましい。
ただし、ここでのマストは、車体等に支持された上下摺動しないマストを意味する。
また、上記構成において、前記パレットロック装置のロック状態および解除状態をオペレータに通知するための手段が設けられていてもよい。
上記のように構成された本発明のフォークリフトによれば、フォークが所定揚高に達したことを検知する揚高検出装置を備えており、フォークが所定揚高以上に達すると、この揚高検出装置の出力に応じてパレットロックが自動で解除状態となるので、高所から荷を落下させることなく安全に作業することができる。
なお、パレットロック装置のロック状態および解除状態をオペレータに通知する手段を設けた場合は、更に安全に高所への荷役作業を行うことができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明にかかるフォークリフトについて詳細に説明する。
まず、パレットロック装置および揚高検出装置を装着していないフォークリフトについて説明する。図1は、このフォークリフト1を示す斜視図である。
フォークリフト1は、図1に示す如く、上方にヘッドガード28が設けられた車体29と、車体前方の左右に互いに隔てて立設された、アウタマスト2aおよびインナマスト2bからなる2本のマスト2と、インナマスト2bに昇降可能に支持されたリフトブラケット3とを備えている。アウタマスト2aは、フォークリフト1の前方(矢印Xで示す)へ突出した一対のストラドルレッグ4に前後移動可能に支持されており、インナマスト2bは、アウタマスト2aの内側に、上下摺動可能に取り付けられている。また、マスト2に沿って左右一対のリフトシリンダ5が起立して設けられている。フォ一ク6は垂直部分6aと水平部分6bとからなる側面視L字形の形状を呈し、垂直部分6aの上端6cにおいて、次に述べるティルト軸7に左右摺動可能に吊持されている。
リフトブラケット3は、車体左右方向即ち車幅方向(矢印Wで示す)に水平に設けたティルト軸7と、ティルト軸7の下方に固定されたティルトシリンダ8と、上記ティルト軸7に上端を回動自在に支持されたティルトバー9とを備える。リフトシリンダ5が伸長すると、リフトブラケット3はその両側を2本のインナマスト2bに案内されつつ上昇し、リフトシリンダ5が短縮すると、リフトブラケット3は降下する。
次に、揚高検出装置を用いて制御しない場合のパレットロック装置10について説明する。図2は、パレットロック装置10の正面図であり、図3は、パレットロック装置10をティルトバー9に取付けた状態を示す正面図であり、図4はその側面図である。また、図5は、ロックバーの作用について説明するための模式図である。
パレットロック装置10は、図2〜図4に示すように、上下方向(矢印Yで示す)に進退動する作動ロッド11を有するロック駆動装置12と、2本のフォーク6と共にパレットPの孔に進入できる一対のロックバー13と、ロックバー13をロック駆動装置12の作動ロッド11に従動できるように支持する支持手段14とを備え、リフトシリンダ5の車体前方に配置されている。
ティルトバー9は、図3および図4に示すように、ティルト軸7に回動自在に連結される一対の軸受部9aと、軸受部9aの下方へ各々延出し車幅方向に互いに隔たる一対の垂下アーム9bと、垂下アーム9bの下端同士の間を連結し、図1に示した2本のフォーク6のそれぞれの垂直部6aの後方に配置され、かつ後面がティルトシリンダ8の作動ロッドと接触する横架材9cと、横架材9cから垂下して後述のロック用支軸21をティルト軸7と平行に保持する垂下片9dとを備えている。
ティルトシリンダ8の作動ロッド(不図示)が、オペレータのレバー操作に基づき進退動するとこれに従って、ティルトバー9の横架材9cと共に、2本のフォーク6は、それぞれの水平部6bが上下する方向(矢印Zで示す)に、ティルト軸7を支点にして旋回(ティルト)する。
ロック駆動装置12は、その上端部をティルト軸7にブラケット15とピン16を介して回動自在に支持されるロックシリンダ12aと、ロックシリンダ12aの上端付近の側部に結合された電動機を主体とするロック用駆動源12bとを備える。ロックシリンダ12aの駆動に伴い、上記ロックシリンダ12a内の作動ロッド11が上下方向に進退動する。作動ロッド11は、ピン17を介してU字形ブロック18を回動自在に接続している。
一方、支持手段14は、U字形ブロック18に緩衝装置19を介して接続される揺動リンク20と、ロック用支軸21に旋回自在に支持されて揺動リンク20の基端20aと先端20bとの間に下側から近接可能な支持体22と、支持体22を揺動リンク20に近接するよう引き上げる付勢手段23とを備える。揺動リンク20は、側面形状が略く字形に湾曲しており、その基端20aをロック用支軸21に回動自在に支持され、基端20aからロック用支軸21の前方へ延出する先端20bを緩衝装置19にピン接合している。付勢手段23は、その上端をティルトバー9の適所に接続し、下端を支持体22に接続したリターンスプリングである。
図3および図4に示すように、ロック駆動装置12のロックシリンダ12aは、リフトブラケット3に対して車幅方向の中央位置に起立状態で、即ちリフトシリンダ5の車体前方位置に配設される。
上記ロックシリンダ12aが駆動されると作動ロッド11が下方向に進出し、揺動リンク20がそのロック用支軸21を中心として図4の右回りに回動する。このとき上記ロックシリンダ12aは上記ピン16を中心にして回動し、その下端側が少し車体前方に移動しつつ上記支持体22を上方より抑圧する。これによりロックバー13はロック用支軸21を中心にそのフォーク側先端が下方に旋回する。ロックシリンダ12aの駆動が解除され非駆動となれば、作動ロッド11が上方向に退避し、揺動リンク20が元の位置まで回動する。そして支持体22はロックシリンダ12aからの抑圧から解放され、スプリング23の力で上方に引き上げられる。これによりロックバー13はロック用支軸21を中心にそのフォーク側先端が上方に旋回し、通常の水平状態に復する。
図5において、ロックバー13の基端部は後方に延設されてその先端に磁石24が固定され、また、リフトブラケット3側には磁石24を検知するための磁気センサ25が固定されている。図5aに示すように、フォーク6をパレットPの孔に挿入するとき、ロックバー13もフォーク6と同時に挿入される。このとき、センサ25は、磁石24からの所定磁気量を検知しており、制御装置(不図示)を介してロック用駆動源12bにOFF信号を出力する。このOFF信号によって、ロック用駆動源12bすなわちロックシリンダ12aは非駆動の状態に制御され、ロックバー13は前記スプリング23の力によって水平状態(ロック解除状態)に維持される。
次いで図5bに示すように、フォーク6をリフトアップさせて行くと、ロックバー13の上部に形成した斜面状の突出部がフォーク6よりも先にパレットPの上側デッキボードP2に下方から当接し、ロックバー13はその先端が下方に向うように旋回する。このとき、センサ25は、磁石24からの所定磁気量を検知できなくなり、制御装置(不図示)を介してロック用駆動源12bにON信号を出力する。このON信号によって、ロック用駆動源12bすなわちロックシリンダ12aが駆動され、上述のようにロックバー13は更に積極的に旋回を開始する。
次いで図5cに示すように、ロックバー13は、パレットをロック状態とすべく、その先端をパレットPの下側デッキボードP1に上方から当接させ、パレットPをフォーク6に対し揺動不能、滑動不能に維持固定する。
図5cの状態から、フォーク6をリフトダウンさせてパレットPを地面などの上に載置し、フォーク6をパレットPから引き抜くべく更にリフトダウンすれば、ロックバー13は、上記下側デッキボードP1から上向きの反力を受けて上方に旋回する。このとき、センサ25は、磁石24からの所定磁気量を検知してOFF信号を出力し、ロックシリンダ12aを非駆動状態に制御する。その結果、ロックバー13は、上記スプリング23の力によって元の水平状態(ロック解除状態)に復帰して維持される。
次に、揚高検出装置について説明する。図6は、本実施形態にかかる揚高検出装置26の構成を概略的に示す側面図である。揚高検出装置26は、図6に示す如く、一方のアウタマスト2aに備え付けられたリミットスイッチ26aと、リミットスイッチ26aに対向するようにリフトブラケット3に備え付けられたドッグ26bとから構成されている。ここで、リミットスイッチ26aは、地面からアウタマスト2a上端迄の高さの1/2程度の高さに配置されており、リフトブラケット3すなわちフォーク6と共動するドッグ26bがこの位置よりも高い位置にあるとき(図6a)は、制御装置(不図示)にOFF信号を出力し、この位置よりも低い位置にあるとき(図6b)は、ON信号を出力する。
次に、上記揚高検出手段26を用いてパレットロック装置10を制御する方法について説明する。図7は、パレットロック装置10の制御ブロック図である。制御装置27には、図7に示す如く、パレット装置10における磁気センサ25からの信号と、揚高検出装置26におけるリミットスイッチ26aからの信号とが入力されている。このリミットスイッチ26aからの信号がON信号である場合、制御装置27は、磁気センサ25からの信号によってロック用駆動源12bを制御し、上述のようにパレットPをロック状態またはロック解除状態に制御する。一方、リミットスイッチ26aからの信号がOFF信号である場合、制御装置27は、磁気センサ25からの信号に関わらず、パレットPをロック解除状態に制御する。
以上により、ドッグ26bすなわちフォーク6がリミットスイッチ26aの取付位置よりも高い位置にあれば、荷の落下による人身事故の可能性が大きいとして、パレットPは常にロック解除状態となり、その結果、パレットPを高所の棚等に載置する際、パレットがフォークやロック装置に引っ掛かって荷を落下させてしまう危険性がなく、安全に荷役作業をすることができる。
以上、具体例を例示しつつ、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。パレットロック装置のロック状態および解除状態を通知するための表示器または通報器等を、運転席等に更に設けてもよい。この場合、更に安全に荷役作業を行うことができる。
また、ドッグまたはリミットスイッチを、リフトブラケットまたはアウタマストに対し、上下方向に移動可能なように取り付けてもよい。この場合、パレットロック装置がロック解除状態となる所定揚高を、荷役作業に応じて適宜選択することができる。また、リミットスイッチの代わりに、磁気センサ等の非接触式センサを用いてもよい。
なお、上記実施形態にかかるフォークリフトはリーチ式フォークリフトであるが、車体後部にカウンタウエイトを備えたカウンタバランス式フォークリフトであってもよい。
本発明の実施形態にかかるフォークリフトの斜視図である。 本発明の実施形態にかかるフォークリフトに適用したパレットロック装置の正面図である。 本発明の実施形態にかかるフォークリフトに適用したパレットロック装置の取付け例を示す正面図である。 本発明の実施形態にかかるフォークリフトに適用したパレットロック装置の取付け例を示す側面図である。 本発明の実施形態にかかるパレットロック装置のロックバーの作用を説明するための模式図である。 本発明の実施形態にかかる揚高検出装置の構成を示す概略側面図である。 本発明の実施形態にかかるパレットロック装置の制御ブロック図である。
符号の説明
P パレット
3 リフトブラケット
6 フォーク
10 パレットロック装置

Claims (4)

  1. 車体前方の左右に立設されたマスト(2)と、前記マスト(2)に沿って昇降されるリフトブラケット(3)と、前記リフトブラケット(3)に支持されたフォーク(6)と、前記フォーク(6)が挿入されたパレット(P)を前記フォーク(6)にロックするためのパレットロック装置(10)と、前記フォーク(6)所定揚高(S)より下側の第一の領域(Q)から前記所定揚高(S)以上の第二の領域(R)に達したことを検出する揚高検出装置(26)とを備え、
    前記フォーク(6)が前記第一の領域(Q)でリフトアップしたときに、前記パレットロック装置(10)は前記パレット(P)をロックし、
    前記フォーク(6)がリフトアップして前記第一の領域(Q)から前記第二の領域(R)に達したときに、前記揚高検出装置(26)の出力によって、前記パレットロック装置(10)前記パレット(P)を自動で解除することを特徴とするフォークリフト。
  2. 前記パレットロック装置(10)は、前記フォーク(6)とともに前記パレット(P)に挿入されるロックバー(13)と、前記パレット(P)をロックするロック位置に前記ロックバー(13)を旋回するためのロック駆動装置(12)と、前記ロック駆動装置(12)を制御するための制御装置(27)とを備え、前記制御装置(27)は、前記揚高検出装置(26)前記出力によって、前記ロック駆動装置(12)の駆動を解除することを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
  3. 前記揚高検出装置(26)はリミットスイッチ(26a)で構成されており、前記リミットスイッチ(26a)が前記マスト(2)における前記所定揚高(S)の位置に取り付けられていると共に、前記リフトブラケット(3)に前記リミットスイッチ(26a)のためのドッグ(26b)が取り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフォークリフト。
  4. 前記パレットロック装置(10)のロック状態および解除状態をオペレータに通知するための手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載のフォークリフト。
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