JP4655256B2 - 車両用空調装置のインテークボックス - Google Patents

車両用空調装置のインテークボックス Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、ケース内に送風機、温度調節手段を持ち、温度調節した空気を車室内へ吹出す作用を有する車両用空調装置にあって、前記送風機の上流側に設けられ、内気又は外気を選択的に導入するインテークボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用空調装置は、車室内の温度を所望する温度に調節するもので、ケース内に送風機、冷却用熱交換器、暖房用熱交換器及び冷却用熱交換器から得られる冷風と、暖房用熱交換器から得られる暖風との混合比率を変更するエアミックスドア等の吹出空気温度調節手段を有している。そして、この車両用空調装置の送風機の上流側には、車外の空気を導入する外気導入口と車室内空気を導入する内気導入口とが設けられ、且つそれらの両導入口を選択的に開閉する内外気切換ドアを持つ空気導入装置を備えている。
【0003】
この従来例として、例えば実開昭62−4410号の明細書、図面を示すことができる。この従来例は内気導入量を確保して騒音の低減を図ることを目的とし、内気導入口の面積の拡大にて対処とするものである。即ち、内気導入口26a,26b,26cを4方の側壁のうち、エンジンルーム側と、サイドパネル側と、ドライバ側に面する部分に形成したことにある。なお、外気導入口3は上面即ち送風機に至る通孔5と対峙した位置にある。
【0004】
また、実開昭62−144709号の明細書、図面は、インテークボックスに流入される空気の流れを、遠心ファンの回転方向に添って渦巻状の気流となるようにして、圧力損失及び騒音を低減させることを目的とし、内気導入口25が側壁24に形成されるが、この内気導入口25の縦中心軸線が側壁の縦中心軸線より前記遠心ファンの回転する方向に偏心して設けられている。なお、外気導入口3は、上面即ち送風機に至る通孔5と対峙した位置にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、主に軽自動車やスモールクラスの車両に用いられるエアコンユニット(車両用空調装置)は、小型、軽量化、部品点数の削減などから、送風機と冷暖房機器が縦型で設置され、且つ一体となる本体部分と、これに別体のインテークボックスとより構成されてきている。このインテークボックスは、前述した従来例のような構造即ち(ブロアと一体型で且つ縦置き)でなく、インテークボックスのケースが円筒状とし、その円筒状の壁面に外気導入口と内気導入口を形成すると共に、該ケース内部に回転するロータリードアを収納している。したがって、このロータリードアの回転位置にて、外気又は内気の導入が選択的に行なわれるものである。そして、インテークボックスは、その円筒形のケースの筒方向が水平で且つ車両に対して横方向に配されて前記本体部分に取付られている。
【0006】
このような、新しいインテークボックスにあっても、吸込み時の流入抵抗、騒音の低減が重要な課題とされている。特に内気導入時には、外気導入時のように外部へ騒音を逃がすことが出来ないのみならず、送風量の減少を促うために、送風量を増大することから、騒音レベル差(内気導入時に騒音が増加)が生じる不都合が生じていた。
【0007】
そこで、この発明は、前述の不都合を解消するため、流入空気流の流入抵抗の減少のみならず、騒音の低減を図る車両用空調装置のインテークボックスを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る車両用空調装置のインテークボックスは、空調ケース内に送風機、温度調節手段を持ち、温度調節した空気を車室内へ吹出す車両用空調装置の前記送風機の上流側に配され、外気と内気とを適宜選択的に導入する車両用空調装置のインテークボックスにおいて、前記インテークボックスは、円筒状のケースと、その一方を閉塞する蓋と、前記円筒状のケース内を回転するロータリードアとより構成され、前記円筒状のケースは、その円筒方向が水平で、且つ車両の横方向に向かうように前記空調ケースの送風機の上流に設置され、前記ロータリードアは、回転軸と円弧状制御面とで構成され、前記円筒状のケースに張り渡したアームに支えられるボスと前記蓋とで、前記回転軸により回転自在に支えられ、又、前記円筒状のケースには、その壁面に内気吸込口と外気吸込口とを形成し、前記内気吸込口は、前記送風機のスクロール巻き始めである舌部の近い位置に、これに対し、前記外気吸込口は、前記内気吸込口より舌部から遠い位置に形成され、開かれた内気吸込口から車室内空気が、円筒状のケースに添って流れ、そして送風機の通孔を介してスクロール巻き角方向に導かれるようにしたことにある(請求項1)。
【0009】
これにより、ベルマウスが形成の通孔を介して送風機のスクロール巻き角方向に導かれる内気の流れが最短となり、流入抵抗の減少が得られると共に、流れが円筒面に添って整流されることから、前記の流入抵抗の減少と相俊って騒音を低減させることになる。また、内気吸込口が舌部に対し外気吸込口より近くなって流入抵抗の減少、騒音の低減が図られる。
【0013】
前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームが、インテークボックスから導入された空気の流れを邪魔しない形状としてアームの断面形状が翼形状や弾丸形状とすることが好ましい(請求項2)。
これにより、送風機へ導入される空気の吸込抵抗の低減や騒音の悪化の抑制を図ることができる。
【0014】
前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームにあって、前記アームが発生する騒音の共振が避けられるように隣りあうアーム間の角度を不均等にしたことが好ましい(請求項3)。これによって、各アームにより発生する騒音の共振を防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面にもとずいて説明する。図1乃至図3において、車両のセンターコンソール部に搭載される縦置型の車両用空調装置1が示されている。この空調ユニット1は、エンジンルームと車室内を区画するファイヤーボード7よりも車室内側に配されているもので、空調ケース2に、送風機3、エバポレータ4、温水ヒータ5が車幅方向のほぼ同位置に収納されており、送風機3の上流側に下記に説明するインテークボックス8を介して内気や外気を空調ケース2内に導入するようになっている。
【0016】
この例において、エバポレータ4は、送風機3の下流側となる下方に配置され、温水ヒータ5はエバポレータ4のさらに下流側に配置されている。これらエバポレータ4と温水ヒータ5とは、共に立設させた状態で空調ケース2の前後方向にずらして配置され、温水ヒータ5はエバポレータ4よりも空調ケース2の車室側に配置されている。この温水ヒータ5は、エバポレータ4の下半分に対峙するように設けられており、ここを通過する空気とバイパスする空気との割合が該温水ヒータ5の上方に設けられたエアミックスドア6によって調節されるようになっている。
【0017】
また、エアミックスドア6の下流側には、温調された空気を取り出すセンタベント取出口10、デフロスト取出口11、サイドベント取出口12、フット取出口13及びリアフット取出口14が設けられている。
【0018】
ここで、センタベント取出口10は、エアミックスドア6の上方に形成された空調通路15に臨むように空調ケース2の車室側に向けられる側面の上部両脇に形成され、デフロスト取出口11及びサイドベント取出口12は、前記空調通路15の最下流端に位置する空調ケース2の上部に形成されている。また、リアフット吹出口14は、空調ケース2の車室側に向けられる側面の下部に形成されており、この車室側の側面に沿って空調ケース2の中程から下部にかけて形成されたリア導出通路16を介してエアミックスドア6の下流側の部分に連通されている。また、フット取出口(図示せず)は空調通路15の中程に臨むように空調ケース2の左右の両側面に形成されている。
【0019】
そして、センタベント取出口10、デフロスト取出口11及びサイドベント取出口12は、エアミックスドア6の上方に配された板ドアによって構成されたデフベントドア18,19によって開度が調節され、また、フット取出口13は、ドラム状に形成されたフットドア20のよって開度が調節されるようになっている。
【0020】
したがって、送風機3から送られる空気は、エバポレータ4を通過する際に冷却され、エアミックスドア6の開度に応じて、温水ヒータ5を通過して流れる空気とバイパスして流れる空気との割合が調節され、エアミックスドア6の下流側において適宜混合された後に吹出モードに応じて開放された取出口から吹き出されるようになっている。
【0021】
前記空調ケース2は、エバポレータ4を載置するように設けられたロアケース部材2aと、このロアケース部材2aの上部に着脱自在に組み付けられた左右縦割りの2分割構造をなすアッパケース2bとを有して構成され、嵌合部分にクリップを取付けて結合させている。なお、22は温水ヒータ5の出入口部5aに接続された配管であり、空調ケース2のエンジンルーム側に向けられる側面に取付られた配管保持用ブラケット23に保持されている。
【0022】
インテークボックス8は、図1,図4乃至図に示され、空調ケース2とは独立した別体で、送風機3の上流即ち、アッパーケース2bのベルマウスも持つ通孔25に連通するように該アッパーケース2bにビス等で取付られている。このインテークボックス8を説明する前に、関係する送風機及び該送風機3が収納されている空調ケース2のアッパーケース2bについて説明する。
【0023】
送風機3は前述したように、空調ケース2内に内気又は外気を導入することを目的とするものであり、空調ケース2のアッパーケース2b内に形成の送風機収納空間26に配されている。この送風機は、いわゆる遠心送風機であるシロッコファンが採用され、該送風機の回転によっておこる遠心力の作用で空気に圧力を与えるものであり、前記送風機収納空間26は、図2に示すように、スクロール形状となり、その巻き始めである舌部28は、最も下方位置にあり、該舌部28付近では、送風機(シロッコファン)との距離が最も短かく、それから徐々に距離が拡大している。そして、送風機3が回転すると、ベルマウスが形成の通孔25を介してインテークボックス8により選択された外気又は内気が吸入されるものである。
【0024】
前記したインテークボックス8の説明に戻ると、該インテークボックス8は、円筒状のケース30と、その一方を閉塞する蓋31と、ケース30内を回転するロータリードア32とより構成され、そのロータリードア32は、回転軸35と円弧状制御面36とで構成され、前記ケース30に張り渡したアーム33にて支えられるボス34と前記した蓋31とで、前記回転軸35が支えられ、該回転軸35を介して回転自在となっている。
【0025】
また、前記円筒状のケース30には、外気吸込口37と内気吸込口38が形成され、外気吸込口37は外気導入しやすいように伸び、内気吸込口38は前記したスクロール巻き始めである舌部28の近傍となっている。従って、外気吸込口37は、前記内気吸込口38より舌部28から遠い位置となっている。前記した蓋31は、図示しないがリブや厚さを適宜に形成することで、ダンパー機構が備えられ、騒音が吸収される。
【0026】
このようなインテークボックス8の構成において、図4に示すように、現状の位置にあると、円弧状制御面36にて内気吸込口38が全閉、外気吸入口37が全開となって外気が吸込まれる。そして、ロータリードア32が時計方向に回転すると、徐々に内気吸込口38が開くと共に同じく徐々に外気吸込口37が閉じられ、最も時計方向にロータリードア32が回転すると外気吸込口37が全閉、内気吸込口38が全開となる。
【0027】
そして、開かれた内気吸込口38から車室内空気が矢印(図4に示す)のように流れ、送風機3へ吸込まれる。即ち、内気の流れはスクロール巻き角方向に導かれ、且つ送風機のケース30の円筒面に添って流れることから整流されると共に、内気の流れを最短にすることができる。
【0028】
図5乃至図7において、ボス34を支えるアーム33に係る創作として、4つのアーム33が採用されているが、これら隣り合うアーム33となす角度θ1 ,θ2 ,θ3 とが不均等となっている。このことにより、アーム33が発生する騒音の共振が避けられるものである。
【0029】
また、アーム33は、その断面形状が図6に示すように、空気の流れ方向(矢印として示す)に添う角度に傾斜(約45度まで)させ、ガイド機能を持たせることで通気抵抗を減少させるものである。なお、このアーム33は傾斜(α度)を持たされているばかりでなく、図7に示すような、断面形状を翼形状や弾丸形状とすることで通気抵抗をさらに減少させることができる。このように、通気抵抗の減少から騒音の低減にも寄与することが出来る。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、内気吸込口から吸込まれる内気がケースに添って且つベルマウスが形成の通孔から送風機のスクロール巻き角方向へ導かれる流れが生じ、その流れが最短であり、円筒状のケースにての整流から、流入抵抗の減少みならず騒音を低減させることができる(請求項1)。
【0031】
内気吸込口がスクロール巻き始めである舌部に近いことから、送風機までの距離を短くし、流入抵抗の減少、騒音の低減にも寄与することができる(請求項1)。
【0032】
そして、前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームの形状を吸入空気の流れを邪魔しない形状として、翼形状、弾丸形状とし送風機へ吸込まれる空気の吸入抵抗の低減、騒音の悪化を抑制できる(請求項2)。
【0033】
また、前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームにおいて、隣りあうアーム間の角度を不均等にしたことから、発生する騒音の共振を防ぐことができる(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両用空調装置のインテークボックスが空調ケースに装着された側面図である。
【図2】同上にあって、縦断面図である。
【図3】同上にあって、空調ケースからインテークボックスを外した状態時の該空調ケースの側面図である。
【図4】インテークボックスの縦断面図である。
【図5】インテークボックスの側面図である。
【図6】インテークボックスの横断面図である。
【図7】リブの断面形状を表わす説明図である。
【符号の説明】
1 車両用空調装置
2 空調ケース
3 送風機
4 エバポレータ
5 温水ヒータ
6 エアミックスドア
7 ファイヤーボード
8 インテークボックス
10 センタベント取出口
11 デフロスト取出口
12 サイドベント取出口
13 フット取出口
14 リアフット取出口
26 通孔収納空間
28 舌部
30 ケース
31 蓋
32 ロータリードア
33 アーム
34 ボス
35 回転軸
36 円弧制御面
37 外気吸込口
38 内気吸込口

Claims (3)

  1. 空調ケース内に送風機、温度調節手段を持ち、温度調節した空気を車室内へ吹出す車両用空調装置の前記送風機の上流側に配され、外気と内気とを適宜選択的に導入する車両用空調装置のインテークボックスにおいて、
    前記インテークボックスは、円筒状のケースと、その一方を閉塞する蓋と、前記円筒状のケース内を回転するロータリードアとより構成され、
    前記円筒状のケースは、その円筒方向が水平で、且つ車両の横方向に向かうように前記空調ケースの送風機の上流に設置され、
    前記ロータリードアは、回転軸と円弧状制御面とで構成され、前記円筒状のケースに張り渡したアームに支えられるボスと前記蓋とで、前記回転軸により回転自在に支えられ、
    又、前記円筒状のケースには、その壁面に内気吸込口と外気吸込口とを形成し、
    前記内気吸込口は、前記送風機のスクロール巻き始めである舌部の近い位置に、これに対し、前記外気吸込口は、前記内気吸込口より舌部から遠い位置に形成され、
    開かれた内気吸込口から車室内空気が、円筒状のケースに添って流れ、そして送風機の通孔を介してスクロール巻き角方向に導かれるようにしたことを特徴とする車両用空調装置のインテークボックス。
  2. 前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームが、インテークボックスから導入される空気の流れを邪魔しない形状として、アームの断面形状が翼形状や弾丸形状としたことを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置のインテークボックス。
  3. 前記ロータリードアの回転軸のボスを前記ケースに張り渡して支える複数のアームにあって、前記アームが発生する騒音の共振が避けられるように隣りあうアーム間の角度を不均等としたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用空調装置のインテークボックス。
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