JP4598215B2 - 板材搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、レーザ加工機等の板材加工機に板材を搬送する板材搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、板材加工機に板材を供給する装置としては、図4に示されているようなものがある。この板材搬送装置101では、板材加工機であるレーザ加工機103に隣接して多段の棚105を有する板材収納棚107を備えており、最下段にはパレット109を移動させるチェーンコンベア111が設けられている。この板材収納棚107の外側には、上下移動自在のエレベータ113が設けられており、このエレベータ113にはパレット109を出し入れするトラバーサ115が設けられている。
【0003】
なお、レーザ加工機103はよく知られたものなので、詳細な説明は省略して、概略のみ説明する。レーザ加工機103では、門型のフレーム117が立設されており、このフレーム117に沿ってレーザ加工ヘッド119がY軸方向(図4中左右方向)に移動・位置決め自在に設けられている。門型のフレーム117の下方には、加工する板材W一枚を載置したパレット109を支持する加工テーブル121がX軸方向(図4中紙面直交方向)に移動・位置決め自在に設けられている。
【0004】
従って、一枚のワークWを載せたパレット109を板材収納棚107の上段に準備しておき、使用時にエレベータ113によりパレット109を最下段に降ろして、エレベータ113のトラバーサ115と板材収納棚107最下段のチェーンコンベア111によりパレット109をレーザ加工機103に搬送する。
【0005】
レーザ加工機103では、板材W一枚を載置したパレット109を支持する加工テーブル121がX軸方向に移動・位置決めされ、レーザ加工ヘッド119がY軸方向に移動・位置決めされて所望の位置に加工を行う。加工が終わると、上述した逆の経路で加工後の板材を載せたパレット109を、板材収納棚107の所定位置に収容する。
【0006】
また、図5に示されているように、特開平4−169418号公報に示されている板材搬送装置123では、レーザ加工機125の近傍には、ロードステーション127を挟んで多段の板材収納棚129が設けられており、上段には板材Wが複数枚載置されたパレット131が収納されている。この板材収納棚129の外側には、収納されているパレット131の出し入れを行うエレベータ133が上下移動自在に設けられている。また、板材収納棚129の最下段には、上下移動自在のリフタ台車135が設けられている。
【0007】
前記板材収納棚129から、ロードステーション127、レーザ加工機125、集積リフタ137を跨いでガイドレール139が設けられており、このガイドレール139に沿ってローダ・アンローダ141が移動自在に設けられている。このローダ・アンローダ141には、板材Wを一枚づつ取り上げる一枚取り装置としてのバキュームパット143と、板材Wをすくい上げるフォーク145が移動自在に設けられている。
【0008】
従って、加工時には、エレベータ133が上昇してパレット131を引き出し、最下段へ降ろしてエレベータ133のトラバーサ147とリフタ台車135によりパレット131をバキュームパット143の下方へ移動させる。バキュームパット143は、板材Wを一枚取りしてレーザ加工機125に搬送して加工を行う。加工が終わると、ローダ・アンローダ141のフォーク145が板材Wをすくい上げて、集積リフタ137に集積する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の技術にあっては、以下のような問題がある。
【0010】
先に図4において示した板材搬送装置101では、パレット109に板材Wを一枚づつ収納しているため、板材収納棚107の段数枚の板材Wしか連続加工できないという問題がある。また、板材Wの一枚当たりの加工時間が短いと、すぐに段数枚の板材Wの加工が完了してしまい、全段のパレットを1個づつエレベータ113で降ろして、作業者が加工済みの板材Wを新しい板材Wと載せ換えねばならず作業効率が悪いという問題がある。
【0011】
また、図5において示した板材搬送装置123では、パレット131に積載されている板材Wが厚板の場合には、バキュームパット143等による一枚取りが困難であるという問題がある。また、特殊な板材Wで加工枚数が少ない場合でも、パレット131を占領してしまうため、先に示した図4に示されている板材搬送装置123と同様に、作業効率が悪いという問題がある。
【0012】
この発明の目的は、以上のような従来の技術の問題点に着目してなされたものであり、多数枚あるいは厚板の板材を連続して搬送することにより連続加工を行うことのできる板材搬送装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述したごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、板材(W)を積載したパレット(5)及び空のパレット(5)を収納自在な棚(27)を複数段備えた板材収納棚(7)の外側に、前記棚(27)に対してパレット(5)を出し入れするためのエレベータ(41)を上下動自在に備え、前記エレベータ(41)によって棚(27)内に移動されたパレット(5)上に積載されている板材(W)の一枚取りを行う一枚取り装置を、当該パレット(5)が移動された棚(27)の上側の棚(27)内に備え、当該一枚取り装置を備えた棚(27)に対して、当該一枚取り装置によって一枚取りされた板材(W)を載置する空のパレット(5)を前記エレベータ(41)によって出し入れ自在に設け、前記一枚取り装置の下方の棚(27)内に、前記エレベータ(41)の搬送面及び板材加工機(3)における加工テーブル(21)の支持面と同じ高さ位置に位置決め自在な上下のチェンコンベア(39U,39L)を備えたケージ(35)を上下動自在に設け、前記ケージ(35)における上下のチェンコンベア(39U,39L)に対して前記エレベータ(41)によってパレット(5)を出し入れ自在かつ前記板材加工機(3)の加工テーブル(21)に対して前記ケージ(35)における上下のチェンコンベア(39U,39L)によってパレット(5)を搬送、搬出自在に備えていることを特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】
図1および図2には、この発明に係る板材搬送装置1が示されている。この板材搬送装置1は、板材加工機であるレーザ加工機3に板材Wを供給し、あるいは加工された製品Pを搬出するものである。
【0023】
この板材搬送装置1は、板材Wが載積されたパレット5を収納する多段の板材収納棚7と、レーザ加工機3から製品を搬出する際に使用されるアンローダ9と、搬出された製品を集積する集積手段11を主に有している。
【0024】
レーザ加工機3はすでによく知られたものを使用できるので、詳細な説明は省略して、概略のみ説明する。レーザ加工機3では、門型のフレーム13が立設されており、このフレーム13にはY軸モータ15により回転されるY軸ボールネジ17が設けられており、このY軸ボールネジ17によりレーザ光を照射するレーザ加工ヘッド19がY軸方向(図1中上下方向)へ移動・位置決め自在に設けられている。
【0025】
また、フレーム13の下方には加工テーブル21が設けられており、X軸モータ23で回転されるX軸ボールネジ25によりX軸方向(図1中左右方向)に移動・位置決め自在に設けられている。加工テーブル21は、X軸方向最も左に移動した状態で、板材収納棚7に隣接するようになっている。
【0026】
従って、加工する板材Wを載置した加工テーブル21をX軸モータ23およびX軸ボールネジ25によりX軸方向に移動・位置決めし、レーザ加工ヘッド19をY軸モータ15およびY軸ボールネジ17によりY軸方向へ移動・位置決めして、加工を行う。
【0027】
一方、板材収納棚7は、上下方向に多段(ここでは10段)の棚27を有しており、上の4段には空のあるいは1枚の板材Wが載せられたパレット5が収納され、5〜7段には複数枚の板材Wが積載されたパレット5が収納されている。
【0028】
第8段目の棚の天井には、上下シリンダ29により上下する一枚取り装置としてバキュームパット31が設けられており、さらに空のパレット5も収納できるようにランボード33が設けられている。
【0029】
第9段目(下から2段目)の棚には、これからレーザ加工機3で加工される板材Wが積載されたパレット5を収納できるように、ランボード33が設けられている。
【0030】
そして、最下段(すなわち第10段目)には、ケージ35がリフタ37により上下移動自在に設けられている。このケージ35の内部にはパレット交叉手段である上下2段のチェーンコンベア39U、39Lが設けられており、リフタ37による上下移動で、上下いずれかのチェーンコンベア39U、39Lが後述するエレベータ41の搬送面およびレーザ加工機3の加工テーブル21の支持面と同じ高さ位置となるようになっている。
【0031】
板材収納棚7の外側には、板材収納棚7に収納されているパレット5を所望の棚に出し入れするためのエレベータ41が上下移動自在に設けられている。このエレベータ41には前後方向(図1中紙面直交方向)にガイドレール43が設けられており、このガイドレール43に沿ってトラバーサ45が移動自在に設けられている。このトラバーサ45にはフック47が設けられており、パレット5に掛けてパレット5の出し入れを行う。
【0032】
前記レーザ加工機3の加工テーブル21、および加工テーブル21に隣接して設けられている製品集積手段11を跨いで門型のガイドフレーム49がY軸方向に設けられている。このガイドフレーム49には、アンローダ9がY軸方向に自走で移動自在に設けられている。
【0033】
アンローダ9には、上下シリンダ51を介して複数の歯53Aを備えたフォーク53が上下移動自在に設けられており、レーザ加工機3の加工テーブル21に載置されている製品をすくい上げて、製品集積手段11に搬出することができるようになっている。
【0034】
次に、図1および図2を参照して、上記構成による動作について説明する。
【0035】
まず、加工しようとする板材Wを積載しているパレット5をエレベータ41により板材収納棚7の第9段目へ移動させる。そして、上下シリンダ29によりバキュームパット31を下降させて、パレット5上の板材Wを一枚だけ吸着して第8段目まで吊り上げる。
【0036】
エレベータ41は、第1段目〜第4段目から適宜空のパレット5を取り出して第8段目まで移送し、先に一枚取りした板材Wを第8段目に移送された空のパレット5の上に降ろす。一方、最下段においては、リフタ37によりケージ35を下降させて上段のチェーンコンベア39Uの搬送面がエレベータ41の搬送面と同じ高さとなるようにしておく。
【0037】
エレベータ41は、板材Wが載置されたパレット5を第8段目から引き出して、最下段の上段のチェーンコンベア39Uに搬送する。この時、レーザ加工機3においてはまだ前の板材Wが加工中であるので、リフタ37によりケージ35を上昇させて下段のチェーンコンベア39Lの搬送面が、加工テーブル21およびエレベータ41の搬送面と同じ高さとなるようにしておく。
【0038】
レーザ加工機3において前の板材Wの加工が完了したら、アンローダ9の上下シリンダ51によりフォーク53を下降させて、レーザ加工機3の加工テーブル21と板材Wとの間にフォーク53を挿入する。上下シリンダ29によりフォーク53を上昇させて製品Pを持ち上げ、アンローダ9をガイドフレーム49に沿って移動させて製品Pを集積手段11に集積する。
【0039】
一方、レーザ加工機3の加工テーブル21上の空になったパレット5は、リフタ37を上昇させて下段のチェーンコンベア39Lによりケージ35に搬出され、エレベータ41により板材収納棚7の第1段〜第4段の適宜な棚に戻される。
【0040】
その後、リフタ37を下降させて、ケージ35の上段のチェーンコンベア39Uで待機していた次に加工する板材Wを載せたパレット5をレーザ加工機3の加工テーブル21に搬送して加工を開始し、上述した工程を繰り返す。なお、上下のチェーンコンベア39U、39Lの使い方を逆にしてもよい。
【0041】
以上の結果から、複数枚の板材Wを積載したパレット5から一枚取りして空のパレット5に載せると共に上下2段のチェーンコンベア39U、39Lの一方に載せ、レーザ加工機3において加工された製品を搬出した後の空のパレット5を上下2段のチェーンコンベア39U、39Lの他方に載せて取り出した後に前記一方のチェーンコンベア39U、39Lにより板材Wを載せたパレット5を加工テーブル21に搬入するので、多数枚の板材Wを積載したパレットから連続して板材Wをレーザ加工機3に搬入することができる。これにより、多数の板材Wの連続加工を行うことのできる。
【0042】
なお、この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、上述した発明の実施の形態は、板材Wが比較的薄く、また板材W1枚当たりの加工所要時間が比較的短く、板材Wの搬入出が頻繁である場合に適するが、板材Wが厚板で一枚取り装置のバキュームパット31でパレット5から1枚取り出すことが困難である場合や、特殊な板材Wである場合には、空のパレット5をエレベータ41により最下段に降ろした後、作業者の人手により板材Wを載せるようにすることにより厚板の板材Wの供給を行うことができる。また、この板材Wを載せたパレット5は、すぐにレーザ加工機3に搬入するために板材収納棚7の最下段のケージ35内に待機させてもよいし、あるいは、後で加工を行う場合には、一旦板材収納棚7の第1段〜第4段に収納するようにしてもよい。また、レーザ加工機3で加工を終えた後の板材Wは、パレット5に載置したまま一旦板材収納棚7の第1〜第4段に戻して収納してもよい。
【0043】
また、図3に示されているように、板材収納棚7を、ケージユニット55、一枚取りユニット57、空パレットユニット59、エレベータユニット61を組み合わせて構成し、必要に応じて一枚取りユニット57を空パレットユニット63に置きかえると、厚板加工が多い場合や、1枚当たりの加工時間が長い場合に適する装置となる。あるいは、図示は省略するが、空パレットユニット59を段間隔の広いものに置き換え、板材Wを積載したパレット5を収納できるようにすると、板材Wの搬入出が頻繁である加工に適する装置となる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による板材搬送装置では、ケージを上下移動させることにより上段のチェーンコンベアあるいは下段のチェーンコンベアを選択して、エレベータ、板材加工機の加工テーブルと同じ高さ位置に位置決めするので、エレベータ及び板材加工機に対してパレットの搬入または搬出を短時間で行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る板材搬送装置を示す正面図である。
【図2】図1中II方向から見た平面図である。
【図3】板材収納棚を構成するユニットを示す説明図である。
【図4】従来の板材搬送装置を示す正面図である。
【図5】従来の別の板材搬送装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 板材搬送装置
3 レーザ加工機(板材加工機)
5 パレット
7 板材収納棚
9 アンローダ
11 集積手段
21 加工テーブル
31 バキュームパット(一枚取り装置)
35 ケージ
37 リフタ
39U、39L チェーンコンベア(パレット交叉手段)
41 エレベータ
55 ケージユニット
57 一枚取りユニット
59 空パレットユニット
W 板材

Claims (1)

  1. 板材(W)を積載したパレット(5)及び空のパレット(5)を収納自在な棚(27)を複数段備えた板材収納棚(7)の外側に、前記棚(27)に対してパレット(5)を出し入れするためのエレベータ(41)を上下動自在に備え、前記エレベータ(41)によって棚(27)内に移動されたパレット(5)上に積載されている板材(W)の一枚取りを行う一枚取り装置を、当該パレット(5)が移動された棚(27)の上側の棚(27)内に備え、当該一枚取り装置を備えた棚(27)に対して、当該一枚取り装置によって一枚取りされた板材(W)を載置する空のパレット(5)を前記エレベータ(41)によって出し入れ自在に設け、前記一枚取り装置の下方の棚(27)内に、前記エレベータ(41)の搬送面及び板材加工機(3)における加工テーブル(21)の支持面と同じ高さ位置に位置決め自在な上下のチェンコンベア(39U,39L)を備えたケージ(35)を上下動自在に設け、前記ケージ(35)における上下のチェンコンベア(39U,39L)に対して前記エレベータ(41)によってパレット(5)を出し入れ自在かつ前記板材加工機(3)の加工テーブル(21)に対して前記ケージ(35)における上下のチェンコンベア(39U,39L)によってパレット(5)を搬送、搬出自在に備えていることを特徴とする板材搬送装置。
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