JP2006124112A - 材料棚装置及び板材加工システム - Google Patents

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Abstract

【課題】材料棚装置における収納棚の高さ一杯にパレット上にワークを積載して収納可能な材料棚装置及び板材加工システムを提供する。
【解決手段】材料棚装置1と板材加工機29との間に、材料棚装置1から移送されたワークWを板材加工機29へ搬入するワーク搬入装置31を備え、材料棚装置1は、パレットPを出入自在な収納棚3を複数段複数列備えた棚フレーム5の前側に、左右方向へ走行自在な走行架台11を備え、この走行架台11に、収納棚3に対してパレットPを出入自在のパレット出入手段15を備えると共に、この昇降架台13に引き出されたパレットP上のワークWを一枚取りするための一枚取り手段17を、昇降架台13に上下動可能かつ前後動可能に備え、ワーク搬入装置31は、一枚取り手段17によって一枚取りされて移送されたワークWの方向を転換して板材加工機29へ搬入するためのワーク方向転換手段23を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、板状のワークを積載したパレットを出入自在な収納棚を複数段複数列備えた棚フレームの前に、左右方向へ走行自在な走行架台を設け、この走行架台に上下動自在に備えた昇降架台に、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を備えてなる材料棚装置及び上記材料棚装置と板材加工機との間に、前記材料棚装置から移送されたワークを前記板材加工機へ搬入するワーク搬入装置を備えてなる板材加工システムに関する。
従来、例えばタレットパンチプレス等の板材加工機によって板状のワークの加工を行う場合、材料棚装置における収納棚からパレットを取り出し、このパレットに積載されている板状のワークを前記板材加工機へ自動的に供給して、ワークの加工を行っている(例えば特許文献1,2,3参照)。
特開平5−309542号公報 特開2004−115146号公報 特許第2955195号公報
前記特許文献1に記載の発明においては、パレットを出入自在な収納棚を複数段備えた棚フレームの後側にパレットリフタを上下動自在に備え、このパレットリフタによって前記収納棚から取り出したパレットを、前記棚フレーム内に備えた素材取出装置の位置へ搬入している。そして、前記パレット上に積載されたワークを前記素材取出し装置により取出して、前記棚フレームの前側に配置した加工機へワークを供給する構成である。
したがって、特許文献1に係る発明においては、棚フレームの一部が素材取出装置等によって占有されることとなり、棚フレームに対するパレットの収納数が少ない、という問題がある。
前記特許文献2に記載の発明においては、棚フレームの後側に、収納棚に対するパレットの出し入れを行うためのクレーン装置を配置し、棚フレームの前側にパレット上の板材を一枚取りする一枚取り装置を配置した構成、又は棚フレームの前側にクレーン装置を配置し、その前側に一枚取り装置を配置した構成である。したがって、全体的構成の占有面積が大きくなるという問題がある。
特許文献3に記載の発明においては、棚フレームの前側に一枚取り装置を左右方向へ移動自在かつ上下動自在に備えた構成であって、前記棚フレームにおける収納棚内のパレットの上方に侵入して、パレット上からワークを一枚取り出すものである。したがって、各収納棚の高さ寸法は、パレット上に積載したワークの上方位置に一枚取り装置が入り込むための余裕が必要である。よって、棚フレームにおける収納棚の高さ寸法に対して、収納可能なワークの数が少なく、より多くのパレット,ワークを収納しようとすると、棚フレームの高さ寸法が大きなものになるという問題がある。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、パレットを出入自在な収納棚を複数段備えた棚フレームの前側に昇降架台を上下動自在に設け、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を前記昇降架台に備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に上下動可能かつ前後方向へ移動可能に備えていることを特徴とするものである。
また、パレットを出入自在な収納棚を複数段複数列備えた棚フレームの前側に、左右方向へ走行自在な走行架台を設け、この走行架台に上下動自在に備えた昇降架台に、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に対して上下動可能に設け、かつ前記一枚取り手段を前後方向へ移動可能に備えていることを特徴とするものである。
また、材料棚装置と板材加工機との間に、前記材料棚装置から移送されたワークを前記板材加工機へ搬入するワーク搬入装置を備えてなる板材加工システムであって、前記材料棚装置は、パレットを出入自在な収納棚を複数段複数列備えた棚フレームの前側に、左右方向へ走行自在な走行架台を備え、この走行架台に、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に対して上下動可能かつ前後動可能に備え、前記ワーク搬入装置は、前記一枚取り手段によって一枚取りされて移送されたワークの方向を転換して前記板材加工機へ搬入するためのワーク方向転換手段を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、棚フレームに備えた収納棚に対してパレットを出入自在なパレット出入手段を備え、かつ上下動自在な昇降架台に、当該昇降架台上のパレットに積載されているワークの一枚取りを行う一枚取り装置を備えているので、一枚取り装置が収納棚内に入る必要がなく、パレットに対して収納棚の高さ一杯にワークを積層することが可能であり、収納棚に対するワークの収納率を向上することができる。
また、昇降架台に一枚取り手段を備えていることにより、昇降架台の昇降時にワークの一枚取りを行うことが可能であり、ワークを一枚取りして板材加工機へ供給する時間の短縮化を図り、能率向上を図ることができるものである。
以下、図面を用いて本発明に係る実施形態について詳細に説明するに、図1,図2は、本発明の実施形態に係る材料棚装置及び板材加工システムを概念的,概略的に示した側面説明図および平面説明図である。
材料棚装置1は、通常の材料棚装置と同様に、板状のワークWを積載(積層)したパレットPを出入自在な収納棚3を上下方向に複数段及び左右方向(図1においては紙面に垂直な方向)に複数列備えた棚フレーム5を備えている。この棚フレーム5の前側(図1において右側)には、前記各収納棚3に対してパレットPを出入するためのスタッカクレーン7が備えられている。
上記スタッカクレーン7は、左右方向に長く設けたガイドレール9に案内されて左右方向へ移動(走行)自在かつ前記棚フレーム5に備えた各収納棚3の列に対応する位置へ位置決め自在な移動(走行)架台11を備えている。そして、この走行(移動)架台11には、一般的なスタッカクレーン7と同様に、前記各収納棚3に対応した高さ位置へ位置決め自在な昇降架台13が上下動自在に備えられており、かつこの昇降架台13には、前記棚フレーム5の各収納棚3に対してパレットPの出し入れを行うためのトラバーサ15が前後動自在に備えられている。
さらに、前記昇降架台13上には、前記トラバーサ15によって収納棚3から昇降架台13上に引き出されたパレットP上に積載されているワークWの一枚取りを行うための一枚取り手段17が備えられている。より詳細には、前記昇降架台13の左右両側に備えた流体圧シリンダなどのごとき昇降用アクチュエータ19によって上下動される昇降部材21の下面には、前後方向へ伸縮自在なテレスコピック機構23が備えられており、このテレスコピック機構23において前後方向へ移動する前後動部材25の下面には、板状のワークWを保持可能なバキュームパッド,マグネットなどのごときワーク保持手段27が複数備えられている。
上記構成により、例えばCNC装置などのごとき制御装置の制御の下に、前記走行架台11を左右方向へ移動すると共に前記昇降架台13を上下動し、所望位置の収納棚3に対応した位置へ昇降架台13を位置決めする。その後、昇降架台13に前後動自在に備えたトラバーサ15によって前記収納棚3内から昇降架台13にパレットPを引き出す。
そして、昇降用アクチュエータ19を作動して一枚取り手段17における昇降部材21を下降し、ワーク保持手段27によって、パレットP上に積載されている最上部のワークWを保持した後に、昇降部材21を上昇することにより、パレットP上のワークWの一枚取りを行うことができる。その後、前記パレットPを元の収納棚3内へ戻すことにより、一枚取り手段17にワークWを1枚だけ取り出すことができる。
既に理解されるように、棚フレーム5における収納棚3からスタッカクレーン7の昇降架台13上にパレットPを引き出して、昇降架台13に備えた一枚取り手段17によってパレットP上に積載されたワークWの一枚取りを行うものであるから、一枚取り手段17における保持手段27等を収納棚3内へ入れる必要がなく、パレットPに対して前記収納棚3の高さ一杯にワークWを積層(積載)することができる。したがって、収納棚3に対するワークWの収納率を高めることができるものである。
また、昇降架台13に一枚取り手段17を備えていることにより、収納棚3から昇降架台13上にパレットPを引き出して昇降架台13を所定位置へ昇降するときに、前記一枚取り手段17によってワークWの一枚取りを行って、次工程の板材加工機へワークWを供給する準備を行うことができ、作業能率向上を図ることができるものである。
前記一枚取り手段17によって一枚取りされたワークWの加工を行うために、前記スタッカクレーン7の左右方向への移動領域の前方には、例えばタレットパンチプレスやレーザ加工装置などのごとき適宜の板材加工機29が配置してあり、かつ前記材料棚装置1と板材加工機29との間には、前記材料棚装置1から移送されたワークWを前記板材加工機29へ搬入するワーク搬入装置31が配置してある。
上記ワーク搬入装置31は、前記一枚取り手段17によって移送されたワークWの方向を転換して前記板材加工機29へ搬入するためのワーク方向転換手段33を備えている。より詳細には、前記ワーク搬入装置31においてワークWを支持する架台35の左右方向の一側には前後方向のガイド部37(図2参照)が備えられており、このガイド部37にはスライダ39が前後動自在に支持されている。
そして、上記スライダ39上には、旋回台41が上下動自在かつ水平に旋回自在に備えられている。この旋回台41には水平な旋回アーム43が一体的に取り付けてあり、この旋回アーム43には、前記架台35上において、前記一枚取り手段17によって移送されたワークWを保持自在なワーククランプ,バキュームパッド,マグネットなどのごとき適宜のワーク保持手段45が備えられている。
上記構成により、前述したように、一枚取り手段17によってワークWの一枚取りを行った後、テレスコピック機構23における前後動部材25を前後動して、前記ワーク搬入装置31における架台35上へ移動することにより、ワーク搬入装置31の架台35上へワークWを移送することができる。前記架台35上のワークWは、ワーク搬入装置31におけるワーク保持手段45によって保持された後、スライダ39がガイド部37に沿って前後動すること、及び旋回台41が水平に旋回することにより、ワークWの方向が転換されて板材加工機29へ搬入される。
ところで、例えばパンチプレスやレーザ加工機などの板材加工機29においては、当該板材加工機29に備えたワーククランプ29Cによって定尺材のワークWの長手方向の一側縁をクランプした状態においてワークWの加工を行うのが一般的である。また、材料棚装置1における収納棚3に対して定尺材のワークWを収納するとき、ワークWの長手方向が左右方向となるように収納するのが普通である。
したがって、前記一枚取り手段17によって取り出したワークWの方向転換を行うことなく板材加工機29へ搬入する場合には、前記一枚取り手段17からワーク搬入装置31へ移送されたワークWを左右方向へ移送する構成とし、前記ワーク搬入装置31の左右方向に配置した板材加工機29に対してワークWを左右方向から搬入することになる。すなわち、ワーク搬入装置31の左右方向に板材加工機29を配置することとなり、左右方向に長い配置となる。よって、前記材料棚装置1の前側に適数の板材加工機29及びワーク搬入装置31を配置しようとするとき、適数の板材加工機29及びワーク搬入装置31の左右方向への位置寸法が材料棚装置1の左右方向の寸法よりも大きくなることがある。
ところが、本実施形態によれば、ワーク搬入装置31は、前記一枚取り手段17によって移送されたワークWの方向転換(例えば90°の方向転換)を行って板材加工機29に対して搬入することができるので、ワーク搬入装置31の前側に板材加工機29を配置することができる。したがって、材料棚装置1,ワーク搬入装置31,板材加工機29の配置関係が前後方向の配置関係となり、工場内の占有面積を少なくすることができるものである。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能である。例えば、材料棚装置1における収納棚3の列が1列である場合には、ガイドレール9は不要であり、走行架台11を材料棚装置1の前側に固定して備えた構成とすることができる。
また、パレットP上に積載されているワークWの高さが低くなり、一枚取り手段17における前後動部材25が収納棚3に進入可能な場合には、昇降架台13上にパレットPを引き出すことなく、前記前後動部材25を収納棚3内へ進入させ、収納棚3内のパレットP上からワークWの一枚取りを行うことも可能である。
以上のごとき説明より理解されるように、材料棚装置1におけるスタッカクレーン7において上下動自在な昇降架台13に一枚取り手段17を備えた構成であるから、前述したように、材料棚装置1における収納棚3に対するワークWの収納率を向上することができる。また、板材加工機29を左右方向に複数配置した場合には、前記昇降架台13を昇降することなく、スタッカクレーン7をガイドレール9に沿って左右方向へ移動しながら、前記昇降架台13上のパレットP上からワークWの一枚取りを行って、板材加工機29に対してワークWの供給を次々に行うことができる。したがって、同一パレットP上のワークWの加工を次々に行う場合、板材加工機29に対するワークWの供給を能率よく行うことができるものである。
本発明に係る材料棚装置及び板材加工システムを概念的、概略的に示した側面説明図である。 本発明に係る材料棚装置及び板材加工システムを概念的、概略的に示した平面説明図である。
符号の説明
1 材料棚装置
3 収納棚
5 棚フレーム
7 スタッカクレーン
11 移動(走行)架台
13 昇降架台
15 トラバーサ
17 一枚取り手段
19 昇降用アクチュエータ
21 昇降部材
23 テレスコピック機構
25 前後動部材
27,45 ワーク保持手段
29 板材加工機
31 ワーク搬入装置
33 ワーク方向転換手段
43 旋回アーム

Claims (4)

  1. パレットを出入自在な収納棚を複数段備えた棚フレームの前側に昇降架台を上下動自在に設け、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を前記昇降架台に備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に上下動可能かつ前後方向へ移動可能に備えていることを特徴とする材料棚装置。
  2. パレットを出入自在な収納棚を複数段複数列備えた棚フレームの前側に、左右方向へ走行自在な走行架台を設け、この走行架台に上下動自在に備えた昇降架台に、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に対して上下動可能に設け、かつ前記一枚取り手段を前後方向へ移動可能に備えていることを特徴とする材料棚装置。
  3. 請求項1又は2に記載の材料棚装置において、前記一枚取り手段は、前記収納棚に対して出入可能に設けてあることを特徴とする材料棚装置。
  4. 材料棚装置と板材加工機との間に、前記材料棚装置から移送されたワークを前記板材加工機へ搬入するワーク搬入装置を備えてなる板材加工システムであって、
    前記材料棚装置は、パレットを出入自在な収納棚を複数段複数列備えた棚フレームの前側に、左右方向へ走行自在な走行架台を備え、この走行架台に、前記収納棚に対してパレットを出入自在のパレット出入手段を備えると共に、この昇降架台に引き出されたパレット上のワークを一枚取りするための一枚取り手段を、前記昇降架台に対して上下動可能かつ前後動可能に備え、
    前記ワーク搬入装置は、前記一枚取り手段によって一枚取りされて移送されたワークの方向を転換して前記板材加工機へ搬入するためのワーク方向転換手段を備えていることを特徴とする板材加工システム。
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