JP4504397B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、NANDセル、NORセル、DINOR(Divided bit line NOR)セル及びANDセル型EEPROM等の半導体記憶装置に関し、特にセンスアンプでの検出精度の向上を図れるようにした半導体記憶装置に関する。
フラッシュメモリ等の半導体記憶装置のセンスアンプは、基本的にメモリセルのデータに応じて流れるセル電流の有無又は大小を検出することにより、データの値を判定する。センスアンプは、通常、多数のメモリセルが接続されたビット線(データ線)に接続されるが、そのセンス方式には、大きく分けて電圧検出型と電流検出型とがある。
電圧検出型センスアンプは、例えばメモリセルから切り離された状態のビット線を所定電圧にプリチャージした後、選択メモリセルによってビット線を放電させ、そのビット線の放電状態をビット線につながるセンスノードで検出する。データセンス時、ビット線は電流源負荷から切り離され、セルデータにより決まるビット線電圧を検出することになる。NAND型フラッシュメモリでは、通常このセンスアンプ方式が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
一方、電流検出型センスアンプは、ビット線を介してメモリセルに読み出し電流を流してデータセンスを行う。但し、この場合もセルデータによってビット線電圧が決まり、最終的にビット線につながるセンスノードでのデータ判定は、セル電流の相違に基づく電圧の相違を検出することになる(例えば、特許文献2参照)。
電圧検出型センスアンプと電流検出型センスアンプは一般に、次のような利害得失がある。電圧検出型は、ビット線の電荷充放電を利用するため、消費電力が少なくて済むが、ビット線容量が大きい大容量メモリでは、その充放電に時間がかかるため、高速センスが難しくなる。またセルデータに応じてビット線電圧を比較的大きく振幅させるため、隣接ビット線間のノイズが問題になる。
これに対して電流検出型センスアンプは、ビット線を介してメモリセルに読み出し電流を流しながらデータセンスすることで、高速センスが可能である。また、ビット線とセンスノードの間に配置するクランプ用トランジスタ(プリセンスアンプ)により、セルデータに応じたビット線電圧の振幅は小さく抑えることができ、ビット線間ノイズが問題となり難い。しかし、電流検出型センスアンプでは、電流を流しながらセンスする分、電圧検出型センスアンプに比べて消費電力が大きくなる。
大容量化したNAND型フラッシュメモリでは、これまで電圧検出型センスアンプが広く用いられてきた。しかし、更に大容量化が進んだ場合、消費電力を抑えながら如何に高速センスを行うかは重要な解決課題となる。さらに微細化、大容量化が進むとビット線の抵抗値による電流のバラツキも問題となる。
すなわち、NAND型フラッシュメモリでは、NAND接続された複数のメモリセルのうちデータを読み出す選択セルの制御ゲートにデータの内容によってオン又はオフとなる読み出し電圧Vcgを印加すると共に、その他の非選択セルの制御ゲートにデータの内容に拘わらずオンするパス電圧Vreadを印加して、これらメモリセルを介してビット線に電流が流れるかどうかで選択セルのデータの内容を判定する。ビット線の電圧はセンスアンプとビット線の間に挿入されたビット線クランプ用トランジスタのゲートに与えられる電圧Vclampで決まり、ビット線にはVclamp−Vthn(但し、Vthnはクランプ用トランジスタのしきい値電圧)の電圧が充電される。セルは線形領域で動作するので、セル電流は選択セルのドレイン−ソース間の電圧Vdsに依存する傾向を持つ。選択セルのドレイン側の電圧は、ビット線の電圧、ビット線の抵抗値、及びメモリセルアレイ内の選択セルよりビット線側の非選択セルの抵抗値等で決まり、選択セルのソース側の電圧は、ソース線(SRC)の浮き、及びメモリセルアレイ内の選択セルよりセルソース側の非選択セルの抵抗値等で決まる。そこで、選択セルとソース線との間の非選択セルに与えるパス電圧Vreadをこれら非選択セルの数に応じて制御することにより、セル電流を減らす手法も提案されている(特許文献3参照)。
今後さらなる微細化、大容量化が進むとビット線の抵抗値が益々増大することが予想される。ビット線の抵抗値が増えると、センスアンプから近いメモリセルが選択された場合と、遠いメモリセルが選択された場合とで、選択セルのドレイン側の電圧にバラツキが生じ、そのバラツキによりセル電流のバラツキが発生する。すなわち、選択セルがセンスアンプから遠い場合、ビット線抵抗によるIR−DROPが生じて選択セルのVdsが減少し、その結果、セル電流が小さくなり、最悪の場合、読み出しデータを誤判定してしまうという問題がある。
特開2000−076882号公報 特開平10−228792号公報 特開2005−327409号公報
本発明は、選択セルの位置によるセル電流の変動を防止してデータ読み出し時の信頼性を向上させることができる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る半導体記憶装置は、複数の平行に配置されたビット線及びこれらビット線と直交する複数のワード線に沿ってマトリクス状に配置され前記ビット線にデータが読み出される複数のメモリセルからなるメモリセルアレイと、前記ビット線の電圧又は電流を検出して前記各メモリセルからの読み出しデータを判定するセンスアンプと、前記センスアンプと前記ビット線との間に接続されてゲートに印加されるクランプ電圧によって前記ビット線の充電時の電圧を決定するクランプ用トランジスタと、前記クランプ電圧を、前記センスアンプから選択される前記メモリセルまでの距離が長いほど大きくなるように生成するクランプ電圧生成回路とを備えたことを特徴とする。
本発明の他の態様に係る半導体記憶装置は、ビット線に沿って複数のメモリセルを直列接続してなるメモリセル列の一端が第1の選択ゲートトランジスタを介して前記ビット線に接続され前記メモリセル列の他端が第2の選択ゲートトランジスタを介してソース線に接続されてなるNANDストリングを前記ビット線及びこれと直交するワード線に沿ってマトリクス状に配置してなるメモリセルアレイと、選択された前記メモリセルに前記ビット線を介して流れる電流の大小によって前記選択されたメモリセルからの読み出しデータを判定するセンスアンプと、前記センスアンプと前記ビット線との間に接続されてゲートに印加されるクランプ電圧によって前記ビット線の充電時の電圧を決定するクランプ用トランジスタと、前記クランプ電圧を、前記センスアンプから選択されたNANDストリングまでの距離が長いほど大きくなるように生成するクランプ電圧生成回路とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、選択セルの位置によるセル電流の変動を防止してデータ読み出し時の信頼性を向上させることができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るNAND型フラッシュメモリの要部の回路図である。
図中縦方向にビット線BLが、横方向にワード線WLがそれぞれ形成され、これらビット線BL及びワード線WLに沿って複数のNANDストリングNSがマトリクス状に配置されてメモリセルアレイ10が構成されている。各NANDストリングNSは、複数個のメモリセルM0〜Mnを隣接するもの同士で不純物領域(ソース/ドレイン)が共用される形で直列接続してなるメモリセル列と、このメモリセル列の両端にそれぞれ接続された第1の選択ゲートトランジスタS1及び第2の選択ゲートトランジスタS2とを備えて構成される。各メモリセルM0〜Mnは、チャネル領域となる半導体基板上に絶縁膜を介して浮遊ゲート(電荷蓄積層)と制御ゲート(CG)とが積層されたMOSFETからなる。第1の選択ゲートトランジスタS1のドレインは、メモリセルM0〜Mnの配列方向と平行に延びるビット線BLに接続され、第2の選択ゲートトランジスタS2のソースは、ソース線SRCに接続されている。各メモリセルM0〜Mnの制御ゲートは、ビット線BLと直交するワード線WLを構成し、選択ゲートトランジスタS1,S2のゲートは、ビット線BLと直交する選択ゲートSGD,SGSを構成している。このようにアレイ状に配置された複数のNANDストリングNSは、ワード線WL方向に並ぶもの同士で1つのブロックとしてグループ化されている。すなわち、メモリセルアレイ10は、ビット線BL方向にm個のブロック(Block0〜Blockm)に分割されている。
センスアンプ11は、選択されたメモリセルMiにビット線BLを介して流れる電流の大きさを、センスノードN1の電圧から検出し、選択されたメモリセルMiの読み出しデータを判定するもので、電流検出型及び電圧検出型のいずれを用いても良い。センスアンプ11は、ビット線容量結合ノイズを低減するために、隣接する2本のビット線BLa,BLbで共用されている。センスアンプ11のセンスノードN1は、クランプ用トランジスタQ1及びビット選択トランジスタQ2aを直列に介してビット線BLaに接続されると共に、クランプ用トランジスタQ1及びビット選択トランジスタQ2bを直列に介してビット線BLbに接続されている。クランプ用トランジスタQ1は、ビット線BLa,BLbの充電時の電位を決定するトランジスタで、制御信号BLCとしてゲートに印加されたクランプ電圧VclampからトランジスタQ1のしきい値Vthnを差し引いた電圧を、ビット線BLa,BLbのセンスアンプ11側の端部に与える。Vclamp生成回路12は、選択セルが含まれるブロックのアドレス信号BLADに基づいて、クランプ電圧Vclampを生成し、クランプ用トランジスタQ1のゲートにゲート制御信号BLCとして供給する。ビット線選択トランジスタQ2a,Q2bは、ビット線選択信号BLSa,BLSbとしてVreadh,/Vreadhを、それぞれゲートに入力してビット線BLa,BLbのいずれか一方をセンスアンプ11に接続する。
次に、このように構成されたNAND型フラッシュメモリのデータ読み出し時の動作を図2及び図3を参照しながら説明する。なお、図2及び図3は、ビット線選択トランジスタQ2aによってビット線BLaが選択されている状態を示し、ビット線BLb及びそれに接続されるNANDストリングNSは省略している。
図2は、センスアンプ11に最も近いBlock0が選択され、そのBlock0の中のワード線WL2に対応するメモリセルM2からデータが読み出される場合を示している。この場合、クランプ用トランジスタQ1のゲート制御信号BLCには、クランプ電圧Vclamp(1)が印加されるので、ビット線BLaは、電圧(Vclamp(1)−Vthn)まで充電される。
選択されたBlock0内のメモリセルM2からデータを読み出す場合には、選択されたメモリセルM2の制御ゲートに、記憶データによってオン又はオフになる読み出し電圧Vcg(例えば0V)を印加し、それ以外のメモリセルM0,M1,M3,…,Mnの制御ゲートに、記憶データに拘わらずオンになる読み出し電圧Vread(例えば4V程度)を印加し、選択トランジスタS1,S2のゲートにオンになる電圧Vsg(例えば4V程度)を印加する。ソース線SRCは0Vとする。また、非選択ブロック(Block1〜m)のメモリセルM0〜Mnの制御ゲートはすべて浮遊状態とし、選択トランジスタS12,S2は、オフ状態とされる。
選択ブロックBlock0の選択メモリセルM2に“0”データが書き込まれている場合には、メモリセルM2はVcgよりも高いしきい値となっているので、メモリセルM2はオフ状態を維持し、ビット線BLaには電流が流れないか、又は流れても僅かとなる。一方、選択メモリセルM2に“1”データが書き込まれている場合には、メモリセルM2はVcgよりも低いしきい値となっているので、メモリセルM2はオンになり、ビット線BLaに大きな電流が流れる。これによりセンスノードN1の電位が低下する。したがって、センスノードN1の電位が低下したら読み出しデータは“1”、センスノードN1の電位が大きく低下しなかったら読み出しデータは“0”と判別される。
ここで、選択メモリセルM2は線形領域で動作するので、選択メモリセルM2に流れる電流Icell1は選択メモリセルM2のドレイン−ソース間の電圧Vdsによって決まる。選択メモリセルM2のドレイン側の電圧はビット線BLaの電圧、ビット線BLaの抵抗値、NANDストリングNS内の選択メモリセルM2よりビット線側の非選択セルM0,M1の抵抗値等で決まり、選択メモリセルM2のソース側の電圧はソース線(SRC)の浮き、NANDストリングNS内の選択メモリセルM2よりソース線側の非選択メモリセルM3〜Mnの抵抗値等で決まる。図2の例の場合、センスアンプ11から最も近いブロックBlock0が選択されているので、ビット線BLaでの抵抗値によるIR−DROPは殆どない。したがって、選択メモリセルM2のVdsは十分に大きな値となる。この場合には、消費電力を考慮して電流値Icell1を制限するようにクランプ電圧Vclamp(1)を決定すれば良い。
一方、図3は、センスアンプ11から最も遠いBlockmが選択され、そのBlockmの中のワード線WL2に対応するメモリセルM2からデータが読み出される場合を示している。この場合、クランプ用トランジスタQ1のゲート制御信号BLCには、クランプ電圧Vclamp(2)が印加されるので、ビット線BLaは、電圧(Vclamp(2)−Vthn)まで充電される。なお、ここで、Vclamp(2)>Vclamp(1)である。
選択メモリセルM2のデータを読み出す動作は、上記と同様である。図3の例の場合、センスアンプ11から最も遠いBlockmが選択されているので、ビット線BLaの抵抗値RBLは最大になる。この場合には、誤読み出しが生じないような十分なビット線電流Icell2を流すようにクランプ電圧Vclamp2を決定する。結果として、Vclamp(2)>Vclamp(1)となる。
この実施形態によれは、選択ブロックの位置によるビット線の電流値のばらつきを抑制することができ、消費電力の低減と誤読み出しの防止とを図ることができる。
[第2の実施形態]
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るNAND型フラッシュメモリの要部の回路図である。
この実施形態では、センスアンプ11,11及び11,11をメモリセルアレイ10のビット線BL方向の両側にそれぞれ配置している。すなわち、センスアンプ11,11,…は、ビット線BL0,BL1,…の図中上端側及び下端側に2つおきで交互に配置されている。なお、実際には、1つのセンスアンプ11を2本のビット線BLで共有するが、説明を簡単にするため、対となる2本のビット線のうちの1本とそれに繋がるNANDストリングNUは、図では省略している。
本実施形態では、ビット線BLの上端側のセンスアンプ11,11,…とビット線BL0,BL3,…との間に接続されたクランプ用トランジスタQ1,Q1,…には、ゲート制御信号BLCとしてクランプ電圧Vclamp1が与えられ、ビット線BLの下端側のセンスアンプ11,11,…とビット線BL1,BL2,…との間に接続されたクランプ用トランジスタQ1,Q1,…には、ゲート制御信号BLCとしてクランプ電圧Vclamp2が与えられる。
この実施形態によれば、例えばBlock0のメモリセルM2からデータを読み出す場合、Block0は、センスアンプ11,11,…からの距離が最も近く、センスアンプ11,11,…からの距離が最も遠いため、クランプ電圧Vclamp1<Vclamp2に設定される。もし、ビット線BLの上下端の中央位置のblock(m/2)が選択された場合には、クランプ電圧Vclamp1=Vclamp2に設定され、ビット線BLの下端近傍のBlockmが選択された場合には、クランプ電圧Vclamp1>Vclamp2に設定される。
これにより、選択ブロックの位置によるビット線電流値のばらつきを抑制することができ、消費電力の低減と誤読み出しの防止を図ることができる。
図5は、本実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの全体構成を示すブロック図である。
Block0〜Blockmからなるメモリセルアレイ10のビット線方向両側には、センスアンプ/データレジスタ回路21,22がそれぞれ配置されている。これらセンスアンプ/データレジスタ回路21,22は、前述したセンスアンプ11と、クランプ用トランジスタQ1と、ビット線選択トランジスタQ2と、データレジスタを含む。これらセンスアンプ/データレジスタ回路21,22は、I/Oバッファ23を介して外部とデータのやりとりを行う。外部から与えられるメモリのアドレス信号は、I/Oバッファ23を介してアドレスレジスタ24に格納される。アドレスレジスタ24に格納されたアドレス信号のうち、上位ビットからなるブロックアドレス信号BLADは、ブロック選択デコーダ25に供給されると共に、Vclamp生成回路26に供給される。ブロック選択デコーダ25は、与えられたブロックアドレス信号BLADをデコードしてm個のワード線ドライバ27のうちの一つをアクティブにする。Vclamp生成回路26は、制御回路28から与えられる制御信号に基づいて、ブロックアドレス信号BLADに対応したクランプ電圧Vclamp1,Vclamp2を生成しセンスアンプ/データレジスタ21のクランプ用トランジスタに供給する。アドレスレジスタ24に格納されたアドレス信号のうち下位のアドレス信号のうち更に上位のアドレス信号はページ選択デコーダ29に供給さ、下位のアドレス信号はカラムデコーダ30に供給される。ページ選択デコーダ29は、1つのブロック内のn個のメモリセルM0〜Mnのうちの一つのワード線WLをアクティブにする。また、カラムデコーダ30は、下位のアドレス信号に従ってアクセスするビット線BLを選択する。
図6に、Vclamp生成回路26の構成例を示す。この例は、1本のビット線BLに16個のBlock0〜Block15が接続されている例である。また、図6は、図5のクランプ電圧Vclamp1を生成する部分のみを示し、Vclamp1をVclampと表記する。
定電流IREFを流すゲートとドレインとが接続されたトランジスタからなる定電圧回路41は、そのゲート電圧をクランプ電圧Vclampとして出力する。この定電圧回路41と、可変抵抗RBCLと、15個の抵抗RBとが直列に接続されている。15個の抵抗RBは、それぞれ同じ抵抗値を有する。各抵抗RBの接続端及び抵抗列の両端には、複数のトランジスタQ3をマトリクス状に接続してなるスイッチ回路42が接続されている。スイッチ回路42は、ブロックアドレス信号BLADとして4ビットの上位ロウアドレス信号AROW0〜3及び/AROW0〜3を入力し、この上位ロウアドレス信号AROW0〜3及び/AROW0〜3に応じて、抵抗RBの接続端の何れを接地する。
例えば、図7に示すように、センスアンプ/データレジスタ21に最も近いBlock0が選択された場合、上位ロウアドレスAROW0〜3に“1111”が入力されるので、スイッチ回路42の最も上段の4つのトランジスタQ3が同時にオン状態となり、クランプ電圧VclampとしてIREF×RBCLに相当する電圧が出力される。これはクランプ電圧Vclampとして最も低い電圧を生成する例である。一方、センスアップ/データレジスタ21から最も遠いBlock15が選択された場合には、上位ロウアドレスAROW0〜3に“0000”が入力されるので、スイッチ回路42の最も下段の4つのトランジスタQ3が同時にオン状態となり、クランプ電圧VclampとしてIREF×RBCL+15×RBに相当する電圧が出力される。これはクランプ電圧Vclampとして最も高い電圧を生成する例である。なお、クランプ電圧Vclamp2を生成する回路は、これとは論理が全く逆で、Block0が選択されたときに生成するクランプ電圧が最も高く、Block15が選択されたときに生成するクランプ電圧が最も低い値となるように構成される。
この実施形態によれば、16個のブロックのそれぞれに対し、異なるクランプ電圧Vclampを割り当てるようにしているので、ビット線BLの電流値を細かく制御することができる。
しかし、このような細かな電流制御が不要な場合には、例えば図8に示すように、簡易なVclamp生成回路26を構成することもできる。この例では、スイッチ回路43が2ビットの上位ロウアドレスAROW2,AROW3を入力し、クランプ電圧VclampをBlock0〜3,4〜7,8〜11,12〜15を選択した場合の4段階に切り換えるようにしている。使用する抵抗RB’は、図6の回路における抵抗RBの4倍の抵抗値を有する。
この実施形態では、ビット線BLの抵抗成分をキャンセルする制御性は先の実施形態よりも劣るものの簡易な回路で構成することができるという利点がある。
なお、以上の実施形態では、クランプ電圧Vclampをブロックアドレスに基づいてリニアに変化させるようにしているが、非線形に変化させることもできる。この場合には、使用する抵抗列の各抵抗値を異ならせるか、スイッチ回路による抵抗の選択の仕方を非線形にすればよい。
上記各実施形態に用いられるセンスアンプは、電流検出型、電圧検出型のいずれでも良いが、電流制御が可能であるということから、電流制御型のセンスアンプを用いるとより効果が大である。
また、上記各実施形態では、NAND型フラッシュメモリを例にとって説明したが、本発明は、NAND型フラッシュメモリに限定されるものではなく、NOR型、DINOR(Divided bit line NOR)型及びAND型EEPROM等の半導体記憶装置にも適用可能である。
本発明の第1の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの要部の回路図である。 同メモリの動作を説明するための回路図である。 同メモリの動作を説明するための回路図である。 本発明の第2の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの要部の回路図である。 同メモリの全体構成を示すブロック図である。 同メモリにおけるVclamp生成回路の一例の回路図である。 同Vclamp生成回路に入力されるアドレスと選択されるブックとの関係を示す図である。 同メモリにおけるVclamp生成回路の他の例の回路図である。
符号の説明
10…メモリセルアレイ、11,11,11,11,11…センスアンプ、12,26…Vclamp生成回路、21,22…センスアンプ/データレジスタ回路、Q1,Q1,Q1,Q1,Q1…クランプ用トランジスタ。

Claims (5)

  1. 複数の平行に配置されたビット線及びこれらビット線と直交する複数のワード線に沿ってマトリクス状に配置され前記ビット線にデータが読み出される複数のメモリセルからなるメモリセルアレイと、
    前記ビット線の電流を検出して前記各メモリセルからの読み出しデータを判定するセンスアンプと、
    前記センスアンプと前記ビット線との間に接続されてゲートに印加されるクランプ電圧によって前記ビット線の充電時の電圧を決定するクランプ用トランジスタと、
    前記クランプ電圧を、前記センスアンプから選択される前記メモリセルまでの距離が長いほど大きくなるように生成するクランプ電圧生成回路と、
    を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記メモリセルアレイは、前記ビット線の延びる方向に複数のブロックに分割され、
    前記クランプ電圧生成回路は、前記選択されるメモリセルが属するブロックのアドレスに基づいて前記クランプ電圧を決定するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記センスアンプ及び前記クランプ用トランジスタは、前記メモリセルアレイの前記ビット線の延びる方向の両側に半数ずつ分散配置され、
    前記クランプ電圧生成回路は、前記メモリセルアレイの一方の側のクランプ用トランジスタに第1のクランプ電圧を供給し、前記メモリセルアレイの他方の側のクランプ用トランジスタに第2のクランプ電圧を供給するものである
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装置。
  4. ビット線に沿って複数のメモリセルを直列接続してなるメモリセル列の一端が第1の選択ゲートトランジスタを介して前記ビット線に接続され前記メモリセル列の他端が第2の選択ゲートトランジスタを介してソース線に接続されてなるNANDストリングを前記ビット線及びこれと直交するワード線に沿ってマトリクス状に配置してなるメモリセルアレイと、
    選択された前記メモリセルに前記ビット線を介して流れる電流の大小によって前記選択されたメモリセルからの読み出しデータを判定するセンスアンプと、
    前記センスアンプと前記ビット線との間に接続されてゲートに印加されるクランプ電圧によって前記ビット線の充電時の電圧を決定するクランプ用トランジスタと、
    前記クランプ電圧を、前記センスアンプから選択されたNANDストリングまでの距離が長いほど大きくなるように生成するクランプ電圧生成回路と、
    を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 前記クランプ電圧生成回路は、読み出しアドレスの少なくとも一部を入力し、前記入力された値に応じた大きさの前記クランプ電圧を生成するものであることを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。
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