JP4177896B2 - 空気織機の主噴射ノズルへの圧縮空気供給用装置 - Google Patents

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Description

【0001】
空気織機の主噴射ノズルへの圧縮空気供給用装置 本発明は、切替え可能または調整可能な制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)を介して、圧縮空気供給装置に接続され、かつ、エアー・ジェット織機の主噴射ノズルに圧縮空気を供給する為の圧縮空気供給用装置に関する。
【0002】
例えば米国特許第5086812号から既知であるような冒頭に述べた種類の圧縮空気供給用装置によって、高圧を受けた圧縮空気は、緯糸を挿入する際に主噴射ノズル(また補助噴射ノズル)に供給される。2回の緯糸挿入の間の時間に、主噴射ノズルから緯糸が落ちないように量定されたより低い圧力の圧縮空気が主噴射ノズル(また補助主噴射ノズル)に供給される。高圧の圧縮空気は、絞り弁と遮断弁とを含む経路(あるいはチャネル)を介して主噴射ノズルに供給される。低圧の圧縮空気は、遮断弁と絞り弁とを迂回すると共に専用の絞り弁を含む経路(あるいはチャネル)を介して主噴射ノズルに供給される。
【0003】
本発明の課題は、遮断弁の開放と実際の高圧の圧縮空気供給との間の応答時間を小さく保持する冒頭に述べた種類の装置を提供することである。
【0004】
上記課題は、圧縮空気供給装置に接続されたチャネル入口と、主噴射ノズルに接続されたチャネル出口とを備える空気送出ブロックであって、またチャネル入口チャネル出口とを結合するチャネルであって、制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)設けられたチャネルを含む空気送出ブロックを設けることによって解決される。
【0005】
空気送出ブロックを使用することによって、圧力損失をもたらすと共にこれによって特に電動遮断弁の開放から主噴射ノズルへの高圧圧縮空気の実際の供給までの応答時間を延長するような、従来の通常の装置における複数の結合経路を省略することができる。さらに、多数の結合経路がなくなることによってスペースが小さくて済み、また特にすっきりした配設も得られる。異なった緯糸を挿入するために複数の主噴射ノズルが設けられたエアノズル織機の場合には、特に有効である。
【0006】
本発明の1つの実施態様では、空気送出ブロックが、チャネル入口チャネル出口とを結合電動遮断弁が設けられたメインチャネルと、また当該メインチャネルの当該電動遮断弁を迂回し、電動絞り弁が設けられたバイパスチャネルとを含むように意図されている。これによって特にコンパクトな構造が得られる。というのは、本発明の当該空気送出ブロックによって圧縮空気供給装置への結合及び主噴射ノズルへの結合のみを行えばよく、その他の結合経路は必要ないからである。
【0007】
本発明のさらなる実施態様では、空気送出ブロックの穴(チャネル)の中で移動可能であり、またピストンの駆動部が空気送出ブロックに取り付けられた、ピストンを制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)が備えるように意図されている。したがって制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)付き空気送出ブロックは、コンパクトな構成ユニットとして取付け可能でありまた必要ならば交換可能でもあるユニットを形成する。
【0008】
本発明のさらなる実施態様では、空気送出ブロックが、圧縮空気供給装置の1つの態様である分配タンクに取り付けられるように意図されている。分配タンクと空気送出ブロックとの間の経路結合も省略されるが、これは空気送出ブロックのチャネル入口を分配タンクの出口開口部に直接接続できるからである。
【0009】
本発明のさらなる実施態様では、圧縮空気の流動方向について制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)の後に、好ましくは電気信号を発生する圧力センサが配設されるように意図されている。同様に空気送出ブロックによって形成される構成ユニットにも含むことができる。この圧力センサによって、電動遮断弁と電動絞り弁の機能または調整を監視することができる。
【0010】
本発明のさらなる実施態様では、空気送出ブロックに電気差込み部を設け、この差込み部に制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)または圧力センサに通じる電気ケーブルを接続し、またこの電気差込み部に制御ユニットに通じる電気ケーブルを備えた1つまたは複数の電気差込み部を差し込みできるように意図されている。これによっても、個々の制御弁(電動遮断弁及び電動絞り弁)と制御ユニットとの間の簡明かつすっきりした電気結合部が得られる。
【0011】
本発明のさらなる実施態様では複数の主噴射ノズルが設けられ、この場合、各主噴射ノズル用に専用の空気送出ブロックが設けられる。複数の主噴射ノズルにもかかわらず、すっきりした配設が得られる。さらに、これによって複数の主噴射ノズルで種々の圧力値の調整を行うことが可能になる。これは例えば種々の緯糸を挿入する場合に利点となるかもしれない。
【0012】
本発明のさらなる特徴と利点が図面に示した実施形態の引き続く説明から明らかになる。
【0013】
図1に単に示した空気織機は筬框1を含み、その上に全体で3つの主噴射ノズル2、3、4が配設されている。さらに筬框には、U字形の緯糸挿入チャネルを形成する側面リード5が取り付けられている。この緯糸挿入チャネルには、詳細に示していない方法でいわゆる段状ノズルが設けられている。さらに織機は圧縮空気用の分配タンク6を含み、その上に主噴射ノズル2、3、4に圧縮空気を供給するための圧縮空気供給用装置7、8、9が配設され、この圧縮空気供給用装置は、(可撓性の)接続ライン10、11、12によって主噴射ノズル2、3、4に結合されている。図1にさらに示したように、主噴射ノズル2、3、4は、通常それぞれ圧縮空気の流通方向について補助噴射ノズル13、14、15の前段に接続され、これら補助噴射ノズルは接続ライン10、11、12に結合され、この結果主噴射ノズル2、3、4と同様の方法で補助噴射ノズルに圧縮空気が供給される。固定配設された補助噴射ノズル13、14、15は、緯糸16、17、18を挿入するためにそれぞれ所属の主噴射ノズル2、3、4と協働する。
【0014】
図2、図4、図5では、本発明の異なった実施形態について説明するために、それぞれ互いに若干異なった圧縮空気供給用装置7、8、9が個別に示されている。しかし実用エアノズル織機の場合には、圧縮空気供給用装置がそれぞれ互いに等しいことが有効である。
【0015】
図2、図4、図5の圧縮空気供給用装置7、8、9は、圧縮空気用にチャネル入口20とチャネル出口21とを備える空気送出ブロック19をそれぞれ備える。チャネル入口20とチャネル出口21との間の空気送出ブロック19の中に、互いに垂直に延在する2つの穴(経路)から形成されたメインチャネル22が設けられている。このメインチャネル22の中に、切替え可能な電動遮断弁23と第1の調整可能な電動絞り弁24が設けられている。チャネル入口20とチャネル出口21との間の空気送出ブロック19の中には、電動遮断弁23と第1の電動絞り弁24とを迂回するバイパスチャネル25が設けられている。このバイパスチャネル25の中には、第2の調整可能な電動絞り弁26が設けられている。バイパスチャネル25の入は、空気送出ブロック19のチャネル入口20と、電動遮断弁23との間でメインチャネル22に接続されている。バイパスチャネル25の出は、電動遮断弁23と空気送出ブロック19のチャネル出口21との間でメインチャネル22に接続されている。バイパスチャネル25は、空気送出ブロック19の互いに垂直に延在する2つの穴(経路)によって形成され、そこから一方はメインチャネル22の第1の部分に対して垂直に延在し、また他方はメインチャネル22の第2の部分に対して垂直に延在する。
【0016】
第1の電動絞り弁24は流動方向について電動遮断弁23の直後にある。この長所は、貫流開口部が一定の場合に電動遮断弁23を通して流れる空気流量が、第1の電動絞り弁24が流動方向について電動遮断弁23の前に配設される場合よりも大きいことである。電動絞り弁24は流動方向について電動遮断弁23の後に密接配設され、この結果、電動遮断弁23が開いた場合に空気送出ブロック19のチャネル出口21の圧力上昇は、電動絞り弁24によって調整される所望の値に迅速に達する。流動方向について電動遮断弁23の前のメインチャネル22の区画は、空気抵抗を無視できるほど小さくするために容量的に大きく形成される。流動方向について電動遮断弁23の後のメインチャネル22の区画は、圧力上昇が迅速に行われるように容量を大きくしてはならない。空気抵抗を小さく保持するために、メインチャネル22の少なくともこの区画は直線に形成される。
【0017】
電動遮断弁23は、空気送出ブロック19の穴(経路)の中で摺動可能なピストン27を有し、このピストンは電気駆動部28によって往復運動可能である。電気駆動部28は、例えば印加される電圧に基づき両方の方向の一方にピストン27を動かす切替え可能なマグネットから構成される。電気駆動部28は図示していない固定手段によって空気送出ブロック19に固定される。ピストン27は、チャネル出口21に通じるメインチャネル22の区画の先端を塞ぐことができる。メインチャネル22のこの区画の先端はシールリング29によって囲まれ、これに向かってピストン27が当接し、メインチャネル22内への圧縮空気流を遮断する。電気駆動部28と空気送出ブロック19との間にシールリング30が設けられ、圧縮空気漏れを防止する。
【0018】
緯糸を挿入する圧力を決定する第1の電動絞り弁24は、空気送出ブロック19の穴の中で摺動可能であるピストン31を含む。ピストン31は電気駆動部32によって往復運動可能である。電気駆動部32は、回転運動をピストン31に結合されたプランジャ33の直線運動に変換する切替え可能なステップモータを含むことが好ましい。電気駆動部32は図示していない固定手段によって空気送出ブロック19に固定される。圧縮空気がピストン31に沿って漏れるのを防止するために、ピストン31はシールリング34を備える。メインチャネル22の中を流れる圧縮空気の絞りは、ピストン31がメインチャネル22の中に動き、これによってメインチャネル22の流動断面を制限することによって行われる。
【0019】
より低い圧力を調整するために使用される第2の電動絞り弁26は、供給ブロック19の穴(経路)の中で摺動可能なピストン35を含み、このピストンは電気駆動部36によって往復運動可能であり、またこの穴(経路)の中に固定配設された弁座37と協働する。
【0020】
電気駆動部36は、回転運動をピストン35に結合されたプランジャ38の直線運動に変換するステップモータを含むことが好ましい。圧縮空気がピストン35に沿って漏れるのを防止するために、ピストン35はシールリング39を備える。絞りは、ピストン35と弁座37との間の貫流開口部をピストン35の摺動により変更することによって行われる。さらにピストン35はもう1つのシールリング40を備え、このシールリングは弁座37と協働してバイパスチャネル25を通した圧縮空気流を遮断する。
【0021】
電気駆動部36は、回転運動をピストン35に結合されたプランジャ38の直線運動に変換するステップモータを含むことが好ましい。圧縮空気がピストン35に沿って漏れるのを防止するために、ピストン35はシールリング39を備える。絞りは、ピストン35と弁座37との間の貫流開口部をピストン35の摺動により変更することによって行われる。さらにピストン35はもう1つのシールリング40を備え、このシールリングは弁座37と協働してバイパスチャネル25を通した圧縮空気流を遮断する。
【0022】
回転運動がプランジャ33、38の直線運動に変換されるステップモータを使用する場合、ピストン31または35を非常に小さなステップで調整することが可能であり、この結果、電動絞り弁24または26の絞り作用を簡単に微細調整可能である。
【0023】
電気駆動部28、32、36用の電気ケーブル43、44、55は、概略的に示した空気送出ブロック19に固定された電気差込み部46に導かれる。図1に概略的にのみ示したように、電気差込み部46には対応して形成された電気差込み部が差込み可能であり、この電気差込み部にはエアノズル織機の制御ユニット50に通じる電気ケーブル47、48、49が設けられている。
【0024】
緯糸を挿入する場合には電動遮断弁23を開き、この結果圧縮空気が分配タンク6からメインチャネル22と、接続ライン10、11または12とを介して該当する主噴射ノズル2、3、4に流れ、また所属の補助噴射ノズル13、14、15にも流れる。メインチャネル22のチャネル出口21の領域の圧縮空気の圧力レベルは、電動絞り弁24のピストン31の位置によって決定される。位置の変更によって、この圧力レベルを変更することができる。緯糸が部分的に挿入された後に、電動遮断弁23は閉じられる。その後分配タンク6からの圧縮空気のみがバイパスチャネル25を通して該当する主噴射ノズルになお流れる。この場合、チャネル出口21の領域の圧縮空気の圧力レベルは、第2の電動絞り弁26のピストン35の位置によって決定される。第2の電動絞り弁26によって設定される圧力レベルはわずかであり、また噴射ノズル内に緯糸を確実に保持するのに十分であるような圧力レベルで、圧縮空気量だけが該当する主噴射ノズルに流れるように決定される。
【0025】
好適な実施形態では、空気送出ブロック19に電気圧力センサ52が設けられ、これによって両方の調整可能な電動絞り弁24、26の流動方向について後の圧縮空気の圧力レベルを測定することができる。電気圧力センサ52は測定した圧力レベルに対応する電気信号を発生し、この信号によって圧力の時間的推移を検出することができる。電気圧力センサ52は空気送出ブロック29のチャネル51によってチャネル出口21の近傍のメインチャネル22に接続される。互いに垂直に延在する両方の穴(経路)の一方は塞栓53によって密閉される。さらに差込みシステム54が設けられ、この差込みシステムは空気送出ブロック19に固定され、またこの差込みシステムによって電気圧カセンサ52が空気送出ブロック19に固定される。この差込みシステム54は詳細に示していないシールを含み、このシールは、電気圧力センサ52が取り除かれた場合に、この差込みシステム54を介して圧縮空気が漏れるのを防止する。圧カセンサ52は、電気ケーブル55を介して電気差込み部46に、また所属の差込み可能な電気差込み部を介して織機の制御ユニット50に結合される。異なった実施形態では、電気ケーブル55は制御ユニット50に直接接続される。
【0026】
電気圧力センサ52は、流動方向について電動絞り弁24、26の後方にある位置で圧縮空気の圧力レベルを検出し、この結果電気圧力センサは、空気送出ブロック19のチャネル出口21の圧力レベルにほぼ等しい圧力レベル、すなわち電動絞り弁24または26の調整によって決定され、また圧縮空気が主噴射ノズルに供給されるような圧力レベルにほぼ等しい圧力レベルを測定する。これによって、電気圧力センサ52による圧力測定を根拠に電動絞り弁24と26を正確に調整することができる。所望の圧力レベルは入力ユニット56を用いて制御ユニット50に入力され、制御ユニットは、実際の圧力レベルが予め選択した圧力レベルに一致するように電動絞り弁24、26の駆動部32、36を制御する。
【0027】
織りの際の圧力レベルは例えば図3に示した圧力曲線66を有することが可能である。電気圧力センサ52は時間Tにわたって圧力Pを測定し、この結果この圧力曲線66を制御ユニット50に接続された表示ユニット57に示すことができる。このような電気圧力センサ52は圧力曲線に基づき時間を検出し、従来のマノメータに対し、圧力レベルおよび圧力曲線が織りの際に確認かつ調整もでき、このために織機を停止する必要がないという利点を有する。圧力曲線66は、電動絞り弁26によって決定される低い圧力レベルの部分と、電動絞り弁24によって決定される高い圧力レベルの部分とを有する。さらに制御ユニット50は、圧力レベルの最大値と最小値とを表示ユニット57に伝送し、またそこで表示するための手段を含む。さらに圧力上昇または圧力低下の応答時間は表示ユニット57に示すことができる。圧力上昇の応答時間は例えば電動遮断弁23を開くための電気駆動部28の制御時点と、圧力レベルが例えば最大値の90%に達する時点との間の時間である。圧力低下の応答時間は、例えば電動遮断弁23を閉じるための電気駆動部28の制御時点と、圧力レベルが例えば最大値の50%に達する時点との間の時間である。この時間の決定は電動遮断弁23の正確な作動方法に関する示唆を与える。さらに応答時間と圧力曲線は、元の値に対する誤差を確認するために、より長い時間にわたって制御ユニット50によって監視することができる。例えばこれによって、電動遮断弁23または電動絞り弁24、26の摩耗を検知することができる。
【0028】
電動圧カセンサ52の配設およびそれから得られる圧力曲線66、したがってバルブの点検または調整のための前述の手段は、空気送出ブロック19が設けられない場合にも有効である独立した発明である。
【0029】
図4に示した装置8では、ピストン31と35は空気送出ブロック19のずれた穴(経路)の中に配設される。ピストン31は、流動方向にバイパスチャネル25の開口部の前に位置するメインチャネル22の位置にある。これによって、最大の圧力レベルがもっぱら電動絞り弁26によって、また最小の圧力レベルがもっぱら電動絞り弁24によって決定される利点が提供される。この実施形態では、電気圧力センサ52は図示していない固定器具によって、すなわち差込みシステム54を省略して空気送出ブロック19に直接取り付けられる。
【0030】
図2と比較して、ピストン31はメインチャネル22の内部にピストンが突出する位置にある。ピストン35は、図2の位置よりもさらに弁座37の中に動く。図5に示した圧縮空気供給用装置9では、メインチャネル22の中に電動絞り弁24に追加してなお別の電動絞り弁58が設けられ、この電動絞り弁は流動方向に電動遮断弁23の前のメインチャネル22に設けられている。この電動絞り弁58は、プランジャ60を介して電気駆動部61によって操作されるピストン59を含む。電気駆動部61は電気駆動部32と同様にステップモータを含むことが好ましく、その回転運動は直線運動に変換される。電気駆動部61は電気ケーブル62を介して電気差込み部46に接続される。この電動絞り弁58では、ピストン59が案内される空気送出ブロック19の穴(経路)の中に、シールリング63が設けられる。この実施形態では、図1から明らかなように、電気圧力センサ52は圧縮空気供給用装置7と8の電気圧力センサ52と比較して90°オフセットされて配設される。したがって、電気圧力センサ52は直線のチャネル51のみによってメインチャネル22に接続される。
【0030】
図1から分かるように、主構成要素がそれぞれ圧縮空気供給用装置7、8、9は明瞭に互いに並んで配設される。これは、装置全体のコンパクトに有利である。圧縮空気供給用装置7、8、9は分配タンク6に直接固定され、別の結合ラインは不必要となる。分配タンク6内のすべての主噴射ノズルの圧縮空気の圧力レベルが等しいとしても、それぞれの電動絞り弁によって、主噴射ノズル2、3、4に案内される圧縮空気の各主噴射ノズル用の圧力レベルを異なるように調整することができる。本発明に基づく圧縮空気供給用装置7、8、9の各空気送出ブロック19は差込み部46を備えているので、電気ケーブル47、48、49を制御ユニット50に簡単に配設することが可能である。
【0031】
図2、図4、図5に示したように、空気送出ブロック19は図示していないボルトによって分配タンク6に直接固定される。供給ブロック19と分配タンク6との間には、それぞれシールリング64が設けられ、その箇所の圧縮空気の流出が避けられる。空気送出ブロック19の配分タンク6への直接取付けは、結合ラインが不必要になるという利点のみならず、流動損失とコンパクトさに関する利点も提供する。空気送出ブロック19のチャネル出口21には、それぞれ接続システム65が設けられ、このシステムによって接続ライン10、11または12が接続される。さらに図1から分かるように、別の空気送出ブロックを接続するための別の開口部を分配タンク6設けることができ、開口部を必要としない場合にこの開口部は塞栓67によってシールされる。
【0032】
圧縮空気供給用装置7、8、9の空気送出ブロック19に電気圧力センサ52が直接固定される場合、各空気送出ブロック19に専用の電気圧力センサ52を設けることが有効である。しかし電気圧力センサ52が差込みシステム54によって空気送出ブロック19に固定される場合、唯一の電気圧力センサ52だけで十分であり、これを圧縮空気供給用装置7、8または9の空気送出ブロック19に選択して結合する。次に入カユニット56を介して制御ユニット50に伝送することができ、この制御ユニットによって圧縮空気供給用装置7、8または9の圧力レベルまたは圧力曲線が測定される。
【0033】
部分変更した実施形態では、圧縮空気供給用装置7、8または9にそれぞれ結合された複数の分配タンクが設けられる。次に各分配タンクは専用の供給ラインを介してまた場合によっては専用の圧力レギュレータを介して圧縮空気源に結合することができる。
【0034】
部分変更した実施形態では、電動絞り弁24と電動遮断弁23は唯一の制御弁に統合される。この場合、例えば電動絞り弁24のピストン31は、ピストンがその絞り位置を越えて動く場合にメインチャネル22を完全に遮断するように構成することができる。
【0035】
さらに別の実施形態では、ピストン27が遮断位置以外に所望の絞り位置に調整できるように、例えばステップモータを用いて電動遮断弁23、50の駆動部を構成することができる。このことは、その場合唯一の制御弁が設けられること、また電動遮断弁23の機能も電動絞り弁24の機能も満たされること、すなわちこの制御弁によってメインチャネル22が遮断され、またメインチャネル22を通して流れる圧縮空気を所定の方法で絞ることができることを意味する。
【0036】
本発明は、説明のみのために図示しかつ開示した実施形態に限定されない。むしろ当業者は、請求の範囲の枠から離れることなしに変更を行うことができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の主噴射ノズルとそれに前接続された補助主噴射ノズルとに圧縮空気を供給するための本発明に基づく装置を有するエアノズル織機の部分概略図である。
【図2】本発明に基づく装置の空気送出ブロックの断面図である。
【図3】主噴射ノズルによる連続緯糸挿入の際の可能な圧力曲線図である。
【図4】図2に類似した空気送出ブロックの断面図である。
【図5】図2または図4の断面図に類似した空気送出ブロックの別の実施形態である。
【0038】
【符号の説明】
1 筬框
2 主噴射ノズル
3 主噴射ノズル
4 主噴射ノズル
5 側面リード
6 分配タンク
7 圧縮空気供給用装置
8 圧縮空気供給用装置
9 圧縮空気供給用装置
10 接続ライン
11 接続ライン
12 接続ライン
13 補助噴射ノズル
14 補助噴射ノズル
15 補助噴射ノズル
16 緯糸
17 緯糸
18 緯糸
19 空気送出ブロック
20 チャネル入口
21 チャネル出口
22 メインチャネル
23 電動遮断弁
24 電動絞り弁
25 バイパスチャネル
26 電動絞り弁
27 ピストン
28 電気駆動部
29 シールリング
30 シールリング
31 ピストン
32 電気駆動部
33 プランジャ
34 シールリング
35 ピストン
36 電気駆動部
37 弁座
38 プランジャ
39 シールリング
40 シールリング
41 塞栓
42 塞栓
43 電気ケーブル
44 電気ケーブル
45 電気ケーブル
46 電気差込み部
47 電気ケーブル
48 電気ケーブル
49 電気ケーブル
50 制御ユニット
51 チャネル
52 電気圧力センサ
53 塞栓
54 差込みシステム
55 電気ケーブル
56 入力ユニット
57 表示ユニット
58 電動絞り弁
59 ピストン
60 プランジャ
61 電気駆動部
62 電気ケーブル
63 シールリング
64 シールリング
65 接続システム
66 圧力曲線
67 塞栓

Claims (12)

  1. 緯糸の挿入の為に主噴射ノズル(2、3、4)に高圧力の圧縮空気を供給する為の電動遮断弁(23)及び緯糸挿入の間に当該主噴射ノズル(2、3、4)に低圧力の圧縮空気を供給する為の少なくとも1つの電動絞り弁(24、26、58)を介して、圧縮空気供給装置に接続され、かつ、エアー・ジェット織機の主噴射ノズル(2、3、4)に圧縮空気を供給する圧縮空気供給用装置(7、8、9)において、
    当該主噴射ノズルに接続されたチャネル出口(21)を備える空気送出ブロック(19)を有し、チャネル出口(21)に対して該空気送出ブロック(19)に1つだけのチャネル入口(20)が割り当てられ、チャネル入口(20)が当該圧縮空気供給装置に接続されており、
    さらに、該空気送出ブロック(19)が当該チャネル入口(20)と当該チャネル出口(21)の間にメインチャネル(22)及びバイパスチャネル(25)を含み、該空気送出ブロック(19)のメインチャネル(22)及びバイパスチャネル(25)内であって、当該空気送出ブロック(19)の外側に、当該電動遮断弁(23)及び少なくとも1つの該電動絞り弁(24、26、58)が備えられ、当該電動絞り弁(24、26、58)が電気駆動部(28、32、36、61)によって移動可能なピストン(27、31、35、59)を有する、
    ことを特徴とする圧縮空気供給用装置。
  2. 当該空気送出ブロック(19)が、電動遮断弁(23)を備えチャネル入口(20)とチャネル出口(21)とを結合する、メインチャネル(22)と、電動絞り弁(26)を備え、当該メインチャネル(22)の当該電動遮断弁(23)を迂回チャネル入口(20)とチャネル出口(21)とを結合する、バイパスチャネル(25)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の圧縮空気供給用装置。
  3. 当該電動絞り弁(24、26、58)の電気駆動部(28、32、36、61)がステップモータを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮空気供給用装置。
  4. 当該空気送出ブロック(19)に、圧縮空気の流動方向について当該主噴射ノズル(2、3、4)接続された補助噴射ノズル(13、14、15)が接続されることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
  5. 当該空気送出ブロック(19)が圧縮空気供給装置の1態様である分配タンク(6)に取り付けられることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
  6. 当該電動絞り弁(24、26)の後に、電気信号を発生する電気圧力センサ(52)が配設されることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
  7. 当該電気圧力センサ(52)が、当該空気送出ブロック(19)に取り付けられ、かつ、チャネル(51)を介して当該メインチャネル(22)に接続されることを特徴とする請求項6に記載の圧縮空気供給用装置。
  8. 当該空気送出ブロック(19)が、当該電気圧力センサ(52)接続するための差込みシステム(54)を備えることを特徴とする請求項7に記載の圧縮空気供給用装置。
  9. 当該電気圧力センサ(52)が制御ユニット(50)に接続されることを特徴とする請求項6から8までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
  10. 当該制御ユニット(50)が、電気圧力センサ(52)によって測定された圧力曲線(66)記録装置または表示装置(57)を備えることを特徴とする請求項9に記載の圧縮空気供給用装置。
  11. 当該空気送出ブロック(19)が電気差込み部(46)を備え、電気差込み部(46)に制御弁、即ち当該電動遮断弁(23)と当該電動絞り弁(24、26、58)、または当該電気圧力センサ(52)と接続される電気ケーブル(43、44、45、55、62)が差し込まれ、また当該電気差込み部(46)に制御ユニット(50)と接続される電気ケーブル(47、48、49)が差し込まれることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
  12. 複数の主噴射ノズル(2、3、4)が設けられ、また各主噴射ノズル(2、3、4)用に専用の空気送出ブロック(19)が設けられることを特徴とする、請求項1から11までのいずれか1つに記載の圧縮空気供給用装置。
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