JP4137723B2 - バンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置 - Google Patents

バンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台側が荷台下方の格納位置と荷台後方の作業位置との間でガイドレールに沿って前後にスライド可能に構成された格納式荷受台昇降装置に関し、特にバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷台にリンク機構を介して荷受台が昇降手段により昇降自在に設けられるとともに、該リンク機構及び昇降手段を含む荷受台側がスライドシリンダの伸縮動作により上記荷台下方の格納位置と荷台後方の作業位置との間でガイドレールに沿って前後にスライド可能に構成された格納式荷受台昇降装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
具体的には、格納式荷受台昇降装置は、図4に示すように荷台aの後部下方に設けられたガイドレールbに沿って取付部材cが前後に移動自在に設けられ、この取付部材cにリンク機構dを構成する上下2本のリンク部材d1、d2の基端部が枢支されるとともに、リンク部材d1、d2の先端部が荷受台eにブラケットe4を介して枢支されている。
【0004】
荷受台eは、基端デッキe1と、中間デッキe2と、先端デッキe3とからなり、基端デッキe1に上記リンク部材d1、d2の先端部が前記ブラケットe4を介して枢支されており、図4に示す格納状態においては3つに折り畳んだ状態になされている。
【0005】
そして、荷台a側と荷受台e側に連結されたスライドシリンダfを伸長作動させることによって荷受台eを図4に示す格納位置から荷台a後方に突出する作業位置に配置した後に折り畳んだ荷受台eを展開して水平状態にし、昇降シリンダgによりリンク機構dを上下に回動させることで、荷受台eを地上と荷台aとの間で昇降させて荷物の積降ろしを行うようにしている。また、走行時等には荷受台eを上述と逆の動作により作業位置から格納位置に配置している。
【0006】
ところで、このように構成された格納式荷受台昇降装置には、バンパー機能を持たせたものがある。具体的には、前記基端デッキe1の後端にバンパー部材hを左右のブラケットe4に架設する形でその幅方向に亘って設けていた(図5参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−248984号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のようなバンパー機能を持たせた格納式荷受台昇降装置では、以下のような問題があった。
【0009】
バンパー部材hを基端デッキe1の後端部分に設けているため、当該バンパー部材hの高さが地上に近い低い位置に配置されている。このため車輌を後退させている場合などに後方に障害物があると当該障害物と干渉し易く、この干渉によって装置や車体の損傷を招き易くなっていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置は、荷台にリンク機構を介して折り畳み可能な荷受台が昇降手段により昇降自在に設けられるとともに、荷受台を折り畳んだ状態でリンク機構及び昇降手段を含む荷受台側が上記荷台下方の格納位置と荷台後方の作業位置との間でガイドレールに沿って前後にスライド可能に構成され、さらに荷受台にバンパー部材が設けられたバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置において、前記荷受台の基端デッキにブラケットを介してリンク機構の上方リンクおよび下方リンクがそれぞれ枢支されるとともに、前記バンパー部材が荷受台の基端デッキの上方に折り畳んだ上側のデッキ後端にのみ設けられたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明に係るバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置の構成を示している。
【0013】
図1において、1は車輌の車体枠11上に搭載された荷台で、この荷台1の後端下方に格納式荷受台昇降装置2が設けられている。
【0014】
格納式荷受台昇降装置2は、車体枠11に設けられた取付部材3と、この取付部材3にリンク機構4を介して設けられた荷受台5とを備えている。
【0015】
取付部材3は、前記車枠11の後端部に前後方向に配設された外向きコ字状のガイドレール12に沿って前後方向にスライド自在に設けられている。具体的には、取付部材3に設けられた図示しない前後のローラが上記ガイドレール12内を転動自在に配設されており、取付部材3を後述するスライドシリンダ6の伸縮動作によりガイドレール12に沿ってスライドさせることで、荷受台5側としての格納式荷受台昇降装置2全体を荷台1の床面下方において前後にスライド可能に構成している。
【0016】
前記リンク機構4は、下方リンク41と、上方リンク42とで構成されている。下方リンク41及び上方リンク42の基端部は前記取付部材3側に回動自在に枢支されるとともに、下方リンク41と取付部材3とに連結された昇降手段としての昇降シリンダ43により上下に回動自在に構成されている。
【0017】
上述したガイドレール12、取付部材3、リンク機構4、昇降シリンダ43等の各部材は車枠11の両側に左右一対設けられており、左右の取付部材3は同調してガイドレール12をスライドするように連結メンバー3aによって連結されている。
【0018】
前記荷受台5は、基端デッキ51と、中間デッキ52と、先端デッキ53とを備えており、基端デッキ51に対して中間デッキ52がヒンジ(図示省略)を介して当該基端デッキ51の上方に折り畳み自在に設けられるとともに、中間デッキ52に対して先端デッキ53がヒンジ(図示省略)を介して折り畳み自在(格納状態では中間デッキ52の下方)に設けられている。つまり、図1に示す格納状態では荷受台5全体が三つ折りされた状態になされている。
【0019】
そして、上記基端デッキ51にブラケット55を介して前記上下リンク41、42の先端部が枢支されている。具体的には、ブラケット55の上部に前記左右の上方リンク42の先端部が枢支されるとともに、ブラケット55の下部に前記左右の下方リンク41の先端部が枢支されている。
【0020】
また、先端デッキ53の先端は楔状に形成されており、荷受台5が地上に達した際に傾動することで、この先端が地上に段差なく接地するようになされている。
【0021】
このように構成された格納式荷受台昇降装置2は、スライドシリンダ6の伸縮動作により、荷受台5を折り畳んだ状態で取付部材3をガイドレール12の前端部にスライドさせて格納する格納位置(図1参照)と、図示はしないが取付部材3をガイドレール12の後端部にスライドさせて折り畳んだ荷受台5を展開し、この展開状態で荷受台5を地上と荷台1の床面との間で昇降作動させる作業位置とに配置させることができる。
【0022】
上述したスライドシリンダ6は、その伸縮ロッドが固定側である荷台1に連結されるともに、シリンダ本体の基端部がスライド側である荷受台5側に連結されている。そして、スライドシリンダ6は、図1に示す格納位置に配置された状態では縮退状態となっており、伸長作動させることで荷受台5側を前記作位置に配置するようにしている。なお、スライドシリンダ6は、例えば左右一対2本、もしくは中央に1本設ければよい。
【0023】
ところで、このように構成された格納式荷受台昇降装置2には、当該格納式荷受台昇降装置2にバンパー機能を持たせるためにバンパー部材7が設けられている。
【0024】
具体的には、バンパー部材7は、折り畳んだ状態の荷受台5の中間デッキ52の後端にその幅方向に亘って配設されている。従って、荷受台5を作業位置に配置して展開した際には、バンパー部材7が中間デッキ52とともに回動して当該中間デッキ52と基端デッキ51の間に配置されることになり、これを考慮してバンパー部材7を中間デッキ52の後端に設けている。
【0025】
つまり、バンパー部材7は、折り畳んだ荷受台5の上側のデッキとなる中間デッキ52の後端に設けられている。
【0026】
このようにバンパー部材7を設けることで、荷受台5を格納した際には図2に示すようにバンパー部材7が基端デッキ51よりも上方に配置されることになり、基端デッキ51側にはブラケット55部分だけが残った状態になっている。
【0027】
次に、このように構成された格納式荷受台昇降装置2の動作について説明する。
【0028】
まず、格納式荷受台昇降装置2を図1に示すように荷台1の下方に格納した格納位置から作業位置に配置するには、スライドシリンダ6を伸長作動させる。このスライドシリンダ6の伸長動作により格納式荷受台昇降装置2全体がガイドレール12に沿って荷台1の後端部側にスライドし、これによって作業位置に配置される。
【0029】
そして、このようにして格納式荷受台昇降装置2を作業位置に配置すると、図示はしないが、折り畳まれた荷受台5の中間デッキ52を先端デッキ53とともに後方に回動させ、当該中間デッキ52が基端デッキ51と同一水平面上になるように展開する。続いて、先端デッキ53を後方に回動させ、当該先端デッキ53が基端デッキ51及び中間デッキ52と同一水平面上になるように展開する。これにより、荷受台5は昇降シリンダ43により地上と荷台1の床面との間で昇降可能な状態になり、この昇降動作によって荷受台5を通じて地上と荷台1との間で荷物の積降ろし作業を行う。
【0030】
次に、荷物の積降ろし作業が終了して格納式荷受台昇降装置2を格納する場合には、前述した動作と逆の動作により格納式荷受台昇降装置2を作業位置から格納位置に配置する。即ち、作業位置において、格納式荷受台昇降装置2の荷受台5を格納する所定の高さに配置した後、当該荷受台5の各デッキ51、52、53を三つ折りにし、この状態でスライドシリンダ6を縮退作動させる。このスライドシリンダ6の縮退動作により格納式荷受台昇降装置2全体がガイドレール12に沿って荷台1の下方にスライドし、図1に示すように格納位置に配置される。
【0031】
ここで、前述したようにバンパー部材7を、中間デッキ52の後端に設けているため、荷受台5を格納した際においては従来のように基端デッキ51側に設けているものに比べて地上に対して高い位置に配置することができる。これにより基端デッキ51側ではブラケット55の部分が下方に突出しているものの、当該ブラケット55の部分を除いて幅方向に亘って広い範囲で空間部を形成することができる。
【0032】
従って、車輌を後退させている場合などに後方に障害物があっても上記空間部に相当する部分では干渉を回避することができる。このためバンパー部材7が障害物と干渉する頻度を少なくすることができ、これによってこの干渉による装置や車体の損傷を招く頻度を極力少なくすることができる。特に、従来のバンパー構造では、ブラケット55よりも外方のバンパー部材の部分が障害物などと干渉する頻度が多かったがこれを回避することができる。
【0033】
また、図3は、バンパー部材の他の例を示している。
【0034】
このバンパー部材7は、中間デッキ52の後端において左右のブラケット55、55間に相当する範囲のみに配置したものであり、これによっても上述と同様な効果を奏することができる。
【0035】
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
【0036】
例えば、スライドシリンダ6によって荷受台5を格納位置と作業位置とに配置するものについて述べたが、荷受台5をスライドさせる手段としてはこれに限らずモータであっても良いし、また手動によりスライドさせる構造であっても良い。
【0037】
また、荷受台5は3つ折りのものについて述べたが、例えば基端デッキと先端デッキとからなる2つ折りのものでも良い。この場合には基端デッキに対して上方に折り畳んだ先端デッキの後端にバンパー部材を設ければ良い。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置によれば、バンパー部材を荷受台の基端デッキの上方に折り畳んだ上側のデッキ後端にのみ設けたことで、バンパー部材が障害物と干渉する頻度を少なくすることができ、これによってこの干渉による装置や車体の損傷を招く頻度を極力少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置を示す側面図である。
【図2】同じく格納式荷受台昇降装置を示す背面図である。
【図3】バンパー部材の他の例を示す背面図である。
【図4】従来のバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置を示す側面図である。
【図5】同じく従来の格納式荷受台昇降装置を示す背面図である。
【符号の説明】
1 荷台
12 ガイドレール
4 リンク機構
43 昇降シリンダ(昇降手段)
5 荷受台
52 中間デッキ
7 バンパー部材

Claims (1)

  1. 荷台にリンク機構を介して折り畳み可能な荷受台が昇降手段により昇降自在に設けられるとともに、荷受台を折り畳んだ状態でリンク機構及び昇降手段を含む荷受台側が上記荷台下方の格納位置と荷台後方の作業位置との間でガイドレールに沿って前後にスライド可能に構成され、さらに荷受台にバンパー部材が設けられたバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置において、前記荷受台の基端デッキにブラケットを介してリンク機構の上方リンクおよび下方リンクがそれぞれ枢支されるとともに、前記バンパー部材が荷受台の基端デッキの上方に折り畳んだ上側のデッキ後端にのみ設けられたことを特徴とするバンパー機能を有する格納式荷受台昇降装置。
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