JP4126179B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リテーナ付きのコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、いわゆるサイドタイプのリテーナを備えたコネクタとして、図10に示すものが知られている。このものは、端子金具1が挿入されるキャビティ2を複数並べて設けたコネクタハウジング3の下面に、左右方向に細長いリテーナ挿入口4が開口され、ここに各端子金具1への抜け止め部5を備えたリテーナ6が差し込み装着される。一方、リテーナ6の両端には一対のロック片7が立ち上がり形成されるとともに、ハウジング3内のリテーナ挿入口4の両側にロック片7の挿通溝が形成され、リテーナ6の差し込みに伴いロック片7が挿通溝に挿通されて、その中に設けられたロック部に係止することで装着状態に保持されるようになっている。
なお、このようなコネクタは、例えば実開平6−58570号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のように装着されたリテーナ6を外す場合は、リテーナ挿入口4の口縁に解除治具を挿入してリテーナ6の***作部8に引っ掛け、リテーナ6をこじり出しつつロック片7へのロックを解除するようにしている。しかしながら、キャビティ2の並列数が増えてさらに横長のコネクタになると、解除治具によりリテーナ6をこじり出す位置と、ロック片7のロック位置とが大きく離れるために、ロック片7のロック解除がし難くなり、すなわちリテーナ6の取り外し作業に手間が掛かるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、リテーナの取り外し作業をし易くするところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具が挿入されるキャビティを複数並べて設けたコネクタハウジングの一面には、前記キャビティの並んだ方向に細長いリテーナ挿入口が開口され、このリテーナ挿入口に、前記各端子金具への抜け止め部を備えたリテーナが差し込み装着可能とされたコネクタにおいて、前記リテーナの両端には弾性変形可能なロック片が設けられる一方、前記コネクタハウジングにおける前記一面を挟んだ両側面には、前記ロック片を挿通可能な挿通溝が外面に開放して凹み形成され、この挿通溝の溝底の一部が前記キャビティの側面に開口して前記ロック片が前記キャビティの側壁を構成するようになっているとともに、前記挿通溝の溝底の残部に、前記ロック片に係止するロック部が設けられ、前記ロック片は、前記ロック部に乗り上げて弾性変形しつつ前記挿通溝に挿通され、所定位置まで挿通されたところで弾性復帰して前記ロック部に係止されるようになっており、かつ前記ロック片と前記挿通溝との端縁同士があり嵌合構造となっているところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記挿通溝には、前記ロック部付近を外部から覆う保護壁が設けられているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記保護壁には、前記ロック片と係合してこのロック片をロック解除すべく弾性変形させる解除治具を挿入可能な治具挿入口が設けられているところに特徴を有する。
【0006】
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項のいずれかに記載のものにおいて、前記リテーナは、前記抜け止め部がキャビティから退避して前記端子金具のキャビティ内への挿抜を許容する位置に仮組み可能となっているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
コネクタハウジングの側面に開口した挿通溝にロック片が挿通されてロックされているのであるから、ロック片を直接に弾性変形させてロックを解除しつつリテーナを外すことができる。リテーナの取り外し作業が簡単となる。
しかも、挿通溝がキャビティの側面に開口して形成され、ロック片がキャビティの側壁を兼用する構造となっているから、それだけコネクタハウジングを幅方向について小型にまとめることができる。
また、ロック片と挿通溝との端縁同士をあり嵌合構造としたことで、ロック片が反るようにして開くことを有効に防止できる。
【0008】
<請求項2の発明>
ロック片がロックされた付近が保護壁により覆われているから、他部材等が当たって不用意にロックが外れることが防止される。
<請求項3の発明>
保護壁に設けた治具挿入口から解除治具を挿入してロック片に引っ掛け、撓み変形させることでロックを外すことができる。
【0009】
請求項4の発明>
リテーナをコネクタハウジングに仮組みした状態で端子金具の挿抜作業が行えるから、作業性に優れたものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。
この実施形態では雌側のコネクタを例示しており、図1ないし図3に示すように、雌側端子金具10が収容されるコネクタハウジング20(以下、単にハウジングという)に対して、雌側端子金具10を抜け止め状に二重係止するリテーナ40が備えられている。
雌側端子金具10は、図5に示すように、相手の雄側端子金具のタブと接続される角筒形の接続部11を先端に備え、後端側に設けられたバレル12をかしめることで電線Wの端末に圧着されている。接続部11の下面には、その先端から少し後方に入った位置に一次被係止部14が、また後端に二次被係止部15がそれぞれ突設されている。
【0011】
ハウジング20は合成樹脂製であって、全体としてやや横長のブロック状に形成されている。ハウジング20の内部には、図5にも示すように、上記の雌側端子金具10を収容可能な前後方向を向いたキャビティ21が、図示11個ずつ横方向(左右方向)に並び、かつ上下2段に分かれて形成されている。
キャビティ21内には雌側端子金具10が後方から挿入可能とされ、キャビティ21の先端寄りの底面には、雌側端子金具10の一次被係止部14に係止可能なランス22が設けられている。このランス22は、両持ち状で撓み変形可能となっている。
また、キャビティ21の前壁23には、相手の雄側端子金具のタブが挿入される端子挿入口24が開口されているとともに、その下方には、ランス22を撓み変形させるべく解除治具を挿通する治具挿入口25が開口されている。
【0012】
ハウジング20の底面には、上下両段のキャビティ21を上方に貫通するようにしてリテーナ挿入口27が全幅(図6参照)にわたって形成され、リテーナ挿入口27内にリテーナ40が抜き差し可能に挿入されるようになっている。
リテーナ40は同様に合成樹脂製であって、リテーナ挿入口27内に緊密に嵌合される基部41の左右両端に、一対のロック片45が立ち上げられた形状となっている。リテーナ40の基部41は詳細には、図1に示すように、上下2段の棚部42を有し、上下の棚部42の間に、キャビティ21と対応した窓孔43が開口された形状となっており、各棚部42の上面には、雌側端子金具10の二次被係止部15に係止可能な抜け止め部44が、キャビティ21と同じピッチで並んで形成されている。
【0013】
左右のロック片45は、図3に示すように、基部41よりも奥行き寸法が大きく形成され、上端側が撓み変形可能となっている。
一方、ハウジング20の左右の側面には、ロック片45を面一に挿通可能とする挿通溝29が形成されている。これらの挿通溝29は、図2に示すように、リテーナ挿入口27の左右両端と連通し、ハウジング20の側面の下縁から上縁の少し下方の位置まで形成されている。また、下段における左右両端のキャビティ21の外壁が、挿通溝29の溝底に開口している。
【0014】
上記した挿通溝29は、図3及び図6に示すように、溝底から開口縁側にむけて次第に幅狭となったあり溝29A状に形成され、一方、ロック片45は、内面側(両ロック片45の互いに対向した面)から外面側に向けて次第に幅狭となったあり45A状に形成されており、ロック片45と挿通溝29との端縁同士の間に、あり嵌合構造が構成されている。なお、ロック片45の上端部の両角には、ガイド用にC面が形成されている。
また、挿通溝29の行き止まり状となった上壁の部分が、本発明に言う保護壁31となっている。
【0015】
両ロック片45における互いに対向した面の上縁には、図4に示すように、鈎部48が形成されている。奥行き方向では、図3に示すように、基部41と対応した位置に形成されている。
一方、挿通溝29の溝底には、図2に示すように、キャビティ21に対する開口21Aの直上において、仮ロック突起33と、その上方に本ロック突起34とが形成されている。
【0016】
ロック片45が挿通溝29に挿通されつつリテーナ40がリテーナ挿入口27に差し込まれ、図7に示すように、ロック片45の鈎部48が下側の仮ロック突起33に係止されたところが仮係止位置であって、この仮係止位置では、リテーナ40の各抜け止め部44が対応するキャビティ21の下方に退避し、キャビティ21への雌側端子金具10の挿抜を許容するようになっている。一方、図8に示すように、鈎部48が本ロック突起34に係止されたところが本係止位置であって、この本係止位置では、各抜け止め部44が対応するキャビティ21内に下方から突入するようになっている。
なお、保護壁31の端縁には、図2及び図4に示すように、ロック突起33,34が形成された位置よりも前方位置において、解除治具J(図8参照)が挿入可能な治具挿入口36が、斜めに切り欠き形成されている。
【0017】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
コネクタを組み付けるに当たっては、リテーナ40をリテーナ挿入口27に挿入して、まず図5及び図7に示す仮係止位置に保持し、係る状態から図5の実線の矢線に示すように、キャビティ21内に雌側端子金具10を後方から挿入する。雌側端子金具10は、ランス22を撓み変形させつつ押し込まれ、正規位置まで押し込まれると、ランス22が復元変形して一次被係止部14の後方に係止し(図9参照)、抜け方向に一次係止される。
【0018】
すべての雌側端子金具10がキャビティ21内に挿入されたら、リテーナ40を押し込んで、図8及び図9に示す本係止位置に保持する。これにより、リテーナ40の抜け止め部44が対応するキャビティ21内に突入し、雌側端子金具10の二次被係止部15の後方に係止して、いわゆる二重係止された状態となる。このとき、図8に示すように、両ロック片45の先端側が保護壁31で覆われて保護されているから、他の部材がロック片45の先端に突き当たって不用意に本ロック突起34から外れてしまうことが防止される。
【0019】
メンテナンス等において、雌側端子金具10をハウジング20から抜く場合は、以下のような手順で行う。図8に示す状態において、治具挿入口36に解除治具Jを差し込んでロック片45の上端に引っ掛け、てこのようにして先端を下方に向けて揺動操作すると、ロック片45の上端が弾性変形して外方に開く。それにより、鈎部48の本ロック突起34に対する係止が解除されるから、ロックを外した側のロック片45を挿通溝29から少し引き出し、鈎部48を仮ロック突起33に係止する。
もう一方のロック片45についても、同様に解除治具Jにより弾性変形させて本ロック突起34に対する係止を解除したのち、ロック片45を少し引き出して仮ロック突起33に係止すると、図7に示すように、リテーナ40が仮係止位置に保持された状態となる。
【0020】
この仮係止位置では、上記したように、リテーナ40の抜け止め部44がキャビティ21の下方に退避して、雌側端子金具10の二次被係止部15に対する係止が解除される。そのため、キャビティ21の前壁23の治具挿入口25から別の解除治具を挿入してランス22を押し下げると、雌側端子金具10の一次被係止部14に対する係止が解除されるから、引き続いて電線Wを持って引っ張ると、図5の鎖線の矢線に示すように雌側端子金具10をキャビティ21から引き抜くことができる。
【0021】
以上説明したように本実施形態によれば、ハウジング20の側面に開口した挿通溝29にロック片45が挿通されてロックされているのであるから、ロック片45を直接に解除治具Jにより弾性変形させてロックを解除しつつ、リテーナ40を移動させることができる。リテーナ40を本係止位置から仮係止位置に戻す作業が簡単にできる。
しかも、挿通溝29の溝底がキャビティ21の側面に開口して形成され、ロック片45がキャビティ21の側壁を兼用する構造となっているから、それだけハウジング20を幅方向について小型にまとめることができる。
【0022】
ロック片45が本係止位置にロックされた際、ロックされた先端付近が保護壁31により覆われているから、他部材等が当たって不用意にロックが外れることが避けられる。
また、ロック片45と挿通溝29との端縁同士があり嵌合構造となっているから、ロック片45が反るようにして開くことが有効に防止される。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)リテーナは、仮係止位置を設けることなく直接に本係止位置に対して着脱できるようになっていてもよい。
(2)キャビティ内に設けられた一次係止用のランスは、片持ち状に形成されていてもよい。
(3)本発明は、雄側端子金具を収容する雄側のコネクタにも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のリテーナ装着前の正面図
【図2】その側面図
【図3】その底面図
【図4】その横断面図
【図5】雌側端子金具の挿抜動作を示す縦断面図
【図6】リテーナが仮係止位置に保持された状態の底面から見た断面図
【図7】その横断面図
【図8】リテーナが本係止位置に保持された状態の横断面図
【図9】その縦断面図
【図10】従来例の分解斜視図
【符号の説明】
10…雌側端子金具
15…二次被係止部
20…コネクタハウジング
21…キャビティ
21A…(キャビティ21の側面の)開口
27…リテーナ挿入口
29…挿通溝
29A…あり溝
31…保護壁
33…仮ロック突起
34…本ロック突起(ロック部)
36…治具挿入口
40…リテーナ
44…抜け止め部
45…ロック片
45A…あり
48…鈎部
J…治具

Claims (4)

  1. 端子金具が挿入されるキャビティを複数並べて設けたコネクタハウジングの一面には、前記キャビティの並んだ方向に細長いリテーナ挿入口が開口され、このリテーナ挿入口に、前記各端子金具への抜け止め部を備えたリテーナが差し込み装着可能とされたコネクタにおいて、
    前記リテーナの両端には弾性変形可能なロック片が設けられる一方、
    前記コネクタハウジングにおける前記一面を挟んだ両側面には、前記ロック片を挿通可能な挿通溝が外面に開放して凹み形成され、この挿通溝の溝底の一部が前記キャビティの側面に開口して前記ロック片が前記キャビティの側壁を構成するようになっているとともに、前記挿通溝の溝底の残部に、前記ロック片に係止するロック部が設けられ、
    前記ロック片は、前記ロック部に乗り上げて弾性変形しつつ前記挿通溝に挿通され、所定位置まで挿通されたところで弾性復帰して前記ロック部に係止されるようになっており、
    かつ前記ロック片と前記挿通溝との端縁同士があり嵌合構造となっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記挿通溝には、前記ロック部付近を外部から覆う保護壁が設けられていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記保護壁には、前記ロック片と係合してこのロック片をロック解除すべく弾性変形させる解除治具を挿入可能な治具挿入口が設けられていることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
  4. 前記リテーナは、前記抜け止め部がキャビティから退避して前記端子金具のキャビティ内への挿抜を許容する位置に仮組み可能となっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のコネクタ。
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