JP2594373Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2594373Y2
JP2594373Y2 JP1993003848U JP384893U JP2594373Y2 JP 2594373 Y2 JP2594373 Y2 JP 2594373Y2 JP 1993003848 U JP1993003848 U JP 1993003848U JP 384893 U JP384893 U JP 384893U JP 2594373 Y2 JP2594373 Y2 JP 2594373Y2
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JP
Japan
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retainer
terminal fitting
locking position
terminal
final locking
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恵悟 渥美
英二 西條
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタとしては、図8に示すよ
うにハウジング1の前後方向に設けられた端子収容孔5
内に一次係止されている端子金具3を、ハウジング1の
側方から挿入するリテーナ2により二次係止するものが
知られている。このコネクタではリテーナ2が実線で示
す仮係止位置にある状態で、端子金具3を挿入すると、
係合アーム14の係合突起14aに端子金具3が係合し
て、端子金具3を一次係止し、さらにリテーナ2を矢線
方向に押込めて二点鎖線で示す本係止位置にすると、リ
テーナ2の先部に設けられた突出係合片22が端子金具
3の側凹部33内に嵌合して端子金具3を本係止して二
次係止するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ここで、この種コネク
タではリテーナ2を図8の仮係止位置とした状態で収納
箱や収納袋に多数入れられて、端子挿入工程に搬送され
る事情がある。このため、搬送中に何らかの外力がリテ
ーナ2に作用すると、図9の本係止位置まで押圧されて
しまうことがある。この状態では端子収容孔5内に係合
突片22が侵入して、端子金具3の挿入を妨げてしま
う。係るコネクタについて端子挿入作業を行うには、リ
テーナ2を一旦仮係止位置に戻す操作を行った上で、端
子金具3を挿入せざるを得ないことになる。この本係止
位置となったリテーナ2を仮係止位置に戻す操作は、工
具を用いて本係止位置の係合を解除して行う必要があ
り、係る面倒な解除操作により挿入作業を効率の悪いも
のとしていた。
【0004】本考案は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、端子金具挿入前に本係止位置となっているリテーナ
2を容易に仮係止位置に戻して、端子金具を挿入するこ
とのできるコネクタとすることをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1の考案に係るコネクタは、端子金具を後部か
ら挿入して収容する端子収容孔を設けたハウジングと、
前記ハウジングの側部に開口するリテーナ挿入孔から挿
入し、端子金具の挿抜を妨げない仮係止位置又は挿入さ
れた端子金具と係合してその抜出しを妨げる本係止位置
に止着されるリテーナとを備えるものにおいて、前記リ
テーナには、本係止位置で端子収容孔内に侵入する係合
突片と、その係合突片の後部に形成され、前記端子金具
が前記端子収容孔に装着される前にリテーナが本係止位
置に至ったときに前記端子金具の挿入操作により端子金
具が当接して、このリテーナを前記仮係止位置方向へ押
し戻し可能な傾斜面からなるガイド斜面とが備えられ、
前記リテーナが前記本係止位置に係合する係合力は、前
記端子金具が前記ガイド斜面に与える当接力の垂直分力
よりも小さくされ、前記端子金具の挿入操作により本係
止位置にあるリテーナが一旦仮係止位置へ押し戻される
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】この考案では上記構成としたので、以下の作用
を奏する。端子金具を挿入する前にリテーナが本係止位
置となっている場合について説明する。このようにリテ
ーナが誤って本係止位置に至ってしまっているコネクタ
に対し、端子収容孔の後側から端子金具を挿入する。す
ると、端子金具はリテーナの係合突片に形成された傾斜
面からなるガイド斜面に当接して、リテーナを仮係止位
置方向へ押し戻すように作用する。ここで、リテーナの
本係止位置での係合力は、端子金具の挿入操作に伴って
ガイド斜面に与えられる通常の当接力の垂直分力よりも
小さくされている。このため、端子金具の挿入によっ
て、リテーナの本係止位置への係合が外れ、リテーナの
係合突片が端子収容孔から退避した仮係止位置まで押し
戻される。これにより端子金具が端子収容孔内に侵入可
能となる。端子金具を端子収容孔に装着した後に、押し
戻されて仮係止位置になっているリテーナを再度押し込
めることにより、リテーナは本係止位置になり端子金具
が抜止めされる。
【0007】
【考案の効果】以上説明したようにこの考案では、端子
金具の挿入作業を行う前に既にリテーナが本係止位置に
止着していても、端子金具を挿入するだけで仮係止位置
に戻すことができる、端子挿入作業の容易なコネクタと
することができる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図7に基づいて、この考案の一
実施例を詳細に説明する。
【0009】この実施例のコネクタは図1に示すよう
に、略直方体のハウジング1とこのハウジング1に分離
して形成されたリテーナ2とにより構成され、このハウ
ジング1内に挿入固定される端子金具3には電線Wの先
端が圧着連結されている。
【0010】ハウジング1には上下及び左右に区画する
区画壁4により複数の端子収容孔5が形成されている。
この図1における実施例では、上段の端子収容孔5aは
左右に2個づつの合計4個が形成され、また、下段の端
子収容孔5bは横一列に8個形成されている。なお、端
子収容孔5の更に側方には区画壁4によりリテーナ2を
ハウジング1に止着するスリット状の係合溝6が形成さ
れている。また、ハウジング1の側部(図1では底部)
中央には区画壁4を前後に分割するリテーナ挿入孔7が
開口されていて、リテーナ2の挿入を可能としている。
【0011】リテーナ挿入孔7により分断された係合溝
6内には、図2,図3に示すように、前側の区画壁4a
の上端にリテーナ挿入孔7に突出する仮係止突起11が
形成され、また、後側の区画壁4bの上端に本係止突起
12が仮係止突起11と対向して形成され、後述するリ
テーナ2の左右に設けた突出係合片21と係合して、リ
テーナ2を仮係止位置と本係止位置に止着可能とされて
いる。
【0012】端子収容孔5は図2,図4に示すように、
リテーナ挿入孔7により分割されているが、その前部に
は図示しない雄側端子金具を挿入する小孔5cが形成さ
れ、後部は端子挿入孔5dが開口されて、端子挿入孔5
dから挿入される端子金具3を収容可能としている。そ
して端子収容孔5内の上面には、その挿入方向に沿って
ガイド凸条13が直線状に形成されていて、その下面に
より端子金具3をガイドして挿入可能とされている。そ
して、端子収容孔5内には前側のガイド凸条13からさ
らに延長して、後方に延出する係合アーム14が形成さ
れている。この係合アーム14は先端部下面に係合突起
14aが一体形成され、後述する挿入された端子金具3
と係合して端子金具3を仮係止する。また、図2に示す
ように、区画壁4とガイド凸条13との間に形成される
凹条15には後述する端子金具3のスタビライザ35が
進出する隙間とされている。なお、ハウジング1の上部
外面には図示しない挿入側のコネクタを嵌合ロックする
コネクタ係合片16が突出形成されている(図1参
照)。
【0013】リテーナ2は、図1に示すように、リテー
ナ挿入孔7内に挿入可能な略直方体に形成され、仮係止
及び本係止位置に止着されている際に、ハウジング1の
分断された下側の端子収容孔5bを連続構成する端子収
容孔20が形成されている。リテーナ2の上面には、そ
の4隅から上方に突出する突出係合片21が形成され、
その先端に仮係止突起11又は本係止突起12と係合し
てリテーナを仮係止位置と本係止位置とに止着する仮止
着片21a、本止着片21Bが形成されている。この4
つの突出係合片21の内、前側の2つが仮係止突起11
と係合する仮止着片21aとされ、後側の2つが本係止
突起12と係合する本止着片21bとされている(図3
参照)。また、リテーナ2の上面には、上側の端子収容
孔5aに対応する部位に係合突片22が設けられ、本係
止位置とされた際には端子収容孔5a内に突出して、後
述する端子金具3の側凹部33内に嵌合して端子金具3
を係合するようにされている。この係合突片22の後側
はガイド斜面23により傾斜面とされている。また、こ
の係合突片22は、端子収容孔20内にも同様に形成さ
れ、対応する下段の端子収容孔5b内に突出するように
されている。
【0014】端子金具3は図1,図5に示すように、後
方側のインスレーションバレル30により電線Wの被覆
部を圧着するとともに、電線Wの導体部をワイアバレル
31により圧着してしっかりと連結している。更にこの
前側には雄側端子金具を挿入する筒状の接触部32が形
成され、インスレーションバレル30と接触部32との
間の下側に側凹部33が形成されている。さらに接触部
32の上面には係合突起14aと係合する係合孔34が
形成されるとともに、その片側に凹条15内に嵌合する
スタビライザ35が上向きに一体形成されている。
【0015】次に、このように構成されたこの実施例の
作用について説明する。なお、以下上段の端子収容孔5
aに付いて説明するが、下段の端子収容孔5bについて
もその作用は同じであるから、その説明は省略する。ま
ず、リテーナ2は、図3に実線で示されている仮係止突
起11に突出係合片21の仮止着片21aが係合した仮
係止位置に止着されている。この際、上段の端子収容孔
5a内では、図6に示される係合突片22が端子収容孔
5aから退避した仮係止位置に配置されて、端子金具3
を挿入可能な状態になっている。そこで、端子金具3を
端子挿入孔5dから挿入すると、端子金具3の接触部3
2がガイド凸条13にガイドされて挿入され、更に前方
へ挿入すると、係合アーム14を上方に撓ませながら摺
動して係合突起14aが係合孔34に嵌合する。これに
より端子金具3は、図7に示されるようにハウジング1
内に一次係止される。続いて、リテーナ2をハウジング
1内に押し込めた本係止位置にすると、係合突片22は
端子金具3の側凹部33内に嵌合し、端子金具3を引き
抜こうとしても接触部32との係合により抜け出しが妨
げられて、端子金具3は図7に示す二次係止状態にな
る。なお、この際リテーナ2の本止着片21bは本係止
突起12と係合している。
【0016】一方、端子金具3を挿入する前に、リテー
ナ2が本係止位置まで既に押し込められた状態になって
いると、図3に二点鎖線で示すように、本止着片21b
が本係止突起12と係合している。そして端子収容孔5
内では係合突片22が端子収容孔5内に侵入した図5の
状態となっている。この状態で端子金具3を挿入する
と、端子金具3の接触部32の先端がガイド斜面23に
当接する。さらに端子金具3を押し進めると、端子収容
孔5内はガイド凸条13とガイド斜面23とにより先狭
の空間となっているので、接触部32はガイド斜面23
を水平方向に押圧することになる。このガイド斜面23
に加えられる応力の垂直分力により、本係止突起12と
仮止着片21aとの係合力に抗して、その係合を外す。
このため、リテーナ2は係合突片22が端子収容孔5か
ら退避した仮係止位置まで押し戻されて図6の状態にな
る。これにより端子金具3は端子収容孔5内へ更に侵入
させて、係合アーム14の係合突起14aに端子金具3
の係合孔34が係合した仮係止となる。以上で端子挿入
作業の正常工程に復帰したことになり、押し戻されて仮
係止位置になっているリテーナ2を再度押し込めれば、
本係止されて二次係止される。
【0017】このように、この実施例では、たとえリテ
ーナ2が誤って本係止位置へ押し込められた状態にあっ
ても、端子金具3を端子挿入孔5内に挿入するという、
通常と変わらない操作により端子挿入作業を行うことが
できることになる。従って、従来のように仮係止位置に
あることを確認した上で端子挿入作業を行なう必要がな
く、端子挿入作業を迅速なものとすることができる。更
には、本係止突起12と本止着片21bとの係合力が小
さい小型のコネクタでは、あえてリテーナ2を仮係止位
置に保持して端子挿入工程に搬送することなく本仮係止
位置に押し込めた上で搬送してもよい。これによりリテ
ーナ2の下部がハウジング1から突出した状態から、押
込めた状態へとその見かけの体積を小さくすることがで
きるので端子挿入工程への搬送を容易なものとすること
ができる。
【0018】なお、この実施例では上下段併せて12個
の端子収容孔を有するコネクタに付いて説明したが、端
子収容孔の数には限定されること無く実施でき、また、
挿入される端子金具の種類も1種類に限定されること無
く多種類の端子金具を接続するいわゆるハイブリッド型
のコネクタであってもよい。
【0019】また、この実施例では、係合突片22の後
側に一体的にガイド斜面23を形成した例を示したが、
かならずしも一体的に形成する必要はなく、その係合突
片22の後側へ別体のものとして設けるなど、挿入され
る端子金具3により本係止位置にあるリテーナ2を一旦
仮係止位置へ押し戻すガイド斜面であればよい。
【0020】また、この実施例では雌側の端子金具3を
止着するコネクタについて説明したが、雄側の端子金具
を止着するコネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタの分離斜視図である。
【図2】仮係止位置の部分断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】仮係止位置の部分断面図である。
【図5】作用を説明する部分断面図である。
【図6】作用を説明する部分断面図である。
【図7】作用を説明する部分断面図である。
【図8】従来例を示す部分断面図である。
【図9】従来例の問題点を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 2…リテーナ 3…端子金具 5…端子収容孔 7…リテーナ挿入孔 22…係合突片 23…ガイド斜面 33…側凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−144499(JP,A) 特開 平4−137474(JP,A) 特開 平3−1463(JP,A) 特開 平4−322079(JP,A) 実開 平6−48177(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/42

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を後部から挿入して収容する端
    子収容孔を設けたハウジングと、 前記ハウジングの側部に開口するリテーナ挿入孔から挿
    入し、端子金具の挿抜を妨げない仮係止位置又は挿入さ
    れた端子金具と係合してその抜出しを妨げる本係止位置
    に止着されるリテーナとを備えるコネクタにおいて、 前記リテーナには、本係止位置で端子収容孔内に侵入す
    る係合突片と、その係合突片の後部に形成され、前記端
    子金具が前記端子収容孔に装着される前にリテーナが本
    係止位置に至ったときに前記端子金具の挿入操作により
    端子金具が当接して、このリテーナを前記仮係止位置方
    向へ押し戻し可能な傾斜面からなるガイド斜面とが備え
    られ、 前記リテーナが前記本係止位置に係合する係合力は、前
    記端子金具が前記ガイド斜面に与える当接力の垂直分力
    よりも小さくされ、前記端子金具の挿入操作により本係
    止位置にあるリテーナが一旦仮係止位置へ押し戻される
    ことを特徴とするコネクタ。
JP1993003848U 1993-01-14 1993-01-14 コネクタ Expired - Lifetime JP2594373Y2 (ja)

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DE69405782T DE69405782T2 (de) 1993-01-14 1994-01-12 Verbinder
EP94100387A EP0606903B1 (en) 1993-01-14 1994-01-12 Connector

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