JP4099992B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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亮一 篠原
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Description

本発明はガス絶縁開閉装置に係り、特に、変電所や開閉所などの電気所に設置されるものに好適なガス絶縁開閉装置に関する。
従来のガス絶縁開閉装置としては、例えば実開平3−39310号公報に記載されたものが知られている。上記公報に記載されたガス絶縁開閉装置は、平行に対向配置された主母線間を接続する母線連絡回線が主母線に対して直交するように主母線間に配置された1+1/2遮断器方式のものであり、主母線を構成する三相分の母線ユニットが母線連絡回線の端部よりも外側においてほぼ水平に並設されている。従って、電気所におけるガス絶縁開閉装置の据付面積が大きくなる。
上記ガス絶縁開閉装置の据付面積を低減するためには、例えば特開平8−47125号公報に記載されているように、母線連絡回線を構成する遮断器ユニットを横置きのものから縦置きのものにすることが考えられる。しかし、上記の考え方では、ガス絶縁開閉装置の据付高さが高くなるので耐震性が低下する。また、高さに制限がある屋内変電所或いは地下変電所への設置が困難になる場合もある。
実開平3−39310号公報 特開平8−47125号公報
解決しようとする問題点は、ガス絶縁開閉装置の据付高さを低く抑えながら、その据付面積を低減できない点である。
本発明の目的は、据付高さを低く抑えることができることは勿論、据付面積も低減できるガス絶縁開閉装置を提供することにある。
本発明のガス絶縁開閉装置は、上記目的を達成するために、対向配置された一対の主母線と、該主母線間を接続すると共に、該主母線に対して直交するように該主母線間に配置された母線連絡回線と、該母線連絡回線に接続された線路引出回線とを備えたガス絶縁開閉装置において、前記母線連絡回線は、軸方向に同一直線上に配置した3つの横置きの遮断器ユニットと、該各遮断器ユニットを直列に接続する2つの遮断器接続ユニットから構成されると共に、該母線連絡回線は、前記主母線の方向に沿って三相分並設され、かつ、前記主母線のそれぞれは、前記遮断器ユニットの遮断部タンク周壁端部から直立する母線ユニットに三相分並設され、一方、前記線路引出回線は、前記2つの遮断器接続ユニットからそれぞれ鉛直方向下方に向けて引出されてケーブルヘッドユニットと接続されると共に、前記1つの遮断器接続ユニットから2つの線路引出回線が引出され、そのうちの一方の前記線路引出回線は、鉛直方向下方に引出された後、他方の前記線路引出回線と接することなく水平に屈曲され、更に鉛直方向下方に引出されてケーブルヘッドユニットと接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、横置きの遮断器ユニットによって母線連絡回線が構成されているので、ガス絶縁開閉装置の据付高さを低く抑えることができることは勿論、母線連絡回線の端部から直立した部分に沿って母線ユニットが並設されているので、ガス絶縁開閉装置の主母線対向方向の寸法を短縮することができ、ガス絶縁開閉装置の据付面積を低減することができる。
ガス絶縁開閉装置の据付高さを低く抑えながら、その据付面積を低減できるという目的を装置の大幅変更を伴わずに実現した。
本発明の第1実施例を図1〜図5に基づき説明する。図5は本実施例のガス絶縁開閉装置の回路構成を示す。本実施例のガス絶縁開閉装置は1+1/2遮断器方式のものである。二重母線を構成する主母線1,2は母線連絡回線3a〜3cによって接続されている。母線連絡回線3a〜3cのそれぞれは、直列に接続された3つの単位回線4a〜4cによって構成されている。
単位回線4aは遮断器5aと、遮断器5aの一方側に接続された変流器6a,断路器
8a,接地開閉器9aと、遮断器5aの他方側に接続された変流器7a,断路器10a,接地開閉器11aによって構成されている。単位回線4bは遮断器5bと、遮断器5bの一方側に接続された変流器6b,断路器8b,接地開閉器9bと、遮断器5bの他方側に接続された変流器7b,断路器10b,接地開閉器11bによって構成されている。単位回線4cは遮断器5cと、遮断器5cの一方側に接続された変流器6c,断路器8c,接地開閉器9cと、遮断器5cの他方側に接続された変流器7c,断路器10c,接地開閉器11cによって構成されている。
単位回線4a,4b間には線路引出回線12及び変成器15が接続されている。単位回線4b,4c間には線路引出回線13及び変成器16が接続されている。母線連絡回線
3bの単位回線4b,4c間には更に線路引出回線14が接続されている。母線連絡回線3bを構成する単位回線4b,4c間に接続された線路引出回線13,14は主回線と予備回線を構成している。
線路引出回線12は断路器17a,接地開閉器18a,変流器19a及びケーブルヘッド20aによって構成されている。線路引出回線13は断路器17b,接地開閉器18b,変流器19b及びケーブルヘッド20bによって構成されている。線路引出回線14は断路器17c,接地開閉器18c,変流器19c及びケーブルヘッド20cによって構成されている。
主母線1には受電回線21a及び母線区分回線29aが接続されている。受電回線21aは遮断器22aと、遮断器22aの一方側に接続された変流器23a,断路器25a,接地開閉器26aと、遮断器22aの他方側に接続された変流器24a,断路器27a,接地開閉器28aによって構成されている。母線区分回線29aは遮断器30aと、遮断器30aの一方側に接続された変流器31a,断路器33a,接地開閉器34a,接地開閉器37a,変成器38aと、遮断器30aの他方側に接続された変流器32a,断路器
35a,接地開閉器36aによって構成されている。
主母線2には受電回線21b及び母線区分回線29bが接続されている。受電回線21bは遮断器22bと、遮断器22bの一方側に接続された変流器23b,断路器25b,接地開閉器26bと、遮断器22bの他方側に接続された変流器24b,断路器27b,接地開閉器28bによって構成されている。母線区分回線29bは遮断器30bと、遮断器30bの一方側に接続された変流器31b,断路器33b,接地開閉器34b,接地開閉器37b,変成器38bと、遮断器30bの他方側に接続された変流器32b,断路器
35b,接地開閉器36bによって構成されている。
上流側の電力系統或いは隣接するガス絶縁開閉装置から供給された電力は受電回線21a,21bによって受電され、主母線1,2を介して母線連絡回線3a〜3cを送電され、線路引出回線12a〜12cを介して下流側の電力系統に供給される。また、主母線1,2を介して母線区分回線29a,29bに送電され、隣接するガス絶縁開閉装置に供給される。
図1〜図4は、図5の回路構成を適用した実際のガス絶縁開閉装置の配置構成を示す。
本実施例のガス絶縁開閉装置は屋内変電所に設置され、ケーブルを介して下流側の電力系統に電力を引出すように構成されている。屋内変電所は地上部分と地下部分に分けられており、その地上部分には、ガス絶縁開閉装置を構成する主要機器が配置され、その地下部分には、下流側の電力系統に電力を引出すケーブル部分が配置されている。
主母線1,2は平行に対向配置されている。主母線1,2間を接続する母線連絡回線
3a〜3cは、主母線1,2に対して直交するように主母線1,2間に配置されると共に、主母線1,2に沿って水平方向に並設されている。母線連絡回線3a〜3cは、主母線1,2に沿って水平方向に並設された単相回線50a〜50cによって構成されている。単相回線50a〜50cは遮断器ユニット51a〜51cによって構成されている。
遮断器ユニット51a,51bは遮断器接続ユニット52aを介して接続され、遮断器ユニット51b,51cは遮断器接続ユニット52bを介して接続されている。すなわち遮断器ユニット51a〜51cは、遮断器接続ユニット52a,52bを介して直列接続されている。遮断器ユニット51aは遮断器5aであり、遮断部53a及び操作器54aによって構成されている。遮断器ユニット51bは遮断器5bであり、遮断部53b及び操作器54bによって構成されている。遮断器ユニット51cは遮断器5cであり、遮断部53c及び操作器54cによって構成されている。
遮断部53a〜53cは、絶縁媒体であるSF6(六弗化硫黄)ガスが封入された円筒形のタンク内に電気的な接点を収納している。この電気的な接点は、リンク機構を介して対応する操作器54a〜54cに機械的に接続されており、対応する操作器54a〜54cによって水平方向に開離操作される。操作器54a〜54cは、対応する遮断部53a〜53cの左端の下側に配置されている。円筒形のタンクは金属製の密閉容器であり、その中心軸が地面に対して水平な横置きの接地容器である。本実施例では、横置きのタンクによって遮断器ユニットの高さを低く抑えている。尚、これ以降において説明されるタンクは、上記のタンクと同様に金属製の密閉容器であり、接地され、その内部にSF6ガスが封入されたものである。
遮断器接続ユニット52a,52bは、隣接する遮断器ユニットから直立し、隣接する遮断器ユニット間を接続している。遮断器接続ユニット52aは、直立部分を構成する直立部55aと56aとを同一の高さにおいて接続する水平部57aによって構成されている。遮断器接続ユニット52bは、直立部分を構成する直立部55bと56bとを同一の高さにおいて接続する水平部57bによって構成されている。
直立部55aは、断路器10a及び接地開閉器11aが収納された十字分岐形のタンクによって構成されており、遮断部53aのタンク周壁の主母線側とは反対側端部に変流器ユニット59を介して設けられている。変流器ユニット59は円筒形のタンクに変流器7aを収納している。直立部55aの主母線側には変成器ユニット64が接続されている。変成器ユニット64は円筒形のタンクに変成器15を収納している。直立部56aは、断路器8b及び接地開閉器9bが収納されたT分岐形のタンク内によって構成されており、遮断部53bのタンク周壁の遮断部53a側端部に変流器ユニット60を介して設けられている。変流器ユニット60は円筒形のタンクに変流器6bを収納している。水平部
57aは、断路器17a及び接地開閉器18aが収納された十字分岐形のタンクと、接続母線を収納した円筒形のタンクによって構成されている。
直立部55bは、断路器8c及び接地開閉器9cが収納された十字分岐形のタンク内によって構成されており、遮断部53cのタンク周壁の主母線2側とは反対側端部に変流器ユニット62を介して設けられている。変流器ユニット62は円筒形のタンクに変流器6cを収納している。直立部55bの主母線2側には変成器ユニット65が接続されている。変成器ユニット65は円筒形のタンクに変成器16を収納している。直立部56bは、断路器10b及び接地開閉器11bが収納されたT分岐形のタンク内によって構成されおり、遮断部53bのタンク周壁の遮断部53c側端部に変流器ユニット61を介して設けられている。変流器ユニット61は円筒形のタンクに変流器7bを収納している。
水平部57aは、母線連絡回線3a,3cの場合、断路器17b及び接地開閉器18bが収納された十字分岐形のタンクと、接続母線が収納された円筒形のタンクによって構成されている。母線連絡回線3bの場合、断路器17b及び接地開閉器18bが収納された十字分岐形のタンクと、断路器17c及び接地開閉器18cが収納された十字分岐形のタンクによって構成されている。
単相回線50aの遮断器ユニット51aを構成する遮断部53aのタンク周壁の主母線側端部には、変流器ユニット58を介して母線接続ユニット66aが設けられている。変流器ユニット58は円筒形のタンクに変流器6aを収納している。単相回線50bの遮断器ユニット51aを構成する遮断部53aのタンク周壁の主母線側端部には、変流器ユニット58を介して母線接続ユニット66bが設けられている。単相回線50cの遮断器ユニット51aを構成する遮断部53aのタンク周壁の主母線側端部には、変流器ユニット58を介して母線接続ユニット66cが設けられている。母線接続ユニット66a〜66cは、タンク周壁端部から直立する円筒形のタンクに断路器8a,接地開閉器9a及び接続母線を収納している。
単相回線50aの遮断器ユニット51cを構成する遮断部53cのタンク周壁の主母線側端部には、変流器ユニット63を介して母線接続ユニット67aが設けられている。変流器ユニット63は円筒形のタンクに変流器7cを収納している。単相回線50bの遮断器ユニット51cを構成する遮断部53cのタンク周壁の主母線1b側端部には、変流器ユニット63を介して母線接続ユニット67bが設けられている。単相回線50cの遮断器ユニット51cを構成する遮断部53cのタンク周壁の主母線1b側端部には、変流器ユニット63を介して母線接続ユニット67cが設けられている。母線接続ユニット
67a〜67cは、タンク周壁端部から直立する円筒形のタンクに断路器10c,接地開閉器11c及び接続母線を収納している。
主母線1は母線ユニット68a〜68cによって構成されている。母線ユニット68a〜68cは円筒形のタンクに母線導体を収納しており、母線接続ユニット66a〜66cの主母線1,2の対向側とは反対側に配置されている。母線ユニット68a〜68cは母線接続ユニット66a〜66cに沿って鉛直方向に並設されている。母線ユニット68aは母線接続ユニット66aと接続され、母線ユニット68bは母線接続ユニット66bと接続され、母線ユニット68cは母線接続ユニット66cと接続されている。
主母線2は母線ユニット69a〜69cによって構成されている。母線ユニット69a〜69cは円筒形のタンクに母線導体を収納しており、母線接続ユニット67a〜67cの主母線1,2の対向側とは反対側に配置されている。母線ユニット69a〜69cは母線接続ユニット67a〜67cに沿って鉛直方向に並設されている。母線ユニット69aは母線接続ユニット67aと接続され、母線ユニット69bは母線接続ユニット67bと接続され、母線ユニット69cは母線接続ユニット67cと接続されている。
本実施例では、母線接続ユニット66a〜66cの主母線1,2の対向側とは反対側に母線ユニット68a〜68cを配置し、母線接続ユニット67a〜67cの主母線1,2の対向側とは反対側に母線ユニット69a〜69cを配置した場合について説明したが、主母線1,2の対向側に配置されてもよい。
線路引出回線12は接続母線ユニット70a,変流器ユニット71a及びケーブルヘッドユニット72aによって構成されている。接続母線ユニット70aは円筒形のタンク内に接続母線を収納しており、遮断器接続ユニット52aの水平部57aを構成する十字分岐形のタンクと接続され、鉛直に垂れ下がっている。変流器ユニット71aは円筒形のタンク内に変流器19aを収納している。ケーブルヘッドユニット72aは、ケーブル73aと接続されたケーブルヘッド20aを円筒形のタンク内に収納している。
線路引出回線13は接続母線ユニット70b,変流器ユニット71b及びケーブルヘッドユニット72bによって構成されている。接続母線ユニット70bは円筒形のタンク内に接続母線を収納しており、遮断器接続ユニット52bの水平部57bを構成する十字分岐形のタンクと接続され、鉛直に垂れ下がっている。変流器ユニット71bは円筒形のタンク内に変流器19bを収納している。ケーブルヘッドユニット72bは、ケーブル73bと接続されたケーブルヘッド20bを円筒形のタンク内に収納している。
線路引出回線14は接続母線ユニット70c,変流器ユニット71c及びケーブルヘッドユニット72cによって構成されている。接続母線ユニット70cは円筒形のタンク内に変流器19cを収納しており、母線連絡回線3bの遮断器接続ユニット52bの水平部57bを構成する十字分岐形のタンク(接続母線ユニット70bが接続される十字分岐形のタンクとは別のタンク)と接続されている。変流器ユニット71cは円筒形のタンク内に変流器19cを収納している。ケーブルヘッドユニット72cは、ケーブル73cと接続されたケーブルヘッド20cを円筒形のタンク内に収納している。
接続母線ユニット70cは、母線連絡回線3bを構成する遮断器ユニット51bの操作器54bによって鉛直に垂れ下げられない。また、鉛直に垂れ下げられたとしても、線路引出回線13が立ちふさがりケーブル73cを引出すことができない。そこで、本実施例では、接続母線ユニット70cを主母線2に沿って斜めに接続母線ユニット70bの側方に水平に引出し、この後、接続母線ユニット70bに沿って鉛直に垂れ下げている。
また、線路引出回線14のケーブルヘッドユニット72cを、線路引出回線13のケーブルヘッドユニット72bに隣接させて同位置に配置すると、ケーブルヘッドユニット
72b,72c間の絶縁距離を確保するために、母線連絡回線3bを構成する単相回線
50a〜50cの各相間の距離を大きくする必要がある。しかし、これでは、ガス絶縁開閉装置の据付面積が大きくなる。
そこで、本実施例は、母線連絡回線3bを構成する単相回線50a〜50cの各相間の距離を大きくすることなく、ケーブルヘッドユニット72b,72c間の絶縁距離が確保できるように、鉛直に垂れ下がる接続母線ユニット70cを、途中から線路引出回線12側とは反対側に水平に引出し、ケーブルヘッドユニット72cをケーブルヘッドユニット72bよりも高い位置に配置している。また、ケーブルヘッドユニット72bと隣接しないように、ケーブルヘッドユニット72bよりも線路引出回線12側とは反対側に突出させて配置している。
受電回線21aは、主母線1と直交するように主母線1,2間に配置され、主母線1に沿って水平方向に並設された遮断器ユニット74a〜74cによって構成されている。遮断器ユニット74a〜74cは、母線連絡回線3aの遮断器ユニット51aと併設され、遮断器ユニット51aと同方向に並設されている。遮断器ユニット74a〜74cは、遮断部76a及び操作器77aによって構成されている。遮断部76a及び操作器77aは、遮断器ユニット51a〜51cのものと同様に構成されている。
遮断器ユニット74aの遮断部76aを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には、変流器ユニット80を介して母線接続ユニット78aが設けられ、その他方端には変流器ユニット81を介して母線接続ユニット79aが設けられている。変流器ユニット80は円筒形のタンク内に変流器23aを収納し、変流器ユニット81は円筒形のタンク内に変流器24aを収納している。
遮断器ユニット74bの遮断部76aを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には、変流器ユニット80を介して母線接続ユニット78bが設けられ、その他方端には変流器ユニット81を介して母線接続ユニット79bが設けられている。遮断器ユニット74cの遮断部76aを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には、変流器ユニット80を介して母線接続ユニット78cが設けられ、その他方端には変流器ユニット81を介して母線接続ユニット79cが設けられている。
母線接続ユニット78a〜78cは、円筒形のタンク内に断路器25a,接地開閉器
26a,接続母線を収納しており、タンク周壁の一方端に直立している。母線接続ユニット78a〜78cの母線接続ユニット79a〜79c側と反対側には、主母線1を構成する母線ユニット68a〜68cが配置されている。母線ユニット68a〜68cは母線接続ユニット78a〜78cに沿って鉛直方向に並設されている。母線接続ユニット78aは母線ユニット68aと接続され、母線接続ユニット78bは母線ユニット68bと接続され、母線接続ユニット78cは母線ユニット68cと接続されている。
母線接続ユニット79a〜79cは、円筒形のタンク内に断路器27a,接地開閉器
28a,接続母線を収納しており、タンク周壁の他方端に直立している。母線接続ユニット79a〜79cの母線接続ユニット78a〜78c側と反対側には、主母線1を構成する母線ユニット68a〜68cが配置されている。母線ユニット68a〜68cは母線接続ユニット79a〜79cに沿って鉛直方向に並設されている。母線接続ユニット79aは母線ユニット68aと接続され、母線接続ユニット79bは母線ユニット68bと接続され、母線接続ユニット79cは母線ユニット68cと接続されている。
受電回線21bは、主母線2と直交するように主母線1,2間に配置され、主母線2に沿って水平方向に並設された遮断器ユニット75a〜75cによって構成されている。遮断器ユニット75a〜75cは、母線連絡回線3aの遮断器ユニット51cと併設され、遮断器ユニット51cと同方向に並設されている。遮断器ユニット75a〜75cは、遮断部76b及び操作器77bによって構成されている。遮断部76b及び操作器77bは、遮断器ユニット51a〜51cのものと同様に構成されている。
遮断器ユニット75aの遮断部76bを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には、変流器ユニット84を介して母線接続ユニット82aが設けられ、その他方端には、変流器ユニット85を介して母線接続ユニット83aが設けられている。変流器ユニット84は円筒形のタンク内に変流器23bを収納し、変流器ユニット85は円筒形のタンク内に変流器24bを収納している。
遮断器ユニット75bの遮断部76bを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には、変流器ユニット84を介して母線接続ユニット82bが設けられ、その他方端には、変流器ユニット85を介して母線接続ユニット83bが設けられている。遮断器ユニット75cの遮断部76bを構成する円筒形のタンク周壁の一方端には変流器ユニット84を介して母線接続ユニット82cが設けられ、その他方端には変流器ユニット85を介して母線接続ユニット83cが設けられている。
母線接続ユニット82a〜82cは、円筒形のタンク内に断路器25b,接地開閉器
26b,接続母線を収納しており、タンク周壁の一方端に直立している。母線接続ユニット82a〜82cの母線接続ユニット83a〜83c側と反対側には、主母線2を構成する母線ユニット69a〜69cが配置されている。母線ユニット69a〜69cは、母線接続ユニット82a〜82cに沿って鉛直方向に並設されている。母線接続ユニット82aは母線ユニット69aと接続され、母線接続ユニット82bは母線ユニット69bと接続され、母線接続ユニット82cは母線ユニット69cと接続されている。
母線接続ユニット83a〜83cは、円筒形のタンク内に断路器27b,接地開閉器
28b,接続母線を収納しており、タンク周壁の他方端に直立している。母線接続ユニット83a〜83cの母線接続ユニット82a〜82c側と反対側には、主母線2を構成する母線ユニット69a〜69cが配置されている。母線ユニット69a〜69cは、母線接続ユニット83a〜83cに沿って鉛直方向に並設されている。母線接続ユニット83aは母線ユニット69aと接続され、母線接続ユニット83bは母線ユニット69bと接続され、母線接続ユニット83cは母線ユニット69cと接続されている。
母線区分回線29a,29bは、隣接されるガス絶縁開閉装置の主母線と接続されるものであり、受電回線21a,21bとほぼ同様に構成されている。従って、母線区分回線29a,29bを構成するユニットには、受電回線21a,21bを構成するユニットと同符号を付し、その説明を一部省略する。
母線区分回線29aの母線接続ユニット78a〜78cを構成する円筒形のタンク内には、断路器35a,接地開閉器36a,接続母線が収納されている。母線区分回線29aの変流器ユニット80を構成する円筒形のタンク内には、変流器32aを収納している。母線区分回線29aの母線接続ユニット79a〜79cを構成する十字分岐形のタンク内には、断路器33a,接地開閉器34a,接地開閉器37a,接続母線が収納されている。母線区分回線29aの母線接続ユニット79a〜79cを構成する十字分岐形のタンクの母線接続ユニット78a〜78c側とは反対側には、円筒形のタンク内に変成器38aを収納した変成器ユニット86が接続されている。母線区分回線29aの変流器ユニット81は円筒形のタンク内に変流器32aを収納している。
母線区分回線29bの母線接続ユニット82a〜82cを構成する円筒形のタンク内には、断路器35b,接地開閉器36b,接続母線が収納されている。母線区分回線29bの変流器ユニット84を構成する円筒形のタンク内には、変流器32bを収納している。母線区分回線29bの母線接続ユニット83a〜83cを構成する十字分岐形のタンク内には、断路器33b,接地開閉器34b,接地開閉器37b,接続母線が収納されている。母線区分回線29bの母線接続ユニット83a〜83cを構成する十字分岐形のタンクの母線接続ユニット82a〜82c側とは反対側には、円筒形のタンク内に変成器38bを収納した変成器ユニット87が接続されている。母線区分回線29bの変流器ユニット85は、円筒形のタンク内に変流器31bを収納している。
以上説明した本実施例によれば、横置きの遮断器ユニット51a〜51cによって母線連絡回線3a〜3cが構成されているので、ガス絶縁開閉装置の据付高さを低減することができる。また、主母線1を構成する母線ユニット68a〜68cが、母線接続ユニット66a〜66cに沿って鉛直方向に並設され、主母線2を構成する母線ユニット69a〜69cが母線接続ユニット67a〜67cに沿って鉛直方向に並設されているので、ガス絶縁開閉装置の主母線1,2対向方向の寸法を短縮することができる。従って、ガス絶縁開閉装置の据付高さを低く抑えながらその据付面積を低減することができる。
また、本実施例によれば、直立部55a,56aを備えた遮断器接続ユニット52aによって遮断器ユニット51a,51b間が接続され、直立部55b,56bを備えた遮断器接続ユニット52bによって遮断器ユニット51b,51c間が接続されているので、遮断器接続ユニット52a,52bを構成する水平部57a,57bの寸法を短縮することができ、遮断器ユニット51a,51b及び遮断器ユニット51b,51cの間隔を小さくできる。従って、ガス絶縁開閉装置の主母線1,2対向方向の寸法を短縮することができ、ガス絶縁開閉装置の据付面積を更に低減することができる。
また、本実施例によれば、遮断器接続ユニット52bの水平部57bの1ヶ所から同時に線路引出回線13,14が引出されている。本実施例では、線路引出回線14の接続母線ユニット70cが主母線2に沿って斜めに線路引出回線13の接続母線ユニット70bの側方に水平に引出されているので、遮断器接続ユニット52bを構成する水平部57bの寸法を他の回線のものより大きくすることなく、遮断器接続ユニット52bの水平部
57bの1ヶ所から線路引出回線13,14を同時に引出すことができる。従って、遮断器接続ユニットの水平部から同時に二つの線路引出回線が引出されても、ガス絶縁開閉装置の主母線1,2対向方向の寸法が大きくなり、ガス絶縁開閉装置の据付面積が増大するようなことはない。
本発明の第2実施例を図6〜図8に基づいて説明する。図6〜図8は本実施例のガス絶縁開閉装置の配置構成を示す。本実施例のガス絶縁開閉装置は第1実施例の改良例であり、主母線1,2,母線連絡回線3a〜3c,受電回線21a,21b,母線区分回線29a,29bは前例と同様に構成されているので、同符号を付しその部分の説明は省略する。本実施例のガス絶縁開閉装置は屋外変電所に設置され、ブッシングを介して下流側の電力系統に電力を引出すように構成されている。このため、線路引出回線12〜14の構成が前例と異なる。
線路引出回線12は、接続母線ユニット70a,変流器ユニット71a及びブッシング88aによって構成されている。接続母線ユニット70aは、変流器ユニット71aを介して遮断器接続ユニット52aの水平部57aを構成する十字分岐形のタンクと接続されている。接続母線ユニット70aは鉛直に立ち上がり、主母線1側に直角に折れ曲がって水平に延伸し、主母線1側の鉄塔89に設置されたブッシング88aと接続される。
線路引出回線13は、接続母線ユニット70b,変流器ユニット71b及びブッシング88bによって構成されている。接続母線ユニット70bは、変流器ユニット71bを介して遮断器接続ユニット52bの水平部57bを構成する十字分岐形のタンクと接続されている。接続母線ユニット70bは鉛直に立ち上がり、主母線2側に直角に折れ曲がって水平に延伸し、主母線2側の鉄塔89に設置されたブッシング88bと接続される。
線路引出回線14は、接続母線ユニット70c,変流器ユニット71c及びブッシング88cによって構成されている。接続母線ユニット70cは、変流器ユニット71cを介して母線連絡回線3bの遮断器接続ユニット52bの水平部57bを構成する十字分岐形のタンク(接続母線ユニット70bが変流器ユニット71bを介して接続される十字分岐形のタンクとは別のタンク)と接続されている。接続母線ユニット70cは、主母線2に沿って斜めに接続母線ユニット70bの側方に水平に引出され、この後、接続母線ユニット70bに沿って鉛直に立ち上がる。この時、接続母線ユニット70cは接続母線ユニット70bよりも高い位置に立ち上がっている。この後、接続母線ユニット70cは主母線2側に直角に折れ曲がって水平に延伸し、主母線2側の鉄塔89に設置されたブッシング88cと接続される。
以上説明した本実施例によれば、主母線2に沿って斜めに接続母線ユニット70bの側方に水平に接続母線ユニット70cが引出され、この後、接続母線ユニット70bに沿って鉛直に立ち上がっているので、遮断器接続ユニット52bの水平部57bの1ヶ所から線路引出回線13,14が同時に引き出されても、線路引出回線13,14を同方向に引出すことができる。
また、本実施例によれば、接続母線ユニット70cが接続母線ユニット70bよりも高い位置に立ち上がり、主母線2側に直角に折れ曲がって水平に伸延している。接続母線ユニット70b,70cを水平に隣接させると、接続母線ユニット70b,70c間の絶縁距離を確保するために、母線連絡回線3bを構成する単相回線50a〜50cの各相間の距離を広げる必要がある。これでは、ガス絶縁開閉装置の据付面積が大きくなる。しかし、接続母線ユニット70cが接続母線ユニット70bよりも高い位置に立ち上がっている本実施例では、母線連絡回線3bを構成する単相回線50a〜50cの各相間の距離を広げなくとも、接続母線ユニット70b,70c間の絶縁距離を確保できる。
また、前例と同様に構成された部分については、前例と同様の効果を奏することができる。
本発明は、据付高さを低く抑えながら据付面積を低減しなければならないガス絶縁開閉装置に対して利用可能であり、特に据付高さ及び据付面積の制限を受ける屋内変電所や地下変電所のような電気所に設置されるガス絶縁開閉装置に対して有用である。
本発明の第1実施例であるガス絶縁開閉装置の配置構成を示す平面図である。 図1のII−II矢視平面図である。 図1のIII−III矢視平面図である。 図1のIV−IV矢視平面図である。 図1のガス絶縁開閉装置の回路構成を示す単結線図である。 本発明の第2実施例であるガス絶縁開閉装置の配置構成を示す平面図である。 図6のVII−VII矢視平面図である。 図6のVIII−VIII矢視平面図である。
符号の説明
1,2 主母線
3a,3b,3c 母線連絡回線
4a,4b,4c 単位回線
5a,5b,5c,17a,22a,22b,30a,30b 遮断器
6a,6b,6c,7a,7b,7c,19a,19b,19c,23a,23b,24a,24b,31a,31b,32a,32b 変流器
8a,8b,8c,10a,10b,10c,17a,17b,17c,25a,25b,27a,27b,33a,33b,35a,35b 断路器
9a,9b,9c,11a,11b,11c,18a,18b,18c,26a,26b,28a,28b,34a,34b,36a,36b,37a,37b 接地開閉器
12,12a,12b,12c,13,14 線路引出回線
15,16,38a,38b 変成器
20a,20b,20c ケーブルヘッド
21a,21b 受電回線
29a,29b 母線区分回線
50a,50b,50c 単相回線
51a,51b,51c,74a,74b,74c,75a,75b,75c 遮断器ユニット
52a,52b 遮断器接続ユニット
53a,53b,53c,76a,76b 遮断部
54a,54b,54c,77a,77b 操作器
55a,55b,56a,56b 直立部
57a,57b 水平部
58,59,60,61,62,63,71a,71b,71c,80,81,84,
85 変流器ユニット
64,65,86,87 変成器ユニット
66a,66b,66c,67a,67b,67c,78a,78b,78c,79a,79b,79c,82a,82b,82c,83a,83b,83c 母線接続ユニット
68a,68b,68c,69a,69b,69c 母線ユニット
70a,70b,70c 接続母線ユニット
72a,72b,72c ケーブルヘッドユニット
73a,73b,73c ケーブル
88a,88b,88c ブッシング
89 鉄塔

Claims (3)

  1. 対向配置された一対の主母線と、該主母線間を接続すると共に、該主母線に対して直交するように該主母線間に配置された母線連絡回線と、該母線連絡回線に接続された線路引出回線とを備えたガス絶縁開閉装置において、
    前記母線連絡回線は、軸方向に同一直線上に配置した3つの横置きの遮断器ユニットと、該各遮断器ユニットを直列に接続する2つの遮断器接続ユニットから構成されると共に、該母線連絡回線は、前記主母線の方向に沿って三相分並設され、かつ、前記主母線のそれぞれは、前記遮断器ユニットの遮断部タンク周壁端部から直立する母線ユニットに三相分並設され、一方、前記線路引出回線は、前記2つの遮断器接続ユニットからそれぞれ鉛直方向下方に向けて引出されてケーブルヘッドユニットと接続されると共に、前記1つの遮断器接続ユニットから2つの線路引出回線が引出され、そのうちの一方の前記線路引出回線は、鉛直方向下方に引出された後、他方の前記線路引出回線と接することなく水平に屈曲され、更に鉛直方向下方に引出されてケーブルヘッドユニットと接続されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 請求項1に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記一方の線路引出回線は前記母線連絡回線の各相間に配置されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 請求項1又は2に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記遮断器ユニットの一端部から直立する前記母線ユニットと前記遮断器ユニットの他端部から直立する前記遮断器接続ユニットによって挟まれた空間に、変成器ユニットを配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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