JP4738123B2 - ガス絶縁スイッチギヤ - Google Patents
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Description
遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し電力系統から受電する受電ユニット、取引用計器用変成器VCTを内蔵したVCTユニット、及び遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し前記取引用計器用変成器VCTと第1の母線と第2の母線とを介して前記受電ユニットでの受電電力を負荷側に給電する給電ユニットを備え、
前記第1の母線の各相の母線、および前記第2の母線の各相の母線が、各々内蔵されるユニット内で奥行き方向に並設され、
前記受電ユニット内の遮断器および前記給電ユニット内の遮断器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する遮断器であり、
前記受電ユニット内の断路器および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する断路器であり、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その前記可動子の移動方向が各々内蔵されるユニットの奥行き方向となるように配設され、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、各々内蔵されるユニット内の前記母線との配置関係が垂直方向の配置とされている
ガス絶縁スイッチギヤであって、
前記受電ユニットでは、前記第1の母線の直下に母線側断路器が、この母線側断路器の直下に前記遮断器が、この遮断器の直下に受電側断路器が、それぞれ配設され、
前記第1の母線の中央の相の母線の直下に、前記母線側断路器の前記可動側端子と前記母線側断路器の固定側端子との中央部が位置するように前記母線側断路器が配設されている
ものである。
遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し電力系統から受電する受電ユニット、取引用計器用変成器VCTを内蔵したVCTユニット、及び遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し前記取引用計器用変成器VCTと第1の母線と第2の母線とを介して前記受電ユニットでの受電電力を負荷側に給電する給電ユニットを備え、
前記第1の母線の各相の母線、および前記第2の母線の各相の母線が、各々内蔵されるユニット内で奥行き方向に並設され、
前記受電ユニット内の遮断器および前記給電ユニット内の遮断器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する遮断器であり、
前記受電ユニット内の断路器および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する断路器であり、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その前記可動子の移動方向が各々内蔵されるユニットの奥行き方向となるように配設され、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、各々内蔵されるユニット内の前記母線との配置関係が垂直方向の配置とされている
ガス絶縁スイッチギヤであって、
前記受電ユニットでは、前記第1の母線の直下に母線側断路器が、この母線側断路器の直下に前記遮断器が、この遮断器の直下に受電側断路器が、それぞれ配設され、
前記第1の母線の中央の相の母線の直下に、前記母線側断路器の前記可動側端子と前記母線側断路器の固定側端子との中央部が位置するように前記母線側断路器が配設されている
ので、ガス絶縁スイッチギヤを小形化でき、据え付け面積も少なくなり、組み立て性も向上する効果がある。
以下この発明の実施の形態1を図1〜図8により説明する。図1はガス絶縁スイッチギヤの全体構成の一例を平面図で概念的に示す概略構成図、図2は図1における第1の受電ユニットの具体的構成の一例を断面で示す縦断側面図、図3は図1における第1の給電ユニットの具体的構成の一例を断面で示す縦断側面図、図4は図1におけるVCTユニットの具体的構成の一例を断面で示す縦断正面図、図5は図1における第2の給電ユニットの具体的構成の一例を断面で示す縦断側面図、図6は図1における第2の受電ユニットの具体的構成の一例を断面で示す縦断側面図、図7は平面的に見た母線と遮断器との配置の関係の一例を概念的に示す平面図、図8は通常の開閉機能と接地機能とを有する3位置断路器の機能説明図である。なお、各図中、同一符号は同一部分を示す。
具体的には図2に例示してあるように、前記下部ガス絶縁密閉容器22は、前記外箱21の底部の上面に取り付けられている。前記上部ガス絶縁密閉容器23は、前記下部ガス絶縁密閉容器22の上面に取り付けられている。
前記下部ガス絶縁密閉容器22内には、遮断器CB22と受電系の受電側断路器DS22とが内蔵されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器23内には、第1の母線BUS1と受電系の母線側断路器DS23とが内蔵されている。
前記受電側断路器DS22の受電側は、受電ケ−ブル終端接続箱CCBX22を介して電力系統に接続される。
前記遮断器CB22の母線側と前記母線側断路器DS23の受電側とは、前記下部ガス絶縁密閉容器22と前記上部ガス絶縁密閉容器23とを気密に貫通するブッシングBSGを介して接続される。
前記第1の母線BUS1は、前記上部ガス絶縁密閉容器23を気密に貫通するブッシングBSGを介して、前記第1の給電ユニット3側へ導出される。
前述のような概略構成の前記第1の受電ユニット2の具体的な詳細構造の事例は図2に例示してある通りである。
具体的には図3に例示してあるように、前記下部ガス絶縁密閉容器32は、前記外箱31の底部の上面に取り付けられている。前記上部ガス絶縁密閉容器33は、前記下部ガス絶縁密閉容器32の上面に取り付けられている。
前記下部ガス絶縁密閉容器32内には、遮断器CB32が内蔵されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器33内には、第1の母線BUS1と、第2の母線BUS2と、これら両母線BUS1,BUS2に跨って接続されたVCTバイパス断路器DS33と、前記第2の母線BUS2と前記遮断器CB32との間に接続された給電系の断路器DS34とが内蔵されている。
前記遮断器CB32の給電側は、給電ケ−ブル始端接続箱CCBX32を介して変圧器TR1の一次側に接続される。つまり、前記遮断器CB32の給電側は、変圧器TR1を介して負荷に接続される。
前記遮断器CB32と前記給電系の断路器DS34とは、前記下部ガス絶縁密閉容器32と前記上部ガス絶縁密閉容器33とを気密に貫通するブッシングBSGを介して接続される。
前記第1の母線BUS1は、前記上部ガス絶縁密閉容器33を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記第1の受電ユニット2側へ導出され、前記上部ガス絶縁密閉容器33を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記VCTユニット4側へ導出される。
前記第2の母線BUS2は、前記上部ガス絶縁密閉容器33を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記VCTユニット4側へ導出される。
前述のような概略構成の前記第1の給電ユニット3の具体的な詳細構造の事例は図3に例示してある通りである。
前記ガス絶縁密閉容器42は、図4に例示されているように、前記VCTユニット4の前記外箱41内の上部に奥行き方向の後方に位置して配置され、前記第1の母線BUS1を内蔵している。
前記ガス絶縁密閉容器43は、図4に例示されているように、前記VCTユニット4の前記外箱41内の上部に前記ガス絶縁密閉容器42より奥行き方向の前方に位置して配置され、前記第2の母線BUS2を内蔵している。
前記断路器内蔵用のガス絶縁密閉容器44は、図4に例示されているように、前記VCTユニット4の前記外箱41内の上部に前記ガス絶縁密閉容器43より奥行き方向の前方に位置して配置され、VCT一次側断路器DS41およびVCT二次側断路器DS42を内蔵している。
前記VCT接続タンク45は、図4に例示されているように、前記取引用計器用変成器VCTの上部に取り付けられ、前記母線内蔵用のガス絶縁密閉容器42,43の直下に位置し、前記断路器内蔵用のガス絶縁密閉容器44の奥行き方向の背後に位置して配置されている。 前記取引用計器用変成器VCTは、図4にも例示されているように、前記VCT接続タンク45内のVCT接続モジュール451を介して前記VCT一次側断路器DS41および前記VCT二次側断路器DS42のVCT側端に接続されている。
前記VCT一次側断路器DS41の母線側はブッシングBSGを介して前記第1の母線BUS1に接続され、更には受電ユニット2,6を介して電力系統に接続される。
前記VCT二次側断路器DS42の母線側はブッシングBSGを介して前記第2の母線BUS2に接続され、更には給電ユニット3,5を介して変圧器TR1,TR2経由、負荷に接続される。
前記第1の母線BUS1の一端はブッシングBSGを介して前記第1の給電ユニット3へ導入され、他端はブッシングBSGを介して前記第2の給電ユニット5へ導入される。
前述のような構成の前記VCTユニット4の具体的な詳細構造の事例は図4に例示してある通りである。
具体的には図5に例示してあるように、前記下部ガス絶縁密閉容器52は、前記外箱51の底部の上面に取り付けられている。
前記上部ガス絶縁密閉容器53は、前記外箱51内に奥行き方向の後方に位置して配置されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器54は、前記外箱51内に前記上部ガス絶縁密閉容器53より奥行き方向の前方に位置して配置されている。
前記下部ガス絶縁密閉容器52内には、遮断器CB52が内蔵されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器53内には、第1の母線BUS1が内蔵されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器54内には、第2の母線BUS2と、給電系の断路器DS54とが内蔵されている。
前記遮断器CB52の給電側は、給電ケ−ブル始端接続箱CCBX52を介して変圧器TR2の一次側に接続される。つまり、前記遮断器CB52の給電側は、変圧器TR2を介して負荷に接続される。
前記遮断器CB52と前記給電系の断路器DS54とは、前記下部ガス絶縁密閉容器52と前記上部ガス絶縁密閉容器54とを気密に貫通するブッシングBSGを介して接続される。
前記第1の母線BUS1は、前記上部ガス絶縁密閉容器53を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記第2の受電ユニット6側へ導出され、前記上部ガス絶縁密閉容器53を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記VCTユニット4側へ導出される。
前記第2の母線BUS2は、前記上部ガス絶縁密閉容器54を気密に貫通するブッシングBSGを介して前記VCTユニット4側へ導出される。
前述のような構成の前記第2の給電ユニット5の具体的な詳細構造の事例は図5に例示してある通りである。
なお、ガス絶縁密閉容器53とガス絶縁密閉容器53を気密に貫通するブッシングBSGの代わりに、ガス絶縁密閉容器42とガス絶縁密閉容器63の各々を気密に貫通するブッシングBSGの間を絶縁母線を用いて接続することも出来る。
具体的には図6に例示してあるように、前記下部ガス絶縁密閉容器62は、前記外箱61の底部の上面に取り付けられている。前記上部ガス絶縁密閉容器63は、前記下部ガス絶縁密閉容器62の上面に取り付けられている。
前記下部ガス絶縁密閉容器62内には、遮断器CB62と受電系の受電側断路器DS62とが内蔵されている。
前記上部ガス絶縁密閉容器63内には、第1の母線BUS1と受電系の母線側断路器DS63とが内蔵されている。
前記受電側断路器DS62の受電側は、受電ケ−ブル終端接続箱CCBX62を介して電力系統に接続される。
前記遮断器CB62の母線側と前記母線側断路器DS63の受電側とは、前記下部ガス絶縁密閉容器62と前記上部ガス絶縁密閉容器63とを気密に貫通するブッシングBSGを介して接続される。
前記第1の母線BUS1は、前記上部ガス絶縁密閉容器63を気密に貫通するブッシングBSGを介して、前記第2の給電ユニット3側へ導出される。
前述のような概略構成の前記第2の受電ユニット2の具体的な詳細構造の事例は図6に例示してある通りである。
従って、前記遮断器CB22、前記断路器DS22、前記接地開閉器ES22、前記避雷器AR22等の複数の機器をスイッチギヤの外箱外で事前に組み立てることが可能であり、組み立ての作業性や効率が向上する。この点は、他のユニット3〜6の取付け板32SB,52SB,62SBについても同様にしてある。
実施の形態2.
実施の形態3.
実施の形態4.
実施の形態5.
2 第1の受電ユニット、
21 外箱、
22 下部ガス絶縁密閉容器、
23 上部ガス絶縁密閉容器、
BUS1 第1の母線、
BUS2 第2の母線、
CB22 遮断器、
CCBX22 受電ケ−ブル終端接続箱、
DS22 受電側断路器、
DS23 母線側断路器、
DS24 断路器、
3 第1の給電ユニット、
31 外箱、
32 下部ガス絶縁密閉容器、
33 上部ガス絶縁密閉容器、
CB32 遮断器、
CB32BT 遮断器CB22の背面側の端子、
CB32FT 遮断器CB22の前面側の端子、
CCBX32 給電ケ−ブル始端接続箱、
CCBX52 給電ケ−ブル始端接続箱、
DS33 VCTバイパス断路器、
DS34 給電系の断路器、
4 VCTユニット、
41 外箱、
42,43 母線内蔵用のガス絶縁密閉容器、
44 断路器内蔵用のガス絶縁密閉容器、
45 VCT接続タンク、
451 VCT接続モジュール、
DS41 VCT一次側断路器、
DS42 VCT二次側断路器、
5 第2の給電ユニット、
51 外箱、
52 下部ガス絶縁密閉容器、
53,54 上部ガス絶縁密閉容器、
55 ガス絶縁密閉容器、
CB52 遮断器、
DS54 給電系の断路器、
6 第2の受電ユニット、
61 外箱、
62 下部ガス絶縁密閉容器、
63 上部ガス絶縁密閉容器、
CB62 遮断器、
DS62 受電側断路器、
DS63 母線側断路器、
7 接続ユニット、
71 外箱、
72,73 ガス絶縁密閉容器、
DS71,DS72,DS73,DS74 断路器、
CCBX62 受電ケ−ブル終端接続箱、
DS22RT(DS62RT) 受電側断路器DS22(DS62)の受電側端子、
CCBX22T(CCBX62T) 受電ケ−ブル終端接続箱CCBX22(CCBX62)の接続端子、
AR22(AR62) 避雷器、
BSG ブッシング、
ES52 接地断路器、
22SB,32SB,52SB,62SB 取付け板、
22WD,32WD,52WD,62WD ガス絶縁密閉容器22,32,52,62の開口部、
ISHD 絶縁ホルダー、
MVC 可動子、
MVST 可動側端子、
STST 固定側端子、
TR1,TR2 変圧器、
u,v,w 各相の母線。
Claims (28)
- 遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し電力系統から受電する受電ユニット、取引用計器用変成器VCTを内蔵したVCTユニット、及び遮断器および断路器をガス絶縁密閉容器内に内蔵し前記取引用計器用変成器VCTと第1の母線と第2の母線とを介して前記受電ユニットでの受電電力を負荷側に給電する給電ユニットを備え、
前記第1の母線の各相の母線、および前記第2の母線の各相の母線が、各々内蔵されるユニット内で奥行き方向に並設され、
前記受電ユニット内の遮断器および前記給電ユニット内の遮断器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する遮断器であり、
前記受電ユニット内の断路器および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その可動子が開閉時に直線状に移動する断路器であり、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その前記可動子の移動方向が各々内蔵されるユニットの奥行き方向となるように配設され、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、各々内蔵されるユニット内の前記母線との配置関係が垂直方向の配置とされている
ガス絶縁スイッチギヤであって、
前記受電ユニットでは、前記第1の母線の直下に母線側断路器が、この母線側断路器の直下に前記遮断器が、この遮断器の直下に受電側断路器が、それぞれ配設され、
前記第1の母線の中央の相の母線の直下に、前記母線側断路器の前記可動側端子と前記母線側断路器の固定側端子との中央部が位置するように前記母線側断路器が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の何れも、その操作装置は各々内蔵されるユニット内の前記ガス絶縁密閉容器の前面側の外側に設けられている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項2に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記受電ユニット内の遮断器、前記給電ユニット内の遮断器、前記受電ユニット内の断路器、および前記給電ユニット内の断路器の各々は、何れも対応する前記ガス絶縁密閉容器の前面側の開口部を着脱自在に気密に覆う機器取付け板に取り付けられている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記第1の母線と前記母線側断路器とが共通の上部ガス絶縁密閉容器内に内蔵され、
前記遮断器と前記受電側断路器とが、前記上部ガス絶縁密閉容器の直下の共通の下部ガス絶縁密閉容器内に内蔵されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項4に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記下部ガス絶縁密閉容器の前面側に、前記遮断器および前記受電側断路器の各々の操作装置が配設され、
前記下部ガス絶縁密閉容器の背面側に、前記受電側断路器の受電側端子に接続される受電ケ−ブル終端接続箱が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項5に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記受電ケ−ブル終端接続箱の前記受電側断路器の受電側端子との接続端子が、前記受電側断路器の可動子とほぼ同じ高さである
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項4に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記受電側断路器の受電側端子を接地する接地開閉器が、前記下部ガス絶縁密閉容器内で前記受電側断路器の直下に配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項4に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記受電側断路器に接続された避雷器が、前記下部ガス絶縁密閉容器内で前記受電側断路器の直下に配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項1または請求項4に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記母線側断路器および前記受電側断路器の何れも、各相毎に下端が開放された断面逆U字状の絶縁ホルダー内に収納され、当該絶縁ホルダーにより相間絶縁が行われる
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項9に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記母線側断路器および前記受電側断路器の何れも、各々相間絶縁される前記絶縁ホルダーに、可動側端子および固定側端子が支持されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記給電ユニットでは、前記第2の母線の直下に前記断路器が、この断路器の直下に前記遮断器が、それぞれ配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項11に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記第2の母線と前記断路器とが共通の上部ガス絶縁密閉容器内に内蔵され、
前記遮断器が、前記上部ガス絶縁密閉容器の直下の下部ガス絶縁密閉容器内に内蔵されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項12に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記遮断器の給電側端子を接地する接地開閉器が、前記下部ガス絶縁密閉容器内で前記遮断器の直下に配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項13に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記上部ガス絶縁密閉容器内の前記断路器および前記下部ガス絶縁密閉容器内の前記接
地開閉器の何れも、各相毎に下端が開放された断面逆U字状の絶縁ホルダー内に収納され
、当該絶縁ホルダーにより相間絶縁が行われる
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項14に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記上部ガス絶縁密閉容器内の前記断路器および前記下部ガス絶縁密閉容器内の前記接地開閉器の何れも、各々相間絶縁される前記絶縁ホルダーに、可動側端子および固定側端子が支持されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項15に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記第2の母線の中央の相の母線の直下に、前記上部ガス絶縁密閉容器内の前記断路器の前記可動側端子と当該断路器の前記固定側端子との中央部が位置するように当該断路器が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項11に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記給電ユニットでは、前記取引用計器用変成器VCTと並列をなすVCTバイパス断路器が、前記第1の母線の直下に配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項17に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記第2の母線と前記断路器と前記第1の母線と前記VCTバイパス断路器とが共通の上部ガス絶縁密閉容器内に内蔵され、
前記遮断器が、前記上部ガス絶縁密閉容器の直下の下部ガス絶縁密閉容器内に内蔵されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項18に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記上部ガス絶縁密閉容器内の前記断路器および前記VCTバイパス断路器、および前記下部ガス絶縁密閉容器内の前記接地開閉器の何れも、各相毎に下端が開放された断面逆U字状の絶縁ホルダー内に収納され、当該絶縁ホルダーにより相間絶縁が行われる
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項19に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記上部ガス絶縁密閉容器内の前記断路器および前記VCTバイパス断路器、および前記下部ガス絶縁密閉容器内の前記接地開閉器の何れも、各々相間絶縁される前記絶縁ホルダーに、可動側端子および固定側端子が支持されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項20に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記第1の母線の中央の相の母線の直下に、前記VCTバイパス断路器の前記可動側端子と当該断路器の前記固定側端子との中央部が位置するように当該断路器が配設され、
前記第2の母線の中央の相の母線の直下に、前記第2の母線の直下の前記断路器の前記可動側端子と当該断路器の前記固定側端子との中央部が位置するように当該断路器が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項11または請求項17に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記下部ガス絶縁密閉容器の前面側に、前記遮断器の操作装置が配設され、
前記下部ガス絶縁密閉容器の背面側に、前記遮断器の給電側端子に接続される給電ケ−ブル始端接続箱が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項22に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記給電ケ−ブル始端接続箱の前記遮断器の給電側端子との接続端子が、前記遮断器の可動子とほぼ同じ高さである
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
背面側に位置する前記第1の母線には背面側に位置する前記断路器が接続導体を介して接続され、
前記背面側に位置する前記断路器には、前記遮断器の背面側の端子が、前記ガス絶縁密閉容器を気密に貫通するブッシングを介して接続され、
前面側に位置する前記第2の母線には前面側に位置する前記断路器が接続導体を介して接続され、
前記前面側に位置する前記断路器には、前記遮断器の前面側の端子が、前記ガス絶縁密閉容器を気密に貫通するブッシングを介して接続されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項4に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記下部ガス絶縁密閉容器の前面側に、前記遮断器および前記受電側断路器の各々の操作装置が配設され、
前記下部ガス絶縁密閉容器の背面側に、前記受電側断路器の受電側端子に接続されたブッシングを介して電力系統側に接続されるガス絶縁密閉容器が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項25に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記ブッシングが、前記受電側断路器の可動子とほぼ同じ高さである
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項11または請求項17に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記下部ガス絶縁密閉容器の前面側に、前記遮断器の操作装置が配設され、
前記下部ガス絶縁密閉容器の背面側に、前記遮断器または接地開閉器の給電側端子に接続されたブッシングを介して負荷側に接続されるガス絶縁密閉容器が配設されている
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。 - 請求項27に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
前記ブッシングが、前記遮断器または接地開閉器の可動子とほぼ同じ高さである
ことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
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