JP3958533B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートリクライニング装置に関し、シートバックのロック強度を向上させたものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の座席には、乗員の最適な姿勢を確保するためにシートリクライニング装置が設けられる。シートリクライニング装置はシートクッションに対してシートバックを前後へ傾動可能に構成し、シートバックの角度を変更する場合にはシートクッションに対してシートバックを開放する一方、その他の場合にはシートバックがロックされるようになっている。
【0003】
ここで、従来のシートリクライニング装置の構成を図3〜図6に示す(特開平8−38287号)。図3、図6は操作レバーを有する主動側のリクライニングユニットを示し、図4、図5は主動側と連動する従動側のリクライニングユニットを示す。主動側と従動側とは、ベースプレート1の形状が異なることと、一方が操作レバー14であるのに対して他方が従動レバー15であることと、一方のみがホルダプレート2を2枚有することを除いて、左右対称の同一部品で構成される。このため、主動側を中心として説明する。
【0004】
シートクッション側に取り付けられるベースプレート1には、ホルダプレート2がピン3、センターシャフト4、軸11、軸13によりかしめ結合されている。一方、シートバック側に取り付けられるアーム6にはピン7を介して上ツース5が一体に取り付けられ、上ツース5はベースプレート1又はホルダプレート2に固定されたセンターシャフト4を介して回動自在に支持されている。アーム6を前方へ向かって倒すように回動付勢するため、渦巻きバネ8の内端部がセンターシャフト4に係止され、外端部が上ツース5に突設したピン9に係止されている。
【0005】
回動自在な上ツース5を拘束したり開放したりするために、以下の部材が設けられている。上ツース5にはセンターシャフト4を中心とする円弧に沿って歯部5aが形成されており、歯部5aと噛み合う歯部10aを有する下ツース10が軸11を介してベースプレート1又はホルダプレート2に回動自在に設けられている。そして、下ツース10を回動させるためのカム12がベースプレート1又はホルダプレート2に軸13を介して軸支されている。軸13には異形端部が形成され、図3、図6に示すように一対のホルダプレート2の外側で操作レバー14の基端部が当該異形端部に嵌合され、操作レバー14とカム12とが一体的に回動するようになっている。
【0006】
図4に示す従動側の軸13には、操作レバー14に代えて従動レバー15が設けられ、下ツース10を上ツース5へ押圧する方向へカム12を回動付勢するために引張バネ21の一端がカム12に係止され他端がホルダプレート2に夫々係止されている。
【0007】
操作レバー14、従動レバー15にはピン16が突設され、ピン16を遊嵌する長孔17a,18aを先端部に有するリンクレバー17,18の基端部がベースプレート1・ホルダプレート2間又はホルダプレート2どうしの間に設けた軸19の一方の異形端部に嵌合されている。軸19の他方の異形端部どうしは、連結ロッド20を介して相互に連結されている。
【0008】
操作レバー14と従動レバー15とは一定のロック範囲の中でロック位置が異なるため、長孔18aは長孔17aよりも大きく設定されている。
【0009】
左右のリクライニングユニットとシートクッション、シートバックとを組み付けた後に、操作レバー14を上へ引いて回動させると、連結ロッド20を介して左右のカム12が回動し、左右の下ツース10が回動して歯部10aが歯部5aから離れ、ロックが解除されて渦巻バネ8の付勢力によりアーム6が前側へ倒れる。アーム6の角度を希望する位置にして操作レバー14から手を離すと、引張バネ21及び連結ロッド20の作用により左右のカム12が下ツース10を回動させて上ツース5に押しつけ、歯部10a,5aが噛み合ってロックされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、アーム6がロックされた状態で車両が前方衝突した場合には、図7に示すようにアーム6に大きな力Fが加わり、歯部5a,10aが噛み合っていることからカム12と下ツース10との接点Pを中心とするモーメントMが加わって下ツース10の先端部が撓み、歯部5aと歯部10aとの噛み合いが弱くなって上ツース5のロックが外れてしまうおそれがある。このため、下ツース10の材料として引っ張り応力の大きい材料を用いたり、下ツース10の板厚を大きくして対応している。
【0011】
そこで本発明は、斯かる課題を解決したシートリクライニング装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための請求項1に係るシートリクライニング装置の構成は、シートクッション側に取り付けるベースプレートにシートバック側に取り付けるアームを、センターシャフトを介して回動自在に設け、該アームの下部に歯部を有する上ツースを形成し、該上ツースと噛み合う歯部を有する下ツースの基端部を前記ベースプレートに回動自在に設け、下ツースを押圧して下ツースの歯部を前記上ツースの歯部へ押圧することによりシートバックをロックするためのカムを前記ベースプレートに回動自在に設け、シートバックをロックする方向へ前記カムを付勢する付勢手段と付勢手段の付勢力に抗してロックを解除する方向へ前記カムを回動させる操作レバーとを設けたシートリクライニング装置において、前記シートバックのロック時であって前記シートバックから力が加わった際に前記下ツースの先端部近傍に当接して支持する第一支持部を前記カムに形成する一方、該第一支持部が当接可能な当接部を前記下ツースに形成し、前記シートバックのロック時に前記第一支持部と前記当接部との間に所定の隙間が形成されると共に、前記シートバックから力が加わって前記当接部が前記第一支持部に当接した際に前記当接部から前記第一支持部に加わる力の作用線が前記カムの軸を通ることを特徴とし、
請求項2に係るシートリクライニング装置の構成は、請求項1において、前記第一支持部は、前記カムがロック方向へ回動するときの回動方向に対し、下ツースを押圧するための前記カムの押圧部よりも後方に、該押圧部よりも突出させて形成する一方、前記当接部は、シートバックのロック時に、前記カムの軸を中心とする円弧状に形成されていることを特徴とし、
請求項3に係るシートリクライニング装置の構成は、請求項1または2において前記下ツースの回動軸と前記下ツースの先端部近傍とを結ぶ線分の延長線上に第二支持部を設け、該第二支持部は前記ベースプレートをエンボス加工することによって形成したことを特徴とし、
請求項4に係るシートリクライニング装置の構成は、請求項3において、前記第二支持部における前記下ツースの先端部との対向面には、前記下ツースの回動軸を中心とする円弧面を形成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるシートリクライニング装置の実施の形態を説明する。なお、この実施の形態は従来のシートリクライニング装置の一部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0014】
図1に示すように、下ツース10とカム12との接点Pを中心とするモーメントが加わっても下ツース10が撓み変形しないように、第一支持部12bと第二支持部1aとが設けられている。
【0015】
まず、第一支持部12bについて説明する。カム12には下ツース10のカム面10eに当接して回動させる押圧部12aが形成され、軸13からの距離が押圧部12aよりも遠い位置には、先端へ向かって突出するようにして第一支持部12bが形成されている。一方、下ツース10における第一支持部12bと対応する部分には当接部として凹状に切り欠いて段部10bが形成されている。この段部10bはロック状態のときに軸13を中心とする半径R1の円弧状に形成されている。つまり、押圧部12aで下ツース10を押圧することにより歯部5aと歯部10aとが噛み合うロック状態において、第一支持部12bと段部10bとの間に所定の隙間を有するように半径R1の大きさが設定される。
【0016】
なお、この第一支持部12bと段部10bとの間に設ける隙間は、各部品の寸法のバラツキによって第一支持部12bと段部10bが摺接した際に押圧部12aとカム面10eとの間に隙間が生じないように、歯部10a,5aの噛み合いを確実に押圧部12aとカム面10eとの当接によって行わせるために設けられている。
【0017】
次に、第二支持部1aについて説明する。第二支持部1aはベースプレート1の一部を紙面から手前へ向かって突出させるエンボス加工して形成したものであり、下ツース10の回動軸である軸11と下ツース10の先端部10cとを結ぶ線分の延長線上に、先端部10cと対向するようにして形成されている。第二支持部1aにおける下ツース10側の面は軸11を中心とする半径R2の円弧面1bに形成されており、先端部10cにおける円弧面1bと対向する面には円弧面1bとの間に僅かな隙間が形成されるように軸11を中心とする円弧面10dが形成されている。なお、図1、図2の構成は、主動側及び従動側で共通である。
【0018】
次に、斯かるシートリクライニング装置の作用を説明する。外力を加えないときには図3、図4の引張バネ21の付勢力により、カム12が図1中の反時計方向へ回動し、P点で押圧部12aが下ツース10のカム面10eを押圧するためロック状態となる。このとき、第一支持部12bと段部10bとの間に僅かな隙間が存在し、第二支持部1aの円弧面1bと下ツース10の円弧面10dとの間にも僅かな隙間が存在する。
【0019】
このとき、シートバックに前方へ向かう大きな力が加わると、上ツース5には反時計方向への回動力が加わり、歯部5a、10aの噛み合い部には力Fが作用し、この力Fの分力により下ツース10には、力Fの方向へ引っ張る力と、力Fと略直角な方向へ押し下げる力が作用するため、下ツース10にはP点を中心とするモーメントが加わる。これにより、下ツース10の先端部10cは下方へ向かって撓もうとするが、第一支持部12bに段部10bが当接して先端部10cを支持し、また下ツース10の円弧面10dが第二支持部1aの円弧面1bに当接して第二支持部1aに先端部10cが支持されることになる。つまり、先端部10cは第一、第二支持部12b,1aの双方によって支持されることになり、シートバックに前方へ向かう大きな力が加わったときに、従来のように下ツース10が撓むことにより歯部5aが歯部10aに対して噛み合いズレを生じて噛み合い強度が低下するという事態を防止できる。また、下ツース10では歯部10aの軸11側の部分(Q部)に作用する引っ張り力を軽減できるため、下ツース10が破損するという事態を防止できる。
【0020】
次に、引張バネ21の付勢力に抗して図3の操作レバー14を引いてカム12を時計方向へ回動させると、図2のように押圧部12aが下ツース10のカム面10eから離れ、下ツース10は時計方向へ回動する。このとき下ツース10の先端部10cと第二支持部1aとの間には僅かな隙間が存在するので、回動が妨害されることはない。
【0021】
なお、第二支持部はベースプレートをエンボス加工して形成したが、ベースプレートに別個に部材を取り付けるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、請求項1〜4に係るシートリクライニング装置によれば下ツースの先端部を支持する第一支持部を設けたので、シートバックのロック時にシートバックを前倒しする方向へ大きな力が加わった場合でも下ツースの先端が第一支持部により支持されることになり、歯部の噛み合いズレによる噛み合い強度の低下を防止できるとともに下ツースの一部に引っ張り力が集中して作用するのを軽減して下ツースの破損を防止でき、これによりロック強度の大幅な向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシートリクライニング装置の実施の形態におけるロック時の要部の構成図。
【図2】本発明によるシートリクライニング装置の実施の形態におけるロック解除時の要部の構成図。
【図3】従来のシートリクライニング装置における主動側を示す構成図。
【図4】従来のシートリクライニング装置における従動側を示す構成図。
【図5】図4の要部断面図。
【図6】図3の要部断面図。
【図7】従来のシートリクライニング装置の課題を説明するための説明図。
【符号の説明】
1a…第二支持部
1b…円弧面
4…センターシャフト
5…上ツース
5a,10a…歯部
10…下ツース
10b…段部(当接部)
11,13…軸
12…カム
12a…押圧部
12b…第一支持部

Claims (4)

  1. シートクッション側に取り付けるベースプレートにシートバック側に取り付けるアームを、センターシャフトを介して回動自在に設け、該アームの下部に歯部を有する上ツースを形成し、該上ツースと噛み合う歯部を有する下ツースの基端部を前記ベースプレートに回動自在に設け、下ツースを押圧して下ツースの歯部を前記上ツースの歯部へ押圧することによりシートバックをロックするためのカムを前記ベースプレートに回動自在に設け、シートバックをロックする方向へ前記カムを付勢する付勢手段と付勢手段の付勢力に抗してロックを解除する方向へ前記カムを回動させる操作レバーとを設けたシートリクライニング装置において、
    前記シートバックのロック時であって前記シートバックから力が加わった際に前記下ツースの先端部近傍に当接して支持する第一支持部を前記カムに形成する一方、該第一支持部が当接可能な当接部を前記下ツースに形成し、前記シートバックのロック時に前記第一支持部と前記当接部との間に所定の隙間が形成されると共に、前記シートバックから力が加わって前記当接部が前記第一支持部に当接した際に前記当接部から前記第一支持部に加わる力の作用線が前記カムの軸を通ることを特徴とするシートリクライニング装置。
  2. 前記第一支持部は、前記カムがロック方向へ回動するときの回動方向に対し、下ツースを押圧するための前記カムの押圧部よりも後方に、該押圧部よりも突出させて形成する一方、前記当接部は、シートバックのロック時に、前記カムの軸を中心とする円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシートリクライニング装置。
  3. 前記下ツースの回動軸と前記下ツースの先端部近傍とを結ぶ線分の延長線上に第二支持部を設け、該第二支持部は前記ベースプレートをエンボス加工することによって形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のシートリクライニング装置。
  4. 前記第二支持部における前記下ツースの先端部との対向面には、前記下ツースの回動軸を中心とする円弧面を形成したことを特徴とする請求項3に記載のシートリクライニング装置。
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