JP2885306B2 - 車両シートのリクライニング装置 - Google Patents

車両シートのリクライニング装置

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JP2885306B2
JP2885306B2 JP14212794A JP14212794A JP2885306B2 JP 2885306 B2 JP2885306 B2 JP 2885306B2 JP 14212794 A JP14212794 A JP 14212794A JP 14212794 A JP14212794 A JP 14212794A JP 2885306 B2 JP2885306 B2 JP 2885306B2
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政次郎 塩田
弘行 本多
圭一 大饗
達郎 伊東
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Toyota Auto Body Co Ltd
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両シートのリクライニ
ング装置に関し、特に内歯式ポールスイング型のリクラ
イニング装置の構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】シート用リクライニング装置のうち、内
歯式ポールスイング型のものは、外歯式のものに比して
形状がコンパクトであるとともに、ポールがスライドす
るものに比してガタが少ないという特徴があり、その一
例(例えば実開昭62−46036号公報)を図10に
示す。図において、シートクッション側に設置されたロ
アアーム1´には、一端部の板面に支軸2が立設される
とともに、該支軸2を中心として円弧状をなす板面外周
縁に沿って内歯歯車部材13が設けられている。シート
バック側に設置されたアッパアーム3´は、下端円形部
の中心孔34が上記支軸2に回動自在に嵌装されてロア
アーム1´に接して位置し、その下端周縁の係止突起3
5と支軸2との間に架設したスパイラルスプリング8に
より図の時計方向へ回転付勢されている。上記アッパア
ーム3´の背面に沿ってポール部材4´が設けられ、該
ポール部材4´は上端が上記内歯歯車部材13の円弧の
外方位置へ延びてピン43によりアッパアーム3´板面
に枢着され、下端はアッパアーム3´の板面に設けた長
孔44を通って手前へ屈曲して、内歯歯車部材13の円
弧の内方に位置している。ポール部材4´の下端側面に
は歯形4aが形成されて、この歯形4aが内歯歯車部材
13の歯形13aに対向している。上記ポール部材4´
は、基端が支軸2に回動自在に装着されてアッパアーム
3´とロアアーム1´の間に位置する操作レバー5´に
より上記ピン43を中心に揺動作動せしめられ、内歯歯
車部材13への接近時に両者の歯形4a,13aが噛合
してロアアーム1´に対するアッパアーム3´の自由な
回動が阻止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
リクライニング装置では、ロアアーム1´の板面に一定
厚の内歯歯車部材13を接合し、これにアッパアーム3
´の背面より長孔44を通って前面へ屈曲するポール部
材4´の下端を対向せしめる構造としているため、装置
全体が厚くなってコンパクトさに欠ける。また、ポール
部材4´の屈曲成形や、屈曲変形した下端の歯形4aと
内歯歯車部材13の歯形13aとの位置調整等に手間取
るという問題もある。
【0004】本発明はかかる課題を解決するもので、装
置全体が薄肉でコンパクトなものとなり、また、製造組
付けの手間も低減できる車両シートのリクライニング装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の構成では、シ
ートクッション側に設けられた一対の板状ロアアーム1
A,1Bと、これらロアアーム1A,1Bに挟持される
ようにその板面に接して位置せしめられ、ロアアーム間
に架設された支軸2により回動自在に支持されるととも
に、開口31が設けられて該開口31の内周面の一部
を、上記支軸2を中心とする歯形3aを形成した円弧面
となした板状アッパアーム3と、上記開口31内に配設
され、上記円弧面に対向する端面に歯形4aを形成した
板状ポール部材4と、該ポール部材4の板面より上記ロ
アアーム1A,1Bの一方に設けた長孔11を経て外方
へ突出するピン部材41と、先端に該ピン部材41が結
合され、基端が上記円弧面の外方に位置するロアアーム
1A,1B板面に回動自在に軸支されて、レリーズアー
ム5の正逆回動操作に伴い正逆回動する支持アーム6と
を具備し、上記支持アーム6の正逆回動に伴い、上記ポ
ール部材4が上記円弧面に対して接近ないし離間して、
両者の歯形3a,4aが噛合し、ないし噛合を解消する
ようになす。
【0006】請求項2の構成では、シートクッション側
に設けられた板状ロアアーム1A,1Bと、上記ロアア
ーム1A,1Bに支軸2により回動自在に支持され、ロ
アアーム1A,1Bの板面に接して位置せしめられると
ともに、一方のロアアーム1A板面に接する側面に凹所
34が設けられて該凹所34の内周面の一部を、上記支
軸2を中心とする歯形3aを形成した円弧面となした板
状アッパアーム3と、上記凹所34内に配設され、上記
円弧面に対向する端面に歯形4aを形成した板状ポール
部材4と、該ポール部材4の板面より上記ロアアーム1
A,1Bに設けた長孔11を経て外方へ突出するピン部
材43と、先端に該ピン部材43が結合され、基端が上
記円弧面の外方に位置するロアアーム1A板面に回動自
在に軸支されて、レリーズアーム5の正逆回動操作に伴
い正逆回動する支持アーム6とを具備し、上記支持アー
ム6の正逆回動に伴い、上記ポール部材4が上記円弧面
に対して接近ないし離間して、両者の歯形3a,4aが
噛合し、ないし噛合を解消するようになす。
【0007】請求項3の構成では、上記レリーズアーム
5の正転操作時に上記ポール部材4の背後を上記円弧面
に向けて押圧するとともに、上記レリーズアーム5の逆
転操作時には上記ポール部材4の背後から外れてその円
弧面からの離間を許すカム部材7,9をさらに具備して
いる。
【0008】請求項4の構成では、上記カム部材9を上
記支軸2回りに回動自在に設け、上記レリーズアーム5
の正逆転に連動して、上記カム部材9が上記ポール部材
4の背後へ回動し、ないしポール部材4の背後から外れ
るように回動する。
【0009】
【作用】請求項1において、板状ポール部材4はアッパ
アーム3の板面に設けた開口31内に位置せしめられる
から、ポール部材4の板厚分が装置全体の厚みに加わる
ことはなく、コンパクトな装置が実現される。また、上
記ポール部材4はロアアーム1Aを挟んでこれと反対側
に設けた支持アーム6に、ロアアーム1Aの長孔11を
貫通するピン部材41によって結合されるから、従来の
如くポール部材4自体を屈曲成形する必要はなく、成形
の手間および円弧面の歯形3aとの噛合を良好になすた
めの組付け調整の手間が軽減される。また、ロアアーム
1A,1Bを左右一対設けてこれらの間にアッパアーム
3およびポール部材4を挟持しているから、両者の歯形
3a,4aの噛合を確実になし得る。
【0010】請求項2の構成においては、板状ポール部
材4をアッパアーム3の側面に設けた凹所34内に配設
したから、装置のコンパクト化が実現されるとともに、
請求項1の開口31に代えて凹所34としたから、アッ
パアーム3の熱処理時等に変形を生じ難い。
【0011】請求項3の構成においては、カム部材7,
9によりポール部材4はアッパアーム3の円弧面に向け
て押圧され、歯形3a,4aの噛合が確実に保証され
る。
【0012】請求項4の構成においては、ポール部材4
背後への、あるいは背後からのカム部材9の移動がスム
ーズになされる。
【0013】
【実施例1】図1、図2において、アッパアーム3は板
状体で、上端部がシートバックのフレームSに固定され
ている。アッパアーム3には中心に貫通孔32が設けて
あり、その一方の側縁は円弧状に側方へ膨出している。
そして、この膨出部の板面に扇形の開口31が形成して
あり、該開口31の外周面は上記貫通孔32を中心とす
る円弧面をなして、ここに多数の歯形3aが形成されて
いる。
【0014】アッパアーム3を挟んで両側にロアアーム
1A,1Bが配設され、これらロアアーム1A,1Bは
前後方向(図2の左右方向)へ延びる板状体で、下端縁
は互いに溶接結合されて(図3)シートトラックのアッ
パレールRとなっている。アッパアーム3は両面に左右
の上記ロアーム1A,1Bの板面が接してこれらの間に
摺動可能に挟持され、ロアアーム1A,1Bの後端上部
板面に設けた貫通孔12,12およびアッパアーム3の
貫通孔32に支軸2を嵌装して該アーム3をロアアーム
1A,1B間で回動自在としてある。上記支軸2はEリ
ング81により抜け止めされ、またその先端にはスパイ
ラルスプリング8の一端が係止され、該スプリング8の
他端はシートバックフレームSの切起こし片33に係止
されてアッパアーム3を図1の反時計方向へ付勢してい
る。
【0015】アッパアーム3の上記開口31内には板状
ポール部材4と、これの弧状側面に接した状態で板状カ
ム部材7が配設してあり、該カム部材7の弧状内周面は
開口31の内周円弧面に接している。しかして、上記ポ
ール部材4の一側面に形成した歯形4aが上記カム部材
7に押圧された状態で開口31円弧面の歯形3aに噛合
している(図4)。ポール部材4およびこれを支持する
支持アーム6の先端にはそれぞれ角孔42,61が設け
てあり、該角孔42,61に両ロアアーム1A,1Bの
長孔11を貫通する角ピン41が圧入してある。角ピン
41最先端の円柱部はレリーズアーム5基端板面に設け
た長孔51内に位置している。カム部材7の板面に設け
た円形突起71はロアアーム1Aの長孔11を経て上記
レリーズアーム5の板面に設けた丸孔52に嵌合されて
いる。また、上記支持アーム6の基端はピン部材62に
より両ロアアーム1A,1Bに回動自在に結合されてい
る。
【0016】上記レリーズアーム5は基端部が貫通孔5
3により上記支軸2に回動自在に嵌装されるとともに、
アーム5中間位置とロアアーム1A間に配設したコイル
スプリング54により図1の反時計方向へ回転付勢され
ている。
【0017】上記構造のリクライニング装置においてシ
ートバックの傾倒角度を変更する場合には、ポール部材
4の歯形4aとアッパアーム開口31の歯形3aが噛合
してアッパアーム3の回動が阻止されている図1の状態
から、レリーズアーム5をコイルバネ54に抗して上方
へ回動操作する。この操作に伴い、図5(1)に示す如
くカム部材7は開口31の内周円弧面を摺動して一体に
上方へ移動し、ポール部材4の背後から離れる。さらに
レリーズアーム5を上方へ回動すると、図5(2)に示
す如く、開口31の歯形3aから離れるように屈曲する
レリーズアーム5の長孔51とロアアーム1Aの長孔1
1との交差部に角ボルト41が常に存在するように支持
アーム6が旋回して、ポール部材4が開口31の円弧面
より離れ、両歯形3a,4aの噛合が解消される。これ
により、アッパアーム3は自由に回動可能となる。シー
トバックSを所定位置へ傾倒せしめた後、レリーズレバ
ー5を離すと、該レバー5はコイルスプリング54によ
り下方へ戻し回動せしめられ、支持アーム6が反対方向
へ旋回してポール部材4の歯形4aが再び開口31の歯
形3aに噛合する。この時、カム部材7は再び図1に示
すようにポール部材4の背後へ移動してこれを円弧面に
向けて押圧し、両歯形33a,4aの確実な噛合を保証
する。
【0018】本実施例の装置によれば、アッパアーム3
の開口31内にポール部材4が位置しているからポール
部材4の板厚が装置の厚みに加わらず、全体を薄肉でコ
ンパクトなものとできる。また、ロアアーム1Aの両側
に位置するポール部材4と支持アーム6を角ピン41に
より連結一体化する構造としたから、従来の如き長板状
のポール部材を屈曲成形する必要はなく、成形の手間、
および屈曲する先端歯形の組付け調整の手間が削減され
る。さらに、板状アッパアーム3およびポール部材4を
左右より板状ロアアーム1A,1Bで挟持しているか
ら、両者の歯形3a,4aの噛合を確実強固になし得
る。
【0019】
【実施例2】図6,図7において、カム部材9は基端が
円形のリング状に成形されて支軸2に回動自在に嵌装さ
れている。そして、その先端板面に突設した円形突起9
1がロアアーム1Aの長孔11を経てレリーズアーム5
の板面に設けた丸孔52に嵌着されている。
【0020】かかる構造により、レリーズアーム5の回
動操作に伴って、カム部材9は支軸2回りにポール部材
4の背後位置とこれより外れた位置の間で自在に回動
し、スムーズな操作が可能となる。
【0021】
【実施例3】図8、図9において、アッパアームの板面
には、上記実施例1の開口31に代えて、ハーフプレス
により同形の扇状をなす凹所34が形成され、その円弧
面をなす外周面に歯形3aが形成してある。そして、上
記凹所34内に、上記歯形3aと噛合する歯形4aを形
成した板状ポール部材4と、これの背後に接する板状カ
ム部材7が配設してある。ポール部材4の角孔42には
角ピン43が圧入してあり、これはロアアーム1Aの長
孔11を貫通して支持アーム6の先端の角孔42に圧入
され、その先端の円柱部はレリーズアーム5の基端板面
に設けた長孔51内に位置している。
【0022】かかる構造によっても、レリーズアーム5
の回動操作に応じて、ポール部材4とアッパアーム3円
弧面の歯形3a,4aが噛合、ないし噛合を解消して、
上記実施例1と同様の作用効果が得られる。本実施例で
はアッパアーム3に、開口31に代えて凹所34を形成
したから、アッパアーム3を熱処理する際に歪み等を生
じて変形するおそれを回避できる。なお、本構造によれ
ば、支持強度が充分確保できれば、ロアアーム1Bは省
略しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明のリクライニング装
置は、コンパクトで、かつ組付けも容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるリクライニング装置
の側面図である。
【図2】リクライニング装置の分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】リクライニング装置の作動を示す側面図であ
る。
【図6】本発明の実施例2におけるリクライニング装置
の分解斜視図である。
【図7】リクライニング装置の要部側面図である。
【図8】本発明の実施例3におけるリクライニング装置
の分解斜視図である。
【図9】リクライニング装置の水平断面図である。
【図10】従来例を示すリクライニング装置の分解斜視
図である。
【符号の説明】
1A,1B ロアアーム 11 長孔 2 支軸 3 アッパアーム 3a 歯形 31 開口 34 凹所 4 ポール部材 4a 歯形 41 角ピン 5 レリーズアーム 6 支持アーム 7,9 カム部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−128707(JP,A) 実開 平3−101244(JP,U) 実開 昭59−148646(JP,U) 実開 昭62−46036(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 1/025

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション側に設けられた一対の
    板状ロアアームと、左右のロアアームの板面に接して位
    置せしめられ、これらロアアームに支軸により回動自在
    に支持されるとともに、開口が設けられて該開口の内周
    面の一部を、上記支軸を中心とする歯形を形成した円弧
    面となした板状アッパアームと、上記開口内に配設さ
    れ、上記円弧面に対向する端面に歯形を形成した板状ポ
    ール部材と、該ポール部材の板面より上記ロアアームの
    一方に設けた長孔を経て外方へ突出するピン部材と、先
    端に該ピン部材が結合され、基端が上記円弧面の外方に
    位置するロアアーム板面に回動自在に軸支されて、レリ
    ーズアームにより正逆回動操作される支持アームとを具
    備し、上記支持アームの正逆転に伴い、上記ポール部材
    が上記円弧面に対して接近ないし離間して、両者の歯形
    が噛合し、ないし噛合を解消するようになした車両シー
    トのリクライニング装置。
  2. 【請求項2】 シートクッション側に設けられた板状ロ
    アアームと、上記ロアアームに支軸により回動自在に支
    持され、ロアアームの板面に接して位置せしめられると
    ともに、ロアアーム板面に接する側面に凹所が設けられ
    て該凹所の内周面の一部を、上記支軸を中心とする歯形
    を形成した円弧面となした板状アッパアームと、上記凹
    所内に配設され、上記円弧面に対向する端面に歯形を形
    成した板状ポール部材と、該ポール部材の板面より上記
    ロアアームに設けた長孔を経て外方へ突出するピン部材
    と、先端に該ピン部材が結合され、基端が上記円弧面の
    外方に位置するロアアーム板面に回動自在に軸支され
    て、レリーズアームにより正逆回動操作される支持アー
    ムとを具備し、上記支持アームの正逆転に伴い、上記ポ
    ール部材が上記円弧面に対して接近ないし離間して、両
    者の歯形が噛合し、ないし噛合を解消するようになした
    車両シートのリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 上記レリーズアームの正転時に上記ポー
    ル部材の背後を上記円弧面に向けて押圧するとともに、
    上記レリーズアームの逆転時には上記ポール部材の背後
    から外れてその円弧面からの離間を許すカム部材をさら
    に具備する請求項1または2記載の車両シートのリクラ
    イニング装置。
  4. 【請求項4】 上記カム部材を上記支軸回りに回動自在
    に設け、上記レリーズアームの正逆転に連動して、上記
    カム部材が上記ポール部材の背後へ回動し、ないしポー
    ル部材の背後から外れるように回動する請求項3記載の
    車両シートのリクライニング装置。
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