JP3869043B2 - 廃棄物処理装置における排ガス処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄物処理装置における排ガス処理装置、より詳しくは廃棄物を熱分解反応器で熱分解して乾留ガスと主として不揮発性成分よりなる熱分解残留物とを生成し、この乾留ガスと熱分解残留物から分離された燃焼性成分とを燃焼器で燃焼し、発生した燃焼ガスを集塵装置で処理して大気へ放出するようにした廃棄物処理装置における排ガス処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
都市ごみなどの一般廃棄物や廃プラスチックなどの可燃物を含む産業廃棄物の処理装置の一つとして廃棄物を熱分解反応器に入れて大気圧以下で低酸素雰囲気において加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成し、さらにこの熱分解残留物を冷却した後、分離装置に供給してカーボンを主体とする燃焼性成分と、例えば金属や陶器、砂利、コンクリート片などのガレキよりなる不燃焼性成分とに分離し、前記燃焼性成分を粉砕し、この粉砕された燃焼性成分と前記乾留ガスとを燃焼器である溶融炉で燃焼処理し、生じた燃焼灰を溶融スラグとなし、この排出した溶融スラグを冷却固化すると共に溶融炉で発生した燃焼ガスを集塵装置で除塵し、かつ洗浄装置で洗浄し、低温のクリーンな排ガスとして煙突から大気中に放出するようにした廃棄物処理装置が知られている(例えば特開昭64−49816号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような廃棄物処理装置においては、廃棄物中に含まれる金属が無酸化状態で回収されるために再利用でき、溶融した燃焼灰がスラグとして回収されるために再利用されるばかりでなく、この方式の廃棄物処理装置は低NOxで運転でき、しかも重金属等の有害ガスが極めて少ないことが着目され、次世代の廃棄物処理装置として近年斯界の注目を集めた。
しかしながらこの方式の廃棄物処理装置における燃焼ガス中には、有害ガスであるダイオキシン類が僅かではあるが含まれているという問題がある。
【0004】
本発明は、前記したような従来技術の問題点を解決するためになされたものであって、請求項1に記載の発明は、廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器と、この熱分解反応器から排出される乾留ガスと熱分解残留物とを分離する排出装置と、該排出装置から排出された熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置と、該分離装置で分離された燃焼性成分と前記排出装置で分離された乾留ガスとを燃焼処理する燃焼器としての溶融炉と、この溶融炉から排出された燃焼ガス中の浮遊物を捕集する集塵装置と、該集塵装置で捕集した捕集物を前記溶融炉に供給する捕集物運搬手段とからなる廃棄物処理装置において、前記集塵装置の上流側に設けた排ガスラインに、吸着材供給管を介して活性炭貯蔵用ホッパーを設けると共に排ガス流量検出器を設け、かつ、該排ガス流量検出器で得られた検出信号V1 を入力して制御信号V2 を作成し、この制御信号V2 によって前記吸着材供給管に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設け、該制御装置によって燃焼排ガス量に対する活性炭供給量の割合0.05〜1g/Nm3 なるように活性炭mの供給量を制御することを特徴としている。
提供するものである。
【0005】
請求項2に記載の発明は、廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器と、この熱分解反応器から排出される乾留ガスと熱分解残留物とを分離する排出装置と、該排出装置から排出された熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置と、該分離装置で分離された燃焼性成分と前記排出装置で分離された乾留ガスとを燃焼処理する燃焼器としての溶融炉と、この溶融炉から排出された燃焼ガス中の浮遊物を捕集する集塵装置と、該集塵装置で捕集した捕集物を前記溶融炉に供給する捕集物運搬手段とからなる廃棄物処理装置において、前記集塵装置の上流側に設けた排ガスラインに、前記燃焼性成分を粉砕して製造した吸着材を供給する吸着材供給ラインを接続すると共に排ガス流量検出器を設け、更に、該排ガス流量検出器で得られた検出信号V1 を入力して制御信号V2 を作成し、この制御信号V2 によって前記吸着材供給管に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設け、該制御装置によって燃焼排ガス量に対する吸着材供給量の割合0.25〜5g/Nm3 の範囲なるように前記吸着材kの供給量を制御することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
以下、図1を参照して本発明による廃棄物処理装置における排ガス処理装置の実施の形態を説明する。なお、図1には便宜上、実施例2の配管を2点鎖線で示している。
【0008】
図1において、1は廃棄物供給装置であってこの廃棄物供給装置1は、バケット2を有するクレーン3とスクリューフィーダとより構成され、図示しない破砕機により所定の大きさに破砕された廃棄物aが熱分解反応器5へ供給される。
熱分解反応器5は横型回転式ドラムにより構成されるとともに、燃焼器である溶融炉6の後流側に配置された空気加熱器7により加熱された加熱空気bがラインL1 から供給され、炉内は300℃〜600℃に、通常は450℃程度に加熱処理される。そしてこの熱分解反応器5内は、図示しないシール機構と一連の装置の後段に設けてある誘引送風機8とにより大気圧以下で低酸素雰囲気に保持されており、供給された廃棄物aは高温で加熱されて熱分解し、乾留ガスG1 と熱分解残留物cとが生成する。
【0009】
この乾留ガスG1 と熱分解残留物cとは、熱分解反応器5に接続された排出装置9で分離され、乾留ガスG1 はラインL2 を経て溶融炉6のバーナ10に供給される。一方、熱分解残留物cは冷却装置11により発火の恐れのない温度、例えば80℃程度まで冷却された後、分離装置12で燃焼性成分dと不燃焼性成分である非金属成分eとガレキ等の非金属成分fとに分離される。
【0010】
この金属成分eはコンテナ13に回収され、また、非金属成分fは別途破砕されて溶融炉6に供給されて溶融スラグhとされる。そして燃焼性成分dは破砕機14で、例えば1mm以下の微粉に粉砕され、この粉砕された燃焼性成分d′はラインL3 から溶融炉6のバーナ10に供給される。
そしてこの燃焼性成分d′はラインL2 から供給される乾留ガスG1 と、押込送風機15によりラインL4 から供給される燃焼用空気gによって溶融炉6内で約1,300℃の高温域で燃焼処理され、燃焼性成分d′に含まれる灰分と燃焼灰とは、その殆んどが溶融スラグhとなって流下し、水槽16内で冷却固化される。なお、この固化したスラグは舗装材等の建材として有効利用される。
【0011】
溶融炉6内で発生した燃焼ガスG1 は、ラインL5 を経て空気加熱器7と後続の廃熱ボイラ17により熱回収され、集塵装置18の上流側の排ガスラインL6 に達する。この排ガスラインL6 には吸着剤、好ましくは活性炭mを貯蔵するホッパー19に連結された吸着剤供給管20が接続され、このホッパー19の吸着剤供給管10には弁23が配置されるとともに排ガスラインL6 には流量検出器21が配置されている。
【0012】
そしてこの流量検出器21で得られた検出信号V1を制御装置22に入力して制御信号V2 を作成し、この制御信号V2 により吸着剤供給管20に設けられた弁23の開度を制御するようになっている。
具体的な吸着剤として活性炭mを使用した場合のこの活性炭mの供給量は、燃焼ガスG1 に対して0.05〜1g/Nm3、好ましくは0.1 〜0.5 g/Nm3になるように、制御される。
【0013】
この活性炭mは、例えば1mm以下の微粉末を使用するが、排ガスラインL6 内は負圧であるためこの燃焼ガスG2 中に活性炭mを容易に供給することができる。
【0014】
このようにして燃焼ガスG2 中に供給された活性炭mは、燃焼ガスG2 に含まれるダイオキシン類を吸着し、燃焼ガスG2 に同伴する飛灰(灰分)とともに集塵装置18に捕集される。そしてこの集塵装置18に捕集された活性炭mと灰分とはラインL7 を経て溶融炉6に供給されて燃焼又は溶融される。この間、活性炭に吸着されたダイオキシン類は熱分解される。
【0015】
一方、集塵装置18により灰分及び活性炭mが捕集された燃焼ガスG3 は、ラインL8 を経て洗浄装置24に導かれ、ここでガス洗浄されて脱塩処理され、比較的低温のクリーンな排ガスG4 となって大部分は煙突25から大気へ放出され、一部はラインL9 を経てイナートガスとして冷却装置11に供給されるようになっている。なお、前記廃熱ボイラ17で熱回収して得られた蒸気sは蒸気タービンと発電機で構成される発電装置によって電気として回収されるようになっている。
【0016】
実施の形態2
図2は実施の形態2を示すもので、図1の実施の形態1において説明した分離装置12で分離された燃焼性成分dは、主としてカーボン及び灰分である。従って、この燃焼性成分dを破砕機14で例えば1mm以下の微粉に粉砕し、この微粉をダイオキシン類の吸着材kとして利用する。
【0017】
即ち、分離装置12で分離された燃焼性成分dを後続の破砕機14で破砕した後、その一部又は全部をラインL10を経て集塵装置18に連結されている排ガスラインL6 に、吸着剤kとしてこのラインL6 を流れる燃焼排ガスG2 に直接に供給する。
前記ラインL10に弁23を配置し、この弁23を排ガスラインL6 を流れる排ガスG2 の量を流量検出器21で検出し、この排ガスG2 の流量に応じて吸着剤kの供給量を調節するようにする。
【0018】
実施の形態3
実施の形態2の変形として、前記吸着剤kを供給するラインL10を図2のように排ガスラインL6 に直接に連結せず、図1の実施の形態1において設備されている吸着剤貯蔵用ホッパー19と同様なホッパーを準備してこれに供給し、燃焼性成分dから得られた吸着剤kと前記ホッパー19内の活性炭mを混合するか、または吸着剤kと活性炭mの何れか単独で交互に供給することもできる。
【0019】
前記実施の形態1〜3の発明は、集塵装置18に連結されているラインL6 を流れる排ガスG2 を浄化することを目的とするものであり、前記ラインL10の途中に、図1に示す実施例の形態1と同様に吸着剤kを貯蔵するホッパー19、この吸着剤kの流量検出器、ラインL6 を流れる排ガスG2 の流量に対する吸着剤kの供給量の制御装置等を設けることによって、この吸着剤k単独で排ガスラインに供給することができるし、更に前記実施の形態1で説明した吸着剤貯蔵用ホッパー19内の吸着剤、即ち活性炭mと混合して使用することも可能である。
【0020】
なお、燃焼ガス量に対する吸着剤kの供給量の割合は0.25〜5g/Nm3 、好ましくは0.5 〜2.5g/Nm3 の範囲を選定するのが良い。
前記のように燃焼ガスG2 中に供給された吸着剤kは、燃焼ガスG2 に含まれるダイオキシンを吸着し、燃焼ガスG2 に同伴する飛灰(灰分)とともに集塵装置18で捕集される。そしてこの集塵装置18で捕集された吸着剤kと灰分とはラインL7 を経て溶融炉6に供給されて燃焼又は溶融される。この間、吸着剤kに吸着されたダイオキシンは熱分解されて排ガスG2 を清浄化する。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明による廃棄物処理装置における排ガス処理装置によれば、溶融炉で発生する燃焼ガス中のダイオキシンを、集塵装置の上流において燃焼ガス中に供給される吸着剤、好ましくは活性炭からなる吸着剤に吸着させ、その活性炭を集塵装置で捕集して溶融炉に供給し、ダイオキシンを吸着した活性炭を燃焼して熱分解するようにしているので、ダイオキシンの大気への放出を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による排ガス処理装置を有する廃棄物処理装置の系統図である。
【図2】図1と同様な廃棄物処理装置の系統図である。
【符号の説明】
1 廃棄物供給装置 2 バケット
3 クレーン 4 スクリューフィーダ
5 熱分解反応器 6 溶融炉
7 空気加熱器 8 誘引送風機
9 排出装置 10 バーナ
11 冷却装置 12 分離装置
13 コンテナ 14 破砕機
15 押込送風機 16 水槽
17 廃熱ボイラ 18 集塵装置
19 ホッパー 20 活性炭供給管
21 流量検出器 22 制御装置
23 弁 24 洗浄装置
25 煙突 26 発電装置

Claims (2)

  1. 廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器と、この熱分解反応器から排出される乾留ガスと熱分解残留物とを分離する排出装置と、該排出装置から排出された熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置と、該分離装置で分離された燃焼性成分と前記排出装置で分離された乾留ガスとを燃焼処理する燃焼器としての溶融炉と、この溶融炉から排出された燃焼ガス中の浮遊物を捕集する集塵装置と、該集塵装置で捕集した捕集物を前記溶融炉に供給する捕集物運搬手段とからなる廃棄物処理装置において、前記集塵装置の上流側に設けた排ガスラインに、吸着材供給管を介して活性炭貯蔵用ホッパーを設けると共に排ガス流量検出器を設け、かつ、該排ガス流量検出器で得られた検出信号V1 を入力して制御信号V2 を作成し、この制御信号V2 によって前記吸着材供給管に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設け、該制御装置によって燃焼排ガス量に対する活性炭供給量の割合0.05〜1g/Nm3 なるように活性炭mの供給量を制御することを特徴とする廃棄物処理装置における排ガス処理装置。
  2. 廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器と、この熱分解反応器から排出される乾留ガスと熱分解残留物とを分離する排出装置と、該排出装置から排出された熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置と、該分離装置で分離された燃焼性成分と前記排出装置で分離された乾留ガスとを燃焼処理する燃焼器としての溶融炉と、この溶融炉から排出された燃焼ガス中の浮遊物を捕集する集塵装置と、該集塵装置で捕集した捕集物を前記溶融炉に供給する捕集物運搬手段とからなる廃棄物処理装置において、前記集塵装置の上流側に設けた排ガスラインに、前記燃焼性成分を粉砕して製造した吸着材を供給する吸着材供給ラインを接続すると共に排ガス流量検出器を設け、更に、該排ガス流量検出器で得られた検出信号V1 を入力して制御信号V2 を作成し、この制御信号V2 によって前記吸着材供給管に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設け、該制御装置によって燃焼排ガス量に対する吸着材供給量の割合0.25〜5g/Nm3 の範囲なるように前記吸着材kの供給量を制御することを特徴とする廃棄物処理装置における排ガス処理装置。
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