JPH1019237A - 廃棄物処理装置における排ガス処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置における排ガス処理装置Info
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- JPH1019237A JPH1019237A JP16184496A JP16184496A JPH1019237A JP H1019237 A JPH1019237 A JP H1019237A JP 16184496 A JP16184496 A JP 16184496A JP 16184496 A JP16184496 A JP 16184496A JP H1019237 A JPH1019237 A JP H1019237A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E20/12—Heat utilisation in combustion or incineration of waste
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
ーンな排ガスとする。 【解決手段】 廃棄物を熱分解し、乾留ガスと熱分解残
留物とを生成する熱分解反応器5と、この乾留ガスと熱
分解残留物から分離された燃焼成分とを燃焼処理する燃
焼器6と、この燃焼器6から排出される燃焼ガスを集塵
処理する集塵装置18とからなる廃棄物処理装置におい
て、前記集塵装置18の上流側の燃焼ガス中に吸着剤を
供給し、この吸着剤と前記燃焼ガス中に含有する灰分と
をこの集塵装置で捕集し、この捕集された吸着剤と灰分
とを前記燃焼器に供給するように構成した廃棄物処理装
置における排ガス処理装置。
Description
おける排ガス処理装置、より詳しくは廃棄物を熱分解反
応器で熱分解して乾留ガスと主として不揮発性成分より
なる熱分解残留物とを生成し、この乾留ガスと熱分解残
留物から分離された燃焼性成分とを燃焼器で燃焼し、発
生した燃焼ガスを集塵装置で処理して大気へ放出するよ
うにした廃棄物処理装置における排ガス処理装置に関す
るものである。
ックなどの可燃物を含む産業廃棄物の処理装置の一つと
して廃棄物を熱分解反応器に入れて大気圧以下で低酸素
雰囲気において加熱して熱分解し、乾留ガスと主として
不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成し、さらに
この熱分解残留物を冷却した後、分離装置に供給してカ
ーボンを主体とする燃焼性成分と、例えば金属や陶器、
砂利、コンクリート片などのガレキよりなる不燃焼性成
分とに分離し、前記燃焼性成分を粉砕し、この粉砕され
た燃焼性成分と前記乾留ガスとを燃焼器である溶融炉で
燃焼処理し、生じた燃焼灰を溶融スラグとなし、この排
出した溶融スラグを冷却固化すると共に溶融炉で発生し
た燃焼ガスを集塵装置で除塵し、かつ洗浄装置で洗浄
し、低温のクリーンな排ガスとして煙突から大気中に放
出するようにした廃棄物処理装置が知られている(例え
ば特開昭64−49816号)。
廃棄物処理装置においては、廃棄物中に含まれる金属が
無酸化状態で回収されるために再利用でき、溶融した燃
焼灰がスラグとして回収されるために再利用されるばか
りでなく、この方式の廃棄物処理装置は低NOxで運転
でき、しかも重金属等の有害ガスが極めて少ないことが
着目され、次世代の廃棄物処理装置として近年斯界の注
目を集めた。しかしながらこの方式の廃棄物処理装置に
おける燃焼ガス中には、有害ガスであるダイオキシン類
が僅かではあるが含まれているという問題がある。
な従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
って、廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として
不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成する熱分解
反応器と、この熱分解反応器から排出される乾留ガスと
熱分解残留物から分離された燃焼性成分とを燃焼処理す
る燃焼器と、この燃焼器から排出される燃焼ガスを集塵
処理する集塵装置とからなる廃棄物処理装置において、
前記集塵装置の上流側の燃焼ガス中に吸着剤を供給し、
この吸着剤と前記燃焼ガス中に含有する灰分とをこの集
塵装置で捕集し、この捕集された吸着剤と灰分とを前記
燃焼器に供給するように構成した廃棄物処理装置におけ
る排ガス処理装置を提供するものである。
粉末を使用し、バグフィルターよりなる集塵装置により
捕集されるようになっている。前記構成による廃棄物処
理装置における排ガス処理装置においては、燃焼ガス中
に含まれるダイオキシン類は集塵装置の上流側に供給さ
れる吸着剤、好ましくは活性炭の微粉末に吸着されてク
リーンな排ガスとすることができる。
量に対し、好ましくは0.1 〜0.5g/Nm3の範囲となるよう
調整される。そしてダイオキシンが吸着された活性炭
と、燃焼ガスに同伴する飛灰とはバグフィルターよりな
る集塵装置により捕集され、この捕集された活性炭と灰
分(飛灰)は、燃焼器である溶融炉へ供給され燃焼又は
溶融される。そしてこの燃焼により活性炭に吸着された
ダイオキシン類は分解される。
ける排ガス処理装置の実施の形態を説明する。なお、図
1には便宜上、実施例2の配管を2点鎖線で示してい
る。
てこの廃棄物供給装置1は、バケット2を有するクレー
ン3とスクリューフィーダとより構成され、図示しない
破砕機により所定の大きさに破砕された廃棄物aが熱分
解反応器5へ供給される。熱分解反応器5は横型回転式
ドラムにより構成されるとともに、燃焼器である溶融炉
6の後流側に配置された空気加熱器7により加熱された
加熱空気bがラインL1 から供給され、炉内は300℃
〜600℃に、通常は450℃程度に加熱処理される。
そしてこの熱分解反応器5内は、図示しないシール機構
と一連の装置の後段に設けてある誘引送風機8とにより
大気圧以下で低酸素雰囲気に保持されており、供給され
た廃棄物aは高温で加熱されて熱分解し、乾留ガスG1
と熱分解残留物cとが生成する。
熱分解反応器5に接続された排出装置9で分離され、乾
留ガスG1 はラインL2 を経て溶融炉6のバーナ10に
供給される。一方、熱分解残留物cは冷却装置11によ
り発火の恐れのない温度、例えば80℃程度まで冷却さ
れた後、分離装置12で燃焼性成分dと不燃焼性成分で
ある非金属成分eとガレキ等の非金属成分fとに分離さ
れる。
れ、また、非金属成分fは別途破砕されて溶融炉6に供
給されて溶融スラグhとされる。そして燃焼性成分dは
破砕機14で、例えば1mm以下の微粉に粉砕され、こ
の粉砕された燃焼性成分d′はラインL3 から溶融炉6
のバーナ10に供給される。そしてこの燃焼性成分d′
はラインL2 から供給される乾留ガスG1 と、押込送風
機15によりラインL4 から供給される燃焼用空気gに
よって溶融炉6内で約1,300℃の高温域で燃焼処理
され、燃焼性成分d′に含まれる灰分と燃焼灰とは、そ
の殆んどが溶融スラグhとなって流下し、水槽16内で
冷却固化される。なお、この固化したスラグは舗装材等
の建材として有効利用される。
インL5 を経て空気加熱器7と後続の廃熱ボイラ17に
より熱回収され、集塵装置18の上流側の排ガスライン
L6に達する。この排ガスラインL6 には吸着剤、好ま
しくは活性炭mを貯蔵するホッパー19に連結された吸
着剤供給管20が接続され、このホッパー19の吸着剤
供給管10には弁23が配置されるとともに排ガスライ
ンL6 には流量検出器21が配置されている。
信号V1を制御装置22に入力して制御信号V2 を作成
し、この制御信号V2 により吸着剤供給管20に設けら
れた弁23の開度を制御するようになっている。具体的
な吸着剤として活性炭mを使用した場合のこの活性炭m
の供給量は、燃焼ガスG1 に対して0.05〜1g/Nm3、好
ましくは0.1 〜0.5 g/Nm3になるように、制御される。
末を使用するが、排ガスラインL6内は負圧であるため
この燃焼ガスG2 中に活性炭mを容易に供給することが
できる。
た活性炭mは、燃焼ガスG2 に含まれるダイオキシン類
を吸着し、燃焼ガスG2 に同伴する飛灰(灰分)ととも
に集塵装置18に捕集される。そしてこの集塵装置18
に捕集された活性炭mと灰分とはラインL7 を経て溶融
炉6に供給されて燃焼又は溶融される。この間、活性炭
に吸着されたダイオキシン類は熱分解される。
mが捕集された燃焼ガスG3 は、ラインL8 を経て洗浄
装置24に導かれ、ここでガス洗浄されて脱塩処理さ
れ、比較的低温のクリーンな排ガスG4 となって大部分
は煙突25から大気へ放出され、一部はラインL9 を経
てイナートガスとして冷却装置11に供給されるように
なっている。なお、前記廃熱ボイラ17で熱回収して得
られた蒸気sは蒸気タービンと発電機で構成される発電
装置によって電気として回収されるようになっている。
において説明した分離装置12で分離された燃焼性成分
dは、主としてカーボン及び灰分である。従って、この
燃焼性成分dを破砕機14で例えば1mm以下の微粉に
粉砕し、この微粉をダイオキシン類の吸着材kとして利
用する。
分dを後続の破砕機14で破砕した後、その一部又は全
部をラインL10を経て集塵装置18に連結されている排
ガスラインL6 に、吸着剤kとしてこのラインL6 を流
れる燃焼排ガスG2 に直接に供給する。前記ラインL10
に弁23を配置し、この弁23を排ガスラインL6 を流
れる排ガスG2 の量を流量検出器21で検出し、この排
ガスG2 の流量に応じて吸着剤kの供給量を調節するよ
うにする。
インL10を図2のように排ガスラインL6 に直接に連結
せず、図1の実施の形態1において設備されている吸着
剤貯蔵用ホッパー19と同様なホッパーを準備してこれ
に供給し、燃焼性成分dから得られた吸着剤kと前記ホ
ッパー19内の活性炭mを混合するか、または吸着剤k
と活性炭mの何れか単独で交互に供給することもでき
る。
18に連結されているラインL6 を流れる排ガスG2 を
浄化することを目的とするものであり、前記ラインL10
の途中に、図1に示す実施例の形態1と同様に吸着剤k
を貯蔵するホッパー19、この吸着剤kの流量検出器、
ラインL6 を流れる排ガスG2 の流量に対する吸着剤k
の供給量の制御装置等を設けることによって、この吸着
剤k単独で排ガスラインに供給することができるし、更
に前記実施の形態1で説明した吸着剤貯蔵用ホッパー1
9内の吸着剤、即ち活性炭mと混合して使用することも
可能である。
量の割合は0.25〜5g/Nm3 、好ましくは0.5 〜2.5g/Nm
3 の範囲を選定するのが良い。前記のように燃焼ガスG
2 中に供給された吸着剤kは、燃焼ガスG2 に含まれる
ダイオキシンを吸着し、燃焼ガスG2 に同伴する飛灰
(灰分)とともに集塵装置18で捕集される。そしてこ
の集塵装置18で捕集された吸着剤kと灰分とはライン
L7 を経て溶融炉6に供給されて燃焼又は溶融される。
この間、吸着剤kに吸着されたダイオキシンは熱分解さ
れて排ガスG2 を清浄化する。
よる廃棄物処理装置における排ガス処理装置によれば、
溶融炉で発生する燃焼ガス中のダイオキシンを、集塵装
置の上流において燃焼ガス中に供給される吸着剤、好ま
しくは活性炭からなる吸着剤に吸着させ、その活性炭を
集塵装置で捕集して溶融炉に供給し、ダイオキシンを吸
着した活性炭を燃焼して熱分解するようにしているの
で、ダイオキシンの大気への放出を抑制することができ
る。
理装置の系統図である。
ィーダ 5 熱分解反応器 6 溶融炉 7 空気加熱器 8 誘引送風機 9 排出装置 10 バーナ 11 冷却装置 12 分離装置 13 コンテナ 14 破砕機 15 押込送風機 16 水槽 17 廃熱ボイラ 18 集塵装置 19 ホッパー 20 活性炭供給
管 21 流量検出器 22 制御装置 23 弁 24 洗浄装置 25 煙突 26 発電装置
Claims (5)
- 【請求項1】 廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと
主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成す
る熱分解反応器と、この熱分解反応器から排出される乾
留ガスと熱分解残留物から分離された燃焼性成分とを燃
焼処理する燃焼器と、この燃焼器から排出される燃焼ガ
スを集塵処理する集塵装置とからなる廃棄物処理装置に
おいて、 前記集塵装置の上流側の燃焼ガス中に吸着剤を供給し、
この吸着剤と前記燃焼ガス中に含有する灰分とをこの集
塵装置で捕集し、この捕集された吸着剤と灰分とを前記
燃焼器に供給するように構成した廃棄物処理装置におけ
る排ガス処理装置。 - 【請求項2】 前記吸着剤が活性炭の微粉末である請求
項1記載の廃棄物処理装置における排ガス処理装置。 - 【請求項3】 集塵装置はバグフィルターで構成されて
いる請求項1記載の廃棄物処理装置における排ガス処理
装置。 - 【請求項4】 熱分解残留物から分離された燃焼性成分
を破砕機で粉砕して得られた微粉を吸着剤として燃焼ガ
スを集塵処理する集塵装置の上流側の燃焼排ガス中に供
給し、前記集塵装置で捕集された前記微粉を燃焼器に供
給して燃焼処理するようにした請求項1記載の廃棄物処
理装置における排ガス処理装置。 - 【請求項5】 燃焼ガス量に対する活性炭供給量の割合
が、0.05〜1g/Nm3となるよう制御される請求項2記載
の廃棄物処理装置における排ガス処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16184496A JP3869043B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-06-21 | 廃棄物処理装置における排ガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162596 | 1996-05-02 | ||
JP8-111625 | 1996-05-02 | ||
JP16184496A JP3869043B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-06-21 | 廃棄物処理装置における排ガス処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019237A true JPH1019237A (ja) | 1998-01-23 |
JP3869043B2 JP3869043B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=26450979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16184496A Expired - Fee Related JP3869043B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-06-21 | 廃棄物処理装置における排ガス処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3869043B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017065388A1 (ko) * | 2015-10-12 | 2017-04-20 | 주식회사 에스엔 | 건식 회전혼합유동 반응가속장치 |
CN108592065A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-09-28 | 赵登强 | 一种环保用烟气余热回收装置 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16184496A patent/JP3869043B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2017065388A1 (ko) * | 2015-10-12 | 2017-04-20 | 주식회사 에스엔 | 건식 회전혼합유동 반응가속장치 |
CN108592065A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-09-28 | 赵登强 | 一种环保用烟气余热回收装置 |
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---|---|
JP3869043B2 (ja) | 2007-01-17 |
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