JP3830131B2 - 車体内の電気接続構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車体内の電気接続構造に係り、特にリーンフォースへ取り付けられたインパネハーネスと車両ボデー側に固定されたコネクタとを接続するための接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、自動車のインストルメントパネル(以下、「インパネ」という)61にはインパネ61の左右側壁62,63に渡って補強用のリーンフォース65が備えられている。加えて、このリーンフォース65に沿って、自動車の車両ボデー側のワイヤーハーネスに接続されるワイヤーハーネス66が備えられている。
【0003】
インパネ61およびリーンフォース65を自動車の車両ボデー(図示せず)に取り付ける際には、先ずインパネ61にリーンフォース65を組み付けてモジュール構成60とする。次に、このモジュール構成60としたリーンフォース65の左右端65A,65Bを自動車の車両ボデーにボルト止めすることで、モジュール構成60を車両ボデーに組み付ける。
【0004】
次いで、リーンフォース65側のワイヤーハーネス66を車両ボデー側のワイヤーハーネス(図示せず)に接続することで、インパネ61およびリーンフォース65を自動車の車両ボデーに取り付ける作業を完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、リーンフォース65の左右端部65A,65Bを自動車の車両ボデーにボルト止めで組み付ける際に、リーンフォース65の左右端部65A,65Bが、それぞれインパネ61の左右の側壁62,63で隠れてしまう。
【0006】
このため、組み付けを容易にするために、インパネ61の左右側壁62,63にボルト止め作業用の穴を設けたり、インパネ61を上下の部材に2分割する必要があった。このように、インパネ61に作業用の穴を設けたり、インパネを上下の部材に2分割する必要があり、そのことが設計の自由度を高める上で妨げになっていた。
【0007】
加えて、リーンフォース65の左右端部65A,65Bを自動車の車両ボデーにボルト止めで組み付けた後、リーンフォース65側のワイヤーハーネス66を車両ボデー側のワイヤーハーネスに接続する必要があるので、インパネ61およびリーンフォース65を自動車の車両ボデーに取り付ける作業に手間がかかるという問題があった。
【0008】
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、インパネに作業用の穴を開けることやインパネを2分割する必要がなく、またリーンフォースのワイヤーハーネスを車両ボデー側のワイヤーハーネスに接続する手間を省くことができる車体内の電気接続構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、請求項1に記載したように、インストルメントパネルが取り付けられるリーンフォースに沿ってインパネハーネスが配索され、前記インストルメントパネルに備えられた電装品と電気的に接続されるインパネコネクタと、ボデー側に固定されたボデー側コネクタとを接続する車体内の電気接続構造であって、前記インパネハーネスの一端に接続された前記インパネコネクタが前記リーンフォースの長手端部に固定され、前記リーンフォースの長手端部を車体の固定したブラケットに形成された係合溝に嵌合して車体に固定するとともに、前記インパネコネクタと対向する位置に前記ボデー側コネクタを備えた電気接続箱が車体側に固定され、前記リーンフォースが前記ブラケットに取付けられる際に、前記インパネコネクタと前記ボデー側コネクタとが嵌合接続されるようにしたことを特徴とする車体内の電気接続構造である。
【0010】
このように構成されたインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造においては、リーンフォース端部にインパネコネクタを固定し、インパネコネクタに対向する位置にボデー側コネクタを固定した。このため、リーンフォースを車両ボデーに組み付けるだけで、インパネコネクタをボデー側コネクタに接続させることができる。
また、車両ボデー側のコネクタを電気接続箱のコネクタとすることで、電気接続箱からワイヤーハーネスを延ばす必要がない。このため、電気接続箱から延ばしたワイヤーハーネスを配索する空間を不要にできる。
また、電気接続箱の固定ブラケットがリーンフォースの固定を兼ねることで、リーンフォース用の固定ブラケットを新たに設ける必要がない。このため、新たな固定ブラケットを配置する空間を不要にできる。
【0011】
また、本発明においては、請求項2に記載したように、前記インパネコネクタと前記ボデー側コネクタは、互いに自動的に位置合わせを行うことを特徴とする請求項1記載の車体内の電気接続構造である。
【0012】
インパネコネクタまたはボデー側コネクタのどちらかが自動的に位置合わせができるコネクタで構成とすることで、リーンフォースを車両ボデーに組み付ける際に、インパネコネクタをボデー側コネクタにより一層確実に接続させることができる。
【0013】
また、本発明においては、請求項2に記載したように、前記リーンフォースが取付け用の水平面を有するとともに、前記電気接続箱を車体に固定する前記ブラケットが、前記リーンフォースを車体に固定する際に、前記リーンフォースの前記水平面を嵌合する嵌合溝を有していることを特徴とする請求項1記載の車体内の電気接続構造である。
【0014】
電気接続箱の固定ブラケットの嵌合溝にリーンフォースの水平面が嵌合し固定されることで、固定ブラケットの嵌合溝にリーンフォースの水平面を嵌合するだけで、リーンフォースを自動車の車両ボデーに組み付けることができる。
【0015】
また、本発明においては、請求項3に記載したように、前記請求項1又は2のいずれかに記載の車体内の電気接続構造であって、前記リーンフォースの両長手端部と、該長手端部を固定する前記ブラケットと、前記電気接続箱の少なくともいずれかの構成が車体の左右で同一構成であることを特徴とする車体内の電気接続構造である。
【0016】
左右の構成が同一となることで、左右一括作業で組み付け作業を行うことができ、組み付け作業をより一層容易にできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各実施形態において、既に図1において説明した部材等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0020】
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態であるインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造10は、自動車の運転室の前部に取り付けられるインパネ(図示せず)と、このインパネの裏面側に取り付けられるリーンフォース12と、このリーンフォース12に沿って取り付けられたインパネハーネス14と、このインパネハーネス14に接続されるとともにリーンフォース12の左右の端部に固定された左右のインパネコネクタ16,17と、左右のインパネコネクタ16,17に対向する左右の車両ボデー20,22にそれぞれ固定された左右のボデー側コネクタ24,26と、左右のボデー側コネクタ24,26に接続された車両ボデー側ハーネス(図示せず)とを備える。
【0021】
リーンフォース12は、図1および図2に示すように、一例として断面H型に形成され、リーンフォース12の基部12Aに沿ってインパネハーネス14(すなわち、フラットワイヤーハーネス)が配索され、インパネハーネス14の左右端はそれぞれ左右のインパネコネクタ16,17に接続されている。
また、リーンフォース12の略中央には、マルチメディア系電装品30が取り付けられる。
【0022】
左右のボデー側コネクタ24,26は、それぞれ左右の固定ブラケット23,25に取り付けられており、左右の固定ブラケット23,25はボルト27(図2参照)などで自動車の左右の車両ボデー20,22に固定されている。
なお、電気接続箱28,29は、回路分岐機能やECU等のような電子回路による制御機能を有している。
【0023】
車両ボデー側のコネクタ24,26は電気接続箱28,29のコネクタである。これにより、電気接続箱28,29からワイヤーハーネスを延ばす必要がなく、電気接続箱28,29から延ばしたワイヤーハーネスを配索する空間を不要にすることができるので、省スペース化が可能になる。
【0024】
電気接続箱28,29の固定ブラケット23,25は、リーンフォース12の固定を兼ねる。これにより、リーンフォース12用の固定ブラケットを新たに設ける必要がない。このため、新たな固定ブラケットを配置する空間を不要にすることができるので、省スペース化が可能になる。
【0025】
電気接続箱28,29の左右の固定ブラケット23,25には、リーンフォース12の上下の水平面12B,12Bが嵌合可能な嵌合溝(溝)23A,25Aが形成されている。この左右の固定ブラケット23,25の嵌合溝23A,25Aにリーンフォース12の水平面12B,12Bを嵌め込むことにより、電気接続箱28,29の左右の固定ブラケット23,25にリーンフォース12の左右端部が固定される。
【0026】
このように、左右の固定ブラケット23,25のそれぞれ嵌合溝23A,25Aにリーンフォース12の水平面12B,12Bを嵌合するだけで、リーンフォース12を自動車の左右の車両ボデー20,22に組み付けることができる。従って、リーンフォース12を左右の車両ボデー20,22に組み付ける作業を容易にできる。
【0027】
次に、インパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造10を組付ける手順を説明する。
インパネおよびリーンフォース12を自動車の左右の車両ボデー20,22に取り付ける際には、先ずリーンフォース12にマルチメディア系電装品30を取り付け、この状態のリーンフォース12をインパネに組み付けてモジュール構成とする。
【0028】
次に、自動車の左右の車両ボデー20,22にそれぞれ左右の固定ブラケット23,25をボルト27などで固定する。次いで、左右の固定ブラケット23,25の嵌合溝23A,25Aにモジュール構成としたリーンフォース12の左右端の水平面12B,12Bを嵌め込むことにより、左右の電気接続箱28,29のそれぞれの固定ブラケット23,25にリーンフォース12の左右端部が固定される。
【0029】
左右の固定ブラケット23,25にリーンフォース12の左右端部が固定されることで、リーンフォース12の左右端部のインパネコネクタ16,17が、それぞれ左右のボデー側コネクタ24,26に自動的に接続される。
これにより、インパネおよびリーンフォース12を自動車の車両ボデー20,22に取り付ける作業を完了する。
【0030】
このように構成されたインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造10においては、リーンフォース12を車両ボデーに組み付けるだけで、インパネコネクタ16,17をボデー側コネクタ24,26に接続させることができる。
従って、インパネコネクタをボデー側コネクタ24,26に接続する手間を省いて、リーンフォース12を車両ボデー20,22に組み付ける作業を容易にできる。
【0031】
インパネコネクタ16,17またはボデー側コネクタ24,26は、少なくとも一方のコネクタが自動的に位置合わせができるように構成されている。
これにより、リーンフォース12を車両ボデー20,22に組み付ける際に、インパネコネクタ16,17をボデー側コネクタ24,26に、より一層確実に接続させることができる。
従って、インパネコネクタ16,17をボデー側コネクタ24,26に接続する手間を省いて、リーンフォース12を車両ボデー20,22に組み付ける作業をより一層容易にできる。
【0032】
なお、前記実施形態では、リーンフォース12の形状を断面H型とした例について説明したが、リーンフォース12の形状はこれに限らないで、例えば断面コ型にすることも可能である。
【0033】
さらに、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であり、前述した各実施形態において例示したインパネ,リーンフォース12,固定ブラケット23,25等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所,厚さ寸法等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、請求項1に記載したように、前記インパネハーネスの一端に接続された前記インパネコネクタが前記リーンフォースの長手端部に固定され、前記リーンフォースの長手端部を車体の固定したブラケットに形成された係合溝に嵌合して車体に固定するとともに、前記インパネコネクタと対向する位置に前記ボデー側コネクタを備えた電気接続箱が車体側に固定され、前記リーンフォースが前記ブラケットに取付けられる際に、前記インパネコネクタと前記ボデー側コネクタとを嵌合接続させることができる。
従って、インパネコネクタをボデー側コネクタに接続する手間を省いて、リーンフォースを車両ボデーに組み付ける作業を容易におこなうことができる。
【0036】
また、本発明によれば、請求項2に記載したように、電気接続箱の固定ブラケットの嵌合溝にリーンフォースの水平面が嵌合し固定されることで、固定ブラケットの嵌合溝にリーンフォースの水平面を嵌合するだけで、リーンフォースを自動車の車両ボデーに組み付けることができる。従って、従来技術のようにリーンフォースを車両ボデーに組み付ける際に、インパネに作業用の穴を開けることやインパネを2分割する必要がなく、リーンフォースを車両ボデーに組み付ける作業をより一層容易にできる。
【0037】
また、本発明によれば、請求項3に記載したように、左右の構成が同一となることで、左右一括作業で組み付け作業を行うことができ、組み付け作業をより一層容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造を構成するリーンフォースを示す斜視図である。
【図2】本発明に係るインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造の要部を示す斜視図である。
【図3】従来のモジュール構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 インパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造
12 リーンフォース
12B 水平面
14 インパネハーネス
16 左インパネコネクタ(インパネコネクタ)
17 右インパネコネクタ(インパネコネクタ)
20 右車両ボデー(車両ボデー)
22 左車両ボデー(車両ボデー)
23 左固定ブラケット(固定ブラケット)
23A 左嵌合溝(溝)
24 左ボデー側コネクタ(ボデー側コネクタ)
25 右固定ブラケット(固定ブラケット)
25A 右嵌合溝(溝)
26 右ボデー側コネクタ(ボデー側コネクタ)
28 左電気接続箱(電気接続箱)
29 右電気接続箱(電気接続箱)

Claims (3)

  1. インストルメントパネルが取り付けられるリーンフォースに沿ってインパネハーネスが配索され、前記インストルメントパネルに備えられた電装品と電気的に接続されるインパネコネクタと、ボデー側に固定されたボデー側コネクタとを接続する車体内の電気接続構造であって、
    前記インパネハーネスの一端に接続された前記インパネコネクタが前記リーンフォースの長手端部に固定され、前記リーンフォースの長手端部を車体の固定したブラケットに形成された係合溝に嵌合して車体に固定するとともに、前記インパネコネクタと対向する位置に前記ボデー側コネクタを備えた電気接続箱が車体側に固定され、前記リーンフォースが前記ブラケットに取付けられる際に、前記インパネコネクタと前記ボデー側コネクタとが嵌合接続されるようにしたことを特徴とする車体内の電気接続構造。
  2. 前記リーンフォースが取付け用の水平面を有するとともに、前記電気接続箱を車体に固定する前記ブラケットが、前記リーンフォースを車体に固定する際に、前記リーンフォースの前記水平面を嵌合する嵌合溝を有していることを特徴とする請求項1記載の車体内の電気接続構造。
  3. 前記請求項1又は2のいずれかに記載の車体内の電気接続構造であって、前記リーンフォースの両長手端部と、該長手端部を固定する前記ブラケットと、前記電気接続箱の少なくともいずれかの構成が車体の左右で同一構成であることを特徴とする車体内の電気接続構造。
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